中澤佑二
Yuji NAKAZAWA
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1978年02月25日(47歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 187cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
中澤佑二のニュース一覧
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今夏開催35歳以上のW杯、内田篤人氏が考える日本代表の仮想メンバーは?「空気の読める人を」…適任者に難しいと感じる人も
2024年夏に開催される予定の35歳以上のワールドカップ(W杯)。6月の初旬に行われる予定となっているが、元日本代表DFの内田篤人氏が日本代表の仮想メンバーを考えた。 2023年にトップレベルのもと選手たちとビジネスマンが提携したグループである「エリート・プレイヤーズ・グループ(EPG)」が主催する大会。35歳以上の元代表選手か、トップリーグで100試合以上に出場した選手に参加資格が与えられるという。 今回出場する国は、イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイのW杯優勝経験のある8カ国になり、トーナメント方式で開催される。 イングランドはマイケル・オーウェンやリオ・ファーディナンド、フランク・ランパード、ブラジルはカカ、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロス、イタリアはフランチェスコ・トッティ、ファビオ・カンナバーロ、フランスはティエリ・アンリ、アルゼンチンはエルナン・クレスポ、ドイツはメスと・エジル、スペインはダビド・ビジャ、カルレス・プジョール、ウルグアイはディエゴ・フォルランらが出場予定となっている。 懐かしのスター軍団が集まることが予想される今大会。日本は出場はできないが、内田氏が『DAZN』で配信中の「内田篤人のFOOTBALL TIME」で日本代表メンバーを考察した。 『DAZN』がその様子を公開。内田氏は「面白そうだな」と語り、「世界のオールスターじゃん」と語り、「これ日本出れる?」と驚いていた。 引退したメンバー限定だがFW三浦知良(オリヴェイレンセ)を呼びたいと話す中、内田氏はメンバー考察をする上で「(小野)伸二さんあたりが中心になれば集まるんじゃないかな」と語った。 メンバーには田中マルクス闘莉王、中澤佑二とW杯でコンビを組んでいたセンターバックや、GKには楢崎正剛と歴代のW杯経験者の名前が出る中で、MCの野村明弘さんは「できるだけ若い方が良い方が良いですよね?」とコメント。ただ、内田氏は「このメンバー相手に35歳ぐらいの動ける人を集めて勝ち上がったらなんなの?」と、ガチで戦うことは問題ありそうだとし、「空気の読める人を連れてこないといけない。闘莉王さんは絶対全部跳ね返しちゃうから。ガチで負けたくないから」とコメントした。また「(大久保)嘉人さんとかゴールすぐ狙うでしょ。振り向いてすぐシュート打つでしょ。松井さんとかドリブルとかしないし」と、本気で勝ちに行ってしまうメンバーは良くないのではないかと見解を示した。 今シーズン限りで現役引退を発表し、内田氏も日本代表で共に戦ったFW岡崎慎司の名前もだし「岡ちゃんも絶対に点取りにいく」と空気が読めないタイプだと感じているようだ。 その中ではやはり小野伸二氏は適任だとコメント。「そう考えると小野伸二さんは魅せられるじゃないですか」とし、技術で魅せられる選手が良いのではないかとした。 お祭りになるであろう「Over35 W杯」。内田氏はお祭りつながりで「Jリーグはオールスターやったら良いのに。なんでなくなっちゃったんだろう」と、2007年の開催を最後に開催されていないオールスターの復帰を望み「若い時凄く楽しかったのに」と、勝敗ではなくサッカーを楽しめる試みはあって欲しいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏が考えるOver35日本代表のメンバーは? 難しい選手も?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-zsyGTmQBtM";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 15:20 Sat2
中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat3
横浜FMの元日本代表DF中澤佑二が快挙! FP史上初のJ1通算140試合連続フル出場
▽横浜F・マリノスに所属する元日本代表DF中澤佑二(39)が、J1通算連続フル出場試合数でフィールドプレーヤーとして歴代最多記録を樹立した。 ▽中澤は1日に行われた明治安田生命J1リーグ第17節の大宮アルディージャ戦(2-1で横浜FMが勝利)に先発。139試合の連続フル出場数で並ぶ浦和レッズの元日本代表MF阿部勇樹を上回り、「140」で単独トップに躍り出た。なお、GKを含めると、歴代4位に位置。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が244試合で歴代トップに立っている。 ▽埼玉県出身の中澤は、1999年にヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)とプロ契約を結ぶと、2002年に横浜FMに移籍した。昨シーズンは3年連続でのフルタイム出場という偉業を達成。キャリア通算では、J1で553試合(35得点)、リーグカップ戦で61試合(4得点)、天皇杯で41試合(3得点)、AFCチャンピオンズリーグで11試合の出場を記録している。 ◆J1歴代通算連続フル出場試合数 【140試合】 中澤佑二(横浜F・マリノス)※ 【139試合】 阿部勇樹(浦和レッズ) 【137試合】 水本裕貴(サンフレッチェ広島) 【126試合】 服部公太(サンフレッチェ広島) 【87試合】 伊藤宏樹(川崎フロンターレ) 【73試合】 相馬直樹(鹿島アントラーズ) 【72試合】 駒野友一(ジュビロ磐田) 【71試合】 高木和道(清水エスパルス) 坪井慶介(浦和レッズ) ※←記録継続中 2017.07.01 21:05 Sat4
30周年ベストイレブンの面々が想いを語る…中村憲剛氏「Jリーグに救ってもらって育ててもらった選手」、闘莉王節炸裂「まあ当たり前かな」
15日、「Jリーグ30周年記念イベント」が開催され、「明治安田J30ベストアウォーズ」の受賞者が発表された。 MVPにジュビロ磐田のMF遠藤保仁が選出。そしてベストイレブンには、日本代表経験者が勢揃い。現役選手からは、遠藤、MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)、FW三浦知良(オリヴェイレンセ)の3名が選出された。 その他、GKは川口能活氏、DFは井原正巳氏、内田篤人氏、田中マルクス闘莉王氏、中澤佑二氏、松田直樹氏、MF中村憲剛氏、中村俊輔氏が並ぶこととなった。 イベントには井原氏、両中村氏が登壇。それぞれが受賞のコメントを残すとともに、その他の受賞者はビデオメッセージでコメントを寄せた。 ◆DF井原正巳氏 多くの素晴らしいDFの方がJリーグ30年の中で良いプレーをしてきてくれていたので、自分が選ばれると思っていなかったので、大変光栄に思っています ー一番心に残っているシーンは Jリーグ開幕した時に自分がピッチに立てていたことは格別な思いですし、まさか日本にプロリーグが、サッカーで飯が食える時代が来るのかと思っていたので、開幕戦は一生忘れられない試合です ◆MF中村憲剛氏 本当に錚々たるメンバーの中の11人に選んでいただいて、ミッドフィルダーの選手も素晴らしい選手がたくさんいる中で、僕自身を入れていただき、嬉しく思いますし、誇りに思っています 中学1年の時にJリーグがはじまって、それを見て育って、ここに入りたいと思って、Jリーグが10周年の時にちょうど入りました。そこから18年やって、引退して色々な活動をさせてもらっていますが、僕はJリーグに救ってもらって育ててもらった選手なので、この賞を励みにして恩返ししていきたいと思います ◆MF中村俊輔氏 30周年という節目の年にこういった賞をいただき、光栄に思っています。今までプレーしたチームやチームメイト、スタッフの方々にもサポートしていただきました。そういう力があったからこそ、このような賞をもらえたと思います ◆GK川口能活氏 今回、30周年の記念ベストイレブンに選出していただきまして、誠にありがとうございます 僕以外にも名高い名手、名GKがいる中で、自分が選ばれるとは思っていなかったので、正直びっくりしていますし、それと同時に、このJリーグの歴史の中で、自分の名前がファン・サポーターそしてJリーグ、日本サッカー関係者の方たちに残っていることが本当に嬉しく思います ◆DF内田篤人氏 Jリーグ30周年おめでとうございます。内田篤人です。そしてベストイレブンに選んでいただきありがとうございます 僕が5歳の時にJリーグが開幕して、Jリーガーになるという夢を持ってずっとサッカーを続けてきました。これからも僕はサッカーに携わっていけたらなと思っております そのJリーグが、今の子供たちの夢、目標であり続けるようなリーグであってほしいなと思っています ◆DF田中マルクス闘莉王氏 Jリーグ30周年おめでとうございます。闘莉王です! 30周年ということで、またその30周年の中でベストイレブンに選ばれて、まあ当たり前かなと。あれだけの得点を取ったら、やっぱり印象的でしょうね。自分の記録はいつかは塗り替えられるのかなと楽しみに待っています 本当に愛するJリーグがもっともっと盛り上がって、スタジアムが満杯になるよう、ブラジルから応援してます。いまだに闘莉王健在ですね。本当に皆さんにまた会いたいです。本当にありがとうございます ◆DF中澤佑二氏 Jリーグのベストイレブンに選ばれたこと、本当に光栄に思っています。Jリーグに関わるすべての方に感謝したいと思います Jリーグは30年ということで、まだまだ発展途上だと思いますので、皆さんの力でJリーグをもっともっと盛り上がるように、一緒に盛り上げられるようにやっていけるように、これからも頑張っていきましょう ◆松田真紀さん(故・松田直樹の姉) Jリーグ30周年ベストイレブンに選んでいただき、Jリーグを愛する皆様、ファン・サポーターの皆様ありがとうございます Jリーグで16年、あれから12年、今も変わらぬ想いに感謝申し上げます。ありがとうございます Jリーグで過ごさせていただいた松田直樹のサッカー人生は、素晴らしい仲間たちとファン・サポーターに出会えて、改めて幸せだったと思います ここで写真を撮らせていただいているんですけど、レジェンドたちの始まりはJリーグです。これからもJリーグが子供たちの夢でありますことを願っています。そして、Jリーグを誰もが楽しめますことを願っています Jリーグを楽しむためには安心安全な環境を備え守ることが大切です。日頃から今いらっしゃる場所、スタジアム内でいざという時のためにAEDのある場所を確認してください そして、Jリーグ、各地域、チームで生まれました、温かい想いで生まれました#命つなぐアクションを知ってください。今日は弟に代わりまして、御礼申し上げます。本当にありがとうございました ◆MF遠藤保仁(ジュビロ磐田) Jリーグ30周年ベストアウォーズ、ベストイレブンに選出していただきありがとうございます 今年で26年目を迎えていますが、非常に楽しく充実したサッカー選手を送れているかなと思います ここまで30年という歴史の中で、数々の素晴らしい選手がいる中で、自分を選んでいただいたことは非常に嬉しく思いますし、誇りにも思うので、40年、50年、60年と続いていく中で、その中でも自分が名前が挙がるような選手生活をこれから先も送っていきたいと思います ◆MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌) この長いJリーグの歴史の中のベストイレブンに選ばれたということはすごく光栄ですし、まさかね、自分が選ばれるとは思っていなかったので、本当に正直驚いています とにかくもっともっとJリーグが観客で溢れるそんな試合が、毎試合見れるような環境作りだったり、そういうものをどうしたらそうなっていくかを深く自分自身も考えながら、クラブと協力して盛り上げていけるように頑張っていきたいなと思います ◆FW三浦知良(オリヴェイレンセ) 今回、Jリーグ30周年ベストイレブンに選出いただいたということで本当にありがとうございます 30年といっても本当にたくさんの素晴らしい選手がたくさんいる中で、こうやって選んでいただいたということで、本当に光栄に思います 自分自身もまだ頑張りたいと思っていますので、こういうベストイレブンとか、そういうものを励みにこれからも努力していきたいなと思っています。本当にありがとうございます ー今後のJリーグに期待すること これから先、10年、20年、30年、もっともっとJリーグが反映するように、もっともっと世界との距離が縮まるように。そして日本の国内で地域と密着したJリーグの理念をこれからも大事に繁栄していってもらいたいなと思います 僕自身も少しでもJリーグに色々な形で貢献していきたいと思いますので、みんなでJリーグを盛り上げていきましょう。よろしくお願いします! <span class="paragraph-title">【画像】Jリーグ30周年ベストイレブン</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fomJ30_best11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;font-size:0.8em;" id="cws_ad"><hr><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><span style="font-weight:800;font-size:1.2em;">▶U-NEXTの月額料金だけで<br/>▶SPOTV NOWが<span style="color:#FF0000;font-weight:800;font-size:1.2em;">実質無料!</span></span></a></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><a href="https://tr.smaad.net/redirect?zo=652970202&ad=958290347&d=7ba5311b48d2abb2e70eaddf3bb655055bea1dd98fd74c4baa32c67c7f1b1142"><img src="https://media.smaad.net/imp?zo=652970202&ad=958290347" width="1" height="1"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/600/img/2023/spotv-unext-1.jpg" style="max-width: 100%;"></a></div> 2023.05.15 22:50 Mon5
新理事会と残念だった西尾隆矢の報復/六川亨の日本サッカー見聞録
JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター)が就任。ユース育成部会の部会長にはU-18日本代表監督で、解説者の城彰二氏の弟の城和憲氏が就任した。 理事会後の記者会見に臨んだ湯川和之専務理事は、かつては読売クラブの選手で、90年代初めにJFAへ転出。日本代表のマネジャーとしてチームに帯同し、日本の成長を見守ってきた。宮本会長とは97年のワールドユース(現U-20W杯)で選手とマネジャーという間柄。「今日はカジュアルな形での理事会が行われた」と変化を報告しつつ、「新理事にはサッカー界の説明をしました。今まで当り前のことが当り前にできない」と、半数近くが初めてJFAの理事になったことで、サッカー界の現状説明に時間を費やしたことも明かした。 また7月13日(土)には能登半島地震復興支援マッチとして、金沢のゴーゴーカレースタジアムでなでしこジャパンの壮行試合が開催されることも報告された。対戦相手やキックオフ時間などの詳細は未定となっている。 理事会の報告はここまでで、影山技術委員長はドーハへ行っていないとのことだが、U-23アジアカップの初戦、中国戦に関してはCB西尾隆矢のレッドカードに触れないわけにはいかないだろう。いくら相手に背後から身体をぶつけられたからといって、エルボーでの報復は問答無用で一発退場だ。ましてVARがあるのだから、どんな言い訳も通用しない。 大事な初戦、それも開始17分と早い時間帯での軽率なプレーは非難されても仕方がない。まして今大会のグループリーグは中2日の連戦だ。できればターンオーバーで戦いたかったところ、初戦から日本は総力戦による“緊急事態”に追い込まれた。本来ならDF陣のリーダーにならなければいけない西尾だけに、あまりに軽率なプレーは今後の起用にも影響するかもしれない。 森保一監督はカタールのアジアカップで失点を重ねながらもガマン強くGK鈴木彩艶を起用し続けた。果たして大岩剛監督は“汚名返上”の機会を西尾に与えるのかどうか。出場停止が何試合になるかわからないものの、こちらも注目である。 今回の西尾とは違うケースだが、04年に中国で開催されたアジアカップの準決勝、バーレーン戦で遠藤保仁が不運なレッドカードで退場処分になったことがある。パスを出して前線へ走り出した遠藤に、背後からバーレーンの選手が近寄ってきた。遠藤の振った腕が偶然にもバーレーン選手の顔に当たると、オーバーに倒れ込む。すると主審は遠藤にレッドカードを出したのだった。 当時はVARなどない。そしてカードが出てしまえば取り消しようがない。0-1とリード許し、さらに10人になった日本だが、中田浩二と中澤佑二、玉田圭司の2ゴールで4-3の大逆転を演じた。 当時もいまも、日本を相手にどうやったら少しでも有利な状況に持ち込めるか各国は必死に研究しているだろう。まずは挑発に乗らないこと。そして今回のケースでは、主審は見ていなくてもぶつかられたら西尾は倒れてもよかった。ただ、Jリーグでそうしたプレーは推奨されていないし、日本人のメンタリティーからしても相手を欺くようなプレーはやりにくい。 となれば、やはり相手の挑発には乗らないことと、球離れを早くしてフィジカルコンタクトを避けるのが、体力の温存やケガの予防につながるのではないだろうか。明日のUAEもどんな罠を仕掛けてくるのか、油断のならない相手であることは間違いないだろう。 2024.04.19 17:00 Fri中澤佑二の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年1月8日 |
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- |
2002年1月1日 |
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完全移籍 |
1998年1月1日 |
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完全移籍 |