元イタリア代表ディアマンティが引退表明、ユーロ2012準優勝メンバーでACLでも得点「ファンの愛が僕にとって最高の戦果」
2023.04.25 16:10 Tue
オーストラリア、Aリーグ・メンのウェスタン・ユナイテッドFCでプレーする元イタリア代表MFアレッサンドロ・ディアマンティ(39)が、今週末の試合を持って引退することを発表した。左足から繰り出されるFKと創造性豊かなプレーを武器とする天才肌の司令塔であるディアマンティは、故郷プラートの育成組織からトップチームへ昇格。これまでフィオレンティーナや飛躍の契機となったリボルノのほか、ウェストハムやブレシア、ボローニャ、アタランタ、パレルモなどでプレー。2014年の広州恒大(現:広州FC)在籍時にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、横浜F・マリノス戦などでゴールも記録している。
ウェスタン・ユナイテッドFCにはクラブがリーグへ新規参入となった2019年夏に加入し、初代キャプテンにも就任。同チームには日本人DF今井智基らが在籍している。
イタリア代表では17試合のキャップ数を記録。ユーロ2012では準優勝を経験している。クラブ、代表を合わせておよそ600試合に出場してきた。
Aリーグ・メンは28日から29日に掛けてレギュラーシーズンの最終節が行われ、ウェスタン・ユナイテッドFCは29日にパース・グローリーと対戦する。
「(プロ選手として)23年が経過した土曜日が、僕にとって最後の試合になる」
「伝えたいことはたくさんあって、100万の言葉、何百の写真、何千人の人々への感謝…けど、シンプルに僕は幸せな男だってことかな」
「常に人々の、人々のためのサッカー選手になろうと、常にサッカーの真価を追い求めてきた」
「トロフィーを100個も獲得した選手ではないけれど、愛する人たちから、そして20年以上僕をサポートしてくれた何千人もの人々から愛されていると感じた選手生活だった」
「ファンのみんながいつも僕に与えてくれた愛は、僕にとっての最高の戦果だ、深い真の愛情だよ!」
「僕は今、別のチャレンジに向かう準備ができた…最初にボールに触れた瞬間と同じ価値観と同じ確信…情熱、勤勉、謙虚さ、熱意、健全な狂気、そしてたくさんの笑いを持ってね!」
ウェスタン・ユナイテッドFCにはクラブがリーグへ新規参入となった2019年夏に加入し、初代キャプテンにも就任。同チームには日本人DF今井智基らが在籍している。
Aリーグ・メンは28日から29日に掛けてレギュラーシーズンの最終節が行われ、ウェスタン・ユナイテッドFCは29日にパース・グローリーと対戦する。
ディアマンティは24日に自身のインスタグラムを更新し、土曜日のゲームを最後にスパイクを脱ぐことを表明。「トロフィーを100個も獲得した選手ではないけれど、みんなの愛は僕にとっての最高の戦果だ」と、ファンへの感謝を綴っている。
「(プロ選手として)23年が経過した土曜日が、僕にとって最後の試合になる」
「伝えたいことはたくさんあって、100万の言葉、何百の写真、何千人の人々への感謝…けど、シンプルに僕は幸せな男だってことかな」
「常に人々の、人々のためのサッカー選手になろうと、常にサッカーの真価を追い求めてきた」
「トロフィーを100個も獲得した選手ではないけれど、愛する人たちから、そして20年以上僕をサポートしてくれた何千人もの人々から愛されていると感じた選手生活だった」
「ファンのみんながいつも僕に与えてくれた愛は、僕にとっての最高の戦果だ、深い真の愛情だよ!」
「僕は今、別のチャレンジに向かう準備ができた…最初にボールに触れた瞬間と同じ価値観と同じ確信…情熱、勤勉、謙虚さ、熱意、健全な狂気、そしてたくさんの笑いを持ってね!」
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イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは13日、125周年記念ユニフォームを発表した。 通算4度のワールドカップ(W杯)優勝を誇るイタリア。直近のW杯は2大会連続出場を逃すというまさかの結果だったが、2021年夏に開催されたEURO2020では優勝し、欧州王者にも輝いた。 そのFIGCが設立されたのは、今から 125 年以上前の1898 年 3 月 26 日。FIGC は 125 周年記念の特別ロゴも発表していたが、記念ユニフォームについても発表となった。 記念ユニフォームのデザインは、イタリア代表の初めての試合と言われている1910年のフランス代表戦で着用していたユニフォームからインスピレーションを得ており、無地の白がベース。両肩のスリーストライプスやアディダスのロゴはゴールドという配色だ。 左胸にはイタリア代表のエンブレムに加え、「125周年 1898-2023」という歴史が刻まれている。 ショーツも白にゴールドのアクセントという配色で、サイドにスリーストライプスが施され、イタリア代表のエンブレムが右太腿あたりにくるデザイン。一方、ソックスは黒地にゴールドの刺繍が施されており、前面にイタリアの文字、背面にアディダスのロゴ、膝下の三本線が入っている。 発表されたユニフォームには、早速ファンからも「これマジでかっこいい」、「ユニフォーム自粛期間なんですけど、これはイケすぎてませんか」、「美しい」、「かっけえ」と反響が集まっている。 なお、この記念ユニフォームについては15日に行われるUEFAネーションズリーグ2022-23の準決勝スペイン代表戦で選手たちが着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】白×金 イタリア代表の125周年記念ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CtbDH6AN4L2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.13 20:35 Tue2
あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu3
イタリア代表勇退のDFキエッリーニ、ユーロ2020でハイボール処理を誤ったファウルを回想
ユーロ2020決勝でのプレーを振り返える元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ(37)を、イギリス『ギブミースポーツ』がSNSを引用して伝えている。 ユーロの王者とコパ・アメリカ王者が対戦するフィナリッシマ2022を最後に、代表引退を決意したキエッリーニ。昨年のユーロ2020では主将としてチームを牽引し、アッズーリを53年ぶりの2度目となる欧州制覇へと導いた。 2021年7月11日に行われたイングランド代表との決勝戦。延長戦を経てのPK戦を制したイタリアだが、1-1で迎えた後半終了間際に犯したキエッリーニのファウルは当時大きな物議を醸していた。 タッチライン際でハイボールの処理を誤ったキエッリーニは、ブカヨ・サカに入れ替わられてしまい、シャツを引っ張る恰好でファウル。イエローカードを受けていた。 レッドカードではとの声も多く上がっていたこのシーンをベテランDFは微笑を浮かべながら次のように回想している。 「このシーンはユーロ2020の象徴になってしまったな。2021年夏では一番取り上げられたんじゃないか」 「これはユーロでやってしまった唯一のミスだった。それは90分で、軌道から体を入れてボールアウトにできると思ったんだ」 「けど、サカが後ろからちょろっとやってきてスペースへ抜けようとした。反射的に彼(のシャツ)を掴むしかなかったけど、まぁうまくやったんじゃないかな」 ユベントス在籍17年間で19個のタイトルを獲得したキエッリーニは、13日にメジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCへと活躍の場を移すことが発表されている。 <span class="paragraph-title">【動画】ユーロ2020決勝、キエッリーニがサカのシャツを引っ張った問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Chiellini saka interaction and lack thereof<a href="https://t.co/1bwBxyjCvq">pic.twitter.com/1bwBxyjCvq</a></p>— brozoguero(@brozoguero) <a href="https://twitter.com/brozoguero/status/1414328817439621123?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】物議のシーンを振り返るキエッリーニ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Chiellini about fouling Bukayo Saka in the Euro's final: <br><br>“He wriggled around me from behind and had space to run to, my reaction was to grab him, and I grabbed him good!” <a href="https://t.co/6679ky2WDZ">pic.twitter.com/6679ky2WDZ</a></p>— Gilles (@_Grimanditweets) <a href="https://twitter.com/_Grimanditweets/status/1535757901469569031?ref_src=twsrc%5Etfw">June 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.15 21:30 Wed4
「汚いプレー」「ただの暴行だ」サカも思わず握手を拒否したキエッリーニの襟掴みファウルに批判も
11日に行われたユーロ2020決勝でイングランド代表に勝利し、53年ぶり2度目となる欧州制覇を成し遂げたイタリア代表の主将を務めたDFジョルジョ・キエッリーニ。大会を通じてDFレオナルド・ボヌッチとともにイタリアの最終ラインを統率したが、イングランド戦で見せたやや“ダーティ”なプレーには批判も集まっている。 1-1で迎えた後半アディショナルタイム6分、イングランドのロングボールに対しキエッリーニが対応を誤り、イングランド代表FWブカヨ・サカに右サイドを突破されかける。 すると、百戦錬磨のDFリーダーはサカのユニフォームの後ろ襟を掴み、そのまま引き倒してプレーを止めた。キエッリーニにはイエローカードが提示されると、サカはキエッリーニが差し出した手を無視していた。 延長戦に差し掛かろうという中、絶対に止めないといけない場面ではあったものの、キエッリーニのプレーには「汚いプレーだ」「ただの暴行だ」「文字通りサカの息の根を止めた」などキエッリーニを批判する声も多く集まった。 このシーンについては批判もあるものの、間違いなくイタリアの守備を支えたキエッリーニは来月で37歳。ユーロ終了後の代表引退を示唆していたが、どのような決断を下すだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】キエッリーニがサカを引き倒す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Just plain assault on Saka<a href="https://twitter.com/hashtag/Euro2020Final?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Euro2020Final</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/englandvitaly?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#englandvitaly</a> <a href="https://t.co/VxiRkqFZrw">pic.twitter.com/VxiRkqFZrw</a></p>— Tim Gatt (@TimGatt) <a href="https://twitter.com/TimGatt/status/1414328562828595205?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.12 19:45 Mon5