批判に「建設的なものならいつでも歓迎」 カゼミロが意見
2024.05.21 11:40 Tue
マンチェスター・ユナイテッドMFカゼミロ
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFカゼミロが批判に対して物申した。
2022年夏にレアル・マドリーからユナイテッドに移り、エリク・テン・ハグ体制1年目のチームを支えたカゼミロ。だが、今季はチームとともに思うようにいかず、批判に晒される。
一部では衰えが指摘され、来たるコパ・アメリカの代表からも落選してしまったなか、イギリス『スカイ・スポーツ』で今季の自身をこう振り返っている。
「全体的な分析でないなら難しいよ。シーズン序盤はファンが選ぶ月間最優秀選手にも輝いたわけだしね。でも、その直後にケガをしてしまった。大きなケガだったんだ。それから復帰したけど、その後に再びケガをして、こうしてセンターバックをやっている。大変だよ。より広い分析、もっと十分な分析が必要だ」
また、チームとしての今季も振り返るなかで、自身に向けられる厳しい目にも触れ、意見を述べている。
「批判はフットボールの一部。僕はいつだって冷静でいる。それが建設的な批判なら、いつでも歓迎さ。フットボールでは10年間にわたって高いレベルでプレーしようが、少しでもレベルが落ちると批判される」
そして、「僕も間違いなくベストとはほど遠かったけど、大きなケガをした」としつつ、ユナイテッドでの日々にも語った。
「僕は元気で幸せにここでプレーできる毎日を過ごしている。いつも言うように、ユナイテッドは僕が望むものを与えてくれた。試合を、そしてプレミアリーグを楽しめるこの喜びだ。だから、ここユナイテッドで楽しめているのを嬉しく思う」
2022年夏にレアル・マドリーからユナイテッドに移り、エリク・テン・ハグ体制1年目のチームを支えたカゼミロ。だが、今季はチームとともに思うようにいかず、批判に晒される。
一部では衰えが指摘され、来たるコパ・アメリカの代表からも落選してしまったなか、イギリス『スカイ・スポーツ』で今季の自身をこう振り返っている。
また、チームとしての今季も振り返るなかで、自身に向けられる厳しい目にも触れ、意見を述べている。
「ケガ人だ。シーズンのどの時点においても、監督が25人ぐらいの選手を起用できる時期なんてなかったと思う。だから、僕ら選手だけじゃなく、監督にとっても、すごく試練だった。クラブにとってもね」
「批判はフットボールの一部。僕はいつだって冷静でいる。それが建設的な批判なら、いつでも歓迎さ。フットボールでは10年間にわたって高いレベルでプレーしようが、少しでもレベルが落ちると批判される」
そして、「僕も間違いなくベストとはほど遠かったけど、大きなケガをした」としつつ、ユナイテッドでの日々にも語った。
「僕は元気で幸せにここでプレーできる毎日を過ごしている。いつも言うように、ユナイテッドは僕が望むものを与えてくれた。試合を、そしてプレミアリーグを楽しめるこの喜びだ。だから、ここユナイテッドで楽しめているのを嬉しく思う」
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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C92EoMzt1xz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Manchester United(@manchesterunited)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.07.25 22:50 Thu4
『FIFA 23』のトップ23の選手レーティング発表! 最高値の5名からはあの選手が漏れる
「EA SPORTS」は13日、『FIFA 23』の選手のレーティングを発表した。 『FIFA 23』は9月30日全世界同時発売予定。アンバサダー選手のレーティングは12日から発表されている中、13日からは選手のレーティングは順次発表されていくという。 世界トップレベルの選手も気にする『FIFA』シリーズのレーティング。今作が最後の作品ということもあり、大きな注目が集まっている。 その中で、男子のトップ23選手のレーティングを発表。「91」から「88」までの23選手が発表された。 最高の「91」には5名が選出。パッケージにも採用されているフランス代表FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)を始め、フランス代表FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が並んだ。 また、トップの5名から漏れたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)は「90」となり、エジプト代表FWモハメド・サラー、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(ともにリバプール)、ベルギー代表GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(バイエルン)と並んだ。 なお、14日からはプレミアリーグの最も躍進した選手や、ブンデスリーガの5スタースキルを持つ選手などを含む最高峰を極めた選手を発表。最後には、上位1000選手のレーティングが公開される。 さらに、22日、23日には、女子選手のレーティングが公開される。 <span class="paragraph-title">【写真】『FIFA 23』トップ23選手のレーティング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw5.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fifa20220913_tw6.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">◆「FIFA 23」男子トップ23選手レーティング</span> <span data-other-div="movie2"></span> ●レート91選手 1.カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー) 2.ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ) 3.キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) 4.ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ) 5.リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン) ●レート90選手 6.モハメド・サラー(リバプール) 7.ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール) 8.クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド) 9.ティボー・クルトワ(レアル・マドリー) 10マヌエル・ノイアー(バイエルン) ●レート89選手 11.ネイマール(パリ・サンジェルマン) 12.ソン・フンミン(トッテナム) 13.サディオ・マネ(バイエルン) 14.ヨシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.カゼミロ(マンチェスター・ユナイテッド) 16.アリソン(リバプール) 17.ハリー・ケイン(トッテナム) 18.エデルソン(マンチェスター・シティ) 19.エンゴロ・カンテ(チェルシー) 20.ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー) ●レート88選手 21.アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 22.トニ・クロース(レアル・マドリー) 23.マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) 2022.09.13 13:05 Tue5
カゼミロ、C・ロナウド退団に悲しみも「幸運を祈る」
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)のマンチェスター・ユナイテッド退団に同僚のブラジル代表MFカゼミロが発言した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 今夏の移籍騒動から不穏さを醸した今季のC・ロナウド。エリク・テン・ハグ新監督の下で明らかに序列を落とすなか、試合で出場拒否に走れば、イギリスのテレビ『TalkTV』でもクラブの内部批判を展開した。 ユナイテッドはその後、「しかるべき措置の開始」を明らかに。一部メディアでは予想される結末として事実上の解雇が大半を占め、22日にC・ロナウド側との双方合意による即座の退団決定をアナウンスした。 カタール・ワールドカップ(W杯)にも負けず劣らずの話題を呼んだなか、レアル・マドリー時代からの戦友であるカゼミロもその件にコメント。いちチームメイトとして惜しむ声を上げつつ、エールも送った。 「彼とはメッセージをやり取りしていない。でも、クリスティアーノは経験豊富な選手で、自分のキャリアにとって何が良いのものなのかをわかっているはず。もちろん、悲しい。特にマンチェスターでは歴史上最高の選手の1人を巡る話なわけだから。いち友人として、僕らは今後の幸運を祈るだけ。フットボール面がすべてうまく行くのを願っている。僕らと対戦するときを除いてね」 2022.11.27 11:05 Sunマンチェスター・ユナイテッドの人気記事ランキング
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最低でも770万円!C・ロナウドが“世界一高いタワー”をジャックしてジョルジーナの誕生日をド派手にお祝い
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがパートナーのジョルジーナ・ロドリゲスさんの28歳の誕生日を盛大に祝った。 2人は2016年から交際。C・ロナウドの3人の連れ子に加え、ジョルジーナさんとの間にも2017年に次女のアラナちゃんを授かった。さらに2021年10月には新たに双子を妊娠したことを発表し、幸せな生活を送っている。 ジョルジーナさんは28日に誕生日を迎えたが、C・ロナウドは2週間試合がないことを利用して、ドバイでそのお祝いすることにしたようだ。 C・ロナウドは、ジョルジーナさんのために829.8mと世界一高いビルで知られる「ブルジュ・ハリファ」をジャック。ジョルジーナさんの輝かしい写真がつながったムービーが流れ、最後に「ハッピーバースデー、GIO」とお祝いの言葉が並んだ。 ド派手なやり方で記念日を過ごしたC・ロナウドだが、イギリス『ミラー』によると、タワーに3分間のプロモーション広告またはメッセージを表示するのには最低5万ポンド(約770万円)の費用がかかり、週末には価格が上昇するという。 素敵な思い出をもらったジョルジーナさんは自身のインスタグラムを更新。C・ロナウドへのあふれる感謝の思いを綴っている。 「刺激的な1日が終わりました。言葉が見つかりません。ありがとう、ありがとう、ありがとうクリスティアーノ。毎日こんなに幸せなことはありません。 「ありがとうドバイ。いつも私たちに良くしてくれて、くつろがせてくれてありがとう。この日のために動いてくれたみんなに感謝します」 「そしていつも私の幸せと私の家族の幸せを願ってくれてありがとう あなたたちのことは心の底から愛しています」 <span class="paragraph-title">【写真】壮大!C・ロナウドが「ブルジュ・ハリファ」を恋人仕様にジャック!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CZP0SU_BXEm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Georgina Rodríguez(@georginagio)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.28 20:45 Fri4
「絶対に謝らない」ハーランド父に復讐したロイ・キーンが“報復”タックルを否定
マンチェスター・ユナイテッドのOBであるロイ・キーン氏が現役時代にアルフ=インゲ・ハーランド氏を負傷させたタックルについて語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 キーン氏は、ハーランド氏がリーズ・ユナイテッドに在籍していた1997年にタックルを受けて前十字じん帯損傷の大ケガを負っていた。 しかし4年後、2001年4月21日に行われたマンチェスター・シティとの試合で、ハーランド氏の右ヒザに悪質なタックルを敢行。レッドカードが提示された後にファウルが意図的だったとコメントしたため、5試合の出場停止処分を受けていた。 なお、ハーランド氏はドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの実の父親だが、このタックルの影響もあり2年後の2003年に31歳で現役を引退している。 『スカイ・スポーツ』の番組内で、シティにも在籍した元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏が、キーン氏に現役時代の後悔について質問。話の流れの中で、この件に言及した。 「言わせてもらっていいかな? サッカーのピッチでやったことで後悔したことは一度もない。一度もだ」 「聞いてほしい。私は退場になりチームを失望させた。私は人々と戦っていた。私はピッチの真ん中にいたんだ」 リチャーズ氏が「ハーランド氏を傷づけようとしたわけではないでしょう」と尋ねるとキーン氏はさらに続けた。 「違う。当然だ。だが選手を傷つけようとしたかと言われればそうだ」 「それについては絶対に謝らない。そして人々は私を痛めつけてきた。私は人生で選手をケガさせようとしたことはないが、選手を傷つけようとしたことはある」 「ピッチの真ん中でボールを取りに行けば、誰かが傷つくこと可能性は大いにある」 そう話したキーン氏は、最後に「(君は)私の精神科医みたいだ。胸のつかえが降りたよ」と語っている。 キーン氏は、ハーランド氏個人ではなく対戦相手の“選手”を狙ってのタックルであり、それについての後悔はないと考えているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ロイ・キーンがハーランド父に繰り出した“悪質”タックル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2001: Roy Keane committed a horror challenge when he studded Alf-Inge Haaland's knee.<a href="https://t.co/eX85rW9hhV">pic.twitter.com/eX85rW9hhV</a></p>— The Sportsman (@TheSportsman) <a href="https://twitter.com/TheSportsman/status/1252565333577269248?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.11 07:05 Fri5
