「止めてくれという思いで」PK戦で守護神にキャプテンマーク託した前橋育英MF石井陽、2回戦では自身失敗も「反省から本当に悔いなく蹴ろうと」

2025.01.13 23:45 Mon
前橋育英の主将MF石井陽
©超ワールドサッカー
前橋育英の主将MF石井陽
キャプテンとして前橋育英(群馬)をけん引したMF石井陽が決勝戦や大会を振り返った。
PR
前橋育英は13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏(千葉)と対戦。110分間の戦いを1-1で終えるも、計20人が蹴ったPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。前橋育英で伝統の14番を背負い、ボランチの位置で試合をコントロールした石井。PK戦ではGK藤原優希にキャプテンマークを託す一幕もあったが、試合後にその理由を明かしている。
「PK戦はお前がキャプテンだぞと。藤原が止めればチームが勢いづきますし、駆け引きだったりも大事なので。気持ち入れて止めてくれという思いで渡しました」

また、7人目として自らもPK成功。夏のインターハイ県予選や今大会の2回戦でPKを外していたため、開き直って蹴ることができたという。
「自分は前回外しているので、(キッカー)5番以内には入らないだろうとは思っていました。7番目で回ってきたら、もう思い切って蹴ろうと思っただけです」

「愛工大名電戦で自分が外して、チームに迷惑を掛けていた。あれの反省から本当に悔いなく蹴ろうと思っていました。自分が思った方向に力強く振り切ろうと思ったので、それが結果入ったので良かったかなと思います」

「蹴りたいなと思っていて。こういう場で蹴れるのはなかなかないので、ここに来たからには蹴りたいという気持ちがあったので、緊張というよりは楽しみだったのかなと思っています」

「(インターハイも)自分が蹴って外しました。元々PKは少し苦手というか、外すタイプだった。それでも自分は蹴らなければいけないというのがキャプテンとしてもあった。ここずっと蹴っていましたが、それでも決められた。本当にチームに迷惑を掛けましたが、最後こういう大舞台で決められたので良かったなと思います」

さらに、10人中9人成功の精度の高さにも言及。失敗を経ての努力が選手権で実ったようだ。

「インターハイは(群馬県予選で)共愛(共愛学園)にPKで負けた。すごく苦しい思い、悔しい思いをして、みんなで夏を乗り越えてきた。なので、そういうところが最後自信を持って蹴れる一つの要因だったのかなと思います」

「練習終わった後の自主練だったりで、今年はみんなが蹴っていた。夏負けて、個人としてすごく苦しい思いをした人もいる。チームとしてもなかなか結果が出ない時期に、みんながそれぞれ悩みを抱えながら、解決しようとしてきた。そういうところが最後PKで思いっきり振れる一つの要因だと思いました」

また、入場時のみならず大きなプレッシャーがかかるPK戦でも笑顔が見られた前橋育英。キャプテンが作り出した雰囲気だったようだ。

「こんな大人数の前でサッカーができるのは夢でもありますし、本当に嬉しいことで、雰囲気だったりがすごく楽しみだったので、(入場時は)自然と笑ってしまっていたのだと思います」

「みんなに楽しめとずっと言っていた。この舞台になったら勝っても負けてもおかしくない状況だったので、(PK戦は)蹴れることを楽しんでこいと自分からも伝えていました」



PR
1 2

石井陽の関連記事

13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しか 2025.01.13 21:45 Mon

前橋育英の関連記事

日本サッカー協会(JFA)は21日、第40回静岡県ヤングサッカーフェスティバルに臨むU-17日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。 前橋育英高校の2度目の優勝で幕を閉じた第103回全国高校サッカー選手権大会。その後、1月25日からは現在の高校2年生を中心に構成されるU-17日本高校サッカー選抜候補の選考合宿が 2025.02.21 16:30 Fri
日本サッカー協会(JFA)は24日、U-17日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 現在の高校2年生を中心に構成されているU-17日本高校サッカ 2025.01.24 16:40 Fri
日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI F 2025.01.24 15:55 Fri
1月13日、第103回全国高校サッカー選手権決勝、前橋育英対流経大柏の一戦は近年稀に見る好ゲームだった。90分では決着がつかずに1-1で突入した10分ハーフの延長戦もゴールは生まれず、PK戦もサドンデス10人目で決着がつくという熱戦だった。 かつて高校選手権の決勝は、延長戦でも決着がつかない場合は両校優勝という決 2025.01.16 14:30 Thu
ザスパ群馬が、第103回全国高等学校サッカー選手権大会で7年ぶり2度目の優勝を果たした前橋育英高校サッカー部を祝福した。 13日、国立競技場で高校サッカー選手権の決勝が開催。史上最多となる5万8347人が集まった決勝では、7年前の第96回大会の決勝カードが再現された。 群馬県代表の前橋育英と、千葉県代表の流 2025.01.14 12:40 Tue

全国高校サッカー選手権大会の関連記事

1月13日、第103回全国高校サッカー選手権決勝、前橋育英対流経大柏の一戦は近年稀に見る好ゲームだった。90分では決着がつかずに1-1で突入した10分ハーフの延長戦もゴールは生まれず、PK戦もサドンデス10人目で決着がつくという熱戦だった。 かつて高校選手権の決勝は、延長戦でも決着がつかない場合は両校優勝という決 2025.01.16 14:30 Thu
頂点まであと一歩届かなかった流通経済大柏(千葉)のキャプテン、DF奈須琉世が試合を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏と前橋育英(群馬)が対戦。12分にMF亀田歩夢のゴールで先制するも、31分に追いつかれて90分を終える。 延長戦でも決着はつかず、PK戦に突入。ここ 2025.01.14 06:30 Tue
流通経済大柏(千葉)のキャプテンを務めたDF佐藤夢真が、前橋育英(群馬)との決勝戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 7年前の第96回大会の決勝と同じカードとなった中、この試合は流経大柏が先手を奪うことに。12分に亀田歩夢のゴ 2025.01.14 00:48 Tue
前橋育英(群馬)のMF白井誠也が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了間際の決勝ゴールで初優勝。前橋育英は前回の再現 2025.01.14 00:09 Tue
自身2度目、学校としても2度目の優勝を果たした前橋育英(群馬)の山田耕介監督が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了 2025.01.13 23:17 Mon

記事をさがす

石井陽の人気記事ランキング

1

「止めてくれという思いで」PK戦で守護神にキャプテンマーク託した前橋育英MF石井陽、2回戦では自身失敗も「反省から本当に悔いなく蹴ろうと」

キャプテンとして前橋育英(群馬)をけん引したMF石井陽が決勝戦や大会を振り返った。 前橋育英は13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏(千葉)と対戦。110分間の戦いを1-1で終えるも、計20人が蹴ったPK戦を9-8で制し、7大会ぶり2度目の頂点に立った。 前橋育英で伝統の14番を背負い、ボランチの位置で試合をコントロールした石井。PK戦ではGK藤原優希にキャプテンマークを託す一幕もあったが、試合後にその理由を明かしている。 「PK戦はお前がキャプテンだぞと。藤原が止めればチームが勢いづきますし、駆け引きだったりも大事なので。気持ち入れて止めてくれという思いで渡しました」 また、7人目として自らもPK成功。夏のインターハイ県予選や今大会の2回戦でPKを外していたため、開き直って蹴ることができたという。 「自分は前回外しているので、(キッカー)5番以内には入らないだろうとは思っていました。7番目で回ってきたら、もう思い切って蹴ろうと思っただけです」 「愛工大名電戦で自分が外して、チームに迷惑を掛けていた。あれの反省から本当に悔いなく蹴ろうと思っていました。自分が思った方向に力強く振り切ろうと思ったので、それが結果入ったので良かったかなと思います」 「蹴りたいなと思っていて。こういう場で蹴れるのはなかなかないので、ここに来たからには蹴りたいという気持ちがあったので、緊張というよりは楽しみだったのかなと思っています」 「(インターハイも)自分が蹴って外しました。元々PKは少し苦手というか、外すタイプだった。それでも自分は蹴らなければいけないというのがキャプテンとしてもあった。ここずっと蹴っていましたが、それでも決められた。本当にチームに迷惑を掛けましたが、最後こういう大舞台で決められたので良かったなと思います」 さらに、10人中9人成功の精度の高さにも言及。失敗を経ての努力が選手権で実ったようだ。 「インターハイは(群馬県予選で)共愛(共愛学園)にPKで負けた。すごく苦しい思い、悔しい思いをして、みんなで夏を乗り越えてきた。なので、そういうところが最後自信を持って蹴れる一つの要因だったのかなと思います」 「練習終わった後の自主練だったりで、今年はみんなが蹴っていた。夏負けて、個人としてすごく苦しい思いをした人もいる。チームとしてもなかなか結果が出ない時期に、みんながそれぞれ悩みを抱えながら、解決しようとしてきた。そういうところが最後PKで思いっきり振れる一つの要因だと思いました」 また、入場時のみならず大きなプレッシャーがかかるPK戦でも笑顔が見られた前橋育英。キャプテンが作り出した雰囲気だったようだ。 「こんな大人数の前でサッカーができるのは夢でもありますし、本当に嬉しいことで、雰囲気だったりがすごく楽しみだったので、(入場時は)自然と笑ってしまっていたのだと思います」 「みんなに楽しめとずっと言っていた。この舞台になったら勝っても負けてもおかしくない状況だったので、(PK戦は)蹴れることを楽しんでこいと自分からも伝えていました」 <span class="paragraph-title">【動画】死闘制し2度目の頂点! 前橋育英vs流通経済大柏 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5QeXbG-qNW8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.13 23:45 Mon

前橋育英の人気記事ランキング

1

波乱の2回戦! 王者・青森山田が10年ぶり初戦敗退、高岡伶颯擁する日章学園も敗退…大津、静岡学園、流通経済大柏、東福岡、前橋育英らはベスト16進出【全国高校サッカー選手権大会】

31日、第103回全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で行われた。 28日に開幕を迎えた高校サッカー選手権。ここで勝利すればベスト16に進出する中、各地で波乱が起こった。 2回戦シードとなっていた前回王者の青森山田(青森)は、NACK5スタジアム大宮で高川学園(山口)と対戦。連覇を目指して登場したが、前半はゴールレスに。すると後半、高川学園の大森風牙に先制を許すと、73分には大森に2点目を許す展開に。2点ビハインドとなった中、76分に麓萊凜が1点を返す。 残りわずかな時間の中で同点を目指したものの1点が遠く、1-2で敗戦。10年ぶりに初戦敗退となり、連覇の夢がいきなり潰えてしまった。 また、フクダ電子アリーナでは、サウサンプトンに加入が内定し、1回戦でハットトリックを達成したU-19日本代表FW高岡伶颯を擁する日章学園(宮崎)が伝統的に堅守が持ち味の矢板中央(栃木)と対戦した。 2回戦も活躍が期待された中、試合は13分に加藤神人のゴールで矢板中央が先制。それでも25分に高岡がゴールを奪い同点とする。しかし、その後ゴールが続かず。60分には朴大温がゴールを決めて矢板中央が勝ち越すと、そのまま逃げ切り2-1で勝利。最注目選手である高岡は2回戦で別れを告げることとなった。 2回戦シード組では、阪南大高(大阪)が新潟明訓(新潟)相手に0-6と圧勝。帝京大可児(岐阜)は大分鶴崎(大分)に5-1、堀越(東京A)が津工(三重)に2-0、流通経済大柏(千葉)が佐賀東(佐賀)に5-0、上田西(長野)が徳島市立(徳島)に2-1、明秀日立(茨城)が近大和歌山(和歌山)に2-0、初出場の東海大相模(神奈川)が草津東(滋賀)に2-1で勝利を収めた。 その他、常連校では静岡学園(静岡)、東福岡(福岡)は順当に勝ち上がり。前橋育英(群馬)は愛工大名電(愛知)に土壇場で追いつかれてしまうも、PK戦の末に勝利。大津(熊本)は、清水エスパルスに加入内定の嶋本悠大のゴールが決勝点となり、1-2で勝利を収め、ベスト16に進出した。 3回戦は1月2日(木)に4会場で開催される。 <h3>◆全国高校サッカー選手権大会</h3> 【2回戦】 ▽12/31(火) 《Aブロック》 ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 青森山田(青森) 1-2 高川学園(山口) [14:10] 新潟明訓(新潟) 0-6 阪南大高(大阪) ■浦和駒場スタジアム [12:05] 静岡学園(静岡) 2-0 高知(高知) [14:10] 東福岡(福岡) 2-0 正智深谷(埼玉) 《Bブロック》 ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 帝京大可児(岐阜) 5-1 大分鶴崎(大分) [14:10] 松山北(愛媛) 1-0 龍谷富山(富山) ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-2(PK:6-5) 愛工大名電(愛知) [14:10] 津工(三重) 0-2 堀越(東京A) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 流通経済大柏(千葉) 5-0 佐賀東(佐賀) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-2 大津(熊本) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 日章学園(宮崎) [14:10] 上田西(長野) 2-1 徳島市立(徳島) 《Dブロック》 ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 明秀日立(茨城) 2-0 近大和歌山(和歌山) [14:10] 東北学院(宮城) 1-0 滝川第二(兵庫) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東海大相模(神奈川) 2-1 草津東(滋賀) [14:10] 帝京(東京B) v5-0金沢学院大附(石川) 【3回戦】 ▽1/2(木) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 東福岡(福岡) vs 阪南大高(大阪) [14:10] 高川学園(山口) vs 静岡学園(静岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 松山北(愛媛) vs 堀越(東京A) [14:10] 帝京大可児(岐阜) vs 前橋育英(群馬) 《Cブロック》 ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) vs 上田西(長野) [14:10] 流通経済大柏(千葉) vs 大津(熊本) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東北学院(宮城) vs 東海大相模(神奈川) [14:10] 明秀日立(茨城) vs 帝京(東京B) 【1回戦】 ▽12/28(土)※開幕戦 帝京(東京B) 2-1 京都橘(京都) [国立競技場] ▽12/29(日) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 専大北上(岩手) 0-2 高知(高知) [14:10] 静岡学園(静岡) 2-0 広島国際学院(広島) ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 正智深谷(埼玉) 2-1 長崎総科大附(長崎) [14:10] 尚志(福島) 0-0(PK:3-5) 東福岡(福岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-0 米子北(鳥取) [14:10] 愛工大名電(愛知) 6-3 明誠(島根) ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 龍谷富山(富山) 0-0(PK:5-4) 那覇西(沖縄) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [14:10] 東海大山形(山形) 0-1 松山北(愛媛) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 福井商(福井) 0-4 大津(熊本) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-1(PK:12-11) 寒川(香川) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 岡山学芸館(岡山) [14:10] 西目(秋田) 1-6 日章学園(宮崎) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 金沢学院大附(石川) 0-0(PK:4-3) 鹿児島城西(鹿児島) ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 山梨学院(山梨) 1-2 滝川第二(兵庫) [14:10] 東北学院(宮城) 3-1 奈良育英(奈良) 2024.12.31 17:20 Tue
2

日本高校サッカー選抜候補メンバー33名が発表! 選手権優勝の前橋育英から4名、準優勝の流経大柏からは6名選出

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI FILM SUPER CUP」の前には、「NEXT GENERATION MATCH」が開催。6年ぶりとなるU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜のカードで行われる。 そのメンバーの選考にあたる合宿には、選手権で優勝した前橋育英からGK藤原優希、MF黒沢佑晟、FW佐藤耕太、FWオノノジュ慶吏の4名が選出。準優勝の流通経済大柏からはGK加藤慶太、DF奈須琉世、DF佐藤夢真、MF柚木創、FW粕谷悠、FW山野春太の6名が選出された。 その他、選手権には出場できなかった市立船橋高校のDF岡部タリクカナイ颯斗や昌平高校のDF上原悠都、MF大谷湊斗、神村学園高のMF鈴木悠仁らも選ばれている。 合宿は25日から28日にかけて実施。駒澤大学、東京国際大学、U-17日本高校選抜候補とのトレーニングマッチも予定されている。 <h3>◆日本高校サッカー選抜候補メンバー</h3> GK 藤原優希(前橋育英高校/3年) 藤間広希(矢板中央高校/3年) 加藤慶太(流通経済大柏高校/3年) ギマラエス・ニコラス(市立船橋高校/3年) DF 上原悠都(昌平高校/3年) 奈須琉世(流通経済大柏高校/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏高校/3年) 岡部タリクカナイ颯斗(市立船橋高校/3年) 森奏(堀越高校/3年) 布施克真(日大藤沢高校/3年) 鵜澤浬(静岡学園高校/3年) 山禄涼平(東福岡高校/3年) 田中佑磨(佐賀東高校/3年) 五嶋夏生(大津高校/3年) 新垣陽盛(神村学園高等部/3年) MF 大内完介(尚志高校/3年) 黒沢佑晟(前橋育英高校/3年) 大谷湊斗(昌平高校/3年) 柚木創(流通経済大柏高校/3年) 砂押大翔(帝京高校/3年) 原星也(静岡学園高校/3年) 福本一太(阪南大高校/3年) 神渡寿一(東福岡高校/3年) 畑拓海(大津高校/3年) 鈴木悠仁(神村学園高等部/3年) FW 佐藤耕太(前橋育英高校/3年) オノノジュ慶吏(前橋育英高校/3年) 粕谷悠(流通経済大柏高校/3年) 山野春太(流通経済大柏高校/3年) 森田晃(帝京高校/3年) 加藤隆成(帝京大可児高校/3年) 山下景司(大津高校/3年) 大石脩斗(鹿児島城西高校/2年) 2025.01.24 15:55 Fri
3

3回戦で4ゴール2アシストの大暴れ、堀越の2年生FW三鴨奏太が5得点で現在得点ランキングトップ【全国高校サッカー選手権大会】

2日、第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が各地で行われた。 早くもベスト8が出揃う形となった今大会。大量得点が生まれる試合も多い中、PK戦は6試合、3回戦では1試合のみと、80分で決着がつく展開が多い。 ここまで3回戦を終えた段階での得点ランキングでは、堀越(東京A)の10番を背負う2年生のFW三鴨奏太が5得点で得点ランキングトップに。3回戦の松山北(愛媛)戦戦で衝撃の4ゴール2アシストを記録し、一気にランキングのトップに躍り出た。 2位は卒業後にサウサンプトンへの加入が内定している日章学園(宮崎)のFW高岡伶颯。1回戦でハットトリックの活躍を見せ、2回戦でもゴールを決めたが、矢板中央(栃木)の前に敗れてまさかの早期敗退となってしまった。 続く3得点は、ベスト8に勝ち残っている静岡学園(静岡)の篠塚怜音と、前橋育英(群馬)のオノノジュ慶吏。篠塚は1回戦から3試合連続ゴール中と好調を維持。オノノジュ慶吏は1回戦の米子北(鳥取)戦でゴールを決めながらも負傷交代すると2回戦はメンバー外に。それでも、3回戦の帝京大可児(岐阜)戦で復帰すると2ゴールで勝利に貢献していた。 今大会の残すところ準々決勝、準決勝、決勝となっている中、誰が得点王に輝くのか注目だ。 <h3>◆得点ランキング</h3> 【5点】 三鴨奏太(堀越) 【4点】 高岡伶颯(日章学園) 【3点】 篠塚怜音(静岡学園) オノノジュ慶吏(前橋育英) 【2点】 山野春太(流通経済大柏) 髙橋李来(堀越) 宮本周征(帝京) 堀江真広(帝京) 大森風牙(高川学園) 硲冬真(阪南大高) 加藤隆成(帝京大可児) 青木嘉宏(帝京大可児) 蒲地壮汰(愛工大名電) 岩間丈一郎(愛工大名電) 水野桜介(愛工大名電) 【1点】 佐藤耕太(前橋育英) 平林尊琉(前橋育英) 黒沢佑晟(前橋育英) 中村太一(前橋育英) 稗田幹男(東福岡) 新貝颯大(東福岡) 伊波樹生(東福岡) 乾皓洋(静岡学園) 天野太陽(静岡学園) 加藤佑基(静岡学園) 森奏(堀越) 和田哲平(流通経済大柏) 亀田歩夢(流通経済大柏) 安藤晃希(流通経済大柏) 堀川由幹(流通経済大柏) 粕谷悠(流通経済大柏) 松本翔琉(上田西) 高橋亮雅(上田西) 東風谷崇太(上田西) 柳沢纏(上田西) 菅野一葵(明秀日立) 六﨑蓮太(明秀日立) 柴田健成(明秀日立) 長井隆之介(東海大相模) 佐藤碧(東海大相模) 小林晄也(東海大相模) 塩田航央(東海大相模) 辻将輝(東海大相模) ラビーニ未蘭(帝京) 森田晃(帝京) 杉岡侑樹(帝京) 土屋裕豊(帝京) 平野巧(矢板中央) 堀内凰希(矢板中央) 加藤神人(矢板中央) 朴大温(矢板中央) 明石望来(帝京大可児) 松井空音(帝京大可児) 鶴見一馬(帝京大可児) 川口絢三(松山北) 森隼人(松山北) 大西然(松山北) 兼松将(大津) 岩中翔大(大津) 山下景司(大津) 溝口晃史(大津) 野口悠真(大津) 嶋本悠大(大津) 五嶋夏生(大津) 佐藤成真(東北学院) 阿部幹大(東北学院) 佐々木智貴(東北学院) 岡元龍太(東北学院) 真浦劉(札幌大谷) 中村哲爾(札幌大谷) 桐原惺琉(京都橘) 市原大羅(高知) 門田翔平(高知) 小西聖七(正智深谷) 近藤七音(正智深谷) 髙橋駿介(長崎総大附) 山崎瑛太(愛工大名電) 江川敦哉(愛工大名電) 池田龍心(明誠) 藤井良太(明誠) 藤原康騎(寒川) 香西健心(岡山学芸館) 佐藤龍之介(西目) 吉川昂我(日章学園) 水田祥太朗(日章学園) 南創太(日章学園) 藤川陽太(奈良育英) 小河原瑛太(山梨学院) 治部翔(滝川第二) 三宅蔵ノ助(滝川第二) 麓萊凜(青森山田) 福本一太(阪南大高) 岡田翔太郎(阪南大高) 梅原翔久(阪南大高) 松本圭史(阪南大高) 安東壮大(大分鶴崎) 藤川琉偉(徳島市立) 寺田大翔(草津東) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の4ゴール2アシスト! 堀越2年・三鴨奏太が大暴れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="EJ-V_TW56pI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.02 23:00 Thu
4

いざ国立へ! ベスト4は東福岡、前橋育英、流通経済大柏の優勝経験校に初出場の東海大相模【全国高校サッカー選手権大会】

4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が行われた。 12月28日に開幕を迎えた高校サッカー選手権。準々決勝に勝利すれば、国立競技場でのプレーが叶う大事な一戦となった。 関東から5校が勝ち上がっていた準々決勝。初出場の東海大相模(神奈川)もベスト8まで勝ち上がっており、準々決勝ではUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでは2023年のインターハイ王者である明秀日立(茨城)と対戦した。 試合は34分に久保遼真のゴールで明秀日立が先制するも、前半終了間際に沖本陸がクロスをダイビングヘッドで合わせて同点に。すると65分に高畑旺崇にもゴールが生まれ、1-2で勝利。初出場ながらベスト4進出を果たした。 また、フクダ電子アリーナで行われた流通経済大柏(千葉)vs上田西(長野)の一戦では、流通経済大柏の攻撃陣が爆発。前半だけで山野春太、和田哲平、亀田歩夢が2点ずつを決める6ゴールを奪うと、後半にも奈須琉世、柚木創が加点し、今大会最多得点となる8-0で上田西に圧勝を収めた。 名門校同士の対戦となった静岡学園(静岡)vs東福岡(福岡)は、静岡学園がボールを握りながら試合をコントロール。東福岡はカウンターでゴールを目指す展開となったが、互いに決定的なシーンを多く作れないまま80分が終了。ゴールレスのままPK戦に突入した。 互いに成功者が続いた中、静岡学園の4人目を務めた野田裕人が失敗。卒業後に川崎フロンターレに加入が内定しており、ホームとなるUvanceとどろきスタジアム by Fujitsuで痛恨の失敗に。それでも東福岡の5人目が失敗しサドンデスへ。ただ、静岡学園は6人目の乾皓洋が失敗すると、東福岡は宇都宮夢功がしっかりと決め、4-5で東福岡がベスト4入りを果たした。 もう1試合は前橋育英(群馬)と堀越(東京A)が対戦し、前橋育英のエースFWオノノジュ慶吏が今大会4点目を決めて1-0で前橋育英がベスト4二コマを進めた。 準決勝以降は90分の戦いとなり、場所は国立競技場に。東福岡vs前橋育英、流通経済大柏vs東海大相模のカードに決定した。なお、11日(土)に準決勝の2試合、13日(月・祝)に決勝が行われる。 <h3>◆全国高校サッカー選手権大会</h3> 【準々決勝】 ▽1/4(土) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 明秀日立(茨城) 1-2 東海大相模(神奈川) [14:10] 静岡学園(静岡) 0-0(PK:4-5) 東福岡(福岡) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 流通経済大柏(千葉) 8-0上田西(長野) [14:10] 前橋育英(群馬) 1-0 堀越(東京A) 【準決勝】 ▽1/11(土) [12:05] 東福岡(福岡) vs 前橋育英(群馬) [14:00] 流通経済大柏(千葉) vs 東海大相模(神奈川) 【3回戦】 ▽1/2(木) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 東福岡(福岡) 1-0 阪南大高(大阪) [14:10] 高川学園(山口) 0-2 静岡学園(静岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 松山北(愛媛) 1-6 堀越(東京A) [14:10] 帝京大可児(岐阜) 2-3 前橋育英(群馬) 《Cブロック》 ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 0-2 上田西(長野) [14:10] 流通経済大柏(千葉) 2-1 大津(熊本) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東北学院(宮城) 0-3 東海大相模(神奈川) [14:10] 明秀日立(茨城) 1-1(PK:5-4) 帝京(東京B) 【2回戦】 ▽12/31(火) 《Aブロック》 ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 青森山田(青森) 1-2 高川学園(山口) [14:10] 新潟明訓(新潟) 0-6 阪南大高(大阪) ■浦和駒場スタジアム [12:05] 静岡学園(静岡) 2-0 高知(高知) [14:10] 東福岡(福岡) 2-0 正智深谷(埼玉) 《Bブロック》 ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 帝京大可児(岐阜) 5-1 大分鶴崎(大分) [14:10] 松山北(愛媛) 1-0 龍谷富山(富山) ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-2(PK:6-5) 愛工大名電(愛知) [14:10] 津工(三重) 0-2 堀越(東京A) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 流通経済大柏(千葉) 5-0 佐賀東(佐賀) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-2 大津(熊本) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 日章学園(宮崎) [14:10] 上田西(長野) 2-1 徳島市立(徳島) 《Dブロック》 ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 明秀日立(茨城) 2-0 近大和歌山(和歌山) [14:10] 東北学院(宮城) 1-0 滝川第二(兵庫) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 東海大相模(神奈川) 2-1 草津東(滋賀) [14:10] 帝京(東京B) v5-0金沢学院大附(石川) 【1回戦】 ▽12/28(土)※開幕戦 帝京(東京B) 2-1 京都橘(京都) [国立競技場] ▽12/29(日) 《Aブロック》 ◼︎浦和駒場スタジアム [12:05] 専大北上(岩手) 0-2 高知(高知) [14:10] 静岡学園(静岡) 2-0 広島国際学院(広島) ◼︎NACK5スタジアム大宮 [12:05] 正智深谷(埼玉) 2-1 長崎総科大附(長崎) [14:10] 尚志(福島) 0-0(PK:3-5) 東福岡(福岡) 《Bブロック》 ◼︎駒沢陸上競技場 [12:05] 前橋育英(群馬) 2-0 米子北(鳥取) [14:10] 愛工大名電(愛知) 6-3 明誠(島根) ◼︎味の素フィールド西が丘 [12:05] 龍谷富山(富山) 0-0(PK:5-4) 那覇西(沖縄) ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [14:10] 東海大山形(山形) 0-1 松山北(愛媛) 《Cブロック》 ◼︎県立柏の葉公園総合競技場 [12:05] 福井商(福井) 0-4 大津(熊本) [14:10] 札幌大谷(北海道) 1-1(PK:12-11) 寒川(香川) ◼︎フクダ電子アリーナ [12:05] 矢板中央(栃木) 2-1 岡山学芸館(岡山) [14:10] 西目(秋田) 1-6 日章学園(宮崎) 《Dブロック》 ◼︎Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu [12:05] 金沢学院大附(石川) 0-0(PK:4-3) 鹿児島城西(鹿児島) ◼︎ニッパツ三ツ沢球技場 [12:05] 山梨学院(山梨) 1-2 滝川第二(兵庫) [14:10] 東北学院(宮城) 3-1 奈良育英(奈良) <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の8ゴール! 流通経済大柏vs上田西 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pr2BcB-Uqqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 17:57 Sat
5

大量8ゴールの流通経済大柏、山野春太が大会4ゴールに伸ばし前橋育英・オノノジュ慶吏と共に得点王を目指す【全国高校サッカー選手権大会】

4日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が行われた。 3回戦を終えた段階での得点ランキングでは、堀越(東京A)の10番を背負う2年生のFW三鴨奏太が5得点でトップに。その堀越は準々決勝で前橋育英(群馬)と対戦した中、1-0で敗戦。三鴨はゴールを奪えずに5得点で退会を去ることとなった。なお、前橋育英のオノノジュ慶吏がチームをベスト4に導くゴールを決め、4得点としている。 ここまで3試合連続ゴールで3得点を記録していた篠塚怜音を擁する静岡学園(静岡)は東福岡(福岡)と対戦。名門校同士の対戦となった中、80分をゴールレスで終え、PK戦の末に東福岡が勝利。静岡学園はベスト8で敗退となった。 準々決勝で今大会最多得点を記録したのは流通経済大柏(千葉)。上田西(長野)と対戦した中、前半だけで6得点を記録すると、後半も2得点を記録し、8-0で勝利。ここまで2得点を記録していた山野春太は前半に2得点を記録し、4得点まで伸ばしている。 <h3>◆得点ランキング</h3> 【5点】 三鴨奏太(堀越) 【4点】 山野春太(流通経済大柏) オノノジュ慶吏(前橋育英) 高岡伶颯(日章学園) 【3点】 和田哲平(流通経済大柏) 亀田歩夢(流通経済大柏) 篠塚怜音(静岡学園) 【2点】 髙橋李来(堀越) 宮本周征(帝京) 堀江真広(帝京) 大森風牙(高川学園) 硲冬真(阪南大高) 加藤隆成(帝京大可児) 青木嘉宏(帝京大可児) 蒲地壮汰(愛工大名電) 岩間丈一郎(愛工大名電) 水野桜介(愛工大名電) 【1点】 長井隆之介(東海大相模) 佐藤碧(東海大相模) 小林晄也(東海大相模) 塩田航央(東海大相模) 辻将輝(東海大相模) 沖本陸(東海大相模) 高畑旺崇(東海大相模) 安藤晃希(流通経済大柏) 堀川由幹(流通経済大柏) 粕谷悠(流通経済大柏) 奈須琉世(流通経済大柏) 柚木創(流通経済大柏) 佐藤耕太(前橋育英) 平林尊琉(前橋育英) 黒沢佑晟(前橋育英) 中村太一(前橋育英) 稗田幹男(東福岡) 新貝颯大(東福岡) 伊波樹生(東福岡) 乾皓洋(静岡学園) 天野太陽(静岡学園) 加藤佑基(静岡学園) 森奏(堀越) 松本翔琉(上田西) 高橋亮雅(上田西) 東風谷崇太(上田西) 柳沢纏(上田西) 菅野一葵(明秀日立) 六﨑蓮太(明秀日立) 柴田健成(明秀日立) 久保遼真(明秀日立) ラビーニ未蘭(帝京) 森田晃(帝京) 杉岡侑樹(帝京) 土屋裕豊(帝京) 平野巧(矢板中央) 堀内凰希(矢板中央) 加藤神人(矢板中央) 朴大温(矢板中央) 明石望来(帝京大可児) 松井空音(帝京大可児) 鶴見一馬(帝京大可児) 川口絢三(松山北) 森隼人(松山北) 大西然(松山北) 兼松将(大津) 岩中翔大(大津) 山下景司(大津) 溝口晃史(大津) 野口悠真(大津) 嶋本悠大(大津) 五嶋夏生(大津) 佐藤成真(東北学院) 阿部幹大(東北学院) 佐々木智貴(東北学院) 岡元龍太(東北学院) 真浦劉(札幌大谷) 中村哲爾(札幌大谷) 桐原惺琉(京都橘) 市原大羅(高知) 門田翔平(高知) 小西聖七(正智深谷) 近藤七音(正智深谷) 髙橋駿介(長崎総大附) 山崎瑛太(愛工大名電) 江川敦哉(愛工大名電) 池田龍心(明誠) 藤井良太(明誠) 藤原康騎(寒川) 香西健心(岡山学芸館) 佐藤龍之介(西目) 吉川昂我(日章学園) 水田祥太朗(日章学園) 南創太(日章学園) 藤川陽太(奈良育英) 小河原瑛太(山梨学院) 治部翔(滝川第二) 三宅蔵ノ助(滝川第二) 麓萊凜(青森山田) 福本一太(阪南大高) 岡田翔太郎(阪南大高) 梅原翔久(阪南大高) 松本圭史(阪南大高) 安東壮大(大分鶴崎) 藤川琉偉(徳島市立) 寺田大翔(草津東) <span class="paragraph-title">【動画】流通経済大柏・山野春太が2ゴール!大量8ゴールを記録</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Pr2BcB-Uqqk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.04 22:25 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly