全国高校サッカー選手権大会
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    15大会ぶり出場の帝京が波に乗る! 初出場・金沢学院大附に5発大勝で2回戦突破【全国高校サッカー選手権大会】
31日、第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で行われ、Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuの第2試合では帝京(東京B)と金沢学院大附(石川)が対戦した。 戦後最多6度の優勝を誇るも15大会ぶりの出場となった帝京は、開幕戦で京都橘(京都)に2-1で勝利。一方、初出場の金沢学院大附は鹿児島城西(鹿児島)とのPK戦を制して2回戦に駒を進めた。 序盤から先手を取ったのは帝京。7分、前線でボールを奪うと、堀江真広がボックス手前から思い切ってミドル。ブレ球の強烈なシュートが金沢学院大附GK石山アレックスの手を弾いてネットを揺らす。 その後も押し込む帝京は19分に追加点。左クロスをゴール前で森田晃が収めると、倒れ込みながら左足で蹴り込んだ。 2点を先行されるも、なかなか反撃に出られない金沢学院大附。対する帝京は攻撃の手を緩めず、35分には大舘琉史朗の右クロスから再び森田がゴールに迫る。 39分、金沢学院大附は家邉凛太朗がゴール前へ抜け出すが、帝京GK大橋藍がストップ。点差は縮まらず、帝京の2点リードでハーフタイムを迎える。 帝京は2点目を決めた森田に代え、宮本周征を送り出し後半へ。金沢学院大附は最終ラインの裏へ抜け出した小林和哉が右ポスト直撃のシュートと良い滑り出しを見せる。 しかし、またもゴールを奪ったのは帝京。45分、右サイドから崩すと金沢学院大附のクリアがゴール前の堀江へ。落ち着いて左足で押し込む。 選手を入れ替えつつ、まずは反撃の1点を狙う金沢学院大附。62分には右サイドへのスルーパスに追いついた平本侑士が右足を振るも、帝京GK大橋がセーブ。獲得した右CKの流れから放った家邉のシュートはわずかに右へ外れる。 リズムを掴み始めていた金沢学院大附だったが、71分には帝京が息の根を止める4点目。堀江がボックス内でキープすると、落としを受けた宮本が切り返しからコントロールショット。ゴール右隅に決まり、開幕戦に続く途中出場からの得点となった。 さらに79分、前線で堀江がボールを奪うと、宮本が左ポケットへスルーパス。杉岡侑樹が落ち着いて右隅に流し込み、リードを5点に広げる。 金沢学院大附も後半アディショナルタイム直前、家邉の折り返しから石戸飛有がゴール前フリーで合わせるも枠の上。結局、金沢学院大附のゴールはないまま試合が終了し、5ゴール完封の帝京が3回戦進出を決めた。 帝京 5-0 金沢学院大附 【帝京】 堀江真広(前7、後5) 森田晃(前19) 宮本周征(後31) 杉岡侑樹(後39) <span class="paragraph-title">【動画】帝京・堀江真広が強烈ミドルで先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> GOAL <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%9D%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帝京</a> 、先制点!<br><br>【2回戦】第2試合<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%9D%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帝京</a>(東京B) 1-0 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%91%E6%B2%A2%E5%AD%A6%E9%99%A2%E5%A4%A7%E9%99%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#金沢学院大附</a>(石川)<br><br>試合はTVer・SPORTS BULLでLIVE配信中<br>いますぐチェック!<br>TVer<a href="https://t.co/2peRxB6yLo">https://t.co/2peRxB6yLo</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/4FmUi9Rtxn">https://t.co/4FmUi9Rtxn</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高校サッカー</a> <a href="https://t.co/xAmRkh1S3X">pic.twitter.com/xAmRkh1S3X</a></p>— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1873965357473685704?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.31 15:57 Tue2
    清水内定の嶋本悠大が1G1A、プレミア王者・大津が3回戦進出! 守護神の高路地が好守連発の札幌大谷は勇敢に今大会去る【全国高校サッカー選手権大会】
第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦、札幌大谷vs大津が29日に県立柏の葉公園総合競技場で行われ、1-2で勝利した大津が3回戦進出を決めた。 1回戦で寒川(愛媛)を壮絶なPK戦の末に撃破した札幌大谷(北海道)、福井商業(福井)を4-0で下した大津(熊本)による3回戦進出を懸けた一戦。 立ち上がりから攻め気抜群の両チームはアグレッシブな攻防を見せる。11分には大津が右CKの流れからゴール前の村上慶が反転シュートを狙うが、ここはDFの体を張ったブロックに阻まれる。さらに、14分には山下景司の馬力ある仕掛けからボックス右で折り返したボールを、ファーでフリーの中村健之介が右足ダイレクトで合わすが、これは枠の左に外れる。 以降は真浦劉の馬力のある仕掛けで札幌大谷が幾度か相手を引っくり返す場面も作ったが、大津優勢の時間帯が続く。サイドアタックやカウンターを起点に再三ゴールに迫ったが、GK高路地琉葦の再三に渡るビッグセーブに阻まれてゴールをこじ開けることはできなかった。 ゴールレスで折り返した後半も試合展開に大きな変化はなし。流れの中では相手の堅守に手を焼く大津だったが、セットプレーからゴールをこじ開ける。51分、左CKの場面で清水エスパルス加入内定の嶋本悠大が右足インスウィングの正確なボールをファーへ入れると、競り勝った野口悠真が頭で押し込んだ。 耐え切れずに先手を奪われた札幌大谷も失点直後のセットプレーで際どい場面を作り出すなど、徐々に相手陣内でのプレーを増やすが、早い時間帯の同点ゴールとはならず。 すると、よりオープンな展開の中で大津のエースが決定的な仕事を果たした。60分、相手陣内右サイドで舛井悠悟が見事な縦への突破から深い位置で正確なグラウンダークロスを供給。これをニアにタイミング良く走り込んだ嶋本が右足ダイレクトでゴールネットへ流し込んだ。 その後、リスクを冒して前に出る札幌大谷は主将の笹修大を軸に気迫の攻めを見せるが、大津の堅守にことごとく撥ね返される。一方、無失点は意識しつつも攻め気を失わない大津は後半終盤に舛井の突破からPKを獲得。ここでキッカーの山下が左を狙ったシュートを放つが、ここはGK高路地が意地のビッグセーブで阻止した。 この守護神のビッグプレーで流れを引き寄せた札幌大谷は後半アディショナルタイムに途中投入の中村哲爾が裏抜けからボックス内に持ち込んで魂の右足シュートを突き刺し、土壇場で一矢報いた。 それでも、1点リードを守り切った今シーズンの高円宮杯プレミアリーグ王者の大津が順当に3回戦進出。3回戦では流通経済大柏(千葉)との対戦が決定している。 札幌大谷 1-2 大津 【札幌大谷】 中村哲爾(後40+4) 【大津】 野口悠真(後11) 嶋本悠大(後20) 2024.12.31 15:52 Tue3
    「勇気を与えられる選手になれたかな」苦しみも味わった流経大柏の主将DF佐藤夢真、相棒・奈須琉世と共に流経大進学も引退を検討?「プロになるのは厳しいかな」
流通経済大柏(千葉)のキャプテンを務めたDF佐藤夢真が、前橋育英(群馬)との決勝戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 7年前の第96回大会の決勝と同じカードとなった中、この試合は流経大柏が先手を奪うことに。12分に亀田歩夢のゴールでリードを奪った。 しかし、31分に柴野快仁に同点ゴールを決められると、その後は互いに譲らない展開となり、延長戦を終えても決着がつかずPK戦へ。ともに7人目まで全員が成功した中、最後は10人目で決着。前橋育英が2度目の優勝を果たし、流経大柏はまたも準優勝に終わってしまった。 キャプテンとしてチームを支え続けた佐藤。この試合でも体を張った守備を含めてチームを牽引したが、PKという残酷な結末で優勝を逃した。 佐藤は「点を決めてからの時間、守りに入ってしまって、球際も行けなくて、はがされる場面もあった。メンタル的に少し引いてしまった」と試合を振り返った。 センターバックコンビを組むDF奈須琉世とは共にキャプテンとしてチームを引っ張ることに。佐藤はプリンスリーグの2部を戦う流経大柏Bでプレーしていたこともあり、奈須にチームを任せることに。それでも夏以降の後半戦ではプレミアリーグを戦うAチームで出番を掴み、選手権はキャプテンマークを巻いて臨んだ。 「やっぱりかなり個性的な集団なので、1人でまとめるのは苦労するし、バラバラになっていただろうなと思うんですが、2人でやって、たくさんの目ができたことで1つの集団にできましたし、色々な個性が最後は1つになって良い集団になったと思います」と奈須とのダブルキャプテンでチームを選手権決勝まで導けたと胸を張った。 奈須とは話し合いを続けてきたという佐藤。「まずは自分が試合に出られていなかったので、自分が出られていなくてごめんとか、自分が練習で円陣を仕切っていたので、出れていない自分がそういうことをしていいのかという相談をしました」とコメント。ただ、奈須はそれでも佐藤が引っ張るべきだとアドバイスしたという。 「奈須からは1年からこのチームをまとめてきたのはエマだから、出ている、出ていないは関係なく、しっかりチームをまとめて欲しいと言われました」と、しっかりまとめることを心に決めた。 選手権ではしっかりとその成果も出てチームは決勝進出。最後はPK戦という敗者のいない戦いにまでもつれ込んだ。 「本当に日本一を目指してやってきたので、日本一のキャプテンと言われたかったんですけど、PKで負けてしまって、やっぱりそこは悔しいですが、このチームで勝ってきて良かったなと思います」 また、「やっぱり今日の試合を見ても、失点してしまっているので、隙ができたなというのが一番です」と悔しさが残る佐藤だが、苦しい時期を乗り越えて、この舞台に立てたことは誇りに思っているようだ。 「自分のようにサッカーをやっている人は、苦しい思いをしたり、挫折をする人の方が多いと思います。自分はそれを乗り越えて、こうやって国立のピッチで多くの人の前でプレーできたので、そういった人たちに勇気を与えられる選手になれたかなと思います」 その佐藤は、奈須と共に流通経済大学へと進学。しかし、Jリーガーも多く輩出するルートではあるが、「迷っていて、少し落ち着いて考えたい」とサッカーを続けるかどうかを悩んでいると明かした。 「センターバックは能力が必要なポジションですし、身長も必要ですし、そういった意味では自分はプロになるのは厳しいのかなと自分で判断しました」 「指導者になりたいので、大学から指導者の道もありなんじゃないかなと思っています」とコメント。選手としてではなく、指導者としてサッカーに携わっていく道も考えていくとし、まだ決めかねていると告白。ただ、相棒の奈須からは大学でもプレーを続けるように言われているようだ。 選手として生きるのか、指導者の道を早くから歩み出すのか。悔しい終わり方になった高校最後の大会直後には決められるものではないはず。しっかりと自分の心と向き合って決断した先に、再びその名前を聞かせてもらいたいものだ。 2025.01.14 00:48 Tue4
    「1回笑顔を取り戻そうと」痛恨の同点弾浴びるも帝京主将は“笑顔“を要求、MF砂押大翔が決勝弾の中心に「下を向く時間をなるべく減らすため」
帝京高校のキャプテンを務めるMF砂押大翔が勝利を振り返った。 28日、第103回全国高校サッカー選手権大会が開幕。15大会ぶりの出場を果たした帝京が、京都橘高校と国立競技場で対戦した。 CKからDFラビーニ未蘭がヘディングで決め、開始5分で先制した帝京だったが、73分に失点。終盤で追いつかれたが、2分後にFW宮本周征が勝ち越しゴールを決め、2-1の勝利を収めた。 ボランチを務め、キャプテンとして精神的にもチームをけん引する砂押。まずは国立競技場という大舞台でのプレーを振り返った。 「見ている時とプレーする時では全然違うなという印象があって、多く観客も入っていたなかでの試合だったので、緊張する部分は多少ありました」 「臨場感とか、歓声の感じ方は違うのかなと思いました。ピッチにいると360度全体から湧き上がってくるような印象がありました」 「スタンドを見たりすると新しい横断幕だとか、いろいろな人が黄色のユニフォームを着て試合を見てくださっていて、改めて帝京の伝統や歴史というものを感じる1日だったと思います」 また、一度追いつかれた試合展開にも言及。失点後の話し合いでは「みんな顔が下がってしまっていたので、全員で『笑え』ということは意識して言っていました」と明かしている。 「とりあえずは下を向く時間をなるべく減らすために、点を取りにいくというよりも自分たちのサッカーをするということを意識してあそこで話をしていました」 「点を決められた時はみんなで集まって、1回笑顔を取り戻そうという話をこの1年間ずっとしてきたので、それは継続してできていて良かったと思います」 「先制した後に追いつかれるという展開がこの1年間なくて、少し自分たちも動揺した部分はありましたけど、ああいった形で(宮本)周征が決めてくれて、本当に良かったです」 さらに、決勝ゴールの起点となった自らのプレーも振り返った砂押。中盤でボールを奪い返すと、すかさず前を向いて浮き球のパス。FW森田晃の粘りから宮本が流し込んだ。 「相手のタッチが大きくなった時、自分の間合いに入ったなと思い、思いきり奪いに行くだけだったので、実際に奪えて良かったです」 「攻撃の部分をフォーカスされる時、ボランチは常にリスク管理を意識してやらないといけないですし、そういうところが今日ボール奪うシーンに繋がってくれた。なので、この1年間そのリスク管理というものを徹底してやってきて良かったなと思います」 「練習からも常にボールを持ったら前を向くというのは意識してやっていることで、この大舞台になった時も1年間やってきたことが表れてくれた。なので、1年間ブレずにやってきて良かったです」 金沢学院大附vs鹿児島城西の勝者とぶつかる2回戦に駒を進めた帝京。Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで行われる一戦に向け、キャプテンが意気込みを語った。 「国立に愛される帝京というものを目指しているなかで、今日この国立という舞台で1つ勝ちを得られたのは本当に良かったと思います」 「準決勝、決勝で2試合できるチャンスがあるので、そこに死ぬ気で戻ってきたいと思っています」 「(等々力は)川崎フロンターレが試合をしているところで、自分たちが普段テレビで見ているようなスタジアムなので、そこで試合ができることに対しては嬉しく思います」 「自分たちは2日間準備できる期間があるので、そこでさらに強い帝京を見せつけるために1から準備していきたいです」 <span class="paragraph-title">【動画】砂押が決勝点演出! 帝京vs京都橘 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">\ダイジェスト公開中/ <br>開幕戦で生まれたゴールをチェック<br><br>第103回全国高校サッカー選手権<br>【開幕戦】<br><br>動画はこちら<br>TVer<a href="https://t.co/JP4lvnasG2">https://t.co/JP4lvnasG2</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/T7dZgW3jBv">https://t.co/T7dZgW3jBv</a><br><br>地上波日テレ<br>『開会式開幕戦ハイライト』<br>12/28(土) 深夜24時25分 <a href="https://t.co/y0tErV4tVR">pic.twitter.com/y0tErV4tVR</a></p>— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1872931458777792945?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.28 22:36 Sat5
    初戦ハットトリックの高岡伶颯が一時同点弾も矢板中央が日章学園に競り勝ち3回戦へ 【全国高校サッカー選手権大会】
第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦、矢板中央(栃木)vs日章学園(宮崎)が31日にフクダ電子アリーナで行われ、2-1で矢板中央が勝利した。 2大会連続14回目の出場となった矢板中央は、岡山学芸館(岡山)を2-1で下して初戦突破。一方、3大会連続18回目出場の日章学園は、サウサンプトン入りが内定しているU-19日本代表FW高岡伶颯のハットトリックもあり、西目(秋田)を6-1で撃破した。 立ち上がりから小峠魅藍のロングスローが複数飛び出す日章学園。9分にはベガルタ仙台入りが内定しているU-18日本代表MF南創太のシュートが左ポストを叩く。 しかし、先に試合を動かしたのは守勢に回っていた矢板中央。13分、右サイドのロングスローからゴール前で混戦を生むと、加藤神人がボックス手前のルーズボールをハーフボレー。ゴール左下にライナー性のシュートを突き刺した。 リードを奪われた日章学園はさらにアクシデント。頭部を負傷した川越廉斗がベンチに下がり、有働嵩常と交代。それでも19分、小峠のロングスローから高岡がボックス内で反転ボレーを放つが、矢板中央の小倉煌平がゴールライン上でクリアする。 25分、日章学園が試合を振り出しに戻す。緊急出場の有働が左サイドを突破し、中央へ折り返し。ゴール前にポジションを取っていた高岡が押し込んだ。 その後は互いにチャンスを作り、38分には矢板中央がロングスローから井内哲心のシュート。日章学園も高岡のラストパスから有働が左足を振り抜くが、1-1のまま前半を終える。 後半に入ると矢板中央の10番・堀内凰希が細かいドリブルからゴールを狙う。日章学園もセットプレーから高岡が右足シュートを打つが、これは左ポストに直撃。跳ね返りにも反応したが枠には収められない。 すると次の1点を奪ったのは矢板中央。60分、ロングボールに競り勝った山下魁心が左サイドを抜け出すと、クロスに合わせたのは朴大温。途中出場の2人で貴重な勝ち越しゴールを奪った。 再びビハインドの日章学園は、矢板中央の3点目を防ぎつつ前へ。74分には左クロスのこぼれ球から吉崎太珠が右足を振るも、矢板中央の堅守が阻む。 78分には南の競り合いから高岡が右ポケットへ抜け出すが、ここも矢板中央DFがシュートコースを消す対応。直後、右CKから藤山真がヘディングもバーを越える。 3分の後半アディショナルタイムも矢板中央は2度目の同点ゴールを許さず。日章学園に2-1で競り勝ち、3回戦進出を決めた。 矢板中央 2-1 日章学園 【矢板中央】 加藤神人(前13) 朴大温(後20) 【日章学園】 高岡伶颯(前25) <span class="paragraph-title">【動画】矢板中央・朴大温が値千金の勝ち越しゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> GOAL <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A2%E6%9D%BF%E4%B8%AD%E5%A4%AE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#矢板中央</a>、2点目!<br><br>【2回戦】第1試合<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9F%A2%E6%9D%BF%E4%B8%AD%E5%A4%AE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#矢板中央</a>(栃木) vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E7%AB%A0%E5%AD%A6%E5%9C%92?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日章学園</a>(宮崎)<br><br>試合はTVer・SPORTS BULLでLIVE配信中<br>いますぐチェック!<br>TVer<a href="https://t.co/UalQaacbW2">https://t.co/UalQaacbW2</a><br>SPORTS BULL<a href="https://t.co/7qeGLLaBsq">https://t.co/7qeGLLaBsq</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高校サッカー</a> <a href="https://t.co/7zV8yuQEum">pic.twitter.com/7zV8yuQEum</a></p>— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1873949990625935800?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.31 14:03 Tueリーグ一覧
                                     
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