ファビーニョ

Fabio Alves Felix FABINHO
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1980年01月10日(45歳)
利き足
身長 186cm
体重 77kg
ニュース 人気記事

ファビーニョのニュース一覧

アル・イテハドのマルセロ・ガジャルド監督(48)が契約解除となるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 アルゼンチン人指揮官のガジャルド監督は、現役時代の古巣リーベル・プレートで2014年から8年半におよぶ長期政権を敷き、2度の南米制覇という大きな功績。勇退後の昨年11月、中東サウジはアル・イテハド 2024.05.14 17:30 Tue
Xfacebook
アル・イテハドの元フランス代表FWカリム・ベンゼマが苦言を呈している。スペイン『スポルト』が伝えた。 昨夏レアル・マドリーを退団し、サウジアラビアのアル・イテハドへ向かったベンゼマ。元フランス代表MFエンゴロ・カンテや元ブラジル代表MFファビーニョ、元イタリア代表DFルイス・フェリペ、元セルティックのポルトガル人 2024.04.06 21:49 Sat
Xfacebook
来シーズンから新たな時代の幕開けとなるリバプールが、前スポーツ・ディレクター(SD)のマイケル・エドワーズ氏を呼び戻すことになった。 リバプールのオーナーである『フェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)』は、エドワーズ氏を同社のフットボール部門の最高責任者(CEO)に任命したことを発表した。 2021-2 2024.03.12 22:31 Tue
Xfacebook
リバプールはかつてクラブでスポーツ・ディレクター(SD)を務めたマイケル・エドワーズ氏の復帰を望んでいるようだ。 エドワーズ氏は2011年にアナリティクス部門の責任者としてリバプール入り。その後はテクニカル・パフォーマンス・ディレクター、テクニカル・ディレクターへの昇格を経て、2016年11月からSDの座に就いた 2024.02.29 18:05 Thu
Xfacebook
リバプールの日本代表MF遠藤航のプレーに称賛が集まっている。 17日、プレミアリーグ第25節でブレントフォードとアウェイで対戦したリバプール。遠藤はアンカーで先発フル出場を果たすと、献身的なプレーと気の利いたプレーを見せ、遠藤のパスカットからチームの2点目も生まれる活躍。高いパフォーマンスを見せた。 クラブ 2024.02.20 11:45 Tue
Xfacebook

ファビーニョの人気記事ランキング

1

「愚かなことだと言いたい」サウジ行き近づくファビーニョに落胆の声

元フランス代表DFのフランク・ルブーフ氏はサウジアラビア行きが近づくリバプールのブラジル代表MFファビーニョ(29)の現状を嘆いた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 2018年夏に加入して以来、チーム不動のアンカーとしてチャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグなど数多くのタイトル獲得に尽力したファビーニョ。新シーズンも、引き続きチームの主軸としてプレーすることが期待されていた。 しかし、ファビーニョには今夏の移籍市場で元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、フランス代表MFエンゴロ・カンテを獲得しているアル・イテハドが接近。リバプールにも移籍金4000万ポンド(約72億3000万円)が提示されたことで交渉は進み、移籍を望む選手はチームのドイツキャンプにも帯同しなかった。 『ESPN』に出演したルブーフ氏は、ファビーニョの移籍がほぼ確実となったことに落胆。同じくサウジアラビア行きが近づくイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンは年齢的に理解できるとする一方、ファビーニョはまだ欧州でプレーすべきだと主張している。 「もし、オファーを受け取ったときの年齢が30歳以上なら決断は理解できる。だから、ジョーダン・ヘンダーソンやクリスティアーノ・ロナウド、カリドゥ・クリバリのような選手であっても、お金を稼ぎ家族を守りたいなら、サウジアラビアに行く決断は不思議ではない」 「だが、30歳未満の選手にそれが起きるのは、申し訳ないが愚かなことだと言いたい。なぜなら、彼らには世界最高のリーグでプレーできる時間がまだ数年は与えられている。その状況で、中東に行くべきではない」 「(ファビーニョの移籍は)悲しいと言いたいね。彼がトップレベルにいたときのことを覚えている。主力選手の一人であり、リバプールがこれほどまでに成功したのは、プレミアリーグに来て才能を示した彼のような選手たちのおかげだ」 「彼がヘンダーソンと一緒にピッチ中央にいたときのことを思い出す。本当に素晴らしい選手だった。おそらく2人とも、世界で最高の守備的ミッドフィールダーだっただろう」 2023.07.18 18:02 Tue
2

ファビーニョのアル・イテハド移籍が破談? リバプールのプレシーズンに合流か

リバプール退団が迫っていると報じられたブラジル代表MFファビーニョ(29)だが、アル・イテハド移籍が暗礁に乗り上げているようだ。 これまでリバプールの絶対的なアンカーとして、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグなど数多くのタイトル獲得に貢献してきたファビーニョ。しかし、今夏にアル・イテハドから好待遇のオファーが届くと移籍を希望し、チームのドイツキャンプにも帯同しなかった。 アル・イテハドはリバプールに対して、4000万ポンド(約72億6000万円)の移籍金を提示。リバプール側も好意的な姿勢を見せており、交渉成立は時間の問題と予想されていた。 しかし、イギリス『The Athletic』のデイビッド・オーンスタイン記者によると、ここにきてファビーニョの交渉はプロセスに遅れが生じて停滞。このままの状況が続けば、選手は26日にリバプールのプレシーズンに合流する見通しとのことだ。 アル・イテハドは依然としてファビーニョ獲得を望み、両クラブと良好な関係を築く代理人のジョルジュ・メンデス氏も働きかけを続ける模様。移籍の可能性が消滅したわけではないが、状況は不透明になっている。 なお、一部メディアからはファビーニョの飼い犬がサウジアラビアで入国禁止となっていることで交渉が停滞とも報じられたが、オーンスタイン記者によると、それは無関係とのことだ。 2023.07.26 12:15 Wed