マルキーニョス
Marcos Gomes De Araujo MARQUINHOS
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1976年03月23日(49歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 77kg |
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マルキーニョスのニュース一覧
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ディ・マリア、ロックダウン中に睡眠障害やうつ病の兆候…妻は“ゾンビ”と形容
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、コロナ禍でのロックダウンを通じて睡眠障害や軽度のうつ病の兆候を示していたようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2019-20シーズンのリーグ・アンが打ち切りとなるなど、新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威に晒されたフランス。政府の要請により、3月17日から5月11日まで国内全土で外出制限を設け、多くの人たちが自宅での窮屈な生活を強いられていた。 <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJoRXJURHk4byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> そういった中、ブラジル代表のFWネイマールとDFチアゴ・シウバ、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、コスタリカ代表GKケイロル・ナバスといった中南米出身選手はクラブの許可を取り、それぞれの母国に一時帰国していた。 その一方、ディ・マリアと同胞MFレアンドロ・パレデス、ブラジル代表DFマルキーニョスらは家族と共にパリに残る決断をしていた。 ロックダウン初期の3月にはパレデスと“エア”マテ茶会を楽しそうに行うなど、コロナ禍においても落ち着いた様子を見せていたディ・マリアだが、長期に渡る自粛生活によって少しずつメンタルヘルスに問題が生じていたという。 そして、ディ・マリアの妻であるホルヘリーナさんは、夫が“ゾンビ”のような振る舞い(無気力や夢遊病のような症状?)を見せることがあったことを近親者や友人に伝えていたという。 さらに、ディ・マリア自身もPSGのチームドクターに対して、不眠症や極度の不安感などを訴えていたという。この報告を受けてチームドクターはクラブ首脳に対して、同選手のメンタルヘルスに関する懸念を伝えたようだ。 なお、PSGはクープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグの国内カップ決勝、ベスト8進出を果たしているチャンピオンズリーグ(CL)と3つのコンペティションを戦う可能性を残している。 そのため、公式戦再開に向けてディ・マリアの心身のコンディションが懸念されるところだ。 2020.06.02 14:30 Tue2
「運転は好きじゃないし、退屈」PSGのDFマルキーニョスが2500万円のフェラーリ購入の理由は?
パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスが、意外な価値観を明らかにした。 ブラジルのコリンチャンスでキャリアをスタートさせたマルキーニョスは、2013年7月にローマからPSGへと完全移籍で加入する。 同じブラジル人のDFチアゴ・シウバ、DFダビド・ルイスとともにディフェンスラインを支えていたマルキーニョスは、これまで公式戦302試合に出場し27ゴール7アシストを記録している。 そのマルキーニョスは、フランス『So Foot』のインタビューで意外な事実を告白していた。 スター選手の中には、車が好きな選手も多く、ほとんどの選手が高級車を複数台所有。各々が個性を出していることでも知られる。 マルキーニョスも例外ではなく、20万ユーロ(約2500万円)でフェラーリの458イタリアを購入。しかし、インタビューでほとんど使っていないという事実を告白した。 「PSGに来たばっかりの頃に買ったけど、あまり使っていないのが事実だよ。運転は好きじゃないし、退屈なんだ」 「1人で出掛けるのが好きな人がいるのは理解しているけど、僕はそうじゃない。フェラーリは家族や友人がいるときは使うよ。みんなで楽しむ方が良いよね」 ほとんど乗らないフェラーリだが、マルキーニョスは要らない買い物をしたわけではなく、フェラーリを気に入っているとのこと。しかし、買った理由は意外なものだった。 「この車は大好きさ。僕のストーリーの一部だしね」 「僕が若い頃、家族はお金を多く持っていなかった。この車は、若いサッカー選手の気まぐれなんだ。僕はそれを理解しているけど、その夢を実現させたんだ」 「僕はいつも、プロになり、素晴らしいクラブでプレーし、良い車を買いたいと思っていた。それらすべてのチェックボックスに印をつけたかった」 「だから、買った日はとても素晴らしい日だったんだ。フェラーリの鍵を手にして、僕は自分に言ったよ。“これだ!やってのけたぞ!”ってね」 予てから目標にしていたことを達成するために購入したフェラーリ。PSGでやり残したことは、ビッグイヤーを掲げることだけと言えるだろう。 2021.02.06 21:29 Sat3
精密機械、ネイマールが至近距離から狙いすました一撃【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ネイマールが至近距離から狙いすました一撃<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJsb1l0a2tLeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2017年に加入したPSGで攻撃の中心を担うネイマール。流れからの得点はもちろん、直接FKからもゴールを奪う。2018年2月3日に行われたリーグ・アン第24節のリール戦でも、その右足のコントロールが抜群であることを証明している。 PSG1点リードで迎えた77分、ペナルティアーク内、ゴール正面の位置でFKを獲得する。ゴールまでの距離が近く、壁を越えるシュートは難しい状況の中、DFマルキーニョスらが相手の壁の横に立つ。 キッカーのネイマールが右足を振り抜くと、マルキーニョスがしゃがみ込みコースを空ける。ネイマールのシュートは狙い通り空いたコースを抜けると、カーブしながらゴール左のポストに直撃し、ネットを揺らした。 ここしかないというコースにしっかりと蹴り込んだネイマールの技術の高さに驚きだ。 2020.09.24 20:00 Thu4
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