エリク・テン・ハグ
Erik TEN HAGポジション | 監督 |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1970年02月02日(54歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
エリク・テン・ハグのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
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復活したマグワイアの姿勢を「すべての選手に求めている」、アモリム監督は称賛惜しまず「再びリーダーになった」
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が、イングランド代表DFハリー・マグワイアへの信頼を語った。イギリス『ミラー』が伝えている。 2019年8月に、DFとして史上最高額となる8000万ポンド(現レートで約157億円)の移籍金でユナイテッドに加入したマグワイア。加入初年度から主力としてチームの守備を支えていたが、エリク・テン・ハグ監督の下では序列を落とし、キャプテンの立場も失うなど苦しい時期を送っていた。 しかし、そのテン・ハグ監督が解任され、11月にアモリム監督が就任すると状況は一変。3バックシステムを採用する指揮官の下では3バックの中央に抜擢され、直近のプレミアリーグでは5試合連続フル出場を果たしている。 先週末に行われたFAカップ3回戦のアーセナル戦も先発したマグワイア。104分までプレーし、退場者を出して数的不利となりながらPK戦の末に勝利を収めたチームに貢献した。 アモリム監督によると、この日のマグワイアは体調不良だった模様。それでも死力を尽くしたイングランド代表DFの姿勢を指揮官は絶賛しており、厚い信頼を口にしている。 「彼はあの試合で体調を崩しており、最後は死人のようだった。そして、私がすべての選手に求めているのがあの姿勢だ。これからも良いプレーを続ける必要はあるが、彼は自分に対する見方を変えたと思う。そして何より、私はハリーを非常に信頼している」 「彼は今、自分自身を信じているからこそ、プレーが変化したのだとわかる。我々はハリーをできる限り褒めるべきだろう。彼はチームで素晴らしい仕事をしているのだから」 「彼は常に中央にポジションをとっている。左サイドにも、右サイドにもいない。彼はそのポジションでボールを扱うのが本当に巧みだ」 「アーセナルは多くのクロスを入れてきたが、ハリーのおかげでそのエリアはコントロールできた。これは本当に重要だろう。このシステムは、ハリーにとって本当に適していると思う」 「とはいえ、私が言ったように最も大事なのはハリー自身だ。彼はチームの中で、リーダーとして自分がより重要な選手だと感じてきている。彼は再びリーダーになったと思っているだろう」 2025.01.16 17:15 Thu2
レスター6連敗! ファン・ニステルローイ監督が苦しい胸中「“一瞬のスキ”を与えるなんて標準的な守備ではない。今日もそう」
レスター・シティのルート・ファン・ニステルローイ監督が苦しい胸中を明かした。オランダ『Voetbal International』が伝える。 古巣マンチェスター・ユナイテッドにコーチとして復帰したのも束の間、エリク・テン・ハグ監督解任に伴い、自身も4カ月で退任することとなったファン・ニステルローイ氏。 幸いにも、すぐに“再就職先”が決まり、昨年12月からプレミアリーグ復帰1年目のレスターを指揮。しかし、チームはこのところ連敗続きで、15日の第21節・フルアム戦も0-2と敗れ、とうとうリーグ戦6連敗となってしまった。 現在、2部降格圏の19位。 指揮官は試合後、「いかなる状況でもこのチームにはスピリットと希望がある」と前置きしつつも、思い通りに勝ち点を積み上げられない苦しさをインタビューで語っている。 「希望がある…しかし、それでも今日の結果は大打撃だ。ハッキリ言ってリーグの中でも最低ラインだろう。今日に向けて期待していた部分が大きかったんだ。とても残念だ」 「多くの失点(6試合15失点)を喫している点が最大の問題だ。それでは勝つのは難しい。初めて足を踏み入れた瞬間から、この問題の解決に尽力しているが、まだ状況は良くない」 「“一瞬のスキ”とは言うが、それを与えるなんて標準的な守備とは言えない。今日もそう。ほんの一瞬、相手にスペースを与えてドリブルさせ、それが我々から相手へのアシストとなった。もっと鋭さが必要だ」 一方で、レスターはパルマからフランス人DFウォヨ・クリバリを完全移籍獲得。指揮官は両サイドバックに対応する新戦力へ期待を寄せる。 「クリバリは右で使う。リカルド・ペレイラがケガしてからというものの、この位置の選手層は懸念だったんだ。素晴らしい人材が来てくれたと思うね。足腰が柔らかく、力強さを兼ね備える…彼はチームに多くをもたらしてくれる」 2025.01.16 18:35 Thu3
ドルトムントの新監督候補に前ベンフィカ指揮官が浮上
ドルトムントの新監督候補の一人として、前ベンフィカのロジャー・シュミット氏(57)の名前が挙がっている。 現在、ブンデスリーガ3連敗で10位に転落したドルトムントは、ヌリ・シャヒン監督に解任の可能性が浮上。21日に控えるチャンピオンズリーグ(CL)のボローニャ戦で勝利を逃した場合、更迭が濃厚とみられている。 ここ最近ではマンチェスター・ユナイテッドを解任されてフリーのエリク・テン・ハグ氏が後任候補の最有力と報じられたが、地元メディア『Ruhr Nachrichten』はクラブがシュミット氏とコンタクトを取っていると報じている。 過去には現首脳陣への疑問からドルトムントでは指揮を執らないと報じられていたシュミット氏だが、ドイツ語でのコミュニケーションが堪能で、来シーズン以降もチームを託せる経験豊富な指揮官というクラブが求めるプロフィールと合致。そして、現在は話し合いの場を設けているようだ。 シュミット氏は、パーダーボルンやレッドブル・ザルツブルク、レバークーゼン、北京国安、PSVで指揮。2022年7月から昨年8月末まではベンフィカを指揮していた。 2025.01.20 20:55 Mon4
就任15試合で7敗、プレミア13位…ユナイテッド新指揮官も我慢ならず? ブライトン戦後に選手への怒りでテレビを破壊
マンチェスター・ユナイテッドを率い始めたばかりのルベン・アモリム監督だが、早くもストレスを溜め込むようだ。 ユナイテッドがエリク・テン・ハグ監督を解任し、アモリム新監督のもとで再始動して、はや2カ月。選手の見極めからはじまった若きポルトガル指揮官による新体制だが、ここまで公式戦15試合で6勝2分け7敗と黒星が先行し、プレミアリーグも13位と厳しい戦いが続く。 アモリム新監督は先のプレミアリーグでブライトンに1-3の黒星を喫した後、公の場で「ユナイテッド史上最悪のチームかも」と言い放ったが、『The Athletic』によると、ドレッシングルームでも怒りが収まらず。 普段は試合直後に沈黙を貫き、翌日に冷静な振り返りをするというアモリム監督だが、ブライトン戦での敗北には苛立ちが隠せなかったようで、ドレッシングルームで選手に感情を爆発させながら不満を口に。身体でも憤りを露わにし、備え付けの大型テレビを壊してしまったようだ。 そのテレビは試合前に戦術確認で使われるもので、23日にホームで行われるヨーロッパリーグのレンジャーズ戦までに修理が必要という。 名将サー・アレックス・ファーガソン氏が勇退して以降、歴代の指揮官たちも道半ばで断念してきたユナイテッド再建のミッション。シーズン途中の就任な上、時間がかかるのも無理ないアモリム監督だが、苦労が報われるときはくるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫にも1G1Aの活躍を許したブライトン戦</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C3_NXwLnCF8";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.22 17:05 Wed5
ユナイテッドFWアントニーのベティス移籍が濃厚に 半年ローンでスペインへ
マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表FWアントニー(24)が今冬移籍で決定的となったようだ。 アヤックスで師事したエリク・テン・ハグ前監督を追いかける形で2022年夏にユナイテッド入りのアントニー。移籍金は総額1億ユーロ(現レートで約161億3000万円)とまさに鳴り物入りでのユナイテッド行きだった。 移籍初年度こそ公式戦44試合の出場で8得点3アシストと今後に期待といったところだったが、アレハンドロ・ガルナチョに続いて、アマド・ディアロの台頭に押され、序列が低下。今季も限られた出番で苦労している。 最近の状況からして環境を変えるのがベストに思えるなかで、関心が取り沙汰されたクラブの1つがベティス。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者の続報によれば、この移籍が決まったという。 ユナイテッドを含め、すべての当事者間で口頭合意に達したといわれ、書類をチェックする段階に。アントニーはそれから渡航し、メディカルチェックを受ける見通しのようだ。 注目の移籍形態は買取オプションなしの半年ローン。サラリーに関してはロマーノ記者の既報いわく、ユナイテッドの一部負担になるとみられる。 アントニーは19日に行われたプレミアリーグ第22節のブライトン戦で84分からプレーしていたが、ベティスでのスペイン挑戦へ発つ運びとなったようだ。 2025.01.20 20:10 Monエリク・テン・ハグの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2002年7月1日 | トゥベンテ | 引退 | - |
1996年7月1日 | ユトレヒト | トゥベンテ | 完全移籍 |
1995年7月1日 | RKC | ユトレヒト | 完全移籍 |
1994年7月1日 | トゥベンテ | RKC | 完全移籍 |
1992年7月1日 | デ・フラーフスハプ | トゥベンテ | 完全移籍 |
1990年7月1日 | トゥベンテ | デ・フラーフスハプ | 完全移籍 |
1989年7月1日 | トゥベンテ | 完全移籍 |
エリク・テン・ハグの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年7月1日 | マンチェスター・U | 監督 |
2017年12月28日 | 2022年6月30日 | アヤックス | 監督 |
2015年7月1日 | 2017年12月27日 | ユトレヒト | スポーツ・ディレクター |
2015年7月1日 | 2017年12月27日 | ユトレヒト | 監督 |
2013年7月1日 | 2015年6月30日 | バイエルンII | 監督 |
2012年7月1日 | 2013年6月30日 | ゴー・アヘッド・イーグルス | 監督 |
2009年7月1日 | 2012年3月12日 | PSV | コーチ |
2006年7月1日 | 2009年6月30日 | トゥベンテ | コーチ |
2003年7月1日 | 2006年6月30日 | FC Twente U19 | 監督 |
2002年7月1日 | 2003年6月30日 | FC Twente U17 | 監督 |
エリク・テン・ハグの今季成績
勝
|
分
|
負
|
プレミアリーグ | 9 | 3 | 2 | 4 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 |
FAカップ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
コミュニティ・シールド | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 4 | 6 | 4 | 0 | 0 |
エリク・テン・ハグの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024-08-16 | vs | フルアム | ||||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024-08-24 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024-09-01 | vs | リバプール | ||||||
H 0 - 3 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | サウサンプトン | ||||||
A 0 - 3 |
第5節 | 2024-09-21 | vs | クリスタル・パレス | ||||||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024-09-29 | vs | トッテナム | ||||||
H 0 - 3 |
第7節 | 2024-10-06 | vs | アストン・ビラ | ||||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024-10-19 | vs | ブレントフォード | ||||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024-10-27 | vs | ウェストハム | ||||||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024-11-03 | vs | チェルシー | ベンチ外 | ||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024-11-10 | vs | レスター・シティ | ベンチ外 | ||
H 3 - 0 |
第12節 | 2024-11-24 | vs | イプスウィッチ・タウン | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024-12-01 | vs | エバートン | ベンチ外 | ||
H 4 - 0 |
第14節 | 2024-12-04 | vs | アーセナル | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第15節 | 2024-12-07 | vs | ノッティンガム・フォレスト | ベンチ外 | ||
H 2 - 3 |
第16節 | 2024-12-15 | vs | マンチェスター・シティ | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024-12-22 | vs | ボーンマス | ベンチ外 | ||
H 0 - 3 |
第18節 | 2024-12-26 | vs | ウォルバーハンプトン | ベンチ外 | ||
A 2 - 0 |
第19節 | 2024-12-30 | vs | ニューカッスル | ベンチ外 | ||
H 0 - 2 |
第20節 | 2025-01-05 | vs | リバプール | ベンチ外 | ||
A 2 - 2 |
第21節 | 2025-01-16 | vs | サウサンプトン | ベンチ外 | ||
H 3 - 1 |
第22節 | 2025-01-19 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ外 | ||
H 1 - 3 |
カラバオカップ(EFLカップ) |
3回戦 | 2024-09-17 | vs | バーンズリー | ||||||
H 7 - 0 |
4回戦 | 2024-10-30 | vs | レスター・シティ | ベンチ外 | ||
H 5 - 2 |
準々決勝 | 2024-12-19 | vs | トッテナム | ベンチ外 | ||
A 4 - 3 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-25 | vs | トゥベンテ | ||||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-03 | vs | ポルト | ||||||
A 3 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-24 | vs | フェネルバフチェ | ||||||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-07 | vs | PAOK | ベンチ外 | ||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024-11-28 | vs | ボデ/グリムト | ベンチ外 | ||
H 3 - 2 |
リーグフェーズ第6節 | 2024-12-12 | vs | ビクトリア・プルゼニ | ベンチ外 | ||
A 1 - 2 |
リーグフェーズ第7節 | 2025-01-23 | vs | レンジャーズ | ベンチ外 | ||
H 2 - 1 |
FAカップ |
3回戦 | 2025-01-12 | vs | アーセナル | ベンチ外 | ||
A 1 - 1 |
コミュニティ・シールド |
2024-08-10 | vs | マンチェスター・シティ | |||||||
H 1 - 1 |