柏から世界へ! 柏新体制、新加入MF江坂任に背番号10!
2018.01.10 23:30 Wed
▽柏レイソルは10日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽昨シーズンに4位躍進を見せ、天皇杯の結果によりプレーオフ予選からのACL出場権を獲得した柏。下平隆宏体制3年目を迎える今シーズンは11日からキャンプに入り、30日にACLプレーオフを迎える。
▽今シーズンは2足の草鞋を履くことになるため大型補強を敢行。横浜F・マリノスから加入したDFパク・ジョンスが「22」、アビスパ福岡から加入のDF亀川諒史が「39」、アルビレックス新潟から加入のFW山崎亮平が「11」、MF小泉慶が新潟時代と同じ「8」を着用する。また、大宮アルディージャからの加入で活躍が期待されるMF江坂任が「10」、FW瀬川祐輔が「18」を着用。4シーズンぶりの復帰となったMF澤昌克が「30」を付ける。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.桐畑和繁
16.滝本晴彦
21.猿田遥己☆←(柏レイソルU-18)※昇格
23.中村航輔
DF
2.鎌田次郎
3.ユン・ソギョン
4.中谷進之介
5.中山雄太
13.小池龍太
22.パク・ジョンス☆←(横浜F・マリノス)※完全移籍
24.宮本駿晃☆←(柏レイソルU-18)※昇格
26.古賀太陽
27.今井智基
29.中川創☆←(柏レイソルU-18)※昇格
39.亀川諒史☆←(アビスパ福岡)※完全移籍
7.大谷秀和
8.小泉慶☆←(アルビレックス新潟)※完全移籍
10.江坂任☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍
15.キム・ボギョン
17.手塚康平
19.中川寛斗
25.田中陸☆←(柏レイソルU-18)※昇格
28.栗澤僚一
30.澤昌克☆←(デポルティボ・ムニシバル/ペルー)※完全移籍
37.細貝萌
FW
9.クリスティアーノ
11.山崎亮平☆←(アルビレックス新潟)※完全移籍
14.伊東純也
18.瀬川祐輔☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍
20.ハモン・ロペス
▽昨シーズンに4位躍進を見せ、天皇杯の結果によりプレーオフ予選からのACL出場権を獲得した柏。下平隆宏体制3年目を迎える今シーズンは11日からキャンプに入り、30日にACLプレーオフを迎える。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.桐畑和繁
16.滝本晴彦
21.猿田遥己☆←(柏レイソルU-18)※昇格
23.中村航輔
DF
2.鎌田次郎
3.ユン・ソギョン
4.中谷進之介
5.中山雄太
13.小池龍太
22.パク・ジョンス☆←(横浜F・マリノス)※完全移籍
24.宮本駿晃☆←(柏レイソルU-18)※昇格
26.古賀太陽
27.今井智基
29.中川創☆←(柏レイソルU-18)※昇格
39.亀川諒史☆←(アビスパ福岡)※完全移籍
MF
7.大谷秀和
8.小泉慶☆←(アルビレックス新潟)※完全移籍
10.江坂任☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍
15.キム・ボギョン
17.手塚康平
19.中川寛斗
25.田中陸☆←(柏レイソルU-18)※昇格
28.栗澤僚一
30.澤昌克☆←(デポルティボ・ムニシバル/ペルー)※完全移籍
37.細貝萌
FW
9.クリスティアーノ
11.山崎亮平☆←(アルビレックス新潟)※完全移籍
14.伊東純也
18.瀬川祐輔☆←(大宮アルディージャ)※完全移籍
20.ハモン・ロペス
下平隆宏
パク・ジョンス
山崎亮平
江坂任
滝本晴彦
猿田遥己
鎌田次郎
ユン・ソギョン
中谷進之介
中山雄太
小池龍太
宮本駿晃
古賀太陽
今井智基
中川創
亀川諒史
大谷秀和
小泉慶
キム・ボギョン
手塚康平
中川寛斗
田中陸
栗澤僚一
澤昌克
細貝萌
クリスティアーノ
伊東純也
瀬川祐輔
ハモン・ロペス
柏レイソル
J1
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MF西堂久俊(22)→鹿児島ユナイテッドFC ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MFゼ・ヒカルド(24)←ゴイアス(ブラジル) MFパトリッキ・ヴェロン(19)←バイーア(ブラジル) 《育成型期限付き移籍満了》 MF松井蓮之(23)←FC町田ゼルビア ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF上島拓巳(26) DF小池裕太(27) MF山根陸(20) FW西村拓真(27) ◆横浜FC 《契約更新》 DF武田英二郎(35) MFユーリ・ララ(29) DFガブリエウ(28) FWカプリーニ(26) [IN] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)←FC岐阜 《加入内定》 FW宮田和純(22)←流通経済大学 [OUT] 《完全移籍》 DF吉野恭平(29)→大邱FC(韓国) MF高井和馬(29)→松本山雅FC 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)→Y.S.C.C.横浜 MF清水悠斗(19)→ヴァンラーレ八戸 ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き移籍》 DF石井大生(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆アルビレックス新潟 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)→カマタマーレ讃岐 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK新井章太(35)←ジェフユナイテッド千葉 DF広瀬陸斗(28)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 GK坪井湧也(24)→ジュビロ磐田 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWピエロス・ソティリウ(30) [OUT] 《期限付き移籍延長》 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山 ◆アビスパ福岡 《契約更新》 FWウェリントン(35) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW河田篤秀(31) [OUT] 《完全移籍》 MF島川俊郎(33)→徳島ヴォルティス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水と契約更新したMF原輝綺</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw2.jpg" alt="清水と契約更新したMF原輝綺" style="max-width: 100%;"></div><div 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YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun柏がDFリーダー犬飼智也の右大腿二頭筋肉離れを報告…福岡戦前半に交代
柏レイソルは7日、DF犬飼智也の負傷を報告した。 昨夏に浦和レッズからレンタル加入し、今季から完全移籍移行で残留の犬飼。その今季のここまで明治安田J1リーグでは16試合に先発する守備陣の中心だが、2日に行われたアビスパ福岡との第17節で30分にピッチを後にした。 診断結果は右大腿二頭筋肉離れ。全治については明らかにされていないが、しばらくの離脱となりそうだ。 2024.06.07 17:15 Fri伊東純也の柏移籍決断の理由が意外「黄色のユニが…」、他クラブのオファーも明かす「マリノスとか大宮とか」
毎週木曜日に『DAZN』が配信している「内田篤人のFOOTBALL TIME」。#185のゲストは、スタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也だった。 1月に一部で報じられた性加害の疑惑により、アジアカップを途中で離脱し、その後は日本代表に一度も招集されていない伊東。スタッド・ランスではしっかりと活躍している中、ファンにとっては公の場で久々に話す伊東の姿を観れるとあり、告知の段階で大きな話題となっていた。 冒頭、伊東を呼び込んだ内田氏は、「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないならそれはそこで終わりにして普通にやろう」と話すと、伊東は「これから多分言えるようになっていくと思うので、今は何も言わない方が…」とし、番組がスタートした。 リーグ・アンでのシーズンを終えて帰国している伊東。これまでは代表活動があったので、2週間以上休むこともなかった中、今夏はゆっくりできるという。 内田氏はいきなり「ステイでいいんですか?」と移籍についていきなり切り込むと、伊東は苦笑いしながら「多分ステイです」とコメント。「チャンスがあれば」と、良いオファーがあれば移籍する可能性もあると含みを持たせた。 内田氏と伊東は対戦の経験があり、伊東がヘンクへ行く前に内田がラストシーズン。内田は「化け物みたいな選手がいた」と当時の伊東を振り返り、伊東は「早く海外に行きなよ」と内田が試合後に助言していたと明かした。 アツトカケルの対談企画では、伊東のキャリアを振り返ることに。伊東は神奈川大学から当時J1のヴァンフォーレ甲府に入団しプロキャリアをスタート。内田氏は「甲府以外はあった?」と聞くと、「甲府と山形かな。J1であって」とオファーについて語り、「大学の3個上に佐々木翔選手がいて、翔くんも甲府に行っていて、その流れで甲府のスカウトが目をつけてくれていて、甲府に行ったという感じです」と、甲府入りの理由を明かした。 その後、2年目に柏レイソルへと完全移籍。「大卒なのでなるべく早くステップアップできれば良いかな」と移籍の理由を語り、その他のオファーについては「何チームかありましたけど、聞いていたのはマリノス(横浜F・マリノス)とか大宮(大宮アルディージャ)とか」と、他のクラブに行く可能性もあったと明かした。 伊東は「黄色のユニフォームが好きで」と柏に決めた理由を明かすと、内田氏は「なんなのその決め方(笑)」とツッコミ。伊東は「黄色のユニってないじゃないですか。珍しいですよね。黄色に惹かれました」と、意外な理由を明かすと、内田氏は「ドルトムントに行こうよそしたら」と、現役時代にプレーしたシャルケのライバルクラブを勧めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏の番組にゲスト出演した伊東純也が元気な姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/HrAmLFPqde">pic.twitter.com/HrAmLFPqde</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1798637505778205128?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.07 14:45 FriJ2長崎は新潟に逆転負け、J3富山は札幌と引き分けてPOラウンド第2戦へ…J1首位町田は3発逆転で先勝【YBCルヴァンカップ】
5日、YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第1戦の5試合が各地で行われた。 1stラウンド3回戦で浦和レッズを破り勝ち上がったJ2勢のV・ファーレン長崎は、アウェイでアルビレックス新潟と対戦。先手を取ったのは18分の長崎。山田陸が一度味方に預けてボックス内に侵入すると、浮き球のリターンパスに左足を伸ばし、GKの頭を越すループ気味のシュートを沈めた。 リードを許した新潟は負傷したトーマス・デンも含め前半のうちに2枚替え。早めに動いたホームチームは69 分、右サイドのFKから小見洋太が右足ボレーを叩き込むと、82分にはハンドで得たPKを長倉幹樹が沈めて逆転。そのまま試合は終了し、新潟の先勝で4日後の第2戦へと向かう。 J3勢のカターレ富山は、昨シーズンJ1王者のヴィッセル神戸をPK戦の末に下してPOラウンド進出。今回は北海道コンサドーレ札幌とのアウェイゲームに臨み、序盤の8分に先制する。ボックス手前でパスを受けた碓井聖生がワンタッチで相手DFをかわし、左足で流し込んだ。 追う形となった札幌はなかなかゴールをこじ開けられなかったが、81分に同点弾。ボックス左手前で相手GKのクリアボールを拾った長谷川竜也が、ゴール右隅にコントロールショット。1-1のドローで第1戦を終えた。 その他、J1首位のFC町田ゼルビアは、セレッソ大阪に立ち上がりから先制されるも、後半に下田北斗のPK、ナ・サンホのミドルシュート、エリキのダメ押しゴールで逆転勝利。サンフレッチェ広島は敵地でFC東京相手に2-1で逃げ切り、高嶺朋樹の豪快な一撃で追いついた柏レイソルは、名古屋グランパスとのホームゲームをドローで終えている。 ◆YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 【第1戦】 ▽6/5(水) 柏レイソル 1-1 名古屋グランパス セレッソ大阪 1-3 FC町田ゼルビア アルビレックス新潟 2-1 V・ファーレン長崎 FC東京 1-2 サンフレッチェ広島 北海道コンサドーレ札幌 1-1 カターレ富山 【第2戦】 ▽6/9(日) 《14:00》 カターレ富山 vs 北海道コンサドーレ札幌 [富山県総合運動公園陸上競技場] FC町田ゼルビア vs セレッソ大阪 [町田GIONスタジアム] 《16:00》 名古屋グランパス vs 柏レイソル [豊田スタジアム] 《18:00》 V・ファーレン長崎 vs アルビレックス新潟 [トランスコスモススタジアム長崎] 《18:30》 サンフレッチェ広島 vs FC東京 [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-title">【動画】柏MF高嶺朋樹が左足一閃のゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">左足一閃!同点ゴラッソ☀<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第1戦<br> 柏vs名古屋<br> 1-1<br> 72分<br> 高嶺 朋樹(柏)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/xjQYr0oUBr">pic.twitter.com/xjQYr0oUBr</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1798325217577574505?ref_src=twsrc%5Etfw">June 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.05 21:37 Wed効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 SunJ1の関連記事
【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断
Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon浦和MFグスタフソンがスウェーデン代表で左ヒザ負傷…帰国は代表活動終了後に
浦和レッズは9日、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンの負傷を報告した。 現在スウェーデン代表に合流中のグスタフソンはトレーニング中に左ヒザを負傷。日本への帰国は代表活動終了後となる。 今シーズンから浦和でプレーしているグスタフソンはアンカーとしてチームを支え、ここまで明治安田J1リーグで15試合に出場。2得点を記録している。 スウェーデンはユーロ2024に出場しないが、今回のインターナショナル・マッチウィークでデンマーク代表、セルビア代表との国際親善試合を実施。5日のデンマーク戦で90分間ベンチを温めたグスタフソンは、6日のトレーニング中に負傷したと見られており、8日のセルビア戦はメンバー外となっていた。 2024.06.09 10:15 Sun札幌が菅大輝の交通事故を報告…運転中に自転車と接触
北海道コンサドーレ札幌は8日、FW菅大輝の交通事故を報告した。 事故は7日18時ごろ、札幌市東区北20条東2丁目で発生したとのことで、菅が自家用車で運転中に右折しようとした際、右方向から来た自転車と接触。事故発生後、速やかに警察等に連絡して事故処理を行うとともに、相手は病院に行き、無事を確認しているという。 クラブは相手の回復を祈るとともに、謝罪の言葉を綴り、「菅大輝選手に厳重注意を行うとともに、今回の件を真摯に受け止め、全選手、及びクラブ関係者に安全運転の取り組みを再徹底いたします」としている。 2024.06.08 18:55 Satミッチェル・デュークが豪州代表を早期離脱…8日に町田帰還
この代表ウィークにオーストラリア代表の活動に参加するFWミッチェル・デュークだが、所属先のFC町田ゼルビアが代表離脱とともに、本日8日の合流を発表した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選進出が決定済みのオーストラリアはこの6月シリーズでバングラデシュ代表、パレスチナ代表と対戦。6日にはアウェイのバングラデシュ戦に臨み、2-0で勝利した。 Jリーグから唯一の選出となるデュークはそのバングラデシュ戦にフル出場。11日にホームで行われるパレスチナ戦を前に町田帰還の運びとなった。 2024.06.08 13:55 Sat浦和がストライカー補強? 得点王に輝きヘグモ監督とリーグ優勝経験の元スウェーデン代表FWに関心と報道
パナシナイコスに所属する元スウェーデン代表FWアレクサンデル・イェレメイエフ(30)が、浦和レッズに加入する可能性があるようだ。ギリシャ『SDNA』が伝えた。 イェレメイエフは、スウェーで出身で、母国のヘッケンやマルメでプレー。その後、ドイツのディナモ・ドレスデンへと完全移籍すると、オランダのトゥヴェンテでもプレー。2021年1月からはヘッケンに戻り、その後2023年1月にパナシナイコスに完全移籍。半年間はレバディアコスFCにレンタル移籍し、今シーズンはパナシナイコスでプレーしていた。 今シーズンはギリシャ・スーパーリーグで10試合に出場し7ゴールを記録。プレーオフでは5試合で1ゴール1アシストに終わっていた。 パナシナイコスとの契約は2025年末まである中、移籍を考慮しているという。 得点力はありながらも出場機会の少なさに不満を覚えたイェレメイエフは、日本行きを検討。『SDNA』は、5月に京都サンガF.C.からの関心を伝えていたが、最近ではトーンダウンしているとのこと。しかし、今度は浦和が関心を強めているという。 イェレメイエフはヘッケン時代に、ペア・マティアス・ヘグモ監督の下でプレーしており、スウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンとともに監督がよく知る選手。サッカーも理解しているはずだ。 2022シーズンはアルスヴェンスカンで27試合22ゴール3アシストと大暴れ。グスタフソン、ヘグモ監督と共にリーグ優勝を経験している。 ただ、パナシナイコスはイェレメイエフを売る気がない様子。ただ、監督交代が行われるようで、監督の考え方が去就に影響を与えることになりそうだ。 2024.06.07 21:40 Fri記事をさがす
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【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】福岡が元U-19ベルギー代表MFを補強! 王者・川崎FのFW宮代大聖が徳島へ武者修行!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(30) DF照山颯人(20) [OUT] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DF宮本駿晃(21) 《完全移籍》 DFパク・ジョンス(26)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)→ガイナーレ鳥取 FW宮代大聖(20)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)→鹿児島ユナイテッドFC FW松田詠太郎(19)→大宮アルディージャ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MFオリベイラ(22) [OUT] 《完全移籍》 FW和田響稀(21)→ラインメール青森(JFL) 《契約解除》 MF澤田恒(29) ◆清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)→SC相模原 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF瀬古歩夢(20) [IN] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)←水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF中島元彦(21)←アルビレックス新潟 FW山内寛史(25)←モンテディオ山形 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 GKアン・ジュンス(22)→釜山アイパーク(韓国) FW山内寛史(25)→FC岐阜 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)→SC相模原 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)←サンフレッチェ広島 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MFエゼキエウ(22) [IN] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)→ヴィッセル神戸 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF岩尾憲(32) [IN] 《期限付き移籍》 FW宮代大聖(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)→レノファ山口FC ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MFジョルディ・クルークス(26)←ローダ(オランダ) MF杉本太郎(24)←松本山雅FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW金森健志(26) [IN] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 DF王嘉楠(27) 《期限付き満了》 DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(32) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF高橋祐翔(19)→ヴェルスパ大分(JFL) 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(37) DF山田尚幸(33) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)←松本山雅FC GK長谷川洸(25)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF本田拓也(35)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→水戸ホーリーホック FW高橋潤哉(23)→アスルクラロ沼津 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)→アスルクラロ沼津 《期限付き移籍満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 《育成型期限付き満了》 DF宮本駿晃(21)→柏レイソル ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)→セレッソ大阪 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF光永祐也(25) [OUT] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)→FC岐阜 ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW松田詠太郎(19)←横浜F・マリノス ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)→カマタマーレ讃岐 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(38) MF森田晃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川洸(25)→モンテディオ山形 ◆SC相模原 《契約更新》 MF藤本淳吾(36) MF星広太(28) FW和田昌士(23) [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《期限付き移籍》 FWパウロ・バイヤ(21)←FCカスカヴェウ(ブラジル) [OUT] 《契約満了》 FWドゥドゥ(30) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(38) [OUT] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)→モンテディオ山形 MF杉本太郎(24)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF大本祐槻(26) [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF中島元彦(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)→SC相模原 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)→セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF森脇良太(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)→サガン鳥栖 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF西岡大志(26) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF二見宏志(28) DF亀川諒史(27) DF鹿山拓真(24) MF秋野央樹(26) [IN] 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)←清水エスパルス ◆FC琉球 《契約更新》 DFフェリペ・タヴァレス(26) [IN] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)→テゲバジャーロ宮崎 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF原山海里(23)←いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF原山海里(23)→ヴァンラーレ八戸 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(29) [IN] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)←藤枝MYFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)→カターレ富山 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF瓜生昂勢(25)←ヴェルスパ大分(JFL) 高橋 潤哉 《期限付き移籍》 FW高橋潤哉(23)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)←モンテディオ山形 《加入内定》 GK西川駿一郎(22)←京都産業大学 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK岡本享也(25) DF甲斐健太郎(26) DF藤谷匠(25) [IN] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)←ザスパクサツ群馬 MF本田拓也(35)←モンテディオ山形 FW山内寛史(25)←セレッソ大阪 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)←川崎フロンターレ ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(23)←FC徳島(四国サッカーリーグ) 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆FC今治 《契約更新》 GK岡田慎司(24) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)←FC琉球 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 GK岩﨑知瑳(26) [IN] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)←横浜F・マリノス 《加入内定》 MF石津快(18)←鹿島アントラーズユース 2021.01.09 07:30 Sat柏DFパク・ジョンス、城南FC移籍が決定 2019年途中から鳥栖にレンタル
柏レイソルは8日、DFパク・ジョンス(26)が城南FC(韓国)に完全移籍で加わると発表した。 世代別の韓国代表歴を持つパク・ジョンスは2016年に慶煕大学校から横浜F・マリノスに入団。2018年から柏に加わり、2019年途中からレンタルでサガン鳥栖に加わり、2020シーズンは明治安田生命J1リーグ8試合に出場した。 鳥栖とのレンタル契約も満了となり、新シーズンから母国でプレーすることが決まったパク・ジョンス。クラブを通じて、次のようにコメントしている。 ◆柏レイソル 「皆さん、一年半の間、ありがとうございました。チームの力になれずに悔しい気持ちですが、柏レイソルでプレーできたことを光栄に思います。これからも、常に柏レイソルを応援しています。ありがとうございました」 ◆サガン鳥栖 「1年半の間、たくさんの応援ありがとうございました。サガン鳥栖で多くの経験をする事ができて良かったと思います。どこに行ってもサガン鳥栖を応援します! ありがとうございました」 2021.01.08 10:55 Fri【Jリーグ移籍情報/1月10日】J1復帰の柏、韓国代表GKキム・スンギュを獲得! レバノン代表DFジョアン・オマリがFC東京へ
Jリーグ移籍情報まとめ。1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 GKキム・スンギュ(29)←蔚山現代FC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍延長》 DFパク・ジョンス(25)→サガン鳥栖 ◆FC東京 [IN] 《完全移籍》 DFジョアン・オマリ(31)←ヴィッセル神戸 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 GK朴一圭(29) [OUT] 《完全移籍》 DFドゥシャン(31)→徳島ヴォルティス ◆横浜FC [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安永玲央(19)←カターレ富山 ◆清水エスパルス 《契約更新》 DF伊藤研太(20) ◆名古屋グランパス 《契約更新》 FWジョー(32) [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW大垣勇樹(19)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍》 FW大垣勇樹(19)→いわてグルージャ盛岡 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 MF西本雅崇(23) FW鈴木孝司(30) FW安藤瑞季(20) [IN] 《期限付き移籍延長》 FWブルーノ・メンデス(25)←デポルティーボ・マルドナド(ウルグアイ) 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(19)←FC琉球 ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DFジョアン・オマリ(31)→FC東京 ◆サガン鳥栖 [IN] 《期限付き移籍延長》 DFパク・ジョンス(25)←柏レイソル 【J2】 ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《内定》 GK外山佳大(22)←立命館大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 MF藤本寛也(20) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW林陵平(33)←FC町田ゼルビア ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF下坂晃城(26) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW林陵平(33)→東京ヴェルディ ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(37) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK藤田和輝(18) DF柳育崇(25) MF本間至恩(19) 《再契約》 FW田中達也(37) ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MFルリーニャ(29)←パフォス(キプロス) ◆京都サンガF.C. [IN] 《期限付き移籍満了》 FW服部航平(19)←ロンドリーナ(ブラジル) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF後藤圭太(33) DF増田繁人(27) DF下口稚葉(21) MFデューク・カルロス(19) MFユ・ヨンヒョン(19) FW齊藤和樹(31) FWレオ・ミネイロ (29) ◆徳島ヴォルティス [IN] 《完全移籍》 DFドゥシャン(31)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き移籍満了》 MF川上エドオジョン智慧(21)←SC相模原 [OUT] 《期限付き移籍》 DF鈴木大誠(23)→FC琉球 ◆愛媛FC [OUT] 《期限付き移籍》 GKパク・ソンス(23)→FC岐阜 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF鹿山拓真(23) [OUT] 《退団》 MF黒木聖仁(30) ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 DF鈴木大誠(23)←徳島ヴォルティス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW山田寛人(19)→セレッソ大阪 【J3】 ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 FW大垣勇樹(19)←名古屋グランパス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW大垣勇樹(19)→名古屋グランパス ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《内定》 DF饗庭瑞生(23)←福岡大学 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《内定》 DF吉田朋恭(22)←産業能率大学 ◆SC相模原 《契約更新》 MFミルトン(28) [IN] 《完全移籍》 MF清原翔平(32)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF川上エドオジョン智慧(21)→徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF安永玲央(19)→横浜FC ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 GK朴昇利(26) MF普光院誠(26) [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW川森有真(26)→鹿児島ユナイテッドFC ◆FC岐阜 《契約更新》 GK原田祐輔(28) DF竹田忠嗣(33) [IN] 《期限付き移籍》 GKパク・ソンス(23)←愛媛FC ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 GK清水健太(38) DF柳田健太(24) MF佐々木渉(23) FW重松健太郎(28) FW森川裕基(26) [IN] 《完全移籍》 GK浅沼優瑠(27)←SC相模原 《内定》 DF小松拓幹(22)←立命館大学 DF松本直也(22)←東海学園大学 FW神谷椋士(22)←東海学園大学 ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川森有真(26)←アスルクラロ沼津 2020.01.11 06:30 Sat鳥栖がパク・ジョンスのレンタル延長! 「キャンプからしっかり戦える体作りを」
サガン鳥栖は10日、柏レイソルからレンタル中の韓国人DFパク・ジョンス(25)に関して、期間延長を発表した。新たな期間は2021年1月1日まで。同期間中、柏との全公式戦に出場できない。 パク・ジョンスは2016年に横浜F・マリノスでプロデビュー後、2018年から柏でプレー。2019年夏からレンタルで鳥栖に加わり、明治安田生命J1リーグ9試合、天皇杯2試合に出場した。 ◆サガン鳥栖 「今年も1年間サガン鳥栖でプレー出来る事をとても嬉しく思っています。キャンプからしっかり戦える体作りをして良い姿を見せれるように一生懸命頑張ります。たくさんの応援お願いします」 ◆柏レイソル 「今シーズンも引き続き、サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました。柏レイソルでもう一度挑戦したかったのですが、それができないことがとても悔しいです。サガン鳥栖でさらに成長できるように一生懸命頑張ります」 2020.01.10 10:10 FriJ1最下位の鳥栖、元清水のチアゴ・アウベスを獲得…「今の状況から再びチームを立ち上がらせる」
サガン鳥栖は27日、全北現代モータース(韓国)に所属するブラジル人FWチアゴ・アウベス(26)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2020年1月1日まで。背番号は「27」に決定した。 チアゴ・アウベスは母国ブラジルの複数クラブを渡り歩き、浦項スティーラーズ(韓国)や、城南FC(韓国)、アル・ヒラル(サウジアラビア)でプレー後、2017年3月に清水エスパルス入り。公式戦21試合4得点をマークしたが、シーズン終了後に退団が決まり、2018年から全北現代に加わった。Jリーグ復帰となる鳥栖入りを受け、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 「こんにちは。はじめまして、チアゴ・アウベスです。サガン鳥栖ファミリーの一員になれることを、本当に幸せに思っています。私たちは今の状況から再びチームを立ち上がらせるためにも、サガンティーノの皆さまの応援をシーズン最後まで必要としています。どうぞ、宜しくお願いします!」 今夏の移籍市場でDFパク・ジョンスに続いてチアゴ・アウベスを獲得した鳥栖は現在、5勝2分け13敗の最下位。8月4日に行われる次節、5位の大分トリニータをホームに迎え撃つ。 2019.07.27 13:20 Sat【JFL第8節プレビュー】7連勝高知の絶対的堅守をV大分は破れるか…栃木CvsV三重のワクワク上位対決、悩めるHondaと新宿の激突
4日~6日にかけて行われる日本フットボールリーグ(JFL)第8節から注目カードをピックアップ!(対戦カード一覧・順位表は末文参照) ◇V大分 vs 高知(4日) LIVE配信/ヴェルスパ大分公式チャンネル(YouTube) 開幕7連勝で今季の序盤戦を席巻する高知ユナイテッドSC(1位)は今節、アウェイでヴェルスパ大分(10位)と対戦。将来のJリーグ参入を見据えるクラブどうしの激突だ。 高知は7試合で16得点3失点という数字が際立つなか、攻撃面では遅攻・速攻・セットプレーとどこからでもゴールを奪える形に進化。それでもベースは昨季同様「堅守」に。 前節Honda FC戦(2◯1)は開始早々に今季初めて先制点を許し、前半のうちに逆転。この点も高知の勢いを示すものだが、新加入のGK大杉啓は“1試合に1度は必ず”と言って良いほど好セーブが光り、最終ラインも劣勢下で身体を投げ出すことを躊躇せず。個々の奮闘とロジカルがガッチリ噛み合うのが、今の高知だ。 V大分は昨季高知に1分け1敗で2試合ノーゴール。V大分視点で「高知からいかにしてゴールを奪うか」という見方も面白いかもしれない。 ◇栃木C vs V三重(4日) LIVE配信/【公式】栃木シティフットボールクラブ(YouTube) 今季唯一の昇格組にして、2試合連続の3得点で2連勝中という栃木シティ(5位)。今節は6試合で4勝2分け0敗と好調なヴィアティン三重(2位)とのホームゲームだ。 両軍ともに今節への勢いは十分か。栃木Cは上述の通りで、V三重は前節89分の田村翔太弾で横河武蔵野FCを1-0と撃破。劣勢でも勝ち切った姿にはJ参入への気概を感じさせる。 攻撃陣の“インパクト”は前節沖縄SVから3得点の栃木Cが凌駕。Jリーグ経験も豊富なベテランアタッカー2枚、35歳山崎亮平と30歳田中パウロ淳一が沖縄戦で躍動。 先制点は相手の攻撃を凌いでロングカウンター発動、田中パウロが自陣から独走し、最後は山崎がフィニッシュ。山崎は直後にも追加点…最後は田中パウロがPKでトドメを指した。 直近2試合6得点の栃木C vs 首位高知追撃へポイントを落としたくないV三重…撃ち合いも期待したくなる、ワクワクする上位対決だ。 ◇Honda vs 新宿(5日) LIVE配信/JFL Official Channel(YouTube) 昨季王者にしてJFLの盟主というHonda FC(9位)は今季もスロースタート。開幕7試合で勝ち点「9」は昨季の「7」こそ上回るも、高知は7連勝で「21」…早い段階で連勝街道を作らなければ連覇は厳しそうだ。 今節ホームで対戦するのはクリアソン新宿(15位)。J参入を見据えつつも、北嶋秀朗新監督のもと、1勝2分け4敗で下位に低迷しており、リーグ最少の3得点とリーグ最多タイの12失点…苦しい戦いが続く東京23区の雄だ。 伝統的に手堅く守れるHondaだが、前節高知戦は今季初の複数失点。この点が得点力に悩む新宿との対戦でどう作用するかは蓋を開けてみないとわからないが、得点力に悩むのはHondaも同じ。7試合で6得点はどうしても物足りない。 悩めるチームどうしの激突。新宿視点でみれば、J参入を目指すクラブが“Jへの門番”Hondaに勝利するのは、単なる勝ち点3以上の価値を持つ。中位vs下位のカードではあるが、この一戦も要注目だ。 ◇滋賀 vs ミネベア(5日13:00) LIVE配信/レイラック滋賀FC(YouTube) J参入へ最も近い存在と言って差し支えのないレイラック滋賀(6位)。昨季はJ3との入替戦まであと一歩という3位、今季の開幕戦では照明課題をクリアした本拠地「平和堂HATOスタジアム」に観衆4152人が詰めかけた。 ただ、Jリーグ経験者を中心に大型補強を敢行して迎えた今季、まだ序盤戦とはいえ、7試合を終えて連勝が1度もないのは流石に誤算か。前節はFCティアモ枚方との関西勢対決、90分を通じた接戦の展開を0-1で落としている。 今節はHATOスタでミネベアミツミFC(14位)と対戦。ミネベアは昨季JFL得点王、35得点中19得点を叩き出した日野友貴がシーズン後にJ3のFC今治へステップアップし、今季は7試合4得点…複数得点が1度もない。 滋賀はこのように苦しむチームと対峙するわけだが、やはり相手に関わらず勝ち点3を積みたいところ。今節を終えると、次節は首位高知とのアウェイゲーム…ここで3ポイントを積み、「高知戦で今季初の2連勝」が理想的となる。 ◆第8節 ▽5月4日(土) [13:00] ヴェルスパ大分 vs 高知ユナイテッドSC 栃木シティ vs ヴィアティン三重 Honda FC vs クリアソン新宿 横河武蔵野FC vs ラインメール青森 ▽5月5日(日) [13:00] レイラック滋賀 vs ミネベアミツミFC FCティアモ枚方 vs FCマルヤス岡崎 ソニー仙台FC vs ブリオベッカ浦安 ▽5月6日(月) [13:00] 沖縄SV vs アトレチコ鈴鹿 ◆順位表(第7節終了時点) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +13 2位 ヴィアティン三重 | 勝ち点14 | +4 3位 FCティアモ枚方 | 勝ち点13 | +2 4位 沖縄SV | 勝ち点12 | +4 5位 栃木シティ | 勝ち点12 | +2 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点10 | +1 7位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | ±0 8位 ソニー仙台FC | 勝ち点10 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点9 | +2 10位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点8 | -1 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点8 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点7 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -8 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -9 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -6 2024.05.03 17:50 Fri沖縄SVが栃木シティに3失点今季初黒星で4位後退…二川孝広監督の枚方が滋賀を撃破で3位浮上【JFL第7節】
29日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の2試合が行われた。 ◇沖縄 1-3 栃木C 前節終了時点で2位の沖縄SVは、開幕6試合無敗ながら前節ドローで首位・高知ユナイテッドSCの追撃に失敗。今節はホームで昇格組の栃木シティに3失点敗戦を喫した。 25分過ぎから立て続けに栃木Cゴール前まで迫って1点を奪えなかったなか、53分に決定機。左サイドから崩し、MF池髙暢希の左足シュートがポストに弾かれる。 一度はこぼれを拾うも、ここから栃木Cにロングカウンターを喰らった沖縄。栃木Cは自陣からFW田中パウロ淳一が独走し、味方を経由して最後はFW山崎亮平がネットを揺らした。 さらに直後の55分、栃木は沖縄最終ラインのビルドアップをインターセプトし、一気に人数をかける。最後は左からのクロスに山崎が飛び込み、3分間で2点のリードを奪う。 栃木は72分、田中パウロがPK成功で勝利を決定づける3点目。これで前節のブリオベッカ浦安戦に続く3得点だ。 対する沖縄は90分にようやく1点を返すも、これ以上の反撃は叶わず。昇格組の栃木Cにホームで1-3と敗れ、今季初黒星となった。 この結果、沖縄は4位後退。まだ序盤戦だが、首位高知とは勝ち点「9」差に広がっている。栃木は沖縄と勝ち点で並ぶ5位に浮上。終盤の被弾がなければ沖縄をかわして4位だった。 ◇枚方 1-0 滋賀 前節終了時点で5位のFCティアモ枚方と、同4位のレイラック滋賀。二川孝広監督率いる枚方は3連勝、JFL随一の戦力でJ3参入へ“本気”の滋賀は2連勝を目指す関西勢対決だ。 ヤンマースタジアム長居で行われた一戦、枚方は二川監督がゴールレスで折り返したハーフタイムに2枚替えを決断。これが功を奏したか、待望の先制点が訪れる。 60分、後半頭から出場のMF河合秀人が左サイドでパスを受けると、内側を追い越すDF阿部隼人へリターン。阿部がスプリントの勢いそのままにダイレクトで低いクロスを入れる。 これにFW森本ヒマンがスライディングで飛び込みネットが揺れる。森本は2022シーズンのJFLで14得点をマークし、昨季はJ3のカマタマーレ讃岐へレンタル移籍。このゴールが枚方復帰後初得点となった。 守っては79分、GK冨澤凜太郎が至近距離からの決定的なシュートを右手一本でスーパーセーブするなど、最後まで滋賀の追撃を許さなかった枚方。関西勢対決を制し、3位浮上だ。 一方の滋賀は今季初となる連勝がまたもお預けに。新加入選手も非常に多く、チームの完成度はこれからに期待、といったところか。 ◆JFL第7節 ▽4月29日(月・祝) 沖縄SV 1-3 栃木シティ FCティアモ枚方 1-0 レイラック滋賀 ▽4月28日(日) 高知ユナイテッドSC 2-1 Honda FC ヴィアティン三重 1-0 横河武蔵野FC クリアソン新宿 1-2 ソニー仙台FC ミネベアミツミFC 1-3 ヴェルスパ大分 ▽4月27日(土) FCマルヤス岡崎 1-1 ラインメール青森 ブリオベッカ浦安 1-2 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +13 2位 ヴィアティン三重 | 勝ち点14 | +4 3位 FCティアモ枚方 | 勝ち点13 | +2 4位 沖縄SV | 勝ち点12 | +4 5位 栃木シティ | 勝ち点12 | +2 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点10 | +1 7位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | ±0 8位 ソニー仙台FC | 勝ち点10 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点9 | +2 10位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点8 | -1 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点8 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点7 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -8 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -9 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -6 2024.04.29 15:08 Monなでしこ2部・大和SのFW幸嶋里佳がバセドウ病と診断され治療へ「何倍も強くなって戻ってくるので!」
なでしこリーグ2部に所属する大和シルフィードは17日、FW幸嶋里佳(25)がバセドウ病(甲状腺機能亢進症)と診断されたことを発表した。 クラブによると、幸嶋は昨年12月16日夜に体調不良を感じ、18日の内科受診で採血検査を実施。検査、診察の結果、甲状腺機能亢進が見られ、他病院での精査が必要と判断されたことから、19日に精密検査を実施。バセドウ病と診断されたとのことだ。 現在は薬物療法を行い、今後の経過次第で手術または放射線治療を実施の可能性があるとしている。 当面は運動を控え、治療に専念。クラブは復帰を全力でサポートしていくとしている。 幸嶋はクラブを通じてコメント。現在は体調も落ち着き、復調していると伝えている。 「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、いつも大和シルフィードを応援していただきありがとうございます!」 「今は体調も落ち着き始め、少しずつ良い方向へ進んでいます!」 「病気がわかった時、ショックな気持ちもありましたが、昨シーズン後半戦に、怪我からの復帰のせいかと思い込んで苦しんでいた自分の身体の異変の原因がわかり、少し安堵もありました」 「このような状況であっても契約を更新してくださり、色々な面でサポートをしてくださっているクラブの皆様、職場の皆様、家族のみんなに感謝の気持ちでいっぱいです」 「シルフィードでの自分にとっての3シーズン目、チームの中での立ち位置も変わり、強い気持ちで開幕に向けて頑張ろうとしていた矢先に、チームを離れることになるのはとても悔しいですが、離れることでわかること、自分にしかできないこともたくさんあると思います。落胆せずに前を向き、自分がチームにできることを考えて開幕に向けて自分も一緒に闘いたいと思います。今は毎日のようにサッカーの夢を見るくらいサッカーがやりたいですし、サッカーのこと、シルフィードのことを考えない日は1日もありません。また大好きなチームメイトとともに大好きなみなさんの前で元気にプレーする姿をお見せできるよう、今は治療に専念したいと思います」 「必ず今の何倍も強くなって戻ってくるので、待っててください!」 「引き続き大和シルフィードの応援をよろしくお願いいたします!一緒に1部に戻りましょう!」 サッカー選手では、過去に山崎亮平(栃木シティFC)やク・ソンユン(京都サンガF.C.)、京川舞(トゥルビネ・ポツダム)などが同病と診断を受け、治療後に復帰を果たしている。 2024.01.17 21:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 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style="text-align:center;font-size:0.9em;">清水と契約更新したMF原輝綺/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆いわきFC [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)→東京ヴェルディ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)←東京ヴェルディ/期限付き→完全 [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF中田湧大(20)→FCティアモ枚方(JFL) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)←FC東京 [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFカイケ(22)→V・ファーレン長崎 《期限付き移籍延長》 MF髙田颯也(22)→徳島ヴォルティス ◆ジェフユナイテッド千葉 [IN] 《完全移籍》 GK高木和徹(28)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 GK新井章太(35)→ヴィッセル神戸 ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍満了》 GK高木和徹(28)←いわきFC FW松橋優安(22)←レノファ山口FC [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(30)→ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 MF小池純輝(36)→クリアソン新宿(JFL) GK高木和徹(28)→ジェフユナイテッド千葉 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 FWオ・セフン(24)←清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)→浦和レッズ MF松井蓮之(23)→川崎フロンターレ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW飯島陸(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)→カターレ富山 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)→北海道コンサドーレ札幌 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF原輝綺(25) 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MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Sat栃木シティFCが宮崎退団のFW山崎亮平を完全移籍で獲得「目標を達成する為に必死にやっていきます」
栃木シティFCは5日、テゲバジャーロ宮崎を退団していたFW山崎亮平(34)が完全移籍で加入することを発表した。 山崎は2007年に八千代高校からジュビロ磐田に加入し、2014年まで在籍。その後はアルビレックス新潟、柏レイソル、V・ファーレン長崎を渡り歩き、2023シーズンから宮崎へ加入した。 明治安田生命J1リーグやJ2リーグで279試合に出場してきた山崎は、初のJ3でのプレーながら34試合に出場し4得点を記録していたが1年での退団が決まっていた。 2024シーズンから日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する栃木シティを通じてコメントしている。 「栃木シティに関わる皆様、テゲバジャーロ宮崎から移籍してきました山崎亮平です。まずチームに加入するにあたって色々な人の助けや力添えがあってプレーする機会を頂きありがたく思います。チームの目標を達成する為に必死にやっていきますので、応援よろしくお願いします」 2024.01.05 18:32 Fri兵役控える26歳の1発に沈む…横浜FMが準決勝1stレグで蔚山に惜敗、決勝進出へホーム2ndレグは正念場【ACL2023-24】
横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝1stレグで蔚山HD(韓国)とのアウェイゲームに臨み、0-1で敗れることとなった。 ACLのノックアウトステージをハリー・キューウェル監督新体制で迎えた横浜FM。ラウンド16でタイのバンコク・ユナイテッドを撃破後、準々決勝はグループステージでも激突の山東泰山(中国)との対戦を制し、“東地区の決勝戦”まで到達した。 直近のJ1リーグ第8節湘南ベルマーレ戦から中3日、スタメン11人に目を向けると、キャプテン喜田拓也が韓国遠征に帯同せず、松原健が腕章を巻く。エウベルやエドゥアルドも不在で、宮市亮や湘南戦メンバー外の畠中槙之輔、元蔚山の天野純がピッチに立つ。 立ち上がりはホーム蔚山の勢いを受ける側にまわった横浜FM。Kリーグ1開幕7試合で16得点の蔚山は現役韓国代表戦士が多く、キム・ヨングォンにファン・ソッコ、イ・ミョンジェなどとJリーグ経験者も多数。ベンチには江坂任も控えている。 すぐに持ち直した横浜FMだが、リアクションも鋭い蔚山に対し、常に動き出しで一歩遅れをとっている印象。19分、左サイドバックのイ・ミョンジェに低いクロスを入れられ、最後はボックス内へ走ったイ・ドンギョンに左足弾を流し込まれた。 イ・ドンギョン(26)は今季リーグ戦7試合6得点4アシストで、かつてシャルケ、ハンザ・ロストックでプレー。兵役のため、4月末から2025年10月末まで18カ月間、Kリーグ2の金泉尚武(兵役選手のクラブ)行きが目前に控えている選手だ。 横浜FMは決定機と呼べるチャンスもないまま時間が過ぎ、41分にはゴール正面からのFKでヤン・マテウスが狙うも、落としきれずに枠の上。両ワイドがスピードを活かすシーンは作れず、アンデルソン・ロペスに良いボールは入らない。 前半終盤にかけてセットプレーを連続獲得も、ゴールには繋がらなかった横浜FM。それでも1点ビハインドで迎えた後半頭、宮市の抜け出しからクロスが入り、最後はキム・ヨングォンのクリアミスを拾った天野がシュートを放つ。 このシーン、直後の左CKも含めてやはりゴールに繋がらずも、後半ファーストアタッキングで大きなチャンスを作り、全体的に出足の鋭さが増した印象のキューウェル・マリノス。なんとか60分までに1点がほしいところだ。 頼みのA・ロペスは59分、右からの横パスをゴール正面で受けるが、うまく“面”を作れず空振り気味に。絶好機をふいにすると60分、素早い反転からDFを背負った状態で左足を振るが、今度は大きく枠の上へ。後半頭の期待が萎む横浜FMだ。 そうなるとホーム2ndレグも見据え「1点と1-1ドロー」を最低限確保したいところ。キューウェル監督は64分、自慢の快足をこれ以上活かせる気配がない宮市を下げ、井上健太を左ウイングに投入。フレッシュな井上はチームに貢献できるか。 蔚山は67分、カウンターからオム・ウォンサンが運び、最後チュ・ミンギュのシュートはポストを直撃。跳ね返った先に詰めたオム・ウォンサンがいたが、ほんのわずかに足が届かず、肝を冷やす横浜FM。 さらに直後の68分、再びカウンターで今度はイ・ドンギョンが運び、ボックス手前から左足を一閃…ここはGKポープ・ウィリアムが間一髪で左手に当て、ポストをかすめて難を逃れた横浜FM。 さらにさらに72分、右からのクロスにチュ・ミンギュの決定的なヘディングシュートをポープ・ウィリアムが阻止。十数秒後にチュ・ミンギュにネットを揺らされるも、今度はオフサイドで副審の旗。何度も幸運と守護神に救われる横浜FM。 試合も終盤の81分、左からの斜めの浮き球に飛び込んだヤン・マテウスはフリーだったが、眼前にゴールとGKチョ・ヒョヌ1人というなか、スライディングで伸ばした左足シュートは枠上へ。横浜FMはこの日最大の決定機を逸する。 結局、最後まで1点が遠く、敵地での1stレグを0-1で落とした横浜FM。初の決勝戦進出・アジア制覇に向け、ホームでの2ndレグは90分間での勝利が最低限必要となる。 蔚山HD 1-0 横浜F・マリノス 【蔚山】 イ・ドンギョン(前20) 2024.04.17 20:58 Wed江坂任も先発の蔚山HDが全北現代との韓国勢対決を制して準決勝進出! 横浜FMvs山東泰山の勝者と対戦【ACL2023-24】
12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝2ndレグの蔚山HD FCvs全北現代モータースが行われ、1-0で蔚山が勝利。2戦合計2-1とし、ベスト4進出を決めた。 5日に行われた1stレグでは1-1のドローに終わっていた韓国勢同士の一戦。2ndレグでは日本人MF江坂任も先発出場を果たした。 互いに慎重な入りを見せ、一進一退の展開が続いて行く中、互いに隙を突いて攻撃を仕掛けるも、決定機を作るまでには至らない。 それでも、ホームの蔚山が主導権を握って行く中、ゴールレスで前半を終えるかと思われたアディショナルタイム2分にスコアが動く。 カウンターを仕掛けた蔚山はソル・ヨンウがアーリークロス、これはクリアされるが、こぼれ球を拾うと、ボックス手前左でパスを受けたグスタフ・ルドヴィグソンがタイミングを見計らって正確なクロス。ファーサイドのスペースに走り込んでいたソル・ヨンウがボックス内でダイレクトボレー。これが強烈にネットを揺らし、蔚山が先制してリードを奪う。 2戦合計でも蔚山がリードした状態となった中、逆転勝利を目指す全北現代は後半は圧力をかけることに。それでも蔚山は大サポーターの後押しを受けて粘り強く戦っていく。 全北現代は52分にビッグチャンス。細かくパスを繋ぐと、ボックス前での横パスをチアゴ・オロボがダイレクトシュート。枠を捉えたが、GKチョ・ヒョヌが横っ飛びでセーブする。 蔚山は粘り強く戦い、全北現代の攻撃を凌ぎ切り1-0で勝利。2戦合計2-1で準決勝に駒を進めた。 なお、13日には横浜F・マリノスと山東泰山の準々決勝2ndレグが行われ、勝者が蔚山と決勝進出を懸けて戦う。 蔚山HD FC 1-0(AGG:2-1) 全北現代モータース 【得点者】 1-0:45分+2 ソル・ヨンウ(蔚山HD) 2024.03.12 21:55 Tue江坂任が開幕戦で技ありの決勝ゴール! 蔚山HDはリーグ3連覇に向けて好スタート
蔚山HDのMF江坂任が開幕戦でいきなりゴールを記録し、勝利に貢献した。 2022年から蔚山でプレーする江坂。2022シーズンのKリーグ1ではチームは見事に優勝。2023-24シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもチームはベスト8に進出している。 ラウンド16ではヴァンフォーレ甲府を下した蔚山。1日にKリーグ1の開幕戦を迎え、ACLに参加していた浦項スティーラースと対戦した。 先発出場した江坂は、0-0で迎えた52分にいきなり結果を残す。 左サイドへ展開したボールを相手がカットするも、それを奪った江坂は、カットインから右足一閃。チョ・ミンキュが合わせに行くも、そのままゴール右にボールは吸い込まれ、見事なゴールとなった。 今シーズンの開幕戦でいきなりゴールの江坂。チームもこのゴールを守りきり、1-0で勝利。リーグ3連覇に向けて良いスタートを切ることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】江坂任がカットインからファーサイドに決勝ゴールを沈める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QcX2XG4Ru3g";var video_start = 409;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.04 15:15 Mon「かっこいい」「良い笑顔」ウタカと江坂任がユニフォーム交換で笑顔! ACLの旅を終えた甲府に韓国王者・蔚山がエール「一緒に試合ができ光栄でした」
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うために来日したKリーグ1王者の蔚山HDが、ヴァンフォーレ甲府戦の写真をアップして話題となっている。 21日、ACL2023-24 ラウンド16・2ndレグで甲府は蔚山と対戦した。 1stレグは蔚山が3-0で勝利した中で迎えた国立競技場での一戦。Kリーグ1王者とJ2クラブの対戦となり、力の差はあったものの、甲府は粘りを見せたが、1-2で敗戦。2戦合計1-5で蔚山がベスト8進出を果たした。 試合後、蔚山はクラブの公式インスタグラムを更新。そこには、江坂任とピーター・ウタカがユニフォームを交換した2ショットがアップした。 Jリーグでは同じチームではプレー経験はない2人だが、互いのユニフォームを掲げての2ショット。蔚山は甲府へのエールを送っている。 「ヴァンフォーレ甲府の偉大なチャレンジに、相手として一緒に試合ができ光栄でした」 「次回また対戦相手として会い、見事な試合ができることを願っています」 労いの言葉を送った蔚山。ファンも「選手たちはマナーが良かった」、「良い戦いだった」とコメント。また、「江坂カッコいい」、「久々にプレーが見れた」、「良い笑顔」というコメントの他、蔚山ファンからは「ウタカのシュートにどれだけ驚かされたか」、「2点は取れていたかも」と、ウタカへの賛辞も送られている。 また、ヴァンくんとフォーレちゃんの2ショットもアップ。ヴァン君はフリップにハングルで「山梨に遊びにきてね」とメッセージを送るなどし、交流を図っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】江坂任とウタカが笑顔でユニフォーム交換の2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3nDGNvvAUy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3nDGNvvAUy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3nDGNvvAUy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산 HD FC(@uhdfc_1983)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3nC2CFveZS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3nC2CFveZS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3nC2CFveZS/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산 HD FC(@uhdfc_1983)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.22 12:58 Thu逆転突破に向け甲府が怒涛の攻撃見せるも…試合巧者の蔚山が2ndレグも勝利で準々決勝進出【ACL2023-24】
21日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のラウンド16・2ndレグのヴァンフォーレ甲府vs蔚山HDが国立競技場で行われ、1-2で蔚山が勝利を収めた。 J2勢ながらグループHを首位で通過した甲府とグループIを2位で通過した蔚山の一戦。15日の1stレグは3-0でホームの蔚山が勝利を収めており、甲府が逆転で準々決勝進出を果たすには4点差以上の勝利が必要となった。 甲府はピーター・ウタカが守備時にトップ下へ入る[4-2-3-1]気味の布陣を採用。最前線はファビアン・ゴンザレスとなり、1stレグでベンチスタートだった宮崎純真や佐藤和弘、小林岩魚、メンバー外だったエドゥアルド・マンシャも先発起用された。 一方の蔚山は江坂任やキム・ヨングォンといった日本に馴染みのある選手がスタメン入り。ファン・ソッコやキム・ミヌはベンチスタートとなった。 大量得点が必要な甲府は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけていく。8分には左サイド高い位置でボールを奪った宮崎がドリブルからファーストシュートへ持ち込んだ。 しかし、2ndレグでも先手を取ったのは蔚山。11分、中盤から一気に前線へボールが渡りカウンターの形を作ると、右ポケットへ走り込んだオム・ウォンサンへ。シュートは左ポストに嫌われるも、キム・ジヒョンが跳ね返りを押し込んだ。 先制した蔚山は14分にアクシデント。負傷したキム・ギヒが担架に乗ってピッチを後にし、ファン・ソッコが代わりに投入された。 より厳しい状況に追い込まれた甲府は、押し込みながらも攻めあぐねる。それでも35分に前線の2人でチャンスを創出。ウタカがセンターサークル内でボールを奪うと、ファビアン・ゴンザレスへパス。強烈なロングシュートが枠を捉えたが、先のアジアカップで韓国代表のゴールマウスを守ったGKチョ・ヒョヌにセーブされた。 ここから一気に甲府が猛攻。36分、ボックス手前のFKから1人抜け出したウタカがフリーでシュートを放つとこれは枠の左。その3分後にはファビアン・ゴンザレスが左サイド高い位置でボールを奪い、ゴール前のウタカへ繋げたが、今度のシュートは相手DFのブロックに遭う。 その後もゴールに迫る甲府だが、45分には再びカウンターからピンチを招く。オム・ウォンサンに最終ラインの裏へ抜け出されると、GK河田晃兵との一対一に。しかし、ここは守護神がビッグセーブでしのぎ、続く攻撃は関口正大が落ち着いて対応した。 3分の前半アディショナルタイムにも佐藤和弘、関口のミドルシュートで蔚山ゴールを脅かしたが、チョ・ヒョヌの壁が厚く、反撃の1点を奪えないまま前半終了。ハーフタイムを挟むと、篠田善之監督は宮崎を下げアダイウトンを投入した。 交代によりさらにギアを上げた甲府。48分にはショートカウンターからまたもウタカのシュートへ繋げるが、蔚山の身体を張った守備に阻まれる。 多くのシュートを浴びせながらも決定打を欠く中、62分にはさらに2枚替え。ファビアン・ゴンザレスと鳥海芳樹に代え三平和司と武富孝介をピッチに送り出し、ピーター・ウタカが最前線、三平がトップ下に位置取る。 CKの流れからの木村卓斗の鋭いミドルシュート、ピーター・ウタカのドリブルからのシュートなど、怒涛の攻めを続ける甲府だが、どうしてもゴールが遠い。68分に木村を林田滉也へ、74分に佐藤を飯田貴敬へ代え、甲府は交代カードを使い切る。 ようやく攻勢が実ったのは88分。ウタカが迎えた決定機から左CKを獲得すると、小林岩魚のクロスに合わせたのは三平。ゴール右へ頭でそらし、ついにネットを揺らした。 意地の1点をもぎとった甲府だったが、後半アディショナルタイム4分にまたも蔚山の速攻の餌食に。右サイドからの折り返しをチュ・ミンギュが押し込み、2ndレグは1-2のスコアで終えた。 甲府の快進撃はここで止まり、2戦合計スコアを1-5とした蔚山が危なげなく準々決勝進出。浦項スティーラースを破り勝ち上がった全北現代モータースとベスト8で争う。 ヴァンフォーレ甲府 1-2(AGG1-5) 蔚山HD 【得点者】 0-1:11分 キム・ジヒョン(蔚山HD) 1-1:88分 三平和司(ヴァンフォーレ甲府) 1-2:94分 チュ・ミンギュ(蔚山HD) <span class="paragraph-title">【動画】三平和司の意地のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ボンバーヘッド炸裂!<br>\<br><br>甲府が一矢報いる一発!<br>セットプレーから三平和司のヘッド!<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>⚽️ラウンド16 2ndレグ<br>甲府×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/IMXZiCkMp6">pic.twitter.com/IMXZiCkMp6</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1760255638234374449?ref_src=twsrc%5Etfw">February 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 20:15 Wed【Jリーグ移籍情報まとめ/1月6日】川崎Fの両SBが退団! 山根視来は30歳でLAギャラクシー行きで吉田麻也の同僚に、15年在籍の登里享平はC大阪に完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月6日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】半年で神戸を退団するフアン・マタ</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw1.jpg" alt="半年で神戸を退団するフアン・マタ" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸ではほとんどプレー機会がなかったフアン・マタ/©J.LEAGUE<hr></div> ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF白井永地(28)←徳島ヴォルティス ◆FC東京 《契約更新》 DF森重真人(36) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)←大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)←松本山雅FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)→ジェフユナイテッド千葉 ◆川崎フロンターレ 《契約更新》 GKチョン・ソンリョン(39) DF大南拓磨(26) DFジェジエウ(29) DF佐々木旭(23) DF車屋紳太郎(31) MF橘田健人(25) MF大島僚太(30) FW小林悠(36) MF脇坂泰斗(28) DF田邉秀斗(21) MF瀬古樹(26) FW遠野大弥(24) FWバフェティンビ・ゴミス(38) FW山田新(23) GK安藤駿介(33) GK早坂勇希(24) FWマルシーニョ(28) DF高井幸大(19) MF瀬川祐輔(29) MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun今治GK滝本晴彦が2024シーズンの契約を更新 「膝の怪我の影響で復帰するまでもう少し時間がかかりますが…」
FC今治は6日、GK滝本晴彦(26)と2024シーズンの契約を更新したと発表した。 滝本は柏レイソルでプロ入りし、2022年から今治に期限付き移籍。今季から完全移籍を果たしたが、出場なしだった。 今治で3年目を迎えるにあたり、クラブの公式サイトで決意を新たにしている。 「FC今治 ファン・サポーターの皆様へ。2024シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました」 「膝の怪我の影響で復帰するまでもう少し時間がかかりますが、応援してくださる皆様の前で試合に出場し、J2昇格することを目標とモチベーションにして復帰するまでリハビリを頑張ります」 「今シーズンも熱いご声援、よろしくお願い致します」 2024.01.06 17:45 Sat今治GK滝本晴彦がトレーニング中に左ヒザの前十字じん帯断裂
FC今治は6日、GK滝本晴彦のケガを報告した。 滝本はトレーニング中に受傷したとのことで、検査で左ヒザ前十字じん帯断裂と診断。全治未定だという。 柏レイソルから完全移籍移行の今季はここまで出場なしだった。 2023.07.06 17:40 Thu必要なのは安定感、選手大幅入れ替えで“融合”がカギに【J1開幕直前ガイド|柏レイソル】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆柏レイソル 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:7位(13勝8分け13敗) 2021シーズン成績:15位(12勝5分け21敗) 2020シーズン成績:7位(15勝7分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK守田達弥(32)←サガン鳥栖/完全移籍 DF片山瑛一(31)←清水エスパルス/完全移籍 DF立田悠悟(24)←清水エスパルス/完全移籍 DFジエゴ(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF高嶺朋樹(25)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF山田康太(23)←モンテディオ山形/完全移籍 MF仙頭啓矢(28)←名古屋グランパス/完全移籍 MFモハマドファルザン佐名(18)←柏レイソルユース/昇格 MF熊澤和希(22)←流通経済大学/新加入 MF落合陸(23)←東京国際大学/新加入 FWジェイ=ロイ・フロート(24)←ヴィボー(デンマーク)/完全移籍 FW山本桜大(18)←柏レイソルユース/昇格 FWオウイエ・ウイリアム(18)←日本体育大柏高/新加入 【OUT】 GK桐畑和繁(35)→未定 GK滝本晴彦(25)→FC今治/完全移籍 DF染谷悠太(36)→引退 DF北爪健吾(30)→清水エスパルス/完全移籍 DF大南拓磨(25)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF上島拓巳(26)→横浜F・マリノス/完全移籍 DF高橋祐治(29)→清水エスパルス/完全移籍 DF大嶽拓馬(20)→愛媛FC/期限付き移籍 DF山田雄士(22)→栃木SC/期限付き移籍 DFエメルソン・サントス(27)→アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/期限付き移籍延長 MF大谷秀和(38)→引退 MFドッジ(26)→サントス(ブラジル)/完全移籍 MFイッペイ・シノヅカ(27)→未定 MF鵜木郁哉(21)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍延長 FW森海渡(22)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍 FWアンジェロッティ(24)→大宮アルディージャ/期限付き移籍 FWペドロ・ハウル(26)→ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 多くの選手が出入りした柏。ワンクラブマンとしてチームを支えてきたMF大谷秀和が現役を引退。また、DF大南拓磨、DF上島拓巳、DF高橋祐治と出場試合数が多かった守備陣が揃って退団した。 さらに、DFエメルソン・サントス、MFドッジ、FWアンジェロッティ、FWペドロ・ハウルと同時期に獲得していたブラジル人選手も一掃することとなった。 ただ、放出するだけでなく補強もしっかりと実施。北海道コンサドーレ札幌を支えたMF高嶺朋樹や清水エスパルスのDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖の主軸だったDFジエゴと実力者を獲得。さらに、名古屋グランパスのMF仙頭啓矢を獲得し再びMF小屋松知哉とコンビを形成。MF山田康太など実力者をどうチームに組み込んでいけるのか注目だ。 ◆チーム目標:上位フィニッシュ 多くの選手が入れ替わる中、ネルシーニョ監督が率いて5年目のシーズンを迎える柏。ここ数年はシーズン中のパフォーマンスが不安定で、勝てない期間が長くなる瞬間が何度も訪れている。 2021シーズンは特に苦しんでいた中、昨シーズンは好スタートを切り上位につけていたものの、後半戦は散々な結果に。10戦未勝利のままシーズンを終えてしまった。 年間を通して苦しんだ2021シーズン、後半戦に一気に崩れた2022シーズンと安定感を欠いている中、今シーズンはさらに守備の選手を中心に入れ替えが。ただネルシーニョ監督は「予定どおりにすべてを遂行できた。選手の状態も良い状態で仕上がっている」と手応えを口にしていた。 残すは既存選手と新加入選手の融合。「開幕してから徐々に成長過程を辿っていければ良い」とチームとしてシーズンを進めながら成熟することに期待を寄せたが、上手くいけば上位フィニッシュは目指せるはずだ。 ◆期待の新戦力 MF仙頭啓矢(28) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力は名古屋グランパスから加入したMF仙頭啓矢だ。 これまで京都サンガF.C.、サガン鳥栖でプレーし、昨シーズンは名古屋でプレー。MF小屋松知哉とは高校時代を含めて4チーム目の共闘となり、2人のコンビネーションも非常に注目が集まる。 なんと言っても魅力はパス。精度はもちろんのこと、出すタイミングやコースなど、相手の状態を判断して変化させられる能力はこれまでのチームでも見せてきた。 また緩急をつけたプレーが可能で、テンポの変化を試合中に生み出せるため、攻め急ぎ過ぎてミスを犯しがちだった柏にとっては大きな存在になると考えて良いだろう。ユーティリティ性も高く、システムを変えて戦う柏にはよくフィットする可能性が高そうだ。 ◆編集部イチオシ選手 FW細谷真大(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_reysol_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW細谷真大だ。 柏の下部組織出身の細谷は、パリ・オリンピック世代として期待される選手の1人。昨年7月にはEAFF E-1サッカー選手権で初めて日本代表にも選出された。 2022シーズンはリーグ戦で33試合8ゴール。チームを支えた一方で、数字としてはやはり物足りなさも感じるところ。二桁ゴールを記録できれば、自ずとチームの順位も上になるはずだ。 2022シーズンはベストヤングプレーヤー賞も受賞。柏のエースとしての地位を確立すべく、飛躍の1年としたい。 2023.02.17 22:10 FriGK滝本晴彦が柏から今治へ完全移籍
FC今治は6日、柏レイソルから期限付き移籍していたGK滝本晴彦(25)が完全移籍加入することを発表した。 小学生時代から柏の下部組織に在籍している滝本。2016年にトップチームに昇格し、2018年のリーグカップ戦でプロデビューを果たした。 その後、リーグ戦デビューに至ったのは2020年のこと。それも1番手と2番手のGKが同時に負傷した際に回ってきたチャンスだったため、実質的には柏在籍を通じてほとんど出番はもらえなかった。 挽回を図ろうと移籍を決意した今治だったが、J3の舞台でも昨季は4試合の出場に。キャリアを通じて公式戦13試合のみの出場となっている滝本だが、来季からは完全移籍で今治へ。J2昇格を誓った。 「この度、完全移籍で加入することになりました。J2昇格に向けて頑張ります!改めてよろしくお願い致します!」 2023.01.06 15:35 Fri巻き返し目指す柏が選手背番号発表! 木下康介が「15」、島村拓弥が「29」
柏レイソルは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはシーズン序盤から苦しむ戦いとなり、最後まで残留争いに巻き込まれることに。最終的には17位でなんとか残留を掴む形となった。また、天皇杯は決勝まで進んだが、川崎フロンターレの前にPK戦で敗れていた。 井原正巳監督の下で戦う2年目のシーズン。MF椎橋慧也(→名古屋グランパス)、MF山田康太(→ガンバ大阪)、MF仙頭啓矢(→FC町田ゼルビア)が退団。一方で、MF島村拓弥(←ロアッソ熊本)、FW木下康介(京都サンガF.C.)、MF白井永地(←徳島ヴォルティス)らを獲得した。 新戦力では、島村が「29」、木下が「15」、白井が「33」を着用する。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ 4.古賀太陽 13.犬飼智也←浦和レッズ/期限付き移籍→完全 16.片山瑛一 22.野田裕喜←モンテディオ山形/完全 24.川口尚紀 32.関根大輝←拓殖大学/新加入 50立田悠悟 MF 5.高嶺朋樹 6.山田雄士※背番号変更「36」 10.マテウス・サヴィオ 14.小屋松知哉 25.鵜木郁哉←水戸ホーリーホック/期限付き満了 27.熊坂光希←東京国際大学/新加入 28.戸嶋祥郎 29.島村拓弥←ロアッソ熊本/完全 33.白井永地←徳島ヴォルティス/完全 34.土屋巧 43.モハマドファルザン佐名 48熊澤和希 FW 9.武藤雄樹 15.木下康介←京都サンガF.C./完全 17.フロート 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護←愛媛FC/期限付き満了 45.山本桜大 47.オウイエ・ウイリアム 2024.01.13 21:20 Sat大量選手入れ替えの柏が新体制を発表、引退した大谷秀和の「7」は空き番号に
柏レイソルは14日、2023シーズンの新体制を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J1リーグで上位争いを繰り広げた柏。しかし、後半戦で大失速、4連勝を収めた一方で、第25節から10戦未勝利と苦しんだままシーズンを終え7位でフィニッシュした。 巻き返しを図りたい2023シーズン。チームを支え続けたMF大谷秀和が引退したほか、DF染谷悠太も引退。また、DF大南拓磨(→川崎フロンターレ)、DF上島拓巳(→横浜F・マリノス)、DF高橋祐治(→清水エスパルス)と守備陣が揃って退団した他、MFドッジ(→サントス)、FWアンジェロッティ(→大宮アルディージャ)、DFエメルソン・サントス(→アトレチコ・ゴイアニエンセ)、FWペドロ・ハウル(→ヴァスコ・ダ・ガマ)と多数いたブラジル人選手を整理した。 一方で、清水エスパルスからDF片山瑛一、DF立田悠悟、サガン鳥栖からDFジエゴを補強し最終ラインを強化。また、中盤にもMF高嶺朋樹(←北海道コンサドーレ札幌)、MF山田康太(←モンテディオ山形)、MF仙頭啓矢(←名古屋グランパス)を補強。仙頭は鳥栖に続いて再びMF小屋松知哉との京都橘高校コンビを形成することとなった。 背番号は片山が「16」、立田が「50」、ジエゴが「3」、高嶺が「5」、山田が「11」、仙頭が「41」を着用することとなる。 なお、アルビレックス新潟へ期限付き移籍していたMFイッペイ・シノヅカは移籍期間が満了したものの、新体制に名前はなく、後日発表されることとなっている。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猿田遥己 21.佐々木雅士 31.守田達弥 46.松本健太 DF 2.三丸拡 3.ジエゴ←サガン鳥栖/完全移籍 4.古賀太陽 16.片山瑛一←清水エスパルス/完全移籍 20.田中隼人※背番号変更「32」 23.岩下航 24.川口尚紀 50.立田悠悟←清水エスパルス/完全移籍 MF 5.高嶺朋樹←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 6.椎橋慧也 8.中村慶太 10.マテウス・サヴィオ 11.山田康太←モンテディオ山形/完全移籍 14.小屋松知哉 27.三原雅俊 28.戸嶋祥郎 30.加藤匠人 34.土屋巧 40.落合陸←東京国際大学/新加入 41.仙頭啓矢←名古屋グランパス/完全移籍 43.モハマド・ファルザン佐名←柏レイソルU-18/昇格 48.熊澤和希←流通経済大学/新加入 FW 9.武藤雄樹 19.細谷真大 35.真家英嵩 38.升掛友護 45.山本桜大←柏レイソルU-18/昇格 47.オウイエ・ウイリアム←日本体育大柏高校/新加入 49.ドウグラス 2023.01.14 22:15 Sat2年半武者修行の猿田遥己が柏復帰! 昨季は横浜FCにレンタル
柏レイソルは21日、GK猿田遥己(22)の復帰決定を発表した。 猿田は柏アカデミー育ちで、身長191cmの若き守護神。2017年に2種登録選手として柏のトップチームに登録され、翌年に正式昇格した。 2019年途中からは武者修行が続き、鹿児島ユナイテッドFC、ガンバ大阪に続いて、今季から横浜FCへ。だが、出番なしに終わった。 来季から慣れ親しむ柏に2年半ぶりの月日を経て復帰を果たす猿田。両クラブを通じてコメントしている。 ◆柏レイソル 「このたび、期限付き移籍からレイソルに復帰することになりました。猿田です。約2年半レイソルを離れ、皆さんに期待を持ってもらいレイソルに戻ってくることが目標でした。この期間は上手くいくことばかりではなく、試合に出られなかったり、怪我でサッカーさえもできなかったりという時間もありました」 「自分のサッカー人生を左右する2年半だったと思います。再びサッカーをできる体に戻してくれたガンバ大阪と横浜FCのドクター、トレーナーの方々をはじめ、すべての人に本当に感謝しています。この恩返しはピッチでしかできないと思います。レイソルに帰ってきて一番大切なのは試合に出てレイソルに勝利をもたらすことだと思います」 「日々の練習から全力で取り組み、早くピッチに立てるように頑張ります。よろしくお願いします」 ◆横浜FC 「横浜FCのファン・サポーターの皆様、1年間ありがとうございました。下平前監督に声をかけてもらい、シーズン初めはリハビリという形で加入しましたが、復帰がうまくいかず1年を通して試合に出場することができなかったことが自分の中で1番悔いが残る部分です」 「横浜FCは降格となってしまいましたが、残った選手のみんななら1年でJ1に復帰できると信じています。自分は違うチームに行きますが、しっかり結果を残して、また皆さんに元気な姿を見せられるように頑張ります。ありがとうございました」 2021.12.23 16:10 Thu中村俊輔が背番号10を着用! ストライカー大量補強の横浜FCが新体制発表
横浜FCは17日、2021シーズンの選手背番号を発表した。 2020シーズンは、2007年以来13年ぶりにJ1の舞台を戦った横浜FC。降格がない特別なシーズンとなったが、明治安田J1で15位と残留圏でシーズンを終えていた。 下平隆宏監督が指揮を執る3年目のシーズンは、チームとして重要な1年に。J1残留を目指す戦いに向けて多くの選手を入れ替えた。 移籍組で新たに加わったのは10名。鹿島アントラーズのFW伊藤翔、ガンバ大阪のFW渡邉千真、ヴィッセル神戸のMF小川慶治朗、ジェフユナイテッド千葉のFWクレーべ、ベガルタ仙台のFWジャーメイン良と、課題である得点力強化に向けて実力者を獲得した。 また、サガン鳥栖の元日本代表MF高橋秀人や浦和レッズのDF岩武克弥、ヴァンフォーレ甲府のDF中塩大貴、ブラウブリッツ秋田のDF韓浩康と守備陣も補強。GKには柏レイソルから猿田遥己を期限付き移籍で獲得した。 その他、2020シーズンは期限付き移籍だったGK六反勇治、MF杉本竜士、MF手塚康平を完全移籍で獲得。また、DFマギーニョは引き続き期限付き移籍で残留することとなった。 また、背番号変更も行われMF中村俊輔が「46」から「10」に変更。またDF袴田裕太郎が「26」から「3」、MF齋藤功佑が「15」から「8」、MF安永玲央が「28」から「15」に変更となった。 ◆横浜FC登録選手一覧 GK 1.大内一生←Y.S.C.C.横浜/期限付き満了 18.南雄太 21.市川暉記 28.猿田遥己←柏レイソル/期限付き 44.六反勇治←清水エスパルス/期限付き→完全 DF 2.マギーニョ←川崎フロンターレ/期限付き延長※背番号変更「3」 3.袴田裕太郎※背番号変更「26」 4.高橋秀人←サガン鳥栖/完全 5.田代真一 19.伊野波雅彦 20.カルフィンヨンアピン 22.岩武克弥←浦和レッズ/完全 23.前嶋洋太←水戸ホーリーホック/期限付き満了 24.高木友也←法政大学/新加入 26.韓浩康←ブラウブリッツ秋田/完全 27.中塩大貴←ヴァンフォーレ甲府/完全 MF 6.瀬古樹 7.松浦拓弥 8.齋藤功佑※背番号変更「15」 10.中村俊輔※背番号変更「46」 13.小川慶治朗←ヴィッセル神戸/完全 15.安永玲央※背番号変更「28」 17.武田英二郎 30.手塚康平←柏レイソル/期限付き→完全 31.杉本竜士←横浜F・マリノス/期限付き→完全 32.古宿理久 37.松尾佑介 FW 9.クレーべ←ジェフユナイテッド千葉/完全 11.三浦知良 14.ジャーメイン良←ベガルタ仙台/完全 16.伊藤翔←鹿島アントラーズ/完全 39.渡邉千真←ガンバ大阪/完全 監督 下平隆宏 2021.01.17 15:25 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】FC東京が4選手を完全移籍で補強!G大阪は韓国代表MF獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GKヤクブ・スウォビィク(29) DF吉野恭平(26) [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(23)→柏レイソル ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 MFレアンドロ(27)→FC東京 《期限付き延長》 FW垣田裕暉(23)→徳島ヴォルティス ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 MF青木拓矢(31)→FC東京 ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MFイッペイ・シノヅカ(25)←大宮アルディージャ MF椎橋慧也(23)←ベガルタ仙台 《期限付き満了》 DF上島拓巳(23)←アビスパ福岡 GK猿田遥己(21)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF手塚康平(24)→横浜FC MF田中陸(21)→レノファ山口FC 《期限付き移籍》 GK猿田遥己(21)→横浜FC ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(33) GK林彰洋(33) GK波多野豪(22) GK野澤大志ブランドン(18) DF森重真人(33) DF小川諒也(24) DF中村拓海(19) DF岡崎慎(22) DF中村帆高(23) DFバングーナガンデ佳史扶(19) MF高萩洋次郎(34) MF東慶悟(30) MFアダイウトン(30) MF内田宅哉(22) MF安部柊斗(23) MF紺野和也(23) MF品田愛斗(21) MFアルトゥール・シルバ(25) FWディエゴ・オリヴェイラ(30) FW永井謙佑(31) FW田川亨介(21) [IN] 《完全移籍》 GK阿部伸行(36)←AC長野パルセイロ MF渡邊凌磨(24)←モンテディオ山形 MFレアンドロ(27)←鹿島アントラーズ MF青木拓矢(31)←浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 FW矢島輝一(25)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 MF宮崎幾笑(22)→ファジアーノ岡山 DF山田将之(26)→大宮アルディージャ 《育成型期限付き移籍》 DF木村誠二(19)→京都サンガF.C. MF平川怜(20)→松本山雅FC MF鈴木喜丈(22)→水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 GK志村滉(24)→ジュビロ磐田 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF高野遼(26) DF小池龍太(25) [OUT] 《完全移籍》 MF杉本竜士(27)→横浜FC FWブラウンノア賢信(19)→水戸ホーリーホック 《期限付き延長》 DF西山大雅(21)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 MF杉本竜士(27)←横浜F・マリノス MF手塚康平(24)←柏レイソル 《期限付き移籍》 GK猿田遥己(21)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(24)→清水エスパルス ◆清水エスパルス 《契約更新》 DFノリエガ・エリック(19) [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(24)←横浜FC 《期限付き満了》 MF滝裕太(21)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 FW鄭大世(36)→FC町田ゼルビア 《育成型期限付き移籍》 FW川本梨誉(19)→ファジアーノ岡山 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 MFチュ・セジョン(30)←FCソウル(韓国) [OUT] 《完全移籍》 MF市丸瑞希(23)→FC琉球 《期限付き延長》 MF遠藤保仁(40)→ジュビロ磐田 《期限付き満了》 GK猿田遥己(21)→柏レイソル ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF松田陸(29) [IN] 《完全移籍》 FW松田力(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF西本雅崇(24)→カマタマーレ讃岐 《期限付き移籍》 DF庄司朋乃也(23)→ツエーゲン金沢 ◆サンフレッチェ広島 [IN] 《期限付き延長》 MFハイネル(30)←トンベンセ(ブラジル) [OUT] 《期限付き移籍》 DFイヨハ理ヘンリー(22)→鹿児島ユナイテッドFC MF野津田岳人(26)→ヴァンフォーレ甲府 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 GK長谷川徹(32) MF藤田征也(33) [IN] 《期限付き延長》 FW垣田裕暉(23)←鹿島アントラーズ ◆アビスパ福岡 [OUT] 《期限付き満了》 DF上島拓巳(23)→柏レイソル ◆大分トリニータ [IN] 《完全移籍》 DF黒﨑隼人(24)←栃木SC 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《完全移籍》 DF増田繁人(28)←藤枝MYFC ◆モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(24)→FC東京 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新里涼(25)←V・ファーレン長崎 FWブラウンノア賢信(19)←横浜F・マリノス 《育成型期限付き延長》 MF鈴木喜丈(22)←FC東京 《加入内定》 MF柳町魁耀(18)←鹿島アントラーズユース ◆栃木SC 《契約更新》 MF西谷優希(27) [OUT] 《完全移籍》 DF黒﨑隼人(24)→大分トリニータ 《契約解除》 MF早乙女達海(21) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF川上優樹(23) DF小島雅也(23) MF金城ジャスティン俊樹(23) FW青木翔大(30) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 FW矢島輝一(25)←FC東京 FW中野誠也(25)←ジュビロ磐田 《期限付き延長》 DF山田将之(26)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MFイッペイ・シノヅカ(25)→柏レイソル ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 FW川又堅碁(31) [OUT] 《完全移籍》 DF乾貴哉(24)→ギラヴァンツ北九州 《期限付き移籍》 DF本村武揚(23)→ギラヴァンツ北九州 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF福村貴幸(29) MF松橋優安(19) [IN] 《完全移籍》 MF加藤弘堅(31)←ギラヴァンツ北九州 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 FW鄭大世(36)←清水エスパルス ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF川上竜(24)←ギラヴァンツ北九州 ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 GK河田晃兵(33) MF中村亮太朗(23) [IN] 《期限付き移籍》 MF野津田岳人(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FW松田力(29)→セレッソ大阪 ◆松本山雅FC 《契約更新》 MF山本龍平(20) MF米原秀亮(22) [IN] 《完全移籍》 FWルカオ(25)←鹿児島ユナイテッドFC 《育成型期限付き移籍》 MF平川怜(20)←FC東京 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK藤田和輝(19) MF福田晃斗(28) [IN] 《期限付き満了》 DF岡本將成(20)←鹿児島ユナイテッドFC ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《期限付き移籍》 DF庄司朋乃也(23)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWルカオ(25)→鹿児島ユナイテッドFC 《期限付き移籍》 MF西田恵(22)→いわてグルージャ盛岡 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《期限付き延長》 MF遠藤保仁(40)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK志村滉(24)→ギラヴァンツ北九州 FW中野誠也(25)→大宮アルディージャ ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 FW宮吉拓実(28) MF福岡慎平(20) FW野田隆之介(32) MF荒木大吾(26) MF曽根田穣(26) MF川﨑颯太(19) [IN] 《育成型期限付き移籍》 DF木村誠二(19)←FC東京 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍》 MF宮崎幾笑(22)←FC東京 《育成型期限付き移籍》 FW川本梨誉(19)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC 《契約更新》 DFヘナン(24) MFヘニキ(31) [IN] 《完全移籍》 MF田中陸(21)←柏レイソル ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《完全移籍》 GK志村滉(24)←ジュビロ磐田 DF乾貴哉(24)←ジェフユナイテッド千葉 《期限付き移籍》 DF本村武揚(23)→ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF川上竜(24)→SC相模原 MF加藤弘堅(31)→東京ヴェルディ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 GK富澤雅也(27) [OUT] 《完全移籍》 MF新里涼(25)→水戸ホーリーホック ◆FC琉球 《契約更新》 MF風間宏矢(27) MF富所悠(30) [IN] 《完全移籍》 MF市丸瑞希(23)←ガンバ大阪 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 FW岡佳樹(26)←AC長野パルセイロ ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《期限付き移籍》 MF西田恵(22)←ツエーゲン金沢 《加入内定》 MFオタボー・ケネス(18)←高知中央高校 [OUT] 《完全移籍》 FW大谷真史(26)→クリアソン新宿(関東サッカーリーグ1部) ◆AC長野パルセイロ [OUT] 《完全移籍》 GK阿部伸行(36)→FC東京 ◆カターレ富山 [OUT] 《期限付き満了》 MF滝裕太(21)→清水エスパルス 《完全移籍》 FW岡佳樹(26)→ヴァンラーレ八戸 ◆藤枝MYFC 《完全移籍》 DF増田繁人(28)→ブラウブリッツ秋田 ◆FC岐阜 《契約更新》 MF長倉颯(24) MFキム・ホ(22) FW村田透馬(20) [IN] 《就任》 監督 安間貴義(51) [OUT] 《契約満了》 DF会津雄生(24) 《期限付き満了》 DFイヨハ理ヘンリー(22)→サンフレッチェ広島 《退任》 監督 仲田建二(47) ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 DF上松瑛(29)→ブリオベッカ浦安(関東サッカーリーグ1部) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF西本雅崇(24)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き満了》 FWブラウンノア賢信(19)→横浜F・マリノス ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW萱沼優聖(27) FW薗田卓馬(27) [IN] 《期限付き移籍》 DFイヨハ理ヘンリー(22)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 FWルカオ(25)→松本山雅FC 《期限付き満了》 DF岡本將成(20)→アルビレックス新潟 2021.01.06 07:30 Wed相模原退団の鎌田次郎が現役引退…今後は指導者の道へ
SC相模原は21日、DF鎌田次郎(37)の現役引退を発表した。 FC東京のアカデミー在籍歴を持つ鎌田は流通経済大学に進み、2006に柏レイソルの特別指定選手に。2008年に正式な柏入団が決まり、2010年からベガルタ仙台で6シーズンを過ごした。 2016年から柏に戻り、2021年から相模原に期限付き移籍。2022年から完全移籍に切り替わり、明治安田生命J3リーグ16試合で1得点をマークしたが、同年限りでの退団が決まった。 現役生活に終止符を打つ決断を下した鎌田は相模原の公式サイトでその旨を報告。今後の進路として指導者転身を明らかにし、感謝の言葉を綴った。 「この度、2022シーズンをもって引退する事を決断致しました。Jリーグが開幕した1993年、小学生だった私の『夢』はどんな時も『Jリーガーになる』でした。 校庭、公園、家の壁、多摩川の河川敷で飽きる事なく仲間とボールを蹴り続けた記憶が蘇ります」 「2006年の強化指定選手で初めてプロデビューした日から2022年まで15年以上もプロサッカー選手として試合に出場させて頂きました。それはこれまでに出会った選手や指導者の方々、 各チームの関係者の皆様、 いつもスタジアムで応援して下さるサポーターの皆様あってこそでした。本当にありがとうございました!」 「今後は日本サッカー界発展の為、またサッカーが大好きな子ども達の為に指導者の勉強をしていきたいと考えております」 「最後に、いつも側に寄り添っていてくれた妻と3人の子ども達。丈夫な身体に産んでくれた母。夕方リフティングの練習を見守ってくれた天国の父。いつも笑ってる兄と弟に感謝を伝えます。ありがとう!」 2023.01.21 10:30 Sat来季からDeNA傘下、J3最下位の相模原が元日本代表MF藤本淳吾ら大量13名の契約満了を発表
SC相模原は7日、大量13名の契約満了を発表した。 今回退団が決まったのは、DF夛田凌輔(30)、MF梅鉢貴秀(30)、DF白井達也(25)、MF藤本淳吾(38)、DF鎌田次郎(37)、MF高山薫(34)、GK柴崎貴広(40)、DF水本裕貴(37)、DF渡部大輔(33)、GK圍謙太朗(31)、MF中原彰吾(28)、MF中島賢星(26)、FW浮田健誠(25)となる。 契約満了の圍は、今季正守護神としてここまで27試合に出場。また守備を支えた水本は20試合、渡部は24試合に出場。中盤では藤本が30試合4得点、中島が22試合、中原が28試合1得点を記録。浮田も25試合で1得点を記録していた。 昨シーズンはJ2で19位となり降格。今季はJ3優勝を目指し、昇格を誓った中、残り2試合の時点でまさかの最下位という状況となっている。 来シーズンからDeNAの連結子会社となる相模原。大量に選手を入れ替えて再出発を図ることになる。 各選手のコメントは以下の通り。 ◆DF夛田凌 「この度、SC相模原を退団することになりました。望月さん、小西さん、3年前に僕を相模原に迎え入れていただきありがとうございました」 「そしてサガミスタの皆さん、3年間ありがとうございました。昇格・降格・下位低迷と濃い3年間でした。 どんな時も僕たち選手を暖かい拍手で応援し続けてくれて感謝しています。 負けた試合でも、いつも拍手を送ってくれるサガミスタになんとかJ2残留を届けたかった昨シーズン。降格が決まった後でも拍手を送ってくれたサガミスタに今シーズンはもう一度J2昇格を届けたかったのですが、本当に不甲斐ない結果になってしまい悔しいし、申し訳ないです。 でもこのSC相模原で3年間プレーできて幸せでした」 「コロナ禍でほぼファンサをする事が出来ず、サガミスタとお別れになってしまいとても悲しいですが、またどこかで笑顔で会えるのを楽しみにしています。本当に3年間お世話になりました」 ◆MF梅鉢貴秀 「ムオンのスタジアムで毎試合 アシスト していただいた日々は過ぎ去り ギオン にて声援を聴く事ができ感動しました」 「on the pitchでそれを実感する事はできませんでしたが、多くの人達と共に働き「ご縁と昇降」に満ちた3年間でした。いつだって意欲の源は、周りの方からいただいた御恩だったと感じています」 「僕の在籍期間では全く成し得ませんでしたが、ギオン勝者の鐘の声が響き渡り、相模原の ディーエヌエー に『俺たちは強い!!』と刻まれる未来を想像しています」 「最後に。高みを目指し、洋を越えて活躍できる人間になる為、この三年間学び続けて覚えた英語でお別れを。thanks. good bye.」 ◆MF白井達也 「大学卒業から3年間このチームでプレーできたこと心から嬉しく思います。また、チームの決まらない僕にJリーグの舞台で戦うチャンスをくれた三浦文丈さんには感謝しかありません」 「今シーズンはなかなかチームの力になれず苦しい日々が続きましたが、どんな時でも温かい言葉をかけてくれるサガミスタの皆さんに何度も勇気をもらいました。ありがとうございます」 「アマチュア契約からキャリアをスタートし、難しい中でもチャレンジし続けた3年間を通して、サッカー選手として、また人として大きく成長できたと実感しています」 「皆さんに更に成長した姿を見せられるようにこれからも頑張ります! 3年間ありがとうございました!」 ◆MF藤本淳吾 「約3年ありがとうございました。自分たちのクラブハウス、グランドがないから、試合前日にフットサルコートで練習したり、大学にグランド借りたり朝7:00〜から練習したり、真冬のキンキンに冷えた倉庫で着替えてシャワーなくてそのまま帰ったり、正直高校とか大学の方が環境いいなと思う面が多々ありました」 「でも不思議なものでそれも慣れて、むしろ今まで過ごしてきた環境がどんなに良かったか、恵まれてたか、毎日人工芝での練習でたまにの芝生で練習出来るのって幸せで、多少の愚痴はありましたが(笑)サッカーが出来ればそれも忘れて、有り難みを感じながらサッカーが出来て楽しかったです。クラブは子会社化して大きく変わって行くでしょう。見れないのは残念ですが楽しみにしています」 ◆DF鎌田次郎 「SC相模原がJ2に初昇格した2021シーズンから2年間プレーさせて頂きました。しかし結果が伴わない2年間となった事をサポーターの皆様には申し訳なく思っています。応援ありがとうございました」 ◆MF高山薫 「SC相模原に関係する全ての皆様、そしてファン・サポーターの皆様、1年半という短い期間でしたが本当にありがとうございました」 「個人としてピッチの上で結果を出を残し、チームの勝利に貢献出来なかったことは、本当に悔しいです。それが契約満了というプロの結果だと受け止めています」 「ただこのチームに移籍してきて、新たな人達との出会い、沢山のことを学ぶことが出来ました。この1年半は、自分にとって必ず今後の人生に活かされる経験だったと思います。自分のやってきた事に後悔はありません」 「来シーズンこそSC相模原がJ2に上がることを願っています。ありがとうございました」 ◆GK柴崎貴広 「いつも応援ありがとうございます。契約満了により退団することになりました。1年という短い時間でしたが、地元神奈川でまたサッカーをするチャンスを頂き本当に感謝しています。チームに貢献出来ず残念でしたが、自分にとっては色々な意味で刺激的な時間でした」 「来シーズンはSC相模原がチームとして同じ方向を向き良い結果を出し、サガミスタの皆さんの笑顔がたくさん見れることを願っていますし、陰ながら応援してます。1年間ありがとうございました!」 ◆DF水本裕貴 「今シーズンでSC相模原を退団する事となりました。結果を残せないままチームを離れるのは心苦しい限りです」 「怪我で離脱した時も温かく見守ってくださったサポーターのみなさんには感謝しかありません。1年間という短い間でしたが応援ありがとうございました」 ◆DF渡部大輔 「J3優勝という強い気持ちで臨んだシーズンでしたが、結果を出すことが出来ずファン、サポーターの皆さんには大変申し訳なく思っています。どんな時も変わらずに応援し続けてくれるサガミスタの皆さんのためにも残りの試合で勝利を届けられるように全力を出し切りたいと思います」 「1年間という短い間でしたが、SC相模原の一員としてプレー出来たことを誇りに思います。ありがとうございました」 ◆GK圍謙太朗 「1年という短い期間でしたがありがとうございました。SC相模原に来てサッカーとゴールキーパーがやっぱり大好きだなと感じる事が出来ました」 「どんな環境でも目的を持って自分を高め続ける事は本当に楽しかったです! 入団する時に誓ったハングリーにやり続けると言う事を一度も気を抜かずに貫く事が出来ました」 「まだまだ貪欲に上を目指して取り組んで行きます。あと2試合残っているので最後まで共に戦いましょう!!本当にありがとうございました!!」 ◆MF中原彰吾 「今シーズンでクラブを離れることになりました。チームとして結果が出ないにも関わらずずっと前向きな声で応援し続けてくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません」 「残り2試合、サポーターの皆さんのために勝ちに行く姿を見せたいと思います。 最後まで応援よろしくお願いします。そして1年間ありがとうございました」 ◆MF中島賢星 「今シーズンで相模原を退団することになりました。 一緒に戦ったチームメイト、スタッフ、そしてどんな状況でも変わらず鼓舞し続けてくれたサガミスタの皆さんに感謝しています。ありがとうございました。 またどこかで再会できる日を楽しみにしています!」 ◆FW浮田健誠 「今シーズン限りで、SC相模原から離れることになりました。覚悟を持ってこのチームを昇格に導こうと9番を背負わせて頂き挑んだシーズンでしたが、とても厳しいシーズンとなりました。この不振は僕自身、身に沁みて感じるものがあります」 「皆さんに夢や感動を届ける約束を守れず、申し訳ないです。逆に自分がサガミスタのみなさんに励まされ、次を闘う勇気を毎回貰い奮い立たせていただきました。本当に感謝していますし、1年間という短い時間でしたがそんな温かいサガミスタの皆さんが大好きになりました!」 「チームメイト、スタッフ、ファンサポーター、スポンサーの皆様。SC相模原に携わる全ての皆様お世話になりました!またどこかで会いましょう!」 2022.11.07 14:55 Mon柏で通算8シーズン過ごしたDF鎌田次郎が相模原へ完全移籍「最高のプレゼントができるよう」
SC相模原は13日、柏レイソルから期限付き移籍で加入していたDF鎌田次郎(36)に関して、完全移籍に切り替わることを発表した。 FC東京下部組織出身の鎌田は流通経済大学へ進学。2006年に柏の特別指定選手となると、2008年に正式に入団。2010年から2015年までをベガルタ仙台で過ごした後、2016年から柏に戻り、2020年は明治安田生命J1リーグ9試合に出場していた。 2021シーズンに相模原へ期限付き移籍で加入すると、明治安田生命J2リーグで17試合に出場していた。 柏では特別指定選手時代を含め通算8シーズン在籍し、J1で95試合5得点、J2で42試合4得点、リーグカップで18試合1得点、天皇杯で7試合に出場していた。 鎌田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆SC相模原 「昨年に引き続き2022年シーズンもSC相模原でプレーさせて頂きます!昨年味わった悔しさを晴らし、サガミスタの皆さんに最高のプレゼントができるようチーム一丸となって戦います。 よろしくお願いします!」 ◆柏レイソル 「2022年シーズン、SC相模原に移籍することになりました。柏レイソルがタイトル争い、ACL出場できるよう相模原から応援しています。ありがとうございました」 2022.01.13 11:18 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月12日】柏のGK中村航輔&FWオルンガが完全移籍、鹿島がブラジル人MFを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。1月12日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF関口訓充(35) ◆鹿島アントラーズ [IN] 《完全移籍》 MFアルトゥール・カイキ(28)←アル・シャバブFC(サウジアラビア) ◆柏レイソル [IN] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)←アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 GK中村航輔(25)→ポルティモネンセ(ポルトガル) FWオルンガ(26)→アル・ドゥハイル(カタール) 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)→SC相模原 MF菊池大介(29)→栃木SC ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 GK廣末陸(22)→ラインメール青森(JFL) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF和田拓也(30) ◆湘南ベルマーレ [IN] 《期限付き満了》 GK真田幸太(21)←奈良クラブ(JFL) [OUT] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)→愛媛FC GK真田幸太(21)→おこしやす京都AC(関西サッカーリーグ1部) 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)→福島ユナイテッドFC ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)→カターレ富山 DF伊藤研太(21)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) ◆名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DFオ・ジェソク(30)→仁川ユナイテッド(韓国) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF内田航平(27) MF藤原志龍(20) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)→AC長野パルセイロ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF桑原海人(20) DF三國ケネディエブス(20) MF北島祐二(20) [IN] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)←V・ファーレン長崎 [OUT] 《期限付き満了》 MF菊池大介(29)→柏レイソル ◆サガン鳥栖 《契約更新》 DF内田裕斗(25) MF湯澤洋介(30) 【J2】 ◆栃木SC [IN] 《期限付き移籍》 MF菊池大介(29)←柏レイソル ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《加入内定》 MF奥村晃司(22)←拓殖大学 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 FW山下諒也(23) MF新井瑞希(23) MF石浦大雅(19) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)←ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 MFジョン・チュングン(25)→水原FC(韓国) 《期限付き満了》 GK廣末陸(22)→FC東京 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 DF鎌田次郎(35)←柏レイソル ◆アルビレックス新潟 [IN] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)←ツエーゲン金沢 ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《期限付き満了》 DF長谷川巧(22)→アルビレックス新潟 ◆ファジアーノ岡山 [OUT] 《完全移籍》 DFチェ・ジョンウォン(25)→水原三星ブルーウィングス(韓国) 《期限付き移籍》 DFデューク・カルロス(20)→FC町田ゼルビア ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 GK秋元陽太(33)←湘南ベルマーレ ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DFフレイレ(31) FW毎熊晟矢(23) [OUT] 《完全移籍》 MF吉岡雅和(25)→アビスパ福岡 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF廣瀬智行(26)←ラインメール青森(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK花田力(27)→沖縄SV(九州サッカーリーグ) DF穂積諒(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《育成型期限付き延長》 DF福島隼斗(20)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 MF橋本拓門(29)→ヴィアティン三重(JFL) ◆Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW宮本拓弥(27)→藤枝MYFC ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW武田太一(23)←徳島ヴォルティス ◆カターレ富山 [IN] 《完全移籍》 GK西部洋平(40)←清水エスパルス ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 GKシューラー・マテウス(26)←東京23FC(関東サッカーリーグ1部) FW宮本拓弥(27)←Y.S.C.C.横浜 ◆アスルクラロ沼津 《続投》 監督 今井雅隆(61) ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF佐々木渉(24) ◆FC今治 [OUT] 《期限付き移籍》 DF大野秀和(19)→福山シティFC(広島県社会人サッカーリーグ1部) ◆鹿児島ユナイテッドFC [OUT] 《現役引退》 FW馬場賢治(35) 2021.01.13 07:30 Wed柏DF鎌田次郎、J2昇格の相模原にレンタル移籍
SC相模原は12日、柏レイソルに所属するDF鎌田次郎(35)の期限付き移籍加入を発表した。期間は2022年1月31日までとなる。 FC東京下部組織出身の鎌田は流通経済大学を経て、2008年に柏入り。2010年から2015年までをベガルタ仙台で過ごした後、2016年から柏に戻り、2020年は明治安田生命J1リーグ9試合に出場した。 新シーズンからJ2リーグ挑戦の相模原が活躍の場となる鎌田は両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆SC相模原 「SC相模原の皆様、はじめまして。柏レイソルから加入することになりました鎌田次郎です。J2初挑戦となるSC相模原の一員として戦えることを楽しみにしています。千明アンバサダーにSC相模原の歴史や街の良い所を聞きながらチームに貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 ◆柏レイソル 「このたび、SC相模原へ期限付き移籍することになりました。シーズン終了後にお話をいただいたことにより、このタイミングでのあいさつとなりました。サポーターの皆様に直接感謝の気持ちを伝えることができなかったのが残念ではありますが、またどこかでお会いできることを願っています。2020シーズンはコロナ禍で激動のシーズンになりましたが、多大なるサポートやスタジアムでの応援がチームの力になったことは間違いありません。本当にありがとうございました」 2021.01.12 15:10 Tue【Jリーグ移籍情報まとめ/1月15日】伊藤翔や大津祐樹が新天地へ! 金崎夢生は名古屋へ完全移籍
Jリーグ移籍情報まとめ。1月15日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 FW皆川佑介(29)←横浜FC ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW伊藤翔(32)→横浜FC ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MFドッジ(24)←フルミネンセ(ブラジル) MFアンジェロッティ(22)←レッドブル・ブラガンチーノ(ブラジル) 《期限付き満了》 DFユン・ソギョン(30)←釜山アイパーク(韓国) [OUT] 《契約満了》 FW山崎亮平(31) FW村田和哉(32) 《完全移籍》 DFユン・ソギョン(30)→江原FC(韓国) ◆横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 FW大津祐樹(30)→ジュビロ磐田 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 FW伊藤翔(32)←鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 FW皆川佑介(29)→ベガルタ仙台 ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 FW金崎夢生(31)←サガン鳥栖 《育成型期限付き満了》 FW大垣勇樹(20)←いわてグルージャ盛岡 ◆セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 DF森下怜哉(22)→FC町田ゼルビア ◆徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 FW押谷祐樹(31)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 FW坪井清志郎(20)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) 《育成型期限付き移籍》 MF森田凜(18)→奈良クラブ(JFL) ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木惇(31)→藤枝MYFC ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 FWチアゴ・アウベス(27) 《完全移籍》 FW金崎夢生(31)→名古屋グランパス 《期限付き満了》 FWレンゾ・ロペス(26)→プラサ・コロニア(ウルグアイ) 【J2】 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF金久保順(33)←京都サンガF.C. ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《契約満了》 DFエベルト(29) ◆FC町田ゼルビア [IN] 《期限付き移籍》 DF森下怜哉(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF入間川景太(21)→FC Bonbonera GIFU(東海社会人リーグ2部) ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き満了》 DF森下怜哉(22)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 大武峻(28) [IN] 《完全移籍》 FW大津祐樹(30)←横浜F・マリノス MF ファビアン・ゴンザレス(28)←アトレティコ・ナシオナル(コロンビア) ◆京都サンガF.C. [OUT] 《完全移籍》 MF金久保順(33)→水戸ホーリーホック 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 DF小林大智(21)←桃山学院大学 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《育成型期限付き満了》 FW大垣勇樹(20)→名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《加入内定》 MF上畑佑平士(22)←産業能率大学️ FW長野星輝(18)←東福岡高校 [OUT] 《完全移籍》 MF前田椋介(22)→テゲバジャーロ宮崎 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF佐藤祐太(25) FW金子大晟(22) ◆藤枝MYFC [IN] 《完全移籍》 MF鈴木惇(31)←アビスパ福岡 FW押谷祐樹(31)←徳島ヴォルティス ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK朴昇利(27)→栃木シティ(関東サッカーリーグ1部) ◆FC岐阜 [IN] 《加入内定》 MF生地慶充(22)←筑波大学 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF高木和正(36) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 MF前田椋介(22)←福島ユナイテッドFC 《期限付き移籍》 DF神野亮太(19)←鹿児島ユナイテッドFC ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 DFフォゲッチ(24) [IN] 《完全移籍》 DFジェルソン(28)←FKリエパーヤ(ラトビア) [OUT] 《期限付き移籍》 DF神野亮太(19)→テゲバジャーロ宮崎 2021.01.16 07:30 Sat柏がFW山崎亮平、FW村田和哉との契約満了を発表、DFユン・ソギョンは江原FCへ完全移籍
柏レイソルは15日、FW山崎亮平(31)、FW村田和哉(32)との契約満了を発表した。また、Kリーグ1の釜山アイパークへ期限付き移籍していたDFユン・ソギョン(30)が江原FCへ完全移籍することも発表している。 山崎はジュビロ磐田やアルビレックス新潟でプレーした後、2018年に柏に加入した。柏では3シーズンプレーし、J1通算18試合、J2通算2試合、リーグカップ通算5試合1得点、天皇杯通算2試合に出場していた。 ケガなどに悩まされた山崎は、2020シーズンの明治安田J1で1試合の出場に終わっていた。 村田はセレッソ大阪や清水エスパルスでプレーし、2019年に柏に加入。シーズン途中にアビスパ福岡へ期限付き移籍すると、2020シーズンはレノファ山口FCへ期限付き移籍していた。 柏では半年のプレーとなり、明治安田J2で1試合、リーグカップで2試合の出場に終わっていた。 ユン・ソギョンは、2017年にデンマークのブレンビーから加入、2018年6月からFCソウル、2019年3月から江原FC、2020年は釜山アイパークへ期限付き移籍していた。 柏では、2017年、2018年とプレーし、J1通算17試合、天皇杯で2試合に出場していた。 山崎と村田はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW山崎亮平 「3年間ありがとうございました。けがもあり、降格もあり、チームに貢献できず悔しい思いでいっぱいですが、来季のレイソルはもっともっと強いチームになると思うので、コロナで大変な状況ですが応援よろしくお願いします。こんな自分を3年間応援してもらってありがとうございました」 ◆FW村田和哉 「このたび、契約満了に伴い柏レイソルを退団することになりました。レイソルの一員になれたことが自分の誇りですし、サッカー人生の1ページを開いてくれたクラブでした。スタジアム、クラブハウス、練習場、アカデミーなど様々な施設が一つに集約されている環境に感動したことは今でも忘れられません」 「期限付き移籍の中でも変わらず応援してくださったサポーターの皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました。チームを離れますがこれからも柏レイソルを応援しています。これから始まる村田和哉の夢への挑戦を応援していただけたら嬉しいです。人生最幸!!」 2021.01.15 11:18 Fri柏DFユン・ソギョンが釜山アイパークにレンタル
柏レイソルは12日、元韓国代表DFユン・ソギョン(29)の釜山アイパーク(韓国)移籍を発表した。移籍形態は期限付きとなる。 ユン・ソギョンは2009年に全南ドラゴンズでプロデビュー後、QPRやドンカスター、チャールトンといったイングランドのクラブを渡り歩き、ブレンビー(デンマーク)でもプレー。2017年に柏入りした。 だが、2018年夏にレンタルでFCソウル(韓国)へ。2019年3月に再びの期限付き移籍で江原FC(韓国)に活躍の場を移している状況だった。 2020.01.12 10:00 Sunパウロ・ベント新体制の韓国代表が24名招集 JリーグからG大阪FWファン・ウィジョら5名《国際親善試合》
▽韓国サッカー協会(KFA)は27日、9月のインターナショナルマッチウィークに向けた同国代表メンバーを発表した。 ▽元ポルトガル代表監督のパウロ・ベントを新指揮官に招へいした韓国代表は、今回24名を招集。Jリーグ勢からアジア競技大会にオーバーエイジ枠として出場しているガンバ大阪のFWファン・ウィジョら5名が選ばれた。 ▽その韓国代表は、9月に同国国内で2試合の国際親善試合を予定。9日にコスタリカ代表、11日にチリ代表と対戦する。 ◆韓国代表メンバー GK キム・スンギュ(ヴィッセル神戸/日本) キム・ジンヒョン(セレッソ大阪/日本) チョ・ヒョヌ(大邱FC) DF キム・ヨングォン(広州恒大/中国) キム・ミンジェ(全北現代モータース) チョン・スンヒョン(鹿島アントラーズ/日本) ユン・ヨンソン(城南FC) ユン・ソギョン(FCソウル) ホン・チョル(尚州尚武FC) イ・ヨン(全北現代モータース) キム・ムナン(釜山アイパーク) MF チャン・ヒョンス(FC東京/日本) キ・ソンヨン(ニューカッスル/イングランド) チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) チュ・セジョン(牙山ムグンファFC) ナム・テヒ(アルドゥハイル/カタール) ファン・インボム(牙山ムグンファFC) イ・ジェソン(ホルシュタイン・キール/ドイツ) FW イ・スンウ(ヴェローナ/イタリア) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ムン・ソンミン(仁川ユナイテッドFC) ファン・ヒチャン(ザルツブルク/オーストリア) チ・ドンウォン(アウグスブルク/ドイツ) ファン・ウィジョ(ガンバ大阪/日本) 2018.08.27 11:00 Monパウロ・ベント新体制の韓国代表が24名招集 JリーグからG大阪FWファン・ウィジョら5名《国際親善試合》
▽韓国サッカー協会(KFA)は27日、9月のインターナショナルマッチウィークに向けた同国代表メンバーを発表した。 ▽元ポルトガル代表監督のパウロ・ベントを新指揮官に招へいした韓国代表は、今回24名を招集。Jリーグ勢からアジア競技大会にオーバーエイジ枠として出場しているガンバ大阪のFWファン・ウィジョら5名が選ばれた。 ▽その韓国代表は、9月に同国国内で2試合の国際親善試合を予定。9日にコスタリカ代表、11日にチリ代表と対戦する。 ◆韓国代表メンバー GK キム・スンギュ(ヴィッセル神戸/日本) キム・ジンヒョン(セレッソ大阪/日本) チョ・ヒョヌ(大邱FC) DF キム・ヨングォン(広州恒大/中国) キム・ミンジェ(全北現代モータース) チョン・スンヒョン(鹿島アントラーズ/日本) ユン・ヨンソン(城南FC) ユン・ソギョン(FCソウル) ホン・チョル(尚州尚武FC) イ・ヨン(全北現代モータース) キム・ムナン(釜山アイパーク) MF チャン・ヒョンス(FC東京/日本) キ・ソンヨン(ニューカッスル/イングランド) チョン・ウヨン(アル・サッド/カタール) チュ・セジョン(牙山ムグンファFC) ナム・テヒ(アルドゥハイル/カタール) ファン・インボム(牙山ムグンファFC) イ・ジェソン(ホルシュタイン・キール/ドイツ) FW イ・スンウ(ヴェローナ/イタリア) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ムン・ソンミン(仁川ユナイテッドFC) ファン・ヒチャン(ザルツブルク/オーストリア) チ・ドンウォン(アウグスブルク/ドイツ) ファン・ウィジョ(ガンバ大阪/日本) 2018.08.27 11:00 Mon【J1注目プレビュー|第17節:湘南vsG大阪】苦境を乗り越えたい湘南、G大阪は4度目の3連勝チャレンジに挑む
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月1日(土) 15:00キックオフ 湘南ベルマーレ(18位/14pt) vs ガンバ大阪(4位/28pt) [レモンガススタジアム平塚] <span class="paragraph-subtitle">◆失意の逆転負けを払拭できるか【湘南ベルマーレ】</span> 前節はアウェイでジュビロ磐田と対戦し、3-2で敗戦。前半で2点を先行しながらも終盤の連続失点で逆転負けを喫した。 ショッキングな敗戦と言ってもいい中で、さらにキム・ミンテ、畑大雅が負傷離脱と苦しい状況に。追い打ちをかけられている中でも、しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。 試合中に良い部分はある中で、最終的な結果が掴めていない湘南。今シーズンは3チームが自動降格という状況の中、離されていない今のうちに降格圏を離れたい。 フィニッシュを含めた両ゴール前での精度を上げなければ、守ってきたJ1から去ることになる可能性もある状況。今一度、結果を残すこととしっかり向き合って戦いたいところだ。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:ソン・ボムグン DF:髙橋直也、大岩一貴、大野和成 MF:鈴木雄斗、田中聡、杉岡大暉 MF:池田昌生、平岡大陽 FW:福田翔生、ルキアン 監督:山口智 <span class="paragraph-subtitle">◆“鬼門”突破で、目指すは頂点【ガンバ大阪】</span> 前節はアウェイでのFC東京戦で勝利。“鬼門”と言われ続けた場所で、大きな1勝を手にすることができた。 その試合を決めたのは今季から加入した山田康太。ケガで離脱していた男が決めた移籍後初ゴールが大きな勝ち点3を掴むことに。チームも上昇気流に乗っている。 5戦無敗と勝ち点を積み上げているG大阪にとっては、この一戦は分岐点になる可能性が。今季4度目の3連勝チャレンジを迎えることとなる。ここで勝利できれば、上位が見えてくる状況だ。 堅守に加えてチャンスをしっかり生かす攻撃陣が機能すれば自ずと勝ち点はついてくる。残り3試合の前半戦、どこまで首位に近づけるのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.06.01 12:30 Sat【J1注目プレビュー|第16節:FC東京vsG大阪】お得意様迎えるFC東京、上位狙うG大阪は“鬼門”突破なるか?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月26日(日) 15:00キックオフ FC東京(8位/23pt) vs ガンバ大阪(4位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆お得意様叩いて復調のきっかけに【FC東京】</span> 前節はホームに横浜F・マリノスを迎えて1-1のドロー。3連勝の後、3試合勝利から遠ざかっている。 YBCルヴァンカップをミッドウィークに戦った中、中3日での試合。PK戦までもつれこむ死闘をアウェイで繰り広げての戦いとなる。 G大阪は既に敗退したため、コンディションに差がある状況。一部選手は入れ替えたが、疲労感は肉体的にも精神的にもあるはずだ。 ケガ人も出ており、万全の状態とはいえないものの、その中でどういう戦いを見せるか。ホームでは20年間でわずか1敗という相性の良さを最大限生かしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:小泉慶、高宇洋 MF:遠藤渓太、仲川輝人、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:原川力 <span class="paragraph-subtitle">◆“鬼門”味スタを今季こそ攻略なるか【ガンバ大阪】</span> 前節は川崎フロンターレとホームで対戦し、3-1で勝利。3連勝チャレンジに失敗も、しっかりと勝利、4戦無敗とした。 安定した守備を支える2人がゴールを決めるという新たな形も見出した中で、上位を窺える位置につけ続けたいところ。近年は下ばかりを見ていただけに、このまま上を見続けたい。 その中でシーズンのカギを握る可能性があるのは、この“鬼門”である味の素スタジアム。前々節は東京ヴェルディと対戦し、0-0のゴールレスドロー。何も上手くいかない試合となり、場所への苦手さも感じる。 2020年の明治安田生命J1リーグで勝利しているものの、FC東京に味スタで勝利したのは、2002年のナビスコカップ準々決勝以降はその1勝のみ。現在3連敗中と苦手にしていることは間違いなく、払拭していきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.05.26 12:25 Sun今季最多3ゴールのG大阪が両CB弾で逆転劇! 2試合で8失点の川崎Fは3度目の連敗に【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節の1試合が19日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪が川崎フロンターレを3-1で下した。 このホームで仕切り直しの勝利を狙う前節終了時で6位G大阪は前節から両サイドハーフの顔ぶれが代わり、初先発の山下諒也と復帰のウェルトンがスタートから出場。13位川崎Fは4選手が入れ替わり、バフェティンビ・ゴミスやジェジエウ、脇坂泰斗、瀬川祐輔が先発した。 火力不足の攻撃に課題のG大阪が立ち上がりのボール争いで優位に立ったが、今季2度目の5失点敗北からバウンスバックを狙う川崎Fも守りに重きの入りとなるなか、次第に繋ぎの時間を増やしていく。 そのなかで、川崎Fは4分にマルシーニョのスピードを生かしたカウンターから、バフェティンビ・ゴミスがフィニッシュ。16分にもバフェティンビ・ゴミスが迫るが、G大阪守備陣がなんとか阻む。 15分過ぎからは川崎Fペースとなるなか、21分にはFKの流れからバフェティンビ・ゴミス、マルシーニョが立て続けにボックス内からシュートを放ったが、GK一森純がいずれも好守でたちはだかる。 際で踏ん張るG大阪だが、26分にボックス左のスペースで受けた家長昭博が左足浮き球パスを送ると、勢いよく飛び込んだのが瀬川祐輔。頭で合わせたボールがゴール右に決まり、川崎Fが先制する。 堪えきれず、4試合ぶり失点のG大阪だが、すぐさま反撃。28分に敵陣左サイドで獲得したFKからキッカーの宇佐美貴史が右足でクロスを送ると、ゴール前の中谷進之介が頭で合わせ、すぐ取り返す。 ジェジエウと交錯した瀬川が38分にファンウェルメスケルケン際と交代するアクシデントもあった川崎Fは再び押し込む展開に持ち込んだが、G大阪も譲らず。1-1のスコアでハーフタイムに入る。 後半に入って川崎Fの動きが鈍くなるなか、G大阪は入りからボールを保持。走らされる川崎Fは60分の瀬古樹に続いて、67分にマルシーニョが足をつったタイミングでバフェティンビ・ゴミスを下げる。 その交代で山田新とエリソンを送り出した川崎Fだが、G大阪が70分にカウンターを仕掛け、右CKのチャンス。宇佐美のキックから福岡将太の完璧ヘッドがネットを揺らし、G大阪が逆転に成功する。 追いかける川崎Fは前意識を高め、77分に最後の交代で高井幸大とゼ・ヒカルドをピッチへ。対するG大阪もそのタイミングでダワンと倉田秋を送り込み、奪い切れれば決定的な次のゴールも狙いに出る。 すると、川崎Fが前がかる81分にダワンの持ち上がりからスルーパスに反応した坂本一彩が粘り、ボックス右の山下が中央にラストパス。このボールを倉田が右足で蹴り込み、G大阪が突き放した。 ダメ押しにも成功したG大阪が残る交代カードでイッサム・ジェバリや、中野伸哉、唐山翔自を送り込むなか、川崎Fは反撃に転じるが、及ばず。 中谷の移籍後初弾と福岡の加入後初&J1初弾と両センターバックの得点で逆転劇を演じたG大阪は今季最多3ゴールで2戦ぶり白星の4戦無敗に。2試合で計8失点の川崎Fはこれで今季3度目の連敗となった。 ガンバ大阪 3-1 川崎フロンターレ 【G大阪】 中谷進之介(前28) 福岡将太(後25) 倉田秋(後36) 【川崎F】 瀬川祐輔(前26) <span class="paragraph-title">【動画】G大阪DF福岡将太が逆転決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J1初ゴールが逆転弾<br>\<br><br>宇佐美のCKから福岡将太がニアサイドでヘッド!<br>嬉しいJ1初ゴールが値千金の逆転弾に<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>G大阪×川崎F<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><br>DAZN freemiumで無料配信中!<br>視聴<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/DNNFaUyKxH">pic.twitter.com/DNNFaUyKxH</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792097957191282998?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 16:59 Sun【J1注目プレビュー|第15節:G大阪vs川崎F】相対する守備の完成度、どちらの攻撃が上回るか
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ ガンバ大阪(6位/22pt) vs 川崎フロンターレ(13位/16pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆またも逃した3連勝【ガンバ大阪】</span> ミッドウィークはアウェイで東京ヴェルディと対戦し0-0のゴールレスドロー。3度目の3連勝チャレンジも失敗に終わってしまった。 ただ、チームは3試合連続クリーンシート中。堅守は東京V戦でも光り、セットプレー時のピンチや相手の際どいシュートを悉く防いだGK一森純の活躍は目覚ましい。 チーム全体で連動する守備の強度は本物。となれば、この状況を活かしたいのは攻撃陣だ。 東京V戦でもあまり良い形で攻撃を仕掛けられたとは言い難い。トップの宇佐美貴史が組み立てに入った際にトップが不在になり、再度攻撃も駒不足となると仕掛けが乏しくなる。いかに守備を良い攻撃に繋げられるかが課題となりそうだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:ウェルトン、坂本一彩、倉田秋 FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス <span class="paragraph-subtitle">◆崩壊した守備、立て直せるか【川崎フロンターレ】</span> 5試合無敗が続き、やっと波に乗れ出したのかと思われたが、ミッドウィークのサガン鳥栖戦では5-2と惨敗に終わった。 今シーズン波に乗れない川崎F。その最大の要因はディフェンスラインの不安定さだろう。昨シーズン苦戦した要因も同様だが、ケガなどもありメンバーが固定されず、鳥栖戦では脆さが露呈する形となった。 過密日程を含めて選手の組み合わせを変えなければいけないことはあるが、あまりにもメンバーが固定されない状況。安定した形を見出せなければ、波のある結果は続いていくことになるだろう。 最適解を見つけること、そしてチームとして浮き足立たないことがポイントに。前節の悔しさをしっかりと晴らしたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:ファンウェルメスケルケン際、ジェジエウ、高井幸大、佐々木旭、 MF:脇坂泰斗、橘田健人、遠野大弥 FW:家長昭博、バフェティンビ・ゴミス、マルシーニョ 監督:鬼木達 2024.05.19 12:45 Sun【J1注目プレビュー|第14節:東京VvsG大阪】“Jリーグの日”のオリジナル10対決! 粘りの東京Vと上位接近のG大阪
【明治安田J1リーグ第14節】 2024年5月15日(水) 19:00キックオフ 東京ヴェルディ(11位/17pt) vs ガンバ大阪(5位/21pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ホーム連勝へ! 【東京ヴェルディ】</span> 31年前の5月15日、オープニングゲームを戦ったヴェルディ川崎。31年後はJ1の舞台でその日を迎え、同じオリジナル10のG大阪をホームに迎える。 前節はアウェイでの鹿島アントラーズ戦。オリジナル10同士の対決となった中、3点ビハインドと苦しい戦いを強いられるも、脅威的な粘りを見せて後半に3ゴール。3-3のドローで勝ち点1を持ち帰った。 16年ぶりのJ1の舞台は順風満帆とは言えないが、諦めない姿勢を全面に出し、勝ち点をしっかりと積み上げていっている。気がつけば10戦負けなし。引き分けは多いが、それでも大事な勝ち点を積み上げている。 前会のホームゲームはジュビロ磐田相手に劇的勝利。ドラマは勝ち点3につなげたいところだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、谷口栄斗、袴田裕太郎 MF:山田楓喜、見木友哉、森田晃樹、チアゴ・アウベス FW:染野唯月、木村勇大 監督:城福浩 <span class="paragraph-subtitle">◆3連勝で波に乗れるか【ガンバ大阪】</span> 今シーズンも難しい戦いになるかと思われたが、気が付けば5位。上位を争っている。 前節はアウェイで堅守の名古屋グランパスをタイテに0-1で勝利。チーイムに粘り強さが出てきて、2試合連続ウノゼロ勝利となった。 シーズンすでに連敗を2度経験しているが、連勝は3度。ただいずれも2連勝でストップしており、どうも波に乗り切れていない印象だ。 失点は少ないが得点も少ない状況。攻撃陣の奮起が3連勝に向けては必要になるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、鈴木徳真 MF:岸本武流、宇佐美貴史、倉田秋 FW:坂本一彩 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.05.15 15:45 Wed日本代表、北朝鮮代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
日本代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼2027アジアカップ予選で北朝鮮代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表vs北朝鮮代表 試合日程・キックオフ時間</span> 2次予選では2連勝スタートを飾った日本と1勝1敗で2位の北朝鮮。本時間2024年3月21日(木)19:20にキックオフ予定だ。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表vs北朝鮮代表 放送・配信予定</span> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では『日本テレビ』にて全国生中継される。 またインターネットでは『Tver』で同時配信となり、無料で視聴することが可能だ。 ◆2026北中米ワールドカップW杯アジア2次予選兼2027アジアカップ予選 北朝鮮代表戦詳細 日時:2024年3月21日(木)19:20キックオフ 会場:国立競技場 対戦国:日本代表vs 朝鮮民主主義人民共和国代表 放送局:日本テレビ系列にて全国生中継(放送開始は19:00予定) <span class="paragraph-subtitle">■日本代表vs北朝鮮代表 無料視聴方法</span> 今回は地上波と無料で楽しめるインターネットサービスの『Tver』で放送されるため、誰でも無料で視聴が可能となる。 <span class="paragraph-subtitle">■日本代表メンバー(vs北朝鮮代表)</span> GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 渡辺剛(ヘント/ベルギー) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 菅原由勢(AZ/オランダ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ) 川村拓夢(サンフレッチェ広島) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) <span style="text-decoration: line-through;">佐野海舟(鹿島アントラーズ)</span>※ケガのため不参加 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) <span class="paragraph-subtitle">■2026北中米ワールドカップW杯アジア2次予選兼2027アジアカップ予選</span> アジアの36カ国が4カ国ずつ9組に分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームが、3次予選に進出すると同時に、アジアカップ2027の出場権を獲得することができる。 日本は2023年11月に行われたミャンマー代表戦(ホーム)とシリア代表戦(アウェイ)をどちらも5-0と快勝スタート。3月の2試合では、北朝鮮との連戦となり、2次予選突破が懸かっている。 21日には国立競技場で、26日に行われるアウェイゲームは13年ぶりに北朝鮮の首都・平壌の金日成スタジアムでの開催が決定している。 なお、アウェイゲームに関しては、現時点での放送は未定となっており、今後も実現は難しいと見られている。 2024.03.20 13:30 Wed日本代表に復帰した小川航基、相馬勇紀、橋岡大樹…森保一監督が理由を語る「パフォーマンス、結果をもとに」
日本代表の森保一監督が、久々の招集となった3選手について言及した。 14日、日本サッカー協会(JFA)は2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に臨む日本代表メンバー26名を発表した。 予選2連勝の日本は、ホームとアウェイで北朝鮮との連戦を戦う中、アジアカップ2023のメンバーを中心に招集。その中で、DF長友佑都(FC東京)が電撃復帰を果たして話題となっている。 その他にも、FW小川航基(NECナイメヘン)、MF相馬勇紀(カーザ・ピア)、DF橋岡大樹(ルートン・タウン)と復帰組がいる状況。森保監督は3選手に関して、招集を決めた理由を語った。 「久しぶりの招集になった選手たちですが、チームの活動を見て、選手たちが見せてくれているパフォーマンス、結果をもとに招集しました」 「相馬勇紀に関しては、このところ出場時間という点では少なくなっていますが、チームとして戦う上で、彼が持っているユーティリティ性は代表レベルの力を持っている選手の中でもチームにとって必要だということで招集させてもらいました」 「直近の試合ではゴールも決めていますし、彼の個の局面でバトルを制していきながら、ゲームに勝っていきながら攻撃につなげていくところ。W杯でのコスタリカ戦で、国と国との戦いの厳しさを知っている選手なので、今回の北朝鮮戦は非常に厳しくなる中で、個々の戦い、チームの戦いには必要だと思って招集させてもらいました」 「小川航基に関しては、まさに点を取っているという結果が彼を招集することになりました。点を取るだけでなく、チームとして守備にハードワークしながら点を取るというところ、個々の役割の中で結果を出すということで、チームとして組織的に戦うという部分でも非常に良いパフォーマンスを見せているので招集させてもらいました」 「橋岡に関しては、世界最高峰のリーグと言っても過言ではないプレミアリーグで今しっかりチームの中で評価され、プレーする時間を与えてもらっている。その中で、局面局面の戦いでは、数試合ですけど成長している。できることを見させてくれているので、招集させてもらいました」 「今は左のセンターバックをやる機会が多いですが、右も左もできる、局面で相手に勝って攻撃に繋げるということを見せてくれているので、今回の代表活動でも今やっていることを見せて貰えればと思います」 今回はMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、MF旗手怜央(セルティック)らが負傷で招集できず、DF冨安健洋(アーセナル)も見送るなどし、ベストメンバーが揃わない中で、久々に復帰した選手たちがどんなプレーを見せるか注目だ。 2024.03.14 19:25 Thuオランダで躍動する小川航基が2019年以来の日本代表入り! 北朝鮮戦に向け長友佑都がカタールW杯以来の招集、伊東純也は招集見送り【2026W杯アジア2次予選】
日本サッカー協会(JFA)は14日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた日本代表メンバー26名を発表した。 アジアカップ2023ではベスト8で敗れ、優勝候補筆頭に挙げられながらも失意の中で終わることに。一方で、アジア2次予選では連勝スタートを記録している中、21日に国立競技場で、26日にはアウェイ・平壌の金日成スタジアムで北朝鮮代表との連戦を行う。 2011年以来13年ぶりに北朝鮮で試合を行うことも話題となっている中、日本は4連勝を飾り、早々に2次予選通過を決めたいところだ。 その日本だが、MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が今季絶望の負傷、MF旗手怜央(セルティック)もアジアカップで負った負傷から復帰しておらず招集外に。また、トレーニングに復帰しているDF冨安健洋(アーセナル)も見送られることとなった。また、性加害問題が報じられ、アジアカップを途中離脱したMF伊東純也(スタッド・ランス)も招集が見送られることに。現在は訴訟に発展しているが、クラブではこれまでと変わらずプレーを続けているだけに、異例の対応とも言える。 一方で、横浜FCから2023年夏にNECナイメヘンへと移籍し、エールディビジで23試合8ゴールを記録しているFW小川航基が2019年12月以来の招集を受けることとなった。 さらに、カタールW杯を最後に招集されていなかったDF長友佑都(FC東京)も復帰。また、アジアカップは招集されなかったMF田中碧(デュッセルドルフ)、MF相馬勇紀(カーザ・ピア)も復帰した。 ◆日本代表メンバー GK 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール) 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 渡辺剛(ヘント/ベルギー) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 毎熊晟矢(セレッソ大阪) 伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 菅原由勢(AZ/オランダ) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 南野拓実(モナコ/フランス) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 相馬勇紀(カーザ・ピア/ポルトガル) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ) 川村拓夢(サンフレッチェ広島) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 佐野海舟(鹿島アントラーズ) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 2024.03.14 14:01 Thu日本代表招集に影響は? 守田英正がELの遠征から外れる…空港に向かうバスで発熱、練習では頭部に打撃も
ケガ人が相次いでいる日本代表だが、また1人問題を抱える選手が現れてしまった。 3月には北朝鮮代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の連戦を戦う日本。連勝スタートとなった今回の予選だが、難しい2試合を迎えることとなった。 13年ぶりにアウェイ・平壌での試合開催も決定した中、日本代表は14日にメンバー発表を控えているが、ケガ人が続出。MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)は今季絶望とも言われている。 そんな中で新たな心配事が。スポルティングCPのMF守田英正がヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのアタランタ戦を急遽欠場することとなってしまった。 ポルトガル『A Bola』によれば、アウェイゲームに臨むスポルティングのメンバーに守田は含まれていたが、リスボンのウンベルト・デルガド空港に向かうバスの中で体調を崩したとのこと。遠征に参加しないことが決定したことをルベン・アモリム監督が明かした。 守田はどうやら発熱しているとのこと。さらに、試合に向けたトレーニングで頭部に打撃を受けており、大きな問題はなかったものの、脳震とうなどの可能性があるとされ、今回の体調不良にも影響を与えた可能性もあり、大事をとって残ることとなったようだ。 アモリム監督は守田について「危険を冒したくはなかった。風邪のようだが、正確には分からない」とコメント。「我々は最善を尽くしたが、選手の健康が第一だ」と、守田のことを考えて、ポルトガルに残すことを決めたという。 どこまで影響があるかは不明だが、このまま体調が回復しなければ日本代表としての活動も難しいことに。週末のボアヴィスタ戦に向けて回復に努めるとされているが、どうなるか注目だ。 2024.03.14 11:40 Thu中山雄太が今季絶望…ハダースフィールド指揮官がヒザの内側側副じん帯損傷と明かす「本人はがっかりしている」
ハダースフィールド・タウンのアンドレ・ブライテンライター監督が日本代表DF中山雄太のケガの状態について語った。イギリス『ヨークシャー・ライブ』が伝えた。 アジアカップ2023を終え、ハダースフィールドでの戦いに戻っていた中山。2日のEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第35節でヒザを負傷し、27分に途中交代となっていた。 試合後、ブライテンライター監督は「程度がどうなのかは正確には分からない。彼ら(医療チーム)が情報を入手したら、改めて知らせるつもりだ」とコメント。また、「(水曜日にプレーする)機会はない」と6日のカーディフ・シティ戦を欠場すると明言していた。 カーディフ戦を終え、今度は10日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC戦を控える中、ブライテンライター監督が改めて中山の状態に言及。今シーズン中の復帰が難しいことを明らかにした。 「中山雄太は残りのシーズンを欠場する。大きなケガで、8週間から10週間かかると予想される」 「彼にとってあまり良い結果ではなく、本人はがっかりしている。だが、サッカーなので時にはケガもある。内側側副じん帯損傷なので時間がかかる」 ハダースフィールドは現在リーグ21位と残留争いの渦中にあり、日本代表もワールドカップ(W杯)2次予選の北朝鮮代表戦2試合を今月下旬に控えるが、どちらにも手痛い診断結果となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太は交錯に巻き込まれ負傷交代…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OCvnVXNpR04";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.09 19:23 Sat横浜FMが敵地で神戸を撃破! 神戸は大迫負傷交代直後に同点もGK前川レッドで万事休す【明治安田J1第7節】
7日、明治安田J1リーグ第7節のヴィッセル神戸vs横浜F・マリノスがノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイの横浜FMが1-2で勝利した。 昨季王者の神戸(4位)と一昨季王者の横浜FM(14位)。どちらも前節はゴールレスドローに終えていいるが、開幕6試合を通じ、どちらかと言えば、神戸が“らしい”戦いを続ける一方、横浜FMは自慢の得点力が鳴りをひそめ、苦しんでいる。 神戸は前節負傷の広瀬陸斗が欠場で、佐々木大樹が5試合ぶりの先発で左ウイングに。対する横浜FMはエドゥアルドが3試合ぶり、元日本代表DF小池龍太が1年以上ぶりにベンチに復帰だ。 最初のチャンスは神戸。8分、速攻から右サイドを抜け出した武藤嘉紀がクロスを上げ、ファーのボックス左でトラップした佐々木。フリーだったが、右足ボレーを上手く叩けず枠外へ。 佐々木は10分にもセットプレーから、大迫の落としに先ほどと同じ位置からフリーで右足ボレーも、同じ軌道を描いて枠外へ。軸足がしっかり芝生を踏みしめれていない。 22分、神戸は横浜FMのビルドアップを敵陣深くで刈り取り、最後はボックス手前から大迫勇也が右足シュート。低い軌道でパンチの効いた大迫らしいショットだったが、わずかにゴール左へ。 横浜FMは39分、ロングカウンターから左サイドバックの加藤蓮がボックス内までスプリントし、ラストパスを受けて左足シュート。DFに間合いを寄せられながらの一撃はポストを直撃する。 45分は神戸。右サイドのタッチライン際まで流れた武藤が高いクロスを上げ、飛び込んだ佐々木のヘディングシュートは枠上へ。先制点には繋がらずも、神戸らしいシンプルな攻撃だ。 45+2分は横浜FM。ナム・テヒの左CKはゴール前を通り越し、ファーから水沼宏太が右足ドンピシャボレーを放つ。神戸のGK前川黛也が反応できなかった一撃はクロスバーを叩く。 均衡を破ったのは横浜FM。後半頭の47分、喜田拓也の縦パスが起点となって押し込むと、最後はゴール前での混戦からアンデルソン・ロペスが蹴り込みネットが揺れる。 神戸は55分、得意のロングボールから押し込み、大迫が落としてバイタルエリアでパス交換。横浜FM守備陣の目線を振り回して最後は山口蛍がゴール前へフリーで飛び込む…右足シュートはGKポープ・ウィリアムに間一髪でセーブされる。 横浜FMは57分に2枚替え。松原健を下げて久々復帰の小池龍、宮市亮を下げてヤン・マテウスをピッチへ送り込む。 対する神戸も61分、佐々木を下げてジェアン・パトリックを投入も、直後の64分、接触プレーで痛めたエース大迫が自ら交代を要求。連戦下の緊急事態に井出遥也が投入された。 それでも直後に同点に。66分、敵陣でのボール奪取から攻撃に転じると、最後は左からのクロスをゴール前で待ち構えた宮代大聖がヘディングシュートを叩き込んだ。今季加入の背番号9は今季4得点目とした。 このあたりから激しさを増していく一戦。 75分、横浜FMのヤン・マテウスが浮き玉に抜け出すと、ボックスギリギリ外で神戸のGK前川が倒してしまい、前川は一発レッドに。神戸は大迫が下がったなか、武藤も下げてGK新井章太を投入せざるを得なくなる。 このファウルで与えたFKこそ決死のブロックで阻止も、数的不利となったホーム神戸。勢いそのままに逆転まで持っていきたいところだったが、大迫&武藤のエアバトルにも長けた2枚看板がいなくなり、劣勢を強いられる。 すると83分、10人全員で低く構えすぎた神戸は、自陣ボックス手前でフリーとなっていた横浜FMのヤン・マテウスに誰もつくことができず...巧みな左足コントロールショットをゴール左隅に叩き込まれた。 こうなると神戸も吹っ切れて積極的な攻めに転じるのが、サッカーの面白いところか。シンプルなロングボールや縦への直線的なスプリント、サイドからのクロスで糸口を探していく。それは神戸本来のスタイルでもある。 提示された後半のアディショナルタイムは12分間。神戸は90+2分、右サイドを全力疾走した酒井高徳からJ・パトリッキへ低いクロス...上手く合わせるが枠上へ外れ、本拠地ノエビアに詰めかけた全神戸陣営が頭を抱える。 決死のアタッキングを披露した神戸だが、結局次の1点は奪えず、無情のホイッスル。今季2敗目で2試合未勝利となった。 横浜FMは昨季も勝利したノエビアで1-2と勝利し、3試合ぶりの白星となった。 ヴィッセル神戸 1-2 横浜F・マリノス 【神戸】 宮代大聖(後21) 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(後2) ヤン・マテウス(後38) <span class="paragraph-title">【動画】ヤン・マテウスのビューティフル弾が決勝点に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>鮮やかな虹をかけた<br>ヤン マテウス<br>\<br><br>思わずエースも頭を抱えたゴラッソ<br>完璧なコントロールショットで逆転<br><br>明治安田J1第7節<br><PICK UP MATCH>神戸×横浜FM<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/oCXXClGymg">pic.twitter.com/oCXXClGymg</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1776866364344394233?ref_src=twsrc%5Etfw">April 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.07 16:04 Sunタイトル目指す横浜FM、キャプテンは引き続き喜田拓也! 副キャプテンには4選手が就任
横浜F・マリノスは12日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは連覇を目指した中で、明治安田生命J1リーグでは準優勝に終わった横浜FM。YBCルヴァンカップや天皇杯でも敗退し、タイトルがないままシーズンを終えた。 2024シーズンはハリー・キューウェル監督が新たに就任。再びリーグタイトルを目指して戦う中、キャプテンは引き続きMF喜田拓也が務めることとなった。 また、副キャプテンにはDFエドゥアルド、DF小池龍太、MF水沼宏太、DF松原健の4名が就任。5選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF喜田拓也(キャプテン) 「すべてはマリノスのため。すべてをマリノスのために。自分のすべてをかけて務めたいと思えるチーム、仲間がいることに心から感謝をして。ひとりひとりの気持ちを合わせて、マリノスファミリーみんなで力強く進んでいきましょう!」 ◆DFエドゥアルド(副キャプテン) 「またこの責任を持てることに幸せを感じています!チームが成功を収めるために、全力でサポートしていきたいと思います。よろしくお願いします」 ◆DF小池龍太(副キャプテン) 「今年も引き続き副キャプテンに任命されました。キャプテンを支えるとともに、また一から自分の責任を行動で示せるように精進します。共に闘ってください。よろしくお願いします」 ◆MF水沼宏太(副キャプテン) 「2022年、2023年に続いて、今シーズンも副キャプテンを務めさせていただくことになりました。キャプテンを支え、少しでもチームの力になれるよう全力を尽くします。昨シーズンの悔しさを力に変えて、高みを目指して一緒に戦いましょう。よろしくお願いします!」 ◆DF松原健(副キャプテン) 「このたび、副キャプテンに就任しました。キャプテンのサポートはもちろん、チームがより良い方向に行くように最善を尽くしたいと思います。昨年の悔しさを今年にすべてぶつけます!マリノスファミリー一丸となって最高のチームにしていきましょう! よろしくお願いします!」 2024.02.12 12:07 Mon「奥様綺麗」「すごく素敵」横浜FMのDF畠中槙之輔と奥様のウェディングショットが話題!畠中も「式当日、綺麗すぎて引きました。笑」
横浜F・マリノスのDF畠中槙之輔と奥様のウェディングショットが話題になっている。 畠中は横浜市出身で、東京ヴェルディでトップチームに昇格した後、FC町田ゼルビアへの武者修行を経て、2018シーズン途中に横浜FM入り。2019シーズンから定位置を確保し、同年のJ1リーグ制覇に大きく貢献した。 その後も引き続きセンターバックの主力として活躍し、日本代表としても10キャップを記録。2023シーズンはJ1リーグで24試合に出場していたものの8月に右ヒザ前十字じん帯損傷・半月板損傷の重傷を負っていた。 そのため後半戦を棒に振ったものの、横浜FMとの契約更新も発表されており、王座奪還を目指すチームの守備の要としてさらなる活躍が期待されている。 その畠中は、15日までにインスタグラムを更新。1年前にマンダリンオリエンタル東京で挙げた結婚式での、奥様との2ショットを投稿している。 「1年前に挙げた結婚式の様子を、妻がコツコツと動画を編集してYouTubeにupしたみたいです」 「入籍してから出産や新型コロナの影響もあり、3度延期してようやく行えました、、笑 式を挙げるにあたって色々と拘った部分、ドレスなど載せてるのでお時間ある時にチラッと見てみてください(式当日、綺麗すぎて引きました。笑)」 「サッカー系のYouTubeではないですが、プライベートでたまに映ることがあると思います 彼女のペースもありますが、今後も動画をあげると思うので暖かく見守っていただけたらなと思います」 純白のドレスの奥様とタキシード姿の畠中の2ショットには、ファンも「奥様、お綺麗ですね」、「すごく素敵です︎」、「ドラマ、映画を観ているようです」、「奥様綺麗」、「YouTube、魅入ってしまいました」と反応。さらに、チームメイトのDF小池龍太も「すごすぎー!素晴らしい」コメントしている。 2人は、2019年1月に入籍を発表。2020年2月に第1子となる男の子が、2022年3月に第2子となる女の子が誕生している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】畠中槙之輔と奥様のウェディングショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2E9JFOP-N4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2E9JFOP-N4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2E9JFOP-N4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">畠中 槙之輔(@hatanaka_shinnosuke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <script>var video_id ="dwTayCuMIQw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.16 12:00 Tueキューウェル新体制の横浜FMが新体制発表!復帰の天野純は「20」、アンデルソン・ロペスは得点王獲得し「10」を背負うことに
横浜F・マリノスは13日、2024シーズンの新体制発表会を開催。ファン・サポーターも集めての開催となった。 2023シーズンはケヴィン・マスカット監督が率いてリーグ連覇を目指した中、夏場以降は負傷者が続出。チームも徐々に調子を落としてしまい、2位フィニッシュに終わっていた。 そのマスカット監督は退任し、新たに元オーストラリア代表FWでセルティックでコーチを務めていたハリー・キューウェル監督が就任。新たな挑戦がスタートする。 主軸選手でチームを去ったのは、ガンバ大阪から期限付き移籍で加入し、正守護神を務めていたGK一森純。そして、DF角田涼太朗が海外移籍に向けてチームを去ることが決定。 一方で、2年間KリーグでプレーしていたMF天野純が復帰。GKポープ・ウィリアム(←FC町田ゼルビア)、DF渡邊泰基(←アルビレックス新潟)、DF加藤蓮(←東京ヴェルディ)、MF山村和也(←川崎フロンターレ)が完全移籍で加入した。 天野は背番号「20」に決定。ポープ・ウィリアムが「1」、渡邊は「39」、加藤「16」、山村は「47」に決定した。 また、既存選手も背番号が変更。得点王にも輝いたFWアンデルソン・ロペスは「11」から「10」に変更となり、これはMFマルコス・ジュニオールが移籍した後に背負いたい旨を本人が訴え、「得点王を取ったら背負いたい」と伝えていたとのこと。自身の手で掴み取ったという。 また、FW西村拓真は「30」から「9」、FWヤン・マテウスは「20」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム←FC町田ゼルビア/完全 21.飯倉大樹 31.白坂楓馬 41.寺門陸←レノファ山口FC/期限付き満了 DF 2.永戸勝也 4.畠中槙之輔 5.エドゥアルド 13.小池龍太 15.上島拓巳 16.加藤蓮←東京ヴェルディ/完全 19.實藤友紀 24.加藤聖 26.小池裕太 27.松原健 39.渡邊泰基←アルビレックス新潟/完全 44.吉田真那斗←鹿屋体育大学/新加入 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 18.水沼宏太 20.天野純←全北現代モータース(韓国)/期限付き満了 25.吉尾海夏 28.山根陸 29.ナム・テヒ 35.榊原彗悟 47.山村和也←川崎フロンターレ/完全 48.植田啓太←栃木SC/期限付き満了 FW 7.エウベル 9.西村拓真※背番号変更「30」 10.アンデルソン・ロペス※背番号変更「11」 11.ヤン・マテウス※背番号変更「20」 14.植中朝日 23.宮市亮 36.村上悠緋 2024.01.13 15:33 Sat【Jリーグ移籍情報まとめ/12月26日】名古屋が清水MF中山克広を完全移籍で獲得、G大阪にはFW山下諒也が横浜FCから加入
Jリーグ移籍情報まとめ。12月26日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw1.jpg" alt="ガンバ大阪がアタッカーFW山下諒也を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">快足アタッカー・山下諒也がG大阪へ/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)→ギラヴァンツ北九州 ◆浦和レッズ [OUT] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C. ◆FC東京 《契約更新》 DF土肥幹太(19) ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF喜田拓也(29) DF小池龍太(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)←栃木SC [OUT] 《完全移籍》 DF平井駿助(21)→レイラック滋賀(JFL)/期限付き→完全 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW石井快征(23)→FC琉球 FW山下諒也(26)→ガンバ大阪 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF阿部浩之(34) DF畑大雅(21) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 GK阿部航斗(26) [IN] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)←レノファ山口FC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF中山克広(27)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF山田陸(25)→V・ファーレン長崎 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF平戸太貴(26) MF谷内田哲平(22) [IN] 《期限付き移籍》 DF宮本優太(24)←浦和レッズ [OUT] 《契約満了》 FWイスマイラ(25) 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)→東京ヴェルディ ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 FW山下諒也(26)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス 《期限付き移籍満了》 GK市川暉記(25)→横浜FC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 GK大迫敬介(24) MF東俊希(23) [OUT] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF井上聖也(24) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)←東京ヴェルディ ◆サガン鳥栖 [OUT] 《契約満了》 DFファン・ソッコ(34) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw2.jpg" alt="徳島がG大阪のサイドバック・柳澤亘を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">徳島に活躍の場を移す柳澤亘/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《完全移籍》 DF知念哲矢(26)←浦和レッズ ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF星キョーワァン(26) [OUT] 《完全移籍》 MF井上直輝(26)→カターレ富山 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF高江麗央(25) GK長谷川洸(28) ◆栃木SC 《契約更新》 FW小堀空(21) [IN] 《新加入》 GKキム・ミンジュン(18)←仁川ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF植田啓太(21)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF川上優樹(26)→カターレ富山 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF鈴木大輔(33) [OUT] 《期限付き移籍》 FW齋藤来飛(19)→ラインメール青森(JFL) ◆東京ヴェルディ [IN] 《期限付き移籍》 MF山田楓喜(22)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF北島祐二(23)→アビスパ福岡 ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF毛利駿也(28) [IN] 《完全移籍》 DF畑尾大翔(33)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)→レノファ山口FC ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍》 DF住吉ジェラニレショーン(26)←サンフレッチェ広島 [OUT] 《完全移籍》 MF中山克広(27)→名古屋グランパス MF西村恭史(24)→AC長野パルセイロ/期限付き→完全 MFベンジャミン・コロリ(31)→バーゼル(スイス) ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 DF伊藤槙人(31) [IN] 《新加入》 DF朴勢己←東邦高校 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 FW三木直土(22)→ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)→カマタマーレ讃岐 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 GK堀田大暉(29) [OUT] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)→ガイナーレ鳥取 MF河井陽介(34)→カターレ富山 ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF加藤潤也(28)←ツエーゲン金沢 GK田口潤人(27)←FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 GK吉満大介(30)→アルビレックス新潟 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 DF石尾崚雅(23) [IN] 《完全移籍》 DF柳澤亘(27)←ガンバ大阪 FWブラウンノア賢信(22)←アスルクラロ沼津 ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 FWフアンマ・デルガド(33) [IN] 《完全移籍》 MF山田陸(25)←名古屋グランパス 《期限付き満了》 MF五月田星矢(21)←レイラック滋賀FC(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)→FC岐阜 ◆大分トリニータ 《契約更新》 FW渡邉新太(28) GK西川幸之介(21) [IN] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)←鹿児島ユナイテッドFC <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】J2昇格目指す富山が3選手を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231226_tw3.jpg" alt="富山に加入した井上直輝、河井陽介、川上優樹" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から井上直輝、河井陽介、川上優樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456468&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 GK蔦颯(28)→FC ROWDY MORIYA(茨城県1部) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田代真一(35)→SC相模原 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大越寛人(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 DF田代真一(35)←いわてグルージャ盛岡 ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 MF西村恭史(24)←清水エスパルス/期限付き→完全 [OUT] 《完全移籍》 FW髙窪健人(25)→品川CC(神奈川県1部) ◆カターレ富山 《契約更新》 MF佐々木陽次(31) MF坪川潤之(26) [IN] 《完全移籍》 MF河井陽介(34)←ファジアーノ岡山 MF井上直輝(26)←ブラウブリッツ秋田 DF川上優樹(26)←ザスパクサツ群馬 [OUT] 《完全移籍》 DF林堂眞(34)→香港レンジャーズFC(香港) ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 FWブラウンノア賢信(22)→徳島ヴォルティス ◆FC岐阜 [IN] 《完全移籍》 FW粟飯原尚平(27)←ロアッソ熊本 ◆FC大阪 《契約更新》 MF木匠貴大(30) ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF寺島はるひ(30) [IN] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)←ガイナーレ鳥取 《期限付き移籍延長》 DF生駒稀生(26)←FCティアモ枚方(JFL) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 富樫佑太(28) [IN] 《完全移籍》 FW松木駿之介(27)←ファジアーノ岡山 FW三木直土(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF田村亮介(28)→奈良クラブ DF増谷幸祐(30)→FC琉球 DF鈴木順也(27)→FC琉球 ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《期限付き移籍》 FW吉長真優(21)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF川﨑一輝(26)→ジュビロ磐田 ◆FC今治 《契約更新》 MF三門雄大(37) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 MF井澤春輝(24) [IN] 《完全移籍》 GK大谷幸輝(34)←北海道コンサドーレ札幌 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 FW橋本啓吾(25) MF田中純平(24) MF金川羅彌(19) MF大熊健太(26) [IN] 《完全移籍》 FW上野瑶介(25)←ソニー仙台FC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF野嶽寛也(23) FW武星弥(19) [OUT] 《完全移籍》 DF薩川淳貴(26)→大分トリニータ ◆FC琉球 《契約更新》 DF山内舟征(23) [IN] 《完全移籍》 FW石井快征(23)←横浜FC DF増谷幸祐(30)←ガイナーレ鳥取 DF鈴木順也(27)←ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK田口潤人(27)→レノファ山口FC 2023.12.27 07:30 Wed「暇だから見てきた」ベルギーに戻った伊東純也が試合観戦に訪れたのは意外なところ
ベルギーに戻った日本代表MF伊東純也が、思わぬところを訪れていた。 2021-22シーズンは公式戦49試合で8ゴール21アシストを記録した伊東。自身が決めたゴールがリーグの年間最優秀ゴールに選ばれるなど、充実したシーズンを送ったが、チームの成績は振るわずに中位でシーズンを終えていた。 6月の日本代表活動にも参加し、3試合でプレー。その伊東は、活動後に日本でトレーニングを続けていた中、プレシーズンに臨むためにベルギーへと先日戻っていた。 今夏の移籍も噂される伊東だが、思わぬところに顔を出すことに。それはドイツでプレーする田中碧、内野貴史のところだった。 3日に行われていたデュッセルドルフのプレシーズンマッチ。相手はドイツ4部のシュトラーレンだが、こちらには柏レイソル時代の後輩でもある宮本駿晃が所属しており、所縁のある2人の対戦を観に行ったようだ。 伊東は自身のインスタグラムのストーリーズに動画をアップ。「暇だから見てきた」とメッセージを添え、田中と宮本の姿を投稿した。 この投稿に宮本は「暑い中ありがとうございました」と感謝のメッセージを返していた。 ヘンクからデュッセルドルフへはおよそ100kmの距離であり、東京からであれば千葉県の銚子市や栃木県の宇都宮市、群馬県の高崎市、山梨県の甲府市、静岡県の沼津市あたりまでの距離。後輩の試合をフラッと訪れる辺り、さすがと言える。 <span class="paragraph-title">【写真】試合後に子供たちに囲まれサインに応じる田中碧</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">また | <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#田中碧</a> <a href="https://t.co/HUU2Etig90">pic.twitter.com/HUU2Etig90</a></p>— フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) <a href="https://twitter.com/F95_jp/status/1543599945869324291?ref_src=twsrc%5Etfw">July 3, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.04 13:10 Monレバークーゼン関心噂の伊東がドイツ訪問、向かった先は…
ヘンクの日本代表MF伊東純也がJリーグ時代のチームメイトを訪ねたようだ。 ヴァンフォーレ甲府から柏レイソルを経て2018年冬に海を渡った伊東。4シーズン目を迎えたヘンクでは通算138試合出場29得点45アシストを記録し、もはやチームにとって欠かせない存在となっている。 レバークーゼンが興味を示しているとの報道も上がる伊東は、同クラブの本拠地も属するノルトライン=ヴェストファーレン州(NRW)を訪れた様子。レバークーゼンからは車で1時間強ほど、同州のクレーヴェ群シュトラーレンに拠点を構えるSV19シュトラーレン(SVS)の試合を観戦した。 ドイツ4部相当のSVSには柏時代のチームメイト、DF宮本駿晃が在籍。柏の育成組織出身である宮本が2種登録された2017年と、トップチームに昇格した2018年に2人はともにプレーしている。 宮本はインスタグラムで伊東との2ショットを掲載。「純也くん観にきてくれてありがとうございました。お陰様でカテゴリー一個上の相手に勝てました。リーグ戦も残留できるように頑張ります」と、27日に行われた地方のカップ戦・ニーダーラインポカールの準決勝で、3部・MSVデュイスブルクを破ったことを報告した。 ドイツで旧交を温めた伊東。ヘンクはプレーオフ2を戦っているが後輩から刺激をもらった伊東の活躍にも期待が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】柏時代のチームメイトを応援しにドイツを訪れた伊東</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cc3oxF-M1Ku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cc3oxF-M1Ku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cc3oxF-M1Ku/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Toshiaki.Miyamoto(@toshiaki1507)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.04.28 20:15 Thu【Jリーグ移籍情報まとめ/1月8日】福岡が元U-19ベルギー代表MFを補強! 王者・川崎FのFW宮代大聖が徳島へ武者修行!
Jリーグ移籍情報まとめ。1月8日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 DF蜂須賀孝治(30) DF照山颯人(20) [OUT] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)→サンフレッチェ広島 《期限付き満了》 FWアレクサンドレ・ゲデス(26)→ヴィトーリア・ギマランイス(ポルトガル) ◆柏レイソル [OUT] 《契約満了》 DF宮本駿晃(21) 《完全移籍》 DFパク・ジョンス(26)→城南FC(韓国) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF守田英正(25)→サンタ・クララ(ポルトガル) 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)→ガイナーレ鳥取 FW宮代大聖(20)→徳島ヴォルティス ◆横浜F・マリノス [IN] 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)→鹿児島ユナイテッドFC FW松田詠太郎(19)→大宮アルディージャ ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MFオリベイラ(22) [OUT] 《完全移籍》 FW和田響稀(21)→ラインメール青森(JFL) 《契約解除》 MF澤田恒(29) ◆清水エスパルス [OUT] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)→ファジアーノ岡山 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [OUT] 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)→SC相模原 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 DF瀬古歩夢(20) [IN] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)←水戸ホーリーホック 《期限付き満了》 MF中島元彦(21)←アルビレックス新潟 FW山内寛史(25)←モンテディオ山形 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)←ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 GKアン・ジュンス(22)→釜山アイパーク(韓国) FW山内寛史(25)→FC岐阜 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)→SC相模原 ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)←サンフレッチェ広島 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MFエゼキエウ(22) [IN] 《完全移籍》 GK川浪吾郎(29)←ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 GK廣永遼太郎(30)→ヴィッセル神戸 ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF岩尾憲(32) [IN] 《期限付き移籍》 FW宮代大聖(20)←川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)→レノファ山口FC ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MFジョルディ・クルークス(26)←ローダ(オランダ) MF杉本太郎(24)←松本山雅FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 FW金森健志(26) [IN] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)←レノファ山口FC [OUT] 《契約満了》 DF王嘉楠(27) 《期限付き満了》 DFパク・ジョンス(26)→柏レイソル ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF松本怜(32) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF高橋祐翔(19)→ヴェルスパ大分(JFL) 【J2】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 DF加賀健一(37) DF山田尚幸(33) ◆モンテディオ山形 [IN] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)←松本山雅FC GK長谷川洸(25)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF本田拓也(35)→FC岐阜 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→水戸ホーリーホック FW高橋潤哉(23)→アスルクラロ沼津 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)→カマタマーレ讃岐 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)→アスルクラロ沼津 《期限付き移籍満了》 FW山内寛史(25)→セレッソ大阪 《育成型期限付き満了》 DF宮本駿晃(21)→柏レイソル ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 GK松井謙弥(35)→セレッソ大阪 《期限付き移籍》 DF瀧澤修平(27)→モンテディオ山形 《期限付き満了》 FW山谷侑士(20)→横浜F・マリノス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF光永祐也(25) [OUT] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)→FC岐阜 ◆大宮アルディージャ [IN] 《期限付き移籍》 FW松田詠太郎(19)←横浜F・マリノス ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)→カマタマーレ讃岐 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 GK柴崎貴広(38) MF森田晃樹(20) [OUT] 《完全移籍》 GK長谷川洸(25)→モンテディオ山形 ◆SC相模原 《契約更新》 MF藤本淳吾(36) MF星広太(28) FW和田昌士(23) [IN] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 MF芝本蓮(21)←ガンバ大阪 《育成型期限付き移籍》 DF舩木翔(22)←セレッソ大阪 ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《期限付き移籍》 FWパウロ・バイヤ(21)←FCカスカヴェウ(ブラジル) [OUT] 《契約満了》 FWドゥドゥ(30) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF田中隼磨(38) [OUT] 《完全移籍》 MF藤田息吹(29)→モンテディオ山形 MF杉本太郎(24)→アビスパ福岡 ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF大本祐槻(26) [OUT] 《育成型期限付き満了》 MF中島元彦(21)→セレッソ大阪 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 DF石田崚真(24)→SC相模原 《育成型期限付き満了》 DF舩木翔(22)→セレッソ大阪 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF森脇良太(34) [OUT] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《育成型期限付き移籍》 GK梅田透吾(20)←清水エスパルス ◆レノファ山口FC [IN] 《完全移籍》 MF島屋八徳(31)←徳島ヴォルティス [OUT] 《期限付き満了》 DF安在和樹(26)→サガン鳥栖 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF西岡大志(26) ◆V・ファーレン長崎 《契約更新》 DF二見宏志(28) DF亀川諒史(27) DF鹿山拓真(24) MF秋野央樹(26) [IN] 《期限付き延長》 GK高木和徹(25)←清水エスパルス ◆FC琉球 《契約更新》 DFフェリペ・タヴァレス(26) [IN] 《期限付き移籍》 MF中川風希(25)←京都サンガF.C. [OUT] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)→テゲバジャーロ宮崎 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《完全移籍》 DF原山海里(23)←いわてグルージャ盛岡 ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF原山海里(23)→ヴァンラーレ八戸 ◆カターレ富山 《契約更新》 MF椎名伸志(29) [IN] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)←藤枝MYFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 FW吉平翼(23)→カターレ富山 ◆アスルクラロ沼津 [IN] 《完全移籍》 MF瓜生昂勢(25)←ヴェルスパ大分(JFL) 高橋 潤哉 《期限付き移籍》 FW高橋潤哉(23)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 GK大友竜輔(20)←モンテディオ山形 《加入内定》 GK西川駿一郎(22)←京都産業大学 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK岡本享也(25) DF甲斐健太郎(26) DF藤谷匠(25) [IN] 《完全移籍》 DF舩津徹也(33)←ザスパクサツ群馬 MF本田拓也(35)←モンテディオ山形 FW山内寛史(25)←セレッソ大阪 ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《期限付き移籍》 MF原田虹輝(20)←川崎フロンターレ ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《完全移籍》 MF後藤卓磨(23)←FC徳島(四国サッカーリーグ) 《育成型期限付き移籍》 FW中村駿太(21)←モンテディオ山形 《育成型期限付き延長》 DF杉山弾斗(21)←ジェフユナイテッド千葉 ◆FC今治 《契約更新》 GK岡田慎司(24) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き延長》 FW儀保幸英(24)←FC琉球 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 GK岩﨑知瑳(26) [IN] 《期限付き移籍》 FW山谷侑士(20)←横浜F・マリノス 《加入内定》 MF石津快(18)←鹿島アントラーズユース 2021.01.09 07:30 Sat柏DF宮本駿晃が退団 育成型レンタル先の山形とも契約満了
柏レイソルは8日、DF宮本駿晃(21)の契約満了を発表した。 宮本は柏アカデミー育ちで、2018年にトップチーム昇格。2020シーズンから育成型期限付き移籍でモンテディオ山形に加わり、明治安田生命J2リーグ4試合に出場した。 しかし、レンタル先の山形と柏の双方で契約満了が決定。宮本は両クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆柏レイソル 「アカデミー時代から合わせて9年間お世話になりました。柏レイソルというチームでプロ選手になることができ、デビューもでき、感謝の気持ちでいっぱいです。柏を離れるのは悲しいですが、これからもここでの経験を活かして頑張ります。本当にありがとうございました」 ◆モンテディオ山形 「1年間ではありましたが、暖かく迎え入れて頂きありがとうございました山形でプレーできた事を誇りに思い、これからも頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」 2021.01.08 18:25 Fri【Jリーグ移籍情報/12月30日】タイトル請負人MF阿部浩之、来季は名古屋でプレー! 湘南が鳥栖主将のMF福田晃斗を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆北海道コンサドーレ札幌 [OUT] 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)→湘南ベルマーレ ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 FW石原直樹(35)→湘南ベルマーレ ◆浦和レッズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF伊藤涼太郎(21)←大分トリニータ ◆FC東京 《契約更新》 DF渡辺剛(22) DF中村拓海(18) ◆川崎フロンターレ [OUT] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)→名古屋グランパス 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)→横浜FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)←サガン鳥栖 FW石原直樹(35)←ベガルタ仙台 《期限付き移籍》 FW岩崎悠人(21)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍満了》 DF小野田将人(23)→FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)→大宮アルディージャ DF小野田将人(23)→モンテディオ山形 ◆松本山雅FC 《契約更新》 GK村山智彦(32) ◆清水エスパルス 《契約更新》 FW金子翔太(24) [IN] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)←大分トリニータ ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF中川創(20)←柏レイソル ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF阿部浩之(30)←川崎フロンターレ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF柴崎晃誠(35) MF青山敏弘(33) MF野津田岳人(25) [OUT] 《期限付き移籍延長》 長沼洋一(22)→愛媛FC ◆サガン鳥栖 《契約更新》 MF高橋秀人(32) MF樋口雄太(23) [OUT] 《完全移籍》 MF福田晃斗(27)→湘南ベルマーレ ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF鈴木義宜(27) MF長谷川雄志(23) [OUT] 《完全移籍》 FW後藤優介(26)→清水エスパルス 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)→ギラヴァンツ北九州 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)→大宮アルディージャ MF伊藤涼太郎(21)→浦和レッズ 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW大槻周平(30) [IN] 《完全移籍》 DF小野田将人(23)←FC今治(JFL) 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)←柏レイソル [OUT] 《引退》 FW永藤歩(22) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 MF外山凌(25) [IN] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)←アスルクラロ沼津 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)←横浜FC 《内定》 MF松崎快(22)←東洋大学 ◆栃木SC 《契約更新》 FW大島康樹(23) [OUT] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)→藤枝MYFC ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF菊地俊介(28)←湘南ベルマーレ 《期限付き移籍満了》 MF嶋田慎太郎(24)←大分トリニータ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DF中川創(20)→ジュビロ磐田 《育成型期限付き移籍》 DF宮本駿晃(20)→モンテディオ山形 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF近藤直也(36) DF若狭大志(30) DF平智広(29) MF奈良輪雄太(32) [OUT] 《契約満了》 MF内田達也(27) ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍》 DFマギーニョ(27)←川崎フロンターレ 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF北爪健吾(27)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF前嶋洋太(22)→水戸ホーリーホック ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FWドゥドゥ(29) ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 DF喜山康平(31) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍延長》 MF長沼洋一(22)←サンフレッチェ広島 ◆アビスパ福岡 [OUT] 《引退》 DF菊地直哉(35) 【J3】 ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 MF沖野将基(23) [IN] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)←カターレ富山 MF輪笠佑士(23)←福島ユナイテッドFC ◆福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF輪笠佑士(23)→ブラウブリッツ秋田 ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 DF飯野七聖(23) FW青木翔大(29) ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK佐川亮介(26) [OUT] 《完全移籍》 MF飛田裕大(23)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆SC相模原 [OUT] 《完全移籍》 FW大石治寿(30)→藤枝MYFC 《期限付き移籍満了》 DF中川創(20)→柏レイソル ◆カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 DF谷奥健四郎(27)→ブラウブリッツ秋田 《育成型期限付き移籍満了》 MF前嶋洋太(22)→横浜FC ◆藤枝MYFC 《契約更新》 MF松岡亮輔(35) MF清本拓己(26) [IN] 《完全移籍》 DF久富良輔(28)←栃木SC FW大石治寿(30)←SC相模原 ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 DF藤嵜智貴(25) DF後藤虹介(25) FW清水光(23) [OUT] 《完全移籍》 GK牲川歩見(25)→水戸ホーリーホック ◆ガイナーレ鳥取 [OUT] 《完全移籍》 GK細田歩夢(21)→福山シティFC(広島県社会人リーグ) ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《期限付き移籍延長》 MF國分伸太郎(25)←大分トリニータ 2019.12.31 06:30 Tue中山克広の加入後初ゴール守り抜いた名古屋がベスト8進出! GK佐々木がPKストップも柏は敗退…【YBCルヴァンカップ】
YBCルヴァンカップ プレーオフ(PO)ラウンド第2戦の名古屋グランパスvs柏レイソルが9日に豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が1-0で勝利。2戦合計2-1とした名古屋のプライムラウンド進出が決まった。 5日に柏ホームで行われた第1戦はアウェイチームが前半序盤に先制も、後半半ばに追いついたホームチームが1-1のドローに持ち込んだ。 敵地で最低限のドローという結果を得た名古屋はホームで突破を目指す一戦で先発5人を変更。守護神ランゲラックに森島司、キャスパー・ユンカーら主力がスタメンに戻った。 一方、敵地での突破を狙う柏はこちらも先発5人を変更。古賀太陽、白井永地、マテウス・サヴィオら主力がスタメンに名を連ねた。 共に慎重な入りを見せた中、両チームは相手のブロックの前でボールを動かしながら要所でスピードがある前線の選手のランニングを使いながら背後を意識した仕掛けからチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎてもクローズな状況が続くが、前回対戦同様に名古屋が先にゴールをこじ開ける。33分、相手陣内左サイドで展開を受けた山中亮輔が対面のDFを抜き切らずに正確な左足のクロスを供給。飛び出したGK佐々木雅士が何とかパンチングでボールの軌道を変えたが、ファーでフリーの中山克広が胸付近でのワントラップから右足シュートを左下隅へ流し込んだ。 チームファーストシュートとなった中山の加入後初ゴールで先手を奪った名古屋は、ここから柏の攻勢を受ける形となったが、サヴィオらのボックス付近での再三のシュートを守備陣がしっかりと身体を張ってブロック。1点リードで試合を折り返した。 内容は悪くないものの、名古屋の堅守攻略へ一工夫が必要な柏は小屋松知哉に代えて大型FWの木下康介をハーフタイム明けに投入。その木下は開始早々にボックス内でシュートチャンスを迎えるが、ここは相手の寄せもあって枠に飛ばし切れない。 後半も同じメンバー、アプローチで臨んだ名古屋は引き続きディフェンスラインと駆け引きする永井謙佑や両ウイングバックを起点に攻撃を仕掛ける。57分にはボックス左に抜け出したユンカーがニア上を狙った強烈な左足シュートを放つが、ここはGK佐々木の好守に阻まれる。 後半半ばを過ぎて徐々に試合がオープンになり始めると、両ベンチが動く。ゴールをこじ開けたい柏は白井、戸嶋祥郎を下げて島村拓弥、熊澤和希を同時投入。さらに、山田雄士に代えて鵜木郁哉を投入。 これに対して名古屋は永井が右ヒザを痛めてプレー続行が不可能となると、山岸祐也の投入と共に山中を下げて久保藤次郎を投入。この交代直後にはボックス内で山岸にいきなり決定機が訪れるなど流れを引き寄せると、73分にはボックス内に勢いを持って入った稲垣祥がDF古賀のファウルを誘ってPKを獲得。 だが、決定的な2点目となるこのPKはキッカーのユンカーの右を狙ったシュートをGK佐々木に見事な反応で阻まれ、痛恨の決定機逸に。さらに、数分後には右ハムストリングを痛めたユンカーがプレー続行不可能となり、倍井謙のスクランブル投入も余儀なくされる。 佐々木の2度の好守によって望みを繋いだ柏はDF川口尚紀に代えてFW武藤雄樹を最後のカードとして切る。後ろを1枚削って右肩上がりの攻撃的な布陣で同点ゴールを狙う。後半アディショナルタイムにはパワープレーの形からゴール前にフリーで飛び込んだ立田悠悟にビッグチャンスが舞い込むが、右足で合わせた至近距離からのシュートはGKランゲラックのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、ストライカー2人の負傷にPK失敗と苦しみながらも虎の子の1点を守り切った名古屋が2戦合計2-1でベスト8進出を決めた。 名古屋グランパス 1-0(AGG:2-1) 柏レイソル 【名古屋】 中山克広(前33) 2024.06.09 18:06 Sun効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sun【J1注目プレビュー|第9節延期分:横浜FMvs柏】失意の敗北を横浜FMは払拭なるか、柏は守護神不在を乗り越える
【明治安田J1リーグ第9節延期分】 2024年5月29日(水) 19:00キックオフ 横浜F・マリノス(14位/17pt) vs 柏レイソル(10位/22pt) [日産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆悔しい敗戦、試合で払拭を【横浜F・マリノス】</span> 延期されていたこの戦い。横浜FMにとって、悲願のアジア王者を目指したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝は、あまりにも残酷な終わり方に。エクスキューズがあった中で、1-5での敗戦は重くのしかかっている。 激戦に加え移動もあった中で、中2日でのこの試合。優勝していれば少しは身が軽かったかもしれないが、あまりにも過酷な日程となってしまった。 とはいえ、もう切り替えるしかない。ACLの戦いは終了。ここからはリーグ戦、そしてカップ戦と国内の戦いに集中。リーグ戦は6戦未勝利と結果が出ていないだけに、厳しい中でも結果を取り戻したい。 リバウンドメンタリティはもちろんのこと、内容以上に勝利という結果で、嫌なムードを一掃したい。現地まで来たサポーター、日本から応援したサポーターの前で、再び笑顔を取り戻せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:植中朝日、山根陸、天野純 FW:水沼宏太、塩貝健太、エウベル 監督:ハリー・キューウェル <span class="paragraph-subtitle">◆守護神不在、それでも勝利を掴む【柏レイソル】</span> 前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦となった中、1-1のドローに終わった。選考されながらも後半に追い付いての試合。勝ち点1を拾い、4試合負けなしという状況となっている。 気がかりなのは終盤に負傷したGK松本健太。脳震とうと診断され、ピッチ上では起き上がれないほどの衝撃を受けていたが、本人も無事であることを発信。今節は回復プログラムの影響で出番はないが、気を吐いた守護神のためにも、しっかりと結果を掴みたい。 中3日での試合ではあるが、相手よりはコンディションは優位な状況。注目はコンスタントにゴールを決めている木下康介。前節は貴重な同点ゴールを記録していた。チーム力が徐々に上がりつつある中で、調子の良い選手が結果を残すことは、試合の結果にもつながるだろう。 そして、守護神としてピッチに立つであろう守田達弥にも注目。前節はスクランブル出場となったが、今節は気持ちの面も十分準備しているはず。ベテランが存在感を発揮できるか。今季初のリーグ戦先発に注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:守田達弥 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、白井永地、戸嶋祥郎、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.05.29 15:00 Wed【J1注目プレビュー|第11節:町田vs柏】連敗を避けたい町田と勝ち切りたい柏、互いの魅力は”強度”
【明治安田J1リーグ第11節】 2024年5月3日(金・祝) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(2位/19pt) vs 柏レイソル(11位/14pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆連敗回避へ、5月を好スタートなるか【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでジュビロ磐田に敗戦。無敗で首位に立っていた町田は、4月は2勝3敗と負け越し。J1での戦いが簡単ではないことを改めて感じた月になったはずだ。 首位と勝ち点が並んでいる中、チームとしては試合の多い5月を良い形でスタートしたいところ。連敗を回避するためにも、しっかり白星スタートを切りたいところだ。 磐田戦は相手にうまくやられ、今季初のノーゴール。徐々に相手も分析を進めてきているだけに、難しい戦いが続くことにはなるだろう。ここをどう乗り越えるかが重要となる。 今節の相手である柏は強度の強さを持っており、守備が安定したチーム。得点力に難があるために勝ち点は伸びていないが、町田としては強度の部分では負ける訳にはいかない。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:バスケス・バイロン、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:ナ・サンホ、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:柴戸海 U-23日本代表活動参加:平河悠、藤尾翔太 <span class="paragraph-subtitle">◆モヤモヤを払拭せよ【柏レイソル】</span> 前節はホームにサガン鳥栖を迎えて1-1のドロー。今季5つ目の引き分けとなった。 残留を争っていたチームとは見違え、安定した戦いを見せている今季の柏。守備陣は特に安定感を見せているが、どうも勝ち点が伸びない。 モヤモヤの要因は明確な得点力不足。現在AFC U23アジアカップに臨んでいる細谷真大も不発のままチームを離れたが、どうもゴール数が増えない。強度と見せるコンパクトな守備が機能しているだけに、まさに取りこぼし感が強い。 町田も同じく強度の高いサッカーをしてくるが、強さが違う。ロングボール対策をどうするか。安定した守備でありながら、ショートカウンターを見せられると嫌なところ。競り合いのセカンドボールの行方が勝敗を分けそうだ。 ★予想スタメン[4-4-1-1] GK:松本健太 DF: 川口尚紀、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:島村拓弥、土屋巧、白井永地、山田雄士 FW:小屋松知哉、マテウス・サヴィオ 監督:井原正巳 U-23日本代表活動参加:関根大輝、細谷真大 2024.05.03 12:22 Fri先制のC大阪が無敗継続も、柏が推進力見せ追い付きドロー【明治安田J1第6節】
3日、明治安田J1リーグ第6節の柏レイソルvsセレッソ大阪が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 柏は昨季の低迷が嘘のように堅守速攻がはまり、2勝2分け1敗で9位に付ける。対して2位のC大阪は、前節湘南ベルマーレ戦の勝利で、クラブ史上初のJ1開幕5戦無敗を達成した 好内容を伴って相まみえる両者はともに前節からスタメンを1人変更。柏は木下康介に代わり、島村拓弥が加入後初、すなわちJ1初先発を飾る。C大阪はルーカス・フェルナンデスに代えてジョルディ・クルークスを起用した。 序盤から攻勢に出るのはホームの柏。5分、最終ラインからのシンプルなフィードで山田雄士が裏へ抜けながらうまく頭で落とし、細谷真大がボックス内からシュートを放つ。だが、C大阪もGKキム・ジンヒョンが好セーブを披露。前節に続き、カギを掛ける。 すると、受け身の時間が続いたC大阪が少ないチャンスを生かして試合を動かす。登里享平のフィード1本で左の深い位置をカピシャーバが取り、グラウンダーで折り返すと、飛び込んだレオ・セアラと古賀太陽が交錯。一時は流されたが、VARからの進言とオン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、中村太主審はPKをC大阪に与える。これをレオ・セアラがGKの逆を突いて決め、19分にC大阪が先制に成功した。 お株を奪われる攻撃で先手を取られた柏だったが、1分も経たぬ間に同点ゴールを奪取。右の高い位置で白井永地が相手のパスを引っ掛け、こぼれ球を拾った島村が得意のドリブルでボックス右へ侵入し、丁寧なラストパスを送ると、これをマテウス・サヴィオが蹴り込んだ。 畳み掛けたい柏は25分、CKのこぼれから山田雄士のミドル、さらには白井が足を振る。C大阪も右サイドをえぐり倒したジョルディ・クルークスが自ら左足で狙い、GKが弾いたボールを登里が叩くも、枠の右へ外れた。 C大阪は42分にもクルークスの好クロスからレオ・セアラのヘディングを導き、さらに奥からは助っ人2人が飛び込むなど、オフサイドにはなったが迫力のある攻撃を見せた。 タイスコアで迎えた後半は60分を過ぎて両チームがチャンスを作り、C大阪は柴山昌也が切れ込んでの左足を見せれば、66分の柏は左サイド深い位置のスローインからロングスローと見せかけ、山田がボックス左からのチップシュート。GKキム・ジンヒョンが触ってクロスバーを叩き、跳ね返りを島村が狙うもクロスバーを越える。 80分には途中出場の戸嶋祥郎の右足ミドルが枠を捉えるなど、終盤まで足の止まらなかった柏だが、互いに次のゴールは生まれず、1-1の引き分けに終わった。 柏レイソル 1-1 セレッソ大阪 【柏】 マテウス・サヴィオ(前20) 【C大阪】 レオ・セアラ(前19) <span class="paragraph-title">【動画】J1初先発となった島村拓弥の個人技からマテウス・サヴィオが同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>島村拓弥の個人技<br>\<br><br>島村の個人技で相手DFを引き付け<br>最後はマテウス サヴィオ<br><br>柏がすぐさま同点に追いつく<br><br>明治安田J1第6節<br>柏×C大阪<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/ziuSHEuJsC">pic.twitter.com/ziuSHEuJsC</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1775471828938498438?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.03 21:20 Wed今季15ゴールの指宿洋史がウェスタン・ユナイテッドに2年契約で加入! 日本人2人とチームメイトに
Aリーグ・メン(オーストラリア1部)のウェスタン・ユナイテッドは21日、日本人FW指宿洋史(33)の加入を発表した。契約期間は2年間となる。 ジローナやサバデル、オイペン、セビージャ、バレンシアなどに所属した指宿は、Jリーグではアルビレックス新潟、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、清水エスパルスでプレー。2022年1月からアデレード・ユナイテッドでプレーしていた。 アデレードでは公式戦73試合で30ゴール4アシストを記録。今シーズンはAリーグ・メンで25試合15ゴール3アシストを記録しリーグ4位の成績を残したが、先日チームを退団していた。 アデレードではゴールデンブーツや選手選出の最優秀選手賞、ファン選出の最優秀選手賞など個人タイトルを総なめにしており、その去就が注目されていた中、同じAリーグ・メンのウェスタン・ユナイテッドに加入が決まった。 指宿はクラブを通じてコメントしている。 「ウェスタン・ユナイテッドのファミリーに加わることができて本当に光栄です。この機会をいただき、ありがとうございます。全力を尽くします」 「新しいスタジアムで、ウェスタン・ユナイテッドのファンの前でプレーするのが待ちきれません」 「僕たちは素晴らしいチームだと感じています。成功するには、一生懸命に働き、お互いに助け合う必要があります。シーズンの終わりには成功していることを願います」 ウェスタン・ユナイテッドには大宮アルディージャや柏レイソル、松本山雅FCでプレーしたDF今井智基(33)、北海道コンサドーレ札幌やジェフユナイテッド千葉でプレーし、ブリスベン・ロアー、マザーウェルでもプレーしたMF檀崎竜孔(23)も所属しており、日本人2人ともチームメイトとなる。 ウェスタン・ユナイテッドは今シーズンのAリーグ・メンで11位とアデレードよりも下でフィニッシュしていた。 2024.05.22 17:10 Wed元イタリア代表ディアマンティが引退表明、ユーロ2012準優勝メンバーでACLでも得点「ファンの愛が僕にとって最高の戦果」
オーストラリア、Aリーグ・メンのウェスタン・ユナイテッドFCでプレーする元イタリア代表MFアレッサンドロ・ディアマンティ(39)が、今週末の試合を持って引退することを発表した。 左足から繰り出されるFKと創造性豊かなプレーを武器とする天才肌の司令塔であるディアマンティは、故郷プラートの育成組織からトップチームへ昇格。これまでフィオレンティーナや飛躍の契機となったリボルノのほか、ウェストハムやブレシア、ボローニャ、アタランタ、パレルモなどでプレー。2014年の広州恒大(現:広州FC)在籍時にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、横浜F・マリノス戦などでゴールも記録している。 ウェスタン・ユナイテッドFCにはクラブがリーグへ新規参入となった2019年夏に加入し、初代キャプテンにも就任。同チームには日本人DF今井智基らが在籍している。 イタリア代表では17試合のキャップ数を記録。ユーロ2012では準優勝を経験している。クラブ、代表を合わせておよそ600試合に出場してきた。 Aリーグ・メンは28日から29日に掛けてレギュラーシーズンの最終節が行われ、ウェスタン・ユナイテッドFCは29日にパース・グローリーと対戦する。 ディアマンティは24日に自身のインスタグラムを更新し、土曜日のゲームを最後にスパイクを脱ぐことを表明。「トロフィーを100個も獲得した選手ではないけれど、みんなの愛は僕にとっての最高の戦果だ」と、ファンへの感謝を綴っている。 「(プロ選手として)23年が経過した土曜日が、僕にとって最後の試合になる」 「伝えたいことはたくさんあって、100万の言葉、何百の写真、何千人の人々への感謝…けど、シンプルに僕は幸せな男だってことかな」 「常に人々の、人々のためのサッカー選手になろうと、常にサッカーの真価を追い求めてきた」 「トロフィーを100個も獲得した選手ではないけれど、愛する人たちから、そして20年以上僕をサポートしてくれた何千人もの人々から愛されていると感じた選手生活だった」 「ファンのみんながいつも僕に与えてくれた愛は、僕にとっての最高の戦果だ、深い真の愛情だよ!」 「僕は今、別のチャレンジに向かう準備ができた…最初にボールに触れた瞬間と同じ価値観と同じ確信…情熱、勤勉、謙虚さ、熱意、健全な狂気、そしてたくさんの笑いを持ってね!」 <span class="paragraph-title">【写真】ディアマンティがイタリア代表時代の写真とともに引退表明の想いを綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CracAAPJt0F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CracAAPJt0F/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Alino Diamanti 23(@alino_diamanti_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.25 16:10 TueAリーグ・メンは日本人DF今井智基所属の参入3年目、ウェスタン・ユナイテッドがフィナルシリーズ優勝!来季のACLプレーオフへ
Aリーグ・メンのグランドファイナルが28日に行われ、メルボルン・シティvsウェスタン・ユナイテッドの試合は、0-2でウェスタン・ユナイテッドが勝利。初優勝を果たした。 ウェスタン・ユナイテッドは、2019年に創設された振興クラブ。2019-20シーズンからAリーグ・メンに参戦していた。 大宮アルディージャや柏レイソル、松本山雅FCでもプレーした日本人DF今井智基(31)も所属するクラブで、元イタリア代表MFアレッサンドロ・ディアマンティなども所属するクラブだ。 今シーズンはメルボルン・シティ(1位/49pt)、メルボルン・ビクトリー(2位/48pt)に次ぐ勝ち点45で3位でレギュラーシーズンを終え、1位から6位までが出場するファイナルシリーズに進出していた。 ファイナルシリーズでは、準々決勝で6位のウェリントン・フェニックスに勝利すると、準決勝ではメルボルン・ビクトリーと2戦を戦い4-2で勝利。決勝では、メルボルン・シティを相手に0-2で勝利を収めて、見事に初優勝を収めた。 今井は、今シーズンのAリーグ・メンで23試合に出場し2アシスト。ファイナルシリーズも全4試合にフル出場するなど、主軸として優勝に貢献した。 今井は自身のインスタグラムを更新し、「優勝しました!」と報告。2人の子供との3ショットなどをアップして、喜びを報告した。 <span class="paragraph-title">【写真】オーストラリアで優勝した今井が子供たちと喜びの3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CeIuQD6Bboq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CeIuQD6Bboq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CeIuQD6Bboq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Tomoki Imai(@tomoki_imai.jp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.05.29 21:10 Sun「ケイジロウと覚えられるように」オーストラリア移籍の小川慶治朗が意気込み、監督は「優れたキャリアがある」と期待
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(WSW)への移籍が決定したFW小川慶治朗(29)が、新天地での挑戦に意気込みを語っている。 15日、WSWは横浜FCから小川を期限付き移籍で獲得することを発表。Aリーグの新シーズン開幕前に実力者の補強に成功した。 ヴィッセル神戸の下部組織で育った小川は、湘南ベルマーレへの期限付き移籍を経て、今シーズンから横浜FCに加入。明治安田生命J1リーグで23試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップでは3試合に出場していた。 チームが残留争い真っ只中での移籍となった小川。しかし、海外でプレーすることは自身の夢だったとコメントしたが、オーストラリアでの意気込みをWSWを通じて語っている。 「ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは素晴らしいチームであり、日本だけでなくアジアでも有名なクラブです。このチームの一員になりたいです」 「17歳でプロサッカー選手になりました。初めて外国のクラブでプレーすることを本当に楽しみにしています」 「僕はワンダラーズを勝利に導く決意を持って来ました。チームとともに、リーグ戦で勝つために最善を尽くします」 「サポーターがケイジロウという名前を覚えられるように、チームのために戦います! サポートありがとうございます!」 J1通算225試合30得点、J2通算39試合16得点、リーグカップ通算42試合出場と、300試合以上の経験がある小川。神戸時代にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、3試合に出場していた。 WSWのカール・ロビンソン監督も経験豊富な小川への期待を口にしている。 「ケイジロウは、アタッキングサードで多様性と多くの経験を持っており、ワイドなポジションやFWとしてプレーする能力を持っている」 「彼はダイナミックで、10年近くアジアのサッカーのトップでプレーしてきた優れたキャリアがある」 2021-22シーズンのAリーグは11月に開幕予定。日本人選手は小川以外にも、ウェスタン・ユナイテッドにDF今井智基、パース・グローリーにDF太田宏介が所属。また、セントラルコースト・マリナーズには日本とイギリスのハーフであるMFサイ・ゴダードが所属している。 2021.10.15 13:45 Fri大宮、柏、松本でプレーしたDF今井智基がウェスタン・ユナイテッドと3年間の契約延長、クラブ最優秀選手に
Aリーグのウェスタン・ユナイテッドは2日、DF今井智基(30)との契約延長を発表した。 大宮アルディージャのユース出身の今井は、中央大学を経て2013年2月に大宮に入団。2シーズン半を過ごすと、2015年6月に柏レイソルへと完全移籍。2018年8月に松本山雅FCへと完全移籍すると、2020年2月からウェスタン・ユナイテッドでプレーしていた。 2019-20シーズンのAリーグでは10試合に出場。ファイナルシリーズでも2試合に出場すると、2020-21シーズンはリーグ戦26試合にフル出場を果たしていた。 センターバックを主戦場に、右サイドバックや右サイドハーフでもプレーした今井は、ウェスタン・ユナイテッドと3シーズンの契約延長を結んだ。 今井は今回の契約延長について「今後3年間、クラブでプレーできることを嬉しく思います」とコメント。「来シーズンのリーグ戦を争うために最善を尽くします。いつも僕を支えてくれているチームメイト、スタッフ、ファンに改めて感謝します」とコメントしている。 なお、2020-21シーズンは全試合フルタイム出場を果たし、クラブのシーズン最優秀選手賞とファンが選ぶシーズン最優秀選手賞を受賞していた。 2021.07.02 16:20 Fri藤枝DF中川創が前額部挫創、脳震とうで離脱…全治は未定
藤枝MYFCは22日、DF中川創の負傷を発表した。 中川は20日に行われた明治安田J2リーグ第5節のモンテディオ山形戦に先発出場。試合中に負傷交代していた。 検査の結果、前額部挫創、脳震とうと診断。全治は未定で、経過観察するとのことだ。 中川は柏レイソル、SC相模原、ジュビロ磐田、FC琉球でプレー。2023シーズンは8月から期限付き移籍で藤枝に加入。今シーズンから完全移籍に切り替わっていた。 中川は今シーズンのJ2で5試合に出場。山形戦は3試合ぶりに先発していた。 2024.03.22 12:10 FriJ1残留が最大の目標、鍵を握るはJリーグ初挑戦の助っ人たち【J1開幕直前ガイド|ジュビロ磐田】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ジュビロ磐田を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン(J2):2位(21勝12分け9敗) 2022シーズン:18位(6勝12分け16敗) 2021シーズン(J2):1位(27勝10分け5敗) 【昨季チーム得点王】 松本昌也、エドゥアルド 9ゴール 【今季ノルマ】 残留 【編集部イチオシ】 MF上原力也 昨季J2:35試合出場/8ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆逆境跳ね除け1年でJ1復帰</span> 2022シーズンは最下位でJ2降格。さらに契約トラブルが原因でFIFAから補強禁止処分が下り、クラブを取り巻く空気は必ずしも良好ではなかった。しかし、横内昭展監督が新たに就任したチームは開幕5試合1勝とスタートダッシュにこそ失敗するも、徐々に調子を上げると中盤以降は11試合無敗もあり昇格争いに参戦。最終節に勝利した結果、最大のライバルである清水エスパルスをかわして2位に浮上し、1年でのJ1復帰を成し遂げた。 <span class="paragraph-subtitle">◆前線の入れ替わりが吉と出るか?</span> J1復帰という唯一最大の目標を達成したチームだが、若きストライカーである後藤啓介がベルギーへ。さらにファビアン・ゴンザレスや杉本健勇が退団、大津祐樹が引退となった前線には、マテウス・ペイショット、ウェベルトンが新たに加入した。いずれもJリーグ初挑戦となる助っ人だけに、フィットに時間がかかるようだとジャーメイン良の負担が大きくなるだろう。一方で、中村駿らの加わった中盤はさらなる安定感が期待できるはずだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大ベテランに期待される役割</span> 昨シーズンまで所属した元日本代表の遠藤保仁は、現役引退でチームを離れることに。その代わりというわけではないが、チームは長く海外でプレーした元日本代表GK川島永嗣を獲得。経験豊富なベテランGKの存在は、J1での厳しい戦いを乗り越えていくうえで大きなものになるだろう。もちろん、昨季途中からポジションを得た三浦龍輝が易々とポジションを明け渡すはずもなく、GKのポジション争いは要注目だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1残留のためFW陣の活躍に期待</span> 横内昭展監督が「勝ち点40」を目標に掲げるように、今季最大の目標はJ1残留。そのうえで、鍵を握るのは陣容が大きく変わったFW陣のパフォーマンスとなるだろう。J2と比べてもチャンスが限られる中で、ペイショット、ウェベルトンがどれだけそのポテンシャルを発揮できるかは、結果に大きく影響するはずだ。リカルド・グラッサの残ったDF陣や上原力也のいる中盤は計算できるだけに、チームの目標達成は攻撃陣の爆発にかかっているといっても過言ではない。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK川島永嗣(40)←無所属/完全移籍 GK坪井湧也(24)←ヴィッセル神戸/期限付き移籍 GK中島佳太郎(22)←常葉大学/新加入 GK杉本光希(22)←立正大学/新加入 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DF高畑奎汰(23)←大分トリニータ/完全移籍 DF朴勢己(18)←東邦高校/新加入 MF中村駿(29)←アビスパ福岡/完全移籍 MFレオ・ゴメス(26)←FCヴィトーリア/完全移籍 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本/新加入 MF川﨑一輝(26)←カマタマーレ讃岐/新加入 MF植村洋斗(22)←早稲田大学/新加入 FWブルーノ・ジョゼ(25)←グアラニFC/完全移籍 FWウェベルトン(21)←ニューイングランド・レボリューション2/完全移籍 FWマテウス・ペイショット(28)←アトレチコ・ゴイアニエンセ/完全移籍 FW石田雅俊(28)←大田ハナシチズン/完全移籍 【OUT】 GK梶川裕嗣(32)→鹿島/完全移籍 GK八田直樹(37)→現役引退 GK中島佳太郎(22)→栃木/期限付き移籍 DF鈴木雄斗(30)→湘南/完全移籍 DF山本義道(27)→金沢/完全移籍 DF中川創(24)→藤枝/完全移籍 DF高野遼(29)→相模原/完全移籍 MF遠藤保仁(44)→現役引退 MF大森晃太郎(31)→ムアントン・ユナイテッド/期限付き移籍 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都/完全移籍 MFドゥドゥ(26)→千葉/完全移籍 MF針谷岳晃(25)→福島/完全移籍 MF山本康裕(34)→松本/完全移籍 MF吉長真優(21)→讃岐/期限付き移籍 FW後藤啓介(18)→RSCアンデルレヒト(ベルギー)/期限付き移籍 FW杉本健勇(31)→大宮/期限付き移籍 FW三木直土(22)→鳥取/完全移籍 FWファビアン・ゴンザレス(31)→甲府/完全移籍 FW大津祐樹(33)→現役引退 2024.02.09 18:30 FriJ2で2年目に挑戦する藤枝が選手背番号発表!札幌から加入のFW中島大嘉は「81」
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団したMF梶川諒太を獲得。また、名古屋グランパスに期限付き移籍でプレーしていたFW中島大嘉を北海道コンサドーレ札幌から育成型期限付き移籍で獲得した。 その他、守備陣にはDFカルリーニョス、DFウエンデルのブラジル人2名を完全移籍で獲得。GK内山圭(←サガン鳥栖)、MFシマブク・カズヨシ(←アルビレックス新潟)も期限付き移籍で加入した。 新加入選手では梶川が「23」、中島が「81」、カルリーニョスが「29」、ウエンデルが「99」、内山が「35」、シマブク・カズヨシが「19」をつけることとなる。 また、MF榎本啓吾が「27」から「10」に、FW中川風希が「77」から「14」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.岡西宏祐 21.菅原大道 35.内山圭←サガン鳥栖/期限付き 41.北村海チディ DF 2.川島將 3.鈴木翔太 4.中川創←ジュビロ磐田/期限付き→完全 5.小笠原佳祐 16.山原康太郎 22.久富良輔 29.カルリーニョス←ボタフォゴSP(ブラジル)/完全 99.ウエンデル←ポルトゲーザ(ブラジル)/完全 MF 6.新井泰貴 7.水野泰輔 8.浅倉廉←拓殖大学/新加入 10.榎本啓吾※背番号変更「27」 13.大曽根広汰←ベガルタ仙台/期限付き→完全 15.杉田真彦 18.小関陽星 19.シマブ・カズヨシ←アルビレックス新潟/期限付き 23.梶川諒太←東京ヴェルディ/完全 24.永田貫太←中京大学/新加入 26.西矢健人←FC大阪/期限付き→完全 27.前田翔茉←常葉大学/新加入 30.芹生海翔←鹿児島城西高校/新加入 33.河上将平 FW 9.矢村健←アルビレックス新潟/期限付き延長 11.アンデルソン 14.中川風希※背番号変更「77」 17.平尾拳士朗 81.中島大嘉←北海道コンサドーレ札幌/育成型期限付き 2024.01.08 23:05 Mon磐田DF中川創がレンタル先の藤枝に完全移籍 「改めまして、よろしくお願いします!」
藤枝MYFCは8日、ジュビロ磐田からDF中川創(24)の完全移籍加入を発表した。 かつて柏レイソルやSC相模原、FC琉球でもプレーしたセンターバックは今年8月から藤枝に期限付き移籍。J2リーグ8試合に出場し、完全移籍移行が決まった。 藤枝の公式サイトでは「藤枝MYFCに関わる皆様、改めまして、よろしくお願いします! 来年、チームの目標を本気で達成するためにみんなで一丸となって戦いましょう」とコメントした。 一方、磐田では「ジュビロ磐田に関わる皆様、J1昇格おめでとうございます。ジュビロが来年、そしてこれから先J1の舞台で輝いていくことを願っています!」とJ1返り咲きを祝福し、別れの挨拶をした。 「素晴らしいチームメイト、ファン・サポーター、スタジアム、全てが僕にとってかけがえのない財産です。あの熱気あるスタジアムでプレーできたこと、経験豊富な選手と一緒に戦えたこと。本当にありがとうございました!」 「たくさんの学びがあって、すごくすごく楽しい濃い時間でした! 寂しいですが、またどこかでお会いできるように自分自身しっかりと頑張ります!」 2023.12.08 12:25 Fri【Jリーグ出場停止情報】J2最終節に自動昇格争う2クラブ、東京VのDF深澤大輝、磐田のDF伊藤槙人が出場停止
Jリーグは6日、最新の出場停止選手情報を発表した。 今回はJ2とJ3の出場停止選手が更新。最終節のみを残すJ2では、自動昇格を争う東京ヴェルディのDF深澤大輝、ジュビロ磐田のDF伊藤槙人が出場停止となった。 なお東京Vと磐田は勝ち点72で並んでおり、2位の清水エスパルスとの差は「1」の状況。東京Vは21位が確定した大宮アルディージャと、磐田は栃木SCと対戦する。 また、J3では昇格を争う鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓、松本山雅FCのFW小松蓮が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 MF明本考浩(浦和レッズ) 第32節 vsヴィッセル神戸(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエンリケ・トレヴィザン(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) FW仲川輝人(FC東京) 第32節 vsアルビレックス新潟(11/11) 今回の停止:1試合停止 FW遠野大弥(川崎フロンターレ) 第32節 vs京都サンガF.C.(11/12) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤響(京都サンガF.C.) 第32節 vs川崎フロンターレ(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFダワン(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFネタ・ラヴィ(ガンバ大阪) 第32節 vsアビスパ福岡(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドウグラス・ヴィエイラ(サンフレッチェ広島) 第32節 vs北海道コンサドーレ札幌(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFドウグラス・グローリ(アビスパ福岡) 第32節 vsガンバ大阪(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(1/2) 第33節 vs浦和レッズ(11/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止(2/2) DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第32節 vs横浜FC(11/11) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 FW谷村海那(いわきFC) 第42節 vs藤枝MYFC(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF石田凌太郎(栃木SC) 第42節 vsジュビロ磐田(11/12) 今回の停止:1試合停止 DF深澤大輝(東京ヴェルディ) 第42節 vs大宮アルディージャ(11/12) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第42節 vsファジアーノ岡山(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF伊藤槙人(ジュビロ磐田) 第42節 vs栃木SC(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF中川創(藤枝MYFC) 第42節 vsいわきFC(11/12) 今回の停止:1試合停止 FWルカオ(ファジアーノ岡山) 第42節 vsツエーゲン金沢(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF杉本太郎(徳島ヴォルティス) 第42節 vsブラウブリッツ秋田(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 FW小松蓮(松本山雅FC) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF西村恭史(AC長野パルセイロ) 第35節 vsガイナーレ鳥取(11/12) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第35節 vsFC琉球(11/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.11.06 21:30 Mon効率良く得点の福岡が今季初の連勝! 堅守崩せずのホーム柏は2連敗【明治安田J1第17節】
2日、明治安田J1リーグ第17節の柏レイソルvsアビスパ福岡が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの福岡が0-2で勝利を収めた。 勝ち点「22」で並ぶ中位同士の一戦。12位のホーム柏は、直近の横浜F・マリノス戦で4失点大敗を喫し、続いていた無敗も4試合でストップした。福岡とは5月22日のYBCルヴァンカップでも対戦していたなか、中3日の横浜FM戦から立て直したい今節は3人メンバー変更。土屋巧、三丸拡がスタメン入りし、鵜木郁哉はリーグ戦初先発となった。 対する11位福岡は、今シーズン初の連勝とルヴァンカップのリベンジを狙う。シャハブ・ザヘディとドウグラス・グローリを出場停止で欠くなか、今節は鶴野怜樹ではなくウェリントンが最前線に。最終ラインには亀川諒史が入っている。 開始直後に関根大輝がオープニングシュートを放ったホームチームは、そのまま主導権を握る。5分には犬飼智也が左CKに頭で合わせると、11分には関根が再びミドルシュート。その後、最終ラインの裏に抜け出した細谷真大がループシュートを狙う場面もあったが、一対一はGK村上昌謙が制した。 一方、徐々に前に出ていくようになった福岡。26分には流れに反して先制点を奪う。右サイドから小田逸稀がアーリークロスを上げると、ゴール前でクリアを試みた関根、詰めていた佐藤凌我、再び関根と跳ね返り、ゴールに吸い込まれた。 直後、得点シーンで接触があった犬飼がピッチに座り込んでしまい、プレー続行不可に。立田悠悟が急きょピッチに立つ。 勢いに乗った福岡はそのまま攻勢となり、36分にもネットを揺らす。ロングボールの処理に手間取った古賀太陽に佐藤がプレッシャーをかけると、そのままゴール前でボールを奪取。左足で決めたが、古賀から奪った際のファウルが取られ、得点は認められなかった。 それでも39分には正真正銘の追加点。右サイドのタッチライン際でFKを得ると、前寛之のクロスにニアで小田が合わせる。GK守田達弥は弾ききれず、バックヘッド気味のシュートが決まった。 2点ビハインドで後半を迎えた柏は、土屋に代えて木下康介を投入。マテウス・サヴィオや戸嶋祥郎のポジションをスライドし、木下と細谷の2トップとした。 その後持ち直したものの、なかなか決定機には至らない柏。61分には島村拓弥、ジエゴと交代カードを切り、福岡ディフェンスを崩しにかかる。 押し込まれ気味も優位に試合を進める福岡は、途中出場の金森健志がチャンスを創出。攻撃には専念させない。 柏は79分にようやくビッグチャンス。右ポケットに走り込んだマテウス・サヴィオに島村からのスルーパスが通ると、右足のクロスに合わせたのは木下。ヘディングシュートは惜しくもクロスバーに直撃した。 続いてジエゴがヘディングで福岡ゴールを脅かすも、今度はGK村上がファインセーブ。スコアは動かない。 後半アディショナルタイムには、マテウス・サヴィオのスルーパスから右ポケットに抜け出した細谷がシュートに持ち込んだが、枠には飛ばせず。逃げ切った福岡が今シーズン初の2連勝とし、一方の柏は2度目の2連敗となった。 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡 【福岡】 OG(前26) 小田逸稀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】セットプレーから頭で決めた小田逸稀の追加点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>バックヘッド炸裂<br>\<br><br>FKからニアで合わせたのは小田逸稀<br>今季初ゴールは福岡の貴重な追加点に<br><br>明治安田J1第17節<br>柏×福岡<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#柏福岡</a> <a href="https://t.co/Swy1KrKnXd">pic.twitter.com/Swy1KrKnXd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1797220610994495491?ref_src=twsrc%5Etfw">June 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.02 21:11 Sunゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】
11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Satカップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強
Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. 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アビスパ福岡は27日、DF亀川諒史(30)との契約更新を発表した。 亀川は帝京第三校校から湘南ベルマーレに加入しプロ生活をスタート。2015年に福岡に完全移籍すると、その後に柏レイソルやV・ファーレン長崎、横浜FCでプレー。今シーズンから福岡に復帰していた。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで2試合でプレーしていた。 2023.12.27 18:45 Wed「金髪で有言実行」。辛口のセルジオ越後氏から太鼓判を押された右SB関根大輝の可能性【新しい景色へ導く期待の選手/vol.40】
「欧州組招集が叶わない」「タレント的に小粒」「コロナ禍の影響で国際経験が少ない」といった数々の懸念材料があり、2024年パリ五輪出場が危ぶまれていた大岩剛監督率いるU-23日本代表。しかしながら、ふたを開けてみれば、8大会連続切符獲得に加え、AFC U-23アジアカップ(カタール)制覇という大きな成果を挙げたのだ。 キャプテン・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がMVPを受賞し、エース・細谷真大(柏レイソル)も重要な準々決勝・カタール戦と準決勝・イラク戦でゴールを挙げる中、大会通して評価をグングン上げたのが、右サイドバックの関根大輝(柏レイソル)だ。 187センチの大型サイドバック(SB)は2023年アジア大会(杭州)から頭角を現し、最終予選メンバーに滑り込んだ選手。それが韓国戦を除く5試合に先発し、定位置を奪取して不可欠な存在へと飛躍を遂げたのだから、本人も周囲も驚きを禁じ得なかっただろう。 「大会前に金髪にして、『この髪と同じメダルを取る』とメディアのみなさんの前で言ったんで、しっかり有言実行できてよかったです」と4日の帰国直後に彼は満面の笑みをのぞかせた。 とはいえ、5月3日のファイナル・ウズベキスタン戦ではヒヤリとするシーンもあった。山田楓喜(東京V)の一撃で1点をリードした後半ロスタイム。背番号4はゴール前でクロスに競った場面でボールが手に当たり、VAR判定の末にPKを献上してしまったのだ。 「映像を見られた時は『ヤバいかな』と思って。でも当たった瞬間は分からなくて、自分も大丈夫だと思ってプレーを続けていたんですけどね…。PKになった時はもう『止めてくれ』と。玲央君(小久保玲央ブライアン)に助けてもらって本当によかったなと。試合中もサッカー以外のところでもすごくコミュニケーションを取ってくれたし、最後に救ってもらって感謝です」と本人は九死に一生を得た心境だったという。 今大会の活躍で、パリ五輪参戦が確実視される立場になった関根。1年前にA代表招集された半田陸(ガンバ大阪)や欧州組の内野貴史(デュッセルドルフ)をごぼう抜きしていく様子を目の当たりにした関係者からは「A代表に入れていい」という声も高まっている。 その筆頭が辛口批評で知られるセルジオ越後氏だ。いつも苦言を呈するベテラン解説者が素直にポテンシャルを認めるのはかなり珍しい。これを受け、本人は「そう言ってもらえているのは知らなかった。本当に有難いですけど、自分としてまだまだだと思います」と謙虚な姿勢を崩さなかった。 関根がそう感じるのも、大会前のJリーグで対峙した毎熊晟矢(C大阪)の一挙手一投足を間近で体感したからだ。 「毎熊選手と対戦して、やっぱすごくうまいし、全然レベルがまだ違うなと感じた。そういう意味でも自分はまだまだ。もっと課題を克服して、ゴールアシストっていう結果を出さないとA代表には辿り着けないですよね」 「特に課題を挙げると、クロス対応の守備。攻撃で良い手応えをつかめたからこそ、守備の部分、1対1のアジリティを含めてもっと突き詰めていく必要があるんです」 「Jリーグの舞台ではこれまで何となくごまかせた部分はあったけど、緊迫した戦いになると1個のプレーで勝負が決まってしまうことを痛感したんです」 「逆に、そういうところを突き詰めれば、上に行けるという感覚は持てた。そこをレイソルで真剣に取り組んでいきたいと思います」と彼は神妙な面持ちでコメントした。 幸いにして、柏の指揮官はかつて「アジアの壁」と言われた井原正巳監督。大谷秀和・染谷悠太両コーチらも勝負の明暗を分ける守備には厳しいはずだ。関根はまだ拓殖大学在学中だが、3年でサッカー部を退部して、今年からプロの道を踏み出したことで、より大きく成長できる環境を手に入れたのは確か。そのアドバンテージを最大限生かして、高みを追い求めていくことが肝要なのだ。 そうすれば、本当に多くの関係者が求めているA代表昇格も現実になるだろう。関根のような187センチの長身の右SBというのはなかなか出てこない。酒井宏樹(浦和レッズ)が第一線から退いている状態の今、こういう人材が出てきてくれれば、パワープレー対策を考えても日本の大きな強みになる。しかも、関根はリスタートから点も取れる。数々のストロングを生かさなければもったいないのだ。 近い将来、A代表で毎熊や菅原由勢(AZ)、橋岡大樹(ルートン・タウン)ら年長者たちと堂々とポジション争いを繰り広げるためにも、まずは柏で確実な進化を遂げ、パリ五輪で存在感を示すことが重要だ。 「パリ五輪まで金髪は継続します」と彼は茶目っ気たっぷりに笑ったが、本大会でも髪色と同じメダルを取れれば最高のシナリオだ。関根にはその火付け役になってほしいものである。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。 2024.05.05 20:30 Sun「柏のレジェンドinフランス」伊東純也が柏のバンディエラとの再会を報告!ファンも喜び「最高のツーショット」「全柏サポ大歓喜」
スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が、柏レイソルのレジェンドと再会している。 2015年にヴァンフォーレ甲府でプロキャリアをスタートさせた伊東。2016年に柏に加入すると、3シーズンに渡って主力として活躍。その後、2019年2月からヘンクでプレーし、ベルギーでもトップクラスのアタッカーとしてチームのリーグ優勝にも貢献。昨シーズンからスタッド・ランスに加入し、フランスでも抜群の安定感でチームの主力を担っている。 その伊東は、19日にインスタグラムのストーリーズを更新。「柏のレジェンドinフランス」とある人物と再会したことを明かしている。 その人物とは、柏のアカデミー出身で、2003年の昇格1年目から2022年に現役引退するまでのキャリアを柏に注いだバンディエラで、現在はクラブのコーチを務める大谷秀和氏。伊東が海外へと羽ばたく姿も見守っていた人物だ。 大谷氏も自身のX(旧ツイッター)で伊東との笑顔の2ショットを披露。伊東の人柄を称賛 するとともに、大谷氏の息子が喜んでいたと明かしている。 「日本代表で欠かせない存在になっても、W杯で活躍しスター選手になっても全然変わらないのがJの凄いところ」 「時間作って会ってくれるいい後輩です!息子も憧れの人に会えて大興奮。憧れの人の膝の上にずっといる度胸はすごいけど...笑」 2人の2ショットには、ファンも「最高のツーショット」、「全柏サポ大歓喜」、「テンション爆上がりツーショットきた」とコメント。フランスでの再会を喜んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】伊東純也と柏のバンディエラがフランスで再会!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">日本代表で欠かせない存在になっても、W杯で活躍しスター選手になっても全然変わらないのがJの凄いところ。<br><br>時間作って会ってくれるいい後輩です!<br><br>息子も憧れの人に会えて大興奮。<br>憧れの人の膝の上にずっといる度胸はすごいけど...笑 <a href="https://t.co/5BQEqtIdW2">pic.twitter.com/5BQEqtIdW2</a></p>— 大谷 秀和 (@hide_tani07) <a href="https://twitter.com/hide_tani07/status/1736999096915792362?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 17:45 Tue地元・琉球で2021年に引退した赤嶺真吾氏も功労選手賞を受賞、今季受賞者は合計13人に
Jリーグは9日、赤嶺真吾氏(39)が功労選手賞を受賞することを発表した。 赤嶺氏は、FC東京でプロキャリアをスタート。ベガルタ仙台、ガンバ大阪、ファジアーノ岡山、FC琉球でプレー。2021年に琉球で現役を引退した。 J1通算249試合68得点、J2通算179試合20得点、リーグカップ通算44試合9得点、天皇杯通算19試合6得点を記録。その他の試合を含め、公式戦504試合で105得点を記録していた。 なお、10月24日にすでに12名の受賞者が発表されており、合計で13名に。12月5日の2023Jリーグアウォーズで表彰される。 赤嶺氏以外の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 ◆赤嶺真吾氏 1983年12月8日(39歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】FC東京 2010年【J1】ベガルタ仙台(期限付移籍) 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】ガンバ大阪 2016年【J2】ファジアーノ岡山(期限付移籍) 2017年〜2020年【J2】ファジアーノ岡山 2021年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合105得点 J1リーグ戦:249試合68得点 J2リーグ戦:179試合20得点 リーグカップ戦:44試合9得点 天皇杯:19試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:8試合出場 2023.11.09 18:55 Thu中村俊輔、鄭大世、槙野智章ら12名がJリーグ功労選手賞を受賞!
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者12名を発表した。 今回の受賞者は上里一将氏(37)、大谷秀和氏(39)、駒野友一氏(42)、田中隼磨氏(41)、鄭大世氏(39)、富田晋伍氏(37)、中村俊輔氏(45)、橋本英郎氏(44)、藤本淳吾氏(39)、槙野智章氏(36)、水本裕貴氏(38)、本山雅志氏(44)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上のもの。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、12月5日に開催される2023Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆上里一将氏 1986年3月13日(37歳) 出生地: 沖縄県 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】コンサドーレ札幌 2011年【J2】FC東京/期限付き移籍 2012年【J2】徳島ヴォルティス/期限付き移籍 2013年〜2016年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2017年〜2018年【J2】ロアッソ熊本 2019年〜2022年【J2】FC琉球 ■出場試合数:通算504試合33得点 J1リーグ戦:12試合出場 J2リーグ戦:476試合31得点 リーグカップ戦:1試合出場 天皇杯:15試合2得点 ◆大谷秀和氏 1984年11月6日(39歳) 出生地: 千葉県 ポジション: MF ■所属クラブ 2003年〜2022年【J1/J2】柏レイソル ■出場試合数:通算611試合29得点 J1リーグ戦:384試合20得点 J2リーグ戦:94試合3得点 リーグカップ戦:56試合2得点 天皇杯:38試合3得点 その他Jリーグ公式:4試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合1得点 ◆駒野友一氏 1981年7月25日(42歳) 出生地: 和歌山県 ポジション: DF ■所属クラブ 2000年〜2007年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2008年〜2015年【J1/J2】ジュビロ磐田 2016年【J1】FC東京 2016年【J1】アビスパ福岡/期限付き移籍 2017年〜2018年【J2】アビスパ福岡 2019年〜2022年【J3】FC今治 ■出場試合数:通算746試合32得点 J1リーグ戦:374試合19得点 J2リーグ戦:150試合6得点 J3リーグ戦:68試合1得点 リーグカップ戦:36試合2得点 天皇杯:24試合3得点 その他Jリーグ公式:12試合出場 Jクラブ参加の国際大会:4試合出場 日本代表(国際Aマッチ):78試合1得点 ◆田中隼磨氏 1982年7月31日(41歳) 出生地: 長野県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2002年【J1】横浜F・マリノス 2002年〜2003年【J1】東京ヴェルディ1969(現東京ヴェルディ)/期限付き移籍 2004年〜2008年【J1】横浜F・マリノス 2009年〜2013年【J1】名古屋グランパス 2014年〜2022年【J1/J2/J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算713試合25得点 J1リーグ戦:420試合15得点 J2リーグ戦:149試合4得点 J3リーグ戦:1試合出場 リーグカップ戦:65試合3得点 天皇杯:40試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合1得点 Jクラブ参加の国際大会:31試合出場 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 ◆鄭大世氏 1984年3月2日(39歳) 出生地: 愛知県 ポジション: FW ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1】川崎フロンターレ 2010年〜2012年:VfLボーフム(ドイツ) 2012年:FCケルン(ドイツ) 2013年〜2015年:水原三星ブルーウィングス(韓国) 2015年〜2020年【J1/J2】清水エスパルス 2020年【J2】アルビレックス新潟/期限付き移籍 2021年〜2022年【J2】FC町田ゼルビア ■出場試合数:通算427試合151得点 J1リーグ戦:181試合65得点 J2リーグ戦:130試合46得点 リーグカップ戦:33試合8得点 天皇杯:18試合9得点 その他Jリーグ公式:2試合出場 Jクラブ参加の国際大会:30試合8得点 北朝鮮代表(国際Aマッチ):33試合15得点 ◆富田晋伍氏 1986年6月20日(37歳) 出生地: 栃木県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2022年【J1/J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算518試合8得点 J1リーグ戦:322試合4得点 J2リーグ戦:116試合1得点 リーグカップ戦:46試合2得点 天皇杯:28試合1得点 その他Jリーグ公式:2試合出場 Jクラブ参加の国際大会:4試合出場 ◆中村俊輔氏 1978年6月24日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: MF ■所属クラブ 1997年〜2002年【J1】横浜F・マリノス 2002年〜2005年:レッジーナ(イタリア) 2005年〜2009年:セルティック(スコットランド) 2009年〜2010年:エスパニョール(スペイン) 2010年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2019年〜2022年【J1/J2】横浜FC ■出場試合数:通算613試合116得点 J1リーグ戦:408試合73得点 J2リーグ戦:16試合1得点 リーグカップ戦:43試合7得点 その他Jリーグ公式:12試合3得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合出場 日本代表(国際Aマッチ):98試合24得点 ◆橋本英郎氏 1979年5月21日(44歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年〜2011年【J1】ガンバ大阪 2012年〜2014年【J1/J2】ヴィッセル神戸 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2016年【J3】AC長野パルセイロ/期限付き移籍 2017年〜2018年【J2】東京ヴェルディ 2019年〜2021年【J3】FC今治 ■出場試合数:通算646試合29得点 J1リーグ戦:339試合19得点 J2リーグ戦:80試合1得点 J3リーグ戦:62試合2得点 リーグカップ戦:62試合3得点 天皇杯:49試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:33試合2得点 日本代表(国際Aマッチ):15試合出場 ◆藤本淳吾氏 1984年3月24日(39歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2010年【J1】清水エスパルス 2011年〜2013年【J1】名古屋グランパス 2014年〜2015年【J1】横浜F・マリノス 2016年〜2019年【J1】ガンバ大阪 2019年【J2】京都サンガF.C./期限付き移籍 2020年〜2022年【J2/J3】SC相模原 ■出場試合数:通算550試合87得点 J1リーグ戦:328試合54得点 J2リーグ戦:40試合7得点 J3リーグ戦:50試合6得点 リーグカップ戦:59試合8得点 天皇杯:32試合6得点 その他Jリーグ公式:5試合出場 Jクラブ参加の国際大会:23試合5得点 日本代表(国際Aマッチ):13試合1得点 ◆槙野智章氏 1987年5月11日(36歳) 出生地: 広島県 ポジション: DF ■所属クラブ 2006年〜2010年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年〜2012年:FCケルン 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ 2022年【J1】ヴィッセル神戸 ■出場試合数:通算641試合71得点 J1リーグ戦:415試合46得点 J2リーグ戦:41試合7得点 リーグカップ戦:46試合5得点 天皇杯:32試合4得点 その他Jリーグ公式:11試合出場 Jクラブ参加の国際大会:58試合5得点 日本代表(国際Aマッチ):38試合4得点 ◆水本裕貴氏 1985年9月12日(38歳) 出生地: 三重県 ポジション: DF ■所属クラブ 2004年〜2007年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2008年【J1】ガンバ大阪 2008年〜2010年【J1】京都サンガF.C. 2011年〜2018年【J1】サンフレッチェ広島 2019年【J1】松本山雅FC/期限付き移籍 2020年【J2】FC町田ゼルビア/期限付き移籍 2021年【J2】FC町田ゼルビア 2022年【J3】SC相模原 ■出場試合数:通算615試合21得点 J1リーグ戦:416試合17得点 J2リーグ戦:65試合1得点 J3リーグ戦:22試合出場 リーグカップ戦:45試合1得点 天皇杯:28試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合出場 Jクラブ参加の国際大会:28試合出場 日本代表(国際Aマッチ):7試合出場 ◆本山雅志氏 1979年6月20日(44歳) 出生地: 福岡県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年〜2015年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2019年【J2/J3】ギラヴァンツ北九州 2021年〜2022年:クランタン・ユナイテッドFC(マレーシア) ■出場試合数:通算598試合70得点 J1リーグ戦:365試合38得点 J2リーグ戦:36試合出場 J3リーグ戦:14試合出場 リーグカップ戦:57試合9得点 天皇杯:55試合12得点 その他Jリーグ公式:10試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:33試合9得点 日本代表(国際Aマッチ):28試合出場 2023.10.24 21:12 TueJリーグが「J30ベストアウォーズ」の開催を発表! ファン投票をもとに歴代のMVP、ベストイレブン、ベストゴールなどを表彰
Jリーグは11日、Jリーグ30周年記念企画として、これまでの30年を回顧する「J30ベストアウォーズ」を開催することを発表した。 「J30ベストアウォーズ」は、30年の歴史の中から「MVP」、「ベストイレブン」、「ベストマッチ」、「部門別ベストゴール」、「ベストシーン」を決定。ファン・サポーターの投票をもとに決まるという。 投票期間は月11日 (火) 13:00から4月21日 (金) 18:00まで。結果は、5月15日(月)のJリーグの日を予定している。 MVPは1名、ベストイレブンは11名、ベストマッチは1試合、ベストゴールは6部門に分かれ、「ボレー/オーバーヘッド部門」、「テクニカル部門(トラップ、ドリブル、ループ等)」、「ミドル/ロングシュート部門」、「フリーキック部門」、「ヘディングシュート部門」、「その他部門(パスワーク等)」から1ゴールずつ、ベストシーンも1シーンが表彰される。なお、各賞のノミネートは、これまでのJリーグアウォーズの受賞歴や選考委員会の推薦により選定されている。 MVPは、「ベストイレブン」の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手から選考委員会にて決定。ベストイレブンはファン・サポーターからの得票数上位よりGK1名、DF3名、MF3名、FW1名を選出、選考委員会にてその他3名(除くGK)を決定となり、外国籍選手は5名いないとなる。また、ベストマッチ、部門別ベストゴール、ベストシーンはファン・サポーターからの最多投票数によって決定される。 投票は各賞1人1回のみ。ベストイレブンは11名を選択可能となっている。 ◆MVP&ベストイレブン ノミネート選手 ポジション:選手名(ベストイレブン受賞年) 所属チーム/出場試合数/得点 GK:ヴァンズワム(2001) 所属:磐田 / 出場:74試合 / 得点:0 GK:大神友明(1997) 所属:磐田など / 出場:110試合 / 得点:0 GK:川口能活(2006) 所属:磐田など / 出場:421試合 / 得点:0 GK:川島永嗣(2009) 所属:川崎Fなど / 出場:130試合 / 得点:0 GK:菊池新吉(1994、1995) 所属:V川崎など / 出場:199試合 / 得点:0 GK:権田修一/メディア推薦 所属:清水 / 出場:321試合 / 得点:0 GK:真田雅則(1999) 所属:清水 / 出場:243試合 / 得点:0 GK:シジマール/メディア推薦 所属:清水など / 出場:61試合 / 得点:0 GK:曽ヶ端準(2002) 所属:鹿島 / 出場:533試合 / 得点:0 GK:高丘陽平(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:111試合 / 得点:0 GK:高桑大二朗(2000) 所属:鹿島など / 出場:113試合 / 得点:0 GK:チョン・ソンリョン(2018、2020) 所属:川崎F / 出場:223試合 / 得点:0 GK:都築龍太(2007) 所属:浦和など / 出場:250試合 / 得点:0 GK:土肥洋一(2004) 所属:FC東京など / 出場:341試合 / 得点:0 GK:中村航輔(2017) 所属:柏など / 出場:89試合 / 得点:0 GK:楢﨑正剛(1996、1998、2003、2008、2010、2011) 所属:名古屋など / 出場:631試合 / 得点:0 GK:西川周作(2012、2013、2014、2015、2016) 所属:浦和 / 出場:559試合 / 得点:0 GK:林彰洋(2019) 所属:仙台 / 出場:259試合 / 得点:0 GK:東口順昭/メディア推薦 所属:G大阪 / 出場:374試合 / 得点:0 GK:本並健治/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:209試合 / 得点:0 GK:松永成立(1993) 所属:横浜Mなど / 出場:174試合 / 得点:0 GK:吉田宗弘(2005) 所属:C大阪など / 出場:93試合 / 得点:0 GK:ランゲラック(2021) 所属:名古屋 / 出場:177試合 / 得点:0 DF:秋田豊(1997、1998、2000、2001) 所属:鹿島など / 出場:391試合 / 得点:23 DF:新井場徹/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:423試合 / 得点:22 DF:伊藤宏樹/メディア推薦 所属:川崎F / 出場:236試合 / 得点:4 DF:井原正巳(1993、1994、1995、1996、1997) 所属:横浜Mなど / 出場:297試合 / 得点:5 DF:岩田智輝(2022) 所属:横浜FMなど / 出場:123試合 / 得点:8 DF:岩政大樹(2007、2008、2009) 所属:鹿島など / 出場:290試合 / 得点:35 DF:内田篤人(2008、2009) 所属:鹿島 / 出場:148試合 / 得点:3 DF:エウシーニョ(2017、2018) 所属:徳島 / 出場:179試合 / 得点:26 DF:遠藤航/メディア推薦 所属:湘南など / 出場:127試合 / 得点:13 DF:大岩剛(2001) 所属:磐田など / 出場:386試合 / 得点:10 DF:太田宏介(2014、2015) 所属:町田 / 出場:296試合 / 得点:11 DF:大野俊三(1993) 所属:鹿島など / 出場:99試合 / 得点:1 DF:加地亮(2006) 所属:G大阪など / 出場:300試合 / 得点:3 DF:車屋紳太郎(2017、2018) 所属:川崎F / 出場:227試合 / 得点:4 DF:小池龍太(2022) 所属:横浜FM / 出場:142試合 / 得点:9 DF:駒野友一(2012) 所属:磐田など / 出場:374試合 / 得点:19 DF:近藤直也(2011) 所属:柏など / 出場:209試合 / 得点:8 DF:斉藤俊秀(1999) 所属:清水など / 出場:244試合 / 得点:16 DF:酒井高徳/メディア推薦 所属:神戸 / 出場:193試合 / 得点:6 DF:酒井宏樹(2011) 所属:浦和 / 出場:81試合 / 得点:4 DF:ジェジエウ(2020、2021) 所属:川崎F / 出場:91試合 / 得点:6 DF:塩谷司(2014、2015、2016) 所属:広島 / 出場:176試合 / 得点:20 DF:シジクレイ/メディア推薦 所属:G大阪など / 出場:289試合 / 得点:26 DF:昌子源(2016、2017) 所属:鹿島 / 出場:230試合 / 得点:8 DF:鈴木秀人(2002) 所属:磐田 / 出場:328試合 / 得点:9 DF:鈴木正治(1995) 所属:横浜Mなど / 出場:118試合 / 得点:4 DF:イリアン・ストヤノフ(2005) 所属:千葉など / 出場:118試合 / 得点:6 DF:相馬直樹(1995、1996、1997、1998) 所属:鹿島など / 出場:289試合 / 得点:10 DF:田中隼磨/メディア推薦 所属:松本など / 出場:420試合 / 得点:15 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/ 得点:24 FW:エウベル(2022) 所属:横浜FM / 出場:71試合 / 得点:14 FW:パトリック・エムボマ(1997) 所属:G大阪など / 出場:79試合 / 得点:48 FW:エメルソン(2002、2003、2004) 所属:浦和など / 出場:100試合 / 得点:71 FW:大久保嘉人(2013、2014、2015) 所属:川崎Fなど / 出場:477試合 / 得点:191 FW:大黒将志(2004) 所属:G大阪など / 出場:204試合 / 得点:69 FW:大迫勇也(2013) 所属:神戸 / 出場:181試合 / 得点:53 FW:岡崎慎司(2009) 所属:清水 / 出場:121試合 / 得点:42 FW:岡野雅行(1996) 所属:浦和など / 出場:301試合 / 得点:36 FW:オッツェ/メディア推薦 所属:市原 / 出場:55試合 / 得点:37 FW:マイケル・オルンガ(2020) 所属:柏 / 出場:42試合 / 得点:31 FW:川又堅碁(2013) 所属:新潟など / 出場:213試合 / 得点:70 FW:久保竜彦(2003) 所属:横浜FMなど / 出場:276試合 / 得点:94 FW:ジョシュア・ケネディ(2010、2011) 所属:名古屋 / 出場:133試合 / 得点:64 FW:興梠慎三(2017) 所属:浦和 / 出場:485試合 / 得点:163 FW:小林悠(2016、2017) 所属:川崎F / 出場:350試合 / 得点:135 FW:佐藤寿人(2005、2012) 所属:広島など / 出場:404試合 / 得点:161 FW:ジュニーニョ(2007) 所属:川崎Fなど / 出場:264試合 / 得点:116 FW:城後寿/メディア推薦 所属:福岡 / 出場:108試合 / 得点:17 FW:ジョー(2018) 所属:名古屋 / 出場:65試合 / 得点:30 FW:杉本健勇(2017) 所属:横浜FM / 出場:288試合 / 得点:54 FW:サルバトーレ・スキラッチ/メディア推薦 所属:磐田 / 出場:78試合 / 得点:56 FW:鈴木隆行/メディア推薦 所属:鹿島など / 出場:108試合 / 得点:17 FW:鈴木優磨/メディア推薦 所属:鹿島 / 出場:132試合 / 得点:35 FW:ドラガン・ストイコビッチ(1995、1996、1999) 所属:名古屋 / 出場:184試合 / 得点:57 FW:高木琢也(1994) 所属:広島など / 出場:191試合 / 得点:64 FW:高原直泰(2002) 所属:磐田など / 出場:214試合 / 得点:77 FW:高松大樹/メディア推薦 所属:大分など / 出場:195試合 / 得点:45 FW:武田修宏(1994) 所属:V川崎など / 出場:237試合 / 得点:94 FW:田中達也/メディア推薦 所属:浦和など / 出場:333試合 / 得点:66 FW:玉田圭司/メディア推薦 所属:名古屋など / 出場:366試合 / 得点:99 FW:チアゴ・サンタナ(2022) 所属:清水 / 出場:64試合 / 得点:27 FW:崔龍洙/メディア推薦 所属:市原など / 出場:88試合 / 得点:55 FW:鄭大世/メディア推薦 所属:清水など / 出場:181試合 / 得点:65 FW:ツゥット(2000) 所属:FC東京など / 出場:121試合 / 得点:47 FW:ディアス(1993) 所属:横浜M / 出場:75試合 / 得点:52 FW:ディエゴ・オリヴェイラ(2019) 所属:FC東京 / 出場:220試合 / 得点:72 FW:ドウグラス(2015) 所属:柏 / 出場:145試合 / 得点:64 FW:豊田陽平(2012) 所属:金沢 / 出場:301試合 / 得点:98 FW:永井謙佑(2019) 所属:名古屋 / 出場:361試合 / 得点:69 FW:仲川輝人(2019) 所属:FC東京 / 出場:144試合 / 得点:36 FW:中山雅史(1997、1998、2000、2002) 所属:磐田など / 出場:355試合 / 得点:157 FW:西澤明訓(2000) 所属:C大阪など / 出場:281試合 / 得点:81 FW:ハーフナー・マイク(2011) 所属:甲府など / 出場:77試合 / 得点:21 FW:旗手怜央(2021) 所属:川崎F / 出場:62試合 / 得点:10 FW:パトリック(2014) 所属:京都 / 出場:268試合 / 得点:88 FW:原口元気/メディア推薦 所属:浦和 / 出場:167試合 / 得点:33 FW:バレー(2007) 所属:G大阪など / 出場:117試合 / 得点:56 FW:ファン・ウィジョ(2018) 所属:G大阪 / 出場:59試合 / 得点:23 FW:黄善洪(1999) 所属:C大阪など / 出場:70試合 / 得点:42 FW:福田正博(1995) 所属:浦和 / 出場:216試合 / 得点:91 FW:フッキ/メディア推薦 所属:東京Vなど / 出場:22試合 / 得点:8 FW:前田大然(2021) 所属:横浜FMなど / 出場:77試合 / 得点:28 FW:前田遼一(2009、2010) 所属:磐田など / 出場:429試合 / 得点:154 FW:マグノ・アウベス(2006) 所属:G大阪など / 出場:115試合 / 得点:65 FW:マルキーニョス(2008) 所属:鹿島など / 出場:333試合 / 得点:152 FW:マルケス(2004) 所属:名古屋など / 出場:90試合 / 得点:27 FW:マルコス・ジュニオール(2019) 所属:横浜FM / 出場:122試合 / 得点:35 FW:マルシーニョ(2022) 所属:川崎F / 出場:46試合 / 得点:13 FW:三浦知良(1993、1995、1996) 所属:V川崎など / 出場:326試合 / 得点:139 FW:柳沢敦(1998、2001、2008) 所属:鹿島など / 出場:371試合 / 得点:108 FW:レアンドロ(2016) 所属:神戸など / 出場:188試合 / 得点:87 FW:レアンドロ・ダミアン(2021) 所属:川崎F / 出場:115試合 / 得点:50 FW:ワシントン(2006) 所属:浦和など / 出場:85試合 / 得点:64 2023.04.11 14:05 Tue【J1注目プレビュー|第17節:鳥栖vsFC東京】“9日ぶり”ルヴァンカップの再戦、上回るのは!?
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年5月31日(金) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs FC東京(9位/23pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ルヴァンのリベンジを【サガン鳥栖】</span> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、0-2で完敗。連勝と波に乗りたいところだったが、再び立ち止まってしまった。 ここまでわずか4勝、得点量を取り戻したかと思われたが、今季6度目の無得点試合に。今一度歩み出したいところだ。 今節は原田亘、キム・テヒョンが出場停止、木村誠二が契約上の問題で出場できず、最終ラインで3人を欠く戦い。YBCルヴァンカップではPK戦までもつれ込んだFC東京との再戦となるが、しっかりと今度は勝ちたいところだ。 自分たちが標榜するビルドアップは通用していた。ただ、相手はその戦いを分析して変わってくる可能性もある。それでもブレずにやり続け、仕留められるかが重要となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:長沼洋一、山﨑浩介、上夷克典、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、横山歩夢 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:原田亘、キム・テヒョン 契約上出場不可:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆4戦未勝利、再び上昇したい【FC東京】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、0-1と敗戦。ルヴァンカップからの過密日程ではあったが、得意としていたG大阪相手に痛恨の敗戦となった。 現在はリーグ戦4戦勝利なし。ここ3試合は複数得点がない状況で、チームとしては精度を少し欠いてしまっている状態だ。 内容は悪くなく共ゴールが奪えなければ勝利は掴めない戦い。再び良い形で上位に食い込んでいけるのか重要は分かれ道となりそうだ。 ピッチ上の判断も精度を上げたいところ。ディテールにこだわっていき、精度を上げることが勝利への近道だろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、松木玖生、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.05.31 16:40 Fri【J1注目プレビュー|第16節:FC東京vsG大阪】お得意様迎えるFC東京、上位狙うG大阪は“鬼門”突破なるか?
【明治安田J1リーグ第16節】 2024年5月26日(日) 15:00キックオフ FC東京(8位/23pt) vs ガンバ大阪(4位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆お得意様叩いて復調のきっかけに【FC東京】</span> 前節はホームに横浜F・マリノスを迎えて1-1のドロー。3連勝の後、3試合勝利から遠ざかっている。 YBCルヴァンカップをミッドウィークに戦った中、中3日での試合。PK戦までもつれこむ死闘をアウェイで繰り広げての戦いとなる。 G大阪は既に敗退したため、コンディションに差がある状況。一部選手は入れ替えたが、疲労感は肉体的にも精神的にもあるはずだ。 ケガ人も出ており、万全の状態とはいえないものの、その中でどういう戦いを見せるか。ホームでは20年間でわずか1敗という相性の良さを最大限生かしたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:小泉慶、高宇洋 MF:遠藤渓太、仲川輝人、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:原川力 <span class="paragraph-subtitle">◆“鬼門”味スタを今季こそ攻略なるか【ガンバ大阪】</span> 前節は川崎フロンターレとホームで対戦し、3-1で勝利。3連勝チャレンジに失敗も、しっかりと勝利、4戦無敗とした。 安定した守備を支える2人がゴールを決めるという新たな形も見出した中で、上位を窺える位置につけ続けたいところ。近年は下ばかりを見ていただけに、このまま上を見続けたい。 その中でシーズンのカギを握る可能性があるのは、この“鬼門”である味の素スタジアム。前々節は東京ヴェルディと対戦し、0-0のゴールレスドロー。何も上手くいかない試合となり、場所への苦手さも感じる。 2020年の明治安田生命J1リーグで勝利しているものの、FC東京に味スタで勝利したのは、2002年のナビスコカップ準々決勝以降はその1勝のみ。現在3連敗中と苦手にしていることは間違いなく、払拭していきたいところだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF:半田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、鈴木徳真 MF:山下諒也、坂本一彩、ウェルトン FW:宇佐美貴史 監督:ダニエル・ポヤトス 2024.05.26 12:25 Sun横浜FMがナム・テヒ弾で先制もリーグ戦6戦未勝利…37歳長友佑都の一撃に遭いFC東京とドロー【明治安田J1第15節】
19日、明治安田J1リーグ第15節のFC東京vs横浜F・マリノスが味の素スタジアムで行われ、1-1ドローで勝ち点1を分け合った。 リーグ最多25得点の一方、失点も多く、7位のFC東京。今節は2試合連続でGK野澤大志ブランドンがゴールマウスを守り、3トップの一角には荒木遼太郎が先発復帰する。 対し、アジア王者まであと一歩に迫る一方、国内で全く勝てなくなった14位の横浜FM。5試合未勝利に2連敗中と低調ぶりが目立つなか、概ねベストメンバーで味スタに乗り込む。 立ち上がりは国内3連敗を避けたい横浜FMが攻勢。前から積極果敢にプレッシングをかけ、パス回しのテンポも非常に良い。このチームにおける渡辺皓太の重要性を改めて感じさせる。 必然的に開始5分、テンポの良いワンタッチorツータッチの連続からヤン・マテウスがカットイン。右足シュートはGK野澤大志ブランドンに阻まれるが、いつになく選手たちが軽快だ。 10分にもチャンス。ヤン・マテウスがカットインの姿勢から柔らかいクロス…渡辺が後方からの浮き玉にダイレクトボレーを放つが、エンリケ・トレヴィザンにブロックされる。 ポゼッションを譲るFC東京は速攻に活路。21分、素早いアタッキングから俵積田晃太がカットインし右足シュート。GKポープ・ウィリアムを脅かすものとはならず。 25分に横浜FMが先制。自陣でのボール奪取からカウンターを発動し、バイタルエリアでFC東京守備陣を左右に揺さぶった挙句、最後はペナルティアーク付近からナム・テヒが右足コントロールショットを叩き込んだ。 1点を追うFC東京は30分、やはり俵積田が左からカットインし右足を一閃。ファーを狙ったシュートの威力は十分だったが、残念ながら枠を捉えず。 “強い時のマリノス”の恐ろしさを見せつけた横浜FMだが、30分過ぎにアクシデント。センターバックの上島拓巳と渡邊泰基が頭部どうしで接触し、渡邊は自力で立ち上がれず。 ただでさえ、センターバックの頭数が不足するなか、渡邊は頭部を固定した状態で担架に乗せられ、山根陸との負傷交代(脳震盪による交代)に。喜田拓也が1列下り、出血により頭部を包帯で巻いた上島とコンビを組む。 FC東京は45分、今回も俵積田が左からカットインし右足を一閃。今度は相手DFに当たって際どいコースへ飛んだが、わずかにゴールを逸れてCKに。 45+5分には松木玖生の鋭いサイドチェンジから好機が広がり、最後は松木自らペナルティアーク付近で左足ミドル。相手DFの腕に当たってCKとなるが、VAR介入のハンドはない。 そんななか、後半開始10秒でビッグチャンス。安斎颯馬がロングボール一本で右サイドを抜け出し、ゴール前へラストパス。滑り込んだ荒木が触れれば1点も、わずかに届かず。 前半終盤から攻勢のFC東京。前半と打って変わってプレッシングもハマりだし、勢いそのままに同点とする。 55分、左サイドから俵積田がクロスを上げると、横浜FM守備陣が跳ね返しきれなかったクリアボールを松木がボックス内で収め、内側へ駆け上がった長友佑都に横パス。37歳のタフネスマンが右足シュートを叩き込んだ。 後半劣勢で追いつかれた横浜FMだが、62分に決めうちと思われる3枚替え。ACL決勝2ndレグを視野に入れたものか、アンデルソン・ロペス、エウベル、ヤン・マテウスのブラジリアン3トップを同時に下げる。 FC東京は68分、長友のクロスをファーで待ち構えたバングーナガンデ佳史扶が右足ボレー。利き足と逆で枠を捉えたが、GKポープ・ウィリアムに掻き出される。 試合も終盤の86分、次第に盛り返した横浜FMにもビッグチャンス。途中出場の宮市亮が左からカットインし、ボックス内で長友と小泉慶を剥がして右足シュート。ただ、GKの正面へ飛ばしてしまっては1点はない。 FC東京は最後の最後の90+5分、途中出場の仲川輝人がボックス手前から左足を振るが、わずかにゴール左へ。それからほどなくして主審の笛が鳴り響き、結局、互いに攻め合ったFC東京vs横浜FMは1-1ドロー決着。勝ち点1を分け合った。 横浜FMはこれで国内6戦未勝利だが、下を向く時間はなし。このあと、クラブ史上初のアジア王者を目指した最終決戦に向け、敵地UAEへ飛ぶ。 FC東京は3連勝後の3戦未勝利。とりわけ後半頭に見せた果敢かつ有効なプレッシングを、試合の頭からやりたいところだ。 FC東京 1-1 横浜F・マリノス 【FC東京】 長友佑都(後10) 【横浜FM】 ナム・テヒ(前25) 2024.05.19 17:03 Sun【J1注目プレビュー|第15節:FC東京vs横浜FM】共に守備が不安材料、混戦の中で上位浮上のキッカケを掴むのは?
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月19日(日) 15:00キックオフ FC東京(5位/22pt) vs 横浜F・マリノス(14位/16pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆脆弱な守備をどう立て直す【FC東京】</span> 前節はアウェイで名古屋グランパスと対戦し3-1で完敗。キャスパー・ユンカー1人にやられる形となり、4試合続いた無敗が止まった。 ただ、攻撃陣は好調を維持しておりリーグ最多の「25」得点。一方で、守備は「23」失点とリーグでも下位に沈んでおり、チームの勝ち点が伸び切らない理由の1つとなっている。 加えて、退場者はJリーグ全体で最多の4回。守備に問題があることは明白であり、しっかりとした立て直しができなければ、優勝争いに絡むことはできないだろう。 相手は多彩な攻撃を仕掛けてくる横浜FM。2020年からホームでは勝ったことがない相手であり、直近7試合は勝てていない。混戦状態の中で上に行くのか下に行くのか。分水嶺となる戦いとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:野澤大志ブランドン DF:白井康介、森重真人、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:仲川輝人、小泉慶、高宇洋、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎、松木玖生 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:波多野豪 <span class="paragraph-subtitle">◆上位への足掛かりに【横浜F・マリノス】</span> AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝1stレグを戦い、アル・アイン相手に劇的な逆転勝利を収めたが、その反動もあったのか、中3日でのアルビレックス新潟戦は惨敗に終わった。 リーグ戦では連敗中と元気がない。白星も4月10日以降ない状況だが、今は目の前にあるアジア王者というタイトルに意識がいくのは普通のことだろう。 ただ、不安材料は少なくなく、ケガ人が復帰してきたにも関わらず、再び離脱者が続出。特に守備ラインは厳しい台所事情となっている。 チーム一丸となって戦ってきた横浜FM。均衡の取れた戦力は持っているものの、駒不足となっては後手を踏むと厳しい状況に。得意な相手であるFC東京戦では主導権を握り続けて行きたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、渡邊泰基、永戸勝也 MF:渡辺皓太、喜田拓也、ナム・テヒ FW:水沼宏太、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.05.19 12:35 Sun久々先発キャスパー・ユンカーのハットトリックで名古屋が2試合ぶり白星! FC東京は荒木遼太郎のゴールで反撃も実らず【明治安田J1第14節】
明治安田J1リーグ第14節の名古屋グランパスvsFC東京が豊田スタジアムで行われ、ホームの名古屋が3-1で勝利した。 前節のガンバ大阪戦を0-1で落とし、直近4試合で3敗と苦戦している10位名古屋。再び勝ち点を重ねるべく2試合ぶりの白星を目指す。今節は最前線にキャスパー・ユンカーが入り、両ウイングバックは内田宅哉とJ1初先発の小野雅人に変更、吉田温紀もスタメン入りした。 対するは、4試合負けなしと好調を維持する4位FC東京。前節の柏レイソル戦はGK波多野豪の退場により数的不利となりながら、3-3の引き分けに持ち込んだ。今回は出場停止の波多野に代わりGK野澤大志ブランドンが先発。松木玖生に代わって小泉慶がボランチに入り、最終ラインでは木本恭生がスタメンとなった。 立ち上がりから積極的にゴールに迫った両チーム。名古屋のショートカウンターから最終ラインの裏へ抜け出した永井謙佑がシュートまで持ち込むと、対するFC東京もディエゴ・オリヴェイラの遠めからのミドルシュートでけん制していく。 ゴールレスのまま前半中盤まで進むと、転機が訪れたのは30分。内田がボックス内で倒されて名古屋がPKを獲得。これをキャスパー・ユンカーが落ち着いて真ん中に決め、今シーズン初得点を記録した。 1点リードの名古屋は前半アディショナルタイムに右サイドでFKを獲得。森島司の精度の高いクロスに三國ケネディエブスがヘディングで合わせてゴール右隅に叩き込んだが、VARチェックの結果わずかにオフサイドと判定され、追加点は生まれなかった。 メンバー変更なしで迎えた後半。FC東京はディエゴ・オリヴェイラの左足シュートでGKランゲラックに襲いかかる。 先に動いたのは追加点が欲しい名古屋ベンチ。58分、永井を下げて和泉竜司をピッチに送り出す。対するFC東京もその3分後、荒木遼太郎と松木という2枚の交代カードを切り、勝負に出た。 66分、またもスコアを動かしたのはユンカーだった。ロングボールを前線で収めると、味方を押し上げてから左サイドへ展開。ゴール前で和泉のクロスをトラップすると、素早く左足を振り抜いた。 ユンカーの勢いはまだ止まらない。71分、右からのクロスをニアで頭でそらすと、ループ気味のシュートがゴール左隅へ。ケガもあり第2節以来の先発となったストライカーがハットトリックを達成した。 3点差ながらまだ諦められないFC東京は、長友佑都とジャジャ・シルバを投入。すると78分、右サイドから崩して最後は長友の折り返し。荒木が右足で合わせて1点を返した。 後半アディショナルタイムには、右クロスからバングーナガンデ佳史扶がヘディングシュートも、ゴールライン際で河面旺成がクリア。終了間際には松木がGKランゲラックとの一対一を迎えたが決めきれず、逃げ切った名古屋が勝ち点「3」を手にした。 名古屋グランパス 3-1 FC東京 【名古屋】 キャスパー・ユンカー(前33、後21、後26) 【FC東京】 荒木遼太郎(後33) <span class="paragraph-title">【動画】キャスパー・ユンカーがニアでそらした巧みなヘディング弾でハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>戻ってきたキャスパー ユンカーが<br>復帰後すぐにハットトリックを記録!<br>\<br><br>コーナーキックのこぼれから稲垣祥がクロスを<br>上げるとヘディングで決めたキャスパー ユンカー<br>この試合ハットトリックを記録!<br><br>明治安田J1リーグ第14節<br>名古屋×FC東京<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8BFC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#名古屋FC東京</a> <a href="https://t.co/bAcdTvRGwz">pic.twitter.com/bAcdTvRGwz</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1790712735853941020?ref_src=twsrc%5Etfw">May 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.15 21:37 Wed水原三星に完全移籍の小塚和季、早くも違いを見せ新チームメイトと焼肉「クオリティを魅せてくれました」
水原三星ブルーウィングスへ加入したMF小塚和季は、早くもチームに溶け込んでいるようだ。 6日、川崎フロンターレからKリーグ1(韓国1部)の水原へ完全移籍することが発表された小塚。背番号は「81」が与えられ、練習にはすでに合流し、早くも違いを見せているとのこと。チームメイトが小塚を含めた焼肉中の様子を公開した。 モンテディオ山形やブラウブリッツ秋田、横浜FCなどでプレーした、DF韓浩康(ハン・ホガン)が自身のツイッターで綴っている。 「ようこそ、水原へ!川崎フロンターレから小塚和季選手が加入しました。さっそく練習初日目からクオリティの違いを魅せてくれました。みんなで力を合わせて後半戦巻き返しといきましょう」 水原には現在、韓浩康のほか、川崎Fにも在籍していた安柄俊に加え、キム・ボギョン、イ・キジェが在籍。現在は12チーム中最下位に沈んでいるが、小塚の加入で上昇気流に乗ることはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】小塚和季が水原のチームメイト、元Jリーガーと焼肉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、水原へ!<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> から<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E5%A1%9A%E5%92%8C%E5%AD%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小塚和季</a> 選手が加入しました。<br><br>さっそく練習初日目から<br>クオリティの違いを魅せてくれました<br><br>みんなで力を合わせて<br>後半戦巻き返しといきましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%B2%E9%96%93?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#仲間</a> <a href="https://t.co/XTRNJEmkCV">pic.twitter.com/XTRNJEmkCV</a></p>— 한호강 / 韓浩康 (@hogang_official) <a href="https://twitter.com/hogang_official/status/1676810077821620224?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.06 15:50 Thu元韓国代表MFキム・ボギョン、全北現代から水原三星へ! 2年契約
Kリーグ1の水原三星ブルーウィングスは17日、全北現代モータースから元韓国代表MFキム・ボギョン(33)の獲得を発表した。2年契約での加入となる。 かつてセレッソ大阪などのJリーグでもプレーしたキム・ボギョン。カーディフとウィガンで欧州でのプレーも経験したレフティは日本と韓国の行き来を繰り返した後、2020年に柏レイソルから全北現代に復帰した。 全北復帰後も主力として重宝されるなかで、2シーズン連続でKリーグ1優勝に貢献し、チームも5連覇を達成。韓国代表としても38キャップを誇り、2010年から2大会連続のワールドカップ(W杯)出場歴を持つ。 2023.01.17 19:10 Tueキム・ボギョンが全北現代へ! 柏からレンタルの昨季KリーグMVP
全北現代モータースは5日、韓国代表MFキム・ボギョン(30)の獲得を発表した。 キム・ボギョンは2010年のセレッソ大阪入団を機にプロキャリアをスタート。その後、大分トリニータ、カーディフ・シティ、ウィガン、松本山雅FC、全北現代モータースを渡り歩き、2017年夏に完全移籍で柏レイソルに加入した。 2019年から期限付き移籍で蔚山現代FCに加わると、Kリーグ35試合に出場して13得点9アシストの活躍を披露。チームは惜しくも2位に終わったが、個人としては年間MVPに輝いた。 なお、全北現代は昨季Kリーグを制して3連覇。来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場も決まっており、J1王者の横浜F・マリノスとグループステージで激突する。 2020.01.05 11:25 Sun【ACL2019展望】王者が集まる死のグループ、川崎Fは昨年のリベンジなるか〜グループH〜
3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。 東地区のグループHに入ったのは、2018シーズンのJリーグ王者である川崎フロンターレだ。 今回は、川崎Fが入ったグループHの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。<hr>■グループH <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_31_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 川崎フロンターレ(日本) 上海上港(中国) シドニーFC(オーストラリア) 蔚山現代(韓国) <hr><span style="font-weight:700;color:#764094;font-size:1.1em;">★J王者として昨季のリベンジを果たせるか</span> 川崎フロンターレ(日本/7回目) 【出場資格】 明治安田生命J1リーグ2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 グループステージ敗退 【最高成績】 ベスト8(2007、2009、2017)<hr>2018シーズンは前年に続きJ1を制覇。連覇でACLの出場権を獲得した。 国内ではその攻撃サッカーで相手を翻弄し、観る者を魅了するものの、アジアの舞台は苦手としている。2018シーズンは、ACLのグループステージで3分け3敗の未勝利で敗退。Jリーグ王者としては恥ずかしい結果に終わっている。 さらに、今シーズンのACLでは上海上港、蔚山現代と昨シーズンもグループステージで同居したチームが2つ。より一層、負けられない思いが強いはずだ。 今シーズンはアジアタイトル獲得のため大型補強。元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンを獲得し、攻撃サッカーでアジアも魅了したい。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_31_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>FWレアンドロ・ダミアン(ブラジル) 1989年7月22日(29歳)<hr>注目すべき選手は多いが、やはりFWレアンドロ・ダミアンを外す訳にはいかない。 川崎フロンターレがアジアタイトル獲得のために補強したブラジル人助っ人は、初の公式戦であるゼロックス・スーパーカップの浦和レッズ戦で一発回答。左足から決勝ゴールを記録し、チームに今シーズン最初のタイトルをもたらせた。 ポストプレーだけでなく、献身的に前線から守備も行い、ボックス内でのシュート精度も高いレアンドロ・ダミアン。高さも川崎フロンターレにとっては新しい武器となり、アジアでその左足が火を吹くことが期待される。 <span style="font-weight:700;color:#764094;font-size:1.1em;">★中国王者として臨むACLで初戴冠へ</span> 上海上港(中国/8回目) 【出場資格】 中国スーパーリーグ2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ラウンド16敗退 【最高成績】 ベスト4(2017)<hr>かつては若手育成に重点を置いていたチームも、2015年以降は“爆買い"の代名詞とも言える大型補強でチームを強化。そのままチーム力はアップし、ACLの常連になっていった。 2017シーズンはACLの舞台でも結果を残し、ベスト4。さらに、2018シーズンはその補強がついに身を結び、広州恒大の独壇場であった中国スーパーリーグで初優勝。広州恒大の連覇をストップさせた。 今冬の移籍市場では、主力であった中国代表FWウー・レイがエスパニョールへと移籍。また大きな補強はせず、現有戦力と中国国内での補強に止まり、おとなしい移籍市場となった。ヴィトール・ペレイラ監督の下、チーム力の向上が期待される。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_31_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWフッキ(ブラジル) 1986年7月25日(32歳)<hr>注目はACLの舞台でもお馴染みとなった悪魔の左足を持つFWフッキだ。 チームキャプテンを務めるフッキは、2018シーズンの中国スーパーリーグで25試合に出場し13ゴール15アシスト。右ウイングのポジションを主戦場とし、ゴールだけでなく、アシストでも多くのゴールを生み出した。 ACLでは過去3シーズンで18試合に出場し12ゴール。自己最多の9ゴールを記録した2017年はチームもベスト4まで勝ち上がっており、フッキの得点力がチームの成績を左右するだろう。 <span style="font-weight:700;color:#764094;font-size:1.1em;">★2012年以来の優勝へ、POからの下剋上</span> 蔚山現代(韓国/7回目) 【出場資格】 Kリーグクラシック2018 3位 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ラウンド16敗退 【最高成績】 優勝(2012)<hr>1983年に誕生し、韓国で4番目のプロクラブとなった蔚山現代。これまでKリーグ1では2度の優勝を誇り、リーグカップで5度、FAカップで1度優勝している。 2012年にはFC東京や柏レイソルなど日本勢を下し、決勝ではアル・アハリに勝利し初優勝。国内リーグでは常に上位争いをしている。 チームを率いるキム・ドフン監督は、ヴィッセル神戸でもプレー経験があり、韓国代表としてもプレー。2016年11月から指揮。今シーズンはプレーオフでペラFA(マレーシア)に5-1で快勝し、ACL出場にこぎつけた。 チームには、FWイ・グノやMFキム・ボギョン、DFジョン・ドンホなどJリーグでのプレー経験もある選手が多く在籍。各国王者が揃うグループで番狂わせを狙う。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_31_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFキム・ボギョン(韓国) 1989年10月6日(29歳)<hr>蔚山現代の注目選手は、柏レイソルからレンタル移籍で加入しているMFキム・ボギョンだ。セレッソ大阪や大分トリニータ、松本山雅FCとJクラブを渡り歩き、カーディフやウィガンなどプレミアリーグやチャンピオンシップでもプレー経験がある。 また、ACLでもこれまでC大阪、全北現代モータース、柏で通算23試合に出場。2016年には全北現代モータースの一員としてACL制覇を成し遂げた。新天地となる蔚山現代でもゲームメイク力で攻撃を牽引できるか。 <span style="font-weight:700;color:#764094;font-size:1.1em;">★オーストラリア王者としての意地を見せられるか</span> シドニーFC(オーストラリア/5回目) 【出場資格】 Aリーグ2018 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 グループステージ敗退 【最高成績】 ベスト16(2016)<hr>かつてはFW三浦知良(横浜FC)がゲストプレーヤーとしてレンタル移籍で所属し、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デルピエロもプレーしたシドニーFC。 2018シーズンのAリーグで優勝を果たし、2年連続でACLの舞台に立った。2018シーズンのACLでは、鹿島アントラーズ、水原三星ブルーウィングス、上海申花と同じグループに入ったもののグループ3位で敗退している。 現在は、イラン代表FWレザ・グーチャンネジャドや元オランダ代表MFシーム・デ・ヨングが所属。今シーズンのAリーグでも現在2位と好調を維持しており、オーストラリア王者として、過去最高のベスト16超え、さらにはアジアの覇権を狙いに行く。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_31_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFシーム・デ・ヨング(オランダ) 1989年1月28日(30歳)<hr>ニューカッスルからのレンタル移籍で加入している元オランダ代表MFシーム・デ・ヨングをピックアップ。アヤックスでその名を馳せたデ・ヨングは、満を持して2014年にニューカッスルへ移籍。しかし、思うような活躍はできずにいた。 そんな中、2017年8月にアヤックスへ復帰。そして、2018年からアジアの舞台に初挑戦している。テクニック溢れるボールスキルと、正確なミドルシュートは今なお健在。今シーズンのAリーグでも11試合に出場し3ゴール2アシストと結果を出している。 <span style="font-weight:700;color:#764094;font-size:1.1em;">★王者集う死の組、川崎Fはリベンジ誓う</span> 明治安田生命J1リーグを連覇して今大会に臨む川崎フロンターレはグループHに。そこは各国のリーグ王者が集うグループだった。 川崎Fの他、中国スーパーリーグ王者の上海上港、Aリーグ王者のシドニーFCと2つのリーグ王者が同居。さらに、ACLの経験も豊富な蔚山現代も待ち構えている。 Jリーグ初優勝を飾り、日本の王者として2018シーズンのACLに出場した川崎Fだったが、グループステージで勝利を挙げられず、3分け3敗の最下位と屈辱的な思いをして大会を去ることとなった。今年はその思いを晴らすべく、元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンを補強。前線のタレントを加え、攻撃に新たな風を吹き込むことで、アジアタイトルに近づくことを模索している。 また、今大会でもグループステージで同居する上海上港、蔚山現代は2018シーズンと同じ相手。1勝もできなかった思いを晴らすには、今大会の結果が重要となる。 上海上港は元ブラジル代表MFオスカルと元ブラジル代表FWフッキが所属。大型補強に勤しんだ近年とは違い、補強を最小限にしつつも、強敵であることには変わらない。また、蔚山現代は2018シーズンまで柏レイソルでプレーした韓国代表MFキム・ボギョンを獲得。プレーオフから勝ち上がってきたものの、その強さは健在だ。 さらに、シドニーFCはオーストラリア王者として臨む今大会。イラン代表FWレザ・グーチャンネジャド、元オランダ代表MFシーム・デ・ヨングとタレントも揃っている。今シーズンのAリーグでも現在2位につける好調ぶりで、虎視眈々とアジアのタイトルを狙っている。 各国の王者が集う死の組で川崎FはJリーグ王者の意地を見せられるのか。どのカードも目が離せないグループとなっている。 2019.03.06 13:46 Wed柏のキム・ボギョンが蔚山現代へ期限付き移籍「もう一度柏で認めてもらえるように」
柏レイソルは3日、元韓国代表MFキム・ボギョン(29)が蔚山現代FCに期限付き移籍することを発表した。 セレッソ大阪、大分トリニータでプレーした経験を持つキム・ボギョンは、カーディフ、ウィガンを経て、2015年に松本山雅FCに完全移籍。その後、母国の全北現代で2年間プレーし、2017年6月に柏レイソルへ完全移籍で加入した。加入2年目の今シーズンは、明治安田生命J1リーグで23試合2得点を記録したが、チームはJ2に降格した。 また、YBCルヴァンカップには2試合、天皇杯に2試合、AFCチャンピオンズリーグに4試合出場した。 蔚山現代への期限付き移籍が決定したキム・ボギョンは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。 「柏レイソルでは選手としてたくさんのことを学び、経験することができました。サポーターの方々の期待に活躍する姿で応えなければなりませんでしたが、足りない部分が多かったと思います。もう一度柏で認めてもらえるように、この1年でもっと成長して良い選手になれるように頑張ります。また、常に柏レイソルを応援していますし、選手として柏レイソルでプレーしたすべての瞬間を忘れずにいたいと思います。本当にありがとうございました」 2019.01.03 21:01 ThuFC東京が木本恭生の豪快ボレー弾でルヴァン杯に続いて鳥栖を破り5試合ぶり白星! U-23日本代表の松木玖生が負傷交代…【明治安田J1第17節】
31日、明治安田J1リーグ第17節のサガン鳥栖vsFC東京が駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイのFC東京が0-1で勝利した。 22日に行われたYBCルヴァンカップの1stラウンド3回戦で対戦したばかりの両チーム。17位の鳥栖は、PK戦の末に惜しくも敗れていた。リベンジを果たしたいなか、今節は木村誠二が契約上の問題で出場できず、原田亘とキム・テヒョンが出場停止。スクランブル状態の最終ラインには山崎浩介、上夷克典、丸橋祐介が入った。 対するは9位のFC東京。ルヴァンカップで鳥栖を下した一方、その後の26日に行われたJ1のガンバ大阪戦は0-1で落とし、リーグ戦では4試合白星から遠ざかっている。再びの鳥栖戦は日本代表入りの長友佑都がメンバー外となったほか、ディエゴ・オリヴェイラがベンチスタート。仲川輝人と松木玖生がスタメン入りし、右サイドバックは安斎颯馬が務めた。 立ち上がりはオープンな展開に。鳥栖は横山歩夢、FC東京は俵積田晃太が積極的に仕掛けていく。 そんななか先手を取ったのはFC東京。11分、CKの流れから木本恭生が振り向きざまのボレーシュートを放つと、これがクロスバーに当たってゴールに吸い込まれる。当初はオフサイドと判定されたが、VARチェックによりゴールが認められた。 リードを得たアウェイチームはそのまま畳み掛け、右サイドの崩しから最後は仲川がシュート。これはGK朴一圭が至近距離でセーブするが、その後もFC東京ペースで時間が進む。 23分には鳥栖が痛恨のミス。長沼洋一のバックパスがGK朴一圭に合わず、処理しきれなかったボールを松木が押し込む。しかし、今度はVARチェックにより直前の俵積田のオフサイドが取られ、FC東京の2点目は幻となった。 救われた鳥栖はこの辺りから攻勢に転じ、38分には決定機。手塚康平が右サイドからクロスを上げると、ファーに飛び込んだのは横山。足で押し込んだが、GK野澤大志ブランドンにゴールライン上で防がれた。 ハーフタイムにかけては再びFC東京が追加点に迫り、高宇洋や俵積田が枠内にシュート。後者はオフサイドがあったが、いずれもGK朴一圭が凌ぎ、結局0-1で試合を折り返した。 選手交代なしで迎えた後半は一進一退の攻防が続く。57分にはマルセロ・ヒアンの高い位置でのボール奪取から横山がシュートに繋げるが、DFに当たって枠から外れる。 徐々に鳥栖ペースに傾くなか、先に動いたのはFC東京。仲川を下げて中村帆高を投入し、安斎が右ウイングにポジションを上げた。 その後も鳥栖が押し込むが、FC東京は速攻から反撃。74分、左サイドから一気にボックス内まで持ち上がった松木が自ら左足で狙っていく。 しかし、直後にその松木にアクシデント。ピッチに座り込むと、自らバツマークを作ってベンチに続行不可を伝え、ディエゴ・オリヴェイラと交代。同じタイミングでジャジャ・シルバもピッチに立つ。 ディエゴ・オリヴェイラはすぐにチャンスを迎え、バングーナガンデ佳史扶からのグラウンダーのクロスに左足で合わせたが、わずかにゴール左。スコアは動かないまま終盤へ突入する。 堀米勇輝を1枚目の交代カードとしていた鳥栖ベンチは82分、あと一歩の同点ゴールを目指してさらに3枚替え。 マルセロ・ヒアンとヴィニシウス・アラウージョの2人を最前線に配す。 FC東京はさらに安斎が担架でピッチを後にする心配な出来事もありながら、試合は5分の後半アディショナルタイムへ。追加点こそ奪えなかったものの、虎の子の1点を守りきったFC東京が逃げ切り、リーグ戦5試合ぶりの勝利を掴んだ。 サガン鳥栖 0-1 FC東京 【FC東京】 木本恭生(前11) <span class="paragraph-title">【動画】クロスバーを叩いて決まった木本恭生の豪快ボレー弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>豪快に叩き込んだ<br>\<br><br>コーナーキックのこぼれから木本恭生が右足一閃!<br>VARチェックの結果オフサイドなしでFC東京先制‼️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖FC東京</a><br><br>明治安田J1リーグ第17節<br>鳥栖×FC東京<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/Qvx9fV7B2i">pic.twitter.com/Qvx9fV7B2i</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1796487199577219240?ref_src=twsrc%5Etfw">May 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.31 21:17 Fri【J1注目プレビュー|第17節:鳥栖vsFC東京】“9日ぶり”ルヴァンカップの再戦、上回るのは!?
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年5月31日(金) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs FC東京(9位/23pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆ルヴァンのリベンジを【サガン鳥栖】</span> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、0-2で完敗。連勝と波に乗りたいところだったが、再び立ち止まってしまった。 ここまでわずか4勝、得点量を取り戻したかと思われたが、今季6度目の無得点試合に。今一度歩み出したいところだ。 今節は原田亘、キム・テヒョンが出場停止、木村誠二が契約上の問題で出場できず、最終ラインで3人を欠く戦い。YBCルヴァンカップではPK戦までもつれ込んだFC東京との再戦となるが、しっかりと今度は勝ちたいところだ。 自分たちが標榜するビルドアップは通用していた。ただ、相手はその戦いを分析して変わってくる可能性もある。それでもブレずにやり続け、仕留められるかが重要となる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:長沼洋一、山﨑浩介、上夷克典、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、横山歩夢 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 出場停止:原田亘、キム・テヒョン 契約上出場不可:木村誠二 <span class="paragraph-subtitle">◆4戦未勝利、再び上昇したい【FC東京】</span> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、0-1と敗戦。ルヴァンカップからの過密日程ではあったが、得意としていたG大阪相手に痛恨の敗戦となった。 現在はリーグ戦4戦勝利なし。ここ3試合は複数得点がない状況で、チームとしては精度を少し欠いてしまっている状態だ。 内容は悪くなく共ゴールが奪えなければ勝利は掴めない戦い。再び良い形で上位に食い込んでいけるのか重要は分かれ道となりそうだ。 ピッチ上の判断も精度を上げたいところ。ディテールにこだわっていき、精度を上げることが勝利への近道だろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、エンリケ・トレヴィザン、バングーナガンデ佳史扶 MF:高宇洋、小泉慶 MF:安斎颯馬、松木玖生、俵積田晃太 FW:荒木遼太郎 監督:ピーター・クラモフスキー 2024.05.31 16:40 Fri【J1注目プレビュー|第15節:鳥栖vs名古屋】復調し始めた鳥栖は波に乗れるか? 名古屋も連勝目指し仕留めたい
【明治安田J1リーグ第15節】 2024年5月18日(土) 19:00キックオフ サガン鳥栖(17位/14pt) vs 名古屋グランパス(7位/22pt) [駅前不動産スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆やっと連勝、前節の再現を【サガン鳥栖】</span> ミッドウィークの前節はホームに川崎フロンターレを迎えての一戦となった中、今季最多の5ゴールを奪って勝利。今季初の連勝を収めた。 苦しんでいるチームだが、川崎Fを相手に5ゴールを奪っての勝利は吹っ切れるキッカケにしたいところ。この勢いで3連勝を収めていきたいところだ。 ただ、不安材料である守備は川崎F戦でも先制を許すなどしており、まだまだ改善できる余地はある。攻撃陣が奮起したことで勝利できたが、押し込まれたことは事実。精度を上げていきたい。 相手も攻撃力を持つ名古屋。勢いに乗らせれば一気にやられてしまうこともあり、しっかりと対応していきたいところだろう。好調を維持するマルセロ・ヒアンのゴールにも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:原田亘、山﨑浩介、キム・テヒョン、丸橋祐介 MF:河原創、手塚康平 MF:富樫敬真、菊地泰智、長沼洋一 FW:マルセロ・ヒアン 監督:川井健太 <span class="paragraph-subtitle">◆ユンカー復活、勢いに乗せたい【名古屋グランパス】</span> このところ負けが続いていた名古屋だったが、前節はホームにFC東京を迎えて3-1の勝利。連敗を免れて踏みとどまった。 なんといっても出遅れていたキャスパー・ユンカーがハットトリックの大暴れ。チームとして頼れるストライカーが戻ってきたことは大きく、長谷川健太監督も手応えがあるはずだ。 とはいえ、中2日の連戦。さらにアウェイでの試合となるだけに、ターンオーバーは必至。それでも、チームとしての力を徐々につけてきているだけに、高いパフォーマンスを出せるかが注目だ。 波に乗れるのか、それとも再び苦しむのか。大事な一戦となる戦い。鳥栖は徐々に自信をつけているだけに、しっかりと戦いたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:三國ケネディエブス、ハ・チャンレ、河面旺成 MF:中山克広、椎橋慧也、米本拓司、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:パトリック 監督:長谷川健太 2024.05.18 14:30 Sat福田翔生の3戦連発&阿部浩之の1G1A! 鳥栖との下位対決制した湘南が10試合ぶり白星で最下位脱出【明治安田J1第12節】
6日、明治安田J1リーグ第12節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖がレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が2-1で勝利した。 前節の鹿島アントラーズ戦を1-3で落とし、9試合勝利なしの湘南。とうとう最下位に転落となり、流れを変える勝利が欲しいところ。今節は体調不良のルキアンと高橋直也がベンチ外となり、大野和成、阿部浩之がスタメン入りした。 対する18位の鳥栖は、湘南を勝ち点で「1」上回っている状況。今節敗れれば立ち位置が入れ替わる。前節の東京ヴェルディ戦はチャンスを活かせず0-2で敗れて3試合ぶりの黒星。下位同士の一戦を制して立て直したい中、堀米勇輝と上夷克典がベンチスタートとなり、原田亘とU-23日本代表帰りの木村誠二が先発した。 鳥栖はマルセロ・ヒアンがチャンスメイク、湘南は左ポケットへ抜け出した平岡大陽がシュートと、両チームともに積極的な立ち上がり。12分には鳥栖の手塚康平がボックス内でパスを受けて左足シュートも、GKソン・ボムグンのファインセーブに阻まれる。 しかしその1分後、鳥栖がセットプレーを活かして先制。右CKに富樫敬真が頭で合わせ、今シーズン初ゴールを記録した。 悪くない入りもリードを許した湘南は、畑大雅の左サイド突破などからゴールに迫る。一方、幸先良く先制の鳥栖は、左からの折り返しにマルセロ・ヒアンが左足で合わせたが、ゴール左に外して追加点を逃す。 鳥栖のカウンターにヒヤッとしながらも押し込む湘南は、25分に同点弾。左サイド高い位置でボールを奪い返すと、阿部の左足クロスに福田翔生。ヘディングで流し込み、リーグ戦3試合連続のゴールを記録した。 その後も攻勢のホームチームは、35分に阿部が左足で狙うもバーの上。39分には池田昌生の右サイドの抜け出しから福田が再びネットを揺らすが、池田のオフサイドでノーゴールとなった。 一方の鳥栖はハーフタイムにかけて少し盛り返したが、勝ち越しゴールには至らないまま前半終了。湘南の山口智監督は茨田陽生を下げ、代表戦から戻った田中聡を後半頭に投入する。 すると立ち上がり、いきなり湘南が逆転に成功。畑から右サイドを抜け出した池田にスルーパスが通ると、ワンタッチで中央へ折り返し。阿部がダイレクトでゴール右隅に蹴り込んだ。 その2分後、ゴール前でパスを受けたマルセロ・ヒアンが左足を振るも、大岩一貴が滑り込んでシュートブロック。52分にもマルセロ・ヒアンがシュートに持ち込んだが、今度はGKソン・ボムグンがセーブした。 強風の影響が見え隠れする中、58分には追いかける鳥栖の川井健太監督が最初の交代カード。菊地泰智を下げて横山歩夢をピッチに送り出す。 67分、湘南が左サイドから再び決定機。ボックス内で阿部が落とすと、走り込んだ平岡がダイレクトシュート。ゴール右隅を狙ったが、GK朴一圭のセーブに遭った。 その後も両チーム選手を入れ替えていくが、試合は膠着気味に。それでも85分、追いかける鳥栖は左CKの流れからゴールを強襲。クリアボールを拾った横山がカットインからコントロールショットを放つと、ゴール右隅の際どいコースに飛んだが、ここはGKソン・ボムグンが横っ飛びの好セーブで弾き出した。 後半アディショナルタイムには途中出場のヴィニシウス・アラウージョがボックス内でボールを収めるも、右足のシュートはまたしても大岩がブロック。上手く時間を使ってやり過ごした湘南はそのまま2-1で逃げ切り、10試合ぶりの勝利&ホーム初白星。17位に浮上した一方、2連敗の鳥栖は19位に順位を落とした。 湘南ベルマーレ 2-1 サガン鳥栖 【湘南】 福田翔生(前25) 阿部浩之(後1) 【鳥栖】 富樫敬真(前13) <span class="paragraph-title">【動画】阿部浩之の柔らかいクロスから福田翔生のヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これぞ湘南の点取り屋<br>リーグ戦3試合連発!<br>\<br><br>阿部浩之のクロスを<br>福田翔生が狙い澄ましたヘッド<br><br>湘南の点取り屋が3試合連発<br>となる<br>今季4ゴール目で試合を振り出しに戻す⚽<br><br>明治安田J1リーグ第12節<br>湘南×鳥栖<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NaUjrfue8x">pic.twitter.com/NaUjrfue8x</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1787387579802792337?ref_src=twsrc%5Etfw">May 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.06 18:42 Mon東京Vが鳥栖撃破で4戦連続ドロー止める5戦ぶり勝利! 松橋優安のJ1初弾に翁長聖が魂の圧巻シュートブロック【明治安田J1第11節】
明治安田J1リーグ第11節のサガン鳥栖vs東京ヴェルディが3日に駅前不動産スタジアムで行われ、アウェイの東京Vが0-2で勝利した。 前節、柏レイソルとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた18位の鳥栖。リーグ連勝は逃したものの、2戦無敗と徐々に状態を上げる。ホーム2勝目を狙ったこの一戦では前節から先発2人を変更。長澤シヴァタファリ、丸橋祐介に代えて上夷克典、堀米勇輝を起用。長沼洋一を左サイドバックに移した。 一方、アビスパ福岡とのホームゲームをゴールレスドローで終えた15位の東京V。これでリーグ7試合無敗も、4試合連続ドローと勝ち切れない状況が続く。敵地で5戦ぶりの白星を狙った一戦ではこちらも先発2人を変更。深澤大輝、齋藤功佑に代わって袴田裕太郎、チアゴ・アウベスがいずれも今季初先発を飾った。 試合の入りはホームチームが優勢に。開始直後には右サイドからの崩しを起点にペナルティアーク付近の手塚康平が右足のミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKマテウスの正面を突く。さらに、相手のプレスをかいくぐりながらスムーズに前進すると、10分にはボックス手前でキム・テファンのヘディングクリアに反応したマルセロ・ヒアンが鋭い右足シュートを放つが、これは惜しくも右ポストの外側を掠めた。 一方、序盤の守勢を凌いだ東京Vは見木友哉、チアゴ・アウベスとミドルレンジのシュートで際どいシーンを作り出すと、17分には右サイドの翁長聖が左足で背後へ入れた絶妙なフィードに抜け出した木村勇大がボックス内でDF上夷克典に引き倒されてPKを獲得。これを木村自ら冷静に左隅へ蹴り込み、20分の先制点とした。 先制後は東京Vのメリハリの利いたプレスが機能し、アウェイチームの時間帯が続くも、29分には鳥栖にチャンス。右サイドで背後へ抜け出した富樫敬真がボックス右のゴールライン際でDF袴田からボールを奪って持ち運んだ際に足をかけられて倒れ込む。このプレーに関してオンフィールド・レビューが入ったが、最終的に抜け出しのタイミングでのオフサイド判定でPK獲得とはならず。 その後は再びボールを握って押し込んだ鳥栖の時間帯となったが、前半アディショナルタイムにボックス内でボールを収めたマルセロ・ヒアンの反転シュートはわずかに枠の左へ外れた。 東京Vの1点リードで折り返した試合は互いに選手交代なしで後半に突入。引き続き鳥栖が後方からボールを動かす入りとなったが、最初の決定機は東京Vに訪れる。 52分、相手のビルドアップに強い制限をかけてボックス左付近でチアゴ・アウベスがボール奪取。丁寧な横パスをペナルティアーク付近の木村に繋ぐが、ややファーストタッチが大きくなってしまい、DFキム・テファンのスライディングブロックも気になったか、ゴール前での絶好機でシュートを大きくふかしてしまった。 相手のシュートミスに救われて2失点目を回避した鳥栖は、徐々にアタッキングサードでのアクションを増やして攻撃に変化を加えていく。相手の集中した守備を崩し切れずにいる中、66分にはこの試合最大のビッグチャンス。 右の富樫から背後を狙った斜めのパスが出ると、DF林尚輝と完璧に入れ替わったマルセロ・ヒアンがボックス右でGKもかわして無人のゴールへシュート。だが、ここは右サイドバックのDF翁長が圧巻の絞りからポストを恐れずに身体を投げ出した魂のシュートブロックで阻止。翁長はこのビッグプレーでわき腹をポストに強く打ち付けたが、気迫でプレーに復帰した。 絶好の同点機を逸した鳥栖は直後にベンチが動く。富樫や堀米、菊地泰智らを下げてヴィニシウス・アラウージョ、横山歩夢、日野翔太といったフレッシュなアタッカーをピッチに送り込んだ。 これに対して東京Vはチアゴ・アウベスや殊勲の翁長をベンチに下げて齋藤、深澤、綱島悠斗らを投入。さらに、7分が加えられた後半アディショナルタイムには木村を下げてこれがJ1デビューの大卒ルーキーのDF山田裕翔を投入し、専守防衛の構えを見せる。 痺れる最終盤の攻防において相手を上回ったのは東京V。97分、リスタートからGKマテウスのロングボールに対してボックス付近で綱島がうまく潰れると、そのこぼれに反応した松橋優安がDF2枚の間に割って入ってゴール前に持ち込むと、右足シュートはGK朴一圭に触られたものの、ボールはそのままゴールラインを割った。 そして、途中出場の松橋の価千金のJ1初ゴールでダメ押しのゴールを奪った東京Vが、このまま2-0で3試合連続クリーンシートも達成。4戦連続ドローをストップする5試合ぶりの白星を挙げた。一方、敗れた鳥栖は3試合ぶりの黒星で降格圏脱出とはならなかった。 サガン鳥栖 0-2 東京ヴェルディ 【東京V】 木村勇大(前20) 松橋優安(後45+7) 2024.05.03 17:16 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月23日】甲府の10番・長谷川元希が新潟に完全移籍! 磐田MF鈴木雄斗は湘南へ
Jリーグ移籍情報まとめ。12月23日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】広島がFW加藤陸次樹と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw1.jpg" alt="広島がFW加藤陸次樹と契約更新" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も広島でプレーする加藤陸次樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> ◆湘南ベルマーレ [IN] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)←ジュビロ磐田 ◆アルビレックス新潟 [IN] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)→鹿児島ユナイテッドFC ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW加藤陸次樹(26) MF松本大弥(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)→栃木SC ◆アビスパ福岡 《契約更新》 GK坂田大樹(29) MF平塚悠知(27) DF田代雅也(30) DF森山公弥(21) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】J1昇格を逃した千葉が正守護神と契約更新</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw2.jpg" alt="来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来シーズンも千葉でプレーするGK鈴木椋大/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW畑潤基(29) ◆栃木SC 《契約更新》 MF佐藤祥(30) DF大谷尚輝(28) MF大森渚生(24) FW大島康樹(27) FW宮崎鴻(24) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF土肥航大(22)←サンフレッチェ広島 ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW梅田魁人(26) ◆大宮アルディージャ [IN] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)←FC琉球 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 GK鈴木椋大(29) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 DF松本大輔(25) ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 MF長谷川元希(25)→アルビレックス新潟 ◆清水エスパルス [IN] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)←ファジアーノ岡山 ◆ジュビロ磐田 《契約更新》 GK三浦龍輝(31) MF鹿沼直生(26) [OUT] 《完全移籍》 MF鈴木雄斗(30)→湘南ベルマーレ ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 DF柳貴博(26)←FC琉球 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF川谷凪(20)→清水エスパルス 《契約満了》 MFステファン・ムーク(28) ◆V・ファーレン長崎 [OUT] DF奥井諒(33)→栃木シティFC(JFL) ◆大分トリニータ 《契約更新》 MF中川寛斗(29) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】FC大阪が3選手と契約延長</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231223_tw3.jpg" alt="来季もFC大阪でプレーする田中直基、利根瑠偉、宇高魁人" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">左から田中直基、利根瑠偉、宇高魁人/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456173&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 DF稲積大介(26) [IN] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)←アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 GK相澤ピーターコアミ(22)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 GK田尻健(30)→AC長野パルセイロ ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF大嶋春樹(23) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《完全移籍》 GK田尻健(30)←いわてグルージャ盛岡 ◆アスルクラロ沼津 [OUT] 《完全移籍》 DF藤嵜智貴(29)→ヴァンラーレ八戸 ◆FC大阪 《契約更新》 FW田中直基(30) MF利根瑠偉(30) FW宇高魁人(25) ◆鹿児島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍延長》 DF岡本將成(23)←アルビレックス新潟 ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF中野克哉(27)→大宮アルディージャ DF柳貴博(26)→ファジアーノ岡山 2023.12.24 08:30 Sun大分がJ2キャリア最多30試合出場のMF中川寛斗と契約更新 「練習から全力でプレーして日々精進してまいります」
大分トリニータは23日、MF中川寛斗(29)との契約更新を発表した。 柏レイソルの育成組織出身の中川は、ファーストチーム昇格後の2013年に湘南ベルマーレへ2年間の期限付き移籍。2015年に古巣復帰すると、2019年には再び湘南へ期限付き移籍し、翌年には完全移籍へと移行した。 その後は京都サンガF.C.での1年間を挟み、2022年に大分へ移籍。加入2年目の今シーズンは明治安田生命J2リーグでキャリア最多となるリーグ戦30試合に出場し、4得点を記録した。 中川はクラブを通じてコメントしている。 「来シーズンも大分トリニータと契約させていただくことになりました。今シーズンは多くの方がスタジアムに足を運んでいただき、またクラウドファンディングでは多大なるご支援いただき誠にありがとうございました」 「来シーズンは私にとって進化が問われる年だと考えています。これまでの経験をもとに、練習から全力でプレーして日々精進してまいります。来シーズンも引き続きの熱いご支援ご声援のほど、よろしくお願いします」 2023.12.23 12:57 Sat大分MF中川寛斗が右ハムストリングス肉離れ
大分トリニータは21日、MF中川寛斗の負傷を発表した。 中川は、大分市内の病院で検査を受け、右ハムストリングス肉離れと診断されたとのことだ。 中川は今シーズンの明治安田生命J2リーグで27試合出場で4得点。天皇杯で1試合に出場していた。 2023.08.21 11:15 Mon清水がクラブ記録更新の9得点圧勝でPO圏肉薄のV字回復!!敗れたいわきは6連敗の大宮と降格圏に【明治安田J2第14節】
明治安田生命J2リーグ第14節の11試合が7日に各地で行われた。 首位のFC町田セルビアは町田GIONスタジアムに7位・ファジアーノ岡山を迎え、1-1のドローに終わった。 16分、相手のロングボールを跳ね返そうとした池田樹雷人だが、ヘディングはチアゴ・アウベスに当たり、後方のスペースへ。独走を許し、先制点を奪われた。 追い掛ける展開の中で後半は開始直後からギアを上げると、55分に同点弾。ミッチェル・デュークのクロスが流れ、ボックス内左で拾った平河悠が思い切りよく右足を振り抜いた。 その後も猛攻を仕掛けたが、逆転までには至らずドローでタイムアップ。町田は連勝が「2」でストップし、岡山は9試合負けなしとなった。 トランスコスモススタジアム長崎で行われた2位のV・ファーレン長崎と4位・東京ヴェルディの上位対決は、東京Vに軍配が上がった。 前線からの守備が機能したアウェイチームは、宮原和也のクロスが相手のハンドを誘発して60分にPKを獲得すると、バスケス・バイロンはGK波多野豪に止められたものの、自らこぼれ球を蹴り込んで先制点を奪う。69分位には都倉賢のPKで同点とされたものの、その1分後に山田剛綺のJ初ゴールで勝ち越しに成功。2試合ぶりの勝利で3位に浮上した。 一方、5連勝で順位を上げてきた長崎だったが、この日は強風と雨の影響もあり、好調だった攻撃陣が沈黙。6試合ぶりの黒星を喫することとなった。 3位・大分トリニータは14位・ツエーゲン金沢をホームに迎え、激しい打ち合いに。3-3で迎えた58分、ショートカウンターから中川寛斗がこの日2点目をマークすると、これが決勝点となった。 5位・ヴァンフォーレ甲府は12位・ロアッソ熊本の敵地に乗り込むも、石川大地に2ゴールを許して敗戦。6位・ザスパクサツ群馬は8試合ぶりの出場となった武颯のヘディング弾で2-1と17位・レノファ山口FCに競り勝っている。 また。21位のモンテディオ山形は8位・藤枝MYFCに2点ビハインドからの逆転勝ち、最下位の徳島ヴォルティスも19位・大宮アルディージャに3-1で勝利し、ともに降格圏を脱出した。 また、9位の清水エスパルスは本拠地で20位・いわきFCを粉砕。キックオフ早々の2分に乾貴士が大量点の口火を切ると、中山克広とチアゴ・サンタナの2人がハットトリックを達成するなど、Jリーグにおけるクラブの1試合最多得点記録を更新する9ゴールを挙げ、J3からの昇格組に元J1の力を見せ付けた。 一時は19位まで順位を落としていた清水だが、秋葉忠宏監督就任後は5勝2分けとV字回復を見せ、今節を終えて7位まで浮上してきた。 対照的にいわきはこれまでの1試合最多失点「3」を大幅に上回ることに。4連敗で最下位に転落し、6連敗の大宮とともに降格圏に足を踏み入れることとなった。 ◆J2 第14節 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ロアッソ熊本 2</span>-0 ヴァンフォーレ甲府 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ブラウブリッツ秋田 2</span>-1 栃木SC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">モンテディオ山形 3</span>-2 藤枝MYFC <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ザスパクサツ群馬 2</span>-1 レノファ山口FC 大宮アルディージャ 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 徳島ヴォルティス</span> FC町田ゼルビア 1-1 ファジアーノ岡山 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">清水エスパルス 9</span>-1 いわきFC V・ファーレン長崎 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 東京ヴェルディ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大分トリニータ 4</span>-3 ツエーゲン金沢 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">水戸ホーリーホック 1</span>-0 ベガルタ仙台 ジェフユナイテッド千葉 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ジュビロ磐田</span> 2023.05.07 21:00 Sun大分が中川寛斗との契約更新、秋田からGK新井栄聡の完全移籍加入を発表
大分トリニータは8日、MF中川寛斗(28)との契約更新と、ブラウブリッツ秋田からGK新井栄聡(27)の完全移籍加入を発表した。 柏レイソルの育成組織出身の中川は、トップチーム昇格後の2013年に湘南ベルマーレへ2年間の期限付き移籍。2015年に古巣へ復帰し、2019年には再び湘南へ期限付き移籍してそのまま完全移籍で加わった。その後、京都サンガF.C.、大分でプレーをしている。 小柄ながら豊富な運動量とテクニックを武器に、今季は明治安田J2で20試合に出場し、4得点を挙げている。 新井は流通経済大学在籍中の2017年に特別指定選手として清水エスパルスのトップに登録。翌年正式加入した。 出場機会を求めて2019年にツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍するも、出番には恵まれず。2021年に完全移籍した秋田でJリーグ初出場を果たした。今季はJ2の10試合と天皇杯でゴールを守っている。 2選手はクラブを通じて以下のようにコメントしている。 ◆中川寛斗 「来シーズンも大分トリニータと契約することが決まりました。契約した時、大変嬉しく幸せを感じました。今シーズンはチームとして目標を掲げた1年でのJ1復帰を達成することができず、重く責任を感じています。誠に申し訳ございませんでした」 「来シーズンはこの感じた思いや経験したこと全てをぶつけて、開幕戦からスタートダッシュが切れるように選手一人一人がしっかりと準備をして強い覚悟を持って臨みたいと思います。今週から販売がスタートしたシーズンパスをぜひご購入していただき、昭和電工ドームを良い雰囲気、一体感のある雰囲気、選手のピッチ上の息遣いや声を感じていただき、一緒に素晴らしい雰囲気を作っていきましょう」 「最後になりますが、ファン・サポーター、大分トリニータに関わる全ての皆さま、今シーズン熱いご支援ご声援をありがとうございました。また引き続き、来シーズンの熱いご支援ご声援をよろしくお願いします」 ◆新井栄聡 ▽大分トリニータ 「初めまして!新井栄聡です。歴史あるクラブ、大分トリニータに加入できてとても嬉しく思います!魅力あるサッカーを体現するクラブの一員になれることに興奮しています。ピッチで皆さんと戦える事を楽しみにしています。よろしくお願いいします」 ▽ブラウブリッツ秋田 「この度、大分トリニータに移籍することになりました。2021年度にブラウブリッツ秋田に移籍することを決断して、2シーズンとも怪我で離脱をせずに過ごせたことでプロサッカー選手として自覚を感じてきた毎日です。それは紛れもなく、選手、監督、スタッフ、ブラウブリッツ秋田に関わる皆様のおかげだと思っています。心から感謝しています」 「声出し応援も再開し、日に日にスタジアムの熱量も上がるのを感じてきて最高のサポーター達に勝利を届けたい。そして来シーズンも皆様と秋田一体となり闘いたいと思っていましたが、自分のスタイルや年齢、色々な事を考えて頂いたチャンスにチャレンジしたいという素直な気持ちを優先し決断しました。綺麗事ではなく本当に悩みましたが、大分トリニータの選手としてさらにドープなガーディアンになろうと思います」 「どんなときも応援してくれたファン、サポーターの皆様ありがとうございました。場所は変わりますが、心のどこかで新井栄聡を陰ながら応援してくれたら幸いです。お世話になりました!本当にありがとうございました」 2022.12.08 13:58 Thu戸田和幸体制で2年目迎える相模原、今季の新加入は4名! 選手背番号が決定
2023シーズンは元日本代表MFの戸田和幸監督を迎えて臨んだシーズン。大きな改革があった中、チームはシーズン序盤から苦しみ続けてしまう。JFLへの降格の可能性もあったなか、チームは18位でなんとか残留を掴むことに成功していた。 2024シーズンに向けては多くの選手が入れ替わり巻き返しを図る年に。新戦力にはいわてグルージャ盛岡のベテランDF田代真一や徳島ヴォルティスのMF長谷川雄志、ザスパクサツ群馬のFW髙木彰人、ツエーゲン金沢から復帰となるGK三浦基瑛らを迎えることとなった。 田代は「55」、長谷川は「40」、髙木は「14」、三浦は「1」を着用。また、GK川島康暉が「16」から「23」、DF栗原イブラヒムジュニアが「26」から「66」、MF福井和樹が「41」から「22」に変更となっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.三浦基瑛←ツエーゲン金沢/完全 21.竹重安希彦 23.川島康暉※背番号変更「16」 31.古賀貴大 DF 2.加藤大育 3.水口湧斗 4.山下諒時 5.綿引康 8.橋本陸 19.國廣周平 55.田代真一←いわてグルージャ盛岡/完全 66.栗原イブラヒムジュニア※背番号変更「26」 MF 7.金城ジャスティン俊樹 13.吉武莉央 17.伊藤恵亮←栃木シティ/期限付き満了 20.若林龍 22.福井和樹※背番号変更「41」 24.牧山晃政 25.田中陸 27.西山拓実 40.長谷川雄志←徳島ヴォルティス/期限付き 47.岩上祐三←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 FW 9.藤沼拓夢 14.髙木彰人←ザスパクサツ群馬/完全 15.前田泰良 39.瀬沼優司←栃木SC/期限付き延長 2024.01.11 19:10 Thu相模原がMF田中陸、GK川島康暉との来季契約合意!ともに加入3年目に「このクラブで成し遂げていないことがある」
SC相模原は28日、MF田中陸(24)とGK川島康暉(24)の2選手と、2024シーズンの契約に合意したことを発表した。 田中は柏レイソルの育成組織出身で、トップチーム昇格後はレノファ山口FCでプレー。相模原へは2022年に加入し、28試合に出場したが、今季は左大腿直筋肉離れによる負傷の影響もあり、11試合の出場にとどまった。 川島は三菱養和SCの育成組織出身で、ユースから東京農業大学へ進学し、2022年に相模原へ。今季はJ初出場を含む4試合でゴールを守った。 来季も相模原でプレーする両名は、クラブを通じて次のようにコメントしている。 ◆田中陸 「来シーズンも相模原でプレーさせていただくことになりました。どんな時でも熱いお声援を送ってくれたサガミスタをたくさんの勝利とゴールで笑顔にするため、全身全霊で闘います」 ◆川島康暉 「来季もSC相模原で闘うことになりました。決断には長い時間がかかりましたが、このクラブで成し遂げていないことがまだある、そして何より2年間サガミスタの皆様に苦しい想いをさせてしまったこと、この想いを晴らすために来季もこのクラブで闘うことを決断しました」 「誰よりも熱く、エネルギーを持ってチームの目標に向かって、自分の持っている力を全て注ぐことを誓います。共に必ずJ2に行きましょう!」 2023.12.28 21:15 ThuJ3下位に低迷する相模原、主軸MF田中陸が左大腿直筋肉離れで全治6〜8週間
SC相模原は21日、MF田中陸の負傷を発表した。 クラブの発表によると、田中は左大腿直筋肉離れと診断。全治は6〜8週間とのことだ。 田中は柏レイソルのユース出身で、レノファ山口FCでのプレーを経て、2022年から相模原に所属。今シーズンは明治安田生命J3リーグで10試合に出場していた。 2023.06.21 19:45 Wed新加入は総勢21名、昨季を知るのは6人のみ…DeNA傘下、戸田和幸新体制で再出発の相模原が選手背番号を発表
SC相模原は20日、2023シーズンに向けた選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグから降格してJ3リーグを戦った相模原。多くの実力者を補強したものの、チームは開幕から低迷。最下位でシーズンを終えていた。 迎える2023シーズンは元日本代表MFでトッテナムなどでもプレー経験のある戸田和幸監督を招へい。チームはプロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社となった。 今季に向けては元日本代表MF藤本淳吾やDF水本裕貴が現役を引退。大量に選手を入れ替え、ほぼゼロからのスタートとなる相模原。新加入は21名、昨シーズンのチームを知る選手はわずか6名と、1から全てを作ることとなる。 さらに、21名のうち大卒ルーキーが9名。チーム全体で見ても、25歳以上の選手が8名という非常に若いチームとなっている。 新背番号は「10」が空き番号に。新加入組ではFC琉球から加入したGK猪瀬康介が「1」、テゲバジャーロ宮崎から加入したDF綿引康が「5」、藤枝MYFCから加入したDF温井駿斗が「6」、ファジアーノ岡山から加入したMFデューク・カルロスが「11」、福島ユナイテッドFCから加入したFW栗原イブラヒムジュニアが「26」を着用。ドイツのデュッセルドルフでもプレー経験のあるMF金城ジャスティン俊樹が「7」を背負う。 ◆選手背番号一覧 GK 1.猪瀬康介←FC琉球/完全移籍 16.川島康暉 21.竹重安希彦 35.古賀貴大←アルビレックス新潟シンガポール/完全移籍 DF 2.加藤大育←ブリオベッカ浦安/完全移籍 3.水口湧斗←中京大学/新加入 4.山下諒時←拓殖大学/新加入 5.綿引康←テゲバジャーロ宮崎/完全移籍 6.温井駿斗←藤枝MYFC/完全移籍 19.國廣周平←SHIBUYA CITY FC/完全移籍 MF 7.金城ジャスティン俊樹←VONDS市原/完全移籍 8.橋本陸←福島ユナイテッドFC/完全移籍 11.デューク・カルロス←ファジアーノ岡山/完全移籍 13.吉武莉央←FC延岡AGATA/完全移籍 14.安藤翼 17.伊藤恵亮←東洋大学/新加入 20.若林龍←法政大学/新加入 24.牧山晃政←国士舘大学/新加入 25.田中陸 27.西山拓実←東海大学/新加入 28.佐野陸人←法政大学/新加入 FW 9.藤沼拓夢※背番号変更「29」 15.前田泰良←東洋大学/新加入 18.松澤彰←東京武蔵野ユナイテッドFC/完全移籍 22.佐相壱明 23.左部開斗←桐蔭横浜大学/新加入 26.栗原イブラヒムジュニア←清水エスパルス/完全移籍 2023.01.20 23:10 Fri戸田和幸監督率いる新生・相模原が6選手と契約更新
SC相模原は1日、6選手との契約更新を発表した。 戸田和幸新監督が就任し、プロ野球の横浜DeNAベイスターズを保有するDeNAが親会社となって心機一転する相模原。多くの選手が退団した一方で、6名の残留が決まった。 今回契約更新が発表されたのは、MF安藤翼(26)、GK竹重安希彦(35)、MF田中陸(23)、FW佐相壱明(23)、GK川島康暉(23)、FW藤沼拓夢(25)の6名だ。 各選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF安藤翼 「来シーズンもSC相模原でプレーさせて頂くことになりました。まず今シーズンサポートしてくださったスポンサーの皆様、どんな状況でも僕らを奮い立たせてくれたサガミスタの皆さん、改めてご支援、ご声援ありがとうございました」 「そしてスタジアムで14番のユニフォームやゲーフラを多く見ることができ、とても力になりました。 しかし皆様に勝利の喜びや湧き上がる興奮を届けることができず申し訳ないです」 「チームのメンバーは大きく入れ替わり新たなSC相模原となりますが、これまでSC相模原に関わってくれた方々の積み重ねを継承して良い方向へと繋げていけるように努力します。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆GK竹重安希彦 「来シーズンも相模原でプレーさせてもらうことになりました。 怪我の回復が遅れ、今年は全くチームの力になることができなかったにも関わらず、必要としてくれたチームには感謝しかありません」 「来シーズンは感謝を結果という形で返せるように、強い覚悟をもって戦います。引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆MF田中陸 「昨シーズンなかなか思うような結果が出ず、サガミスタの皆さんに悔しい思いをさせてしまいました。それにもかかわらずどんなときでも応援し共に戦ってくれた皆さんに来シーズンこそ結果で恩返ししたいと思っています。全力で戦います。来シーズンもよろしくお願いします!」 ◆FW佐相壱明 「まずは今シーズンも応援ありがとうございました。今シーズン出来なかった分、来シーズン取り返します。自覚と責任を持って闘います!応援よろしくお願いします!」 ◆GK川島康暉 「今シーズンもスポンサーの皆様、サガミスタの皆様、相模原に関わるすべての方々、熱い応援を本当にありがとうございました。今シーズンはチームとしても個人としてもとても悔しいシーズンとなりました」 「この悔しさをバネにJ2昇格に向けて、ともに熱く闘いましょう! 引き続き応援宜しくお願い致します」 ◆FW藤沼拓夢 「来シーズンもSC相模原でプレーさせていただきます! 今年は個人としてもチームとしても不甲斐ない結果でおわってしまい、サガミスタの皆さんにあまり勝利を届ける事ができませんでした」 「来シーズンは結果にこだわってたくさんの勝利を届けます! 共に戦いましょう!応援よろしくお願いします!」 <span data-image-caption="左上から:安藤翼、竹重安希彦、田中陸、佐相壱明、川島康暉、藤沼拓夢"></span> 2022.12.01 19:40 Thuネルシーニョ新体制の柏、スタッフ陣発表! 福岡監督退任の井原正巳氏や現役引退の栗澤僚一氏が入閣
▽柏レイソルは13日、井原正巳氏(51)、栗澤僚一氏(36)、ディオゴ・リニャーレス氏(38)のコーチングスタッフ入閣を発表した。 ▽現役時代に“アジアの壁”として日本代表で活躍した井原氏は2006年から指導者キャリアをスタート後、U-23日本代表ヘッドコーチを経て、2009年から柏のコーチを歴任。2015年からアビスパ福岡の監督を務めたが、今年を最後に退任が決定した。 ▽栗澤氏は今シーズン限りで現役を引退。ディオゴ・リニャーレス氏は今年までフラメンゴ(ブラジル)でフィジカルコーチを務めた。ネルシーニョ新体制下にヘッドコーチとして入閣する井原氏や、コーチを務める栗澤氏、フィジカルコーチのディオゴ・リニャーレス氏は次のようにコメントしている。 ◆井原正巳 「5シーズンぶりに柏レイソルに戻ることになりました。まずはネルシーニョ監督をしっかりとサポートし、1年でJ1に復帰するために最大限を尽くします」 ◆栗澤僚一 「現役を引退してすぐに、コーチとしてまたチームに戻れることを大変うれしく思います。ネルシーニョ監督のもと、選手・スタッフひとつになって、1年でJ1復帰できるように全力で取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします」 ◆ディオゴ・リニャーレス 「レイソルファミリーの一員として迎え入れて頂けることを光栄に、そして嬉しく思います。レイソルがあるべき場所に少しでも早く戻れるよう、みんなで手を取り合い、献身的に職務を全うしたいと思っています。よろしくお願いします」 2018.12.13 15:20 Thu柏MF栗澤僚一が14年間のプロ生活に幕…今季最終節G大阪戦がラストマッチ
▽柏レイソルは11月30日、MF栗澤僚一(36)が現役を引退することを発表した。 ▽千葉県出身の栗澤は、流通経済大学在学中の2004年に特別指定選手としてFC東京入りし、プロデビュー。柏レイソルには2008年夏にレンタルで加入し、2010年から完全移籍を果たした。 ▽2011年にはボランチのポジションで柏のJ1リーグ優勝を成し遂げ、クラブ・ワールドカップ(CWC)にも出場。2013年にはリーグカップの優勝杯も掲げるなど、ハードな守備と豊富な運動量でクラブに貢献し続けてきた。 ▽チーム最年長で迎えたプロ14年目の今シーズンは、明治安田生命J1リーグ2試合、天皇杯2試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2試合に出場。通算では、J1リーグ265試合6ゴール、J2リーグ31試合、リーグカップ46試合2ゴール、天皇杯34試合、ACL19試合2ゴール、CWC3試合の成績を残している。 ▽栗澤にとっての現役最終戦は、三協フロンテア柏スタジアムで行われるJ1リーグ第34節ガンバ大阪。試合後に、セレモニーが行われる。最終節を前に降格が決まっている中、10年半を過ごしたクラブに別れを告げることとなった。 2018.11.30 16:00 Fri柏MF栗澤僚一に第二子が誕生…チームメイトはゆりかごダンスで祝福
▽柏レイソルは26日、MF栗澤僚一に第二子となる男の子が誕生したことを発表した。 ▽クラブの発表によると、25日に栗澤の次男が誕生したとのこと。妻の弥生さんはブログを更新し、「3390グラムの元気な男の子」と報告している。 ▽柏は同日に明治安田生命J1リーグ第16節の北海道コンサドーレ札幌戦を戦い、2-1で勝利。先制点となったクリスティアーノのゴールの後には、ゆりかごダンスを行いチームメイトが祝福していた。 2017.06.26 11:36 Monかつて柏でプレーしたFW澤昌克が古巣クラブに3度目の入団!昨季はペルー2部でプレー
かつて柏レイソルでプレーしたFW澤昌克(37)が、古巣であるペルーのデポルティボ・ムニシパルへ復帰した。クラブが発表した。 澤はJリーグを経ずに海外でプレー。アルゼンチンの名門クラブ、リーベル・プレートの下部組織に所属した経験もある。 プロとしてのキャリアをスタートさせたのは、ペルーのスポルティング・クリスタル。その後も、コロネル・ボログネシ、ムニシパル、シエンシアーノとペルー国内でプレー。デポルティボ・ムニシパルではペルーリーグ最優秀外国人選手賞を受賞し、ペルーサッカー連盟からペルー代表入りを打診されるほどの活躍を見せていた。 2008年8月に柏へと入団。初の日本でのプレーとなったが、加入当初は出場機会に恵まれず。それでも3年目から出場機会を得て、2013年までプレーした。 2014年に古巣のムニシパルへと復帰すると、2018年には柏に復帰。しかし、公式戦での起用はなく、2019年にペルー2部のウニオン・ウアラルへと移籍していた。 ウニオン・ウアラルでは、6試合に出場し3ゴールを記録。その活躍を受け、古巣のムニシパルが三度獲得に動き、加入が実現したとのことだ。 ムニシパルは、2019シーズンのリーガ1(ペルー1部)で4位の成績を残していた。 2020.01.19 11:40 Sun柏、MF澤昌克の退団を発表「J1へ戻れることを祈っています」
柏レイソルは11日、MF澤昌克(35)の退団が決定したことを発表した。 中央学院高を卒業後、アルゼンチンへサッカー留学した澤は、2005年にペルーのスポルティング・クリスタルとプロ契約。その後も南米のクラブを渡り歩き、2008年に柏に一度加入した。澤は柏に在籍した6シーズンでJ1リーグ65試合9ゴール、J2リーグ26試合2ゴールを記録。2013年に柏を退団した後、デポルティボ・ムニシパルでプレーしていたが、2018シーズンから復帰していた。しかし、昨シーズンは出場機会を得られていない。 澤は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆澤昌克 「あけましておめでとうございます。2019年がレイソルにとって飛躍の年になり、そしてJ1へ戻れることを祈っています。このたび、2018シーズンを終えてレイソルを退団することになりました」 「5シーズンぶりにレイソルに復帰したにもかかわらず、度重なるケガで、ピッチでプレーする姿をサポーターのみなさんの前で見せることができず、本当に悔しい1年になってしまいました。もう一度自分を見つめ直して、また復帰できるように頑張りたいと思います。繰り返しになりますが、レイソルがJ1に復帰できるよう、どこに行っても応援しています。イチ、ニ、サン、、、VITORIA!」 2019.01.11 16:40 Fri柏新加入選手10名が抱負…天皇杯決勝を戦ったパク・ジョンスは欠席
▽柏レイソルは10日に新体制発表会見を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽今シーズンから柏に加入するのは、GK猿田遥己、DFパク・ジョンス、DF宮本駿晃、DF中川創、DF亀川諒史、MF小泉慶、MF江坂任、MF田中陸、MF澤昌克、FW山崎亮平、FW瀬川祐輔の11名。元日に天皇杯決勝を戦った影響で欠席となったパク・ジョンスを除く10名がそれぞれ質疑応答に応じ、抱負を語った。 <span style="font-weight:700;">◆FW山崎亮平</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_yamazaki_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「アルビレックス新潟から来ました山崎亮平です。柏レイソルのために全力で戦いますので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──日立台ではどんなプレーを見せたいか</span> 「ドリブルもそうですし、チームに貢献するプレーをできればと思っています」 <span style="font-weight:700;">──地元が千葉県ということで友人からも観てもらえる機会が増えそうだが</span> 「そうですね。ピッチに立っているところを観てもらえるように頑張ります」 <span style="font-weight:700;">◆MF小泉慶</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_koizumi_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「アルビレックス新潟から来ました小泉慶です。1日でも早くチームの勝利に貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──初めての移籍となったが</span> 「緊張しています」 <span style="font-weight:700;">──流通経済大柏高校出身ということで街には馴染んでいると思うが</span> 「そうですね。新鮮さはそんなに無いですね(笑)」 <span style="font-weight:700;">──ここのキャプテン(MF大谷秀和※柏レイソルユース在籍、流通経済大柏高校に通学)は高校の先輩でもありますね?</span> 「大先輩なのでしっかりと背中を見て頑張りたいです」 <span style="font-weight:700;">──ボランチでコンビを組むこともあると思うが</span> 「攻撃でも守備でもがむしゃらに戦う姿を見せたいと思います」 <span style="font-weight:700;">──球際の強さや激しいプレーはACLでも生きると思うが</span> 「ガツガツいきたいと思います」 <span style="font-weight:700;">◆FW瀬川祐輔</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_segawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「大宮アルディージャから来ました瀬川祐輔です。1つでも多くのタイトルを獲るために貢献できるよう日々努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">◆MF江坂任</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_esaka_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「同じく大宮アルディージャから移籍してきました江坂任です。自分の特徴である攻撃の部分でチームに貢献できるように頑張ります。一緒に戦ってください」 <span style="font-weight:700;">──お二人はザスパクサツ群馬から大宮を経由しており、仲が良いと聞いてるが、お互いのことを紹介して頂きたいのですが</span> 江坂「えーっと・・・。(笑)」 <span style="font-weight:700;">──普段一緒に居る時間は長いか</span> 江坂「まあそうですね。ご飯とかは行きます」 <span style="font-weight:700;">──瀬川選手、江坂選手はどんな人か?</span> 瀬川「良いお兄ちゃんです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──プレーヤーとしてはどうか</span> 瀬川「僕とはプレースタイルが違いますし、僕に持ってない技術があります。僕が言うのもおこがましいですけど、得点をたくさん奪える選手で見本になります。まあ目標です(笑)」 <span style="font-weight:700;">──江坂選手は10番を背負うことになったが</span> 江坂「この番号を付けたからには結果にこだわらなくてはいけません。自分が勝利に導くくらいの気持ちでいなくてはいけないと思います」 <span style="font-weight:700;">──改めてサポーターにどんなところを見て欲しいか</span> 江坂「自分の攻撃的な部分とゴールに直結するプレーを見せたいです」 瀬川「ケガをしないことを念頭に置きながら、ゴールに向かう動き出しの部分で戦う姿勢を見せたいです」 <span style="font-weight:700;">◆GK猿田遥己</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_saruta_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「柏レイソルU-18から来ました猿田遥己です。チームに貢献できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">◆DF中川創</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_nakagawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「同じく柏レイソルU-18から来ました中川創です。素晴らしいセンターバックの先輩たちを見ながら日々成長して、チームの力になれるように頑張ります」 <span style="font-weight:700;">◆DF宮本駿晃</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_miyamoto_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「柏レイソルU-18から来ました宮本駿晃です。チームの力になれるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">◆MF田中陸</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_tanaka_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「同じく柏レイソルU-18から来ました田中陸です。少しでも早くチームに貢献できるよう頑張ります。よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──猿田選手は盛り上げ役という一面があるそうだが</span> 田中「そうですね…(笑) いつも中心にいる存在です」 <span style="font-weight:700;">──猿田選手、これでトップチームのGKが全員柏の下部組織出身となったが</span> 猿田「3人とも良い選手なので練習中からしっかり見て学んで吸収したいです」 <span style="font-weight:700;">──中川選手はチームのお父さん役だと聞いたが</span> 中川「はい! いや全然そんなことないです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──言い難いこともどんどん言ってくれる頼れる存在のようだが</span> 中川「いやあまり言えないです(笑)」 <span style="font-weight:700;">──宮本選手、ご家族が実家で餃子屋さんをしているそうで、今日ご両親が来られているようですね</span> 宮本「さっき見えました」 <span style="font-weight:700;">──親孝行ですね</span> 宮本「いやいや、あっそうですね(笑)」 <span style="font-weight:700;">──一足先にルヴァンカップでゴールを決めているが</span> 宮本「びっくりしました。嬉しかったです」 <span style="font-weight:700;">──田中選手は優しさの塊と言っていたが</span> 田中「全然そんなことないですけど、みんな褒めてくれます」 <span style="font-weight:700;">──トップチームではどんなプレーを見せたいか</span> 「自分はいろいろなポジションができることが武器なので、どこのポジションでも自分の持っている力を最大限に発揮して、できるだけ高いレベルでそのプレーを見せたいです」 <span style="font-weight:700;">◆DF亀川諒史</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_kamekawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「アビスパ福岡から来ました亀川諒史です。1つでも多くのタイトル獲得に貢献できるよう日々努力していきたいと思います。応援よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──リオ世代の中村航輔選手から関西出身なのに関西人ぽくないと伺ったが</span> 「関西人にどんなイメージ持っているのかわからないですけど(笑) 慣れるまでに時間がかかるというのはあるので、慣れたら関西人らしくなるんじゃないかなと思っています」 <span style="font-weight:700;">──リオ五輪を経験されたが、今シーズンはACLでどんなことを生かしたいか</span> 「オリンピックで違う国の選手と戦って違った雰囲気を感じました。それをもう1度体験できるようにまずは30日のプレーオフに勝って本戦行きを決めたいです」 <span style="font-weight:700;">◆MF澤昌克</span>(柏レイソル)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/kashiwa_sawa_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「ただいま! えーっとU-18出身の(笑) 4年ぶりにペルーのデポルティボ・ムニシバルからまたレイソルに戻って来ました澤昌克です。よろしくお願いします」 <span style="font-weight:700;">──明後日は誕生日で最年長になりますね</span> 「僕と同じ学年ですけど、小さいおっさんの栗さん(栗澤僚一)が最年長で頑張っているのでそれに負けずに35歳でもできるんだというところを皆さんにお見せできるように頑張るだけです」 <span style="font-weight:700;">──オファーが来た時はどんな気持ちだったか</span> 「驚いています。2013年の退団セレモニーでサプライズという感じで退団して、またサプライズで新加入という形で戻ってきましたけど、今回の話を頂いた時に信じられないというのが僕の中にありました」 「あの退団セレモニーはなんだったんだと思われているかもしれないですけど(笑) これがサッカーにおける人と人とのつながりなのかなと。こうやってレイソルの皆さんが喜んでいる姿を見せてもらうとすごく嬉しいです。このチャンスを生かせるように精進するだけです」 2018.01.11 02:45 ThuMF澤昌克が4年ぶりに柏に復帰!!「若い選手に負けないように」
▽柏レイソルは29日、ペルーのデポルティボ・ムニシパルからMF澤昌克(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽中央学院高を卒業後、アルゼンチンへサッカー留学した澤は、2005年にペルーのスポルティング・クリスタルとプロ契約。その後も南米のクラブを渡り歩き、2008年に柏に加入した。澤は柏に在籍した6シーズンでJ1リーグ65試合9ゴール、J2リーグ26試合2ゴールを奪った。2013年に柏を退団後、デポルティボ・ムニシパルでプレーしていた。 ▽4年ぶりとなる柏復帰を受けて、同選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「レイソルサポーターのみなさん、お久しぶりです。4年ぶりにまたこの日立台でプレーできることになりました。自分が日本に戻り、レイソルに復帰するというのは自分自身でも本当にびっくりしていますが、これがサッカー人生における人と人との出会いだと思いますし、それを大事にして、今回の移籍を決断しました。2008年から13年まで在籍していた時のメンバーは数少なくなり、世代交代が進んでいる柏レイソルですが、その中でも若い選手に負けないようにいっぱい走り、またベテランらしく常にチームのためにサポートできるような選手として、チームに必要とされる選手になれるように頑張ります」 2017.12.29 18:52 Fri「美男美女」細貝萌がひな祭りの日に中村明花さんとの結婚記念日を祝う2ショットを披露「#いつもありがとう」
ザスパ群馬に所属する元日本代表MF細貝萌が、妻でモデルの中村明花さんと結婚記念日2ショットを披露した。 元日本代表の細貝は浦和レッズでのプロ入りから、レバークーゼンなどのドイツ複数クラブや、トルコで欧州挑戦を果たし、2017年3月の柏レイソル入りでJリーグ復帰。そこからブリーラム・ユナイテッドFC、バンコク・ユナイテッドFCといったタイのクラブを渡り歩き、2021年からは出身地クラブの群馬でプレーしている。 その細貝は、2011年の3月3日に中村さんと結婚。2016年には長女が誕生している。 細貝は自身のインスタグラムを更新。色違いのペアルックコーデでの2ショットを披露している。 「Happy 13th anniversary to my love. 3.3.2024. 3月3日は結婚記念日。#いつもありがとう」 投稿には、ファンも「お似合い いつみても素敵なおふたり 大好きです」、「美男美女」、「おめでとうございます ペアルックお似合いですね」、「素敵なカップル」とコメント。多くの祝福が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】細貝萌と中村明花さんがペアルックで2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4DWeNqhD_S/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4DWeNqhD_S/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4DWeNqhD_S/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hajime Hosogai / 細貝 萌(@hajime_hosogai_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.04 13:00 MonJ2で10位以内目指す群馬の新キャプテンはDF城和隼颯、昨季まで主将務めたMF細貝萌は3人の副キャプテンの1人に
ザスパクサツ群馬は13日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは就任2シーズン目を迎えた大槻毅監督の下、安定して10位以上を維持。9月には目標としていた「勝点50以上」を達成すると、ラスト7試合はわずか1勝と失速したものの11位でフィニッシュした。 新たに「10位以内、勝ち点51」を目標に掲げた今シーズン、新たなキャプテンにはDF城和隼颯が就任。副キャプテンにはMF天笠泰輝、FW髙澤優也、そして昨シーズンまでキャプテンを務めていたMF細貝萌が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆DF城和隼颯 「今シーズン、キャプテンを務めさせていただきます。自分自身、まだまだ未熟者ではありますが、このクラブのために全力を尽くします。ザスパ群馬として新たに踏み出す重要なこの1年、より一層の覚悟と責任を持ち、応援してくださる全ての方々と共に闘います」 「クラブ、選手、スタッフ、サポーター、スポンサーが一丸となって群馬をザスパで盛り上げていきましょう!!今シーズンも引き続き熱い応援、サポートよろしくお願いいたします」 ◆MF天笠泰輝 「今季、副キャプテンを務めさせていただきます。群馬の為に強い覚悟と自覚を持ってシーズンを戦いたいと思います。クラブの目標を必ず達成できるよう、キャプテンの城和選手をしっかりサポートしながら試合はもちろん、練習から全力で臨みます。共闘お願いします!」 ◆FW髙澤優也 「今シーズン副キャプテンを任せていただくことになりました!キャプテンの城和のサポートをはじめ、チームのために責任と自覚を持って戦いたいと思います。一年間よろしくお願いします!」 ◆MF細貝萌 「ザスパ群馬を応援して下さる皆様。2022、2023シーズン、キャプテンを務めさせて頂き本当にありがとうございました。皆様のサポートがあったからこそ、この2シーズンキャプテンとしてチームを引っ張ることが出来たと思っています」 「2024シーズンは城和主将を支える副キャプテンの1人として、チームメイトそれぞれの人間性をリスペクトしながら、チームが希少価値のあるダイヤモンドのよう輝きを放つ存在となることが出来るよう、ザスパ群馬が少しでも良い方向に向かっていけるよう、サポート出来たらと思っています」 「一人のプレーヤーとしてベストを尽くし、チームにとって大切なピースとなれるよう、自分自身もさらに輝けるよう努力していきます!城和キャプテンをどうぞ宜しくお願い致します!HAJIME HOSOGAI」 2024.02.13 11:15 Tue「これは自慢」「めっちゃおしゃれ」群馬がデンハムのオフィシャルスーツを発表!細貝萌ら選手の着用姿に絶賛「アイドルグループにしか見えない」「かっこよ!」
ザスパクサツ群馬は2日、2024シーズンオフィシャルスーツを発表した。 群馬は、2023シーズンから「デンハム・ジャパン」がクラブオフィシャルパートナーに。「デンハム」は、オランダ・アムステルダムのデニムブランドで、デニム以外の様々なアパレルも展開。日本では現在24店舗を展開しているということだ。 そして、2024シーズンはデンハムのオフィシャルスーツも提供されるという。スーツ上下、ハーフパンツ、シャツ、ソックス、キャップの5種類が提供され、夏の移動用にハーフパンツも用意されている。 クラブの公式X(旧ツイッター)では、DF城和隼颯、MF和田昌士、FW佐藤亮、FW藤村怜、MF細貝萌がモデルとなってオフィシャルスーツを着用した姿が公開されており、ファンからは「5人がアイドルグループにしか見えない、、、」、「これはビビった」、「実物見たけど、めっちゃおしゃれだった…!」、「これは自慢」、「かっこよ!」と好評の声があがっている。 なお、今後はオフィシャルスーツ・アパレル以外にも様々なコラボレーショングッズを展開していく予定とのことだ。 <span class="paragraph-title">【写真】選手の着用姿に絶賛!デンハムの群馬オフィシャルスーツ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#デンハム・ジャパンによる</a><br>オフィシャルスーツ決定<br>\<br><br>クラブオフィシャルパートナーとして、サポートして頂いております <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#株式会社デンハム・ジャパン</a> より、オフィシャルスーツを提供して頂くことになりました!<br>➡️ <a href="https://t.co/ddTeXuFvRr">https://t.co/ddTeXuFvRr</a><br>今後様々なコラボも実施予定です<a href="https://twitter.com/hashtag/thespa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#thespa</a> <a href="https://t.co/85O1BEEFo0">pic.twitter.com/85O1BEEFo0</a></p>— ザスパ群馬/THESPA GUNMA (@OfficialThespa) <a href="https://twitter.com/OfficialThespa/status/1753297196475449731?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.02 19:30 Fri群馬が選手の背番号を発表! 川崎Fから加入した永長鷹虎は古巣の大先輩が背負う「41」に
ザスパクサツ群馬は8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い11位でフィニッシュ。2024シーズンは大槻毅監督が率いて3年目を迎える。 13名の新戦力がチームに加わることに。新人は3人、期限付き移籍は3人となり、7名を完全移籍で迎え入れた。 GK2人が去った中、真木晃平(←セレッソ大阪)、 近藤壱成(←ジェフユナイテッド千葉)を獲得。最終ラインにも大畑隆也(←カターレ富山)、船橋勇真(←AC長野パルセイロ)を獲得。中盤にはいわてグルージャ盛岡から藤村怜、和田昌士の2名を迎え、前線にもFC町田ゼルビアから髙澤優也を獲得した。 また、若手を期限付き移籍で獲得し、U-20日本代表MFの永長鷹虎を川崎フロンターレから、23歳のFW齊藤聖七を清水エスパルスから、同じ23歳のFW佐川洸介を東京ヴェルディから獲得している。 新加入選手の背番号は、真木が「39」、近藤が「13」、大畑が「3」、船橋が「4」、藤村が「27」、和田が「7」、髙澤が「8」、永長が「41」、齊藤が「19」、佐川が「40」に決まった。 また、MF天笠泰輝が「38」から「6」に、期限付き移籍から完全移籍に切り替わったMF杉本竜士が「47」から「11」に変更となった。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 13.近藤壱成←ジェフユナイテッド千葉/完全 21.櫛引政敏 39.真木晃平←セレッソ大阪/完全 42.石井僚 DF 2.城和隼颯 3.大畑隆也←カターレ富山/完全 4.船橋勇真←AC長野パルセイロ/完全 22.高橋勇利也 24.酒井崇一 25.中野力瑠←桐生第一高校/新加入 29.田頭亮太←東洋大学/新加入 36.中塩大貴 50.菊地健太 MF 5.川上エドオジョン智慧 6.天笠泰輝※背番号変更「38」 7.和田昌士←いわてグルージャ盛岡/完全 11.杉本竜士←東京ヴェルディ/期限付き→完全 15.風間宏希 17.山中惇希 27.藤村怜←いわてグルージャ盛岡/完全 33.細貝萌 35.玉城大志←仙台大学/新加入 41.永長鷹虎←川崎フロンターレ/期限付き FW 8.髙澤優也←FC町田ゼルビア/完全 9.北川柊斗 10.佐藤亮 18.岩元ルナ 19.齊藤聖七←清水エスパルス/期限付き 23.平松宗 30.小野関虎之介 40.佐川洸介←東京ヴェルディ/期限付き 2024.01.08 23:27 Mon【Jリーグ移籍情報まとめ/1月7日】遠藤渓太がFC東京加入で3年半ぶりにJリーグ復帰! 浦和がMF渡邊凌磨、FW前田直輝のアタッカーを補強
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月7日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw1.jpg" alt="浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和に加入する渡邊凌磨&前田直輝/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《昇格》 FW徳田誉(16)/2025年から DF松本遥翔(17)/2025年から ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)←FC東京 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス [OUT] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC ◆FC東京 《契約更新》 DFエンリケ・トレヴィザン(26) MFジャジャ・シルバ(25 [IN] 《期限付き移籍》 MF遠藤渓太(26)←ウニオン・ベルリン(ドイツ) [OUT] 《完全移籍》 MF渡邊凌磨(27)→浦和レッズ ◆横浜FC 《契約更新》 FWグエン・コンフオン(28) [IN] 《期限付き移籍満了》 MF新井瑞希(26)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)→サガン鳥栖 ◆名古屋グランパス [IN] 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 FW前田直輝(29)→浦和レッズ ◆ヴィッセル神戸 [OUT] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)→愛媛FC 《期限付き移籍満了》 FW川﨑修平(22)→ポルティモネンセ(ポルトガル) MF新井瑞希(26)→横浜FC ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 FWマルセロ・ヒアン(21)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)→FC岐阜 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】群馬でプレー続行する細貝萌</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw2.jpg" alt="群馬でプレー続行する細貝萌" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">群馬でプレー続行する細貝萌/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK圍謙太朗(32) ◆水戸ホーリーホック [OUT] 《契約満了》 MF柳町魁耀(21) 《期限付き移籍満了》 DF成瀬竣平(22)→名古屋グランパス ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF細貝萌(37) [OUT] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)→SC相模原/期限付き→完全 MF田部井悠(24)→レイラック滋賀FC(JFL) ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 GK福井光輝(28) MFバスケス・バイロン(23) ◆清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MFヤゴ・ピカチュウ(31)→フォルタレーザ(ブラジル)/期限付き→完全 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《完全移籍》 MF清田奈央弥(22)→おこしやす京都AC(関西2部) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】浦和から松本にDF馬渡和彰が加入</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240107_tw3.jpg" alt="浦和から松本にDF馬渡和彰が加入" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">浦和から松本にDF馬渡和彰が加入/©︎超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457458&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 DF饗庭瑞生(26)→ヴィアティン三重(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF松原亘紀(23) MF弓削翼(23) [IN] 《新加入》 DF柳世根(22)←朝鮮大学校 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 GK児玉潤(26) FWべべニョン日高アレクサンドル(23) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 MF岩上祐三(34)←ザスパクサツ群馬/期限付き→完全 [OUT] 《契約解除》 MFデューク・カルロス(23) ◆松本山雅FC [IN] 《完全移籍》 DF馬渡和彰(32)←浦和レッズ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF砂森和也(33) ◆FC岐阜 [IN] 《期限付き移籍》 FW河波櫻士(22)←サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍》 FW楠本羽翼(23)→ヴィアティン三重(JFL) 《育成型期限付き移籍》 MF石坂亮人(20)→FC刈谷(東海1部) ◆奈良クラブ [OUT] 《完全移籍》 MF金子昌広(32)→KUMAGAYA CITY FC(埼玉県1部) ◆カマタマーレ讃岐 [OUT] 《完全移籍》 DF伊従啓太郎(24)→ヴィアティン三重(JFL) ◆愛媛FC [IN] 《期限付き移籍》 DF尾崎優成(20)←ヴィッセル神戸 ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《完全移籍》 GK名良橋拓真(26)←沖縄SV(JFL) ◆FC琉球 [OUT] 《完全移籍》 MF清武功暉(32)→おこしやす京都AC(関西2部) 2024.01.08 09:15 MonJリーグ4クラブを渡り合いた37歳クリスティアーノが母国復帰! 昨季限りで長崎&甲府を退団
長らくJリーグで活躍したブラジル人FWクリスティアーノ(37)の母国復帰が決まった。 クリスティアーノは母国ブラジルやオーストリアでのプレーを挟み、栃木SC入りの2013年に初来日。そこからヴァンフォーレ甲府、柏レイソル、V・ファーレン長崎を渡り歩き、Jリーグ通算353試合で111得点を誇る。 昨季は長崎で始まり、シーズン途中に古巣の甲府にレンタル。その年をもって甲府とのレンタル契約が終わり、長崎からの退団も決まった。 そこから無所属だったが、パラナ・クルーベが27日にクリスティアーノの加入を発表。ブラジル4部だが、母国復帰を果たす運びとなった。 2024.03.28 09:25 Thu36歳クリスティアーノが長崎退団…甲府ともレンタル契約終了に
V・ファーレン長崎は28日、FWクリスティアーノ(36)の退団を発表した。 かつて柏レイソルなどでもプレーしたクリスティアーノは2022年に長崎入り。今年8月からヴァンフォーレ甲府に約7年ぶりの復帰を果たし、J2リーグでは13試合2得点を記録するとともに、ACLでも4試合出場でラウンド16進出に貢献した。 だが、甲府への期限付き移籍が終了となり、長崎とも契約満了に。両クラブの公式サイトで感謝の気持ちを綴った。 ◆V・ファーレン長崎 「自分を受け入れてくれた長崎のファン・サポーター、クラブに関わる全ての皆様に感謝の気持ちしかありません。Jリーグ通算300試合を長崎の地で達成できたことや長崎で過ごした時間をこの先も忘れません。本当にありがとうございました! 全ての皆様に神のご加護がありますように」 ◆ヴァンフォーレ甲府 「私を再び温かく歓迎していただき、甲府での約2年間の生活は私と家族にとって非常に特別なものでした。ファン、サポーターの皆様、クラブの皆様、仲間である選手スタッフの皆様に深く感謝いたします」 「特に直近の5ヶ月間は一生の思い出となりました。ACLでは熱狂的なサポーターの皆様の姿に感激し、凄い光景を目の当たりにしました」 「改めて、私の好きな甲府のユニフォームを身に纏うことができ、本当に光栄でした。We are Kofu! ありがとうございました」 2023.12.28 11:30 Thu「勝ち点3が絶対必要だった」撃ち合いでドローの甲府、関口正大は試合の入りを反省「ここで出したのが一番良くなかった」
ヴァンフォーレ甲府のDF関口正大が、メルボルン・シティ戦を振り返った。 29日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH 第5節で甲府はメルボルン・シティと対戦した。 グループ首位で迎えた甲府と勝ち点で並ぶ2位のメルボルン・シティ。勝てばグループステージ突破が決まる中、試合は壮絶な展開となった。 開始5分にメルボルンが先制するも、8分に井上詩音が同点ゴールを記録。43分には鳥海芳樹がネットを揺らし逆転に成功する。 しかし、メルボルンは諦めず、59分、64分と連続ゴールで逆転。甲府は一気に苦しい状況に。それでもホームでゴールを目指す中、85分にはクリスティアーノのクロスから宮崎純真が値千金のヘディングゴール。再び終盤のゴールが決まった甲府は、3-3のドローに終わり首位をキープ。最終節でグループステージ突破をかけて戦うこととなった。 この試合も先発フル出場を果たした関口は、勝ち点1に終わったことについて「これだけのファン・サポーターが来ていただいた中で、3ポイント取れなかったというのは、率直に申し訳ない気持ちです」と謝罪した。 リーグ戦が終わってからこの試合まで時間が空いた甲府。肉体的には休めた部分もあったが、試合の入り方を間違えたと反省した。 「入りのところでやられてしまったところ。後半もそうですが、試合勘のところもあったと思いますが、入りでフワッとしてしまったのは間違いなくあったと思います」 「それをここで出してしまったというのは一番良くなかったと思います」 また、3失点を喫した中で相手の右サイドから崩されるシーンが多くあった。関口は試合中に守備を修正できなかったことを悔やんだ。 「1試合を通して僕たちの左サイドのところが上手く守備が機能できなかったというか、ハンドのシーンもそうですがやられるシーンが多くて、上手く修正できなかったというのが今回の結果の要因の1つだと思います。次に向けて時間があるので、しっかり修正したいです」 一方で、負けずに追い付けたことは1つポジティブな材料。ただ、「結果的に見ればそうかもしれないですが、ホームで勝ち点3が絶対必要でしたし、結果によっては今日予選突破を決めようと話していたので、その目標を達成できなかったことは悔しいです」と、満足は全くできていないという。それでも「アジアで戦う上で簡単なゲームは1つもないと思いますし、こういうゲームで勝ち点1を取れたことは良かったと思います」と、最低限の結果になったと語った。 甲府にとっての今季最終戦がACLの最終節。アウェイでのブリーラム・ユナイテッド戦となる。 関口は「課題もいっぱい出たので、しっかり修正して。最終節はもっとタフになると思いますし、アウェイなので」とコメント。「予選突破を自分たちの手でしっかりと決めたいと思います」と、しっかりと勝利してラウンド16行きをつかみたいと意気込んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】宮崎純真が終盤に劇的同点ヘッド!甲府が勝ち点1を掴み取る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>国立が湧いた!<br>宮崎の同点ヘッド <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/zR2ZaUADdN">pic.twitter.com/zR2ZaUADdN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729829570793140379?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 23:35 Wed「エグい軌道」「質が高い!」ACL首位堅持の甲府、劇的同点弾演出のクリスティアーノのクロスに賛辞多数
ヴァンフォーレ甲府の劇的な同点ゴールが熱を帯びている。 29日に開催されたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループH第5節で、グループ首位の甲府は国立競技場で2位メルボルン・シティ(オーストラリア)を迎え撃った。 互いに2勝1分け1敗の勝ち点7で迎えた首位攻防戦。甲府は5分に先制を許すも、直後に井上詩音が同点ゴールを、43分に鳥海芳樹が逆転弾を挙げ、リードして折り返した。 だが、59分、64分と立て続けの失点を喫し、再び追い掛ける展開に。それでも終了間際の85分、途中出場の2人が絡み、劇的な同点ゴールを奪う。 甲府は相手のゴールキックを跳ね返して右へはたき、クリスティアーノが運んで狙いすませたクロス。相手センターバックと体をぶつけあいながらも、宮崎純真が頭で合わせてネットを揺らした。 劇的な同点ゴールが生まれると、「甲府ほんとに強い!!」、「めちゃめちゃアツい試合」などの声とともに、クリスティアーノのクロスを称えるコメントが多数。「クリスティアーノのクロスの質が高い!あのクロスはDFも処理難しそー」、「相変わらず、クリスは良い仕事をするな」、「エグい軌道のクロスだ」、「クリスのクロス最高じゃないか」などの賛辞が相次いだ。 クリスティアーノ、宮崎のホットラインで追い付いた甲府は、3-3の引き分けでゲームを終えた。勝ち点6のブリーラム・ユナイテッド(タイ)の試合が21時キックオフのため、暫定ながらも首位を堅持。J2勢初のノックアウトステージ進出を懸け、12月12日にはそのブリーラムとアウェイで対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】甲府、最終盤の同点弾!クリスティアーノのクロスに宮崎がヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>国立が湧いた!<br>宮崎の同点ヘッド<br>\<br><br>クリスティアーノの絶妙なクロスに<br>宮崎純真が執念の同点ヘッド‼<br><br>AFCチャンピオンズリーグ2023/24<br>甲府×メルボルン<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/zR2ZaUADdN">pic.twitter.com/zR2ZaUADdN</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1729829570793140379?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 22:20 Wed最終節にドラマ! 後半ATの逆転ゴールで山形が5位浮上、逆転でJ1昇格プレーオフへ…甲府は転落、長崎は勝利も一歩届かず【明治安田J2最終節】
12日、明治安田生命J2リーグ最終節が各地で行われた。 J1昇格プレーオフの最後の1枠をかけた直接対決、モンテディオ山形vsヴァンフォーレ甲府がNDソフトスタジアム山形で行われ、2-1で山形が勝利。J1昇格プレーオフ進出を逆転で決めた。 勝ち点65で並ぶ両者は勝った方がプレーオフ進出決定。引き分ければ、甲府がプレーオフ圏内となるが、5位のジェフユナイテッド千葉と対戦する8位のV・ファーレン長崎の結果次第という状況だ。 ホームの山形はスタメンを1名変更。宮城天が外れ、チアゴ・アウベスを起用。対する甲府はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)をミッドウィークに戦った中で、前節からのメンバー変更はなしとなった。 シンプルに勝った方がJ1行きの可能性を残すという中、立ち上がりはホームの山形が押し込むことに。最初にシュートを放ったのはホームの山形。3分、左サイドからチアゴ・アウベスが崩すと、最後はゴール正面で後藤優介がシュート。しかし、GK渋谷飛翔がしっかりとキャッチする。 7分には山形が背後へ浮き球のパスを出すと、抜け出たチアゴ・アウベスがクロス。これに藤本佳希が合わせに行くが対応されてしまう。 山形は左サイドのチアゴ・アウベス、右のイサカ・ゼインを中心に素早い攻撃を仕掛けていくことに。甲府はこれを冷静に対応していき、最後のところは許さない。 再びチャンスは山形。29分には自陣からのロングボールをボックス内で後藤優がトラップ。ビッグチャンスかと思われたが、これが流れてしまいGK渋谷が対応する。 甲府はボールを保持するものの、ファイナルサードでの精度を欠いてしまいゴールに迫っていけない。 ゴールレスで迎えた後半、甲府はハーフタイムに宮崎純真を下げて鳥海芳樹を投入。ACLでゴールを決めている鳥海に期待をかけた。 すると52分にアクシデント。味方にパスを出した蓮川壮大に対し後藤優がアフターでプレス。すると完全に右足を踏みつける形となった。しかし、榎本一慶主審はこれに対してカードは出さずにファウルの判定に留めた。 後半は判定が微妙なシーンが続く中、60分にビッグチャンス。ボックス内みぎで三平和司がボールを受けてGKと一対一になると、GK後藤雅明がボールを触れて防ぐことに。三平が倒れると主審はPKの判定とした。 山形は当然抗議に出るが、副審との確認もあった中、PKの判定は変わらず。68分にクリスティアーノがPKを強く蹴り込み、甲府が先制する。 大きな先制点を奪った甲府。山形は2点が必要となる中で攻勢を強めていくと、81分に小野雅史が松本凪生に倒されPKを獲得。これを宮城が決めて同点に追いつく。 勝たなければいけな山形はここから猛攻。するとアディショナルタイム2分にボックス内右で南秀仁がパスを受けると、折り返しをデラトーレがダイレクトで蹴り込み逆転に成功する。 最後は甲府が猛攻に出たが、山形が守り切り見事な勝利。逆転で5位にまで浮上し、J1昇格の可能性を残した。 また、もう1つ昇格プレーオフ進出の可能性を残していたV・ファーレン長崎はアウェイでジェフユナイテッド千葉の対戦は、1-3で長崎が勝利した。 試合は12分、千葉が左CKから田口泰士が絶妙なクロスをくるとニアでドゥドゥがヘッド。浮き球となると、見木友哉がヘディングで押し込み先制する。 それでも21分、長崎は澤田崇がスルーパスに抜け出すとドリブルで持ち込みGKとの一対一を冷静に流し込み、長崎が同点に追いつく。 千葉は45分にビッグチャンス。スピードを生かして抜け出た田中和樹に対しGK波多野豪が飛び出てゴールがガラ空きに。田中は流し込むシュートを放つが、白井陽貴が戻ってブロック。長崎は大きなピンチを防いだ。 1-1で迎えた後半、48分に千葉はビッグチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると田口が直接狙う。絶妙なコースに飛んだシュートだったが、左ポストを直撃。惜しくも勝ち越しはならなかった。 すると65分に長崎はPKを獲得。フアンマ・デルガドがしっかりと決めるが、マルコス・ギリェルメがキック前にボックス内に入ったとしてやり直し。それでもしっかりとフアンマ・デルガドが逆に蹴り込み、勝ち越しに成功する。 さらに長崎は82分、GK波多野のパントキックに対して千葉の最終ラインがGKに流そうとしたところ、途中出場の増山朝陽が追いかけてわずかに触りゴール。長崎にとっては大きな1点が入り、そのまま1-3で勝利を収めた。 しかし、山形と甲府の試合で山形が勝利。この結果、山形が5位に浮上してJ1昇格プレーオフに進出。長崎は惜しくも逆転でのプレーオフ進出とはならなかった。 モンテディオ山形 2-1 ヴァンフォーレ甲府 【山形】 宮城天(後37) デラトーレ(後47) 【甲府】 クリスティアーノ(後18) ジェフユナイテッド千葉 1-3 V・ファーレン長崎 【千葉】 見木友哉(前12) 【長崎】 澤田崇(前21) フアンマ・デルガド(後21) 増山朝陽(後37) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の逆転劇!逆転プレーオフ行き決めたデラトーレの後半AT弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>逆転でのPO圏内に<br>大きく近づ<br>\<br><br>7位山形が後半ATに</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723581738817909226?ref_src=twsrc%5Etfw">November 12, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.12 15:03 SunRCランスがスティル氏の監督就任を発表! 昨季終盤まで伊東純也&中村敬斗所属のスタッド・ランス指揮
RCランスは10日、ウィル・スティル氏(31)の監督就任を発表した。契約期間は3年となり、共に戦うスタッフの構成は近々発表される。 選手としてのプロキャリアがないスティル氏は、10代後半に指導者キャリアをスタート。シント=トロイデンやスタンダール・リエージュ、リールセ、ベールスホットと母国クラブでアナリストやスカウト、コーチを歴任した。 2021年1月にはベールスホットの正指揮官に就任。28歳での指揮はジュピラー・プロ・リーグにおける史上最年少記録となった。 その後、2021年7月にスタッド・ランスでアシスタントコーチとなると、3カ月でスタンダール・リエージュに復帰。2022年7月にスタッド・ランスへ戻ると、オスカル・ガルシア監督が解任された同年10月に監督へ昇格。30歳での指揮は欧州5大リーグにおける史上最年少記録となった。 日本代表MF伊東純也も擁するチームを率いてからは、リーグ・アン15位に低迷していたなかでリーグ戦19試合無敗を達成。その後は負けが込み、結局11位で2022-23シーズンを終えた。 日本代表FW中村敬斗が加入した2023-24シーズンも続投したが、リーグ戦残り3試合の2024年5月に退任。フランク・エズ監督をニースに引き抜かれたRCランスが、フリーのスティル氏を後任候補の1人に定めていた。 RCランスのゼネラル・ディレクター(GM)を務めるピエール・ドレッシ氏は、スティル氏の就任についてコメントしている。 「ウィル・スティルをレーシング・クラブ・ドゥ・ランスに迎えられることを嬉しく思う。ウィルが監督に就任し、クラブが新たなサイクルをスタートさせることは我々の最優先事項だった」 「ウィルは早熟な記録を塗り替えた有望な監督なだけでなく、勝利に執着し、団結力にこだわる性格の持ち主だ。真の情熱家であり、征服者であり、優れた戦術家であるウィル・スティルは、スタッド・ドゥ・ランスでその足跡を残し、歴史的な19試合無敗記録を含む数々の説得力ある結果を残した」 「我々はウィル、そして彼のリーダーシップ、彼の伝染するエネルギーをラ・ガイレット(練習施設)とボラルト=デレリス(スタジアム)に迎えることを喜んでいる!」 2024.06.10 22:07 Monアンチェロッティ監督の副官務める息子・ダビデ氏、スタッド・ランス&レスターから関心もレアル残留が既定路線か
レアル・マドリーでアシスタントコーチを務めるダビデ・アンチェロッティ氏(34)は来シーズンも父親を支える意向のようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 パリ・サンジェルマン(PSG)やマドリーでフィットネスコーチを務めた後、2016年7月からはカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントを務めているダビデ氏。偉大な父親と共にバイエルンやナポリ、エバートン、マドリーで苦楽をともにしてきた。 そんななか、日本代表MF伊東純也とFW中村敬斗も所属するスタッド・ランスが、退任決定済みのウィル・スティル監督の後任としてダビデ氏の招へいを検討。また、エンツォ・マレスカ監督がチェルシーへと向かったレスター・シティもアプローチをかけているという。 リーグ・アン、もしくはプレミアリーグで指揮するチャンスが訪れているダビデ氏だが、あと1年はマドリーに留まる意向とのこと。今夏も可能性はゼロではないが、父カルロと共にもう少しマドリーで過ごしてから、自らに合うクラブでの指揮官デビューを望んでいるようだ。 戦術面に大きな影響を及ぼしている上、監督と選手の橋渡し役としてもロッカールームで重要な役割を担っているダビデ氏。隣で見てきた父からの学びを活かす時はいつになるのだろうか。 2024.06.08 17:50 Sat伊東純也の柏移籍決断の理由が意外「黄色のユニが…」、他クラブのオファーも明かす「マリノスとか大宮とか」
毎週木曜日に『DAZN』が配信している「内田篤人のFOOTBALL TIME」。#185のゲストは、スタッド・ランスでプレーする日本代表MF伊東純也だった。 1月に一部で報じられた性加害の疑惑により、アジアカップを途中で離脱し、その後は日本代表に一度も招集されていない伊東。スタッド・ランスではしっかりと活躍している中、ファンにとっては公の場で久々に話す伊東の姿を観れるとあり、告知の段階で大きな話題となっていた。 冒頭、伊東を呼び込んだ内田氏は、「何か言いたいことがあるなら言うし、まだ言えないならそれはそこで終わりにして普通にやろう」と話すと、伊東は「これから多分言えるようになっていくと思うので、今は何も言わない方が…」とし、番組がスタートした。 リーグ・アンでのシーズンを終えて帰国している伊東。これまでは代表活動があったので、2週間以上休むこともなかった中、今夏はゆっくりできるという。 内田氏はいきなり「ステイでいいんですか?」と移籍についていきなり切り込むと、伊東は苦笑いしながら「多分ステイです」とコメント。「チャンスがあれば」と、良いオファーがあれば移籍する可能性もあると含みを持たせた。 内田氏と伊東は対戦の経験があり、伊東がヘンクへ行く前に内田がラストシーズン。内田は「化け物みたいな選手がいた」と当時の伊東を振り返り、伊東は「早く海外に行きなよ」と内田が試合後に助言していたと明かした。 アツトカケルの対談企画では、伊東のキャリアを振り返ることに。伊東は神奈川大学から当時J1のヴァンフォーレ甲府に入団しプロキャリアをスタート。内田氏は「甲府以外はあった?」と聞くと、「甲府と山形かな。J1であって」とオファーについて語り、「大学の3個上に佐々木翔選手がいて、翔くんも甲府に行っていて、その流れで甲府のスカウトが目をつけてくれていて、甲府に行ったという感じです」と、甲府入りの理由を明かした。 その後、2年目に柏レイソルへと完全移籍。「大卒なのでなるべく早くステップアップできれば良いかな」と移籍の理由を語り、その他のオファーについては「何チームかありましたけど、聞いていたのはマリノス(横浜F・マリノス)とか大宮(大宮アルディージャ)とか」と、他のクラブに行く可能性もあったと明かした。 伊東は「黄色のユニフォームが好きで」と柏に決めた理由を明かすと、内田氏は「なんなのその決め方(笑)」とツッコミ。伊東は「黄色のユニってないじゃないですか。珍しいですよね。黄色に惹かれました」と、意外な理由を明かすと、内田氏は「ドルトムントに行こうよそしたら」と、現役時代にプレーしたシャルケのライバルクラブを勧めていた。 <span class="paragraph-title">【動画】内田篤人氏の番組にゲスト出演した伊東純也が元気な姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/HrAmLFPqde">pic.twitter.com/HrAmLFPqde</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1798637505778205128?ref_src=twsrc%5Etfw">June 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.07 14:45 Friレスターがオスカル・ガルシア氏招へいか? 系列OHルーヴェンで優れた手腕発揮
レスター・シティが、チェルシー行き迫るエンツォ・マレスカ監督の後任として前スタッド・ランス指揮官の招へいを検討しているようだ。 マンチェスター・シティ時代にジョゼップ・グアルディオラ監督の右腕として知られていたマレスカ監督の下、1年でのプレミアリーグ復帰とチャンピオンシップ優勝を成し遂げたレスター。 しかし、そのイタリア人指揮官はマウリシオ・ポチェッティーノ監督が退任したチェルシー行きが間近に迫っており、クラブは有力な候補として元オランダ代表FWで現在フリーのルート・ファン・ニステルローイ氏ら複数の候補をリストアップしている模様だ。 そんな中、新たな候補として名前が挙がっているのが、2022年途中までスタッド・ランスを指揮していたオスカル・ガルシア氏だ。 ガルシア氏は、バルセロナのU-19やマッカビ・テルアビブ、ブライトン、ワトフォード、ザルツブルク、サンテチェンヌ、オリンピアコス、セルタ、ランスの指揮官を歴任していた。 フランス『レキップ』によると、ガルシア氏は昨年11月にレスターと同じオーナーを持つベルギーのOHルーヴェンの新監督に就任。就任時不振に陥っていたチームを見事に立て直し、残留に導いた。 レスターの首脳陣はその手腕を高く評価しており、マルチ・クラブ・オーナーシップによる交渉の容易さを含め同氏の招へいに動く構えだ。 なお、ガルシア氏はランスでMF伊東純也、ルーヴェンでMF三竿健斗、MF明本考浩と3人の日本人選手を指導している。 2024.05.31 19:51 Friスタッド・ランスの新監督はル・アーヴル指揮官か? 近日中に決定の可能性も
日本代表MF伊東純也とFW中村敬斗が所属するスタッド・ランスの新監督は、現ル・アーヴル指揮官となる可能性が高いようだ。フランス『フットメルカート』など複数メディアが報じている。 ウィル・スティル監督の退任に伴い、新シーズンに向けて新指揮官を探すランス。ここまではレアル・マドリーでアシスタントコーチを務めているダビデ・アンチェロッティ氏、ジョゼ・モウリーニョ監督やクリストフ・ガルティエ監督の副官として知られるジョアン・サクラメント氏と監督経験がない2人の指導者が有力候補に挙がっていた。 しかし、『フットメルカート』によると、クラブはル・アーヴルを率いるスロベニア人指揮官のルカ・エルスネル監督の招へいに向けた交渉をスタートしており、交渉はほぼ完了したという。 オーストリア代表監督やブランメル仙台(現ベガルタ仙台)を過去に率いたブランコ・エルスネル氏を祖父に、父と弟もプロサッカー選手だったフットボール一家で育ったエルスネル監督は、現役時代にドムジャレなどで活躍した元スロベニア代表。 現役引退後は古巣ドムジャレやユニオン・サン=ジロワーズ、KVコルトレイク、スタンダール・リエージュといったクラブの指揮官を歴任。昨シーズンからル・アーヴルを指揮すると、リーグ・ドゥ(フランス2部)優勝と共に昇格に導いた。 また、今シーズンは残留圏内ギリギリの15位でチームをリーグ・アン残留に導いている。 41歳という年齢ながらも豊富な監督経験を持つ同監督は、[4-3-3]の布陣をベースに[4-4-2]や3バックなど対戦相手や持ち駒に応じて柔軟に布陣を使い分ける引き出しの多い指揮官だ。 今夏は来日し、ジュビロ磐田、清水エスパルス、FC町田ゼルビア、ヴィッセル神戸と対戦することが決定しているランスだが、そのベンチに座っているのはスロベニア人指揮官の可能性が高そうだ。 2024.05.30 13:41 Thu【J1注目プレビュー|第17節:川崎Fvs名古屋】主導権を握りたい川崎F、名古屋は大の苦手“等々力”で勝利なるか
【明治安田J1リーグ第17節】 2024年6月2日(日) 17:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/17pt) vs 名古屋グランパス(7位/26pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆主導権を最後まで握れ【川崎フロンターレ】</span> 前節はホームに柏レイソルを迎えて1-1のドロー。チームとしての停滞感は否めない結果となってしまった。 主導権を握っていくスタイルを見せていた川崎Fだったが、今シーズンはなかなかそれができない状況。ペースを握っても、相手に渡してしまい、結果的に勝利を遠ざけることとなっている。 押し込み続けていくことがしたいものの、名古屋のプレスにハマればカウンター対策をしなければいけなくなり、押し込み続けていても堅守を崩せないまま時間が経てば、一発でやられてしまう可能性もある。 しっかりとバランスを取りつつも、自分たちの戦い方に持っていけるか。ポイントは焦れずに我慢も忘れないということだろう。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:大南拓磨、ジェジエウ、高井幸大、瀬川祐輔 MF:脇坂泰斗、橘田健人、山本悠樹 FW:家長昭博、バフェティンビ・ゴミス、マルシーニョ 監督:鬼木達 <span class="paragraph-subtitle">◆苦手なアウェイ戦で勝利を!【名古屋グランパス】</span> 前節はホームに京都サンガF.C.を迎えたが1-1のドロー。それでも3試合負けがない状況が続いている。 ここから上位に行くためには勝ち点3を積み上げたいところ。不調を極める川崎Fでも当然勝利が欲しいところだ。 ただ、アウェイの川崎F戦は大の苦手。過去10試合でわずか1勝という状況であるが、それを克服するチャンスでもある。ここでしっかりと叩いておきたいところだろう。 ケガ人にも苦しんでいる状況だが、山岸祐也が前節復帰。キャスパー・ユンカーを含めて、前線の駒が揃ってきたことをしっかりと生かしていきたいところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:ランゲラック DF:吉田温紀、ハ・チャンレ、三國ケネディエブス MF:中山克広、稲垣祥、椎橋慧也、和泉竜司 MF:森島司、永井謙佑 FW:キャスパー・ユンカー 監督:長谷川健太 2024.06.02 11:30 Sun今季最多3ゴールのG大阪が両CB弾で逆転劇! 2試合で8失点の川崎Fは3度目の連敗に【明治安田J1第15節】
明治安田J1リーグ第15節の1試合が19日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪が川崎フロンターレを3-1で下した。 このホームで仕切り直しの勝利を狙う前節終了時で6位G大阪は前節から両サイドハーフの顔ぶれが代わり、初先発の山下諒也と復帰のウェルトンがスタートから出場。13位川崎Fは4選手が入れ替わり、バフェティンビ・ゴミスやジェジエウ、脇坂泰斗、瀬川祐輔が先発した。 火力不足の攻撃に課題のG大阪が立ち上がりのボール争いで優位に立ったが、今季2度目の5失点敗北からバウンスバックを狙う川崎Fも守りに重きの入りとなるなか、次第に繋ぎの時間を増やしていく。 そのなかで、川崎Fは4分にマルシーニョのスピードを生かしたカウンターから、バフェティンビ・ゴミスがフィニッシュ。16分にもバフェティンビ・ゴミスが迫るが、G大阪守備陣がなんとか阻む。 15分過ぎからは川崎Fペースとなるなか、21分にはFKの流れからバフェティンビ・ゴミス、マルシーニョが立て続けにボックス内からシュートを放ったが、GK一森純がいずれも好守でたちはだかる。 際で踏ん張るG大阪だが、26分にボックス左のスペースで受けた家長昭博が左足浮き球パスを送ると、勢いよく飛び込んだのが瀬川祐輔。頭で合わせたボールがゴール右に決まり、川崎Fが先制する。 堪えきれず、4試合ぶり失点のG大阪だが、すぐさま反撃。28分に敵陣左サイドで獲得したFKからキッカーの宇佐美貴史が右足でクロスを送ると、ゴール前の中谷進之介が頭で合わせ、すぐ取り返す。 ジェジエウと交錯した瀬川が38分にファンウェルメスケルケン際と交代するアクシデントもあった川崎Fは再び押し込む展開に持ち込んだが、G大阪も譲らず。1-1のスコアでハーフタイムに入る。 後半に入って川崎Fの動きが鈍くなるなか、G大阪は入りからボールを保持。走らされる川崎Fは60分の瀬古樹に続いて、67分にマルシーニョが足をつったタイミングでバフェティンビ・ゴミスを下げる。 その交代で山田新とエリソンを送り出した川崎Fだが、G大阪が70分にカウンターを仕掛け、右CKのチャンス。宇佐美のキックから福岡将太の完璧ヘッドがネットを揺らし、G大阪が逆転に成功する。 追いかける川崎Fは前意識を高め、77分に最後の交代で高井幸大とゼ・ヒカルドをピッチへ。対するG大阪もそのタイミングでダワンと倉田秋を送り込み、奪い切れれば決定的な次のゴールも狙いに出る。 すると、川崎Fが前がかる81分にダワンの持ち上がりからスルーパスに反応した坂本一彩が粘り、ボックス右の山下が中央にラストパス。このボールを倉田が右足で蹴り込み、G大阪が突き放した。 ダメ押しにも成功したG大阪が残る交代カードでイッサム・ジェバリや、中野伸哉、唐山翔自を送り込むなか、川崎Fは反撃に転じるが、及ばず。 中谷の移籍後初弾と福岡の加入後初&J1初弾と両センターバックの得点で逆転劇を演じたG大阪は今季最多3ゴールで2戦ぶり白星の4戦無敗に。2試合で計8失点の川崎Fはこれで今季3度目の連敗となった。 ガンバ大阪 3-1 川崎フロンターレ 【G大阪】 中谷進之介(前28) 福岡将太(後25) 倉田秋(後36) 【川崎F】 瀬川祐輔(前26) <span class="paragraph-title">【動画】G大阪DF福岡将太が逆転決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J1初ゴールが逆転弾<br>\<br><br>宇佐美のCKから福岡将太がニアサイドでヘッド!<br>嬉しいJ1初ゴールが値千金の逆転弾に<br><br>明治安田J1リーグ第15節<br>G大阪×川崎F<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><br>DAZN freemiumで無料配信中!<br>視聴<a href="https://t.co/aLxvTmOujJ">https://t.co/aLxvTmOujJ</a> <a href="https://t.co/DNNFaUyKxH">pic.twitter.com/DNNFaUyKxH</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1792097957191282998?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.19 16:59 Sun【J1注目プレビュー|第11節:川崎Fvs浦和】共に不本意なシーズンスタート、復調のキッカケを掴みたい
【明治安田J1リーグ第11節】 2024年5月3日(金・祝) 16:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/9pt) vs 浦和レッズ(10位/14pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆復調していることを見せつけろ【川崎フロンターレ】</span> どうも調子が上がってこないのが今シーズンの川崎F。前節はアウェイでサンフレッチェ広島と対戦。上位相手の試合でリードを奪うも追いつかれてドロー。逆転直後に失点と調子の悪さが際立っている。 プラスに捉えればよく上位相手に戦ったというもの。今までに比べてパスを回して相手ゴールに迫り、5試合ぶりに得点も記録。ただ、勝ち切れなかったと言えばそれまで。5試合勝利から遠ざかっている事実は変わらない。 ゴールが生まれたことはプラスだが、特に目を惹くのはベテランの活躍。小林悠にゴールが生まれ、家長昭博のコンディションが上がっているのが目に見えてわかる状況。今節も戦い方を継続して、しっかりと勝ち点3を奪いにいきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:上福元直人 DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、ファンウェルメスケルケン際 MF:脇坂泰斗、橘田健人、遠野大弥 FW:家長昭博、エリソン、マルシーニョ 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 <span class="paragraph-subtitle">◆連敗脱出の波に乗れるか【浦和レッズ】</span> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中で、2-1で勝利。3試合ぶりの白星となった。 2試合ゴールがなく、0-1と競り負けていた中で、今季4勝目。チームとしての大きなプラス材料は、守備が安定感を見せてきたこと。そして、ケガ人が復調してきたことだ。 守備の要であるアレクサンダー・ショルツも復帰し、前節活躍したのは出遅れていた安居海渡。さらには中島翔哉が復調していることが大きい。 固い守備を取り戻しつつある中で、攻撃にアクセントを加え、相手を惑わす中島。最前線にはチアゴ・サンタナが控えており、得点を取る選手はいる。いかにうまくゲームを進め、効果的にゴールに迫るか。勝機はそこにありそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、サミュエル・グスタフソン、安居海渡 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、中島翔哉 監督:ペア・マティアス・ヘグモ U-23日本代表活動参加:大畑歩夢 2024.05.03 13:10 Fri【J1注目プレビュー|第10節:広島vs川崎F】共に必要なのはフィニッシュの精度…首位奪還か、浮上のキッカケか
【明治安田J1リーグ第10節】 2024年4月28日(日) 14:00キックオフ サンフレッチェ広島(3位/17pt) vs 川崎フロンターレ(17位/8pt) [エディオンピースウイング広島] <span class=“paragraph-subtitle”>◆唯一の無敗、首位奪還へ【サンフレッチェ広島】</span> ここまで唯一無敗をキープしている広島は前節はアウェイで北海道コンサドーレ札幌と1-1のドロー。2つのアウェイゲームで連続ドローと勝ち点を落としている。 2試合続けて先制を許したものの、追い付いての勝ち点1。負けなかったことはプラスだが、攻撃陣のクオリティという部分では物足りなさを感じる2試合となった。 フィニッシュ精度が上がらないことが課題の1つ。チャンスの数に対してゴールは多くはない。ただ、マルコス・ジュニオールとピエロス・ソティリウが復活。格下相手とはいえ、YBCルヴァンカップで試運転済みだ。 彼らがピッチに立った際に違いを見せることができれば、今の広島のサッカーであれば勝利に繋がることは間違いない。このまま勝利し、首位を奪い返したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、中野就斗、佐々木翔 MF:新井直人、松本泰志、野津田岳人、東俊希 MF:加藤陸次樹、満田誠 FW:大橋祐紀 監督:ミヒャエル・スキッべ <span class="paragraph-subtitle">◆解決策が見出せない攻撃陣…【川崎フロンターレ】</span> 長年攻撃を魅力にして戦い続けてきた川崎Fがどうもおかしい。前節はホームに東京ヴェルディを迎えた中、0-0のゴールレスドロー。これで4試合連続無得点、2分け2敗と当然勝利もない。 ゴールがなければ勝つことはできないのがサッカー。華麗なパスワーク、攻撃サッカーで多くのファンを魅了してきた川崎Fとしては、考えにくい結果だ。 決して攻撃ができていないわけでも、チャンスが作れていないわけでもない。ただ、精度が低いことと、何度もやり続けて崩していくという川崎Fが見せてきたものとは程遠い状況だ。 今節の相手は堅守・広島。今の川崎Fが苦しむことは目に見えているが、狙いを持った崩しでゴールを決められれば、必要な自信も取り戻せるはずだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、ファンウェルメスケルケン際 MF:橘田健人、瀬古樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 2024.04.28 11:33 Sun【J1注目プレビュー|第9節:川崎Fvs東京V】ともに白星が欲しい両者、“川崎”で勝利をあげるのは?
【明治安田J1リーグ第9節】 2024年4月20日(土) 16:00キックオフ 川崎フロンターレ(16位/7pt) vs 東京ヴェルディ(15位/8pt) [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] <span class="paragraph-subtitle">◆“川崎"たる所以を示せるか【川崎フロンターレ】</span> どうしても波に乗れないチーム。前節はセレッソ大阪とアウェイで対戦した中、0-1で敗戦。シーズン2度目の連敗となった。 攻撃を武器にしてきた川崎Fの影はどこへ。3試合連続無得点、当然勝利はついてこない。 どうしてもチームとして勢いがつかない試合が多く、積極性にかけるプレーが目立つ。結果が出てないからなのか、それとも組み合わせの問題か。システムを変えて一時期は復調の可能性もあったが、再び難しい状況に陥っている。 “川崎"のプライドをかけて、かつて“川崎"を本拠地としていた相手には負けられない。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:チョン・ソンリョン DF:瀬川祐輔、大南拓磨、佐々木旭、橘田健人 MF:瀬古樹、山本悠樹 MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:エリソン 監督:鬼木達 U-23日本代表活動参加:高井幸大 <span class="paragraph-subtitle">◆遠い2勝目、戻ってきた“川崎"で勝利を【東京ヴェルディ】</span> 前節はFC東京との“東京ダービー"を戦い、優位に試合を進めながらも終盤にまたしても痛恨の失点。2-2のドローに終わった。 2勝目が遠く、16年ぶりのJ1で善戦はしているが、終盤の戦い方に問題があることは明らか。長年離れていたからなのか、パワーをかけられて押し切られてしまう。 失点を防いでいくことがJ1昇格のカギだったが、それをJ1の舞台で発揮できていても90分は持たない。加えて、今節はDF谷口栄斗が負傷により欠場。より一層気を引き締めたいところだ。 幸いにして攻撃面は全試合でゴールを記録しており、形もある。攻撃に難を抱えているものの、本来は攻撃的な川崎Fをどう封じるのか。J1で16年ぶりに戻ってきた“川崎"の地で2勝目をあげたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:マテウス DF:宮原和也、千田海人、林尚輝、深澤大輝 MF:齋藤功佑、稲見哲行、森田晃樹、見木友哉 FW:木村勇大、染野唯月 監督:城福浩 U-23日本代表活動参加:山田楓喜 2024.04.20 13:55 Sat仙台退団のハモン・ロペスがUAE挑戦!
昨シーズン限りでベガルタ仙台を退団したブラジル人FWハモン・ロペス(30)のUAE挑戦が決定した。ホール・ファカンは26日、クラブ公式ツイッターを通じて、加入を発表している。 ハモン・ロペスは母国ブラジルや、ウクライナ、ブルガリアを経て、2014年夏の仙台入りを機にJリーグ挑戦を果たすと、2017年に柏レイソル移籍。2018年9月の仙台復帰後、昨シーズンは明治安田生命J1リーグ30試合6得点を記録したが、今年初旬に契約満了による退団が決まった。 ホール・ファカンは、今シーズンからUAE1部のガルフ・リーグに属する昇格組。13試合消化の現在、4分け9敗の14チーム中最下位に沈んでいる。 2020.01.27 20:40 Mon仙台がFWハモン・ロペスとの契約満了を発表「チームも私も前に進んでいかなければいけません」
ベガルタ仙台は6日、ブラジル人FWハモン・ロペス(30)との契約満了を発表した。 ハモン・ロペスはウクライナのヴォリンから2014年に仙台に加入。3シーズンを過ごすと、2017年に柏レイソルへ完全移籍。しかし、2018年途中に仙台へ復帰していた。 仙台では4シーズン半在籍し、明治安田生命J1リーグで99試合に出場し25得点。リーグカップでは10試合に出場し1得点、天皇杯では7試合に出場し3得点を記録していた。 2019シーズンはJ1リーグで30試合6得点、YBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯で2試合出場3得点を記録していた。ハモン・ロペスはクラブを通じてコメントしている。 「このたび仙台を離れることになりとても残念ですが、チームも私も前に進んでいかなければいけません。クラブに関わるみなさま、私を温かくサポートしていただいたことは一生忘れません。本当にありがとうございました。ベガルタ仙台を愛しています」 2020.01.06 14:44 Mon【Jリーグ出場停止情報】湘南から2名出停者
Jリーグは27日、明治安田生命J1リーグ第14節、J2リーグ第16節の出場停止選手を発表した。 今回、出場停止の対象となる選手は、ベガルタ仙台のFWハモン・ロペスや、FC東京のDFチャン・ヒョンス、湘南ベルマーレのFW山﨑凌吾、同DF山根視来、京都サンガF.C.のMF庄司悦大、ファジアーノ岡山のDF田中裕介の6名。なお、2試合の出場停止処分を受けているチャン・ヒョンスは、その2試合目となる。 【明治安田生命J1リーグ】 <span style="font-weight:700;">FWハモン・ロペス</span>(ベガルタ仙台) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs名古屋グランパス(6/1) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DFチャン・ヒョンス</span>(FC東京) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs大分トリニータ(6/1) 今回の停止:2試合停止(2/2) <span style="font-weight:700;">FW山﨑凌吾</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs横浜F・マリノス(5/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF山根視来</span>(湘南ベルマーレ) 明治安田生命J1リーグ第14節 vs横浜F・マリノス(5/31) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 <span style="font-weight:700;">MF庄司悦大</span>(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ第16節 vs東京ヴェルディ(6/2) 今回の停止:1試合停止 <span style="font-weight:700;">DF田中裕介</span>(ファジアーノ岡山) 明治安田生命J2リーグ第16節 vs愛媛FC(6/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2019.05.27 18:00 Monハモン&松下弾の仙台が逆転勝利! 広島は開始2分で先制も後半AT被弾でドロ沼4連敗《J1》
12日、明治安田生命J1リーグ第11節のベガルタ仙台vsサンフレッチェ広島がユアテックスタジアム仙台で行われ、2-1で仙台が勝利した。 前節川崎フロンターレに敗れた17位の仙台は、スタメンを1人変更。富田晋伍に代えて、椎橋慧也をボランチで起用。[4-4-2]のシステムで臨んだ。 対する7位の広島は、前節の横浜F・マリノス戦で0-1と敗戦。5連勝からの3連敗とチーム状態が下降気味だ。今節は、前節からスタメンを1人変更。野津田岳人に代えて、負傷明けのドウグラス・ヴィエイラをトップに置く[3-4-2-1]のシステムで臨む。 互いに勝利が欲しい両チームだったが、開始早々にスコアが動く。2分、左サイドを持ち上がった柏が右足でクロス。ボックス中央に飛び込んだドウグラス・ヴィエイラが右足アウトで合わせると、ゴール右に決まり広島が先制する。 11分、仙台がビッグチャンス。スルーパスにジャーメイン良が反応。ディフェンスの対応に遭うも、蜂須賀が奪い返す。ルーズボールをボックス内右でジャーメインがヒールパス。これに反応した蜂須賀がシュートを放つも、右ポストに嫌われる。 22分に広島はチャンス。右サイドからサロモンソンが入れたクロスを、ボックス中央でドウグラス・ヴィエイラが受けるもシュートまでいけず。その流れから左サイドに展開すると、柏のパスを受けた川辺がミドルシュートを放つも、金正也が頭でブロックする。 30分、広島は再び左サイドから崩す。柏のスルーパスに抜けた佐々木がボックス前でキープ。左に流れた渡に出すと、クロスを柴崎がボックス中央でヘッド。しかし、これはGKがキャッチする。 直後に仙台はビッグチャンス。左サイドからのパスをハモン・ロペスがヒールであげると、これが絶妙なパスに。ジャーメインが抜け出してシュート体制に入るも、ハモン・ロペスが強引にシュートを狙ったためにかぶってしまい決定機を逸する。 44分に仙台はチャンス。ボックス手前でFKを獲得すると、永戸が直接狙う。しかし、シュートはわずかに右に外れ、ゴールとはならない。 50分、広島は左サイドからのクロスをドウグラス・ヴィエイラがボックス中央でヘッド。しかし、これはGKがキャッチする。 52分、相手のパスをカットしたサロモンソンがボックス内右からグラウンダーのパス。フリーのドウグラス・ヴィエイラがダイレクトで合わせるが、GK正面とはいかない。 仙台はそこから逆襲。ハモン・ロペスがドリブルで持ち込み右サイドの吉尾へパス。これが少し流れると、吉尾が右サイドからシュート性のクロス。GK大迫がセーブすると、こぼれ球に反応したジャーメインが至近距離からシュートも、枠を大きく外して得点とはならない。 59分に広島はビッグチャンス。サロモンソン、ドウグラス・ヴィエイラ、柴崎とパスを繋ぎ、最後は柴崎のパスを受けたサロモンソンがボックス内でシュート。しかし、これは金正也に当たってゴールとはならない。 70分に仙台は決定機。ハーフウェイラインからの浮き球のパスに反応した石原崇が抜け出すと、ボックス内でGKと一対一に。しかし、シュートはGK大迫がブロックし得点を許さない。 広島は83分、ボックス手前でこぼれ球を拾った渡がドリブル突破。DF2人をかわすと、最後はボックス内で左足シュート。しかし、DFにブロックされてしまう。 広島がチャンスを生かせない中、仙台は右サイドでスペースにパスを出すと、途中出場の兵藤が反応。ボックス内右の深い位置からマイナスに折り返すと、ハモン・ロペスがダイレクトで蹴り込み、仙台が同点に追いつく。 一気に逆転を目指す仙台は、ここから攻撃が活性化。アディショナルタイム1分には、ボックス内でパスを受けた石原崇がシュートもGK大迫がキャッチ。広島はアディショナルタイム2分にパトリックがシュートも、枠を外れる。 迎えたアディショナルタイム3分、石原崇のパスをボックス内で受けた松下が左足シュート。これがゴール右に決まり、仙台が土壇場で逆転に成功。そのまま終了し、2-1で仙台がホーム3連勝。一方の広島はリーグ戦ドロ沼の4連敗となった。 2019.05.12 15:06 Sun仙台、FWハモン・ロペスと契約更新!「来季は自分の力をすべて発揮して、勝利に貢献したい」
▽ベガルタ仙台は20日、ブラジル人FWハモン・ロペス(29)の契約を更新したことを発表した。 ▽2014年から3年間仙台でプレーしたハモン・ロペスは、柏での約1年間半のプレーを経て、今年9月に仙台復帰。今シーズンは明治安田生命J1リーグで6試合1得点を記録している。 ▽来シーズンも仙台でプレーすることが決定したハモン・ロペスは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「引き続きベガルタ仙台でプレーすることが決まりとても幸せです。チームメート、スタッフ、サポーターのみなさんに感謝いたします。来季は自分の力をすべて発揮して、勝利に貢献したいです。チーム一丸となってみなさんと共に戦い、シーズンが終了した時に喜びを分かち合いたいと思います。応援よろしくお願いいたします。良い年末年始をお過ごしください」 2018.12.20 14:55 Thu
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