土肥幹太
Kanta DOIポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 2004年11月10日(20歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 75kg |
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“新東京ダービー”は町田がFC東京に3ゴール快勝で優勝に望み! 国立でついに初勝利!【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、望月ヘンリー海輝、エリキ、オ・セフンが起用された。 対するFC東京も4名を変更。出場停止の長友佑都の他、森重真人、高宇洋、エヴェルトン・ガウディーノが外れ、木本恭生、土肥幹太、安斎颯馬、小泉慶が起用された。 国立競技場で勝利したことがない町田と、一度も負けたことがないFC東京の対戦。試合は町田が押し込む展開となる。 11分、町田は大きなサイドチェンジを受けた望月がボックス右で受けると、カットインから左足シュート。しかし、わずかに左に外れていく。 町田が攻め込む展開となる中、15分にその町田が先制。GKからのロングボールをオ・セフンが競り合うと、これを受けたエリキがボックス内右で時間を作りパス。走り込んだ白崎凌兵がダイレクトで蹴り込み先制した。 先制を許した FC東京だったが21分にビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラのスルーパスがカットされるも、跳ね返りを荒木遼太郎が拾ってボックス内でシュート。しかし、GK谷晃生がビッグセーブでピンチを防いでいく。 さらに27分にもFC東京がビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラの落としを受けた遠藤渓太が遠目から強烈なミドルシュート。ゴール左上に飛ぶが、GK谷がわずかに触れてクロスバーを直撃。ゴールとはならない。 町田がリードして折り返した試合。両チーム交代がないまま後半に入ると、47分にいきなり町田がビッグチャンス。望月がボックス手前で競り合うとこぼれ球をナ・サンホが広い中央へ。ボックス内に入ってきた白崎がフリーでシュートを放ったが、これは枠を捉えられない。 いきなり決定機を逸した町田だったが49分に今度はしっかり決める。左サイドに展開すると、ボックス際から相馬勇紀が右足でクロス。ファーサイドで白崎が滑り込みながら折り返すと、フリーのオ・セフンが無人のゴールに押し込んだ。 町田のペースで試合は進み、FC東京はなかなかゴールに迫れず。町田は72分に左CKを獲得すると、チャン・ミンギュがニアでヘッドで合わせるが、わずかに外れる。 共に選手を交代させて流れを変えにいくが、78分に驚きのゴール。左CKを獲得した町田は相馬が直接ゴールを狙うと、GK野澤大志ブランドンが弾き切れずにそのままゴール。町田が3点目を奪う事となった。 その後も試合のペースを渡さなかった町田が3点リードを守り切り勝利。国立での初勝利を収めて“新東京ダービー”を制し、6試合ぶりの白星でなんとか優勝に望みを繋いだ。 FC町田ゼルビア 3-0 FC東京 【町田】 白崎凌兵(前15) オ・セフン(後4) 相馬勇紀(後34) 2024.11.09 15:57 Sat2
ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第3回途中集計結果! 準決勝進出クラブからは3選手
Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山青空、吉田温紀が得票上位に名を連ねている。 なお、「ニューヒーロー賞」の受賞選手は、準決勝までの投票をもとに、Jリーグで選出する。 ◆第3回途中集計結果(順不同) MF原康介(北海道コンサドーレ札幌/19) 出場数:3試合 MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 MF俵積田晃太(FC東京/20歳) 出場数:3試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 MF山根陸(横浜F・マリノス/21歳) 出場数:2試合★ MF石山青空(アルビレックス新潟/18歳) 出場数:2試合★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:5試合 MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島/18歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 ★=準決勝進出クラブ 2024.10.07 14:15 Mon3
ディエゴ・オリヴェイラの2試合連続弾! FC東京が京都に競り勝ち2連勝【明治安田J1第11節】
3日、明治安田J1リーグ第11節のFC東京vs京都サンガF.C.が味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が2-1で勝利した。 仲川輝人や白井康介の活躍もあり、前節のアルビレックス新潟戦を3-1の快勝とした8位FC東京。上位浮上に向け2連勝を目指す。ピーター・クラモフスキー監督は新潟戦で今シーズン初ゴールを決めたディエゴ・オリヴェイラをスタメンに加え、最終ラインでは森重真人と土肥幹太がセンターバックコンビを組んだ。 対する17位京都は前節、原大智がCKから決めた1点を守り抜き、昨シーズン王者のヴィッセル神戸に勝利。7試合ぶりの白星を手にした。こちらも2連勝が懸かる中、チョウ・キジェ監督はメンバー変更なしで今節に臨んでいる。 立ち上がりから先制に成功したのはFC東京。4分、ディエゴ・オリヴェイラが最前線でタメを作ると、右サイドを抜け出した安斎颯馬がグラウンダーのクロス。ファーまでボールが流れるとバングーナガンデ佳史扶が走り込み、左足で決めた。 追いかける形となった京都は15分に決定機を迎える。左サイドを豊川雄太が抜け出すと、シュートのこぼれ球に反応したのは原。GK波多野豪が飛び出しているゴールに頭で押し込もうとしたが、わずかに左へ外してしまった。 21分、FC東京がまたもネットを揺らす。俵積田晃太が左サイドから仕掛けてカットインすると、クロスに合わせたのはディエゴ・オリヴェイラ。叩きつけたヘディングシュートをゴール左に決め、リードを2点に広げた。 FC東京は攻撃の手を緩めず、32分にはショートカウンターから仲川輝人がドリブルで中央突破。ボックス内まで到達すると左足を振ったが、相手DFのスライディングブロックに遭う。 前半のうちに1点は返しておきたい京都だったが、前半アディショナルタイム直前の福田心之助の思い切りの良いシュートはゴール左へ。ホームチームの2点リードで試合を折り返した。 両指揮官共に交代カードを切って後半へ。FC東京は土肥を下げて岡哲平を投入とCBを入れ替え。京都は武田将平と松田佳大をピッチに送り出し、佐藤響を左ウイングから左サイドバックに下げるなど複数の選手の立ち位置を変えた。 膠着状態が続く中、攻勢をかけたいチョウ・キジェ監督はさらに交代カードを2枚切る。豊川と松田天馬に代えて一美和成と平賀大空を起用。それに応じてクラモフスキー監督も原川力とジャジャ・シルバを投入する。 75分にはFC東京に追加点のチャンス。押し込んだ流れからクリアボールに反応した高宇洋がシュートに持ち込むと、直後のCKから安斎にシュートチャンス。左ポケットから狙ったが、惜しくもゴール左に外れた。 一方、決め手に欠く京都だったが、79分に左CKから反撃。途中出場の平賀がニアで合わせ、1点差に詰め寄った。 さらに83分、左CKから今度は平戸が直接ゴールを狙ったが、ここはGK波多野がしっかりと弾き出す。もう一度突き放したいFC東京は、途中出場の長友佑都と野澤零温で決定機を創出。長友のスルーパスから野澤が最終ラインの裏へ抜け出し、GKとの一対一を迎えたが、決めきることはできなかった。 6分の後半アディショナルタイムを迎えると、原の右クロスから森重のハンドが取られ、京都が土壇場でPKを獲得。かに思われたが、VARとOFRによるチェックの結果、手が身体についていたと判断され、PKは取り消しとなった。 ヒヤッとしたFC東京だったが、その後も同点弾は許さず2-1で試合終了。ディエゴ・オリヴェイラの2試合連続ゴールが決勝点となり、2連勝を飾った。 FC東京 2-1 京都サンガF.C. 【FC東京】 バングーナガンデ佳史扶(前4) ディエゴ・オリヴェイラ(前21) 【京都】 平賀大空(後34) <span class="paragraph-title">【動画】ヘディングで叩き込んだディエゴ・オリヴェイラの決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第11節<br> FC東京vs京都<br> 2-0<br> 21分<br> ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/qEYgi4srHz">pic.twitter.com/qEYgi4srHz</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1786306582898475118?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 18:53 Fri4
ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第1回途中集計結果! POラウンド進出クラブからは3選手
Jリーグは3日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第1回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は1stラウンド終了時の途中集計結果となった。 プレーオフラウンドに勝ち進むチームからは土肥幹太、吉田温紀、越道草太がノミネート。また、今大会から出場のJ2&J3勢からは計5選手が占める結果となった。 ◆第1回途中集計結果(順不同) MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 ★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:2試合 ★ FW末永透瑛(レノファ山口FC/19歳) 出場数:1試合 MF平原隆暉(ギラヴァンツ北九州/21歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 DF小島凛士郎(鹿児島ユナイテッドFC/19歳) 出場数:1試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 MF岡澤昂星(FC琉球/21歳) 出場数:2試合 ★=プレーオフラウンド進出クラブ 2024.06.03 14:35 Mon土肥幹太の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年2月1日 | FC東京 | 完全移籍 |
土肥幹太の今季成績
明治安田J1リーグ | 15 | 1140’ | 0 | 1 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 1230’ | 0 | 1 | 0 |
土肥幹太の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | セレッソ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | アビスパ福岡 | ベンチ入り | ||
A 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 川崎フロンターレ | ベンチ入り | ||
A 3 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 0 | 89′ | |||
H 2 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 京都サンガF.C. | 45′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
H 3 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | 名古屋グランパス | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第15節 | 2024年5月19日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第17節 | 2024年5月31日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | ジュビロ磐田 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | アビスパ福岡 | メンバー外 | ||
H 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第23節 | 2024年7月13日 | vs | アルビレックス新潟 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 鹿島アントラーズ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | 川崎フロンターレ | 84′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第29節 | 2024年8月31日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | 名古屋グランパス | 30′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | 浦和レッズ | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 横浜F・マリノス | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第34節 | 2024年10月18日 | vs | ヴィッセル神戸 | 18′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | 湘南ベルマーレ | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | FC町田ゼルビア | 63′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | Y.S.C.C.横浜 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | サガン鳥栖 | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |