ブラジル代表がウルグアイ&カメルーン戦に向けた招集メンバー発表! イタリアと二重国籍のアランを初招集《国際親善試合》
2018.10.27 01:26 Sat
▽ブラジルサッカー連盟(CBF)は26日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバーを発表した。
▽今月の代表戦でサウジアラビア代表と、アルゼンチン代表に勝利し、ロシア・ワールドカップ(W杯)後の代表ウィークを4連勝中と絶好調のブラジル。来月の代表ウィークに向けてはFWネイマール(パリ・サンジェルマン)やGKアリソン・ベッカー(リバプール)、DFマルセロ(レアル・マドリー)、MFフィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)など主力が順当に選出。前回の代表ウィークで招集されなかったFWウィリアン(チェルシー)やMFドグラス・コスタ(ユベントス)、DFフェリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー)らが復帰を果たしている。
▽また、チッチ監督は現在チェルシーで活躍するブラジル出身のイタリア代表MFジョルジーニョの二の舞を避けるべく、イタリアとの二重パスポートを所有してアラン(ナポリ)が初招集。しかし、来月の試合は親善試合のため、出場してもアランにはイタリア代表選択の可能性が残される。
▽なお、ブラジルは11月16日にウルグアイ代表と、同20日にカメルーン代表とのフレンドリーマッチに臨む。
◆ブラジル代表メンバー
GK
アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド)
エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド)
ガブリエウ・ブラゾン(クルゼイロ)※
デデ(クルゼイロ)
パブロ(ボルドー/フランス)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ファビーニョ(リバプール/イングランド)
ダニーロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
フェリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリー/スペイン)
ミランダ(インテル/イタリア)
MF
パウリーニョ(広州恒大/中国)
アレン(ナポリ/イタリア)※
ドグラス・コスタ(ユベントス/イタリア)
ワラセハノーファー/ドイツ)
フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ/スペイン)
アルトゥール(バルセロナ/スペイン)
カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド)
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド)
リシャルリソン(エバートン/イングランド)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
※初招集
▽今月の代表戦でサウジアラビア代表と、アルゼンチン代表に勝利し、ロシア・ワールドカップ(W杯)後の代表ウィークを4連勝中と絶好調のブラジル。来月の代表ウィークに向けてはFWネイマール(パリ・サンジェルマン)やGKアリソン・ベッカー(リバプール)、DFマルセロ(レアル・マドリー)、MFフィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)など主力が順当に選出。前回の代表ウィークで招集されなかったFWウィリアン(チェルシー)やMFドグラス・コスタ(ユベントス)、DFフェリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー)らが復帰を果たしている。
▽なお、ブラジルは11月16日にウルグアイ代表と、同20日にカメルーン代表とのフレンドリーマッチに臨む。
◆ブラジル代表メンバー
GK
アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド)
エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド)
ガブリエウ・ブラゾン(クルゼイロ)※
DF
デデ(クルゼイロ)
パブロ(ボルドー/フランス)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
ファビーニョ(リバプール/イングランド)
ダニーロ(マンチェスター・シティ/イングランド)
フェリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリー/スペイン)
ミランダ(インテル/イタリア)
MF
パウリーニョ(広州恒大/中国)
アレン(ナポリ/イタリア)※
ドグラス・コスタ(ユベントス/イタリア)
ワラセハノーファー/ドイツ)
フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ/スペイン)
アルトゥール(バルセロナ/スペイン)
カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン)
FW
ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス)
ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド)
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド)
リシャルリソン(エバートン/イングランド)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
※初招集
ネイマール
アリソン
マルセロ
ウィリアン
ドグラス・コスタ
チッチ
ジョルジーニョ
アラン
エデルソン
ガブリエウ
デデ
パブロ
マルキーニョス
ファビーニョ
ダニーロ
ミランダ
パウリーニョ
ワラセ
アルトゥール
カゼミロ
ロベルト・フィルミノ
ガブリエウ・ジェズス
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アル・ヒラルのブラジル代表FWネイマール(32)は来シーズンもサウジアラビアで戦うようだ。ブラジル『ESPN』が伝えた。 2023年夏にサウジ・プロ・リーグのアル・ヒラルへと加わったネイマール。同年10月のブラジル代表の試合で左ヒザに大ケガを負い、今夏のコパ・アメリカ2024を戦う代表メンバーからも外れた。 そんななか、2月頃にネイマールの去就に言及していたのがサントスのマルセロ・テイシェイラ会長。ネイマールが古巣の試合観戦に訪れた後、「会話はとても手短なものだったが、良い結果を期待できるのはいつだって手短な会話だ」「彼はサウジアラビアで引き続き経験を積み、それからここに戻ってくるだろう」といずれの復帰への手応えを明かしていた。 しかし、チャリティ・オークションのイベント前にコメントを残したネイマールは、噂が続いていた今夏のサントス復帰を否定。まずは2025年6月までの契約を全うすると語った。 「(可能性は)ない。彼らが言っていることは全くのウソで、何も計画されていない。アル・ヒラルとの契約はあと1年残っている。残念ながらこの1年は棒に振ってしまったから、今度は素晴らしいシーズンを過ごしたいと思っている。それだけだ」 「これからの人生を少しずつ歩んでいくつもりだ。まだまだ先は長い。サントスは僕の心のチームだし、もちろんいつかは戻りたいが、頭の中に何も計画はない」 なお、長期離脱前のネイマールはアル・ヒラルで公式戦5試合に出場。契約には1年の契約延長オプションも付帯している。 2024.06.04 14:11 Tue今季CL得点王はケイン&ムバッペ! 共に8ゴールで初受賞
2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)全日程が終了。大会得点王は8ゴールでバイエルンのFWハリー・ケインと、パリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが受賞している。 1日にウェンブリー・スタジアムで行われたドルトムントとの決勝戦を2-0で制したレアル・マドリーの2シーズンぶり15度目の優勝で幕を閉じた今大会。 個人賞では共に準決勝で敗退したバイエルンとPSGのエースストライカーが初の得点王に輝いた。 なお、一桁得点での得点王受賞は、2009-10シーズンに同じ8ゴールでバルセロナのFWリオネル・メッシが受賞して以来、14シーズンぶり。 また、複数選手の受賞は2014-15シーズンのメッシ、バルセロナFWネイマール、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの3選手同時受賞(10ゴール)以来となる。 最多アシストは、レアル・マドリーMFジュード・ベリンガム、同FWヴィニシウス・ジュニオール、ドルトムントMFマルセル・ザビッツァーの3選手の5アシストとなっている。 ◆2023-24シーズン CL得点ランキング上位 8.ハリー・ケイン(バイエルン) 8.キリアン・ムバッペ(PSG) 6.アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー) 6.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 6.ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー) 5.フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ) 5.フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) 5.ガレーノ(ポルト) 5.ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド) 5.アルバロ・モラタ(アトレティコ・マドリー) 5.ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー) 5.ホセル(レアル・マドリー) ※数字は得点数 2024.06.02 08:06 SunC・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる
5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Satブラジルの関連記事
ブラジル代表メンバー発表! 26名に増枠された中、眼窩骨折のGKエデルソンは選外…エンドリッキら招集【コパ・アメリカ2024】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon17歳ブラジル代表FWエンドリッキにアクシデント…肉離れでコパ・アメリカに不安
パウメイラスのブラジル代表FWエンドリッキのコパ・アメリカ2024出場が危ぶまれている。スペイン『アス』が伝えた。 今夏のレアル・マドリー加入が内定している17歳の神童エンドリッキ。3月には国際親善試合のイングランド代表戦でセレソン初ゴールを決め、続くスペイン代表戦では2戦連発とその怪物ぶりを垣間見せていた。 6月開催のコパ・アメリカを戦うブラジル代表メンバーにも順当に選出されたが、15日に行われたコパ・リベルタドーレスのインデペンディエンテ・デル・バジェ戦でアクシデントが発生。右足に不快感を覚え、その後はプレー続行不可となり、60分に担架に運ばれてピッチを後にする事態となった。 試合終了後、パウメイラスのアベウ・フェレイラ監督はエンドリッキの負傷についてコメント。本人の様子を明かすと同時に、軽傷を願った。 「どうなったかはまだわからない。彼がとても辛そうだったのは知っている。彼は最高の選手だし、我々を大いに助けてくれるから、深刻なケガでないことを祈る。彼は我々にとっての模範だ」 『アス』によると、今回のケガは肉離れの可能性があり、2〜3週間ほどの離脱になるという予想。コパ・アメリカまでに回復できるか微妙な状況だ。 また、コパ・アメリカ後にマドリーへ向かうエンドリッキは、パウメイラスで過ごす時間が残りわずかとなっているが、ブラジル南部で発生した大規模な洪水の影響によりカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの第7節と第8節が延期に。そのためブラジルでのプレーは公式戦残り3試合となっていた。 しかし、負傷の程度次第では、今回のインデペンディエンテ・デル・バジェ戦がパウメイラスでのラストゲームに。コパ・アメリカ前の復帰は叶うのだろうか。 2024.05.16 20:17 Thu元名古屋ジョー逮捕の矢先に…ブラジル2部アマゾナス、今度はチームディレクターがやらかして職務停止に
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のアマゾナスが、今度はチームディレクターを無期限の職務停止とした。ブラジル各紙が伝える。 あまり馴染みがないブラジル2部のアマゾナスだが、6日、所属選手で名古屋グランパス時代にJ1リーグ得点王の実績を持つ元ブラジル代表FWジョー(37)が、試合直前に逮捕されるというニュースが全世界に広がった。 日本でもブラジルでもお騒がせ男として知られるジョーの容疑は養育費未払い(期限4月19日)で、翌7日には支払いを済ませて釈放。 ジョーが先発予定だった6日のリーグ戦で0-3と完敗を喫したことを除けば、アマゾナスとしては胸を撫で下ろしたことだろう。ジョーは11日の第4節サントス戦でさっそく何事もなかったかのように復帰し、先発出場で1-0勝利に貢献している。 しかしだ。このホームでのサントス戦後、今度はチームディレクターを務めるミルトン・モレイラ氏がやらかしてしまった。 モレイラ氏は試合後、サントスを「我々アマゾンの人々はあらゆる魚を食べることができる。では、サンパウロ州から届いた魚(サントス?)が、この地で我々に勝てると思うか? その可能性は低い」などと嘲笑。スタジアム内にて自ら撮影した動画がSNS上で急拡散した。 また、同時に次節対戦のパイサンドゥ、国内カップ戦で対戦予定のブラジル1部・フラメンゴも独特の表現を交えて挑発。モレイラ氏はその後、自身のSNSを通じ「悪意はなかった。勝って冗談でも言いたかった」として謝罪する。 これを問題視したアマゾナスは「名門サントスを相手に勝利した高揚感は私たちも同じです。ですが、対戦相手への敬意は常に持ちましょう。それがクラブの主要な価値観のひとつです」として、氏の無期限職務停止を発表した。 ジョー逮捕の矢先に、今度はディレクターがやらかし…そんなアマゾナスだが、サントス戦勝利によって今季初白星。見事、3部降格圏からの脱出に成功している。モレイラ氏は“高揚感”を抑えきれなかった形だ。 2024.05.13 16:25 Mon主将カゼミロらが落選…ブラジル代表がコパ・アメリカのメンバー発表
ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、来るコパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督のもと、2大会ぶりの優勝を目指すブラジル。負傷中のネイマールが不在となるなか、新主将になって1年が経ったばかりのカゼミロがマンチェスター・ユナイテッドでのプレーぶりが影響してか、落選し、リシャルリソンやガブリエウ・ジェズスらもメンバーから漏れた。 その一方で、エンドリッキやサヴィオ、ヤン・コウトといった若き才能がリスト入りするなか、今季のポルトで公式戦39試合24ゴールのエヴァニウソンが初招集で滑り込み。レアル・マドリーで戦列復帰のエデル・ミリトンも代表復帰した。 ブラジルはコパ・アメリカ前にメキシコ代表とアメリカ代表を相手に2つの国際親善試合を予定。コパ・アメリカではグループステージでコロンビア代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アトレチコ・パラナエンセ) エデルソン(マンチェスター・シティ) DF ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.11 10:35 Sat女子サッカー界のレジェンドMFマルタがブラジル女子代表を引退へ…男女のW杯で最多17ゴール、パリ五輪出場なら6度目の五輪に
ブラジル女子代表の中心選手であり、女子サッカー界のレジェンドでもあるMFマルタ(38)が代表引退を発表した。 6度の女子ワールドカップ(W杯)に出場したマルタ。男子は最多優勝を誇る一方で、女子はW杯でのタイトルに縁がなく、2023年に行われたオーストラリア&ニュージーランド女子W杯はグループステージで敗退していた。 W杯後にこれが最後のW杯になると語っていたマルタだが、2024年をもってブラジル女子代表からの引退を宣言した。 ブラジル『CNN』のインタビューで明かしたもの。あとは後輩たちに託すことにするとした。 「今年は私にとって最後の年ですが、すでにここでそれを発表できます。その時が来たことを理解する必要がある瞬間があります」 「私はこのことについて非常に冷静に考えています。なぜなら若いアスリートたちに関して、私たちがこの発展を遂げていることを非常に楽観的に見ているからです」 マルタは6度のW杯に出場した中で、W杯通算17ゴールを記録。これは男女を通じてのW杯最多得点記録となっている。 また、今夏行われるパリ・オリンピックに選出されれば、オリンピックも6度目の出場に。オリンピックdは2004年と2008年に銀メダルを獲得しているが、金メダルの経験もない。 一方で、パンアメリカンで2003年と2007年に優勝。女子コパ・アメリカでは2003年、2010年、2018年と3度優勝している。 個人賞では世界最優秀選手賞を6度も受賞。ブラジル女子代表の最多得点者でもあった。 2024.04.26 21:05 Fri記事をさがす
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「彼はマシーン」 120分奮闘の遠藤航をクロップ監督も激賛! タイトルにも「獲得したトロフィーで最も特別」
リバプールがカラバオカップを制した。 リバプールは25日の決勝でチェルシーと対戦。0-0のまま延長戦にまでもつれたが、118分にヴィルヒル・ファン・ダイクのゴールで均衡を破り、1-0で勝利した。アリソンや、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェスらが間に合わずの戦いだったが、今季限りで退任するユルゲン・クロップ監督にとって有終の美へまず1つ目のタイトルだ。 大会最多を更新する10度目の優勝を成し遂げたクロップ監督は試合後の会見で「とても気に入った。今日のような光景は格別だ。もう見られないかもしれない。フットボール界ではそう起こりえない」と感激した。 「これは私が獲得したトロフィーで間違いなく最も特別だ。まったくもって例外的。もっと頻繁に誇りを感じたいが、今夜はそれが圧倒的な気持ちだ」 「私のレガシーなどどうでもいいし、何かを作り出すためにここにいるわけじゃない。仕事をするためにここにいる。これまで多くのことを学んだ」 「たまには何かしらで本当に祝うのも必要だし、今回はとても特別だった」 また、クラブ公式サイトによると、120分奮闘の遠藤航に関する質問もあったようで、「何度か言っているが、ラッキーだった」と述べ、賛辞の言葉を送った。 「ワタルは3年、あるいは4年後、リバプールでまた長期契約を結ぶだろう。パスポート上では30歳か、31歳だが、そうではない。マシーンだ」 「フットボールの面でずば抜けている。守備の頭脳でもね。彼は多くで自由を与えてくれる。トップレベルの成長ぶりだ。とても、とても助けになっている」 <span class="paragraph-title">【動画】クロップがリバプールラストイヤーに1冠目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>クロップ、ラストシーズン<br>最初のタイトル獲得‼<br>\<br><br>リヴァプールがチェルシーとの壮絶な決勝を制し<br>史上最多となる10回目の優勝<br><br>クロップ監督のリヴァプールラストシーズン<br>まずは1冠目となるタイトルを獲得<br><br>カラバオカップ決勝<br>チェルシー×リヴァプール<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/DER8W6yESs">pic.twitter.com/DER8W6yESs</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761812076807290927?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.26 09:55 Monリバプールの選手が小児病院を訪問!遠藤もトナカイ姿で子どもと交流も、意外なオチが話題に「まさかのアーセナル」
リバプールの選手たちが地元の小児病院を訪問し、入院している子どもやその家族たちと触れ合った。クラブ公式サイトが伝えている。 今夏、シュツットガルトから日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。より一層日本からの注目度は上がっている中、プレミアリーグでも勝ち点を積み上げており、マンチェスタ・ユナイテッド戦の引き分けで2位に陥落したものの、首位争いを繰り広げている。 そのリバプールは、毎年クリスマスの時期に行うことが恒例となっているアルダー・ヘイ小児病院への訪問を実施。ユルゲン・クロップ監督や、多くの選手たちが病院を訪れ、子どもやその家族たちとも交流した。 遠藤もトナカイの角のようなカチューシャをつけて子どもたちと交流。スター選手たちの登場で笑顔になっている子どもたちの姿は微笑ましいものだ。 リバプールの日本語版公式X(旧ツイッター)でも、その様子が公開されているが、その微笑ましい光景意外に思わぬオチが注目を集めている。 選手と子どもたちや医療従事者との写真を4枚公開したリバプールだったが、ファンの視線は4枚目に集まることに。 その4枚目では、お母さんと思われる女性に抱かれる赤ちゃんを囲むように笑顔を見せる遠藤、クロップ監督、マルセロ・ピタルガ、アリソン・ベッカーが並んでいる。だが、遠藤の左隣にはリバプールではなくアーセナルのユニフォームを着た男性が並んでいた。 赤ちゃんのお父さんと思われるこの男性。リバプールの選手たちに囲まれているからか心なしか笑顔も固いように見える。リバプールの選手たちが来ることは恐らく知っていたはずで、お父さんの強い気持ちが感じられる1枚だ。 これに日本のファンも反応。「右下思いっきりグーナーいるの草」、「おっちゃんまさかのアーセナルサポーターでわろた」、「グーナーいる」とその存在に注目している。 ちょっとしたハプニングはあったものの、選手たちと触れ合った子どもたちは笑顔にリバプールの病院訪問は大成功に終わったようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】トナカイ姿の遠藤の隣に並んでいるのは…(右下)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/XOj1tq9OTN">pic.twitter.com/XOj1tq9OTN</a></p>— LFC Japan (@LFCJapan) <a href="https://twitter.com/LFCJapan/status/1737093178740875320?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】病院訪問の様子を動画でも!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="to_mfmZDdZk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.20 17:45 Wedリバプール時代の悪夢から2028日…カリウスがCLミラン戦に出場へ
ニューカッスルのドイツ人GKロリス・カリウス。チャンピオンズリーグ(CL)のピッチに舞い戻る可能性があるという。イギリス『サン』が伝えている。 2018年5月26日、2017-18シーズンのCL決勝レアル・マドリーvsリバプール。当時13年ぶりの欧州制覇を目指したリバプールのGKとしてフル出場したカリウスは、痛恨の判断ミスからマドリーのFWカリム・ベンゼマ(現アル・イテハド)に先制点を“プレゼント”… さらに1点を追う終盤にも、FWギャレス・ベイル(現役引退)の弾丸ミドルシュートを弾ききれず後逸…カリウスが2失点に絡んだリバプールは1-3と破れ去った。 この一戦をキッカケに選手キャリアが後退している印象の拭えないカリウス。シーズン後に加入したGKアリソンに定位置を譲ることとなり、自身は翌18-19シーズンから3年連続レンタル...復帰した21-22シーズンの出番もゼロで、昨季からはニューカッスルに3番手GKとして在籍する。 ニューカッスル加入から約1年半、プレーしたのは昨季のEFLカップ(カラバオ・カップ)決勝マンチェスター・ユナイテッド戦1試合のみとなっているが、現在のチームは正GKニック・ポープが肩脱臼で長期離脱を余儀なくされ、2番手GKマルティン・ドゥブラフカがリーグ戦2試合連続でフル出場している。 ただ、13日にCLグループF最終節のミラン戦を控えるなか、ドゥブラフカが11日のチーム練習に姿を見せず…どうやらこちらも何らかのケガを負った模様で、これにより、カリウスがミラン戦のピッチに立つ可能性が高まっている格好だ。 悪夢のマドリー戦から2028日…カリウスはグループ3位からの逆転ラウンド16進出を目指すニューカッスルのGKとして、本拠地セント・ジェームズ・パークのピッチに立つことになるのだろうか。 2023.12.13 14:15 Wed再会した父親の眼前で2得点のルイス・ディアス、試合後にはアリソンとも熱い抱擁
コロンビア代表FWルイス・ディアスとブラジル代表GKアリソンの抱擁が注目を集めている。 現地時間16日、北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の5試合が各地で行われ、5位のコロンビアは3位のブラジルとホームで対戦した。 試合はブラジルが開始早々の4分に先制。左サイドでボールを持ったガブリエウ・マルティネッリがヴィニシウス・ジュニオールとのコンビネーションからネットを揺らす。 ところが、70分を過ぎるとコロンビアが反撃に出る。75分、ルイス・ディアスがクリスティアン・ボルハのクロスを頭で押し込んで同点とすると、その4分後にも再びルイス・ディアス。今度はハメス・ロドリゲスからの折り返しを再び頭で合わせ、瞬く間に逆転に成功した。 鮮やかな逆転劇で勝利したコロンビアは3位に浮上。一方、2連敗となったブラジルは5位へ転落した。 2ゴールを許したブラジル代表GKアリソンだったが、試合後にはルイス・ディアスの下へ歩み寄り、熱い抱擁をかわした。 リバプールのチームメイトである2人。イギリス『デイリー・メール』によれば、ルイス・ディアスの両親が誘拐された際、アリソンはルイス・ディアスへ多大なサポートを行っていたという。 ディアスの両親は10月にコロンビアの反政府組織によって誘拐され、母は早々に解放されたが、父が人質となり所在不明に。12日間の拘束の末、9日に解放されたばかりだった。 「アリソンは僕たち家族に起きたことを知っていたから、(試合後に両親が帰ってきて、父親の見守る前で点を取れて)『良かったね』と言ってくれた。彼は素晴らしい人だ。僕が困難な状況に陥った時も冷静になれるよう、できる限りのサポートをしてくれた。本当に尊敬している」と、ルイス・ディアスは語った。 一方のアリソンも「彼は友人だ。最近とても苦しい時間を過ごしていたのはわかっていたから、(支えるのは)サッカーの枠にとどまる話じゃないね。けど、今日の試合結果だけはちょっと残念かな」と、親友を支えるのは当然だったと話す。 同紙では、アリソンは2021年に父親を亡くした際、当時は新型コロナウイルス(COVID2021)の影響で、現地での葬儀に立ち会えなかったことを引き合いに出している。そういった背景を持つアリソンだからこそ、両親のことで憂うルイス・ディアスに一層寄り添うことができたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】試合には敗れたアリソンだが、ルイス・ディアスの下へ行き熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Massive hug between Alisson Becker and Luís Diaz after the game between Colombia and Brazil <br><br>Something you love to see <a href="https://t.co/Ytk9QXD3ED">pic.twitter.com/Ytk9QXD3ED</a></p>— Anfield Edition (@AnfieldEdition) <a href="https://twitter.com/AnfieldEdition/status/1725421416286183798?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.17 22:20 Friコロンビア&アルゼンチン戦のブラジル代表、エデルソンが左足負傷で参加見送りに!
ブラジル代表の活動からマンチェスター・シティGKエデルソンが外れた。 今月も2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル。コロンビア代表、そしてアルゼンチン代表との連戦だが、ブラジルサッカー連盟(CBF)によると、エデルソンは負傷辞退したという。 エデルソンは代表合流前最後の12日に行われたプレミアリーグ第12節のチェルシー戦もフル出場。だが、ブラジル代表のドクターを務めるロドリゴ・ラスマル氏によると、その試合で左足を痛めたようだ。 これを受け、アトレチコ・パラナエンセGKベントが追加招集に。GKの陣容はリバプールGKアリソン、ボタフォゴGKルーカス・ペリとなる。 2023.11.14 11:10 Tueチアゴ・シウバが15年ぶりのフルミネンセ帰還…ブラジル史上最多5万5千人集める盛大なイベントに
15年ぶりのフルミネンセ帰還を果たした元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)が盛大な歓迎を受けた。 フルミネンセのアカデミー育ちで、2007年1月から2009年1月まではファーストチームでも活躍したチアゴ・シウバ。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン、チェルシーと世界屈指の名門の主力として活躍した。 しかし、過渡期を迎えるチェルシーで自身の役目の終わりを感じた39歳は、先月にかねてより復帰を熱望していたフルミネンセ復帰を決断。2年契約にサインした。 そして、チェルシーでのレギュラーシーズン終了に伴い、帰国したベテランDFは、7日にマラカナン・スタジアムで行われた入団イベントに臨んだ。 ブラジルの入団イベント史上最多となる5万5000人のファン・サポーターを集めた豪華なイベントに家族と共に参加したチアゴ・シウバは、DFマルセロやMFフェリペ・メロといったセレソンの元同僚からの歓迎やスタジアムショーを楽しみつつ、久々に愛するフルミネンセの背番号3に袖を通した。 そして、多くのサポーターを前にして行ったスピーチではファン・サポーターへの感謝と共に古巣復帰の喜びを語った。 「今日、僕と一緒に過ごすため、皆さんの特別な時間を割いてくれて、本当にありがとう。僕にとって、故郷に戻ることがどれだけ特別なことか、皆さんにもわからないと思うけど、こうなることを確信していたんだ。家族はロンドンに残ることになるけど、この決断はクラブ、ファンの皆さん、そしてフットボールそのものに対する愛情の表れなんだ」 「この大切なシャツを再び着ることを許してくださった神に感謝したいと思います。また、いつも一緒にいてくれた家族に感謝したい。家族は僕にとって最も大切な存在であり、彼らと離れるのは簡単ではないこともわかっている。しかし、僕らの心は常につながっている」 「素晴らしい瞬間を与え、シャツを着る機会を与えてくれたチェルシーにも感謝したい。僕の契約は6月30日まで残っていたけど、彼らは今日このプレゼンテーションを行う可能性を一度も否定しなかった。マリオ会長の努力と、僕らの夢を決してあきらめなかったことにも感謝します。そして今日、僕らがこの世で最も愛しているフルミネンセのために一緒に働くことが現実になる。この特別な夜に僕と一緒にいてくれてありがとう。僕は戻ってきた。モンストロが戻ってきたよ」 なお、単身赴任の形で古巣に戻ってきたチアゴ・シウバは、ブラジルの移籍市場が開く7月10日以降にプレーが可能となる。 <span class="paragraph-title">【動画】5万5千人集めたチアゴ・シウバの入団イベント</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Bem-vindo de volta, <a href="https://twitter.com/tsilva3?ref_src=twsrc%5Etfw">@tsilva3</a>! Esperamos muito por esse dia! <a href="https://twitter.com/hashtag/MonsterDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MonsterDay</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/TheMonsterIsBack?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TheMonsterIsBack</a> <a href="https://t.co/R3NLjnCdw8">pic.twitter.com/R3NLjnCdw8</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1799227774496104534?ref_src=twsrc%5Etfw">June 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Uma volta olímpica para saudar sua gente! E trajadão com a Armadura Mais Linda do Mundo! <a href="https://t.co/bQ3w6m951M">pic.twitter.com/bQ3w6m951M</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1799267630144233476?ref_src=twsrc%5Etfw">June 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.06.08 18:42 Satレアルがマルセロの息子と2027年まで契約、U-15スペイン代表FWエンツォ・アウベスは逸材と期待
レアル・マドリーが、かつてクラブに在籍した元ブラジル代表DFマルセロの長男であるFWエンツォ・アウベス(14)との契約延長を果たした。 父親はマドリーで長らく左サイドバックを支え、クラブ最多タイの25個のタイトルを獲得したマルセロ。息子のエンツォ・アウベスは、カデーテBに所属している。 U-15スペイン代表としてもプレーするエンツォ・アウベスは、2022年12月に初めて契約。2026年までの契約をマドリーと結んでいたが、新たに1年延長し、未成年者の上限である2027年までの契約を結ぶこととなった。 アトレティコ・マドリーとタイトルを争うグループでは、17ゴールを記録しておりグループ4位。両者は勝ち点で並んでいる状況だ。 父親の名前以上に将来有望なストライカーとして注目されており、マドリーだけでなくスペイン代表としても期待されている。 エンツォ・アウベスは自身のインスタグラムを更新。父のマルセロや弟、母親のクラリス・アウベスさんなどと契約延長にサインして上機嫌な様子をアップ。「世界最高のクラブに居続けられることができて幸せだ」と投稿した。 <span class="paragraph-title">【写真】陽気なマルセロファミリー! エンツォ・アウベスの契約延長を喜ぶ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6bpMJLMHdk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C6bpMJLMHdk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6bpMJLMHdk/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Enzo Alves(@enzoalvesv)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.02 12:15 Thuチアゴ・シウバの15年ぶり帰還を待ち焦がれるフルミネンセ陣営「会長なんて毎週のように…」
チェルシーの元ブラジル代表DFチアゴ・シウバ(39)について、古巣フルミネンセの幹部を務める盟友フレッジ氏がコメントした。 欧州最前線で活躍する39歳、チアゴ・シウバ。直近5試合こそケガで不在も、トランジションの概念が一切ないプレミアリーグでフル出場を重ねる姿は、8月で40歳という年齢を一切感じさせない逞しさがある。まさに特別なフットボーラーだ。 そんな生ける伝説も、ほぼ確実に今シーズン限りで欧州生活に終止符。チェルシーとの契約満了が迫り、若き日の2006.1〜2008.12まで在籍したフルミネンセへの復帰が濃厚とされている。 ここ1、2年もオフにフルミネンセの練習場を訪れたり、クラブ側からも帰還を待望視するコメントが発せられていたなか、かつてブラジル代表で共闘した名FWフレッジ氏がこの度、「フルミネンセはチアゴ・シウバと頻繁に連絡を取り合っている」と『ESPN』の取材で明かした。 「チアゴ・シウバ…彼を呼び戻すことは我々にとって長年の夢なんだ」 「マリオ・ビッテンコート会長なんかは毎週のように彼と連絡をとり、『こないだの試合よかったよ』なんて、チェルシーの試合を観て感想を送ってるよ(笑)」 「そう、誰もがチェルシーでの彼を応援している。我々にとって彼は友人なわけだが、それを通り越してもはやファンだ。会長もそうだし、我々全員がチアゴ・シウバのファンなのだ」 「以前にも話したように、(復帰への)扉は最大限に大きく開かれている。隠すことなど何もない。彼にプレッシャーを与えないよう注意しているがね(笑) 我々がチアゴを愛しているのと同じく、彼もまた、フルミネンセを愛している」 「彼は必ず、ここへ帰ってくる」 盟友フレッジ氏、また家族ぐるみの付き合いがあるDFマルセロも待つフルミネンセ。チアゴ・シウバは愛するクラブで現役最後を迎えることになるだろう。 2024.03.19 14:40 Tueバイエルンはデイビスの売却を考慮? 新契約打診も要求と開き…交渉は最終局面へ
バイエルンがカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(23)に対して条件提示を行い、受け入れられなければ売却に動くことになるという。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 バイエルンの左サイドバックに君臨し、類まれなるスピードで脅威を与えているデイビス。2019年1月にバンクーバー・ホワイトキャップスカラ加入し、ケガで離脱することがありながらも、ここまで公式戦183試合で9ゴール28アシストを記録している。 今シーズンも主軸としてプレーする一方で、2025年6月30日までの契約を結んでいる中、レアル・マドリーが強い関心を示している。 バイエルンは当然手放す気はなく、デイビスとの契約延長を求めているが、その駆け引きは今週大きな局面を迎えることになりそうだ。 『スカイ・スポーツ』のジャーナリストである移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏は「間も無く決定が下される」と報道。スポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリストフ・フロイント氏とマックス・エバール氏を中心としたバイエルン幹部とデイビス陣営との間で会談が行われるようだ。 バイエルンはデイビスに対し、2029年夏までの契約延長をオファー。年俸は1100万〜1300万ユーロ(約17億7000万円〜21億円)に上げる見込みだという。ただ、デイビス側は最大で2000万ユーロ(約32億2500万円)を要求しているとのこと。大きな開きがある状態だ。 プレッテンベルク氏によれば、バイエルンはクラブとしての姿勢を変えることはない模様。デイビスが条件を飲めないとするのであれば売却も考慮し、「我々は永久にお別れを言う。レアル・マドリードと話しても構わない」と言うのではないかと見ている。 マドリーは元ブラジル代表DFマルセロの退団以降、左サイドバックが定まらない状況。デイビスは予てから獲得を望んでいるが、今夏の移籍が実現するかもしれない。 2024.03.12 16:05 Tue「兄弟、髪はどこだ」「信じたくない」「これは誰ですか?」マルセロの最新の姿にファン騒然も、実は勘違い
フルミネンセの元ブラジル代表DFマルセロの最新の姿が話題だ。 2007年から2022年までプレーしたレアル・マドリーで一時代を築いたマルセロは、オリンピアコスを経て、2023年に16年ぶりに古巣のフルミネンセへと復帰。フルミネンセではコパ・リベルタドーレス2023を制し、FIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)2023にも出場していた。 そのマルセロが5日にインスタグラムを更新。「リラックス・デー」と題して休日のオフショットを投稿しているのだが、その頭に注目が集まっている。 黒いキャップを被っていたマルセロは、髪の毛を帽子の中にしまってカメラにポーズ。髪の毛は綺麗にキャップに収まっており、普段のマルセロを知らなければアフロヘアだとは全く分からない姿になっている。 これには、ファンも「兄弟、髪はどこだ」、「髪が消えた!?」、「どうやってあの髪を帽子にしまったんだ」、「信じたくない」、「これは誰ですか?」とコメント。マルセロがアフロヘアを切ったのではないかと勘違いする人が続出している。 ただ、マルセロのインスタグラムのストーリーズやフルミネンセの公式SNSでの姿を確認する限りでは、マルセロのアフロヘアは変わっておらず。髪をバッサリと切ったというわけではないようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】トレードマークのアフロヘアをしまったマルセロ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2712Z9rxvm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2712Z9rxvm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C2712Z9rxvm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Marcelo Vieira(@marcelotwelve)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.06 18:00 Tueスパーズら関心のアンドレアス・ペレイラが移籍も? 「代理人と話し合って決める」
フルアムのブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラ(28)が将来を巡り、代理人との協議予定を明らかにした。 マンチェスター・ユナイテッドでは燻り続け、母国強豪のフラメンゴにローン移籍をした時期もあったが、2022年夏からフルアムに完全移籍のA・ペレイラ。その1年目からマルコ・シウバ監督のもと、攻撃的MFとして輝く。 2年目の今季も公式戦44試合の出場数とともに、ゴール関与も3得点9アシストをマーク。フルアムとの契約はあと2年残るが、最近ではトッテナム、ニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ビラの関心が取り沙汰される。 フルアムでの活躍ぶりから、今年3月に2018年9月以来の返り咲きを果たした代表でも来るコパ・アメリカ2024のメンバーに含まれ、右肩上がりのキャリアを過ごすが、ブラジル『UOL』でひと段落後に代理人と検討するようだ。 「今は代表チームに完全に集中しているし、自分の将来を話すのは難しい。タイトルを手にしてから、神のご加護があれば、クラブでの将来を考えていくつもり。代理人と話し合って将来を決める」 ウィリアンを失う可能性があるフルアムからすれば、A・ペレイラも移籍となれば痛手。その一方で、クラブにはエミール・スミス・ロウの獲得に熱心との報道もあるが、年齢的にも脂の乗るA・ペレイラの去就やいかに。 2024.06.06 14:00 Thuプレミア通算「300」試合まであと1試合! ブラジル人歴代最多出場記録を保持する35歳ウィリアン
元ブラジル代表MFウィリアン(35)がプレミアリーグの歴史に名を刻む。 セレソン通算70キャップを誇るウィリアン。クラブキャリアでは東欧ウクライナ&ロシアでのプレーを経て2013年夏にチェルシーへ移籍し、7年間の在籍後、アーセナルへ。こちらは1年で退団したが、母国復帰を経て昨シーズンからフルアムでプレーする。 “ロンドン縛り”でプレミアリーグに長らく身を置くわけだが、35歳となった現在も巧みなプレーは健在。フルアム加入1年目の昨季は公式戦30試合出場で5ゴール6アシスト、今季もここまで14試合で3ゴール…もちろん主力として活躍している。 そんなウィリアンだが、チェルシー、アーセナル、そしてフルアムで積み上げたプレミアリーグ通算出場数は現段階で「299」試合。そう、あと1試合で「300」試合の大台に乗るのだ。 ブラジル『グローボ』によると、すでにウィリアンはブラジル人選手のプレミアリーグ歴代最多出場記録を保持。6日に行われる第15節のフルアムvsノッティンガム・フォレストもほぼ間違いなく出場すると考えられるウィリアン…色褪せることのない偉大なアタッカーだ。 ◆ブラジル人選手のプレミアリーグ出場記録(12月5日現在) 1位:ウィリアン(フルアム) 299試合 2位:フェルナンジーニョ 284試合 3位:ロベルト・フィルミーノ 256試合 4位:ルーカス・レイバ 247試合 5位:エデルソン(マンチェスター・シティ) 230試合 6位:ダビド・ルイス 213試合 7位:リシャルリソン(トッテナム) 211試合 8位:エウレリョ・ゴメス 195試合 9位:ガブリエウ・ジェズス(アーセナル) 194試合 10位:フィリペ・コウチーニョ 193試合 2023.12.06 19:00 WedプレミアリーグでPK3つ、微妙な判定連発でまたも騒動…ウルブス指揮官が苦言「VARのせいで我々は犠牲になった」
ウォルバーハンプトンのギャリー・オニール監督が、VARの判定に怒りを示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 27日、プレミアリーグ第13節でフルアムvsウォルバーハンプトンが行われた。試合は3-2でフルアムが勝利したが、5つのゴールのうち3つがPK。さらに、1つのPKは取り消されることとなっていた。 最初のPKは1-1で迎えた55分に、ネウソン・セメドがトム・ケアニーを倒したとしてPK。このシーンは非常に微妙な判定となったが、長いVARチェックの結果、PKが認められ、ウィリアンが決めてフルアムが勝ち越した。 2つ目はファン・ヒチャンが73分に倒されると、これを自ら決めて2-2の同点に。3つ目は90分にボックス内でハリー・ウィルソンとジョアン・ゴメスが接触。主審のマイケル・ソールズベリー氏はプレーオンとしたが、VARが介入。オンフィールド・レビューを指示すると、PKに判定が変更され、ウィリアンが決めて3-2でフルアムが勝利していた。 オニール監督は、VARの判定について言及。これまで導入を支持していたが、この試合での度重なる判定には批判せざるを得ないとした。 「もしかしたら、今夜はついにVARに反対するようになってしまったかもしれない」 「私の評判やクラブ、そして人々の生活に与える影響はとても大きい。我々はジャッジではなく、試合について話し合うべきだが、残念ながらそれはできない」 「これは本当に複雑な問題だと思う。私はずっとVARを支持してきたが、現時点ではそれが問題を引き起こしていると思う。VARのせいで我々は犠牲になった」 PK以外のシーンでは、88分にフルアムのカルロス・ヴィニシウスがマキシミリアン・キルマンに頭突き。しかし、これはイエローカードになる不可解な判定もあった。また、ファン・ヒチャンにボールに関係なくチャージしたティム・リームは2枚目のイエローで退場になるべきと主張した。 「我々は多くのジャッジについて話し合った。マックスに頭突きをしたヴィニシウスは退場にするべきだった」 「リームはPKに関する2度目の違反行為で退場になるべきだった。それが私の意見だ」 また、最初のPKはオンフィールド・レビューになるべきだったとも指摘。いずれの判定もウォルバーハンプトンにとっては不可解なものとなり、苦言を呈している。 「ネウソン(・セメド)はボールをプレーしケアニーには触れなかった。主審はそれが間違っていると感じた。ただ、モニターに行くべきだと言われた。それは私にとって、助けにはならない」 「つまり、あの1件は間違いだったとほぼ認められたことになる。ウィルソンの件については我々は同意できない。それが甘かったように感じる」 「4つのジャッジ全てが我々に不利になるのは難しいことであり、我々はそれに値しないと思っている」 なお、これあのジャッジに対し元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏は「セメドはケアニーのスパイクの上部に当たった。ただ、とても厳しい」とコメント。「VARは明白な間違いを見つけなければならないが、これは人によって意見が異なる」とし、「明白な間違い」という判断が曖昧になるとした。 また、元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ氏は「PKはないと思う。彼はボールに触れている」とコメント。最初のPKに関しては、厳しい判定という見方が強いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】プレミアリーグでまたも不可解なVAR判定連発…PK2つが微妙なジャッジに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cmm7f7j8ygE";var video_start = 375;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.28 11:35 Tueフルアム、開幕戦先発ウィリアンが依然としてサウジ行きを希望…
フルアムは元ブラジル代表MFウィリアン(35)の去就に気を揉み続けているようだ。 2013年から2021年にかけてチェルシーとアーセナルでプレーしていたウィリアン。アーセナルとの契約解除後に母国コリンチャンスへ移籍し、欧州でのキャリアにピリオドを打ったかに思われたが、昨年9月にフルアムと1年契約を結んだ。 その時すでに34歳となっていたが、昨シーズンはプレミアリーグ27試合の出場で5ゴール6アシストを記録。歴戦の名手は全盛期のスピードこそ失うも、巧みなチャンスメイクが随所で光り、昇格1年目のチームを10位フィニッシュへと導いた。 今夏はノッティンガム・フォレストからのオファーに惹かれるも、フルアムはクラブ関係者を総動員して必死に慰留し、なんとか契約を1年更新。ところがその矢先、今度はサウジアラビアのアル・シャバブからオファーが舞い込み、ウィリアンも移籍を決意したと言われている。 イギリス『フットボール・インサイダー』によると、ウィリアンは12日のプレミアリーグ第1節・エバートン戦でスタメン出場も、アル・シャバブとは個人間で合意済み。アル・シャバブ側から撤退となる可能性もあるにはあるようだが、フルアムは依然としてウィリアンの流出を懸念している状況だという。 絶対的エースであるセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(28)の去就にも気を揉むフルアム。マルコ・シウバ監督はウィリアンに契約の遵守を切望しているというが、ウィリアン本人はアル・シャバブ移籍の希望を明確に。関係者の不安に苛まれる日々はもうしばらく続くそうだ。 2023.08.16 15:25 Wedウィリアン、急浮上のサウジ行きで個人合意…フルアムに手放す気なしも
フルアムの元ブラジル代表MFウィリアン(34)がサウジアラビア行きの意思を固めたようだ。 昨夏に1年契約でフルアム入りしたウィリアン。まだまだやれるところをアピールして、プレミアリーグ残留に導いた技巧派MFは今夏に再び1年契約を結び、プレシーズンに参加中だが、ここにきてアル・シャバブからの誘いが取り沙汰される。 欧州の移籍市場における著名記者であるファブリツィオ・ロマーノ氏の最新情報によると、渦中のウィリアンはアル・シャバブと個人的な条件で合意。マルコ・シウバ監督にサウジアラビアでの新たな挑戦に向かう意思を明確にしたという。 となれば、あとはフルアム次第というわけだが、クラブ側は現時点で入札に応じるつもりなし。マルコ・シウバ監督もウィリアンを高く評価しているとのことで、クラブに引き留めるよう働きかけるものと推察される。 新シーズンのプレミアリーグ開幕が迫るなか、残留から一転して移籍の可能性が浮かぶウィリアンだが、果たして。 2023.08.04 10:40 Friドグラス・コスタがフルミネンセに加入! グレミオに続く母国2クラブ目の所属先に
元ブラジル代表FWドグラス・コスタ(33)がフルミネンセに加入した。 フルミネンセは28日、元ブラジル代表FWが2025年12月末までの契約で加入したことを発表した。 グレミオ、シャフタール・ドネツクで台頭した後、バイエルン、ユベントスというビッグクラブで活躍したドグラス・コスタ。2022年2月からはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーでプレー。1年目からMLS27試合で4ゴール1アシストをマークすると、昨シーズンもケガと付き合いながら19試合で3ゴール7アシストの数字を残した。 だが、昨年限りでLAギャラクシーを退団。新天地に関してはサウジアラビアやトルコの可能性が取り沙汰されていたが、いずれも交渉はまとまらず。そういったなか、母国の名門フルミネンセへの加入が決定した。 なお、ドグラス・コスタはプロキャリアをスタートしたグレミオを除き、母国ではプレー経験がなく、フルミネンセは自身にとって国内2クラブ目の所属先となる。 <span class="paragraph-title">【動画】稲妻の如きウインガーが加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr">Raio no Campeão da América! <a href="https://twitter.com/douglascosta?ref_src=twsrc%5Etfw">@douglascosta</a> é do Fluminense! <a href="https://t.co/L9zyTZdeCx">pic.twitter.com/L9zyTZdeCx</a></p>— Fluminense F.C. (@FluminenseFC) <a href="https://twitter.com/FluminenseFC/status/1751591671341416945?ref_src=twsrc%5Etfw">January 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.01.28 23:35 SunLAギャラクシー退団のドグラス・コスタ、トルコ行きが一転白紙に
元ブラジル代表FWドグラス・コスタ(33)のトルコ行きが破談したようだ。 かつてバイエルンやユベントスでもプレーしたウィンガーは2022年2月からメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーを主戦場に。1年目からMLS27試合で4得点1アシストをマークすると、昨季もケガと付き合いながら19試合で3得点7アシストの数字を残した。 だが、昨年限りでロサンゼルス・ギャラクシーを退団。サウジアラビア行きが報じられたりもしたが、つい最近ではファブリツィオ・ロマーノ氏がスュペル・リグのサムスンスポル加入目前と主張した。 だが、ロマーノ氏の続報によると、基本合意に至った上、メディカルチェックも予定したなか、選手の決断で一転白紙に。引き続きフリートランスファーで冬のマーケットに残っている状態だという。 2024.01.22 14:50 Monドグラス・コスタが今季限りでLAギャラクシーを退団…新天地はサウジアラビアか
ロサンゼルス・ギャラクシーは24日、元ブラジル代表FWドグラス・コスタ(33)が2023シーズン限りで退団することを発表した。 グレミオでプロキャリアをスタートし、シャフタール・ドネツク、バイエルン、ユベントスとヨーロッパの名門を渡り歩いたドグラス・コスタ。2021年の夏には、ユベントスから古巣グレミオへレンタルで復帰したが、チームは残念ながら2部に降格。 去就が不透明となっていた中、2022年2月にロサンゼルス・ギャラクシーへ半年間のレンタル移籍で加入すると、同年夏にフリートランスファーの形で完全移籍を果たしていた。 LAギャラクシーでは、加入初年度から主力として活躍。在籍2年間で公式戦51試合に出場し8ゴール8アシストを記録。2023年シーズンは度重なるケガに悩まされながらも、公式戦22試合の出場で4ゴール7アシストを記録していた。 なお、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ドグラス・コスタは次の移籍先を検討するため、数週間以内にサウジアラビアに向かう予定だという。 2023.10.25 08:30 Wed欧州への道を切り拓いてくれた古巣シャフタールへの想い、ドグラス・コスタがアメリカからもサポート
かつてシャフタール・ドネツクにも所属していたブラジル代表MFドグラス・コスタが、古巣へのメッセージを送った。 今年2月にグレミオからレンタル移籍でメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーへと加入したドグラス・コスタ。ユベントスからグレミオにレンタルしている中でのレンタル移籍となり、夏には完全移籍に切り替わる。 そのドグラス・コスタが、古巣へのサポートを表明した。 ドグラス・コスタはグレミオでキャリアをスタート。その才能を見出したのはシャフタールであり、2010年1月に完全移籍でグレミオから加入した。 シャフタールでは、公式戦203試合に出場し38ゴール40アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)での活躍もあり、欧州のビッグクラブの目に留まると、2015年7月にバイエルンへと完全移籍する。 そのバイエルンではなかなか輝けず、2017年7月にユベントスへとレンタル移籍。2018年7月に完全移籍すると、2020年10月には、今度はバイエルンへとレンタル移籍。その後、現在に至る。 2月にLAギャラクシーへと加入したドグラス・コスタは、2月27日に行われたニューヨーク・シティFCとのMLS開幕戦で先発出場。その試合後、ピッチ上でウクライナの国旗を掲げていた。 チームを離れておよそ6年半。古巣への想いは色褪せず、遠く離れた力も心配している。 <span class="paragraph-title">【動画】6年半前に在籍したシャフタールを想うドグラス・コスタ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/Cah9NhwD2yf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/Cah9NhwD2yf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/Cah9NhwD2yf/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Shakhtar Donetsk(@fcshakhtar)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.02 06:45 Wedドグラス・コスタがLAギャラクシーに加入! 半年レンタル後、今夏に1年半契約に移行
ロサンゼルス・ギャラクシーは10日、グレミオから元ブラジル代表FWドグラス・コスタ(31)を半年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 なお、ユベントスが保有権を持つ同選手に関しては、今回のレンタル契約終了後、2022年7月1日付けでフリートランスファーの形でLAギャラクシーに完全移籍し、2023年12月31日までの1年半契約にサインする予定だ。 グレミオでプロキャリアをスタートし、シャフタール・ドネツク、バイエルン、ユベントスとヨーロッパの名門を渡り歩いたドグラス・コスタは、昨夏に古巣グレミオへレンタルで復帰。 リーグ戦では26試合に出場し3ゴール2アシストを記録したが、チームは残念ながら2部降格。契約は今夏までとなっていたが、去就は不透明な状況となっていた。 2022.02.11 06:30 Friブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”、英雄として崇拝されるフラメンゴからコリンチャンスへ移籍も?
フラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(27)にコリンチャンスが関心を寄せているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”。弱冠20歳にして渡った欧州時代こそ、人生初の海外生活に馴染めずうつ病発症と散々な日々を送るも、2018年の帰国後、翌19年からは一貫してフラメンゴでプレーし、クラブ通算253試合141得点38アシストという数字を誇る。 その過程でブラジル1部リーグ優勝2回、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでも優勝2回…と大小含めチームタイトル「11」、個人でもブラジル1部得点王2回、コパ・リベルタドーレス得点王2回と、最強点取り屋という肩書きに恥じぬ活躍を披露してきた。 ただし、2023シーズンは低調。公式戦全体で見れば58試合で20得点も、ブラジル1部に限っては26試合5得点…そもそも年間で20得点という数字が、2019シーズンのフラメンゴ加入後で最も少ないものとなっている。 また、シーズン途中に就任したチッチ監督とはソリが合わず。元ブラジル代表指揮官の同監督とはカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーに選んでもらえなかったあたりから関係性が良くなく、チッチ到着後のガビゴルは絶対的エースからサブに降格…ストレスもあるのか、メディアの取材で口にするのは決まって現状への不平不満だという。 そんな状況もあってか、フラメンゴは2024年12月までとなっているガビゴルの契約に関し、延長を躊躇している模様。その裏ではコリンチャンスが獲得に動き出していることが公然の事実と化しているようだ。 フラメンゴのマルコス・ブラズ副会長は地元メディアの取材で「ガビゴルは少なくとも2024シーズンは残る」と発言も、ガビゴル自身は先日とあるインタビューでコリンチャンスサポーターの熱狂ぶりを称賛するなど、頭の片隅に“移籍”があることを示唆している。 昨年末には噂レベルながらもマンチェスター・ユナイテッド行きが浮上した、ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”。コリンチャンス行きも今のところは具体的な進展がないとのことだが、将来は果たして…。 2024.01.11 16:45 Thuフラメンゴ、前ブラジル代表監督のチッチ氏招へいを検討…サンパオリ監督の解任目前か
フラメンゴは前ブラジル代表監督のチッチ氏(62)招へいに近づいているようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル代表監督として2度のワールドカップ(W杯)を戦ったチッチ氏。昨年のカタール大会で2大会連続となるベスト8敗退後、大会前から意向を表明していた通り退任した。 ブラジル代表以前はコリンチャンスをコパ・リベルタドーレス制覇、クラブW杯制覇に導いたほか、グレミオやインテルナシオナル、パウメイラスといった名門も指揮。アル・ワフダにアル・アインとUAEに生活の軸足を置いた時期もある。 現在はフリーの身だが、ブラジル最大の人気クラブであるフラメンゴが招へいを検討中。フラメンゴは元アルゼンチン代表指揮官でもあるホルヘ・サンパオリ監督(63)がクラブ内部で孤立を深めており、ここ1カ月ほど、遅くとも2023シーズン終了後には解任されると報じられていた。 ただ、ロドルフォ・ランディム会長や選手の大半が人心掌握術と人材登用に長けたチッチ氏を適任だと推す一方、一部のテクニカルスタッフからは「戦術が守備的だ」という理由で反対する意見もあるという。 また、ロドリゴ・ダンシー副会長は昨年12月、「カタールW杯の準々決勝敗退はチッチのせい。スピーチが多いわりに戦略は少ない。ブラジル代表にコーチはいなかった」などとX(旧ツイッター)に投稿している。 さらに大多数のフラメンゴファンもチッチ氏に嫌悪感。クラブの象徴たる存在であるガビゴルことブラジル代表FWガブリエウ・バルボサをカタールW杯メンバーに選ばなかったことに対し、大きな不満が渦巻いていたとのことだ。 それでも『グローボ』によると、ランディム会長はチッチ氏と以前から良好な関係。指揮官就任を受諾して貰えるか、また就任するとしてもその時期はまだわからないとしつつ、少なくともサンパオリ監督の退任は近日中に発表されるとみられている。 2023.09.26 20:22 Tueカゼミロがセレソン新主将に! 「覚悟してもいたし、信頼に感謝」
ブラジル代表の新キャプテンにMFカゼミロが就任した。 2011年のブラジル代表デビューから中盤の核を担うカゼミロ。先月2月に31歳の誕生日を迎えたが、このたび、カタール・ワールドカップ(W杯)をもって終焉したチッチ体制から新時代の幕開けとなるセレソンの新キャプテンに任命された。 まだ新指揮官が決まっていない状況だが、今月の代表ウィークを迎えたブラジルは25日にモロッコ代表との国際親善試合に。チアゴ・シウバが選外とあって注目どころだったキャプテンマークだが、カゼミロに託される運びのようだ。 暫定監督のラモン・メネゼス氏から大役を授かったカゼミロは「考え方にはいくつかある」と語り、心境を明かしている。 「W杯ではチアゴ・シウバがキャプテンだったけど、僕の方も準備できている感じがあった。自分でも覚悟してもいたし、信頼に感謝だ。別に他の選手がキャプテンでも構わない。自分がリーダーの1人だと自覚しているし、いちキャプテンとしてグループの前で発言の自由もあるからね」 「ティティにも哲学があって、僕らもそれを尊重すべきだったけど、肩書きに関係なく、フィールド上のリーダー、最も経験のある選手なら、誰だってレフェリーらとやりとりする特権がある。敬意はピッチ上で得られるものだ」 今季加入のマンチェスター・ユナイテッドでも存在感を大きくするなか、代表でチアゴ・シウバからバトンを受け継いだカゼミロ。新指揮官が誰になるのかわからないが、今後のセレソンでも引っ張る存在であるのは間違いなさそうだ。 2023.03.25 14:30 Sat「発言する権限はない」グアルディオラやアンチェロッティ招へいの噂もブラジルサッカー連盟が完全否定「真実を語っていない」
ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日、ブラジル代表の新監督に関する声明を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)で史上最多6度目の優勝を目指したブラジル。グループステージを順調に勝ち上がった中、ラウンド16では韓国代表を一蹴。そのまま勢いに乗るかと思われたが、準々決勝ではクロアチア代表に苦戦。PK戦で敗退となった。 失意の敗退となった中、チッチ監督が退任を発表。ネイマールやダニエウ・アウベスらからは感謝のコメントが寄せられていた。 そんな中、後任監督の話題に。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督らが浮上するなど、噂は様々だ。 しかし、CBFはこうした後任監督に対して、正確な情報が出ることは2023年1月まであり得ないと声明を発表。全ての関係者と言われる話は、CBFから出されるものではないと完全否定した。 「CBFはエジナウド・ロドリゲス会長が、連盟関係者(副会長、理事、幹部、職員)及び、連盟の関係者以外に対し、2026年のW杯予選に向けたブラジル代表チーム編成に関わる、監督や関係者の任命は会長以外ができないことを改めて発表します」 「また、CBFはこのテーマについて、組織を代表して発言することを禁じています」 「11月17日に発表されたメモでは、CBFの公式見解は既に伝えられています。新監督とコーチングスタッフの発表は、2023年1月にのみ行われます」 「CBFはエジナウド・ロドリゲス会長が、真剣かつ公平に、そして穏やかに、圧力に関係なく、選定のプロセスを行うことを強く望んでいます」 「全ては今後数年間、ブラジルサッカーのために最善を尽くすという最終目標のもと、経営陣のガイドラインに従い、責任をもって明確に実施されます」 CBFとしては、新監督やスタッフについて話すことも禁じており、関係者の話という噂もあってはならないという。 ロドリゲス会長はこの件について言及し、公式発表があるまでは全てウソの情報だとコメント。そんな権限はないとした。 「この話題は、家族にも話さない。したがって、CBFの役員や職員は、セレソン(ブラジル代表)の将来について発言する権限は持っていない」 「誰が話しても、マスコミの仕事に損害を与え、ファンに誤った情報を与える上に真実を語っていない。これは失礼な話だ」 「全てのプロセスは、完全な公平性、時間、必要な分析によって行われる」 外国人監督を迎えるという噂も出た中でのCBFが噂全てを完全否定。1月の発表が待たれるところだ。 2022.12.14 07:45 Wed「この涙を生かさなければ」ダニ・アウベスがW杯敗退のブラジル代表に言及、ネイマールについては「信じている」と次のW杯出場に期待
ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、自身のワールドカップでのキャリアを語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 39歳でカタール・ワールドカップ(W杯)を迎えたダニエウ・アウベス。2010年の南アフリカ大会で初出場すると、2014年のブラジル大会にも出場していた。 2018年のロシア大会はケガのためにメンバー入りできず、今大会が3度目のW杯に。グループステージのカメルーン代表戦、そしてラウンド16の韓国代表戦の2試合の出場に終わっていた。 そのブラジルは6度目の優勝を目指した中、準々決勝でクロアチア代表にPK戦の末に敗退。エースのネイマールは試合後に号泣していた。 大会前には今大会が最後になるかもしれないと口にしていたネイマール。ダニエウ・アウベスは、自身は最後だが、ネイマールはそんなことにはならないと信じるとコメントした。 「僕は信じているし、信頼している。僕は最後のW杯だが、そうではないと思っている。ネイマールはこの仕事にとても強い思い入れがあり、試合を愛し、サッカーを愛し、サッカーが彼を必要としている。特に、ブラジル代表のサッカーを愛している」 「これまでのプロセスは、この痛みを全て感じてしまうと、すぐに立ち直ることはできない。消化するには時間がかかるだろう。でも、ブラジル代表の未来を養うために、この涙を生かさなければいけない」 また、今大会のメンバーに選んでくれたチッチ監督についてインスタグラムに別れのメッセージを投稿。ブラジル代表を支えてくれた監督へ、愛のあるメッセージを綴った。 「親愛なるアデノール(チッチ監督)へ。ここにこのメッセージを書きます」 「あなたが、このグループのために何年にもわたって行ってきたこと全てに感謝します」 「このハグは、僕と、特別な人間のグループにとって、あなたに示す最も純粋な意味があります」 「彼らの特殊性、性格、謙虚さ、そして何よりも、困難を克服する物語と大きなスクリーンの裏側に存在する偉大な魂に対してです」 「胸にではなく、魂にかけるメダルがありますが、これはその1つです」 「男として、国として、子供として、友人として、兄弟として、そして人間としてのあり方を教えていただき、ありがとうございます。それがいかに貴重で重要なものであるかを信じています」 「今回が最後の冒険になりますが、気持ちを変えることはないと断言します」 「今回の人生、そして次の人生でも、あなたが最も素晴らしく、純粋であることを祈っています」 「平穏でありますように。僕も持っていきたいと思います。任務を遂行した安らぎ、使命が達成された安らぎです」 「試合の結果が、僕たちの人生の評価を変えることは決してありません。これまでの間、ずっと献身的に使ってきた体と魂は、僕たちに戦いと栄光の道を歩ませるための平和をもたらせます」 「これはあなたに読んでもらうためだけでなく、あなたの価値観は決して議論では測れず、これからも測ることはできないということをみんなに知ってもらうための文章です」 「大きな愛情と敬意を込めて。世界で最高の国を代表し、長い年月を遠に過ごしてこれたことに感謝します」 <span class="paragraph-title">【写真】ダニエウ・アウベスがチッチ監督と最後の熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cl-IX-8Kl0O/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cl-IX-8Kl0O/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cl-IX-8Kl0O/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Daniel Alves(@danialves)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.10 23:10 Sat負傷者相次ぐイタリア代表、腓骨打撲のファジョーリがバレッラと共に初戦を欠場か…
イタリア代表MFニコロ・ファジョーリがユーロ2024のグループステージ初戦を欠場するようだ。 前回王者のイタリアは、スペイン代表をはじめ、クロアチア代表、そしてアルバニア代表が集うグループBに組み込まれ、史上2カ国目となる大会連覇を目指す。 そんなイタリアの中盤を支えるファジョーリだが、9日に行われたボスニア・ヘルツェゴビナ代表との国際親善試合で腓骨を負傷していた。 『フットボール・イタリア』によれば、ボスニア・H戦以降チーム練習には合流せず、ジムでトレーニング器具などを使って調整していたファジョーリだが、13日にチームトレーニングに復帰。 しかし、このトレーニング中に痛みが再発したようで、スペイン戦、クロアチア戦に向けて、初戦のアルバニア戦を回避することとなったようだ。 なお、イタリア代表ではMFニコロ・バレッラも筋肉系のケガで初戦を回避する可能性があり、指揮官はMFブライアン・クリスタンテやMFジョルジーニョを起用する見通しだという。 2024.06.14 08:30 Friイタリア代表最終メンバー発表、プロベデルやオルソリーニが外れる【ユーロ2024】
イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri32歳ジョルジーニョの来季イタリア復帰はある?ない? 代理人が私見「ユベントスは彼のようなMFを…」
イタリア代表MFジョルジーニョ(32)の代理人が、クライアントの去就について口を開いた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 チェルシーで欧州王者も経験した32歳ジョルジーニョ。半ば追い出されるような形でアーセナルに来て1年と少し、絶対的な主力ではないが、味わい深いバイプレーヤーとしてアルテタ・ガナーズに不可欠な存在となっている。 しかし、1年間の延長オプションがあるとはいえ、契約は今季限り。今年で33歳という年齢もあってか、ここ最近、イタリア復帰も噂されるようになっており、水面下でユベントスと代理人が協議していることも判明しているのだ。 その代理人、ジョアン・サントス氏が16日、『TV Play』の取材に応じ、ジョルジーニョのイタリア復帰の可能性について言及。あっさりとこれに否定的な見解を披露した。 「私見だけど、ユベントスはジョルジーニョのようなミッドフィールダーをそこまで必要としていない印象だ。もっと前のめりになるなら、その時はクリスティアーノ・ジュントリ(SD)が私に連絡してくると思うね」 また、ユベントスと共に噂が上がるフィオレンティーナについては、そもそも連絡を取り合っていないと語った。 「まず第一に、彼らが本当にジョルジーニョに興味があるのかわからない。最近は野心もあるクラブになったし、チャンピオンズリーグ(CL)も目指しているようで、この点は魅力的だが、電話は来ていないよ」 現在アーセナルと契約延長交渉中のジョルジーニョおよびサントス氏。どうやら少なくとも来季はノースロンドンにとどまりそうだ。 2024.04.17 12:10 Wedジョルジーニョはアーセナルと契約延長交渉中も今夏のイタリア復帰を排除せず
アーセナルのイタリア代表MFジョルジーニョ(32)がさまざまな選択肢を検討中だ。 昨季途中にチェルシーからアーセナルへ加入し、32歳にしてチーム最年長のジョルジーニョ。序列が高くなくてもアルテタ・ガナーズに不可欠な戦力である、当代屈指のレジスタだ。 だが、1年間の延長オプションがあるとはいえ、契約は今季限り。イタリア『トゥットスポルト』によると、代理人がアーセナルと新契約を交渉中だそうだが、同時にイタリア復帰も検討中…セリエAのクラブと連絡を取り合っているという。 “セリエAクラブ”のひとつはユベントス。シーズン佳境にきて先発起用も多いジョルジーニョだが、イタリア復帰が常に頭の片隅にあるようだ。 2024.04.13 21:25 Satチェルシー時代からの信頼関係…ハヴァーツが“師匠”ジョルジーニョを語る「加入は彼の意見を聞いてから」
アーセナルのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが、チェルシー時代からのチームメイトについて語る。 今季チェルシーから加入のハヴァーツ。最近は最前線でのプレーも定着し、2月中旬から3月頭にかけてはプレミア4試合連続ゴールも記録した。20年ぶり王座へ挑むガナーズの中心選手だ。 そんなハヴァーツ、自身より半年先にチェルシーからアーセナル入りしたイタリア代表MFジョルジーニョとは仲も良く、信頼関係が厚いようで、この度クラブ公式サイトのインタビューでその関係性について語った。 「加入初日から僕を助けてくれたのは彼(ジョルジーニョ)だよ。彼は、これまで経験したことのないプレー選択や、いち選手としてピッチでより良い存在になれる方法を僕に伝授してくれる」 「いつも色んな場面で手助けしてくれるのがとても嬉しいし、僕だけじゃなく選手みんなを成長させたいと思っているのが彼だ。彼の存在を特別なものにしているよね」 「僕の知らない景色をたくさん教えてくれる…こんなコーチは初めてだ」 ジョルジーニョを“師匠”として崇めるハヴァーツ。自身のアーセナル加入はやはりジョルジーニョに相談したといい、その関係性は、チェルシー時代よりも濃くなったと言う。 「以前からよく話していたし、勿論チェルシーで一緒にプレーした。だから、よく知っている彼から『アーセナルってどんなところ?』を聞いてみたかったんだ」 「彼はすでにアーセナルで半年を過ごし、選手やコーチと良好な関係を築いていたみたいだから、僕自身の決断は容易になった。(自身の交渉過程で)コーチ陣とも話したけど、結局アーセナル加入を決めたのは、彼の意見を聞いた直後だ」 アーセナル加入の決め手はジョルジーニョ。そんな信頼関係がある両者だからこそなのか、ピッチでの意思疎通にも絶対の自信があるようだ。 「ピッチで僕から彼を見ても、彼から僕を見ても、お互いに次のプレー選択は言葉がなくても理解できている。彼は僕が一緒にプレーしてきたなかで最高の選手の1人。彼の脳内にあるアイデア全てを僕は知っているしね」 ゲーム主将も担ったチェルシー時代から一転、アーセナルではさほど序列が高くないジョルジーニョだが、32歳にしてDFセドリック・ソアレスとともにチーム最年長であり、ハヴァーツを含めた“後輩”たちからの信頼はバッチリだ。 ハヴァーツはジョルジーニョについて、こんな言葉で締め括った。 「人々はゴールやアシストに貢献した選手ばかりを褒め称えるが、彼は僕たち全員を後方から支える精神を持った選手。それはピッチにリズムを与える。何年か前はバロンドールで3位だったね。それが何よりの偉大な選手の証だ」 2024.04.06 13:25 Sat久保建英&スビメンディも招集! ソシエダがPSG戦に向けた遠征メンバー発表
レアル・ソシエダは13日、翌日に行われるパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けた遠征メンバーを発表した。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でグループDを首位通過したラ・レアルは、今回のラウンド16でグループFを2位通過したPSGと対戦する。 14日にパルク・デ・プランスで行われる1stレグに向けてイマノル・アルグアシル監督は、直近のオサスナ戦での負傷の可能性も伝えられた久保建英、マルティン・スビメンディの2選手を含め、ロビン・ル・ノルマン、ミケル・オヤルサバルら主力を順当に招集した。 一方、アイエン・ムニョス、アルバロ・オドリオソラ、キーラン・ティアニーらサイドバック陣、FWシェラルド・ベッカーら一部アタッカーが負傷によって招集外となった。 ◆レアル・ソシエダ遠征メンバー GK アレックス・レミロ ウナイ・マレロ アイトール・フラガ DF イゴール・スベルディア ウルコ・ゴンサレス アマリ・トラオレ ジョン・パチェコ ロビン・ル・ノルマン ハビ・ガラン ジョン・アランブル MF マルティン・スビメンディ ミケル・メリーノ アルセン・ザハリャン ジョン・アンデル・オラサガスティ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス ジョン・マグナセライア パブロ・マリン FW アンデル・バレネチェア ミケル・オヤルサバル 久保建英 ウマル・サディク アンドレ・シウバ 2024.02.13 22:24 Tueフリーのベルギー代表デナイヤーもUAEを舞台に! ピャニッチらに続く
ベルギー代表DFジェイソン・デナイヤー(27)のUAE行きが決まった。アラビアン・ガルフ・リーグを戦うシャバブ・アル・アハリ・ドバイは28日に獲得を発表している。 マンチェスター・シティでプロ入り後、セルティックやガラタサライ、サンダーランドを経て、2018年8月にリヨン入りしたデナイヤー。リヨンでは通算139試合の出場数を誇ったが、昨季で契約が切れ、フリーだった。 これまでの報道でトルコやイタリアなどが新天地として噂された現役のベルギー代表戦士だが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏の見立てなどでUAE挑戦が濃厚な状況だった。 なお、欧州を舞台に活躍してきた選手の有名どころでは今夏において、MFミラレム・ピャニッチ、DFコスタス・マノラス、FWパコ・アルカセル、MFアデル・ターラブト、MFアランに続くUAE行きとなる。 2022.09.29 08:40 Thuベルギー代表DFデナイヤーもUAEへ! 昨季限りでリヨンを去ってフリー
ベルギー代表DFジェイソン・デナイヤー(27)が中東に舞台を移すようだ。 マンチェスター・シティでプロ入り後、セルティックやガラタサライ、サンダーランドを経て、2018年8月にリヨン入りしたデナイヤー。リヨンでは通算139試合の出場数を誇ったが、昨季で契約が切れ、フリーの状況が続いている。 既報でトルコやイタリアなどが新天地として噂された現役のベルギー代表戦士だが、去就はどうやらUAEクラブ行きで決着の様相を呈しているようだ。 移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者によると、デナイヤーはアラビアン・ガルフ・リーグを戦うシャバブ・アル・アハリ・ドバイへの加入を完了させるべく、27日にもベルギーからUAEに旅立つという。 これまで欧州を舞台に活躍してきた選手の有名どころでは今夏において、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ、ギリシャ代表DFコスタス・マノラス、ブラジル代表MFアランに続くUAE行きとなる。 2022.09.27 09:30 TueエバートンのMFアランがUAEのアル・ワフダに完全移籍…今シーズンは構想外に
UAEのアル・ワフダは26日、エバートンのブラジル代表MFアラン(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2年間となることも決定した。 アランはヴァスコ・ダ・ガマやウルグアイのマルドナドでプレーし、2012年7月にグラナダに完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアをスタートさせた。 移籍してすぐにウディネーゼへのレンタル移籍を経験すると、2014年7月には完全移籍。その後、ナポリへの移籍を経て、2020年9月にエバートンへと完全移籍で加入した。 ウディネーゼでは116試合で2ゴール14アシスト、ナポリでは212試合で11ゴール17アシストと主軸として活躍。エバートンでも2シーズンで57試合に出場し3アシストを記録していた。 今シーズンは開幕からベンチには入っていたものの出番はなし。中東へと活躍の場を移すこととなった。 なお、ブラジル代表としても10試合でプレーしている。 <span class="paragraph-title">【写真】アル・ワフダのユニフォームを身に纏ったアラン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WHDFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WHDFC</a> <a href="https://t.co/tLBmSFsBai">pic.twitter.com/tLBmSFsBai</a></p>— AlWahda FC نادي الوحدة (@AlWahdaFCC) <a href="https://twitter.com/AlWahdaFCC/status/1574137878250233858?ref_src=twsrc%5Etfw">September 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.26 09:30 Monエバートンで構想外のMFアランがUAE移籍か?
エバートンの元ブラジル代表MFアラン(31)がUAEのアル・ワフダに移籍する可能性が浮上している。 イギリス『Football Insider』など複数現地メディアによると、アル・ワフダは来月4日にUAEの移籍市場が閉幕するまでにアランの獲得を実現させるため、エバートンと交渉を開始しているという。 また、新たな挑戦を求める同選手は中東行きに前向きな姿勢を見せているようだ。 アランはヴァスコ・ダ・ガマでプロデビュー後、2012年のウディネーゼ移籍を機に欧州挑戦。2015年からナポリに加わり、守備的MFの主力として活躍。2020年夏にナポリで師事したカルロ・アンチェロッティ監督からのラブコールを受け、エバートンに3年契約で加入した。 ブラジル代表として10キャップを刻む31歳は、ここまでトフィーズで公式戦57試合に出場。加入1年目と2年目は負傷離脱がありながらも主力としてプレーしてきたが、今シーズンはMFアレックス・イウォビやMFアブドゥライエ・ドゥクレら現有戦力に加え、MFジェームズ・ガーナー、MFアマドゥ・オナナ、MFイドリサ・グイエと新戦力を迎え入れた中盤で居場所がなく、ここまで出場機会がなかった。 なお、アル・ワフダはポルトガル人指揮官のカルロス・カルヴァリャル監督が率いており、MFアドリエン・シウバやMFピッツィとポルトガル代表歴がある選手が在籍している。 2022.09.22 01:12 Thuシティ2ndGKの去就は残留決着に! オルテガが2026年夏までの新契約にサイン
マンチェスター・シティは8日、ドイツ人GKシュテファン・オルテガ(31)との契約を2026年夏まで延長したと発表した。 2022年夏にビーレフェルトから加わって、今季でシティ2年目のオルテガ。今季もブラジル代表GKエデルソンに次ぐ2番手の立ち位置でスタートしたが、終わってみれば公式戦20試合の出場数と1年目の14試合を上回った。 それはエデルソンの負傷離脱もあってのことだが、肝心のプレーぶりもショットストップを含めて頼もしく、プレミアリーグでの前人未到となる4連覇を振り返る上でも欠かせぬ存在に。ただ、来季が契約最終年だった。 そのなか、家族事情も絡み、移籍が取り沙汰されたが、シティとの契約を新たに1年延長しての残留決着に。クラブ公式サイトで「シティに長くいられるのを嬉しく思う」と喜んだ。 「このフットボールクラブは選手たちがベストを尽くすために必要なすべてを与えてくれる。毎日、やる気とやりがいを感じるよ。2年前に来てから、ゴールキーパーとして成長させてもらった」 「家族もこのイングランドにすっかり落ち着いた。ここのすべてが気に入っているんだ。この契約にサインできたことで、来季以降に100%集中できるようになったよ」 2024.06.08 18:30 SatシティがブレーメンGKツェッテラーに関心? 2選手動向次第で控えGKとして獲得考慮か
マンチェスター・シティが、ブレーメンのドイツ人GKミヒャエル・ツェッテラー(28)に関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 世界屈指の守護神として名高いエデルソン、同じく世界屈指のセカンドGKとされるシュテファン・オルテガを擁するシティ。気が利く第3GKのスコット・カーソンを含め他クラブが羨む選手層を誇っているが、ここに来て主力2選手の去就が不透明に。 守護神に対してはサウジアラビアから超高額のオファーが舞い込み、オルテガに関しても正GKとしてプレーできるクラブへの移籍を希望しているとも報じられている。 これを受け、シティズンズはいずれかが去った場合に備えてGK補強を考慮に入れており、その候補として今シーズンのブレーメン正GKという意外な名前が挙がっている。 母国のSpVggウンターハヒンクでプロキャリアをスタートしたツェッテラーは、2015年にブレーメンへ完全移籍。だが、その移籍先では思うように出場機会を得られず。アウストリア・クラーゲンフルト、ズウォレと国外のクラブへのレンタルを繰り返した。今シーズンはGKイリ・パブレンカの負傷離脱をきっかけにポジションを掴むと、ブンデスリーガ27試合に出場した。 過去にドイツの世代別代表の経験もあり、GKとしてのベーシックな能力は高く、シティが関心を示すことからもわかるように、両足を遜色なく操るビルドアップ能力にも優れる。 なお、ツェッテラーには6月中旬まで有効な契約解除条項があり、シティがより安価な金額で獲得したい場合は、早い段階での動きが必要になる。 2024.05.30 20:16 Thuシティのプレミア4連覇貢献のGKエデルソンがサウジアラビアに? 契約は残り2年も退団を検討か
マンチェスター・シティの守護神を務めるブラジル代表GKエデルソン(30)だが、クラブを離れる可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 エデルソンはベンフィカの下部組織出身で、2017年7月にシティに完全移籍で加入。正守護神としてこれまで公式戦332試合に出場し多くのタイトル獲得に貢献してきた。 今シーズンもプレミアリーグで33試合に出場し、プレミアリーグ4連覇に貢献。2022-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を含む3冠にも貢献するなど重要な役割を担ってきた。 大きな成功を収めているエデルソンだが、新たな挑戦を考えているとのこと。サウジアラビアからの強い関心に心が動いているという。 エデルソンの獲得に関心を示しているのは、アル・イテハド。ブラジル代表MFファビーニョや元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、フランス代表MFエンゴロ・カンテらが在籍している。 ベンゼマは退団の可能性もある中、シティとの契約が2年残るエデルソンに対し、シティは2500万ポンド(約50億円)を提示するつもりだという。 また、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは、コロンビア代表GKダビド・オスピナが今夏退団する可能性もあり、GKの補強にエデルソンを検討しているとされている。 2024.05.27 14:45 Mon【プレミアリーグ最終節プレビュー】シティの前人未踏4連覇か、アーセナルの20季ぶり歓喜か…運命の最終戦
先週末に行われた第37節では三つ巴のタイトルレースからリバプールが脱落。優勝チームはマンチェスター・シティ、アーセナルの2強に絞られた中、ミッドウィークに開催された第34節延期分のトッテナム戦を制したシティが首位に浮上し、運命の今季最終節を迎えることになった。 最終節を前にした両者の戦績は首位のマンチェスター・シティが勝ち点88、得失点差が「+60」、総得点が93点。2位のアーセナルが勝ち点86、得失点差が「+61」、総得点が89点となっている。 そして、優勝条件はシティがアーセナルと同条件以上の結果、アーセナルは勝利且つ、シティが引き分け以下に終わることが必須だ。 対戦相手の結果に関係なく勝利で前人未踏のプレミア4連覇を決められるシティは、本拠地エティハド・スタジアムで9位のウェストハムを迎え撃つ。対戦相手はモイーズ体制ラストマッチではあるものの、9位が確定しており、リーグ戦での対戦成績も16戦無敗(13勝3分け)と圧倒的。さらに、エティハドでは7連勝中と地力に加え、データ面を鑑みれば勝ち点3を取りこぼす可能性は非常に低い。 トッテナム戦で負傷した守護神エデルソンが眼窩底骨折で不在となるが、そのスパーズ戦で2-0の勝利の立役者となった控えGKオルテガの存在は心強い。2シーズン連続得点王確実のFWハーランドも状態を上げており、ホームでの偉業達成に死角はない。 一方、同じロンドン勢のハマーズのアシストに期待しつつ、逆転での悲願達成を狙うアーセナルは、PSR違反による勝ち点8減点という思い枷を撥ね返して残留を確定させた15位のエバートンとエミレーツ・スタジアムで対戦する。 前節、マンチェスター・ユナイテッドを1-0で下して5連勝と安定感際立つアルテタのチームだが、対戦相手も直近4勝1分けで且つ4試合でクリーンシートを記録する侮れない相手だ。また、直近は2連勝中も過去10試合の戦績は4勝5敗1分けと負け越しており、圧倒的に分がいいホームゲームとは言えどもタフな戦いを強いられるはずだ。逆転優勝に向けて勝利が絶対条件となる中、同時刻開催のシティに圧力をかけるためには開始早々の先制点を含め前半からのゴールラッシュを狙っていきたい。 前節と第34節延期分の結果、4位確定アストン・ビラのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定。また、残り1つの降格枠も17位のノッティンガム・フォレスト(勝ち点29)との得失点差12という圧倒的な差によって、18位のルートン・タウン(勝ち点26)の事実上の降格が確定。これにより、優勝争いを除く最終節の注目はヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)の出場権争いに向けられる。 ミッドウィーク開催の延期分でシティに0-2の敗戦を喫し、逆転でのトップ4の可能性が潰えた5位のトッテナム(勝ち点63)は、勝ち点3差且つ得失点差で上回る6位チェルシー(勝ち点60)の思わぬ追走を受けており、最下位のシェフィールド・ユナイテッドとのアウェイゲームでは引き分け以上の結果を残し、自力でのEL出場権確保を狙う。 MFサールのゼロトップ、DFファン・デ・フェンの左サイドバック起用など変化を加えた中、王者相手に善戦した一方、ポステコグルー監督は宿敵アーセナルの優勝を回避するためシティの勝利を望む姿勢を見せた一部クラブスタッフやファンの態度に激高。近年タイトルから大きく遠ざかるクラブ内外の振る舞いに憤りを示し、改めて大きな改革の必要性を説いた。その反省を踏まえて臨む最終節では格下相手にしっかりと勝ち切り、紆余曲折のシーズンを最後は白星で締めくくりたい。 一方、シーズン序盤、中盤戦の混迷を脱して最終盤の4連勝でEL出場権獲得に迫るチェルシー。EL出場権確保にはトッテナムの取りこぼしか、FAカップでのシティの優勝と他力本願の形とはなるが、敗れると7位のニューカッスル(勝ち点57)に抜かれて欧州出場権を逃す可能性もあるだけに、11位のボーンマス相手の今季ホーム最終戦をしっかりとモノにしたい。インテンシティの高い難敵チェリーズ相手に絶好調のMFパーマー、FWジャクソンらを中心にしっかりとチャンスで決め切りたい。 ホーム最終戦となった前節のニューカッスル戦で意地の勝利を収めた8位のマンチェスター・ユナイテッド(勝ち点57)だが、得失点差の悪さによって逆転での欧州出場権獲得は非常に困難な状況だ。そのため、10位のブライトンとのアウェイゲームでしっかりと結果を残しつつ、来週末に控えるFAカップ決勝のマンチェスター・ダービーに備えたい。決勝でのスタメン入りに向けてDFマルティネスら負傷上がりの選手にプレータイムを与える可能性もありそうだ。 前節のアストン・ビラ戦のドローによってわずかに残された逆転優勝の可能性が潰えた3位のリバプールは、13位のウォルバーハンプトン相手にアンフィールドでクロップ体制ラストゲームを戦う。この一戦に先駆けてはMFチアゴ、DFマティプの退団も発表され、よりエモーショナルな形での今季最終戦となる。ドイツ人指揮官への感謝、ひとつの時代の終焉を迎える一戦ではホームチーム全員が笑顔と涙で終われるような試合を期待したいところだ。 その他では1シーズンでの降格が決定的なDF橋岡大樹を擁するルートンやバーンリーには1年での1部復帰に繋がる戦いを期待しつつ、今季最終盤の戦いを盛り上げたクリスタル・パレスと、4位大躍進のアストン・ビラの実力者対決にも注目だ。 ◆プレミアリーグ最終節 ▽5/19(日) 《24:00》 アーセナル vs エバートン ブレントフォード vs ニューカッスル ブライトン vs マンチェスター・ユナイテッド バーンリー vs ノッティンガム・フォレスト チェルシー vs ボーンマス クリスタル・パレス vs アストン・ビラ リバプール vs ウォルバーハンプトン ルートン・タウン vs フルアム マンチェスター・シティ vs ウェストハム シェフィールド・ユナイテッド vs トッテナム 2024.05.19 12:00 SunロドリのPLシーズンMVP候補漏れにデ・ブライネも疑問か…「僕らのベストはフォーデンかロドリ」
マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリのシーズンMVP候補漏れが物議を醸す中、2度の同賞受賞者がその批判に同調する趣旨の発言を行った。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 プレミアリーグは9日、2023-24シーズンの最優秀選手賞であるプレーヤー・オブ・ザ・シーズンのノミネート選手8名を発表した。 今週末の最終節を前にアーセナルとマンチェスター・シティの2強による優勝争いが続く中、今回の発表ではシティからノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、イングランド代表MFフィル・フォーデンの2名、アーセナルからノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール、イングランド代表MFデクラン・ライスの2名、その他ではリバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク、チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマー、アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス、ニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクがノミネートされた。 そういった中、物議を醸したのが、首位シティの心臓として出場試合無敗を継続し、攻守両面でハイレベルのパフォーマンスを見せてきたスペイン代表MFの選外だ。 シティの守護神を務めるエデルソンは先日にブラジル『ESPN』で「なぜロドリがリストに載っていないのか理解できない。正直言って、それは馬鹿げている」と憤りを示していた。 そのエデルソンとはややニュアンスが異なるものの、同じくロドリの選外に異を唱える形となったのが、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネだ。 デ・ブライネは誰が2023-24シーズンの最優秀選手賞に相応しいかと質問を受けた際、「僕らのチームを見ると、プレーヤー・オブ・ザ・シーズンにはフィル・フォーデンかロドリのどちらかだと思う。それは彼らの重要性からくる」と、ロドリが今季シティのベストプレーヤーとの見解を示した。 また、自チーム以外では「他のチームにも本当に優れたプレーヤーが何人かいる。アーセナルにも何人かいたけど、オリー・ワトキンスはアストン・ビラで素晴らしかった」と、今季36試合19ゴール13アシストを記録してアストン・ビラのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献したストライカーを名指しで称賛している。 2024.05.17 21:13 Friブラジル代表でメンバー変更…ポルトFWガレーノら3選手が追加で初招集
ブラジルサッカー連盟(CBF)は11日、ブラジル代表のメンバー変更を発表した。 今月1日に発表された26名の招集メンバーから負傷のGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、DFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、FWガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)の3選手が外れることに。 代わってヴァスコ・ダ・ガマのGKレオ・ジャルディム、フラメンゴのDFファブリシオ・ブルーノ、ポルトのFWガレーノの3選手が追加招集となった。なお、3選手はいずれも今回が初招集となる。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選で6位に落ち込み、ドリヴァウ・ジュニオール新監督で再建を期すブラジル。今月の活動では欧州遠征で2つの国際親善試合が組まれ、23日にロンドンでイングランド代表と対戦後、マドリードでスペイン代表戦に挑む。 ◆メンバーリスト GK ベント(アトレチコ・パラナエンセ) レオ・ジャルディム(ヴァスコ・ダ・ガマ)※ ラファエウ(サンパウロ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) ファブリシオ・ブルーノ(フラメンゴ)※ ムリロ(パウメイラス) MF アンドレ(フルミネンセ) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) パブロ・マイア(サンパウロ) FW エンドリッキ(パウメイラス) ガレーノ(ポルト/ポルトガル)※ ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ※追加招集 2024.03.12 22:49 Tue今季19試合に出場のバレンシアDFガブリエウがアトレティコへ完全移籍!
アトレティコ・マドリーは1月31日、ブラジル人DFガブリエウ・パウリスタ(33)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 2020年にスペイン国籍を取得したガブリエウは、2013年夏に母国ヴィトーリアから移籍したビジャレアルやアーセナルを経て2017年夏にバレンシアに加入。 バレンシアでは在籍6年半で公式戦220試合に出場。契約最終年となる今季もここまで公式戦19試合に出場していたが、20試合出場で発動する自動延長オプションの行使を避けたいオーナーの意向により、今季残りの試合を欠場することが決定的となっており、今冬での移籍を模索。 そして、31日にバレンシアとの契約を解除したガブリエウは、その足でアトレティコのメディカルチェックを受診。その後、今季終了までの契約書にサインした。 2024.01.31 23:00 Wed連敗ストップのアルテタ、5発大勝劇に「ここ数試合よりも相手のボックスで効率良くプレーできた」
アーセナルが公式戦にして5試合ぶりの勝利だ。 昨年12月23日に行われたプレミアリーグ第18節のリバプール戦から4戦未勝利で、よもやの公式戦3連敗。優勝を狙うリーグでは目下2連敗中の3戦勝ちなしのなか、20日の第21節でクリスタル・パレスをホームに迎え撃った。 先のFAカップではリバプールに敗れ、調子を落とすアーセナルだったが、11分のガブリエウ弾を皮切りにゴールラッシュ。終わってみれば、5-0の大勝で2024年初白星を手にした。 イギリス『BBC』によると、ミケル・アルテタ監督は「リバプール戦が終わってスタジアムを出た後は本当にいい気分だった」と試合を振り返っている。 「今日は特にここ数試合よりも相手のボックスで効率良くプレーできたよ。ここ数試合では今日よりも良いプレーをするシーンもあったが、ゴールを奪うのが大事だ」 「セットプレーは深くで守ろうとする相手ならなおさら大きな役割を果たす。ゲームに勝つ上で良い手段だ」 次節のノッティンガム・フォレスト戦まで中9日の間が空くが、「もうシーズン後半戦だし、アグレッシブさとモチベーションをもって挑みたい」とさらなる巻き返しを期した。 「中3日でプレーしたいが、これが現実。これからも良い準備を続け、チームとしてより良い結果を出し、向上していかないといけない」 2024.01.21 09:20 SunJ1復帰期す横浜FCがトップチーム体制&選手背番号を発表! 井上潮音ら3選手が新たな番号に
横浜FCが2024シーズンに臨むにあたり、トップチーム体制および、選手背番号を発表した。 1年でのJ1リーグ復帰が最大のミッションになる今季。四方田修平監督は続投し、中村俊輔氏らでなるコーチ陣に堀孝史氏が入閣した。新戦力では四方田監督にとって、北海道コンサドーレ札幌時代の教え子である福森晃斗がレンタル加入。柏レイソルからはレンタル先の徳島ヴォルティスで13得点とブレイクした森海渡を獲得した。 主な新加入選手の背番号ではその福森が「24」で、森は「18」に。昨季からの戦力では井上潮音、山根永遠、小川慶治朗が新たな番号で新シーズンに臨む。 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き延長 21.市川暉記←ガンバ大阪/復帰 40.遠藤雅己 42.フェリペ・メギオラーロ←ヴィッセル神戸/完全 DF 2.ンドカ・ボニフェイス 3.中村拓海 5.ガブリエウ 6.和田拓也 17.武田英二郎 22.岩武克弥 23.杉田隼←FC岐阜/復帰 24.福森晃斗←北海道コンサドーレ札幌/期限付き 27.レオ・バイーア←ツエーゲン金沢/完全 47.林賢吾←横浜FCユース/昇格 48.松下衣舞希←宮崎日本大学高校/新加入 MF 4.ユーリ・ララ 7.井上潮音 ※背番号変更「20」 8.山根永遠 ※背番号変更「30」 14.中野嘉大←湘南ベルマーレ/期限付き 25.三田啓貴 34.小倉陽太←早稲田大学/新加入 56.橋本丈←関東学院大学/新加入 77.新井瑞希←ヴィッセル神戸/復帰 FW 9.櫻川ソロモン←ジェフユナイテッド千葉/完全 10.カプリーニ 13.小川慶治朗 ※背番号変更「50」 15.伊藤翔 18.森海渡←柏レイソル/完全 20.村田透馬←FC岐阜/完全 28.グエン・コンフオン 29.宮田和純←流通経済大学/新加入 33.室井彗佑←大宮アルディージャ/完全 2024.01.07 15:45 Sun【Jリーグ移籍情報まとめ/1月5日】長友佑都がFC東京でプレー続行! 川崎Fは助っ人2人を獲得、J1昇格の磐田は韓国1部からFW石田雅俊を獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月5日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】王者・神戸に加入したGK新井章太</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240105_tw1.jpg" alt="王者・神戸に加入したGK新井章太" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">王者・神戸に加入したGK新井章太/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍満了》 GK中野小次郎(24)←ツエーゲン金沢 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF広瀬陸斗(28)→ヴィッセル神戸 ◆浦和レッズ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 DF藤原優大(21)←FC町田ゼルビア [OUT] 《育成型期限付き移籍》 DF藤原優大(21)→大分トリニータ 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ ◆柏レイソル [IN] 《完全移籍》 MF島村拓弥(24)←ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 DF岩下航(24)→ロアッソ熊本 MF加藤匠人(24)→福島ユナイテッドFC ◆FC東京 《契約更新》 DF長友佑都(37) [IN] 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)←カターレ富山 [OUT] 《完全移籍》 MFアルトゥール・シルバ(28)→大宮アルディージャ 《期限付き移籍》 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href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457290&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF清水悠斗(19)←横浜FC ◆いわてグルージャ盛岡 [IN] 《完全移籍》 DF高橋峻希(33)←V・ファーレン長崎 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《期限付き移籍》 MF加藤匠人(24)←柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 FW延祐太(25)→ジェイリースFC(九州サッカーリーグ) ◆Y.S.C.C.横浜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 DFヴァンイヤーデン・ショーン(19)←横浜FC ◆SC相模原 [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW左部開斗(23)→沖縄SV(JFL) ◆松本山雅FC 《契約更新》 DF常田克人(26) [IN] 《完全移籍》 MF高井和馬(29)←横浜FC [OUT] 《期限付き移籍》 DF志村滉(23)→ブリオベッカ浦安(JFL) ◆AC長野パルセイロ [IN] 《育成型期限付き移籍延長》 FW木原励(20)←浦和レッズ ◆カターレ富山 [IN] 《期限付き移籍》 FW松本孝平(29)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《現役引退》 GK柴崎貴広(41) 《期限付き移籍満了》 MFアルトゥール・シルバ(28)→FC東京 ◆FC岐阜 [OUT] 《完全移籍》 FW村田透馬(23)→横浜FC ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF堀内颯人(27) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF吉田陣平(20)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 DF武下智哉(21)→FC刈谷(東海1部) ◆FC今治 《契約更新》 DF市原亮太(25) MF新井光(24) [OUT] 《期限付き移籍》 FW桝田凌我(23)→福山シティFC(中国サッカーリーグ) ◆テゲバジャーロ宮崎 [OUT] 《完全移籍》 FW山崎亮平(34)→栃木シティFC(JFL) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 FW端戸仁(33) GK松山健太(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF西堂久俊(22)←FC東京 2024.01.06 08:00 Satドルト加入のヘイニエルが意気込み 「第2のカカではなく、ヘイニエルになりたい」
レアル・マドリーからドルトムントに2年間のレンタルで加入したU-23ブラジル代表MFヘイニエル(18)が新天地での意気込みを語った。クラブ公式サイトが若き新戦力のコメントを伝えている。 母国屈指の名門フラメンゴから今冬にマドリーへ加入したヘイニエルは、2019-20シーズンはカスティージャの一員としてセグンダB(スペイン3部)でプレー。ただ、新シーズンに向けてはトップチームのEU圏外登録枠の問題により、他クラブへ武者修行に出ることが決定的となっていた。 そういった中、ビジャレアルを修行先に選んだ日本代表MF久保建英のように、プリメーラ(スペイン1部)のクラブを修行先に選ぶ選択肢もあったヘイニエルだが、若手育成で大きな成果をあげているドルトムントを修行先に選んだ。 そして、移籍後初となる公式会見に出席した18歳の若武者は、今回の移籍の経緯、ドルトムントの印象など幾つかの質問に答えている。 「ドルトムントは偉大な歴史と美しいスタジアムを持つビッグクラブだよ。ブラジルの人たちは、このクラブのことをとてもよく知っているんだ。アモローゾ、デデ、チンガといったブラジル人プレーヤーとの繋がりもあるしね」 「家族、僕自身含めスペインに残ることも可能だった。だけど、ドルトムントへの移籍という選択肢が出てきたときには、迷う必要はなかった。このクラブはプレーヤーの育成に定評があり、このオプションが出てきたときに、それが正しい選択だと確信していたんだ」 今後、2年間での個人的な目標に関しては語学の習得を含め、プレーヤーとして一人の人間としての成長を挙げている。 「プレーヤーとして成長し、新しいことを学びたい。同時に、個人的な成長を続け、英語とドイツ語を学びたいと思っているよ。それは今後の人生にとっても重要なことだからね。このクラブで成功を収め、可能であればタイトルを獲得し、ファンに多くの喜びをもたらしたいと思っているよ」 また、得意とするポジション、自身の特長、目標とする選手に関する質問を受けると、以前から“新たなカカ”と評されるヘイニエルは、その本家の名前を挙げた。 だが、「第2のカカではなく、ヘイニエルになりたい」と、あくまで自分のプレースタイルを追求していくと、強い決意を口にしている。 「僕は攻撃的なすべてのポジションでプレーすることができるよ。監督が必要としているところなら、どこでもプレーするつもりさ。とにかく、チームを助けたいし、チームのためにベストを尽くしたいと思っているよ」 「カカはお手本にしているプレーヤーさ。でも、僕は第2のカカではなく、ヘイニエルになりたいんだ。個人的にはショートパスやワンツーを使い、スピーディーにプレーするのが好きなんだ。チームメイトを助けながら、良い位置でシュートを打たせたり、自分でもゴールを狙ったりするのが好きなんだ」 「(カカとの比較は)プレッシャーにはならないよ。僕自身は自分のフットボールを見せたいと思っているからね。もちろん、そういうプレーヤーと比較されるのは素晴らしいことだよ」 また、チーム内には自身以外にブラジル人選手はいないが、ポルトガル語を話せる2選手がすでにサポート役を買って出てくれていることを明かしている。 「特に、助けてくれるプレーヤーが2人いるんだ。アクセル・ヴィツェルはベンフィカでプレーしていたし、ラファエウ・ゲレイロはポルトガル人だからね。これから少しずつ馴染んでいけると思うけど、新しい言語を学ばなければならないね」 2020.08.26 18:44 Wed仕切り直しのセレソンが9月の親善試合に臨む招集メンバー発表! ネイマールら主力も招集《国際親善試合》
▽ブラジルサッカー連盟(CBF)は17日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバーを発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で優勝が期待されながらもベルギー代表に敗れてベスト8敗退となったブラジル。続投が決定したチッチ監督の下で仕切り直しとなるW杯後最初の代表ウィークに向けてはエースのFWネイマール、DFチアゴ・シウバ、DFマルキーニョスのパリ・サンジェルマン勢やMFフィリペ・コウチーニョやMFカゼミロ、DFフィリペ・ルイスなどスペイン3強の主力も揃って招集。 ▽その一方で、FWガブリエウ・ジェズスやMFフェルナンジーニョ、DFマルセロなど一部主力の招集が見送られ、代わってDFデデやMFエヴェルトンなど国内組の数選手が招集された。 ▽なお、ブラジルは9月7日にアメリカ代表と、同11日にエルサルバドル代表とのフレンドリーマッチに臨む。 <span style="font-weight:700;">◆ブラジル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アリソン</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ネト</span>(バレンシア/スペイン) <span style="font-weight:700;">ウーゴ・ノゲイラ</span>(フラメンゴ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">チアゴ・シウバ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">マルキーニョス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ファビーニョ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">フィリペ・ルイス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">アレックス・サンドロ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フェリペ</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ファグネル</span>(コリンチャンス) <span style="font-weight:700;">デデ</span>(クルゼイロ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">レナト・アウグスト</span>(北京国安/中国) <span style="font-weight:700;">アルトゥール</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ドグラス・コスタ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">フレッジ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">アンドレアス・ペレイラ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウィリアン</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">カゼミロ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ルーカス・パケタ</span>(フラメンゴ) <span style="font-weight:700;">エヴェルトン</span>(グレミオ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ペドロ</span>(フルミネンセ) 2018.08.18 00:15 Satブラジル代表でメンバー変更…ポルトFWガレーノら3選手が追加で初招集
ブラジルサッカー連盟(CBF)は11日、ブラジル代表のメンバー変更を発表した。 今月1日に発表された26名の招集メンバーから負傷のGKエデルソン(マンチェスター・シティ)、DFマルキーニョス(パリ・サンジェルマン)、FWガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)の3選手が外れることに。 代わってヴァスコ・ダ・ガマのGKレオ・ジャルディム、フラメンゴのDFファブリシオ・ブルーノ、ポルトのFWガレーノの3選手が追加招集となった。なお、3選手はいずれも今回が初招集となる。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選で6位に落ち込み、ドリヴァウ・ジュニオール新監督で再建を期すブラジル。今月の活動では欧州遠征で2つの国際親善試合が組まれ、23日にロンドンでイングランド代表と対戦後、マドリードでスペイン代表戦に挑む。 ◆メンバーリスト GK ベント(アトレチコ・パラナエンセ) レオ・ジャルディム(ヴァスコ・ダ・ガマ)※ ラファエウ(サンパウロ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) アイルトン・ルーカス(フラメンゴ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) ファブリシオ・ブルーノ(フラメンゴ)※ ムリロ(パウメイラス) MF アンドレ(フルミネンセ) アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) パブロ・マイア(サンパウロ) FW エンドリッキ(パウメイラス) ガレーノ(ポルト/ポルトガル)※ ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) リシャルリソン(トッテナム/イングランド) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ※追加招集 2024.03.12 22:49 Tue久保建英&スビメンディも招集! ソシエダがPSG戦に向けた遠征メンバー発表
レアル・ソシエダは13日、翌日に行われるパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けた遠征メンバーを発表した。 今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でグループDを首位通過したラ・レアルは、今回のラウンド16でグループFを2位通過したPSGと対戦する。 14日にパルク・デ・プランスで行われる1stレグに向けてイマノル・アルグアシル監督は、直近のオサスナ戦での負傷の可能性も伝えられた久保建英、マルティン・スビメンディの2選手を含め、ロビン・ル・ノルマン、ミケル・オヤルサバルら主力を順当に招集した。 一方、アイエン・ムニョス、アルバロ・オドリオソラ、キーラン・ティアニーらサイドバック陣、FWシェラルド・ベッカーら一部アタッカーが負傷によって招集外となった。 ◆レアル・ソシエダ遠征メンバー GK アレックス・レミロ ウナイ・マレロ アイトール・フラガ DF イゴール・スベルディア ウルコ・ゴンサレス アマリ・トラオレ ジョン・パチェコ ロビン・ル・ノルマン ハビ・ガラン ジョン・アランブル MF マルティン・スビメンディ ミケル・メリーノ アルセン・ザハリャン ジョン・アンデル・オラサガスティ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス ジョン・マグナセライア パブロ・マリン FW アンデル・バレネチェア ミケル・オヤルサバル 久保建英 ウマル・サディク アンドレ・シウバ 2024.02.13 22:24 Tueマルセイユの新指揮官はマルセリーノ氏に! 条件合意で招へい迫る
マルセイユのマルセリーノ・ガルシア・トラル氏(57)招へいが決定的となった模様だ。フランス『レキップ』が報じている。 今シーズンのリーグ・アンをチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の3位で終えたマルセイユ。しかし、シーズン中から首脳陣との確執が伝えられたイゴール・トゥドール監督の退任が決定。クラブは後任探しに奔走していた。 直近では前リーベル・プレート監督のマルセロ・ガジャルド氏や、リールを率いるパウロ・フォンセカ監督の名前が挙がっていたが、いずれの交渉もまとまらず。 現在はパリ・サンジェルマンを解任される見込みのクリストフ・ガルティエ監督と、マルセリーノ氏の2人が有力な候補に浮上していた。 そういった中、パブロ・ロンゴリア会長が過去にテクニカルディレクター、監督として一緒に仕事をした経験があるマルセリーノ氏との交渉をうまく進め、2年契約での合意を取り付けたようだ。 マルセリーノ氏はこれまでセビージャやビジャレアル、バレンシア、アスレティック・ビルバオと母国スペインの名門の指揮官を歴任。 バレンシア時代にコパ・デル・レイ、アスレティックではスーペル・コパ・デ・エスパーニャのタイトルを獲得。昨夏のアスレティック退任後はスペイン、イングランドと国内外のクラブの関心を集めていたが、マルセイユで国外クラブ初挑戦となる見込みだ。 2023.06.22 16:33 Thuペドリ&フレンキー復帰に、15歳至宝が初招集! バルセロナがアトレティコ戦招集メンバー発表
バルセロナは22日、翌日に行われるアトレティコ・マドリー戦に向けた招集メンバーを発表した。 現在、リーグ戦2試合連続ゴールレスドロー中の首位バルセロナは、23日に行われるラ・リーガ第30節で、リーグ戦13戦無敗と絶好調のアトレティコをホームで迎え撃つ。 チャビ・エルナンデス監督は、4シーズンぶりのプリメーラ制覇へ最後の試練となるビッグマッチに向けて守護神マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン、DFロナルド・アラウホ、MFセルヒオ・ブスケッツ、FWロベルト・レヴァンドフスキらを招集。 また、FWウスマーヌ・デンベレは間に合わなかったものの、MFペドリとMFフレンキー・デ・ヨングの中盤の主力2選手が負傷明けでメンバー入り。 さらに、ラ・マシアの新たな至宝として高い評価を集めていた2007年生まれの15歳の左利きアタッカー、U-19スペイン代表FWラミン・ヤマルが初招集となった。 チャビ監督は、前日会見の場でその至宝への大きな期待を語っている。 「信じてほしい、ラミン・ヤマルは本当に素晴らしいスキルを持っている。彼はこのクラブで一時代を築くことができる」 「ラミンは15歳だが、我々を助けてくれる。したがって、彼の招集を恐れていない。彼には多くの個性と才能がある」 ◆招集メンバー GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン イニャキ・ペーニャ アルナウ・テナス DF ロナルド・アラウホ マルコス・アロンソ ジョルディ・アルバ ジュール・クンデ エリック・ガルシア アレックス・バルデ MF セルヒオ・ブスケッツ ペドリ フランク・ケシエ フレンキー・デ・ヨング ガビ パブロ・トーレ FW ロベルト・レヴァンドフスキ アンス・ファティ フェラン・トーレス ハフィーニャ アンヘル・アラルコン ラミン・ヤマル <span class="paragraph-title">【写真】アトレティコ戦に招集されたバルセロナの15歳の至宝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrVs6oKMPKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CrVs6oKMPKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CrVs6oKMPKc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FC Barcelona(@fcbarcelona)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】巧みなボールタッチから正確なシュートを決めるラミン・ヤマル</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="-t7sMRewduQ";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.22 23:17 Satポデンセがフォレスト戦での唾吐き疑惑を否定! 処分確定の場合、6試合停止の可能性…
ウォルバーハンプトンのポルトガル代表FWダニエル・ポデンセが、ノッティンガム・フォレスト戦でのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソンに対する唾吐き疑惑を否定した。 ポデンセは今月1日に行われたプレミアリーグ第29節のフォレスト戦(1-1のドロー)に後半から途中出場。83分に貴重な同点ゴールを記録した一方、試合終了間際の90分にチーム同士の小競り合いが合った際にジョンソンに唾を吐きかけた疑惑がかけられた。 試合中のVARでは最終的にお咎めなしと判断されたが、試合後のインタビューでジョンソンは「ある種の唾が自分の顔に向かって来たのを感じた」と唾を吐かれたとの見解を示した。 その証言もあってか、イングランドサッカー協会(FA)はポデンセの当該行為に対して処分を科すことを決定した。 このまま処分が決定した場合、6試合の出場停止の可能性があるポデンセは、自身のインスタグラムのストーリーを通じて自身の疑惑を否定した。 「やってもいないことで告発されたので、ここではっきりさせたいと思っている」 「ノッティンガムのプレーヤーに唾を吐いてはいない。僕は真実を話しているし、フットボールの仲間に対して、なおさらそのようなことはしない」 なお、同試合ではナイジェリア代表FWエマニュエル・デニスのクロスがポルトガル代表DFネウソン・セメドの手に当たったように見えた際、PKを要求してクリス・カバナー主審を取り囲んだフォレストの問題行為がFAの処分対象に。 さらに、ピッチサイドでの小競り合いで退場となったフォレストとウルブスのアシスタントコーチであるアラン・テイト氏、パブロ・サンス氏の双方に対する処分を決定。 ポデンセを含めフォレストと両アシスタントコーチは、12日までにそれぞれの回答をFAに提出する必要がある。 <span class="paragraph-title">【動画】唾吐きはあったのか、なかったのか?</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/d9W012tSry">pic.twitter.com/d9W012tSry</a></p>— footie vids (@footievids124) <a href="https://twitter.com/footievids124/status/1642327097052917760?ref_src=twsrc%5Etfw">April 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 23:01 Thu『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントをJFAとコラボ開催! 宮本恒靖会長が“エゴイスト”だと感じたストライカーは?
9日、『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』公開直前イベントが東京ドームシティにあるJFA サッカー文化創造拠点 「blue-ing!」にて行われた。 大人気コミック『ブルーロック』は累計発行部数3000万部を突破しており、Jリーグともコラボレーションする人気のサッカー作品。2022年10月からはTVアニメも放送されて人気を博している。 4月19日には記念すべき一作目の『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』が公開。日本サッカー協会(JFA)は、初のコラボ施策として、抽選でファン50名を招待し、公開直前イベントを開催した。 イベントにはJFAの宮本恒靖会長の他、日本代表としても活躍した佐藤寿人氏、久保竜彦氏、本山雅志氏がゲストとして参加。また、声優で潔世一役の浦和希さん、蜂楽廻役の海渡翼さんの2名も参加した。 イベントでは、宮本会長が挨拶。「今一番熱いサッカーアニメである『ブルーロック』とコラボして、サッカー界を盛り上げていく、今度放映される映画を盛り上げていくことになる」と、今回のキャンペーンについて語った。 佐藤氏は「現役時代点を取るプレーをしていました。まさに『ブルーロック』のストーリーに一番近い形でプレーヤーとしてプレーしていたので、この漫画も非常に楽しみにしています。この映画が大成功に、多くの方の目に留まるように期待します」と、ストライカーを育成する漫画に共感を覚えているという。 声優の浦さんは「正直この並びで僕がここになっていることを幼少期に想像できているかといえば、できていません」と錚々たるメンバーと一緒にイベントに参加したことを喜ぶと、海渡さんも「まさかここに自分が立てるなんて夢にも思わなかった」と驚き。「『ブルーロック』の魅力をたくさんの方にお伝えできるように頑張っていきたい」と語った。 トークショーでは『ブルーロック』にまつわる話題も。魅力について海渡さんは「キャラクターの個性が1人1人輝いているところ」とコメント。様々なプレースタイルのキャラクターが出てくるため、好みも分かれるところだろう。また「実際に『ブルーロック』で行われているプレーは、割と現実味がないと思われがちなんですが、実際にプロの方々がやっているプレーもたくさんある。現実と漫画の間を行っている作品なので、皆さんの心に刺さるんじゃないかなと思います」とコメント。佐藤氏は「ないぞというプレーがあまりないです。イメージとしてできるとか、やったことがあるとか」と、現実に出てくるプレーが多いとした。 さらに“エゴイスト”がテーマでもある作品だが、久保氏は「それがあれば儲けもんというか、なかなか自分で持ちたいと思っても持てないと思います」と、“エゴイスト”になることは難しいとコメント。本山氏は実際に“エゴイスト”と感じた選手には「マルキーニョスという選手はゴールを常に目指す選手だったので、ちょっと“エゴイスト”だった」と語り、「でもゴールを決めてくれるのでチームとしては助かってました」と、J1通算152ゴールのストライカーをあげた。また、宮本会長は多くの外国人ストライカーと対戦した中で、「イブラヒモビッチ」と元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの名前を出し、「ボールのないところでもDFに体を当ててきたり、気持ちの面の強さを相手に感じさせる選手でした」と語った。 また、トークショーの後には『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の大ヒット祈願チャレンジ企画として、“ビタ止め“チャレンジを実施。宮本会長が投げたボールを、浦さん、海渡さん、佐藤氏、本山氏、久保氏が順番に止めるプレーを披露。5人とも無事に成功し、大ヒット祈願が成功した。 なお、「blue-ing!」の「DISCOVERY エリア」では、等身大劇場版フォトパネルの展示や、劇場版新規場面写真の展示、さらに J リーグクラブとのコラボユニフォーム・ミニキャラパネルといった豪華展示をキャンペーン期間中に順次行うほか、blue-ing! SHOP ではグッズ販売も予定している。 <span class="paragraph-title">【写真】トークショーや大ヒット祈願チャレンジで大盛り上がり</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/blue20240409_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:超ワールドサッカー 2024.04.09 21:55 Tueセレソンデビューのファブリシオ・ブルーノに欧州移籍の可能性!
ブラジル代表DFファブリシオ・ブルーノ(28)に今夏欧州挑戦の可能性だ。 ファブリシオ・ブルーノは母国の名門フラメンゴでキャリアを紡ぎ、今月のインターナショナルマッチウィークで初のセレソン入り。チアゴ・シウバが負傷で外れるなか、マルキーニョスも負傷不参加となっての追加招集だったが、イングランド代表&スペイン代表との国際親善試合にいずれもフル出場した。 追加メンバーとは思えぬ堂々たる活躍ぶりで個人としての評判も高めた代表活動となるなか、今夏に欧州上陸を果たす可能性があるという。 移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、このブラジル人センターバックは夏の欧州行きに前向き。フラメンゴとは好条件で新契約を結んだが、1200万〜1500万ユーロ(約19億6000万〜24億5000万円)のオファーが舞い込めば、移籍の可能性が出てくるようだ。 なお、昨年もプレミアリーグのウォルバーハンプトンやノッティンガム・フォレストをはじめ、セリエAのアタランタ、そしてカタールとサウジアラビアからアプローチがあったとも。今夏の動向が注目されるところだ。 2024.03.28 10:55 Thu好調アーセナルの主力ガブリエウがブラジル代表を負傷離脱…マンチェスター・シティとの大一番には間に合う見込み?
ブラジルサッカー連盟(CBF)は18日、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスが負傷によって離脱すると発表した。 今シーズン、アーセナルで公式戦38試合に出場し、プレミアリーグで首位に立つチームの守備を支えているガブリエウ。今月行われるインターナショナルマッチウィークのブラジル代表にも選出されていた。 CBFはガブリエウに代わって、ユベントスのDFグレイソン・ブレーメルを招集したこともあわせて発表。すでにGKアリソン・ベッカー、GKエデルソン、DFマルキーニョス、MFカゼミロ、FWガブリエウ・マルティネッリら多数の負傷者が出ていることもあり、ドリヴァウ・ジュニオール監督は「またも負傷者が出てしまった。残念ながら、ガブリエウ・マガリャンイスは招集されない」とコメントしている。 なお、ガブリエウの状態について明言はされていないが、イギリス『ミラー』によると深刻な負傷ではない模様。選手はロンドンに戻り、インターナショナルマッチウィーク明けに控えるプレミアリーグ第30節のマンチェスター・シティ戦で復帰を目指す見通しのようだ。 2024.03.19 13:30 Tue新生ブラジルでメンバー変更続く…主将カゼミロが欧州遠征を負傷不参加に
マンチェスター・ユナイテッドMFカゼミロがブラジル代表不参加の運びとなった。 今月の欧州遠征でイングランド代表とスペイン代表の連戦に挑むブラジル。主将カゼミロはこのメンバーに入ったが、ブラジルサッカー連盟(CBF)が負傷による不参加をアナウンスした。 ブラジルでは先日、マンチェスター・シティGKエデルソン、パリ・サンジェルマンDFマルキーニョス、アーセナルFWガブリエウ・マルティネッリも負傷不参加に。カゼミロも続く格好となった。 なお、カゼミロに代わってはポルトMFペペが招集。昨年11月以来の代表入りとなる。ドリヴァウ・ジュニオール新体制の船出となるブラジルだが、立て続けのメンバー変更を余儀なくされた。 2024.03.17 12:55 Sunマルキーニョスの復帰は代表戦明けに…直近の公式戦4試合を欠場中
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスの復帰は、インターナショナルマッチウィーク明けとなるようだ。 マルキーニョスは先月17日に行われたナント戦でふくらはぎを痛めて後半途中に負傷交代。以降のスタッド・レンヌ、モナコ、レアル・ソシエダ、スタッド・ランスとの4試合を欠場していた。 そういった中、PSGは13日に控えるニースとのクープ・ドゥ・フランス準々決勝に向けた最新のチームニュースを報告。 マルキーニョスがインターナショナルマッチウィーク明けまで欠場することを認めた。同選手は現在、アキレス腱に問題を抱えているようで、先日に招集されたブラジル代表への参加見送りもすでに発表されていた。 そのため、ニース戦と今週末のリーグ・アン第26節のモンペリエ戦の欠場は確定したが、今月末に控えるマルセイユとのル・クラスィクでの復帰を目指すことになる。 その他の負傷者に関してはDFプレスネル・キンペンベ、DFミラン・シュクリニアルに加え、FWマルコ・アセンシオが引き続き不在となる。 2024.03.13 22:42 Wedアル・イテハドのガジャルド監督が成績不振で契約解除へ…今後はアルゼンチンで政界進出か
アル・イテハドのマルセロ・ガジャルド監督(48)が契約解除となるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 アルゼンチン人指揮官のガジャルド監督は、現役時代の古巣リーベル・プレートで2014年から8年半におよぶ長期政権を敷き、2度の南米制覇という大きな功績。勇退後の昨年11月、中東サウジはアル・イテハドへやってきた。 ただ、就任早々から苦難続き。昨夏の加入後すぐにモチベーションを失ったとされるカリム・ベンゼマとの確執に始まり、なんと言ってもリーグ戦の成績がイマイチ…優勝を決めたアル・ヒラルとは勝ち点「39」差の5位だ。 今季も残り3試合。次回のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得することも難しくなっており、ベンゼマにエンゴロ・カンテ、ファビーニョなどを買い漁ったアル・イテハドの今季が失敗だったことは想像に難くない。 そして何より、直近のアル・イテファク戦(11日)はホームで0-5と大惨敗。これでリーグ戦3連敗となり、クラブとガジャルド監督は双方合意のもとで契約を解除することが決まりかけているようだ。 もうすぐフリーとなる見通しのガジャルド監督。『カルチョメルカート』によると、代理店を通じ、ミランにガジャルド監督が売り込まれているとのことで、ナポリも同監督招へいをアイデアの1つとして残しているという。 ただ、母国アルゼンチンでは、監督業を続けるなら現在マルティン・デミチェリス監督が率いるリーベルの指揮官に復帰一択、との見立てが強い。現実的にガジャルド監督は監督業引退と政界進出が濃厚か。将来的な大統領選出馬も視野に入れているそうだ。 2024.05.14 17:30 Tue中東で振るわないベンゼマが嘆き…チームメイトに奮起求める「1人では試合に勝てない」
アル・イテハドの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが苦言を呈している。スペイン『スポルト』が伝えた。 昨夏レアル・マドリーを退団し、サウジアラビアのアル・イテハドへ向かったベンゼマ。元フランス代表MFエンゴロ・カンテや元ブラジル代表MFファビーニョ、元イタリア代表DFルイス・フェリペ、元セルティックのポルトガル人FWジョタら多くのヨーロッパ経験者と共に戦っている。 そんなベンゼマはサウジ・プロ・リーグでここまで20試合9ゴール7アシストの結果を残しているが、最後の得点は2023年の11月末とゴールから遠ざかっている状況。さらには練習欠席、合流遅れなどでクラブやマルセロ・ガジャルド監督との溝も囁かれ、1月には欧州復帰が取り沙汰されていた。 結局アル・イテハドに留まり、直近の5日に行われた第27節アル・タアーウン戦にもフル出場したベンゼマは、ゴールレスドローで終えた試合後に感情が爆発。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内の3位との差を縮められなかったこともあり、チームメイトにさらなる奮起を求めている。 「ピッチ上での助けが必要だ。たくさん必要だ。僕1人では試合に勝てない」 また、マドリー時代とのパフォーマンスの違いにも言及。環境の違いや適応不足を要因に挙げた。 「試合も違えば選手も違う… だから僕はレアル・マドリーのベンゼマではない。ここではまだ1年目だ」 なかなか止まない自らの去就の話題についてもコメント。アル・イテハドと向き合っているものの、退団の可能性が0ではないことをほのめかしている。 「アル・イテハドを離れる? いろいろなニュースがあるし、何が起きるかは見てみないとわからない… 僕はここでの戦いに集中しているし、考えるのはそれからだ」 2024.04.06 21:49 Sat来季から新時代幕開けのリバプール、前SDマイケル・エドワーズ氏の復帰が決定
来シーズンから新たな時代の幕開けとなるリバプールが、前スポーツ・ディレクター(SD)のマイケル・エドワーズ氏を呼び戻すことになった。 リバプールのオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)』は、エドワーズ氏を同社のフットボール部門の最高責任者(CEO)に任命したことを発表した。 2021-22シーズン限りでクラブを離れて以降、多くのクラブからのオファーを受けていた中、最終的に古巣帰還を決めたエドワーズ氏は、今回の決断を説明。FSGがマルチクラブ・オーナーシップ(MCO)として新たなクラブの買収を検討していることを理由に挙げている。 「私の決断における最大の要因の一つは、追加のクラブを買収して監督し、組織のこの分野を成長させるという決意だ」 「競争力を維持するには、現在のフットボールポートフォリオへの投資と拡大が必要であると信じている」 「以前にクラブに務めたことがあり、サポーターがこの街だけでなくイギリス全土、さらには世界中でどれだけの感情的な投資を行っているかを思い出す必要はない」 「ここでの仕事を始めるのを楽しみにしている」 ハリー・レドナップ氏の下、ポーツマス、トッテナムでアナリストとして活躍したエドワーズ氏は、ダミアン・コモリ氏の誘いを受け、2011年にアナリティクス部門の責任者としてリバプールに加入。以降、テクニカル・パフォーマンス・ディレクター、テクニカル・ディレクターへの昇格を経て、2016年11月からは新設されたSD職に就任。クラブの開発全般を統括し、補強選手のリストアップや獲得交渉、残留交渉、売却などリクルート部門の中心を担ってきた。 パフォーマンス分析のスペシャリストは、その在職期間にFWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネ、DFアンドリュー・ロバートソンDFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカー、MFファビーニョなど、現在の主力選手の獲得を主導。現場のユルゲン・クロップ監督と共に、名門復権の立役者の一人と言える貢献を示していた。 なお、FSGでのエドワーズ氏の新たな役割には、新しいSDの招へいを含むリバプールのフットボール運営の再構築が含まれる。 今冬の移籍市場終了後に退任したヨルグ・シュマートケSDの後任に関しては、今季限りでボーンマスのSDを退任するリチャード・ヒューズ氏を招へいする可能性が高く、エドワーズ氏は同氏と連携してユルゲン・クロップ監督の後任や今後のリクルート戦略を練ることになるようだ。 2024.03.12 22:31 Tueクロップ時代の終わりに備えるリバプール、2022年に退任の敏腕SD復帰を熱望か
リバプールはかつてクラブでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたマイケル・エドワーズ氏の復帰を望んでいるようだ。 エドワーズ氏は2011年にアナリティクス部門の責任者としてリバプール入り。その後はテクニカル・パフォーマンス・ディレクター、テクニカル・ディレクターへの昇格を経て、2016年11月からSDの座に就いた。 リクルート部門の中心を担うことになったエドワーズ氏は、FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネ、DFアンドリュー・ロバートソン、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカー、MFファビーニョらの獲得を主導。ユルゲン・クロップ監督が名門復権の表の立役者なら、エドワーズ氏は陰の立役者と言うべき働きを見せた。 優れた手腕を発揮してきたエドワーズ氏だったが、2022年6月にリバプールを退任。一部メディアでは、スカッド編成についてクロップ監督と意見の食い違いがあったことも原因の一つと囁かれていた。 そんな中で、イギリス『タイムズ』のポール・ジョイス記者によると、リバプールはクロップ監督の今シーズン限りでの退任が決定したこと、ヨルグ・シュマートケSDが今冬の移籍市場終了後にチームを去ったことを受け、エドワーズ氏の再招へいを希望している模様。凄まじい影響力を誇るカリスマ指揮官が去った後のチーム構築に、エドワーズ氏の力を再び借りたいと考えているようだ。 ただし、エドワーズ氏はクラブに復帰するとしても、SDの役職には関心を示しておらず、すでに一度リバプールからのオファーを拒否しているとのこと。復帰するのであれば、フットボール運営を完全に掌握できるより重要な役職を希望すると報じられている。 3月中に体制を整えたいリバプールは、こうしたエドワーズ氏の希望も踏まえて最後の交渉を行っている最中であり、仮に復帰となればクロップ監督が去るクラブにとってまたとない人事になるだろう。 2024.02.29 18:05 Thu「なぜいつも勝てるのか?」遠藤航の空中戦の強さにリバプールのファンも驚き、ブレントフォード戦のプレーに称賛「私たちのサムライ」
リバプールの日本代表MF遠藤航のプレーに称賛が集まっている。 17日、プレミアリーグ第25節でブレントフォードとアウェイで対戦したリバプール。遠藤はアンカーで先発フル出場を果たすと、献身的なプレーと気の利いたプレーを見せ、遠藤のパスカットからチームの2点目も生まれる活躍。高いパフォーマンスを見せた。 クラブは、「ワタルのソリッドなパフォーマンス」と題しブレントフォード戦の遠藤のプレー集を公開。空中戦の勝利やパスカットなど遠藤のらしさが詰まった2分半の動画になっている。 これには、ファンからも「彼がなぜこんなにヘディングで勝てるのか分からない」、「エンドウは最高のサインだった」、「新たなファビーニョ」、「このサイズでなぜいつも空中戦に勝てているのか?」、「私たちのサムライ」と、特に遠藤の空中戦の強さには驚き交じりの称賛が集まっている。 アジアカップから戻ってからもリバプールで欠かせぬ存在となっている遠藤。次節は21日にDF橋岡大樹が所属するルートン・タウンと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航の空中戦の強さ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A solid performance from Wataru in <a href="https://twitter.com/hashtag/BRELIV?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BRELIV</a> <a href="https://t.co/fJljfRKqIw">pic.twitter.com/fJljfRKqIw</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1759593934307954808?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.20 11:45 Tue【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出
2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wedブラジル代表の17歳エンドリッキがコパ・アメリカ2024へ意欲「命を捧げる。国の子どもたちに約束する」
ブラジル代表FWエンドリッキ(17)がコパ・アメリカ2024へ意気込んだ。 7月21日、18歳の誕生日を迎えるとともにレアル・マドリーへ移籍するエンドリッキ。先日パウメイラスでの最終戦を終え、開幕が迫るコパ・アメリカ2024を挟んで欧州上陸だ。 さて、そのコパ・アメリカでは、ネイマールやガブリエウ・ジェズスの不在、3月のイングランド代表戦・スペイン代表戦における2戦連発という活躍などから、17歳にしてブラジル代表のエース格と目されることに。 開幕を控えてブラジル『グローボ』のインタビューに応じたエンドリッキは、セレソン南米制覇のために「命を捧げる」と意気込んだ。 「2014年、7歳か8歳の僕は、初めて観るW杯にとても興奮した。今回、ブラジルの全ての少年が、あの時の僕と同じく食い入るように試合を観て興奮し、僕たちが決意を持って全力でプレーする姿を焼き付けてほしい」 「3月にロンドンでダニーロ(ユベントス)が言った。『我々選手たちは、試合に出るためにこのチームにいるんじゃない。セレソンをどれだけ愛しているか示すためにいるんだ。子どもたちの心に残らないといけない』ってね」 「ミネイロンの悲劇(14年W杯準決勝ドイツ戦)? ああ…小さかったし、あんまり理解してなかったかもだけど、勝利に向けて応援する僕は、まずネイマールの負傷(準々決勝)で泣き、そしてその敗退で泣いた」 「今回のコパで欠いてはならないのは、勝利のための献身と意欲。神が自ら勝利を差し出すくらいに頑張らなくては。僕にとっては初の大きな大会…命を捧げることを、ブラジルの子どもたちに約束する」 2024.06.05 16:05 Wedユベントスが契約満了が迫るラビオに契約延長を提示へ
ユベントスがフランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)に契約延長オファーを出したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 2019年夏にユベントスへ加入して以来、主力としてプレーし続けているラビオ。昨夏にはフリーでのマンチェスター・ユナイテッド入りも噂された中、ユベントスと1年の契約延長を決断して残留すると、今季も公式戦31試合4ゴール3アシストの成績を残すなど、変わらぬ存在感を示していた。 今シーズンで契約満了となるラビオは、以前からユベントスと契約交渉を続けてきたが、短期契約か減俸を希望するクラブ側の要求を拒否していたため現時点まで交渉は停滞。6月末でフリーとなる同選手には、マンチェスター・ユナイテッドやバイエルンなどが関心が報じられていた。 そんな中、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ユベントスのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるクリスティアーノ・ジュントーリ氏は新たに現行と同額のボーナス込み年俸900万ユーロ(約15億円)の2年+1年延長オプション付きの契約オファーを提示。また、ブラジル代表DFダニーロが退団した後のキャプテン就任もオファーしたという。 なお、ラビオ代理人を務める母・ヴェロニカ氏は現時点まで返答しておらず、未だに合意には至っていない模様。同紙はヴェロニカ氏がチーム最高額の年俸を受けるとセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホビッチ以上の年俸を希望していると伝えている。 来シーズンのヴラホビッチが受けると年俸はボーナス込みで1200万ユーロ(約20億円)となるが、ユベントスは彼の年俸を長期契約で分割する方向で交渉しており、数週間以内にラビオとヴラホビッチの双方と合意に達することを望んでいるようだ。 2024.06.03 07:30 Monブラジル代表メンバー発表! 26名に増枠された中、眼窩骨折のGKエデルソンは選外…エンドリッキら招集【コパ・アメリカ2024】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、コパ・アメリカに臨むブラジル代表メンバーを発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督は26名を招集。南米サッカー連盟(CONMEBOL)は、16日に3人の追加登録を許可し、26名の大会登録を許可していた。 メンバーには、リバプールのGKアリソン・ベッカーやパリ・サンジェルマンのDFマルキーニョス、アーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイス、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWエンドリッキ(パウメイラス)、FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)らを招集した。 一方で、GKエデルソン(マンチェスター・シティ)は眼窩骨折のために落選。代役としてサンパウロのGKラファエウ・ピレス・モンテイロを招集することとなった。 その他、追加の3名枠としてユベントスのDFグレイソン・ブレーメル、アタランタのMFエデルソン、ポルトのFWペペーを招集した。 ブラジルはグループDに入り、コロンビア代表、パラグアイ代表。コスタリカ代表と同居。初戦は24日にコスタリカと対戦する。 今回発表されたブラジル代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー26名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ラファエウ(サンパウロ) ベント・マテウス・クレプスキ(アトレチコ・パラナエンセ) DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト) ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) グレイソン・ブレーメル(ユベントス/イタリア) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) エデルソン(アタランタ/イタリア) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW ペペー(ポルト/ポルトガル) エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.20 13:05 Mon主将ダニーロがメンバー入り! ユベントスがコッパ・イタリア決勝の招集メンバーを発表
ユベントスは14日、翌日に行われるコッパ・イタリア決勝に向けた招集メンバーを発表した。 ユベントスは15日、スタディオ・オリンピコで行われるコッパ・イタリア決勝でアタランタと対戦する。 3シーズンぶりの優勝に向けてマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーやDFグレイソン・ブレーメル、MFウェストン・マッケニー、FWフェデリコ・キエーザ、FWドゥシャン・ヴラホビッチら主力を順当に招集。さらに、直近のサレルニターナ戦を欠場していた主将のDFダニーロも復帰。 一方、出場停止のMFマヌエル・ロカテッリ、負傷中のDFマッティア・デ・シリオの2選手がメンバー外となった。 ◆招集メンバー GK ヴォイチェフ・シュチェスニー カルロ・ピンソーリオ マッティア・ペリン DF グレイソン・ブレーメル フェデリコ・ガッティ ダニーロ アレックス・サンドロ ダニエレ・ルガーニ アンドレア・カンビアーゾ チアゴ・ジャロ MF フィリップ・コスティッチ ウェストン・マッケニー ファビオ・ミレッティ ティモシー・ウェア アドリアン・ラビオ カルロス・アルカラス ハンズ・ニコルッシ・カヴィーリャ サミュエル・イリング・ジュニア FW フェデリコ・キエーザ ドゥシャン・ヴラホビッチ アルカディウシュ・ミリク モイゼ・ケアン 2024.05.14 00:20 Tueミラン、200万ユーロでベティスDFミランダの獲得に合意か
ミランがレアル・ベティスのスペイン人DFフアン・ミランダ(23)の獲得を決定的なモノとしたようだ。 ミランダは、ベティスのユースからバルセロナのカンテラに加入。2019年8月にファーストチームへと昇格すると、2019-20シーズンはシャルケに、そして今シーズンはベティスへとレンタル移籍を繰り返した。 左サイドバックを主戦場とするミランダは、今シーズンのラ・リーガで10試合に出場し1アシストを記録。ヨーロッパリーグ(EL)でも2試合に出場していた。 なお、ミランダとベティスの現行契約は2024年6月までとなっているが、この23歳はクラブとの契約を更新しないことを決断したという。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ミランはベティスと移籍金約200万ユーロ(約3億2000万円)でクラブ間合意に至ったという。また、個人間では2028年6月30日までの契約となるようで、来年1月の加入になるものとみられる。 2023.12.06 23:30 Wedブラジルで現役選手7名の関与含む大規模な八百長スキャンダル…
ブラジルでプロフットボーラー7名を含む16名が八百長容疑で起訴されるスキャンダルが発生した。『ロイター通信』が報じている。 ゴイアス州の検察当局は、2022年にブラジルリーグで行われた8試合を含む13試合で八百長が行われたと発表した。 そして、今回の八百長疑惑に関わったとされるアトレチコ・ミネイロFWペドリーニョと、アトレチコ・パラナエンセMFブライアン・ガルシア、クルゼイロMFヒシャルジ、フルミネンセDFヴィトール・メンデス、アメリカ・ミネイロDFニノ・パライバの5名に関して、所属クラブは独自の出場停止処分を科すことを決定した。 ブラジルのメディアは、2022年シーズンの試合における5選手全員のパフォーマンスについて懸念を示しており、2月に始まった捜査において、“最大刑"の対象となる可能性を伝えている。 また、前述の八百長に関わったとされるリストの一人と見られるサントスDFエドゥアルド・バウエルマンは、同じくクラブから出場停止処分を科された一人。そして、ブラジル『TV Globo』は同選手が八百長への関与を認めたとされるいくつかの会話を報じた。 検察側は起訴書類の中で、犯罪組織が違反行為をするため選手に金を支払ったと主張。 その後、組織はその結果に賭けて、犯罪が発生したときに支払いを得ていたという。 また、検察側の主張によると、組織は選手たちに前払いとして最大50万レアル(約1350万円)を提供する予定だったという。 その他ではジュベントゥージのMFガブリエル・トタ、MFパウロ・ミランダ、クイアバDFイゴール・カリウス、シャペコエンセDFヴィクトル・ラモス、オペラリオDFフェルナンド・ネト、MFマテウス・ゴメスが起訴されているという。 ブラジルサッカー連盟(CBF)は共和国大統領府と法務省に書簡を送り、現在の大会が中断される可能性はないとし、連邦警察の関与を要請した。 CBFのエドナルド・ロドリゲス会長は、「私はフットボール界におけるあらゆる種類の犯罪、詐欺、違法行為と闘うことを目的として、FIFAやブラジルのクラブ、連盟と協力してきた。犯罪を犯す者はブラジル、そして世界のフットボールに参加すべきではない」と、今回の一件の解決に向けて断固たる姿勢で取り組むことを語っている。 2022年11月に始まった捜査の一環として、当局は4月、ブラジルの6州と16都市で実業家や選手の自宅を家宅捜索している。 ブラジルでスポーツ賭博が合法となったのは、2018年にオンラインギャンブルが許可されてからで、以降は爆発的に増加し、サッカーの試合中、試合前、試合後にギャンブルの広告が目立つようになった。 2023.05.12 00:46 Friブラジル代表DFミランダが現役引退…アトレティコやインテルで活躍
元ブラジル代表DFミランダ(38)が現役引退を発表した。 ブラジルのコリチーバでプロデビューしたミランダは、2005年夏のソショー移籍で欧州上陸。だが、1年後にサンパウロに移籍し母国へ戻ると、2006年シーズンから3連覇を果たし、その頃にはブラジル代表デビューもしていた。 ミランダの名前が大きく知れ渡るようになったのは、2011年夏にアトレティコ・マドリーへ移籍してからのこと。欧州再上陸を果たした1年目からロヒブランコスのレギュラーとして活躍すると、同年のヨーロッパリーグ制覇を皮切りに、コパ・デル・レイやラ・リーガ優勝などのタイトル獲得に貢献。ディエゴ・シメオネ体制下のアトレティコ黄金期を支えた。 2015年夏からはインテルに活躍の場を移し、すでに30歳を過ぎた中でもトップレベルのままセリエAの舞台で戦い抜いた。晩年は中国の江蘇、そして古巣サンパウロで残る力を振り絞り、江蘇ではリーグ制覇に貢献した。 通算58試合の出場を数えるブラジル代表でも、2009年のコンフェデレーションズカップや2019年のコパ・アメリカ優勝を経験。ブラジルを代表するセンターバックとして認められることとなった。 そして、今月11日にSNSを通じて引退を表明。「この瞬間がついにきた。応援してくれたみんな、本当にありがとう。ありがとう、フットボール」という文言とともに、フットボールに別れを告げる映像も公開されている。 <span class="paragraph-title”>【映像】フットボールに別れを告げるミランダ</span> <span data-other-div="movie"></span><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">O momento chegou. A todos que torceram por mim, meu agradecimento mais especial. Muito obrigado, futebol! <br><br>Fica a história.<br><br> <a href="https://twitter.com/ligaagencia?ref_src=twsrc%5Etfw">@ligaagencia</a> <a href="https://t.co/W7doWCrvmk">pic.twitter.com/W7doWCrvmk</a></p>— Miranda (@miranda023) <a href="https://twitter.com/miranda023/status/1613189104891564032?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.12 16:30 Thu元JリーガーFWフッキが5年ぶり復帰! プレミア勢の派遣拒否を受けブラジル代表が9名を追加招集!《カタールW杯南米予選》
ブラジルサッカー連盟は27日、9月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーの入れ替えを発表した。 13日に招集メンバーを発表していたブラジル代表。チッチ監督は25名を招集していた。 しかし、プレミアリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、南米への選手派遣を拒否。そのため、9選手を追加で招集した。 今回追加されたのは、国内でプレーする5名とヨーロッパでプレーする4名。ヨーロッパ組には、レアル・マドリーのFWヴィニシウス・ジュニオールやゼニトのFWマウコム、マルセイユのMFジェルソン、スポルティング・リスボンのMFマテウス・ヌネスが招集された。 また、元Jリーガーで現在はアトレチコ・ミネイロでプレーするFWフッキも2016年6月のコパ・アメリカ・センテナリオ以来5年ぶりに招集されている。 ブラジルはここまで南米予選の6試合を戦って、16得点2失点の全勝。3勝3分け無敗で2位のアルゼンチン代表に6ポイント差をつけて首位に立つ。9月の代表ウィークは3連戦に。チリ代表(2日/アウェイ)、アルゼンチン(5日/ホーム)、ペルー代表(9日/ホーム)と相対する。 ◆ブラジル代表メンバー ※追加招集 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) エヴェルソン(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 サントス(アトレチコ・パラナエンセ)※追加招集 DF ダニーロ(ユベントス/イタリア) ダニエウ・アウベス(サンパウロ) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ルーカス・ヴェリッシモ(ベンフィカ/ポルトガル) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ミランダ(サンパウロ)※追加招集 MF カゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ファビーニョ(リバプール/イングランド) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) クラウジーニョ(ゼニト/ロシア) エジニウソン(インテルナシオナウ)※追加招集 ジェルソン(マルセイユ/フランス)※追加招集 マテウス・ヌネス(スポルティング・リスボン/ポルトガル)※追加招集 FW ネイマール(パリ・サンジェルマン/フランス) マテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) リシャルリソン(エバートン/イングランド) ロベルト・フィルミノ(リバプール/イングランド) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン)※追加招集 マウコム(ゼニト/ロシア)※追加招集 フッキ(アトレチコ・ミネイロ)※追加招集 <span class="paragraph-title">【動画】パワー系ストライカーのフッキが決めた華麗なFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIwU3g0dWVaRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 8月28日 13:18 2021.08.28 13:24 Sat突如活動停止の江蘇から脱出! 元アトレティコのDFミランダがサンパウロに10年ぶり復帰
エルナン・クレスポ監督が率いるサンパウロは17日、ブラジル代表DFミランダ(36)の加入を発表した。契約期間は2022年12月31日までとなる。 ミランダはコリチーバでキャリアをスタート。フランスのソショーへの移籍を経て、2007年3月にサンパウロへと完全移籍で加入した。 その後、2011年7月にアトレティコ・マドリーへと完全移籍。2015年7月にインテルへとレンタル移籍すると、2016年7月に完全移籍。2019年7月から中国スーパーリーグの江蘇蘇寧(江蘇足球倶楽部)へと完全移籍していた。 中国スーパーリーグでも22試合に出場し2ゴール1アシストを記録していたが、2月28日に江蘇足球倶楽部が活動停止を突如発表。選手たちの移籍も凍結されるなど大きな問題が生まれていた。 カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで118試合に出場し4ゴール3アシストを記録。ブラジル代表としても58試合に出場し3ゴールを記録していた。 所属先がなくなり、およそ10年ぶりにサンパウロへと復帰することとなったミランダは、加入に対してコメントした。 「僕は自分の家に戻ります。ここで僕は成長し、多くのことを成し遂げた。僕を世界の舞台に送り出したのはクラブだったので、このチャンスを与えてくれて感謝する。僕はタイトルとサンパウロを再び勝利に導きたいという願望に飢えている」 「僕は野心的で、全てに勝ちたいと思っている。サンパウロで達成したのは歴史であり、今は新しいページを書きたいと思っている。タイトルを獲得したいし、クラブの歴史に自分の名前を残したいと思う。だから戻った」 「ムリシ(スポーツ・コーディネーター)は、僕の状況を知るために何度か電話をかけてきた。サンパウロに戻るかどうか明確な質問をしていた。彼は僕が勝ちたいという願いを持っているサンパウロに出会えるといった。そうでなければ、僕はここにいない。それがあった」 「クレスポと一緒に戦えて光栄だ。彼は若い監督だけど、サンパウロが軌道に乗るのに十分なカリキュラムや経験を持っている。私は自分の価値を示すことができるクラブにいることに、とても意欲的だ」 2021.03.18 11:20 Thuブラジル帰還後に2季連続で前十字じん帯損傷…35歳パウリーニョが10カ月ぶり復帰
コリンチャンスの元ブラジル代表MFパウリーニョが10カ月ぶりに戦列復帰だ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 コリンチャンスで2012年の南米制覇とクラブ世界一に貢献後、欧州はイングランド、トッテナムへ渡り、バルセロナではこの上なくアンタッチャブルな存在として活躍したパウリーニョ。 中国スーパーリーグの広州恒大(現:広州FC)時代はアジア王者に輝き、ブラジル代表では通算56試合13得点と2度のワールドカップ(W杯)出場。このように、誰もが歩むことは叶わぬ、素晴らしいキャリアを築いてきた。 そんなパウリーニョも35歳。2022年1月に古巣コリンチャンスへ復帰も、2022シーズン、2023シーズンと2年連続で5月に前十字じん帯を痛め、どちらもそのままシーズン終了という悲劇に見舞われている。 年齢に抗えなくなってきた感がどうしても否めないが、昨年5月に痛めたじん帯はなんとか治癒し、27日のトレーニングマッチで10カ月ぶりに実戦復帰。後半頭から45分間プレーしたという。 元々2023年12月までの契約でコリンチャンスに復帰したパウリーニョだったが、クラブは負傷中のチームリーダーを信じ、今季途中となる2024年6月まで契約を“仮”延長。あのパワフルなプレーを、もう一度と言わず何度でも見たい。 2024.03.29 13:10 Fri【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
Jリーグ移籍情報まとめ。12月25日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】鹿島の昌子源が町田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw1.jpg" alt="町田に完全移籍することを決めた昌子源" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">町田への移籍を決断した昌子源/©超ワールドサッカー<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)→FC東京 ◆鹿島アントラーズ [OUT] 《完全移籍》 DF昌子源(31)→FC町田ゼルビア ◆浦和レッズ 《契約更新》 GK西川周作(37) [IN] 《完全移籍》 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ ◆FC東京 《契約更新》 GK児玉剛(35) [IN] 《完全移籍》 FW小柏剛(25)←北海道コンサドーレ札幌 ◆川崎フロンターレ [IN] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)←ガンバ大阪 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 MF吉尾海夏(25) GK白坂楓馬(27) MF榊原彗悟(23) [IN] 《就任》 冨樫剛一監督(52)→横浜FMユース監督 [OUT] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)→ツエーゲン金沢 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 DF杉岡大暉(25) DF舘幸希(26) MF平岡大陽(21) FW鈴木章斗(20) FWディサロ燦シルヴァーノ(27) [IN] 《完全移籍》 MF奥野耕平(23)←ガンバ大阪(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 DF石原広教(24)→浦和レッズ ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 MF秋山裕紀(23) MF星雄次(31) [OUT] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)→藤枝MYFC 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)→藤枝MYFC ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)←アビスパ福岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 DF福田心之助(23) [OUT] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)→サンフレッチェ広島 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)→V・ファーレン長崎 ◆ガンバ大阪 [IN] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖(期限付き→完全) [OUT] 《完全移籍》 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ(期限付き→完全) 《期限付き移籍》 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌 ◆セレッソ大阪 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)←東京ヴェルディ [OUT] 《完全移籍》 MF中原輝(27)→サガン鳥栖 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF中島洋太朗(17) [IN] 《期限付き移籍満了》 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C. MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF三國ケネディエブス(23)→名古屋グランパス ◆サガン鳥栖 [IN] 《完全移籍》 MF中原輝(27)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF中野伸哉(20)→ガンバ大阪(期限付き→完全) <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】磐田FW大津祐樹が現役引退を発表</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw2.jpg" alt="磐田FW大津祐樹が現役引退を発表" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">引退を決断した磐田FW大津祐樹/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 GK小畑裕馬(22) ◆ブラウブリッツ秋田 [IN] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)←モンテディオ山形 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 FW高橋潤哉(26) [OUT] 《期限付き移籍》 DF喜岡佳太(26)→ブラウブリッツ秋田 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 DF田平起也(22)←いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF小原基樹(23)→サンフレッチェ広島 ◆栃木SC 《契約更新》 GK青嶋佑弥(24) FW矢野貴章(39) [OUT] 《完全移籍》 MF髙萩洋次郎(37)→アルビレックス新潟シンガポール(シンガポール) ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF山中惇希(22) DF中塩大貴(26) MF風間宏希(32) ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 FWシュヴィルツォク(31) ◆ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MF福満隆貴(31)→ヴェルスパ大分(JFL) ◆東京ヴェルディ [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF中原輝(27)→セレッソ大阪 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF昌子源(31)←鹿島アントラーズ ◆ヴァンフォーレ甲府 《契約更新》 FW内藤大和(19) DF大和優槻(20) GK渋谷飛翔(28) ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《完全移籍》 MF塚元大(22)←ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)→SC相模原 ◆ジュビロ磐田 [OUT] 《現役引退》 FW大津祐樹(33) ◆藤枝MYFC [IN] 《期限付き移籍延長》 FW矢村健(26)←アルビレックス新潟 《期限付き移籍》 MFシマブク・カズヨシ(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)→FC琉球 ◆ファジアーノ岡山 《契約更新》 MF鈴木喜丈(25) ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW梅木翼(25) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW西野太陽(21) ◆V・ファーレン長崎 [IN] 《期限付き移籍》 GK若原智哉(23)←京都サンガF.C. ◆ロアッソ熊本 《契約更新》 DF岡崎慎(25) [IN] 《新加入》 FW神代慶人(16) ◆大分トリニータ 《契約更新》 DF香川勇気(31) [IN] 《完全移籍》 GKムン・キョンゴン(28)←済州ユナイテッドFC(韓国) [OUT] 《契約満了》 DF坂圭祐(28) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】松本MFパウリーニョが現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231225_tw3.jpg" alt="松本MFパウリーニョが現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季限りでパウリーニョが現役を引退する/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456350&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 《契約更新》 MF妹尾直哉(27) [IN] 《完全移籍》 FW雪江悠人(27)←福島ユナイテッドFC ◆いわてグルージャ盛岡 [OUT] 《完全移籍》 DF田平起也(22)→水戸ホーリーホック ◆福島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF森晃太(26) [OUT] 《完全移籍》 DF田中康介(24)→AC長野パルセイロ FW雪江悠人(27)→ヴァンラーレ八戸 ◆Y.S.C.C.横浜 《続投》 倉貫一毅監督(45) 《契約更新》 MF山本凌太郎(25) DF花房稔(27) ◆SC相模原 《契約更新》 GK竹重安希彦(36) [IN] 《完全移籍》 GK三浦基瑛(27)←ツエーゲン金沢 ◆松本山雅FC 《現役引退》 MFパウリーニョ(34) [IN] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)←奈良クラブ ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF藤森亮志(26) [IN] 《完全移籍》 DF田中康介(24)←福島ユナイテッドFC [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤祐太(28)→FC琉球 ◆カターレ富山 《契約更新》 DF下堂竜聖(27) MF大山武蔵(25) MF安光将作(24) [IN] 《期限付き移籍延長》 GK田川知樹(21)←横浜F・マリノス ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 MF徳永晃太郎(27) DF濱託巳(27) ◆FC岐阜 《契約更新》 FW上野輝人(23) MF松本歩夢(25) [IN] 《期限付き移籍》 MF新垣貴之(27)←モンテディオ山形 ◆FC大阪 《契約更新》 DF齊藤隆成(29) DF舘野俊祐(30) MF禹相皓(31) [IN] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)←ガイナーレ鳥取 ◆奈良クラブ 《契約更新》 DF伊勢渉(27) [OUT] 《完全移籍》 FW浅川隼人(28)→松本山雅FC ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK井岡海都(25) [IN] 《加入内定》 DF牛田援(21)←IPU・環太平洋大学 [OUT] 《完全移籍》 FW重松健太郎(32)→FC大阪 ◆カマタマーレ讃岐 《契約更新》 MF下川太陽(21) FW福井悠人(20) MF吉田源太郎(23) DF宗近慧(31) ◆愛媛FC 《契約更新》 DF森下怜哉(25) [IN] 《完全移籍》 DFユ・イェチャン(22)←全北現代モータース(韓国) ◆FC今治 《契約更新》 MF山田貴文(31) MF楠美圭史(29) [IN] 《完全移籍》 MF弓場堅真(23)←Honda FC(JFL) ◆ギラヴァンツ北九州 《契約更新》 FW平山駿(25) DF前田紘基(25) ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 GK清水羅偉(24) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF星広太(31) MF木村祐志(36) FW福田望久斗(23) ◆FC琉球 [IN] 《完全移籍》 FW岩渕良太(33)←藤枝MYFC MF佐藤祐太(28)←AC長野パルセイロ 2023.12.26 08:15 Tue松本MFパウリーニョが現役引退…Jリーグ6クラブでプレー、今後は強化担当に就任
松本山雅FCは25日、ブラジル人MFパウリーニョ(34)の現役引退を発表した。なお、強化担当に就任する。 パウリーニョはクラブを通じてコメントしている。 「19年間のキャリアは素晴らしいもので、私を助けて、支えてくれた皆さんに感謝しています。この13年6か月の間、日本に常に感謝し、人生においてもサッカーにおいても多くのことを学びました」 「また、生涯付き合う友人もたくさんできました。私を成長させてくれた日本、これまでに在籍したすべてのクラブ、サポーターに感謝します。5年半の間ピッチで私と共に闘い、見守ってくれた松本山雅FCには感謝しかありません」 「今後も私はクラブのために戦い続けます。私と同じようにこのユニフォームの為に命を捧げられる選手を見つける役割になりますが、ピッチ外でも自分の100%をこのクラブに捧げるつもりです」 「私の使命は、選手やチームスタッフだけでなくクラブスタッフ全員と共に、このクラブが成長し、「頂」に到達するのを手助けすることです。なぜなら、このクラブ、そして特に私たちのサポーターにはそれに値するものがあるからです。皆様のご支援をお願いいたします!心より感謝申し上げます」 パウリーニョは、ブラジル国内でプレーしたのち、2010年に栃木SCに加入してJリーグでのキャリアをスタート。川崎フロンターレ、ジェフユナイテッド千葉、湘南ベルマーレ、ファジアーノ岡山でもプレーしていた。 松本では合計5年半を過ごし。J2で74試合10得点、J3で45試合2得点天皇杯で5試合に出場していた。 Jリーグ通算では、J1で52試合3得点、J2で258試合17得点、J3で45試合2得点を記録。リーグカップで2試合、天皇杯で13試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で4試合に出場していた。 2023.12.25 12:33 Mon17歳の怪物エンドリッキらが初招集! ネイマール&カゼミロ不在のブラジル代表メンバーが発表【2026W杯南米予選】
ブラジルサッカー連盟(CBF)は6日、11月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むブラジル代表メンバーを発表した。 暫定指揮を執るフェルナンド・ジニス監督は、24名を招集。エデルソンやアリソン・ベッカー、マルキーニョス、ブルーノ・ギマランイス、ヴィニシウス・ジュニオールといった主力が順当に選出。 一方で負傷のFWネイマール(アル・ヒラル)、MFカゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド)、DFダニーロ(ユベントス)らに加え、FWリシャルリソン(トッテナム)らが招集外に。 代わって17歳の怪物エンドリッキ、ジョアン・ペドロやペペー、パウリーニョとアタッカー陣に初招集の4選手が加わることになった。 ブラジルは先月のW杯予選をまさかの1分け1敗で終え、3位に転落。今回は11月16日にアウェイでコロンビア代表戦、同21日にホームでアルゼンチン代表戦を戦う予定だ。 今回発表されたブラジル代表メンバー24名は以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー24名 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ルーカス・ペリ(ボタフォゴ) DF ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ニノ(フルミネンセ) カルロス・アウグスト(インテル/イタリア) ブレーメル(ユベントス/イタリア) エメルソン・ロイヤル(トッテナム/イングランド) レナン・ロディ(マルセイユ/フランス) MF ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド) ジョエリントン(ニューカッスル/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) アンドレ(フルミネンセ) ハファエウ・ヴェイガ(パウメイラス) FW ガブリエウ・ジェズス(アーセナル/イングランド) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ジョアン・ペドロ(ブライトン/イングランド) ペペー(ポルト/ポルトガル) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) パウリーニョ(アトレチコ・ミネイロ) エンドリッキ(パウメイラス) 2023.11.07 06:45 Tue「ラストパスは流石」「めっちゃうまい」守田英正が今季初アシスト! 絶妙な飛び出しから決勝点を生み出す「成長を感じる」
スポルティングCPの日本代表MF守田英正がアシストでチームに勝利をもたらせた。 25日、プリメイラ・リーガ第6節でスポルティングはホームにリオ・アヴェを迎えた。 今シーズンもチームの中盤を支えている守田は、6試合連続で先発出場。[3-4-3]のボランチの一角で出場すると、開始10分にその守田が魅せた。 守田は自陣でパスをもらうと、相手の激しいチャージを受けながらも味方へとボールを繋ぐ。すると、そこか出たスルーパスに対してダッシュ後に飛び出していた守田は相手DFと並走しながらダイレクトでグラウンダーのクロス。これをパウリーニョが落ち着いて蹴り込んだ。 守田の特徴が発揮された今季初アシスト。ファンは「ラストパスは流石」、「めっちゃ成長を感じる」、「流石の守田」、「しっかり走ってる」、「めっちゃうまいな」、「絶対的なスタメンなのがすごい」とコメントが集まった。 なお、試合はマーカス・エドワーズが追加点を奪い、2-0でスポルティングが勝利。リーグ首位を走っている。 <span class="paragraph-title">【動画】守田英正が今季初アシスト!絶妙な飛び出しから冷静なパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sjs_-F_c06w";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.26 15:45 Tueブラガ、ラツィオのDFワラセをレンタル移籍で獲得
SCブラガは2日、ブラジル人DFワラセ(24)をラツィオからレンタル移籍で獲得したことを発表した。期限は2020年6月30日までとなっている。 母国のクルゼイロでキャリアをスタートさせたワラセは、2014年夏に一度ブラガに加入したが、すぐにレンタルでモナコに移籍。2年間の在籍で公式戦56試合に出場し経験を積んだ。 その後、2016年夏からラツィオに在籍しており、昨季は公式戦20試合に出場した。 またブラガは同日、ナイジェリア代表MFウチェ・アグボ(23)をスタンダール・リエージュからレンタル移籍で獲得したことを発表している。期限はワラセと同じく2020年6月30日だが、契約には購入オプションが付随されている。 ※写真はラツィオ時代 2019.09.03 16:30 Tueウディネーゼ、ハノーファーからブラジル代表MFワラセを獲得
ハノーファーは12日、ブラジル代表MFワラセ(24)がウディネーゼに完全移籍することを発表した。契約期間は2024年までの5年間となっている。 ブラジル代表として5試合の出場歴を持つセントラルMFのワラセは、2018年6月にハンブルガーSVからハノーファーに移籍。昨季はブンデスリーガで26試合に出場して1ゴール1アシストを記録したが、チームは17位に終わり2部に降格していた。 ウディネーゼは今夏、レアル・マドリーのカスティージャからスペイン人FWクリスト・ゴンサレスやボローニャのボローニャからフランス人DFセバスティアン・デ・マイオ、バイーアのブラジル人DFロドリゴ・ベカンらを獲得している。 2019.08.13 00:00 Tueブラジル代表がサウジ&アルヘン戦に向けた招集メンバー発表! マン・C勢復帰も唾吐きD・コスタらが招集外《国際親善試合》
▽ブラジルサッカー連盟(CBF)は21日、来月に行われる国際親善試合に向けたブラジル代表メンバーを発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)後、最初の代表ウィークとなった今月の代表戦でアメリカ代表と、エルサルバドル代表にいずれも快勝したブラジル。来月の代表ウィークに向けてはFWネイマール(パリ・サンジェルマン)やGKアリソン・ベッカー(リバプール)、DFマルセロ(レアル・マドリー)、MFフィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)など主力が順当に選出。また、前回の代表ウィークで招集されなかったGKエデルソンらマンチェスター・シティ勢が復帰を果たした。 ▽その一方で、チッチ監督は前回同様に所属クラブへの配慮からか、DFチアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)、DFフィリペ・ルイス(アトレティコ・マドリー)、FWウィリアン(チェルシー)など一部主力を招集外としている。 ▽なお、同じく招集外としたユベントスMFドグラス・コスタに関しては、「負傷とリーグ戦で起きた事件の影響で呼ばない。規律の欠如を示す行為だった」とコメント。サッスオーロ戦で犯した相手選手への唾吐き行為を問題視した末の決断と説明した。 ▽なお、ブラジルは10月12日にサウジアラビア代表と、同16日にアルゼンチン代表とのフレンドリーマッチに臨む。 <span style="font-weight:700;">◆ブラジル代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アリソン・ベッカー</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">エデルソン</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">フェリペ</span>(グレミオ)※ <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">マルセロ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">パブロ</span>(ボルドー/フランス)※ <span style="font-weight:700;">マルキーニョス</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ファビーニョ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダニーロ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">アレックス・サンドロ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">ミランダ</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">エデル・ミリトン</span>(ポルト/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">レナト・アウグスト</span>(北京国安/中国) <span style="font-weight:700;">アルトゥール</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ワラセ</span>ハノーファー/ドイツ) <span style="font-weight:700;">フレッジ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">フィリペ・コウチーニョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">カゼミロ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">エヴェルトン</span>(グレミオ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ネイマール</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ロベルト・フィルミノ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ガブリエウ・ジェズス</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">リシャルリソン</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">マウコム</span>(バルセロナ/スペイン)※ ※初招集 2018.09.22 01:11 Satハノーファー、HSVから問題児MFワラセを完全移籍で獲得
▽ハノーファーは26日、ハンブルガーSVから元ブラジル代表MFワラセ(23)を完全移籍で獲得した。契約期間は2022年6月30日までの4年間となる。 ▽2013年にアヴァイの下部組織からグレミオの下部組織に加入したワラセは、2014年にトップチームに昇格すると、同年4月にリーグデビュー。その後も、グレミオで主力としてプレーすると、2016年12月には15年ぶりにチームをコパ・ド・ブラジル優勝に導いた。 ▽また、U-20からブラジル代表に選出されてきたワラセは、2016年6月に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ2016でフル代表に初招集されると、同年8月に行われたリオ・デ・ジャネイロオリンピックでは、U-23ブラジル代表として金メダル獲得に貢献した。 ▽この活躍が認められ、ワラセは2017年の夏にハンブルガーSVへ移籍。しかし、ハンブルガーSVでは、母国ブラジルのクラブへの移籍を目指してボイコットを敢行したり、クラブからセンターバックとしてのプレーを打診されるも、それを拒否しベンチ外になるなど問題行動が目立ち、公式戦19試合の出場にとどまっていた。 2018.06.27 00:07 Wed【ECL決勝プレビュー】母国開催オリンピアコスvs2季連続決勝フィオレンティーナ…初優勝懸けた初対決
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝のオリンピアコスvsフィオレンティーナが、日本時間29日28:00にAEKアレーナでキックオフされる。母国開催での優勝目指すギリシャの雄と、2年連続進出のファイナルで悲願達成期すイタリアの名門による初優勝懸けた初対決だ。 ヨーロッパリーグ(EL)3位敗退組として決勝トーナメント・プレーオフから参戦となったオリンピアコスは、フェレンツヴァーロシュ、マッカビ・テル・アビブを順当に連破。準々決勝では今大会出場チーム屈指のタレントを誇るフェネルバフチェをPK戦の末に退けてベスト4進出。さらに、準決勝ではUEFAカップ戦マイスターの異名を持つウナイ・エメリ監督率いる、今季プレミアリーグ4位のアストン・ビラを2戦合計6-2の大勝で撃破し、アテネ開催のファイナル進出を決めた。 国内リーグではディエゴ・マルティネス、カルバリャルの解任を経て今季3人目の指揮官として招へいされたメンディリバル新監督の下で復調したものの、最終的にはPAOK、AEKアテネの後塵を拝して3位フィニッシュとなったが、ECLの快進撃同様に戦い方が整理された印象だ。直近のパナシナイコス戦は2-2のドローで弾みを付けるには至らなかったが、中9日と休養十分でこの大一番に臨む。なお、メンディリバル監督は昨季途中就任のセビージャでEL制覇を成し遂げており、今年2月に途中就任のオリンピアコスでもその再現を狙うことになる。 一方、昨季ファイナルでウェストハムに敗れたフィオレンティーナは、2シーズン連続で予選プレーオフから参戦。グループステージを無敗で首位通過し、決勝トーナメントでもマッカビ・ハイファ、ビクトリア・プルゼニに競り勝ってベスト4進出を決定。準決勝でもクラブ・ブルージュを2戦合計4-3と退けてリベンジの舞台に到達した。 国内リーグでは一時チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにも絡んだが、後半戦の不振によってその争いから一歩後退。それでも、アタランタとの延期分1試合を残してECL出場圏内の8位を確定。今回の一戦では1960-61シーズンのUEFAカップウィナーズカップ以来の欧州タイトルと共に、来季EL出場権獲得を目指す。 ◆オリンピアコス◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> GK:ツォラキス DF:ロジネイ、レトソス、カルモ、オルテガ MF:イボーラ、エッセ MF:フォルトゥニス、シキーニョ、ポデンセ FW:エル・カービ 負傷者:DFオルテガ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては約1カ月の戦線離脱から復帰したオルテガのコンディションに不安があるものの、ほぼ全主力が起用可能だ。 スタメンは前述の11名を予想。オルテガの代役候補のキニやオルタ、ノトイ、ヨルゴス・マスラス辺りにもチャンスがありそうだ。 ◆フィオレンティーナ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> GK:テラッチアーノ DF:ドゥドゥ、ミレンコビッチ、クアルタ、ビラーギ MF:アルトゥール、マンドラゴラ MF:ニコラス・ゴンサレス、ボナヴェントゥーラ、クアメ FW:ベロッティ 負傷者:MFソッティル 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者では肩を痛めているソッティルが不在となる。 スタメンは前述の11名を予想。ボナヴェントゥーラの起用法が注目ポイントで、2セントラルMFの一角に置くか一列前のトップ下に配置するかで指揮官の試合の入りへのメッセージとなる。控え選手ではラニエリ、ベルトラン、エヌゾラ、イコネのスタメン起用もオプションとしてある。 ★注目選手 ◆オリンピアコス:FWアユブ・エル・カービ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新加入でゴール量産のエースストライカー。モロッコを代表するストライカーの一人ながら、ここまでヨーロッパではトルコのハタイスポル以外ではプレーしておらず、無名のストライカーと目された30歳FW。 しかし、カタールのアル・サッドから加入した今季のオリンピアコスではアフリカ・ネーションズカップ参戦による離脱期間があった中、15ゴールを挙げてプレーオフラウンドを除くレギュラーシーズンではリーグ得点王を獲得。さらに、ECLでもプレーオフ参戦ながら8試合10ゴールで得点王をほぼ手中に収めるなど、今季公式戦49試合32ゴールと圧巻の活躍を見せた。 182㎝とセンターフォワードとしてはサイズに恵まれていないものの、安定した足元の技術、レンジを問わない高精度の左足を兼備。加えてオフ・ザ・ボールの質が非常に高く、裏抜けやボックス内でフリーとなる技術が最大の持ち味だ。また、アクロバティックなボレーというゴールパターンも持っており、今回の大一番ではヴィオラの堅守攻略のカギを握る存在となるはずだ。 ◆フィオレンティーナ:MFジャコモ・ボナヴェントゥーラ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240529_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 経験豊富な司令塔が初のメジャータイトル奪取狙う。フィオレンティーナでは昨季ファイナル経験者が多数在籍しているが、その年齢を考えればメジャータイトル獲得の最後のチャンスとなりそうなのが、カピターノのビラーギと8月に35歳となるベテランMFだ。 ミランやイタリア代表でプレーする実力者だが、ここまでのキャリアで大舞台やメジャータイトルとは縁がなく、昨季のリベンジを期す今回の一戦には並々ならぬ決意を持って臨むはずだ。 今季はここまで細かい負傷がありながらも、公式戦42試合8ゴール4アシストとほぼフル稼働。トップ下やインサイドハーフ、セントラルMFを主戦場にボールの経由点、チャンスメーカー、時にボックス内へ飛び込んでのフィニッシャーと持ち味の戦術眼と攻撃センスを遺憾なく発揮し、攻撃のキーマンの一人として存在感を示す。 オリンピアコス戦ではトップ下、セントラルMFの双方での起用の可能性がある中、戦況に応じた的確なプレーでチームを落ち着かせながら、ゴールに絡む決定的な仕事を期待したい。 2024.05.29 18:00 Wedユーベで居場所なしのアルトゥール、フィオレンティーナへ買い取りOP付きのレンタル移籍が目前に
元ブラジル代表MFアルトゥール・メロ(26)のフィオレンティーナ行きが目前に迫っているようだ。 昨夏にケガ人が相次いだリバプールから声がかかり、1年ローンに出たが、ケガに苦しみ、まったく戦力になれずのアルトゥール。当然ながら、リバプールも買い取りを見送り、ひとまずユベントスに戻った。 だが、ユベントスでは新シーズンも構想から外れ、さらなる移籍が濃厚視されるなか、いくつかのクラブが興味。フィオレンティーナもその一角と報じられており、獲得候補のリストに載っているといわれる。 そんなフィオレンティーナだが、イタリア『カルチョメルカート』のダニエレ・ロンゴ記者によると、ユベントスとアルトゥールの獲得でほぼ合意に達しており、アドオンと契約条項の交渉を残すだけとなっているとのこと。 同記者によれば、アルトゥールはユベントスと2027年までの延長契約にサインした後、レンタル移籍で加入。なお、この契約には買い取りオプションが付随しており、フィオレンティーナが買い取りを行う場合は総額2000万ユーロ(約31億3000万円)の移籍金を支払うことになるという。 また同紙によると、ユベントスは今回の移籍を実現するためにアルトゥールの年俸の一部を負担する見込みで、これによりフィオレンティーナは選手の人件費をわずかに抑えることができる見込みだという。 2023.07.20 23:08 Thu失意の1年を送ったアルトゥール、新シーズンへ意気込み「肉体的にも精神的にもとても良くなっている」「開幕が待ちきれない」
ユベントスの元ブラジル代表MFアルトゥール・メロが苦しんだ昨季を振り返った。 昨季はユベントスからリバプールへとレンタル移籍していたアルトゥール。しかし、序盤からケガに悩まされ、ユルゲン・クロップ監督は戦力として計算できず。リバプールで得た出場機会はチャンピオンズリーグ(CL)での1試合、出場時間は13分のみとなってしまった。 レンタル期間が終了し、再びユベントスに戻っているアルトゥールはスペイン『スポルト』のインタビューに応じ、ケガも完治し、自身の状態の良さを強調している。 「最高の瞬間を迎えているよ。新しいシーズンに向けて、肉体的にも精神的にもとても良くなっている。この新シーズンは僕にとってとても重要だし、開幕が待ちきれない」 また、リバプールで苦労したことについても言及。出番はほとんどなかったが、全てが悪い思い出ではなかったと明かした。 「クロップもチームメイトも苦しい時に僕を助けてくれたし、僕にとってそれは大事なことだった。それと、プレミアリーグに関しては『インテンシティ』や『信じられない』といった言葉がまず頭に浮かぶ。その場にいられたことが幸運だった。それが僕がここに来た時に最も印象に残ったことだ」 これまで、バルセロナやユベントス、リバプールといったビッグクラブを渡り歩いているアルトゥールはまだ26歳。ここからの再起を誓っている。 「過去から多くのことを学んだ。困難な時期もあったと思うけど、その中でベストを尽くすことができた。自分自身としては、より成熟し、より準備し、これまで以上に肉体的にも良くなっていると思う。メンタル面にも取り組んできたし、それは非常に重要なことだ。より経験を積み、より成熟し、肉体的にも精神的にも良くなっている今が最高の瞬間だと思う。ベストな状態に戻りたいし、戻れると信じている。僕はとても集中しているし、全ての目標を達成することを楽しみにしているよ」 そのアルトゥールは、ユベントスとの契約は2025年夏までとなっている。今は自身のパフォーマンスを最高の状態に戻すことだけを考えていると語り、ブラジル代表復帰を望んでいることも明かした。 「当然、誰にでも計画はある。チームでの成功、ブラジル代表での成功…でも、僕は短期的なことに集中している」 「よく働き、よく食べ…サッカーを楽しみ、また自分にとっての最高のレベルに達することを楽しみにしている。短期的にはそれが目標になる」 「サッカーをプレーすること、ビッグゲームでプレーすること、セレソンに戻ることが恋しいよ」 2023.07.11 11:17 Tue財政難ユーベ、正GKシュチェスニーを人件費削減の一環で売却へ?
ユベントスがポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(33)を売りに出しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ユベントスの正GKシュチェスニー。20代前半のころはロッカールームでの喫煙という大問題を起こしたが、年齢を重ねるごとにピッチでの活躍が称賛を集めるようになり、アーセナル、ローマを経て2017年夏から在籍するユベントスではチームリーダーとしても存在感を放つ。 また、2022-23シーズンは公式戦40試合に出場しており、契約も2025年6月まで残しているため、今夏売りに出される理由はないように思える。しかし、ユベントスは経営状況が非常に厳しく、人件費削減に取り組んでいる状況だ。 マッシミリアーノ・アッレグリ監督はシュチェスニーを信頼しているものの、クラブとしては年俸650万ユーロ(約10億2000万円)の削減を目指しており、契約を2年残している状況では単純計算で20億4000万円のコストカットとなる。 移籍市場の海外部門を担当する幹部らは今週ロンドンを訪問予定。各クラブと顔をあわせる中でシュチェスニーも議題に上げるとのことで、オファーがあれば前向きに売却交渉に臨むとみられている。 2022-23シーズンはそれぞれリバプール、チェルシーにレンタル移籍していた元ブラジル代表MFアルトゥール(26)、スイス代表MFデニス・ザカリア(26)らの売却を目指しているとされるユベントス。余剰戦力ならまだしも、本当にシュチェスニーまで売りに出しているとなると、これも凋落を印象付ける出来事の1つと言えてしまうだろう。 なお、シュチェスニーの売却が成立した場合、幹部らは補強による穴埋めではなく、2番手の元イタリア代表GKマッティア・ペリンを1番手に引き上げることを優先すると考えられている。 2023.07.03 20:58 Monレバークーゼンが逸材SBアルトゥール獲得! 先月モロッコ戦でセレソンデビュー
レバークーゼンが、アメリカ・ミネイロからブラジル代表DFアルトゥール(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は来シーズンから2028年6月30日までとなる。 アルトゥール・アウグスト・デ・マトス・ソアレスは、フラメンゴとアメリカ・ミネイロの下部組織で育った173cmの右サイドバック。2021年12月にトップチーム昇格を果たし、翌2022年1月にトップチームデビューを飾った。 ここまでアメリカ・ミネイロでの公式戦出場は23試合と少ないものの、先日に行われたU-20南米選手権でU-20ブラジル代表の優勝に貢献した逸材は、先月末に行われたモロッコ代表とのフレンドリーマッチでA代表デビューも飾っている。 爆発的なスピードを最大の持ち味に、攻守両面でフットボールセンスを持ち合わせる総合力が高いサイドバックは、今後のセレソンの右サイドを背負って立つ一人と目される。 これまで多くのブラジル人選手が活躍してきたブンデスリーガの名門へのステップアップを遂げたアルトゥールは、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「もうすぐレバークーゼンでプレーできることをとても誇りに思うよ。このクラブはブラジルでも有名で人気があるし、同胞の多くがレバークーゼンで優れたフットボーラーになってきた」 「僕自身もそうなれることを望んでいるんだ。ブンデスリーガはもちろん、ヨーロッパの大会でも、このクラブで成功するために全力を尽くすつもりだ」 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルの逸材SBがレバークーゼン加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/BemvindoArthur?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BemvindoArthur</a> <br>Arthur Augusto de Matos Soares wechselt von <a href="https://twitter.com/AmericaMG?ref_src=twsrc%5Etfw">@AmericaMG</a> unters Bayer-Kreuz. Der rechte Außenverteidiger unterzeichnete zur kommenden Saison einen bis zum 30. Juni 2028 gültigen Kontrakt. <br><br>: <a href="https://t.co/h0FR5UfjVr">https://t.co/h0FR5UfjVr</a><a href="https://twitter.com/hashtag/Bayer04?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Bayer04</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Werkself?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Werkself</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Arthur?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Arthur</a> <a href="https://t.co/yTkX5IOOX2">pic.twitter.com/yTkX5IOOX2</a></p>— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04fussball) <a href="https://twitter.com/bayer04fussball/status/1642905260086771718?ref_src=twsrc%5Etfw">April 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.04.06 00:16 Thuカゼミロがスペイン3部昇格のマルベーリャFCの株主に! 「マルベーリャをトップに導くという大きな夢を抱いている」
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロが、スペイン3部に昇格したマルベーリャFCの経営に参画することになった。 マルベーリャFCは、1997年にアンダルシア州マラガ県マルベーリャに創設されたクラブ。今シーズンはセグンダ・フェデラシオン・グルーポ4に属していたが、先日にプリメーラ・フェデラシオン(3部)への昇格を決めていた。 そのアンダルシアのクラブは4日、「マルベーリャ・フットボール・クラブは、マンチェスター・ユナイテッドのスターで、ブラジル代表に所属し、チャンピオンズリーグを5度制覇したカルロス・エンリキ・カゼミロが本日から当クラブの新たな株主となることを発表します」と、32歳MFの経営参画を明らかにした。 さらに、「カゼミロがマルベーリャFCプロジェクトに熱意と献身を示していることは、クラブの株主構成に彼が加わったことで明らかです。マルベーリャだけでなく、街全体が、彼のような世界的なアスリートが私たちのファミリーの一員になりたいと望んでいることを誇りに思っています。カゼミロが新しい取締役会メンバーに就任したことは、クラブがエリートフットボールで組織的およびスポーツ的戦略を継続的に展開する歴史的な機会です」と、レジェンドの加入がクラブの今後に大きな影響を与えると付け加えている。 一方、カゼミロは「マルベーリャ・フットボール・クラブに参加できたことは僕にとっても光栄なことだ。クラブの成長に向けた素晴らしい可能性が、僕にとっても最大のモチベーションだからだ」とコメント。 また、マルベーリャへの投資を決断した背景には、家族と一緒に幾度もマルベーリャを訪れた中、街自体に愛着を抱き、一生この街と関わりたいと思ったと説明した。 「間違いなく、僕らは一緒にマルベーリャをトップに導くという大きな夢を抱いているけど、今はプリメーラへの素晴らしい昇格を楽しまなければならないね」 ユナイテッドでの去就が不透明な中、マルベーリャのクラブ経営参画という新たな挑戦を明かしたカゼミロだが、コパ・アメリカ後の動きにも注目が集まるところだ。 2024.06.04 22:25 Tue批判に「建設的なものならいつでも歓迎」 カゼミロが意見
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロが批判に対して物申した。 2022年夏にレアル・マドリーからユナイテッドに移り、エリク・テン・ハグ体制1年目のチームを支えたカゼミロ。だが、今季はチームとともに思うようにいかず、批判に晒される。 一部では衰えが指摘され、来たるコパ・アメリカの代表からも落選してしまったなか、イギリス『スカイ・スポーツ』で今季の自身をこう振り返っている。 「全体的な分析でないなら難しいよ。シーズン序盤はファンが選ぶ月間最優秀選手にも輝いたわけだしね。でも、その直後にケガをしてしまった。大きなケガだったんだ。それから復帰したけど、その後に再びケガをして、こうしてセンターバックをやっている。大変だよ。より広い分析、もっと十分な分析が必要だ」 また、チームとしての今季も振り返るなかで、自身に向けられる厳しい目にも触れ、意見を述べている。 「ケガ人だ。シーズンのどの時点においても、監督が25人ぐらいの選手を起用できる時期なんてなかったと思う。だから、僕ら選手だけじゃなく、監督にとっても、すごく試練だった。クラブにとってもね」 「批判はフットボールの一部。僕はいつだって冷静でいる。それが建設的な批判なら、いつでも歓迎さ。フットボールでは10年間にわたって高いレベルでプレーしようが、少しでもレベルが落ちると批判される」 そして、「僕も間違いなくベストとはほど遠かったけど、大きなケガをした」としつつ、ユナイテッドでの日々にも語った。 「僕は元気で幸せにここでプレーできる毎日を過ごしている。いつも言うように、ユナイテッドは僕が望むものを与えてくれた。試合を、そしてプレミアリーグを楽しめるこの喜びだ。だから、ここユナイテッドで楽しめているのを嬉しく思う」 2024.05.21 11:40 Tueユナイテッド選手にOBルーニーが疑念 「一部はシーズンの終わりを迎えようとしているだけ」
元イングランド代表FWのウェイン・ルーニー氏が古巣マンチェスター・ユナイテッドの一部選手に疑問を投げかけた。 残り2試合のプレミアリーグでギアがあるどころか、ブレーキがかかるユナイテッド。12日の第37節では優勝争いの真っ只中にいるアーセナルをホームに迎え撃ち、接戦に持ち込んだが、センターバックでプレーしたカゼミロがジョギングで最終ラインに戻ろうとしてオフサイドを取り損ね、その失点で敗れた。 ブルーノ・フェルナンデスやマーカス・ラッシュフォード、ルーク・ショーをはじめ、主軸が不在のなか、健闘した見方もできる一戦だが、ルーニー氏はイギリス『スカイ・スポーツ』で一部選手にも原因があると断じた。 「彼らが同じような負け方をしているときは大きな疑問が投げかけられる。選手たちは自分たちを見つめ直すべき」 「監督が姿勢や、ある選手がマンチェスター・ユナイテッドでプレーするにふさわしくないと話すのは大変な侮辱だ」 「私なら、監督がそんなことを言っているのを知れば、シーズンが終わるまで乗り続けるわけにいかない」 「一部の選手はシーズンの終わりをただただ迎えようとしているだけに感じる。それが私の意見。だから、監督に同情もある」 「だが、選手たちが正しいかを見極めるのは監督の仕事だ」 また、「選手たちがエリク・テン・ハグのもとでパフォーマンスを発揮できていると感じるか?」との問いかけに「そうだとしても、彼らはそれをうまく表現できていない」とし、こう続けた。 「個人としては彼らが彼(テン・ハグ)に時間を与えてくれたらと思うが、リクルートに関しては多くの問題があって、ここ数年は良い状況じゃない」 「彼が正せる時間をもらえたらと思う。だが、私たちはルイス・ファン・ハールが職を失った2016年を目にしているから、誰にもわからない」 2024.05.13 17:30 Mon「ミスをすれば隙ができる」 テン・ハグ監督がDFライン上げきれずに失点関与のCBカゼミロに言及
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が12日にホームで行われたプレミアリーグ第37節のアーセナル戦を振り返った。 この試合でもブルーノ・フェルナンデスを欠くなど、厳しい台所事情となるなか、アレハンドロ・ガルナチョの仕掛けを反発力に対抗したユナイテッドだが、局面での精度を欠き続け、拙攻が目立つ展開に。20分のレアンドロ・トロサールにゴールを許した場面以外はアンドレ・オナナのビッグセーブも際立たせながらこらえたが、0-1で敗れた。 優勝争いを演じるアーセナルにしぶとく勝ちきられ、シーズンダブルを許したユナイテッドはこれで2連敗の3戦未勝利。テン・ハグ監督はイギリス『BBC』で「(0-4と完敗した)クリスタル・パレスとの前節よりもポジティブな点があるか」との問いにこう返した。 「あるが、残念だ。ピッチでどこと対戦するかなど問題にならずで、私は勝ちたい。我々はいかなる試合も勝たなければならず、すべてを捧げる必要もある」 そんなユナイテッドはケガ人続きで致し方ないところもあるが、この試合でもカゼミロをセンターバックとして使ったが、失点シーンでは遅い最終ラインの押し上げで原因に。指揮官もミスと認めた上で、全体として細かな部分を突き詰めきれずの戦いぶりを指摘した。 「些細なことだ。1つの層がミスをすれば隙ができる。その前にポゼッションでもっと良い立ち位置と選択肢を使っていければ、よりうまくやれたはず。ディテールなんだ」 また、ケガ人続きのディフェンスラインにも「このシーズンを通して、ずっとこのことを話している。レギュラーが固まり、ルーティンを確立しているバックラインの方が良いのは明らか」と苦しい台所事情を嘆いた。 「あのエリアでプレーするには自信に満ちた選手が必要。今は慣れないエリアでプレーする選手がいて、そうなると、ミスも出る。高いレベルになれば、そのツケを払わされる。あるいはフィットしていない選手を使わなければならない。それが我々が置かれる現状だ」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yGLNLsE4jP0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.13 10:30 Mon【プレミア注目プレビュー】優勝争い左右する赤の名門対決! アーセナルは06-07シーズン以来のダブル狙う
プレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが、日本時間12日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。最終節前に優勝争いの行方を左右する、赤の名門対決だ。 第36節終了時点で首位のアーセナル(勝ち点83)は前節、曲者ボーンマス相手に幸運な2つの判定もありながらサカ、トロサール、ライスのゴールで3-0の快勝。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を生かしてリーグテーブルの最上位をキープした。ただ、今節は先にフルアム戦を戦ったマンチェスター・シティ(勝ち点85)が4-0の大勝を収め、首位の座を明け渡す形に。 悲願の逆転優勝へ勝ち点3が必須となった中、シティ戦を除き今季ビッグ6相手のホームゲームで負けていない赤い悪魔相手に、2006-07シーズン以来となるシーズンダブルを狙う。 一方、優勝争いを左右する立場となる8位のユナイテッド(勝ち点54)。宿敵シティとのFAカップ決勝を残しており、その優勝でヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得は可能だが、リーグ戦で何とかより上位でフィニッシュしたいところ。とりわけ、前節はクリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗を喫しており、怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい。また、テン・ハグ監督の今季限りでの解任が既定路線となり、今夏の大幅なスカッド刷新が見込まれる中、選手個々のアピールも重要となる。 なお、昨年9月にエミレーツ・スタジアムで行われた前回対戦はラッシュフォード、ウーデゴールが前半半ばにゴールを奪い合った中、引き分け濃厚と思われた後半アディショナルタイムにライス、ガブリエウ・ジェズスの連続ゴールで畳みかけたアーセナルが劇的な3-1の勝利を挙げている。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ダロト、カゼミロ、エバンス、ワン=ビサカ MF:マクトミネイ、メイヌー MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFマグワイア、マラシア、ヴァラン、ショー、リンデロフ、カンブワラ、マルティネス、MFマウント、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、FWマルシャル、ラッシュフォード 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはマウントが新たなケガによってその他の離脱者と共に不在となる。一方、チームトレーニングに復帰した選手ではマルティネスが時期尚早も、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードの3選手が復帰できる見込みだ。 スタメンはマクトミネイ、B・フェルナンデスの復帰を前提に ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、冨安健洋 MF:ウーデゴール、トーマス、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、トロサール 負傷者:なし 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はいないが、ティンバーがマッチフィットネスの問題で引き続き不在に。また、今週のトレーニングを欠席した冨安、サカが軽度の問題を抱えている。 スタメンは冨安とサカの起用を前提に直近3試合と全く同じメンバーで臨むとみる。仮に両選手が難しい場合はジンチェンコとキヴィオル、マルティネッリとガブリエウ・ジェズスが代役を担う。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 満身創痍の状況でスキッパーの重責果たせるか。2020年1月のユナイテッド加入以降、わずか4年ちょっとで公式戦230試合に出場し、79ゴール64アシストと圧巻のスタッツをマークするポルトガル代表MF。そのゴール関与への貢献度はさることながら、激しいプレミアリーグにおいてほぼ毎試合のようにフル出場する、そのタフネスぶりは驚異的だ。 しかし、前節のクリスタル・パレス戦ではヒザの問題で欠場を余儀なくされ、指揮官判断の休養やサスペンション、体調不良を除くと加入後初めての欠場となった。その試合でチームは0-4の惨敗を喫し、改めてその存在の大きさを知らしめる結果となった。 その鉄人は今週のトレーニングで復帰を果たし、この試合ではキャプテンとしてオールド・トラッフォードのピッチに立つ見込みだ。プレミアリーグでのアーセナルとの対戦では7戦1ゴール2アシストと決して相性は良くないが、攻守両面で奮闘しチームを勝利に導けるか。 ◆アーセナル:MFトーマス・パルティ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今夏の去就注目される中、さらなるインパクトを残せるか。アトレティコ時代は前述のB・フェルナンデス同様に鉄人として知られたガーナ代表MFだったが、2020年のアーセナル加入以降は筋肉系や足首、そ径部と度重なる負傷に悩まされる。 その稼働率の低さやライスの加入によってチーム内での序列は下がり、今夏クラブはスビメンディやブルーノ・ギマランイスといった守備的MFやセントラルMFの補強に動く構えだ。さらに、同じく去就が注目されたジョルジーニョの契約延長が決定したことで、より厳しい立場に立たされた。 ただ、ジョルジーニョに代わってスタメンを飾った直近の3試合ではアンカーポジションで攻守に安定したパフォーマンスを披露し、スペイン人指揮官からの信頼を大きく回復しており、仮に残り試合で引き続きインパクトを残せれば残留の可能性も十分にあるはずだ。この一戦ではB・フェルナンデスや売り出し中のメイヌーとのマッチアップが想定される中、ライス、ウーデゴールと共に中盤での局地戦で優位性をもたらす働きを期待したい。 2024.05.12 12:00 Sun現時点でクラブ&選手の双方に別れの意思なし…サラーはリバプール残留か
リバプールはエジプト代表FWモハメド・サラー(31)の残留を予想しているようだ。 2017年夏にリバプール入りして以降、絶対的エースの地位を築くサラー。強力な3トップを形成したサディオ・マネ、ロベルト・フィルミノが去った今も今季の公式戦41試合で24得点13アシストという数字が物語るように攻撃の中心だが、来季を迎えればいよいよ契約最終年に突入する。 近年はサウジアラビア行きが取り沙汰され続け、直近の試合ではユルゲン・クロップ監督との衝突がメディアを賑わせたが、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、現段階でサラーに退団の意向なく、リバプールも売却を計画していないという。 だが、今季限りでクロップ監督が退任するリバプールではリチャード・ヒューズ氏がこの夏からスポーツディレクター(SD)に。サラーの将来を巡ってはヒューズ氏が仕事を始め、アルネ・スロット現フェイエノールト監督の就任が濃厚視される新指揮官が決まり次第、話し合われるそうだ。 2024.04.30 08:50 Tueフランクフルトが逸材FWウズンを確保か? 今夏移籍に向けてメディカルチェックを完了
フランクフルトがニュルンベルクの逸材確保に成功したようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。 昨夏、フランス代表FWランダル・コロ・ムアニをパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれたフランクフルトは、その後釜の確保に着手。今冬の移籍市場ではウォルバーハンプトンからオーストリア代表FWサーシャ・カライジッチ、PSGからU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケの2選手をレンタルで獲得していた。 ただ、長期離脱を強いられたカライジッチに加え、エキティケはパフォーマンスの問題と高コストの影響で完全移籍への移行の可能性は低いと見られていた。 そういった中、クラブはドルトムントやバイエルン、ブライトン、ガラタサライ、セビージャといった国内外の複数クラブが関心を示していたニュルンベルクのU-21トルコ代表FWジャン・ウズン(18)の確保に成功したようだ。 報道によると、フランクフルトはニュルンベルクと1800万ユーロ(約29億円)と言われる移籍金で合意に至り、ウズンは今夏の移籍に向けてすでにメディカルチェックを完了させたという。 ヤーン・レーゲンスブルク、インゴルシュタットの下部組織を経て2019年にニュルンベルクに加入したウズンは、多才な186cmのアタッカー。センターフォワード、セカンドトップに加え、攻撃的MFでもプレー可能な万能型アタッカーで、元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノに近いプレースタイルだ。 今シーズンはここまで公式戦24試合16ゴール3アシストの数字を残している。 2024.03.13 06:00 Wed来季から新時代幕開けのリバプール、前SDマイケル・エドワーズ氏の復帰が決定
来シーズンから新たな時代の幕開けとなるリバプールが、前スポーツ・ディレクター(SD)のマイケル・エドワーズ氏を呼び戻すことになった。 リバプールのオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)』は、エドワーズ氏を同社のフットボール部門の最高責任者(CEO)に任命したことを発表した。 2021-22シーズン限りでクラブを離れて以降、多くのクラブからのオファーを受けていた中、最終的に古巣帰還を決めたエドワーズ氏は、今回の決断を説明。FSGがマルチクラブ・オーナーシップ(MCO)として新たなクラブの買収を検討していることを理由に挙げている。 「私の決断における最大の要因の一つは、追加のクラブを買収して監督し、組織のこの分野を成長させるという決意だ」 「競争力を維持するには、現在のフットボールポートフォリオへの投資と拡大が必要であると信じている」 「以前にクラブに務めたことがあり、サポーターがこの街だけでなくイギリス全土、さらには世界中でどれだけの感情的な投資を行っているかを思い出す必要はない」 「ここでの仕事を始めるのを楽しみにしている」 ハリー・レドナップ氏の下、ポーツマス、トッテナムでアナリストとして活躍したエドワーズ氏は、ダミアン・コモリ氏の誘いを受け、2011年にアナリティクス部門の責任者としてリバプールに加入。以降、テクニカル・パフォーマンス・ディレクター、テクニカル・ディレクターへの昇格を経て、2016年11月からは新設されたSD職に就任。クラブの開発全般を統括し、補強選手のリストアップや獲得交渉、残留交渉、売却などリクルート部門の中心を担ってきた。 パフォーマンス分析のスペシャリストは、その在職期間にFWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネ、DFアンドリュー・ロバートソンDFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカー、MFファビーニョなど、現在の主力選手の獲得を主導。現場のユルゲン・クロップ監督と共に、名門復権の立役者の一人と言える貢献を示していた。 なお、FSGでのエドワーズ氏の新たな役割には、新しいSDの招へいを含むリバプールのフットボール運営の再構築が含まれる。 今冬の移籍市場終了後に退任したヨルグ・シュマートケSDの後任に関しては、今季限りでボーンマスのSDを退任するリチャード・ヒューズ氏を招へいする可能性が高く、エドワーズ氏は同氏と連携してユルゲン・クロップ監督の後任や今後のリクルート戦略を練ることになるようだ。 2024.03.12 22:31 Tueクロップ時代の終わりに備えるリバプール、2022年に退任の敏腕SD復帰を熱望か
リバプールはかつてクラブでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたマイケル・エドワーズ氏の復帰を望んでいるようだ。 エドワーズ氏は2011年にアナリティクス部門の責任者としてリバプール入り。その後はテクニカル・パフォーマンス・ディレクター、テクニカル・ディレクターへの昇格を経て、2016年11月からSDの座に就いた。 リクルート部門の中心を担うことになったエドワーズ氏は、FWモハメド・サラー、FWロベルト・フィルミノ、FWサディオ・マネ、DFアンドリュー・ロバートソン、DFヴィルヒル・ファン・ダイク、GKアリソン・ベッカー、MFファビーニョらの獲得を主導。ユルゲン・クロップ監督が名門復権の表の立役者なら、エドワーズ氏は陰の立役者と言うべき働きを見せた。 優れた手腕を発揮してきたエドワーズ氏だったが、2022年6月にリバプールを退任。一部メディアでは、スカッド編成についてクロップ監督と意見の食い違いがあったことも原因の一つと囁かれていた。 そんな中で、イギリス『タイムズ』のポール・ジョイス記者によると、リバプールはクロップ監督の今シーズン限りでの退任が決定したこと、ヨルグ・シュマートケSDが今冬の移籍市場終了後にチームを去ったことを受け、エドワーズ氏の再招へいを希望している模様。凄まじい影響力を誇るカリスマ指揮官が去った後のチーム構築に、エドワーズ氏の力を再び借りたいと考えているようだ。 ただし、エドワーズ氏はクラブに復帰するとしても、SDの役職には関心を示しておらず、すでに一度リバプールからのオファーを拒否しているとのこと。復帰するのであれば、フットボール運営を完全に掌握できるより重要な役職を希望すると報じられている。 3月中に体制を整えたいリバプールは、こうしたエドワーズ氏の希望も踏まえて最後の交渉を行っている最中であり、仮に復帰となればクロップ監督が去るクラブにとってまたとない人事になるだろう。 2024.02.29 18:05 Thuベンゼマもやっぱり嫌気? サウジアラビア移籍半年で退団希望と報道…15試合9ゴールも多くの批判とレベルの低さに失望か
また1人、スター選手がサウジアラビアからの脱出を考えているようだ。 2023年夏に大量のスター選手が加入したサウジ・プロ・リーグ。2022年12月にアル・ナスルに加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを追いかけてか、ヨーロッパでプレーする多くの代表クラブの選手がサウジアラビアへと渡った。 しかし、半年が経過し、すでにサウジアラビアからの脱出を願う選手も少なくない。これまで、アル・アハリのブラジル代表FWロベルト・フィルミノやアル・イテファクのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンなどの名前が挙がっているが、アル・イテハドの元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(36)もその1人のようだ。 リヨン、レアル・マドリーでプレーしてきたベンゼマ。マドリーではC・ロナウド退団後にチームを支え、通算648試合で354ゴールを記録。ラ・リーガチャンピオンズリーグなど数多くのタイトル獲得に貢献してきた。 そのベンゼマは、2023年夏に先陣を切ってサウジアラビア行きを決断。アル・イテハドに加入すると、今シーズンはサウジ・プロ・リーグで15試合に出場し9ゴール5アシストとまずまずの結果を残しているが、チームは首位のアル・ヒラルから25ポイント差の7位と苦戦している。 現在はアジアカップ2023が開催されていることもありリーグ戦は2月まで中断。オフを過ごしていたベンゼマだが、ハリケーンに巻き込まれてしまい、クラブのトレーニングに参加できず。連絡もつかない事態になったことで、様々な憶測が飛び交っていた。 チームに戻り、アル・イテハドでのキャリアを続けるという報道もある一方で、関係者は『ESPN』に対して、今冬の退団を模索していると語ったという。 その理由の1つはベンゼマに対する批判の多さ。前述の通り15試合で9ゴール5アシストという結果は悪い数字ではないが、チームの成績が上がらず、全ては期待ほど活躍していないベンゼマにあるとサウジアラビアメディアは批判を繰り返している。 また、ベンゼマがリーグとしてのレベルの低さを痛感したという話も。競争力のなさに思い描いていたものとは違うと感じ始めているという。 ただ、アル・イテハドも簡単にベンゼマを手放すはずもなく、また巨額契約の影響で獲得に動くクラブも難しさが増している。 移籍先の候補としてはチェルシーなどのプレミアリーグ勢が挙がっているとされるが、果たしてどうなるのか。ただ一旦はクラブに合流することになるという。 2024.01.18 11:30 Thuブラジル代表の17歳エンドリッキがコパ・アメリカ2024へ意欲「命を捧げる。国の子どもたちに約束する」
ブラジル代表FWエンドリッキ(17)がコパ・アメリカ2024へ意気込んだ。 7月21日、18歳の誕生日を迎えるとともにレアル・マドリーへ移籍するエンドリッキ。先日パウメイラスでの最終戦を終え、開幕が迫るコパ・アメリカ2024を挟んで欧州上陸だ。 さて、そのコパ・アメリカでは、ネイマールやガブリエウ・ジェズスの不在、3月のイングランド代表戦・スペイン代表戦における2戦連発という活躍などから、17歳にしてブラジル代表のエース格と目されることに。 開幕を控えてブラジル『グローボ』のインタビューに応じたエンドリッキは、セレソン南米制覇のために「命を捧げる」と意気込んだ。 「2014年、7歳か8歳の僕は、初めて観るW杯にとても興奮した。今回、ブラジルの全ての少年が、あの時の僕と同じく食い入るように試合を観て興奮し、僕たちが決意を持って全力でプレーする姿を焼き付けてほしい」 「3月にロンドンでダニーロ(ユベントス)が言った。『我々選手たちは、試合に出るためにこのチームにいるんじゃない。セレソンをどれだけ愛しているか示すためにいるんだ。子どもたちの心に残らないといけない』ってね」 「ミネイロンの悲劇(14年W杯準決勝ドイツ戦)? ああ…小さかったし、あんまり理解してなかったかもだけど、勝利に向けて応援する僕は、まずネイマールの負傷(準々決勝)で泣き、そしてその敗退で泣いた」 「今回のコパで欠いてはならないのは、勝利のための献身と意欲。神が自ら勝利を差し出すくらいに頑張らなくては。僕にとっては初の大きな大会…命を捧げることを、ブラジルの子どもたちに約束する」 2024.06.05 16:05 Wedアーセナルがユナイテッドにシーズンダブルで5連勝! 暫定首位キープで運命の最終節へ【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが12日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はフル出場した。 第36節終了時点で首位のアーセナル(勝ち点83)は前節、曲者ボーンマス相手に3-0の快勝。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を生かしてリーグテーブルの最上位をキープした。ただ、今節は先にフルアム戦を戦ったマンチェスター・シティ(勝ち点85)が4-0の大勝を収め、首位の座を明け渡す形となった。悲願達成へ勝ち点3必須の状況で臨んだ大一番では4試合連続で同じスタメンを採用し、状態懸念の冨安とサカも無事メンバー入りした。 一方、8位のユナイテッド(勝ち点54)は前節、クリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗。ホームで1-1と引き分けたバーンリー戦に続く痛恨の勝ち点逸となった。怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい一戦では、パレス戦から先発3人を変更。負傷のマウントに加えてエリクセン、アントニーに代えてマクトミネイ、アムラバト、アマドを起用。復帰期待のブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードはメンバー外となった。 最終節前に優勝争いの行方を左右する赤の名門対決。キックオフ直後は地力で勝るアーセナルが押し込む入りとなったが、ユナイテッドも時間の経過と共にボールを保持して押し返す拮抗した展開に。 ガルナチョやダロトを中心にユナイテッドがよりスムーズにフィニッシュまで持ち込んでいたが、一瞬の隙を突いたアーセナルがゴールをこじ開けた。 20分、GKオナナのミドルパスをハーフウェイライン付近でカットした流れからホワイトが右のスペースでボールを呼び込むハヴァーツに繋ぐ。急造センターバックコンビの連携の問題もあって、オフサイドをかいくぐってボックス右ライン際に持ち込んだドイツ代表MFがグラウンダーで折り返すと、ニアに絞ってきたトロサールが右足ワンタッチで流し込んだ。 アウェイチームのゴールで均衡が破れたが、試合の流れ自体に変化はなし。互いに時間帯ごとにボールの主導権を握って攻め手を窺うが、決定機まで持ち込むことはできない。前半終盤にはアマド、ガルナチョの両翼の仕掛けを軸にホームチームが攻勢を仕掛けたものの、厚みに欠ける攻撃は集中したアーセナルの守備にことごとく撥ね返された。 互いに選手交代なしで臨んだ後半も睨み合いが続く。ボール保持ではアーセナルがより安定感を見せるが、攻撃の手数ではユナイテッドが上回る。ただ、前半同様にユナイテッドは最後の局面で精度、連携の質を欠いて決定機まで持ち込めない。 徐々に試合が膠着し始める中、65分を過ぎて両ベンチが動く。アーセナルはこの試合唯一の得点者であるトロサールを下げてマルティネッリを投入。これに対してユナイテッドは右ヒザを痛めたアマドに代えてアントニー、75分にはエバンスを下げてカンブワラを投入した。 一連の交代と運動量の低下によってオープンな展開になり始めると、77分にはマクトミネイの中央突破からボックス左に持ち込んだガルナチョがサイドネットを叩くシュート。この直後にはマルティネッリが単騎突破から得意の角度から右足を振るが、ここはGKオナナの好守に遭う。 その後、アーセナルのサカがふくらはぎ付近を痛めてガブリエウ・ジェズスがスクランブル投入された一方、ユナイテッドも87分に3枚替えを敢行。エリクセンとフォーソン、ウィートリーとより攻撃的なカード切って最後の勝負に出る。 6分が加えられた後半アディショナルタイムにはウーデゴール、トーマスを下げてキヴィオル、ジョルジーニョの投入によって5バックの形で逃げ切り態勢に入ったアーセナルが、拙攻目立つユナイテッドの反撃を凌ぎ切った。 そして、ユナイテッドに2006-07シーズン以来のシーズンダブルを達成した5連勝のアーセナルが、今節終了時点では暫定首位をキープして運命の最終節を迎える形となった。 2024.05.13 02:30 Mon【プレミア注目プレビュー】優勝争い左右する赤の名門対決! アーセナルは06-07シーズン以来のダブル狙う
プレミアリーグ第37節、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルが、日本時間12日24:30にオールド・トラッフォードでキックオフされる。最終節前に優勝争いの行方を左右する、赤の名門対決だ。 第36節終了時点で首位のアーセナル(勝ち点83)は前節、曲者ボーンマス相手に幸運な2つの判定もありながらサカ、トロサール、ライスのゴールで3-0の快勝。これでリーグ4連勝を達成し、最終盤に急失速した昨季の教訓を生かしてリーグテーブルの最上位をキープした。ただ、今節は先にフルアム戦を戦ったマンチェスター・シティ(勝ち点85)が4-0の大勝を収め、首位の座を明け渡す形に。 悲願の逆転優勝へ勝ち点3が必須となった中、シティ戦を除き今季ビッグ6相手のホームゲームで負けていない赤い悪魔相手に、2006-07シーズン以来となるシーズンダブルを狙う。 一方、優勝争いを左右する立場となる8位のユナイテッド(勝ち点54)。宿敵シティとのFAカップ決勝を残しており、その優勝でヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得は可能だが、リーグ戦で何とかより上位でフィニッシュしたいところ。とりわけ、前節はクリスタル・パレス相手に敵地で0-4の惨敗を喫しており、怒れるホームサポーターの前でリバウンドメンタリティを示したい。また、テン・ハグ監督の今季限りでの解任が既定路線となり、今夏の大幅なスカッド刷新が見込まれる中、選手個々のアピールも重要となる。 なお、昨年9月にエミレーツ・スタジアムで行われた前回対戦はラッシュフォード、ウーデゴールが前半半ばにゴールを奪い合った中、引き分け濃厚と思われた後半アディショナルタイムにライス、ガブリエウ・ジェズスの連続ゴールで畳みかけたアーセナルが劇的な3-1の勝利を挙げている。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オナナ DF:ダロト、カゼミロ、エバンス、ワン=ビサカ MF:マクトミネイ、メイヌー MF:アントニー、ブルーノ・フェルナンデス、ガルナチョ FW:ホイルンド 負傷者:DFマグワイア、マラシア、ヴァラン、ショー、リンデロフ、カンブワラ、マルティネス、MFマウント、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、FWマルシャル、ラッシュフォード 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはマウントが新たなケガによってその他の離脱者と共に不在となる。一方、チームトレーニングに復帰した選手ではマルティネスが時期尚早も、マクトミネイ、ブルーノ・フェルナンデス、ラッシュフォードの3選手が復帰できる見込みだ。 スタメンはマクトミネイ、B・フェルナンデスの復帰を前提に ◆アーセナル◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:ラヤ DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、冨安健洋 MF:ウーデゴール、トーマス、ライス FW:サカ、ハヴァーツ、トロサール 負傷者:なし 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者はいないが、ティンバーがマッチフィットネスの問題で引き続き不在に。また、今週のトレーニングを欠席した冨安、サカが軽度の問題を抱えている。 スタメンは冨安とサカの起用を前提に直近3試合と全く同じメンバーで臨むとみる。仮に両選手が難しい場合はジンチェンコとキヴィオル、マルティネッリとガブリエウ・ジェズスが代役を担う。 ★注目選手 ◆マンチェスター・ユナイテッド:MFブルーノ・フェルナンデス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 満身創痍の状況でスキッパーの重責果たせるか。2020年1月のユナイテッド加入以降、わずか4年ちょっとで公式戦230試合に出場し、79ゴール64アシストと圧巻のスタッツをマークするポルトガル代表MF。そのゴール関与への貢献度はさることながら、激しいプレミアリーグにおいてほぼ毎試合のようにフル出場する、そのタフネスぶりは驚異的だ。 しかし、前節のクリスタル・パレス戦ではヒザの問題で欠場を余儀なくされ、指揮官判断の休養やサスペンション、体調不良を除くと加入後初めての欠場となった。その試合でチームは0-4の惨敗を喫し、改めてその存在の大きさを知らしめる結果となった。 その鉄人は今週のトレーニングで復帰を果たし、この試合ではキャプテンとしてオールド・トラッフォードのピッチに立つ見込みだ。プレミアリーグでのアーセナルとの対戦では7戦1ゴール2アシストと決して相性は良くないが、攻守両面で奮闘しチームを勝利に導けるか。 ◆アーセナル:MFトーマス・パルティ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240511_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今夏の去就注目される中、さらなるインパクトを残せるか。アトレティコ時代は前述のB・フェルナンデス同様に鉄人として知られたガーナ代表MFだったが、2020年のアーセナル加入以降は筋肉系や足首、そ径部と度重なる負傷に悩まされる。 その稼働率の低さやライスの加入によってチーム内での序列は下がり、今夏クラブはスビメンディやブルーノ・ギマランイスといった守備的MFやセントラルMFの補強に動く構えだ。さらに、同じく去就が注目されたジョルジーニョの契約延長が決定したことで、より厳しい立場に立たされた。 ただ、ジョルジーニョに代わってスタメンを飾った直近の3試合ではアンカーポジションで攻守に安定したパフォーマンスを披露し、スペイン人指揮官からの信頼を大きく回復しており、仮に残り試合で引き続きインパクトを残せれば残留の可能性も十分にあるはずだ。この一戦ではB・フェルナンデスや売り出し中のメイヌーとのマッチアップが想定される中、ライス、ウーデゴールと共に中盤での局地戦で優位性をもたらす働きを期待したい。 2024.05.12 12:00 Sun主将カゼミロらが落選…ブラジル代表がコパ・アメリカのメンバー発表
ブラジルサッカー連盟(CBF)は10日、来るコパ・アメリカ2024に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 ドリヴァウ・ジュニオール監督のもと、2大会ぶりの優勝を目指すブラジル。負傷中のネイマールが不在となるなか、新主将になって1年が経ったばかりのカゼミロがマンチェスター・ユナイテッドでのプレーぶりが影響してか、落選し、リシャルリソンやガブリエウ・ジェズスらもメンバーから漏れた。 その一方で、エンドリッキやサヴィオ、ヤン・コウトといった若き才能がリスト入りするなか、今季のポルトで公式戦39試合24ゴールのエヴァニウソンが初招集で滑り込み。レアル・マドリーで戦列復帰のエデル・ミリトンも代表復帰した。 ブラジルはコパ・アメリカ前にメキシコ代表とアメリカ代表を相手に2つの国際親善試合を予定。コパ・アメリカではグループステージでコロンビア代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) ベント(アトレチコ・パラナエンセ) エデルソン(マンチェスター・シティ) DF ルーカス・ベラウド(パリ・サンジェルマン/フランス) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) ダニーロ(ユベントス/イタリア) ヤン・コウト(ジローナ/スペイン) ギリェルメ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ) ヴェンデウ(ポルト/ポルトガル) MF アンドレアス・ペレイラ(フルアム/イングランド) ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル・ユナイテッド/イングランド) ドウグラス・ルイス(アストン・ビラ/イングランド) ジョアン・ゴメス(ウォルバーハンプトン/イングランド) ルーカス・パケタ(ウェストハム/イングランド) FW エンドリッキ(パウメイラス) エヴァニウソン(ポルト/ポルトガル) ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル/イングランド) ハフィーニャ(バルセロナ/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) サヴィオ(ジローナ/スペイン) ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) 2024.05.11 10:35 Satアーセナルがジェズスにオファー届けば耳を傾ける? フィットネスとフィニッシュに問題
ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(27)はフィットネスとフィニッシュの問題により、アーセナルでの将来が不安視されるようだ。 2022年夏にマンチェスター・シティから加入し、センターフォワードの一番手として公式戦11ゴール7アシストの結果を残したジェズス。しかし、今シーズンはケガも重なってドイツ代表FWカイ・ハヴァーツにポジションを奪われ気味で、サイドでの出番や、ベンチスタートが増えている。 そんなジェズスは今シーズンのここまで4ゴール4アシストと得点関与も減らす。アーセナルとの契約を2027年6月まで残すが、イギリス『The Athletic』は将来が保証されてはおらず、チームもオファーが届けば耳を傾けうると主張した。 フィニッシャーとしての鋭さを欠くジェズスはフィットネスも問題とのことで、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)で負ったヒザのケガに今も悩まされている状況。夏のコパ・アメリカ出場も危ぶまれるなか、4月にはこのようなコメントを残していた。 「W杯出場は僕にとってキャリアの中で最高の瞬間の1つだった。だけど、結局はケガをしてしまった。そして今でもヒザに小さな問題を抱えている」 「正直なところ、ヒザの状態が(コパ・アメリカに)出場できるまで回復するかどうかはわからないけど、まだ3カ月あるから様子を見てみよう」 「ここアーセナルでも我慢しなければならないことがある。トレーニングしてプレーする日もあれば、トレーニングだけをする日、トレーニングせずにプレーする日もある。要するに難しい状況なんだ。だけど、僕の願いはいつだってアーセナルと代表チームの両方でプレー可能な状態でいることだ」 「シーズンの終わりにヒザの手術をして、問題のある部分を治療し、結果的にコパ・アメリカでプレーするチャンスを逃したとしても構わない。僕はただ万全の状態になって、できる限りアーセナルを助けたいだけだ」 2024.05.01 19:20 Wed
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