サウジアラビア代表
SAUDI ARABIA| 国名 |
サウジアラビア
|
| ホームタウン | リヤド |
| 愛称 | グリーン・ファルコン |
今季の成績
| 北中米W杯アジア最終予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 2 |
|
オーストラリア代表 | 13 | 3 | 4 | 1 | 13 | 6 | 7 | 8 |
| 3 |
|
サウジアラビア代表 | 10 | 2 | 4 | 2 | 4 | 6 | -2 | 8 |
| 4 |
|
インドネシア代表 | 9 | 2 | 3 | 3 | 8 | 14 | -6 | 8 |
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サウジアラビア代表のニュース一覧
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1
サウジアラビアはサッカー熱を自国開催2034年W杯まで維持できる?「いま逆に資金を求めて欧州へ」
サウジアラビアはサッカー界に対する巨額の投資を、ワールドカップ(W杯)の開催国となる2034年まで維持できるのか。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 政府系ファンド「PIF」がイングランド・プレミアリーグのニューカッスルを買収した2021年秋を境に、財政力をフル活用したサッカー界に対する介入が大きくなったサウジアラビア。 自国リーグへの投資では、PIF傘下のアル・ナスルが22年12月31日にクリスティアーノ・ロナウドを獲得。日本円にして300億円近いフットボーラー史上最高額の年俸が支払われる。 これを皮切りに23年夏、脂が乗った全盛期バリバリのスター選手を欧州から獲得するクラブが急増し、スペイン代表の次代を担う宝石と評された当時21歳のガブリ・ベイガが、アル・アハリへ移籍するという事例も。 また昨年11月には、2034年W杯はサウジアラビアで開催されることが事実上確定。地球上からサッカーの中心地を奪い取る、と言わんばかりの国家的プロジェクトとなっている。 ただイタリア『La Repubblica』は、関係者談を交えて、こんな社説を展開。 「状況が逆転している。サウジアラビアは偉大なるチャンピオンを誘致すべく、ヨーロッパのあらゆる場所に数億ドルを配ったが、いま、逆に資金とスキルを求めて、再びやってきた」 どうやら、サウジ・プロフェッショナルリーグの評価、スポンサー収入、放映権収入がはやくも減少傾向に。 スター選手が勢揃いした2023-24シーズン、同リーグは公式戦34連勝を達成するなどしたアル・ヒラルの1人勝ちに終わり、「単純に面白くない」との評価が蔓延。 政府の興味が向かない下位クラブは集客拡大の見込みもなく、「リーグ戦の半分はスタジアムがガラガラ」とも言えてしまう。今夏は昨夏ほどのスター選手乱獲も叶っていない。 政府内には「34年W杯まで国内のサッカー熱をキープする」ことへの危機感が増しているとされ、状況を打破すべく、投資家とコネクションを求め、欧州に人を送り込んでいるそうだ。 最近では、グローバルにコンサル事業を展開するイタリアの法律事務所へ出向き、W杯で利用する新スタジアムの建設を念頭に、踏み込んだ内容の意見交換を行なったとされている。 今後数日は、ミラノを含む複数の欧州都市で開催される国際フォーラムにも政府として参加するそうだ。 2024.09.04 19:10 Wed2
メキシコがサウジアラビアから今大会初勝利を挙げるも得失点差でGS敗退…《カタールW杯》
カタール・ワールドカップ(W杯)グループC最終節のサウジアラビア代表vsメキシコス代表が11月30日に行われ、1-2でメキシコが勝利した。 グループ3位のサウジアラビア(1勝1敗)と4位のメキシコ(1分け1敗)がグループステージ逆転突破をかけて臨んだ最終節。 初戦でアルゼンチン代表から大金星を挙げるも、前節のポーランド代表戦は完敗を喫したサウジアラビアは、その試合からスタメンを3人変更。アル・マルキやアル・ナジェイ、アル・ブレイクに代えてアル・ガーナム、アル・ハッサン、タンバクティをスタメンで起用した。 一方、4日前に行われたアルゼンチン戦で完敗したメキシコは、その試合からスタメンを4人変更。エレーラやグアルダード、アラウホらを代えてマルティン、エドソン・アルバレス、ホルヘ・サンチェスらをスタメンで起用した。 試合は開始早々の3分にメキシコにチャンスが訪れる。ロサーノのスルーパスからDFの裏に抜け出したベガがGKとの一対一を迎えたが、これは絶妙なタイミングで飛び出したGKアル・オワイスのブロックに阻まれた。 対するサウジアラビアは、13分にペナルティアーク左手前でアブドゥルハミドが倒されて獲得したFKからカンノが直接ゴールを狙ったが、これはわずかに枠の上に外れた。 その後はメキシコがポゼッションでサウジアラビアを上回ると27分、ロサーノの右クロスをゴールエリア左に走りこんだピネダがダイビングヘッドで合わせたが、これはアル・ガーナムのブロックに阻まれた。 ハーフタイムにかけてもメキシコが優位に試合を進めたが、自陣で集中した守りを見せるサウジアラビア守備陣の牙城を崩すことができず。前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半、メキシコはベガを下げてアントゥナを投入。すると開始早々の47分、チャベスの左CKをニアのモンテスがフリックするとゴール前のマルティンがゴールに流し込んだ。 今大会初得点を挙げたメキシコは52分にも、バイタルエリア中央手前でマルティンがタンバクティに倒されてFKを獲得。すると左足で狙ったチャベスのFKが直接ゴール右に突き刺さった。 さらに56分には、ロサーノがバイタルエリア中央のマルティンとのパス交換でボックス内に侵入したゴール右隅へシュートを流し込んだが、マルティンのオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。 3点目を狙うメキシコは、77分にマルティンとピネダを下げてヒメネスとカルロス・ロドリゲスを投入。すると直後の78分にボックス左から侵入したロサーノが飛び出したGKを引きつけて折り返すと、走りこんだアントゥナに決定機が訪れたが、シュートは相手DFのスライディングブロックに阻まれた。 攻め続けるメキシコは、87分にもC・ロドリゲスのロングスルーパスから相手DFの裏に抜け出したアントゥナが飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でノーゴールに。 その後、フネス・モリやケビン・アルバレスを投入しゴールを目指したメキシコだったが、試合終了間際の95分にナセル・アル・ドサリにゴールネットを揺らされ、痛恨の失点。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。最終戦で今大会初勝利を飾ったメキシコだが、得失点差でポーランドを上回ることができず。メキシコとサウジアラビアは揃ってグループステージ敗退となった。 サウジアラビア 1-2 メキシコ 【サウジアラビア】 ナセル・アル・ドサリ(後50) 【メキシコ】 マルティン(後3) チャベス(後7) 2022.12.01 06:10 Thu3
オーストラリアが2034年W杯開催立候補を断念、サウジアラビア開催へ
オーストラリアサッカー連盟(FFA)は10月31日、2034年ワールドカップ(W杯)開催の立候補を断念したことを発表した。 FFAは声明にて「我々は2034年W杯開催の可能性を検討した。しかしあらゆる要素を考慮した結果、立候補しないことを決定した」と発表。 31日をもって立候補が締め切られる中、現在はサウジアラビアのみが開催を立候補しており、2034年大会はサウジアラビアで開催されることが確実となった。 なお、次回の2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国開催、そして2030年大会はスペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国開催が決まっている。 2023.10.31 22:30 Tue4
サウジ代表選手が先発できぬアル・ヒラル、日本戦前最後のスターターは4人中1人…1カ月リーグ戦出場ゼロで10月落選の選手も
10月の代表ウィークを前にして、サウジ・プロフェッショナルリーグでは王者アル・ヒラルvsアル・アハリの大一番が行われた。サウジアラビア『サウジ・ガゼット』が伝える。 5日、サウジ・プロフェッショナルリーグ第6節で表題の大一番が開催され、アル・ヒラルが2-1勝利で開幕6連勝に。昨季無敗優勝のスター軍団は、もはや120%国内に敵なしである。 ただ昨季以降、ご存じの方も多い通り、サウジ1部の主要クラブは欧州から獲得したスター選手が中枢を占めるようになり、その筆頭格こそアル・ヒラル。A代表に名を連ねるような自国の有力選手がスターターから外れたのだ。 今回のアル・アハリ戦で言えば、日本代表戦(H)より始まる10月の代表ウィークへ、アル・ヒラルからは4人がサウジアラビア代表に招集されているが、先発したのはキャプテンにして同国No.1選手のMFサレム・アル・ドサリのみ。 その他、サウジ代表主力のMFナセル・アル・ドサリが後半頭から、DFハッサン・タンバクティが90+8分から途中出場。GKのモハメド・アル・ルバイエはそもそも今季出場ゼロである。 また、そんなアル・ヒラルを今夏脱出し、それぞれアル・イテハド、アル・イテファクに移籍した、同代表主力のFWサレー・アル・シェフリ、MFアブドゥレラー・アル・マルキ。2人は新天地でもベンチ生活が続き、アル・マルキに至っては公式戦4試合出番なしという状況だ。 一方、アル・ヒラルに残留したFWアブドゥラー・アル・ハムダンは9月の中国戦でスタメン出場。しかし、クラブに戻ってから1度もリーグ戦に出られず、今回落選ということに。 サウジ代表のロベルト・マンチーニ監督は9月、同月の招集リストについて「国内リーグで先発できない選手が20人いるが、選ばざるを得ない」とコメント。しかし、アル・ハムダンのように切る選択もあるようだ。 2024.10.07 20:55 Mon5
サウジアラビアが10人の中国に競り勝ってルナール体制初勝利! 3位浮上で25日の日本戦へ【2026W杯アジア最終予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループC第7節のサウジアラビア代表vs中国代表が20日に行われ、ホームのサウジアラビアが1-0で勝利した。 無敗で首位独走の日本を除き大混戦のグループC。ルナール監督再登板も、新体制2戦未勝利で4位に甘んじるサウジアラビア(勝ち点6)は、同勝ち点も最下位に沈む中国との重要なシックスポインターに臨んだ。 いずれも攻撃的な布陣で臨んだなか、ホームのサウジアラビアがボールを保持して主導権を握っていく。序盤はなかなか決定機まで持ち込めないが、22分には決定機を作り出す。ボックス手前左でサレム・アル・ドサリの絶妙なヒールパスに反応したアル・ブシャルがボックス内に抜け出して右足のコントロールシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 前半半ばから終盤にかけてもホームチームペースで試合が進むが、左CKの流れからファイセル・アル・ガムディがゴール前で押し込んだゴールはハンドで認められず。だが、前半終了間際には頭でルーズボールを競ろうとしたハッサン・カデシュに対してリン・リャンミンの足が顔面に直撃。これが危険なプレーと判断されてレッドカードが掲示された。 前半はゴールレスもサウジアラビアが数的優位を得て臨んだ後半。立ち上がりにはサレム・アル・ドサリがボックス右に持ち込んで早速際どいシュートを放つ。すると、直後の50分にはそのキャプテンの左サイド深くでのボール奪取で仕掛けたショートカウンターからヤヒヤのシュートのこぼれに反応したボックス右のアブドゥルハミドの丁寧な折り返しを、ゴール前のサレム・アル・ドサリが冷静に流し込んで先制に成功した。 その後、先制点をアシストしたアブドゥルハミドが左ハムストリングの負傷で交代となるアクシデントに見舞われるも、危なげなく試合をコントロールするサウジアラビア。これに対して中国は早いタイミングで交代枠を使い切って反撃を試みるが、なかなか数的不利を撥ね返す攻撃に出られず。 今後の争いを考えると、得失点差を稼ぎたいサウジアラビアは攻撃的な交代カードも切りながら追加点を目指していく。そして、ハーフコートゲームを展開するなかで幾度もゴールへ迫るが、最後のところで粘る中国を相手にフィニッシュの精度を欠いた。 結局、最後まで2点目を奪えなかったサウジアラビアだったが、ルナール体制で初勝利を収めた。そして、25日には今節でW杯出場を決めた日本代表とのアウェイゲームに臨む。 サウジアラビア代表 1-0 中国代表 【サウジアラビア】 サレム・アル・ドサリ(後5) 2025.03.21 05:24 Friサウジアラビア代表の選手一覧
| 1 | GK |
|
ナワフ・アル・アキディ | |||||||
|
2000年05月10日(25歳) | 188cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 21 | GK |
|
ハメド・アル・シャンキティ | |||||||
|
2005年04月26日(20歳) | 195cm | 85kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 22 | GK |
|
アハメド・アル・カサール | |||||||
|
1991年05月08日(34歳) |
|
4 |
|
0 | |||||
| GK |
|
メシャリ・スニュル | ||||||||
|
2001年12月05日(24歳) | |||||||||
| 2 | DF |
|
ムハンナド・アル・シャンキティ | |||||||
|
1999年03月12日(26歳) | 171cm | 70kg |
|
2 |
|
0 | |||
| 3 | DF |
|
サード・アル・ムーサ | |||||||
|
2002年02月10日(23歳) | 183cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 4 | DF |
|
アリ・ラジャミ | |||||||
|
1996年04月25日(29歳) | 175cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
ジェハド・タクリ | |||||||
|
2001年07月21日(24歳) | 184cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 12 | DF |
|
サウード・アブドゥルハミド | |||||||
|
1999年07月18日(26歳) | 171cm | 69kg |
|
6 |
|
0 | |||
| 13 | DF |
|
ナワフ・アル・ブシャル | |||||||
|
1999年09月16日(26歳) | 178cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 14 | DF |
|
ハッサン・カデシュ | |||||||
|
1992年08月01日(33歳) | 179cm |
|
4 |
|
2 | ||||
| 17 | DF |
|
ハッサン・タンバクティ | |||||||
|
1999年02月09日(26歳) | 182cm | 73kg |
|
8 |
|
0 | |||
| DF |
|
アリ・マジュラシ | ||||||||
|
1999年10月01日(26歳) | 170cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 6 | MF |
|
ナセル・アル・ドサリ | |||||||
|
1998年12月19日(27歳) | 177cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 7 | MF |
|
ムサブ・アル・ジュワイル | |||||||
|
2003年06月20日(22歳) | 175cm |
|
8 |
|
1 | ||||
| 8 | MF |
|
マルワン・アル・サハフィ | |||||||
|
2004年02月17日(21歳) | 188cm |
|
5 |
|
0 | ||||
| 15 | MF |
|
アイマン・ヤヒヤ・アーメド | |||||||
|
2001年05月14日(24歳) |
|
3 |
|
0 | |||||
| 16 | MF |
|
ファイセル・アル・ガムディ | |||||||
|
2001年08月13日(24歳) | 183cm | 77kg |
|
6 |
|
0 | |||
| 19 | MF |
|
トゥルキ・アル・アンマル | |||||||
|
1999年09月24日(26歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 23 | MF |
|
ジヤド・アル・ジョハニ | |||||||
|
2001年11月11日(24歳) | 180cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| MF |
|
モハメド・カンノ | ||||||||
|
1994年09月02日(31歳) | 191cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| MF |
|
アブドゥレラー・アル・マルキ | ||||||||
|
1994年10月11日(31歳) | 176cm |
|
3 |
|
0 | ||||
| MF |
|
アーメド・アル・ガムディ | ||||||||
|
2001年09月21日(24歳) | 177cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 9 | FW |
|
フィラス・アル・ブライカン | |||||||
|
2000年05月14日(25歳) | 181cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 10 | FW |
|
サレム・アル・ドサリ | |||||||
|
1991年08月19日(34歳) | 175cm | 62kg |
|
6 |
|
1 | |||
| 11 | FW |
|
アブドゥラー・アル・ハムダン | |||||||
|
1999年09月12日(26歳) | 183cm |
|
5 |
|
0 | ||||
| 18 | FW |
|
ムハンナド・アル・サード | |||||||
|
2003年06月29日(22歳) | 183cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 20 | FW |
|
アブドゥラー・アル・サレム | |||||||
|
1992年12月19日(33歳) | 184cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
エルヴェ・ルナール | ||||||||
|
1968年09月30日(57歳) | |||||||||
サウジアラビア代表の試合日程
北中米W杯アジア最終予選
| 第1節 | 2024年9月5日 | H |
|
1 | - | 1 | vs |
|
インドネシア代表 |
| 第2節 | 2024年9月10日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
中国代表 |
| 第3節 | 2024年10月10日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
日本代表 |
| 第4節 | 2024年10月15日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
バーレーン代表 |
| 第5節 | 2024年11月14日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
オーストラリア代表 |
| 第6節 | 2024年11月19日 | A |
|
2 | - | 0 | vs |
|
インドネシア代表 |
| 第7節 | 2025年3月20日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
中国代表 |
| 第8節 | 2025年3月25日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
日本代表 |
| 第9節 | 2025年6月5日 | A | vs |
|
バーレーン代表 |
| 第10節 | 2025年6月10日 | H | vs |
|
オーストラリア代表 |

サウジアラビア