田中マルクス闘莉王

Marcus Tulio TANAKA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1981年04月24日(44歳)
利き足
身長 184cm
体重 87kg
ニュース 人気記事 クラブ

田中マルクス闘莉王のニュース一覧

フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が第103回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーに就任した。自身2度目、単独では初の就任となった。 歴代も日本代表で活躍し、高校サッカー選手権にも出場経験がある選手が応援リーダーに選ばれていた中、今大会は上田に決定した。 上田は、鹿島学園高校出身で、第95回全国高校 2024.08.23 17:52 Fri
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オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督が、9月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選へ意気込んだ。 AFC(アジアサッカー連盟)転籍後、5大会連続で日本代表とW杯最終予選にて激突するオーストラリア代表。過去2大会は日本に軍配が上がる形で、オーストラリアは大陸間プレーオフ行きを余儀なく 2024.07.04 15:45 Thu
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2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以 2024.03.09 15:20 Sat
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17日に行われる中村俊輔氏の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に追加の参加選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村氏。今シーズンから横浜FCのコーチを務めていた。 引退試合の開催が決定し、横浜FCで共に戦ったメンバーと、日本代表で共に戦ったメンバー 2023.12.12 18:30 Tue
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元日本代表MF中村俊輔の引退試合、「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」の出場全選手が決定した。 2022シーズン限りで現役を引退した中村。今シーズンは最後のクラブとなった横浜FCでコーチに就任していたが、チームはJ1最下位となり、J2へ1年で降格していた。 その中村は、横浜F 2023.12.06 22:05 Wed
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【質疑応答②】「常にリスペクトはしていました」 闘莉王、幾度となく衝突も愛してくれたサポーターに感謝

京都サンガF.C.に所属する元日本代表DF田中マルクス闘莉王(38)が、12月1日に都内で記者会見を行い、今シーズン限りでの現役引退を表明した。 熱い気持ちを持った闘莉王はピッチ内外で圧倒的な存在感を発揮。それ故、時にはサポーターと衝突することもあったが、愛され続けた。そして、自身が引退を決断した今シーズンは、試合後に対戦相手のサポーターの元に行き、感謝を込めて挨拶していた。その理由には並々ならぬ思い入れがあったようだ。 <div id="cws_ad" style="position: relative;text-align:center;padding-bottom: 56.25%;height: 0; overflow: hidden;" id="cws_ad"><iframe style="position: absolute;top:0; left:0; width:100%;height:100%;" src="https://www.youtube.com/embed/UulqAqezBNs" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></div> また、5クラブを渡り歩いた闘将は、Jリーグで印象に残っていることとして、浦和レッズ時代と名古屋グランパス時代にJリーグ制覇を成し遂げたことを挙げた。 ──引退を決めて、報告をした中で印象的に残っている言葉は 「レッズの(元)社長の犬飼さん、代表の方でも一緒にいらっしゃっていただき、『引退しますよ』と報告をしたら、『そうなの? それで良いの? 』というふうに言われて、そっけないなと思ったのが印象的でした(笑)。たくさんのお世話になった人がいた中で、『まだやれるぞ』、『まだ大丈夫だよ』、『あんたみたいなのなかなか出てこないよ』とたくさん声をかけていただき幸せ者だと思いました。自分が決断した中で、『すいません』と謝りながら、自分に対する愛をすごく感じました」 ──Jリーグの中で印象に残っていることと、今後の活動について 「Jリーグの中で、2つすごく喜ばしいことがありました。レッズのJリーグ初優勝は印象的で、埼スタがあんな盛り上がる、あの埼玉があんだけ盛り上がることはもう1度あるかどうか…。あれだけ埼玉県民が、浦和レッズのサポーターやファンが、喜べる瞬間をピッチに立たせてもらったことは、やっぱり忘れがたいなと思います」 「あとは、グランパスの初タイトル。あれだけ期待をされ、会見でも「(ストイコビッチ監督を)男にするぞ」という言葉を発し、自分に対してもすごくプレッシャーがかかっていました。その中での宣言通りのタイトルは、最後こそ(ケガで)ピッチに立てなかったですが、すごく心に残るものだと思います。その2つがJリーグの中でも代えの利かない瞬間だなと思います」 「今後のことはまだ考えていないです。とりあえずブラジルに帰って、たくさんビールを飲んで、たくさん肉を食べて、10キロくらい太って、皆さんにすこしでも笑ってくれるような姿を見せてあげられれば良いなと思います(笑)」 ──サポーターの存在とは 「若い時に相手のサポーターを挑発したり、ビッグマウスな一面もありました。時には自分のサポーターとも言い合い、喧嘩と言っていいのか分からないですが…。綺麗な言葉で言うとディスカッション(笑)。をして、時には檄を飛ばし、時には檄を飛ばされ、真剣に向き合ってきました。おそらく、僕のことを嫌いだなと、胸を張って言える数多くのサッカーファンはいると思いますが、最後の最後には常にリスペクトはしていましたし、常に勝ちたいなと思っていました」 「たまに頭に血が登り、申し訳ないこともたくさんした中で、その人たちがいなければこの瞬間もないし、サッカーはつまらないです。だからこそ最後の1年は、本当は全クラブの人たちに頭を下げ、『すいませんでした』と。それに『ありがとうございます』と言いたかったです。J2だけではあったんですけど、今度、機会があればスタジアムに行き、許可が貰えれば、今まで行っていないサポーターたちに頭を下げ、『すいませんでした』、『ありがとうございました』を言いたいと思います」 ──現役の選手たちにサポーターをどう湧かせて欲しいか 「今は綺麗なサッカーばっかりで、そういうところに進化することが求められています。その中で、泥臭く、多少技術が優れていなくても、僕みたいに一生懸命やってサポーターに喜ばれる姿勢をなくして欲しくないです。そういう気持ちを伝えられるような選手が消えて欲しくないなと。たくさんの人たちがスタジアムに行き、そういう姿をたくさん観たい人たちがいる中で、是非ともそういうプレーヤーを消さないでほしいなと思います」 2019.12.01 20:45 Sun
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30周年ベストイレブンの面々が想いを語る…中村憲剛氏「Jリーグに救ってもらって育ててもらった選手」、闘莉王節炸裂「まあ当たり前かな」

15日、「Jリーグ30周年記念イベント」が開催され、「明治安田J30ベストアウォーズ」の受賞者が発表された。 MVPにジュビロ磐田のMF遠藤保仁が選出。そしてベストイレブンには、日本代表経験者が勢揃い。現役選手からは、遠藤、MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、FW三浦知良(オリヴェイレンセ)の3名が選出された。 その他、GKは川口能活氏、DFは井原正巳氏、内田篤人氏、田中マルクス闘莉王氏、中澤佑二氏、松田直樹氏、MF中村憲剛氏、中村俊輔氏が並ぶこととなった。 イベントには井原氏、両中村氏が登壇。それぞれが受賞のコメントを残すとともに、その他の受賞者はビデオメッセージでコメントを寄せた。 ◆DF井原正巳氏 多くの素晴らしいDFの方がJリーグ30年の中で良いプレーをしてきてくれていたので、自分が選ばれると思っていなかったので、大変光栄に思っています ー一番心に残っているシーンは Jリーグ開幕した時に自分がピッチに立てていたことは格別な思いですし、まさか日本にプロリーグが、サッカーで飯が食える時代が来るのかと思っていたので、開幕戦は一生忘れられない試合です ◆MF中村憲剛氏 本当に錚々たるメンバーの中の11人に選んでいただいて、ミッドフィルダーの選手も素晴らしい選手がたくさんいる中で、僕自身を入れていただき、嬉しく思いますし、誇りに思っています 中学1年の時にJリーグがはじまって、それを見て育って、ここに入りたいと思って、Jリーグが10周年の時にちょうど入りました。そこから18年やって、引退して色々な活動をさせてもらっていますが、僕はJリーグに救ってもらって育ててもらった選手なので、この賞を励みにして恩返ししていきたいと思います ◆MF中村俊輔氏 30周年という節目の年にこういった賞をいただき、光栄に思っています。今までプレーしたチームやチームメイト、スタッフの方々にもサポートしていただきました。そういう力があったからこそ、このような賞をもらえたと思います ◆GK川口能活氏 今回、30周年の記念ベストイレブンに選出していただきまして、誠にありがとうございます 僕以外にも名高い名手、名GKがいる中で、自分が選ばれるとは思っていなかったので、正直びっくりしていますし、それと同時に、このJリーグの歴史の中で、自分の名前がファン・サポーターそしてJリーグ、日本サッカー関係者の方たちに残っていることが本当に嬉しく思います ◆DF内田篤人氏 Jリーグ30周年おめでとうございます。内田篤人です。そしてベストイレブンに選んでいただきありがとうございます 僕が5歳の時にJリーグが開幕して、Jリーガーになるという夢を持ってずっとサッカーを続けてきました。これからも僕はサッカーに携わっていけたらなと思っております そのJリーグが、今の子供たちの夢、目標であり続けるようなリーグであってほしいなと思っています ◆DF田中マルクス闘莉王氏 Jリーグ30周年おめでとうございます。闘莉王です! 30周年ということで、またその30周年の中でベストイレブンに選ばれて、まあ当たり前かなと。あれだけの得点を取ったら、やっぱり印象的でしょうね。自分の記録はいつかは塗り替えられるのかなと楽しみに待っています 本当に愛するJリーグがもっともっと盛り上がって、スタジアムが満杯になるよう、ブラジルから応援してます。いまだに闘莉王健在ですね。本当に皆さんにまた会いたいです。本当にありがとうございます ◆DF中澤佑二氏 Jリーグのベストイレブンに選ばれたこと、本当に光栄に思っています。Jリーグに関わるすべての方に感謝したいと思います Jリーグは30年ということで、まだまだ発展途上だと思いますので、皆さんの力でJリーグをもっともっと盛り上がるように、一緒に盛り上げられるようにやっていけるように、これからも頑張っていきましょう ◆松田真紀さん(故・松田直樹の姉) Jリーグ30周年ベストイレブンに選んでいただき、Jリーグを愛する皆様、ファン・サポーターの皆様ありがとうございます Jリーグで16年、あれから12年、今も変わらぬ想いに感謝申し上げます。ありがとうございます Jリーグで過ごさせていただいた松田直樹のサッカー人生は、素晴らしい仲間たちとファン・サポーターに出会えて、改めて幸せだったと思います ここで写真を撮らせていただいているんですけど、レジェンドたちの始まりはJリーグです。これからもJリーグが子供たちの夢でありますことを願っています。そして、Jリーグを誰もが楽しめますことを願っています Jリーグを楽しむためには安心安全な環境を備え守ることが大切です。日頃から今いらっしゃる場所、スタジアム内でいざという時のためにAEDのある場所を確認してください そして、Jリーグ、各地域、チームで生まれました、温かい想いで生まれました#命つなぐアクションを知ってください。今日は弟に代わりまして、御礼申し上げます。本当にありがとうございました ◆MF遠藤保仁(ジュビロ磐田) Jリーグ30周年ベストアウォーズ、ベストイレブンに選出していただきありがとうございます 今年で26年目を迎えていますが、非常に楽しく充実したサッカー選手を送れているかなと思います ここまで30年という歴史の中で、数々の素晴らしい選手がいる中で、自分を選んでいただいたことは非常に嬉しく思いますし、誇りにも思うので、40年、50年、60年と続いていく中で、その中でも自分が名前が挙がるような選手生活をこれから先も送っていきたいと思います ◆MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌) この長いJリーグの歴史の中のベストイレブンに選ばれたということはすごく光栄ですし、まさかね、自分が選ばれるとは思っていなかったので、本当に正直驚いています とにかくもっともっとJリーグが観客で溢れるそんな試合が、毎試合見れるような環境作りだったり、そういうものをどうしたらそうなっていくかを深く自分自身も考えながら、クラブと協力して盛り上げていけるように頑張っていきたいなと思います ◆FW三浦知良(オリヴェイレンセ) 今回、Jリーグ30周年ベストイレブンに選出いただいたということで本当にありがとうございます 30年といっても本当にたくさんの素晴らしい選手がたくさんいる中で、こうやって選んでいただいたということで、本当に光栄に思います 自分自身もまだ頑張りたいと思っていますので、こういうベストイレブンとか、そういうものを励みにこれからも努力していきたいなと思っています。本当にありがとうございます ー今後のJリーグに期待すること これから先、10年、20年、30年、もっともっとJリーグが反映するように、もっともっと世界との距離が縮まるように。そして日本の国内で地域と密着したJリーグの理念をこれからも大事に繁栄していってもらいたいなと思います 僕自身も少しでもJリーグに色々な形で貢献していきたいと思いますので、みんなでJリーグを盛り上げていきましょう。よろしくお願いします! <span class="paragraph-title">【画像】Jリーグ30周年ベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fomJ30_best11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><span style="font-weight:800;font-size:1.2em;">▶U-NEXTの月額料金だけで<br/>▶SPOTV NOWが<span style="color:#FF0000;font-weight:800;font-size:1.2em;">実質無料!</span></span></a></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/600/img/2023/spotv-unext-1.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> 2023.05.15 22:50 Mon

田中マルクス闘莉王の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年2月1日 京都 引退 -
2017年1月6日 名古屋 京都 完全移籍
2016年8月26日 キャリア中断 名古屋 完全移籍
2016年1月9日 名古屋 キャリア中断 -
2010年1月1日 浦和 名古屋 完全移籍
2004年1月1日 広島 浦和 完全移籍
2003年12月31日 水戸 広島 レンタル移籍終了
2003年1月1日 広島 水戸 レンタル移籍
2001年1月1日 広島 完全移籍