かつて柏でプレーしたFW澤昌克が古巣クラブに3度目の入団!昨季はペルー2部でプレー

2020.01.19 11:40 Sun
©超ワールドサッカー
かつて柏レイソルでプレーしたFW澤昌克(37)が、古巣であるペルーのデポルティボ・ムニシパルへ復帰した。クラブが発表した。
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澤はJリーグを経ずに海外でプレー。アルゼンチンの名門クラブ、リーベル・プレートの下部組織に所属した経験もある。プロとしてのキャリアをスタートさせたのは、ペルーのスポルティング・クリスタル。その後も、コロネル・ボログネシ、ムニシパル、シエンシアーノとペルー国内でプレー。デポルティボ・ムニシパルではペルーリーグ最優秀外国人選手賞を受賞し、ペルーサッカー連盟からペルー代表入りを打診されるほどの活躍を見せていた。
2008年8月に柏へと入団。初の日本でのプレーとなったが、加入当初は出場機会に恵まれず。それでも3年目から出場機会を得て、2013年までプレーした。

2014年に古巣のムニシパルへと復帰すると、2018年には柏に復帰。しかし、公式戦での起用はなく、2019年にペルー2部のウニオン・ウアラルへと移籍していた。
ウニオン・ウアラルでは、6試合に出場し3ゴールを記録。その活躍を受け、古巣のムニシパルが三度獲得に動き、加入が実現したとのことだ。

ムニシパルは、2019シーズンのリーガ1(ペルー1部)で4位の成績を残していた。

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