オーストラリア代表指揮官がW杯最終予選を展望…脅威とみなすは15年間勝てていない日本「強い」

2024.07.04 15:45 Thu
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オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督が、9月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選へ意気込んだ。

AFC(アジアサッカー連盟)転籍後、5大会連続で日本代表とW杯最終予選にて激突するオーストラリア代表。過去2大会は日本に軍配が上がる形で、オーストラリアは大陸間プレーオフ行きを余儀なくされている。

今回、オーストラリアは日本以外にも3大会連続でサウジアラビアと対戦。また、U-23代表がパリ五輪最終予選で敗れたインドネシアとも対戦。国内では日本以上にこのグループCが「死の組」と捉えられている。
アーノルド監督は豪『news.com.au』のインタビューで最終予選を展望し、「日本が強い。彼らがFIFAランキング16位(※1)なのは明確な理由がある」と、2009年を最後に15年間勝てていない日本代表を脅威とみなす。(※2)

(※1)正しくは17位
(※2)豪代表が最後に日本代表を撃破したのは、2009年6月17日の南アフリカW杯最終予選。日本が田中マルクス闘莉王のゴールで先制も、豪がティム・ケイヒルの2発で逆転勝利

それでも、「だからと言って日本からかけ離されているわけではない。FIFAランキングなら6〜7位差か。落ち着いた精神で試合に臨み、己を信じることが大切だ。私が選手に望むのはグループCの『首位突破』だ」と続け、士気低下につながりかねない発言は避けた格好だ。

9月のインターナショナル・マッチウィークから始まる2026年W杯アジア最終予選。

グループCは日本、サウジアラビア、オーストラリア、バーレーン、中国、インドネシアが同居し、上位2カ国が本大会へ。3位と4位はアジアプレーオフ、大陸間プレーオフを勝ち抜かなければならず、出場枠が増えたとはいえ、厳しい戦いであることに変わりはない。

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元オーストラリア代表FWティム・ケイヒル氏の来日にファンも驚いている。 母国のシドニー・ユナイテッドでキャリアをスタートさせたケイヒル氏は、ヨーロッパへとわたるとエバートンでプレミアリーグでも活躍。その後はアメリカや中国など各国でプレーし、2019年に現役を引退した。 オーストラリア代表での活躍も目覚ましく、日本代表との対戦成績は8戦5得点。“日本キラー”とも呼ばれ、南アフリカ・ワールドカップ(W杯)のグループステージでは日本相手に2得点を奪うなど、サムライブルーサポーターの脳裏には苦い思い出が焼き付いているのではないだろうか。 そのケイヒル氏は、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。さらに22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節ヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスの一戦も観戦し、横浜FMを指揮する同胞のケヴィン・マスカット監督のもとを訪れていた。 さらに、24日にも自身のインスタグラムを更新。京都観光の様子の他、ストーリーズではガンバ大阪とセレッソ大阪を訪れたことも明かしている。 ケイヒル氏の来日には、日本のファンも驚き。「あのケーヒルか!」、「懐かしい」、「戦うの本当に嫌だった」、「憎らしいほど強かった」、「あの頃のオーストラリアはめっちゃ怖かったな」、「日本の天敵!」と現役時代の懐かしむ声が多くあがっている。 <span class="paragraph-title">【写真】”日本キラー”ケイヒルが京都を観光</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrZqcuvo1l4/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) <a href="https://twitter.com/prompt_fmarinos/status/1649767285438164992?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.24 19:05 Mon
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「そのパターンは何?」「パズルみたい」オーストリアのユーロ用新ユニフォームはかつて流行した建築様式をイメージ!「面白い」「初めて見た」

オーストリアサッカー協会(OFB)とプーマは27日、オーストリア代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2020で史上初めて決勝トーナメントに進出したオーストリア。2022年に就任したラルフ・ラングニック監督のもと、直近の14試合で11勝2分け1敗と好調を維持している中で、出場権を獲得したユーロ2024に向かう。 ユーロ2024ではグループDに入り、ポーランド代表、オランダ代表、フランス代表と同居しているオーストリアだが、その大会に向けての新ユニフォームを発表した。 そのホームユニフォームは、オーストリアにも多いアール・ヌーヴォー建築の繊細な美しさにインスパイア。クラシックな赤をベースに、襟や袖口は白で彩られたシャツの全体に、芸術的にデザインされたグラフィックが描かれている。 一方のアウェイユニフォームは、伝統的な白を基調に、グレーと明るいターコイズブルーのアクセントが加えられている。これは、オーストリアの国章にもある鷲とその翼を再解釈してグラフィック化。自然と冒険を愛する国民性を表しているという。また、アウェイユニフォームは、ホームとは違いVネックで、襟と袖口は黒で彩られている。 オーストリアの新ユニフォームに、ファンは「そのパターンは何?」、「初めて見た」、「パズルみたいだ」、「面白い」、「気に入った」と反応。アール・ヌーヴォー建築にインスパイアされたというホームユニフォームの珍しい柄に反響を寄せている。 <span class="paragraph-title">【画像】珍しいデザインになったオーストリア代表の新ホームユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5DOuDFM5C5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5DOuDFM5C5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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オーストリアとの延長戦を制したイタリアが4大会連続ベスト8《ユーロ2020》

ユーロ2020ラウンド16、イタリア代表vsオーストリア代表が26日にウェンブリーで行われ、延長戦の末2-1でイタリアが勝利した。 ウェールズ代表やスイス代表が同居したグループAを3連勝の首位で通過したイタリアは、スイス戦で活躍したロカテッリがベンチスタートとなり、負傷明けのヴェッラッティがウェールズ戦に続き先発となった。 一方、オランダ代表やウクライナ代表が同居したグループCを2位で通過し、初の決勝トーナメント進出を決めたオーストリアは、アラバやザビッツァー、アルナウトビッチらがスタメンとなった。 立ち上がりはオーストリアが積極的な入りを見せた中、守勢のイタリアがカウンターを狙うと、スピナッツォーラやインシーニェがシュートを浴びせて牽制。 そして17分には決定機を演出する。左サイドゴールライン際からのスピナッツォーラのクロスをバレッラがダイレクトで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKバッハマンの好守に阻まれた。 前半半ば以降は徐々にイタリアが押し込む時間を増やす中、32分にはインモービレのミドルシュートが枠の左角に直撃。ハーフタイムにかけてもイタリアが押し込む展開が続いたものの、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半もイタリアが攻め込む展開が続いた中、オーストリアは52分にアラバが直接FKで牽制。ここから互角の攻防が続くと、62分にはザビッツァーが際どいミドルシュートを浴びせた。 すると65分、オーストリアが先制しかける。サイド攻撃で揺さぶり、アラバのヘッドでの折り返しをアルナウトビッチがヘッドでねじ込んだ。しかし、わずかにアルナウトビッチがオフサイドでVARの末にノーゴールに覆った。 助かったイタリアはロカテッリとペッシーナを投入した中、後半終盤にかけても互角の攻防で推移する。さらに84分にはベロッティとキエーザを投入したが、ゴールレスで90分を終了。延長戦に突入した。 その延長前半5分、イタリアがゴールをこじ開ける。スピナッツォーラのパスを受けたボックス右のキエーザがライマーをかわして左足でゴール左を射抜いた。さらに同15分、CKの流れからアチェルビが落としたボールをペッシーナが蹴り込み、リードを広げた。 延長後半では開始1分にシャーブに決定的なシュートを許したイタリアは、GKドンナルンマが好守で凌いだものの、同9分にCKの流れからカライジッチのヘディングシュートで12試合ぶりの失点を喫してしまう。 それでも2-1で逃げ切り。途中出場の2選手が活躍したイタリアが4大会連続ベスト8進出を決めている。 2021.06.27 06:36 Sun
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ベイルの2発でオーストリアを下したウェールズが64年ぶりの本大会へ一歩前進!《カタールW杯欧州予選PO》

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ準決勝のウェールズ代表vsオーストリア代表が24日に行われ、2-1でウェールズが勝利した。 プレーオフは4チーム1組の3つのパスに分けられ、各パスごとにトーメント形式で2試合が行われる。ウェールズとオーストリアは、スコットランド代表、ウクライナ代表が同居するパスAに振り分けられた。 カタールW杯欧州予選のグループEを2位で終えたウェールズが、ホームにグループFを4位で終えるもUEFAネーションズリーグの成績によってプレーオフ進出となったオーストリアを迎えた一戦。 1958年ぶり2度目の本大会出場を目指すウェールズは、主将のベイルとダニエル・ジェームズを2トップに据えた[3-5-2]の布陣を採用。中盤にはウィルソンやジョー・アレン、ラムジーらが起用された。 一方、1998年ぶり8度目のW杯本戦を狙うオーストリアは、アラバやザビッツァー、アルナウトビッチ、バウムガルトナーら主力をスタメンで起用した。 試合は開始早々にオーストリアが決定機を創出する。5分、アルナウトビッチのスルーパスでDFの裏に抜け出したバウムガルトナーがそのままボックス内に侵入。GKとの一対一を迎えたが、シュートはクロスバーを直撃した。 その後は一進一退の展開が続く中、ウェールズが先にスコアを動かす。25分、ボックス右手前でウィルソンが倒されてFKを獲得すると、ベイルの直接FKがゴール右に突き刺さった。 先制を許したオーストリアは、前線からの強度の高いプレスからのカウンターで反撃を試みるが、相手の粘り強い守備を前に最後のところがうまくいかない。 すると、ウェールズは40分に再び決定機を迎える。CKのセカンドボールを拾ったシュラーガーのバックパスを中盤で受けたゼイワルドに対してダニエル・ジェームズが激しくプレスをかけると、ルーズボールを拾ったウィルソンのラストパスを受けたラムジーがボックス右からシュート。しかし、これはGKリンドナーが左手一本で弾き出した。 迎えた後半、ウェールズは早い時間に追加点を奪う。51分、ショートコーナーの流れからダニエル・ジェームズが左クロスを入れると、ベン・デイビスの落としを拾ったベイルが左に持ち出しシュート。これがゴール右隅に突き刺さった。 リードを広げられたオーストリアは、55分にライマーを下げてカライジッチを投入。すると65分、ライナーの横パスをボックス右手前で受けたザビッツァーがカットインから左足のシュートを放つと、ベン・デイビスにディフレクトしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。 1点を返されたウェールズは67分、左サイドでパスを受けたラムジーが胸トラップから相手DFの裏へ浮き球のパスを供給すると、これに反応したダニエル・ジェームズが決定機を迎えたが、シュートはGKリンドナーの好セーブに防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、結局最後までスコアは動かず。ベイルの2ゴールで逃げ切ったウェールズがパスAの決勝へ駒を進めた。 なお、決勝はロシアによるウクライナ侵攻の影響で6月に延期となったスコットランドvsウクライナの勝者と対戦する。 2022.03.25 06:51 Fri

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