ウィリアン
WILLIAN
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1988年08月09日(36歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 170cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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ボールから目を離してはいけない!D・ルイスが相手の隙を突いた意外性満点FK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、アーセナルの元ブラジル代表DFダビド・ルイスがチェルシー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆D・ルイスの相手の隙を突いた意外性満点FK に味方もびっくり<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI4Z0RiVzdtbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 攻撃性能も兼備するセンターバックとして知られるD・ルイスは2007〜2011年までベンフィカでプレー後、チェルシーに移籍。その後、パリ・サンジェルマン(PSG)、チェルシーを渡り歩き、2019-20シーズンからアーセナルに活躍の場を移した。 チェルシーでは2度の在籍期間で公式戦248試合に出場し18ゴール12アシストを記録したが、2017年1月31日に行われたプレミアリーグ第23節のリバプール戦では相手の意表を突いたFKを決めている。 首位のチェルシーがホームのスタンフォード・ブリッジにリバプールを迎えた一戦。0-0の24分にボックス付近でFK得ると、相手GKシモン・ミニョレがボールから目を離した隙を見逃さず、右足を一閃。縦に落ちるシュートはゴール左のポストに直撃してゴールネットを揺らした。 FKを蹴ろうとしていたチェルシーMFウィリアンも唖然としており、D・ルイスの抜け目ない判断からのゴールだったようだ。 2020.09.12 12:00 Sat2
フルアムが元ブラジル代表MFウィリアンの復帰を発表! 年末にオリンピアコス退団、背番号は「22」
フルアムは6日、元ブラジル代表MFウィリアン(36)の加入を発表した。 契約期間はシーズン終了まで。背番号は「22」に決まった。 コリンチャンスやシャフタール・ドネツク、アンジ・マハチカラでプレーしたウィリアンは、2013年8月にチェルシーに完全移籍する。 そのチェルシーでは、プレミアリーグで2度の優勝を経験すると、ヨーロッパリーグ(EL)、FAカップ、EFLカップでも優勝を経験。公式戦339試合に出場し63ゴール57アシストを記録した。 2020年8月にはアーセナルへと移籍。ただ1年で退団しコリンチャンスへと移籍すると、2022年9月にフルアムへと完全移籍しプレミアリーグに戻ることに。2024年9月にオリンピアコスへと完全移籍したが、2024年12月末で退団していた。 オリンピアコスではギリシャ・スーパーリーグで6試合1アシスト、ヨーロッパリーグ(EL)で4試合の出場に終わっていた。 フルアムへと復帰したウィリアンは、クラブを通じてコメントしている。 「ここに戻ってこられて本当に嬉しい。このクラブで再びプレーできる素晴らしい機会だと思うし、ピッチに立ってこのクラブのために良いプレーをしたいという強い意欲がある」 「僕はとても幸せだ。家族も幸せだ。復帰できて嬉しいし、シーズン終了まで良いプレーができると思う。チームメイトと一緒にスタートし、ピッチで良いプレーをするのが待ちきれない」 <span class="paragraph-title">【動画】復帰のウィリアンをチームメイトたちも歓迎</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CeeN26YiDa8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.07 00:15 Fri3
アーセナル、セスクやマルティネッリ発掘の功労者を解雇…一方、ウィリアン&コウチーニョ獲得に巨額の投資…
近年のアーセナルのスカウト活動を支えてきた功労者がクラブを追われることになったようだ。 アーセナルは5日、新型コロナウイルス(COVID-19)による減収のため、55人のスタッフを解雇する方針であることを発表した。 そして、イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、その解雇者リストの中に敏腕スカウトとして知られるフランシス・カギガオ氏の名前があるという。 ロンドン生まれのカギガオ氏は、アーセナルのユースチームに在籍していた縁、3カ国語を操る語学力などを買われてアーセン・ヴェンゲル時代からスカウト部門に在籍。 20年以上に渡るクラブ在籍期間に多くの選手獲得に尽力。とりわけ、現役時代にバルセロナBに在籍していたツテを生かして、当時カンテラに在籍していた元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらの引き抜きを主導したことで知られる。 また、主にヨーロッパ、南米を担当していた同氏は、元スペイン代表MFサンティ・カソルラ(現アル・サッド)といったスペイン人選手、スイス代表MFグラニト・ジャカ、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(現インテル)などの獲得交渉も主導。ここ最近ではU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ、U-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリの交渉に携わっていた。 アーセナルはカギガオ氏を含むヨーロッパ全域を担当するスカウトの解雇に踏み切る以前に、MFエインズリー・メイトランド=ナイルズや、FWレイス・ネルソンらを発掘したイングランド国内を担当する非常勤アカデミースカウト10名をすでに解雇しており、今後に向けては国内外のスカウト活動で大きな後れを取る可能性がある。 長年クラブのために尽力した功労者の大量解雇に踏み切った一方、アーセナルはチェルシーのブラジル代表FWウィリアン、バルセロナのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの獲得に近づいているとの報道も出ている。 この動きに関しては、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)の移籍に際して、急接近した大物代理人、キア・ジョーラブシャン氏との関係強化が影響しているようだ。 ウィリアンとコウチーニョはいずれもジョーラブシャン氏の顧客であり、アーセナルは今後、独自のスカウト網の維持を諦め、ジョーラブシャン氏を筆頭に代理人主導の補強戦略へと転換を図る模様だ。 代理人主導の補強戦略に関しては、世界最高の代理人と評されるジョルジュ・メンデス氏とウォルバーハンプトンが好結果を出しているが、近年ごたごたが続くバレンシア(メンデス氏)などを見ると、非常にリスクがある補強戦略ともいえる。 なお、アーセナルのサポーターズ・トラストは今回のクラブの決定に対して、「今回の知らせにがっかりしている。我々はプレーヤーたちの自発的な給与削減がすべてのスタッフの雇用を守るために使用されることを期待していた。また解雇されたスタッフに可能な限り多くのサポートを提供することが非常に重要だと考えている。その点に関してクラブと連絡を取るつもりだ」と、説明を求めている。 2020.08.06 15:00 Thu4
アーセナルがPSVのシャビ・シモンズ獲得へ、アルテタ監督の求める人材に合致
アーセナルが今夏の補強ターゲットの1人としているとされるのがPSVのオランダ代表MFシャビ・シモンズ(20)だが、予てから求められていた人材だという。 シャビ・シモンズはバルセロナのカンテラ出身。その後、パリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍すると、2022年1月にファーストチームに昇格。その才能は高く評価されていた一方で、スター軍団での出番は限られ、2022年7月に母国のPSVへと完全移籍した。 母国で初めてプレーすることとなったシャビ・シモンズは、エールディビジで34試合に出場し19ゴール8アシストを記録していた。 オランダでその才能を輝かせたシャビ・シモンズだが、アーセナルのミケル・アルテタ監督にとっては、長年求めていた才能の1つでもある。 アルテタ監督は就任当初チームの課題の1つに中盤の選手のゴールを挙げていた。2020-21シーズンの中盤でプレーしたのは、モハメド・エルネニー、トーマス・パルティ、ダニ・セバージョス、グラニト・ジャカだったが、4人でたったの4ゴール。また、前線のウィリアン、エミール・スミス・ロウ、マルティン・ウーデゴールの合計も7ゴールに終わっていた。 アルテタ監督の信条としては、ストライカーだけがゴールを決めていては上にはいけないというもの。センターバックもセットプレーからゴールを奪えるのが強いチームという考えがある。 その中で迎えた2021-22シーズンは、スミス・ロウが11ゴール、ウーデゴールが7ゴールと躍進。1人に得点を頼ることがない状況を作り出すと、今シーズンはウーデゴールが15ゴール、ジャカも9ゴールと得点力が向上。ウインガーではあるが、ブカヨ・サカが15ゴール、ガブリエウ・マルティネッリが15ゴールを記録するなど、得点力が上がり、得点者も分散した。 ただ、ジャカがこの夏に退団しレバークーゼンへと移籍することが濃厚とされている状況。イギリス『フットボール・ロンドン』によれば、代役を求めなければいけない中、注目されているのがシャビ・シモンズとのことだ。 前述の通り、今季のシャビ・シモンズはエールディビジで19ゴールを記録。公式戦では22ゴールを記録している。アルテタ監督が求める中盤でゴールの奪える選手に合致する。 その他にも、セルタのMFガブリ・ベイガ(21)にも注目。レアル・マドリーなどが注目する中、今季のラ・リーガで36試合に出場し11ゴールを記録しており、こちらも求める人材と合致する。 年齢を考えても獲得に動く可能性は十分ある選手たち。10番をつけるスミス・ロウの完全復活も待たれるが、チャンピオンズリーグ(CL)を戦う上でも、層を厚くしておきたいところだ。 2023.06.06 11:40 Tueウィリアンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月6日 |
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完全移籍 |
2025年1月1日 |
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- |
2024年9月2日 |
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完全移籍 |
2022年9月1日 |
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完全移籍 |
2021年8月30日 |
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完全移籍 |
2020年8月14日 |
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完全移籍 |
2013年8月28日 |
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完全移籍 |
2013年1月31日 |
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完全移籍 |
2007年8月24日 |
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完全移籍 |
2006年1月1日 |
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昇格 |
2005年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2005年3月2日 |
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レンタル移籍 |
ウィリアンの今季成績
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FAカップ | 2 | 72’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 10 | 251’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 4 | 149’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 472’ | 0 | 0 | 0 |
ウィリアンの出場試合
FAカップ |
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5回戦 | 2025年3月2日 |
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マンチェスター・ユナイテッド | 1′ | 0 | ||
A
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準々決勝 | 2025年3月29日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 71′ | 0 | ||
H
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月16日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | メンバー外 |
A
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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レスター・シティ | メンバー外 |
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | メンバー外 |
A
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第25節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 1′ | 0 | ||
H
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第26節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 10′ | 0 | ||
H
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第27節 | 2025年2月25日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 23′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 8′ | 0 | ||
A
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第29節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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トッテナム | 87′ | 0 | ||
H
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第30節 | 2025年4月1日 |
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vs |
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アーセナル | 23′ | 0 | ||
A
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第31節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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リバプール | ベンチ入り |
H
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第32節 | 2025年4月14日 |
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vs |
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ボーンマス | 5′ | 0 | ||
A
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第33節 | 2025年4月20日 |
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vs |
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チェルシー | ベンチ入り |
H
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第34節 | 2025年4月26日 |
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vs |
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サウサンプトン | 66′ | 0 | ||
A
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第35節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 14′ | 0 | ||
A
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第36節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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エバートン | 14′ | 0 | ||
H
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UEFAヨーロッパリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 |
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vs |
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リヨン | 22′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 |
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vs |
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ブラガ | 32′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 |
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vs |
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マルメ | ベンチ入り |
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 |
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vs |
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レンジャーズ | メンバー外 |
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 |
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vs |
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FCSB | 27′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 |
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vs |
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トゥベンテ | 68′ | 0 | ||
H
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ウィリアンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2011年11月10日 | 2019年11月19日 |
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