3カ国が最多3クラブ突破のCLベスト16出揃う! R16対戦カードは21日抽選会で決定
2025.02.20 07:42 Thu
CL16強が出そろう
チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフが19日に終了。この結果、ラウンド16に進出する16チームが決定した。
新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16ストレートインが決定。
さらに、9位~24位の16チームの間で争われたプレーオフを制したバイエルン、フェイエノールト、クラブ・ブルージュ、ベンフィカ、ドルトムント、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、PSVがベスト16入りを決めた。
国別ではイングランド、スペイン、ドイツの3クラブが最多。日本人選手では遠藤航(リバプール)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(バイエルン)、上田綺世(フェイエノールト)の4選手が勝ち残っている。
なお、リーグフェーズの順位によってラウンド16の組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは21日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが3月4.5日、2ndレグが同11.12日に開催予定だ。
パリ・サンジェルマン(15位) vs リバプール(1位)orバルセロナ(2位)
クラブ・ブルージュ(24位) vs リール(7位)orアストン・ビラ(8位)
レアル・マドリー(11位) vs アトレティコ(5位)orレバークーゼン(6位)
PSV(14位) vs アーセナル(3位)orインテル(4位)
フェイエノールト(19位) vs インテル(4位)orアーセナル(3位)
バイエルン(12位) vs レバークーゼン(6位)orアトレティコ(5位)
ドルトムント(10位) vs アストン・ビラ(8位)orリール(7位)
ベンフィカ(16位) vs バルセロナ(2位)orリバプール(1位)
※()内はリーグフェーズ順位
新フォーマットで開催されている今大会のCLでは、リーグフェーズで上位8チームに入ったリバプール、バルセロナ、アーセナル、インテル、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、リール、アストン・ビラのラウンド16ストレートインが決定。
さらに、9位~24位の16チームの間で争われたプレーオフを制したバイエルン、フェイエノールト、クラブ・ブルージュ、ベンフィカ、ドルトムント、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)、PSVがベスト16入りを決めた。
なお、リーグフェーズの順位によってラウンド16の組み合わせの大枠は決まっているが、正式な対戦カードは21日に行われる抽選会で決定。その後、1stレグが3月4.5日、2ndレグが同11.12日に開催予定だ。
◆CLラウンド16 暫定対戦カード
パリ・サンジェルマン(15位) vs リバプール(1位)orバルセロナ(2位)
クラブ・ブルージュ(24位) vs リール(7位)orアストン・ビラ(8位)
レアル・マドリー(11位) vs アトレティコ(5位)orレバークーゼン(6位)
PSV(14位) vs アーセナル(3位)orインテル(4位)
フェイエノールト(19位) vs インテル(4位)orアーセナル(3位)
バイエルン(12位) vs レバークーゼン(6位)orアトレティコ(5位)
ドルトムント(10位) vs アストン・ビラ(8位)orリール(7位)
ベンフィカ(16位) vs バルセロナ(2位)orリバプール(1位)
※()内はリーグフェーズ順位
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日本代表、バーレーン代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
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勝てばW杯出場決定、日本代表メンバーが発表! バーレーン&サウジアラビアと埼スタで連戦【2026年W杯アジア最終予選】
日本サッカー協会(JFA)は13日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー25名を発表した。 ここまで6試合を終えて5勝1分けでグループCの首位を独走する日本。3月は20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表をホームに迎えての連戦となる。 昨年11月のアウェイ連戦で勝利したこともあり、バーレーン戦で勝利すれば史上最速でのW杯出場が決定。引き分けでもほぼ確実なものになると言って良い状況だ。 森保一監督の下で2度目のW杯、8大会連続8度目の出場を目指す日本。ただ、DF冨安健洋(アーセナル)やDF谷口彰悟(シント=トロイデン)、DF町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)など、最終ラインのケガ人がさらに増えている状況だ。 今回のメンバーには今年に入り14ゴール5アシストと大暴れのFW前田大然(セルティック)や、クローザーとして存在感を見せているMF遠藤航(リバプール)、好調を維持しているMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)らが順当に選出。また、DF伊藤洋輝(バイエルン)、FW上田綺世(フェイエノールト)が復帰。DF関根大輝(スタッド・ランス)も招集されている。 今回発表された日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆日本代表メンバー25名</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 伊藤洋輝(バイエルン/ドイツ) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 関根大輝(スタッド・ランス/フランス) 高井幸大(川崎フロンターレ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) 2025.03.13 13:03 Thu4
ニューカッスルが悲願のカラバオカップ初優勝! 連覇逃したリバプールはCLに続き1週間で2つ目のタイトル逸に…【EFLカップ】
EFLカップ(カラバオカップ)決勝のリバプールvsニューカッスルが16日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-2で勝利したニューカッスルが大会初優勝を飾った。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 連覇とともに自らが持つ最多優勝記録更新を目指すリバプールは、ここまでウェストハム、ブライトン、サウサンプトン、トッテナムといずれもプレミア勢を連破。2シーズン連続でファイナル進出を果たした。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)とのPK戦までもつれ込んだ激闘に敗れ、無念のベスト16敗退。厳しいメンタル状態で中4日の大一番に臨んだ。 スロット監督はその試合から先発2人を変更。GKをケレハーに入れ替えたほか、負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にクアンサーを起用した。 一方、大会初優勝を目指したニューカッスル。今大会ではノッティンガム・フォレスト、チェルシー、アーセナルといった強豪を撃破し、準優勝に終わった2022-23シーズン以来のファイナル進出を決めた。直近のウェストハム戦を1-0で勝利し、公式戦連敗をストップしたなかで臨んだ聖地での一戦では同じスタメンを採用した。 タイトルが懸かったファイナルということもあり、互いに慎重なアプローチを見せたが、コンディション面で勝るニューカッスルがよりアグレッシブに前に出ていく。リバプールの守備を崩し切るには至らずも、サイドの深い位置を取ったクロスやミドルレンジからのシュートでバーンズ、マーフィーがフィニッシュに絡む。 立ち上がり以降はリバプールがボールを持つ展開となったが、ニューカッスルの強度の高い守備に苦戦。中盤で相手の守備網に絡めとられる場面が目立ち、サラーやジョタといった前線の選手にいい形でボールが入る場面は皆無。決定機はおろかシュートまで持ち込めない。 それでも、悪いなりに相手の攻撃を受け止めながらハーフタイムでの修正を目指して時計を進めたが、前半終了間際に押し切られた。 45分、ニューカッスルは左CKの場面でキッカーのトリッピアーが右足インスウィングの浮き球のボールをファーに蹴り込むと、マークを外して完全にフリーになったバーンがゴール左隅へ鋭いヘディングシュートを流し込んだ。 内容的に優勢に進めたニューカッスルがリードを得て迎えた後半。変化が必要なリバプールはメンバー変更を行うことなく臨んだ。 すると、後半も立ち上がりにセットプレーから決定機を作ったマグパイズがゴールをこじ開ける。53分、バーンズとのパス交換で左サイド深くに侵攻したリヴラメントからの浮き球のクロスをファーで競り勝ったマーフィーが内側に落とすと、これに反応したイサクが右足シュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 ハーフタイムの修正も機能せず、痛恨の2失点目となったリバプールは57分に2枚替えを敢行。コナテとジョタを下げてカーティス・ジョーンズ、ヌニェスを投入。グラフェンベルフをセンターバックに落とす攻撃的な布陣に変化。この交代直後には後方から選手が湧き出る形の縦に速い仕掛けでジョーンズが決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはGKポープの圧巻のワンハンドセーブに阻まれた。 その後、64分にはバーンズとイサクの裏抜けによってニューカッスルに3点目の決定機を許すも、ここはGKケレハーの好守で凌いだリバプール。何とかゴールをこじ開けるべく、マク・アリスター、グラフェンベルフ、ルイス・ディアスを下げてガクポ、エリオット、キエーザとアタッカーをピッチに送り込み、力業で相手の堅守攻略を図った。 その後、守備的な交代策で逃げ切りを図ったニューカッスルに対して、リバプールはファン・ダイクを前線に上げたパワープレーを敢行。8分が加えられた後半アディショナルタイムではエリオットのスルーパスに抜け出したキエーザが意地のゴールを挙げたが、同点に追いつくことは叶わず。 この結果、天敵リバプールに9年ぶりの公式戦勝利を挙げたニューカッスルが悲願のEFLカップ初優勝を成し遂げた。一方、大会連覇を逃したリバプールはCLに続く1週間で2度のタイトルを逃す厳しい結果となった。 リバプール 1-2 ニューカッスル 【リバプール】 フェデリコ・キエーザ(後49) 【ニューカッスル】 ダン・バーン(前45) アレクサンダー・イサク(後8) 2025.03.17 03:38 Mon5
「なぜ遠藤航を先発させない?」「サラー以外の攻撃陣が…」2つのタイトル逃したリバプール…チーム編成やスロット監督の采配への疑問も
1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、望外のシーズンを過ごしていた。 しかし、CLラウンド16ではPSG相手に1stレグで勝利しながらも、アンフィールドでアドバンテージを守り切れずベスト16敗退。続くEFLカップ決勝はニューカッスルの勢いに気圧される形となって1-2で敗れ、タイトル獲得はならなかった。 最大の目標だったプレミアリーグでこそ残り9試合で2位アーセナルに12ポイント差をつけており、よほどのことがなければタイトル獲得を果たせそうだが、今後を考えるとこうした失速は無視できない状況。EFLカップ決勝後にはターンオーバーに消極的なスロット監督の采配や、そもそも信頼できるサブメンバーの少なさなどが指摘されていた。 そんな中、イギリス『FourFourTwo』は、絶対的エースであるFWモハメド・サラー以外の攻撃陣に課題があると指摘。ニューカッスル戦でまとまった時間を得た攻撃陣だと、FWダルウィン・ヌニェスは今シーズン公式戦40試合に出場しながら7ゴールと物足りず、FWルイス・ディアスは今年に入ってからリーグ戦わずか1ゴール、FWジオゴ・ジョタが最後に得点を挙げたのは1月まで遡る状態だ。唯一FWコーディ・ガクポこそ安定した成績を残しているが、負傷から復帰した後はコンディションを取り戻せていない。 サラーが絶好調であれば問題なくとも、現在のように調子を落とした場合は攻撃陣全体の物足りなさが顕著に。もっとも、クラブはこうした問題を把握しており、今夏の移籍市場ではニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性が報じられている。 また、『FourFourTwo』ではスロットの柔軟性が課題だとも指摘。PSGとの2試合の間に挟まれたサウサンプトン戦で最低限のターンオーバーしかしなかった点に触れ、MF遠藤航らを起用しない決断に疑問を呈している。 「エリオットやキエーザ、そして遠藤航を起用しなかったことは批判されるだろう。ライアン・グラフェンベルフはまだ22歳ながら今季リーグ戦全試合で先発出場し、使いすぎの兆候を見せている」 「一方、遠藤は出場が許されたすべての試合で実力を発揮してきた。なぜグラフェンベルフを最高の状態に保てるよう、遠藤をリーグ戦でたまにでも先発出場させないのだろうか」 さまざまな課題が指摘されつつあるが、いずれにしてもリバプールのシーズン残り試合はプレミアリーグの9試合のみ。このまま走り抜ける可能性は高いが、課題が残されているのも事実であり、今夏にはスカッドの刷新が予想されている。 2025.03.18 18:40 Tueリバプールの人気記事ランキング
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ニューカッスルが悲願のカラバオカップ初優勝! 連覇逃したリバプールはCLに続き1週間で2つ目のタイトル逸に…【EFLカップ】
EFLカップ(カラバオカップ)決勝のリバプールvsニューカッスルが16日にウェンブリー・スタジアムで行われ、1-2で勝利したニューカッスルが大会初優勝を飾った。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 連覇とともに自らが持つ最多優勝記録更新を目指すリバプールは、ここまでウェストハム、ブライトン、サウサンプトン、トッテナムといずれもプレミア勢を連破。2シーズン連続でファイナル進出を果たした。ただ、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)とのPK戦までもつれ込んだ激闘に敗れ、無念のベスト16敗退。厳しいメンタル状態で中4日の大一番に臨んだ。 スロット監督はその試合から先発2人を変更。GKをケレハーに入れ替えたほか、負傷のアレクサンダー=アーノルドの代役にクアンサーを起用した。 一方、大会初優勝を目指したニューカッスル。今大会ではノッティンガム・フォレスト、チェルシー、アーセナルといった強豪を撃破し、準優勝に終わった2022-23シーズン以来のファイナル進出を決めた。直近のウェストハム戦を1-0で勝利し、公式戦連敗をストップしたなかで臨んだ聖地での一戦では同じスタメンを採用した。 タイトルが懸かったファイナルということもあり、互いに慎重なアプローチを見せたが、コンディション面で勝るニューカッスルがよりアグレッシブに前に出ていく。リバプールの守備を崩し切るには至らずも、サイドの深い位置を取ったクロスやミドルレンジからのシュートでバーンズ、マーフィーがフィニッシュに絡む。 立ち上がり以降はリバプールがボールを持つ展開となったが、ニューカッスルの強度の高い守備に苦戦。中盤で相手の守備網に絡めとられる場面が目立ち、サラーやジョタといった前線の選手にいい形でボールが入る場面は皆無。決定機はおろかシュートまで持ち込めない。 それでも、悪いなりに相手の攻撃を受け止めながらハーフタイムでの修正を目指して時計を進めたが、前半終了間際に押し切られた。 45分、ニューカッスルは左CKの場面でキッカーのトリッピアーが右足インスウィングの浮き球のボールをファーに蹴り込むと、マークを外して完全にフリーになったバーンがゴール左隅へ鋭いヘディングシュートを流し込んだ。 内容的に優勢に進めたニューカッスルがリードを得て迎えた後半。変化が必要なリバプールはメンバー変更を行うことなく臨んだ。 すると、後半も立ち上がりにセットプレーから決定機を作ったマグパイズがゴールをこじ開ける。53分、バーンズとのパス交換で左サイド深くに侵攻したリヴラメントからの浮き球のクロスをファーで競り勝ったマーフィーが内側に落とすと、これに反応したイサクが右足シュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 ハーフタイムの修正も機能せず、痛恨の2失点目となったリバプールは57分に2枚替えを敢行。コナテとジョタを下げてカーティス・ジョーンズ、ヌニェスを投入。グラフェンベルフをセンターバックに落とす攻撃的な布陣に変化。この交代直後には後方から選手が湧き出る形の縦に速い仕掛けでジョーンズが決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはGKポープの圧巻のワンハンドセーブに阻まれた。 その後、64分にはバーンズとイサクの裏抜けによってニューカッスルに3点目の決定機を許すも、ここはGKケレハーの好守で凌いだリバプール。何とかゴールをこじ開けるべく、マク・アリスター、グラフェンベルフ、ルイス・ディアスを下げてガクポ、エリオット、キエーザとアタッカーをピッチに送り込み、力業で相手の堅守攻略を図った。 その後、守備的な交代策で逃げ切りを図ったニューカッスルに対して、リバプールはファン・ダイクを前線に上げたパワープレーを敢行。8分が加えられた後半アディショナルタイムではエリオットのスルーパスに抜け出したキエーザが意地のゴールを挙げたが、同点に追いつくことは叶わず。 この結果、天敵リバプールに9年ぶりの公式戦勝利を挙げたニューカッスルが悲願のEFLカップ初優勝を成し遂げた。一方、大会連覇を逃したリバプールはCLに続く1週間で2度のタイトルを逃す厳しい結果となった。 リバプール 1-2 ニューカッスル 【リバプール】 フェデリコ・キエーザ(後49) 【ニューカッスル】 ダン・バーン(前45) アレクサンダー・イサク(後8) 2025.03.17 03:38 Mon2
「なぜ遠藤航を先発させない?」「サラー以外の攻撃陣が…」2つのタイトル逃したリバプール…チーム編成やスロット監督の采配への疑問も
1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。 今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、望外のシーズンを過ごしていた。 しかし、CLラウンド16ではPSG相手に1stレグで勝利しながらも、アンフィールドでアドバンテージを守り切れずベスト16敗退。続くEFLカップ決勝はニューカッスルの勢いに気圧される形となって1-2で敗れ、タイトル獲得はならなかった。 最大の目標だったプレミアリーグでこそ残り9試合で2位アーセナルに12ポイント差をつけており、よほどのことがなければタイトル獲得を果たせそうだが、今後を考えるとこうした失速は無視できない状況。EFLカップ決勝後にはターンオーバーに消極的なスロット監督の采配や、そもそも信頼できるサブメンバーの少なさなどが指摘されていた。 そんな中、イギリス『FourFourTwo』は、絶対的エースであるFWモハメド・サラー以外の攻撃陣に課題があると指摘。ニューカッスル戦でまとまった時間を得た攻撃陣だと、FWダルウィン・ヌニェスは今シーズン公式戦40試合に出場しながら7ゴールと物足りず、FWルイス・ディアスは今年に入ってからリーグ戦わずか1ゴール、FWジオゴ・ジョタが最後に得点を挙げたのは1月まで遡る状態だ。唯一FWコーディ・ガクポこそ安定した成績を残しているが、負傷から復帰した後はコンディションを取り戻せていない。 サラーが絶好調であれば問題なくとも、現在のように調子を落とした場合は攻撃陣全体の物足りなさが顕著に。もっとも、クラブはこうした問題を把握しており、今夏の移籍市場ではニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性が報じられている。 また、『FourFourTwo』ではスロットの柔軟性が課題だとも指摘。PSGとの2試合の間に挟まれたサウサンプトン戦で最低限のターンオーバーしかしなかった点に触れ、MF遠藤航らを起用しない決断に疑問を呈している。 「エリオットやキエーザ、そして遠藤航を起用しなかったことは批判されるだろう。ライアン・グラフェンベルフはまだ22歳ながら今季リーグ戦全試合で先発出場し、使いすぎの兆候を見せている」 「一方、遠藤は出場が許されたすべての試合で実力を発揮してきた。なぜグラフェンベルフを最高の状態に保てるよう、遠藤をリーグ戦でたまにでも先発出場させないのだろうか」 さまざまな課題が指摘されつつあるが、いずれにしてもリバプールのシーズン残り試合はプレミアリーグの9試合のみ。このまま走り抜ける可能性は高いが、課題が残されているのも事実であり、今夏にはスカッドの刷新が予想されている。 2025.03.18 18:40 Tue3
「全てがウソになるような気がして、眠りたくない」ヘディングで先制ゴールのバーンが優勝に興奮、自身初のイングランド代表招集にも「一番乗りで行くよ」
ニューカッスル・ユナイテッドのイングランド代表DFダン・バーンが、カラバオカップ(EFLカップ)制覇を喜んだ。 16日、カラバオカップ決勝が行われ、ニューカッスルはリバプールと対戦した。 試合は45分にバーンがCKからキーラン・トリッピアーのクロスに合わせて先制。53分にはアレクサンダー・イサクのゴールで追加点を奪う。 リバプールの攻撃を凌いでいったニューカッスル。後半アディショナルタイムに フェデリコ・キエーザに1点を返されるも1-2で勝利。クラブにとっての初のリーグカップ制覇となった。 この試合で先制ゴールを記録したバーンは、イギリス『スカイ・スポーツ』で喜びを語った。 「もっとひどい時だってあった。夢を見ているようで、全てがウソになるような気がして、眠りたくない」 チームとしては1969年のインターシティ・フェアーズカップ以来のタイトルとなり、国内では1955年のFAカップ以来のトロフィーに。バーンはトロフィーを掲げ、興奮状態にあるとした。 「僕はあまり貰えるものではないし、大事なときのために取っておいた。今は変な感じがして、感覚が麻痺している」 また、32歳にして初のイングランド代表にも招集されたバーン。喜びを胸に、臨むとし、「明日は8時に(イングランドのトレーニングに)一番乗りで行くよ」とコメントした。 <span class="paragraph-title">【動画】ニューカッスルのバーンがCKからヘディングで一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="O8G5v1bNDjE";var video_start = 95;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.17 15:00 Mon4
アレクサンダー=アーノルドは決勝を欠場確定「出場しない」…右SBは遠藤航?クアンサー?
今シーズン最初のタイトルを目指すリバプールだが、カラバオカップ(EFLカップ)決勝では選手を欠くことになる。クラブ公式サイトが伝えた。 16日にカラバオカップ決勝でニューカッスル・ユナイテッドと対戦するリバプール。チャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)の前にPK戦の末に敗れて敗退した中、タイトルマッチに臨む。 アルネ・スロット監督はチームニュースを発表。PSG戦で負傷したイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドは欠場が決定したと明かし、右サイドバックのオプションに日本代表MF遠藤航が入るかについて問われ答えた。 「カーティス(・ジョーンズ)も右サイドバックでプレーできると思う。また、右サイドで左利きのディフェンダーとしてプレーすることもできる。現在ニューカッスルがやっているように、逆サイドでプレーすることになる」 「トレントは確かに出場できない。決勝戦には出場しない。しかし、復帰にどれくらいの時間がかかるかはまだ判断できないが、シーズンの終わりには復帰できると期待している」 右サイドバックのオプションとしてカーティス・ジョーンズがいる中、イングランド代表にも招集されたDFジャレル・クアンサーも選択肢の1人になるという。 また、フランス代表DFイブラヒム・コナテについては回復を見ているようだ。 「昨日は練習しなかった。休み、その前の日は回復日だった。だから今日は一緒に練習してくれると思う、どんな状態か見てみよう」 2025.03.14 23:00 Fri5