日本代表FW上田綺世が高校サッカー選手権の応援リーダーに就任! 自身2度目、高校生にエール「一瞬一瞬を大切にして、目標に向かって頑張ってください!」

2024.08.23 17:52 Fri
高校サッカー選手権の応援リーダーを務める上田綺世
©超ワールドサッカー
高校サッカー選手権の応援リーダーを務める上田綺世
フェイエノールト日本代表FW上田綺世が第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。自身2度目、単独では初の就任となった。歴代も日本代表で活躍し、高校サッカー選手権にも出場経験がある選手が応援リーダーに選ばれていた中、今大会は上田に決定した。

上田は、鹿島学園高校出身で、第95回全国高校サッカー選手権大会に出場。2得点を挙げる活躍を見せた。
その後、法政大学へと進学して鹿島アントラーズに加入。その後、セルクス・ブルージュ、フェイエノールトとヨーロッパでのキャリアを歩んでいる。

また、日本代表のエースとしてもプレーし、26試合12得点を記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)、2024年のアジアカップにも出場していた。
上田は自身のインスタグラムでも応援リーダー就任を報告。自身がデザインされているポスターとともにメッセージを送った。

「第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任しました!」

「選手権を目標に部活に励んでいた高校生活から約8年が経ち、また応援リーダーとして選手権に携われることをとても嬉しく思います」

「一瞬一瞬を大切にして、目標に向かって頑張ってください!応援しています!!」

◆歴代応援リーダー
第81回大会:小野伸二(当時:フェイエノールト/オランダ)
第82回大会:小野伸二(当時:フェイエノールト/オランダ)
第83回大会:平山相太(当時:筑波大)
第84回大会:大久保嘉人(当時:マジョルカ/スペイン)
第85回大会:中山雅史(当時:ジュビロ磐田)
第86回大会:中澤佑二(当時:横浜F・マリノス)
第87回大会:小笠原満男(当時:鹿島アントラーズ)
第88回大会:長谷部誠(当時:ヴォルフスブルク/ドイツ)
第89回大会:田中マルクス闘莉王(当時:名古屋グランパス)
第90回大会:内田篤人(当時:シャルケ/ドイツ)
第91回大会:遠藤保仁(当時:ガンバ大阪)
第92回大会:三浦知良/アトレチコ鈴鹿クラブ(当時:横浜FC)
第93回大会:川島永嗣/ジュビロ磐田(当時:スタンダール・リエージュ/ベルギー)
第94回大会:柴崎岳/鹿島アントラーズ(当時:鹿島アントラーズ)
第95回大会:岡崎慎司(当時:レスター/イングランド)
第96回大会:大迫勇也/ヴィッセル神戸(当時:ケルン/ドイツ)
第97回大会:乾貴士/清水エスパルス(当時:レアル・ベティス/スペイン)
第98回大会:長友佑都/FC東京(当時:ガラタサライ/トルコ)
第99回大会:内田篤人
第100回大会:
林大地/ガンバ大阪(当時:シント=トロイデン/ベルギー)
前田大然/セルティック/スコットランド
旗手怜央/セルティック/スコットランド
上田綺世/フェイエノールト/オランダ(当時:鹿島アントラーズ)
第101回大会:中村俊輔(当時:横浜FC)
第102回大会:浅野拓磨/マジョルカ/スペイン(当時:ボーフム/ドイツ)
第103回大会:上田綺世/フェイエノールト/オランダ

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DAyLFw9ouh0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN NL(@espnnl)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.07 10:31 Mon
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両WBの揺さぶりから鎌田大地が先制点! GK鈴木彩艶も圧巻セーブの日本が1点リードで前半終える【2026W杯アジア最終予選】

日本代表は10日、アウェイで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第3節のサウジアラビア代表戦に臨み、1-0で前半を終えた。 中国代表、バーレーン代表と曲者相手に2試合連続の圧勝を飾ってグループ首位を快走する日本。3連勝を目指した今節は3戦3敗と鬼門となるサウジアラビアとのアウェイゲームに臨んだ。森保一監督は直近のバーレーン戦と全く同じスタメンを採用し、両ウイングバックに堂安律と三笘薫、前線は上田綺世を最前線に置き南野拓実、鎌田大地を2シャドーに配した。 完全アウェイの雰囲気でスタートした一戦。[4-3-3]の布陣で臨みアグレッシブな姿勢を打ち出したサウジアラビアに対して、入りは日本の右サイドを突かれて守勢を強いられた日本。9分にはカットインからサレム・アル・ドサリに鋭いシュートを打たれるが、ここはGK鈴木彩艶が冷静にキャッチする。 立ち上がりの守勢を凌いだ日本は、低い位置でボールを動かしながら攻め手を窺う。すると、見事な崩しからファーストチャンスをモノにする。 14分、相手陣内ボックス手前右でボールを持った堂安がボックス左で浮いた三笘へ絶妙なクロスを供給。背番号7がハーフバウンドのボールをワンタッチで折り返すと、ボックス内に侵入していた守田英正が頭でゴール前のスペースに落としたボールを上田との入れ替わりで飛び込んだ鎌田が左足ワンタッチで流し込んだ。 鬼門の地で幸先よくゴールを挙げた日本は、直後にも高い位置でボールを奪い切った上田が枠のわずか左に外れるミドルシュートで追加点に迫る。 以降はサウジアラビアもボール保持率を高めてイーブンな状況が続く。前半半ば過ぎには相手のカウンターを受け、ボックス内でサレム・アル・ドサリ、ヤヒヤに連続でシュートを許すが、ここはゴール前に集結した守備陣が水も漏らさぬシュートブロックで撥ね返す。 前半半ばから終盤にかけてはセットした守備で危なげなく相手の攻撃を撥ね返した一方、攻撃では後ろ重心の状態から効果的にボールを前進できず。耐える状況が続く。前半終了間際の41分にはサレム・アル・ドサリにボックス付近まで突破を許し、ヤヒヤが潰れたこぼれをアブドゥルハミドに強烈な右足シュートで枠に飛ばされるが、ここはGK鈴木が圧巻の反射神経によって右手ではじき出して事なきを得た。 その後、前半アディショナルタイムの上田の鋭い左足反転シュートは相手GKの好守に阻まれて追加点を逃すも、1点リードで試合を折り返した。 サウジアラビア代表 0-1 日本代表 【日本】 鎌田大地(前14) <span class="paragraph-title">【動画】両WBの揺さぶり起点に鎌田大地が先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7CsBLz5aZHQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 03:51 Fri
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バーレーン連盟にFIFAが罰金 日本代表戦におけるサポーターの上田綺世へのレーザーポインター照射問題で

バーレーンサッカー協会(BFA)が、国際サッカー連盟(FIFA)から罰金を科されたことを公表した。9月の日本代表戦での件である。バーレーン『ガルフ・デイリー』が伝えた。 先月行われた、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第2節のバーレーン代表vs日本代表。 日本が5-0と圧勝したこの一戦、FW上田綺世が先制点となるペナルティキックを蹴る際、バーレーンサポーターからレーザーポインターを照射されるという事態が発生した。 上田本人は気づかなかったそうで、結局キックも成功したが、説明するまでもなく、非常に危険な行為。中東開催の日本代表戦で繰り返されてきた光景が、またしても表面化した。 BFAによると、この度FIFAから総額1万スイスフラン(約173万円)の罰金が。日本戦において2件の違反があったそうで、うち1件が上田へのレーザーポインター照射問題とのことだ。 また、もう1件も、日本選手のプレー妨害を目的とした笛を鳴らすといった、サポーターの行為が罰金対象になったとBFAは説明している。 2024.10.10 14:28 Thu

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フェイエノールト上田綺世がヘディング弾で代表に弾み! CLでのPK失敗を払拭する一発

フェイエノールトFW上田綺世が日本代表活動に弾みのゴールだ。 フェイエノールトは6日のエールディビジ第8節でトゥベンテとホームで対戦。2-1で逃げ切り、今季初連勝の4戦無敗で代表ウィークによる中断に入った。 公式戦3試合連続で先発の上田は0-0の28分、チームが中央を崩しにかかるなか、ボックスに走り込み、左サイドからのクロスにヘッド。ゴール右に決めた。 直近のチャンピオンズリーグではPKを外してしまった26歳FWだが、エールディビジ2試合ぶりのゴールで払拭。リーグ戦ではシーズン2得点目となった。 <span class="paragraph-title">【動画】CLでのPK失敗を払拭する一発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wbPt7gQaIPk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DAyLFw9ouh0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/DAyLFw9ouh0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DAyLFw9ouh0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN NL(@espnnl)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.07 10:31 Mon
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新体制フェイエノールトは上田綺世の先制点を皮切りに「序盤戦の嵐を乗り切った」 代表ウィーク前の今季初連勝で蘭紙高評価

フェイエノールトはいまひとつ調子が上がらない序盤戦だったが、「よく乗り切った」とオランダ『Voetbal International』が伝える。 フェイエノールトは6日、エールディビジ第8節でトゥベンテに2-1と勝利。28分に日本代表FW上田綺世が先制点、43分に韓国代表MFファン・インボムが追加点、その後の失点を最小限にとどめ、逃げ切りに成功した。 これにより、10月の代表ウィーク突入までに、国内で開幕3勝4分け0敗(第4節は30日に延期)、チャンピオンズリーグ(CL)では1勝1敗。CLジローナ戦の勝利から、ここに来てようやく今季初の公式戦2連勝となった。 『Voetbal International』は上田について「序盤戦の嵐を乗り切ったのは、彼のおかげ」と先制点を称え、「ジローナ戦でPK失敗も、今回に向けては成功への準備が整っていた」と論評。ただし、評価は「6.0」の及第点だった。 フェイエノールトは今季からオランダ初指揮となるブライアン・プリスケ新監督を迎え、最初のリーグ戦4試合で1勝3分け。そして、そこからのCLレバークーゼン戦で0-4大敗。 このように低調な出だしとなったが、同紙は代表ウィーク前の今季初連勝を高く評価。上田への言及と同様、「序盤戦の嵐を乗り切った」とし、徐々に完成度が高まっているとした。 また、フェイエノールトはアルネ・スロット前体制の昨季途中から続くエールディビジ無敗を「27」(19勝8分け)に伸ばすことに。サッカー統計の『OPTA』によると、1979-80シーズン以降では最長記録とのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】名門の背番号「9」らしく、冷静に、強烈に、ヘディング弾を叩き込んだ上田綺世</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr">Feyenoord op voorsprong in De Kuip! Hugo Bueno zet voor en Ayase Ueda kopt binnen <a href="https://twitter.com/hashtag/feytwe?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#feytwe</a></p>&mdash; ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1842916382868169038?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.07 14:35 Mon
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上田綺世のライバルFWヒメネス、ミラン移籍手前だったと明かす…今後にも期待「ミラノへの扉はまだ開いている」

フェイエノールトのメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)が夏の移籍市場の舞台裏を語った。 昨シーズンは公式戦26ゴールを記録し、今シーズンもここまで7試合4ゴールを奪っているヒメネス。日本代表FW上田綺世のライバルでもあるエースストライカーは、夏の移籍市場でのステップアップも取り沙汰された。 9月22日に行われたエールディビジ第6節のNACブレダ戦で太ももを負傷し、3カ月ほどの離脱が見込まれているなか、23歳FWは『ESPN』のインタビューに対応。結局フェイエノールトにとどまった今夏を振り返り、ミラン移籍の可能性もあったと明かしている。 「移籍市場の最終日は僕にとってとても緊張感のあるものだった。特に最後の数時間はね。ACミランはとても現実的な存在になった。だけど、時間があまりになかったのと、フェイエノールトの要求額により、契約は成立しなかった」 イタリア行きはあと少しのところで叶わなかったというが、ヒメネスはミラン愛をアピール。再びのアプローチを期待しているようだ。 「ミランは僕にとって夢のクラブだ。ロナウド、ロナウジーニョ、カカのような選手と共に育った。結局実現はしなかったけど、多くの関心を集めているという事実は自分の重要性を感じさせてくれる。もちろん僕のミラノへの扉はまだ開いている」 なお、ミランは移籍期限ぎりぎりでローマから元イングランド代表FWタミー・エイブラハムをレンタル。早々にフィットし、ここまで7試合1ゴール2アシストの成績を残している。 2024.10.05 21:52 Sat
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「触発されているというより吸収したい」サウジアラビア戦で身体の強さを見せつけた上田綺世、ゴールのFW小川航基との関係に「学んでトライする良い機会」

日本代表のFW上田綺世(フェイエノールト)が、改めてサウジアラビア代表戦の戦いを振り返った。 13日、オーストラリア代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて準備を進める日本代表。試合会場である埼玉スタジアム2002でのトレーニングは、冒頭15分間がメディアに公開された。 サウジアラビア相手にアウェイで初ゴールを奪い、初勝利を収めた日本。予選3連勝で帰国し、良い状態でオーストラリアをホームに迎える。 サウジアラビア戦では1トップで先発した上田。ゴールこそなかったが、前線で体を張ったプレーで時間を作るなど、積極的に攻撃を組み立てていた。 トレーニング後、メディアの取材に応じた上田。改めてサウジアラビア戦での前線でのボールキープについては「ビルドアップの戦術もやっていますし、技術ある選手もたくさんいますけど、体を張るとか、マイボールにするというのは準備はしています」と、意識してやっていることだという。 特にGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)からのロングキックをしっかりと収めるプレーが目立った。上田は「戦術的にやっているわけではなく、彩艶と僕の状況判断。チームとしては割り切った手段も大事だよねというのはあります」と、2人の状況判断によるものだとし、「意思疎通はしていますし、選択肢の1つとしてはありますけど、狙ってやっているのではなくて、状況に合わせてという感じです」と、積極的に使っている戦い方というわけではないようだ。 とはいえ、長いボールを蹴ることができる鈴木のキック力については「僕もあんなに飛んでくるとは思っていなかったので、ビックリはしました」と、上田も驚き。「バウンドしてくれれば、こっちとしてもやりやすいです。GKにさえ行かなければという感じですね」と、自分の前でバウンドしてくれるボールは収めやすいとし「バウンドしていたらオフェンス側も五分以上で戦えると思うので、そこまでボールを伸ばしてくれればと思います」と、ポイントを語った。 また、シャドーに起用されたMF鎌田大地(クリスタル・パレス)とMF南野拓実(モナコ)とのプレーも良く、特に南野とはスムーズにプレーしていた。 「お互いどういうプレーヤーで、チームの戦術に対してどういうプレーをするのかというが分かっているのは大きいです」と、相互理解が深まっているという上田。「もちろん試合前に喋ったり、試合中に喋って合わせることはありますけど、それだけじゃなく、彼のプレースタイルやどういうプレーが好きということは理解していますし、してもらっていると思います」と、長らく代表で一緒に戦ってきたことがつながっているとした。 一方で、1トップのライバルでもあるFW小川航基(NECナイメヘン)がサウジアラビア戦では貴重な追加点を記録した。ただ、上田は触発されているという感覚ではないという。 「僕はあまりそういう感覚はなくて、各FWに良い点を取る手段を持っていて、それを見て学べることは学んでトライする良い機会だと思います。セットプレーから点を取ることは僕はなかなかできないので、聞いたりしています。触発されているというより吸収したい感じです」と、小川から盗めるものを自分に取り込んでいく意識があるとした。 2024.10.13 22:50 Sun
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「綺世は決める男」「空飛ぶ上田」日本代表FW上田綺世が今季初ゴール!フェイエノールトを勝利に導く活躍に称賛殺到「出場時間さえあれば…」

フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、今シーズンのエールディビジで初ゴールを記録した。 上田は22日に行われたエールディビジ第6節のNACブレダ戦で、FWサンティアゴ・ヒメネスが負傷したため29分から途中出場。するとその5分後、左サイドのハイス・スマルからのクロスに強烈なダイビングヘッドを放ち、今シーズン初ゴールを記録した。 フェイエノールトはその後も後半に得たPKで追加点を記録し、2-0で勝利。今シーズン2勝目を飾り、リーグ5位に浮上している。 チームの勝利に大きく貢献した上田に対しては、国内外から称賛の声が殺到。「綺世は決める男だよ!」、「空飛ぶ上田」、「出場時間さえあれば絶対に結果を残す男」、「フェイエノールトのファンは上田がいかに優れているか理解するはず」、「このチャンスをものにしたのでかい」など、活躍を称えるコメントが数多く見られている。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が今季初ゴールで勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/rhBBySGdSFU?si=NzuJsxpBNtyFZnUD&amp;start=34" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 12:50 Mon

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