原川力
Riki HARAKAWA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1993年08月18日(32歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 72kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
原川力のニュース一覧
2日、明治安田J1リーグ第8節の京都サンガF.C.vs柏レイソルがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、1-1で引き分けに終わった。
前節はサンフレッチェ広島に勝利した京都と、東京ヴェルディと引き分けた柏の一戦。京都は広島戦から2名を変更。アピアタウィア久、佐藤響が外れ、宮本優太、福田心之助が入った。
2025.04.02 21:05 Wed
柏レイソルのニュース一覧
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1
柏が新体制発表! リカルド・ロドリゲス監督就任の中で14名が新加入、エースFW細谷真大は背番号「9」に変更
17日、柏レイソルが新体制発表会を開催。ファン・サポーターが集まる中、新加入選手がお披露目された。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド・ロドリゲス監督が就任した柏。新加入選手はルーキーを含めて14名と大きく戦力が入れ替わることに。チームを牽引していたMFマテウス・サヴィオが浦和レッズへ、DF関根大輝がスタッド・ランス(フランス)へ移籍するなど、主軸も退団となった。 加入選手は浦和時代にリカルド・ロドリゲス監督の下でプレーしたMF小泉佳穂(←浦和)や徳島ヴォルティス時代に指導を受けたMF渡井理己(←徳島)らが加入。その他、GK小島亨介(←アルビレックス新潟)、DF杉岡大暉(←湘南ベルマーレ)、MF仲間隼斗(←鹿島アントラーズ)、MF原川力(←FC東京)など実力者を補強した。 背番号は小泉が「8」、渡井が「11」、小島が「25」、杉岡が「26」、仲間が「19」、原川が「40」に決定。また、エースのFW細谷真大は「19」を仲間に譲り、背番号「9」に変更となる。 なお、今シーズンU-18から昇格したFWワッド・モハメッド・サディキ(18)は、FC琉球へと育成型期限付き移籍することが発表されている。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.猿田遥己(25) 25.小島亨介(27)←アルビレックス新潟/完全移籍 41.坂田大樹(30)←アビスパ福岡/完全移籍 46.松本健太(27) DF 2.三丸拡(31) 3.ジエゴ(29) 4.古賀太陽(26) 5.田中隼人(21)←V・ファーレン長崎/育成型期限付き移籍満了 13.犬飼智也(30) 16.片山瑛一(33) 22.野田裕喜(27) 26.杉岡大暉(26)←湘南ベルマーレ/完全移籍 42.原田亘(28)←サガン鳥栖/完全移籍 44.桒田大誠(22)←中京大学/新加入 MF 6.山田雄士(24) 8,小泉佳穂(28)←浦和レッズ/完全移籍 11.渡井理己(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 14.小屋松知哉(28) 17.手塚康平(27)※背番号変更「37」 19.仲間隼斗(31)←鹿島アントラーズ/完全移籍 24,久保藤次郎(25)←名古屋グランパス/完全移籍 27.熊坂光希(23) 28.戸嶋祥郎(29) 29.島村拓弥(25) 33.白井永地(29) 37.中島舜(22)←流通経済大学/新加入 39.中川敦瑛(22)←法政大学/新加入 40.原川力(31)←FC東京/完全移籍 43.モハマドファルザン佐名(20) 48.熊澤和希(23) FW 9.細谷真大(23)※背番号変更「19」 15.木下康介(30) 18.垣田裕暉(27) 36.古澤ナベル慈宇(21)←東京国際大学/新加入 2025.01.17 20:22 Fri2
松木玖生の最適なポジションは?/六川亨の日本サッカーの歩み
今月16日、AFC U-23アジアカップ カタールの初戦、中国戦からパリ五輪出場権獲得のチャレンジが始まる。前回のコラムでも、DF陣の経験不足は否めないものの攻撃陣のタレントはバリエーションに富んでいて期待できるという原稿を書いた。そして先週と今週のJリーグを取材して、FC東京の松木玖生の新しい一面を見ることができて、その期待はさらに高まった。 松木といえば、青森山田高時代から、強靱なフィジカルと体幹の強さを生かした球際での勝負強さ、豊富な運動量と労を惜しまない献身的なプレーでチームに貢献してきたし、それはFC東京でも変わらない。そしてボランチのポジションから、時には意外性のある攻撃参加でゴールを決めたり、左足のロング、ミドルシュートで相手ゴールを脅かしたりしてきた。 そんな松木が、4月3日のJ1リーグ第6節の浦和戦では、荒木遼太郎と2トップに近い形で前線に起用された。すると、トップに張るのではなく変幻自在に左右に流れたり、落ちてきたりする荒木との絶妙のコンビネーションで攻撃陣をコントロール。とりわけ左サイドのFW俵積田晃太とSBバングーナガンデ佳史扶との相性は抜群で、意外性のあるパスで彼らの攻撃参加を引き出していた。 アウトサイドにかけたスペースへの絶妙なパスには「こんな技巧的なパスが出せるんだ」と感嘆してしまった。 試合は0-1とリードされた後半、左サイドで俵積田、佳史扶とつないだパスから荒木が同点弾。さらに松木のサイドチェンジを受けた俵積田のクロスをゴール前に走り込んだ松木がボレーで決めて逆転勝利を収めた。 そして4月7日の鹿島戦では、荒木がレンタル移籍のため起用できないものの、1トップに入った仲川輝人とトップ下の松木は好連係から難敵・鹿島に2-0の完勝を収めた。絶えずボールに触るわけではないが、効果的なサイドチェンジやスルーパスで味方を使う。これまでは、どちらかというと『使われる選手』と思っていたが、そのイメージは一新した。 先制点は左サイドからのふわりと浮かしたニアへのパスで仲川の今シーズン初ゴールを演出。そして後半アディショナルタイムにはMF原川力のヘッドによるインターセプトからのタテパスを簡単にさばいて2点目をお膳立てした。いずれも「肩の力の抜けた」ようなアシストに、松木の“変化"を感じずにはいられなかった。 彼をボランチからトップ下にコンバートし、前線には荒木を起用して松木の飛び出しを演出したピーター・クラモフスキー監督の采配は賞賛に値する。やっと1トップのドリブル突破任せのパターン化された攻撃スタイルから脱却できそうだ。 そんな松木を大岩剛監督はどのポジションで使うのか。攻守に効果的な選手だけに、使い出もあるだろうが、できれば攻撃的なポジションで使って欲しいところである。 2024.04.08 22:25 Mon3
「あまり移籍する気はなかった」柏に加入した原川力が意外な思いを告白、それでも新天地で意気込み「メリットを考えてきた」
自身7クラブ目の所属となるMF原川力が、新天地の柏レイソルでのシーズンに向けて意気込みを語った。 柏は17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、選手の背番号発表や新ユニフォームのお披露目などがあった中、新加入選手たちはフリップで質問に答えるコーナーも。盛り上がりを見せた中で会は終了した。 2024シーズンは残留争いに巻き込まれ、苦しいシーズンが続いている中、2025シーズンに向けては14名が加入し、大きく戦力補強を果たした。 FC東京から完全移籍で加入した原川。移籍を決断した理由については「シーズンが終わってあまり移籍する気はなかったです」とFC東京に残る木があったと言及。「代理人にも移籍する気はないと1年間言ってきましたけど、色々なタイミングがありました」と語り、移籍のメリットを考えて選んだという。 「レイソルもスタイルが変わる中で、今までのキャリアでも色々な選手と色々な監督と色々なチームでプレーする中で、選手としても人としても学ぶところが色々な選手があったので、移籍するメリット、デメリットはありますけど、メリットを考えてきました」 また、リカルド・ロドリゲス監督の存在についても「攻撃的なスタイルも大きかった」と語る原川。1シーズン半在籍したFC東京で、2024シーズンはリーグ戦25試合に出場し1得点を記録。しかし、先発は5試合に終わり、途中出場がメインだった中、再びスタメンを目指すとしつつ、途中出場の経験も積めたことは大きかったと振り返った。 「(スタメンを奪いに行く?)それもあります。逆に言えば、東京の去年の1年間以外は、途中から出ることはほとんどなくて、スタメンかやらないなら完全に休みというどっちかでした」 「途中出場でも流れを掴むことが上手くなりましたし、自分のプレーの幅が広がっているという意味では、ポジティブなところもあります」 正確なプレースキックが持ち味でもある原川はボランチでのポジション争いに。それでも「東京での役割とはちょっと違いますが、セレッソ時代の役割に近いかなと思います」とコメント。新たな原川を柏で見ることができそうだ。 2025.01.18 22:35 Sat4
「必要としてくれた監督、クラブのために…」 原川力が柏に完全移籍加入! 在籍1年半のFC東京に別れ 「人生の財産」
柏レイソルは6日、FC東京からMF原川力(31)の完全移籍加入を発表した。 京都サンガF.C.の下部組織で育ち、トップチームでプロ入りの原川。キック精度が武器のボランチで、愛媛FCや、川崎フロンターレ、サガン鳥栖、セレッソ大阪でもプレーした。 2023年夏からFC東京入りし、昨季は明治安田J1リーグで25試合1得点1アシスト。リカルド・ロドリゲス新監督のもとで巻き返しを期すべく、積極補強の柏を次の舞台とする。 柏の公式サイトで「FC東京から加入することになった原川力です」と切り出し、全力を誓った。 「必要としてくれた監督、クラブのためにすべてを懸けてプレーします。よろしくお願いします」 一方のFC東京では「このたび柏レイソルに完全移籍することになりました」とし、感謝の言葉を送る。 「1シーズン半という短い期間でしたが、ありがとうございました! 素晴らしい仲間と東京で出会えたことは人生の財産になると思います」 2025.01.06 10:36 Mon5
松橋力蔵監督迎えたFC東京が新体制を発表! 移籍補強は2人…橋本拳人は「18」、マルセロ・ヒアンは「19」を着用、2選手が背番号変更
FC東京は10日、新体制発表会見を実施した。 2024シーズンは明治安田J1リーグで7位に終わったFC東京。ピーター・クラモフスキー監督が退任し、新シーズンはアルビレックス新潟を昨シーズンまで率いていた松橋力蔵監督が指揮を執ることとなる。 今オフには、エースであったFWディエゴ・オリヴェイラが引退した他、MF荒木遼太郎は鹿島アントラーズへ復帰。DF中村帆高がFC町田ゼルビア、MF原川力が柏レイソルへと完全移籍した。 一方で、戦力補強は最小限となっており、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンが期限付き移籍で加入。また、9日にはクラブOBであるMF橋本拳人がエイバルから完全移籍で復帰を果たしたのみ。残りは期限付き移籍からの復帰とFC東京 U-18からの昇格組み、そして大卒ルーキーとなった。 マルセロ・ヒアンは背番号「19」、橋本は「18」に決定。明治大学から加入のMF常盤亨太は「27」に決まった。復帰組ではDF木村誠二が「47」、MF寺山翼が「17」、MF塚川孝輝が「35」に決定。選手の背番号変更はDFバングーナガンデ佳史扶が「49」から「6」に、MF安斎颯馬が「38」から「7」に変更されている。 また、ディエゴ・オリヴェイラがつけていた「9」は欠番に。児玉剛がつけていた「1」や中村の「2」も欠番となっている。 <h3>◆2025シーズン選手一覧</h3> GK 13.波多野豪 31.小林将天 41.野澤大志ブランドン 58.後藤亘←FC東京 U-18/昇格 DF 3.森重真人 4.木本恭生 5.長友佑都 6.バングーナガンデ佳史扶※背番号変更「49」 30.岡哲平 32.土肥幹太 44.エンリケ・トレヴィザン 47.木村誠二←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 66.ペク・インファン←ツエーゲン金沢/期限付き移籍満了 99.白井康介 MF 7.安斎颯馬※背番号変更「38」 8.高宇洋 10.東慶悟 17.寺山翼←サガン鳥栖/期限付き移籍満了 18.橋本拳人←エイバル/完全移籍 22.遠藤渓太 27.常盤亨太←明治大学/新加入 33.俵積田晃太 35.塚川孝輝←京都サンガF.C./期限付き移籍満了 36.西堂久俊←FC岐阜/期限付き移籍満了 37.小泉慶 48.荒井悠汰←カターレ富山/育成型期限付き移籍満了 FW 11.小柏剛 14.山下敬大 19.マルセロ・ヒアン←サガン鳥栖/期限付き移籍 28.野澤零温 39.仲川輝人 88.山口太陽←FC東京 U-18/昇格 98.エヴェルトン・ガウディーノ 2025.01.10 19:00 Fri原川力の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
FC東京 |
柏 |
完全移籍 |
| 2024年2月1日 |
C大阪 |
FC東京 |
完全移籍 |
| 2024年1月31日 |
FC東京 |
C大阪 |
期限付き移籍終了 |
| 2023年7月24日 |
C大阪 |
FC東京 |
期限付き移籍 |
| 2021年1月9日 |
鳥栖 |
C大阪 |
完全移籍 |
| 2018年2月1日 |
川崎F |
鳥栖 |
完全移籍 |
| 2018年1月31日 |
鳥栖 |
川崎F |
期限付き移籍終了 |
| 2017年2月1日 |
川崎F |
鳥栖 |
期限付き移籍 |
| 2016年2月1日 |
京都 |
川崎F |
完全移籍 |
| 2015年1月31日 |
愛媛 |
京都 |
期限付き移籍終了 |
| 2014年2月1日 |
京都 |
愛媛 |
期限付き移籍 |
| 2012年2月1日 |
京都U-18 |
京都 |
昇格 |
| 2009年4月1日 |
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京都U-18 |
- |
原川力の今季成績
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| 明治安田J1リーグ | 9 | 777’ | 0 | 2 | 0 |
| 合計 | 9 | 777’ | 0 | 2 | 0 |
原川力の出場試合
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
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川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
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サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | 83′ | |
|
A
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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東京ヴェルディ | 90′ | 0 | 35′ | |
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
ガンバ大阪 | 57′ | 0 | ||
|
H
|
| 第10節 | 2025年4月11日 |
|
vs |
|
FC東京 | メンバー外 |
|
A
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| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
湘南ベルマーレ | メンバー外 |
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月26日 |
|
vs |
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アルビレックス新潟 | メンバー外 |
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | メンバー外 |
|
A
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | メンバー外 |
|
H
|
| 第16節 | 2025年5月10日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月14日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | メンバー外 |
|
A
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | メンバー外 |
|
A
|

日本
FC東京
C大阪
鳥栖
川崎F
京都
愛媛
京都U-18