チッチ TITE

ポジション 監督
国籍 ブラジル
生年月日 1961年05月25日(62歳)
利き足
身長 184cm
体重
ニュース
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ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”、英雄として崇拝されるフラメンゴからコリンチャンスへ移籍も?

フラメンゴの元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(27)にコリンチャンスが関心を寄せているという。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”。弱冠20歳にして渡った欧州時代こそ、人生初の海外生活に馴染めずうつ病発症と散々な日々を送るも、2018年の帰国後、翌19年からは一貫してフラメンゴでプレーし、クラブ通算253試合141得点38アシストという数字を誇る。 その過程でブラジル1部リーグ優勝2回、南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでも優勝2回…と大小含めチームタイトル「11」、個人でもブラジル1部得点王2回、コパ・リベルタドーレス得点王2回と、最強点取り屋という肩書きに恥じぬ活躍を披露してきた。 ただし、2023シーズンは低調。公式戦全体で見れば58試合で20得点も、ブラジル1部に限っては26試合5得点…そもそも年間で20得点という数字が、2019シーズンのフラメンゴ加入後で最も少ないものとなっている。 また、シーズン途中に就任したチッチ監督とはソリが合わず。元ブラジル代表指揮官の同監督とはカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーに選んでもらえなかったあたりから関係性が良くなく、チッチ到着後のガビゴルは絶対的エースからサブに降格…ストレスもあるのか、メディアの取材で口にするのは決まって現状への不平不満だという。 そんな状況もあってか、フラメンゴは2024年12月までとなっているガビゴルの契約に関し、延長を躊躇している模様。その裏ではコリンチャンスが獲得に動き出していることが公然の事実と化しているようだ。 フラメンゴのマルコス・ブラズ副会長は地元メディアの取材で「ガビゴルは少なくとも2024シーズンは残る」と発言も、ガビゴル自身は先日とあるインタビューでコリンチャンスサポーターの熱狂ぶりを称賛するなど、頭の片隅に“移籍”があることを示唆している。 昨年末には噂レベルながらもマンチェスター・ユナイテッド行きが浮上した、ブラジル国内最強の点取り屋“ガビゴル”。コリンチャンス行きも今のところは具体的な進展がないとのことだが、将来は果たして…。 2024.01.11 16:45 Thu

フラメンゴ、前ブラジル代表監督のチッチ氏招へいを検討…サンパオリ監督の解任目前か

フラメンゴは前ブラジル代表監督のチッチ氏(62)招へいに近づいているようだ。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ブラジル代表監督として2度のワールドカップ(W杯)を戦ったチッチ氏。昨年のカタール大会で2大会連続となるベスト8敗退後、大会前から意向を表明していた通り退任した。 ブラジル代表以前はコリンチャンスをコパ・リベルタドーレス制覇、クラブW杯制覇に導いたほか、グレミオやインテルナシオナル、パウメイラスといった名門も指揮。アル・ワフダにアル・アインとUAEに生活の軸足を置いた時期もある。 現在はフリーの身だが、ブラジル最大の人気クラブであるフラメンゴが招へいを検討中。フラメンゴは元アルゼンチン代表指揮官でもあるホルヘ・サンパオリ監督(63)がクラブ内部で孤立を深めており、ここ1カ月ほど、遅くとも2023シーズン終了後には解任されると報じられていた。 ただ、ロドルフォ・ランディム会長や選手の大半が人心掌握術と人材登用に長けたチッチ氏を適任だと推す一方、一部のテクニカルスタッフからは「戦術が守備的だ」という理由で反対する意見もあるという。 また、ロドリゴ・ダンシー副会長は昨年12月、「カタールW杯の準々決勝敗退はチッチのせい。スピーチが多いわりに戦略は少ない。ブラジル代表にコーチはいなかった」などとX(旧ツイッター)に投稿している。 さらに大多数のフラメンゴファンもチッチ氏に嫌悪感。クラブの象徴たる存在であるガビゴルことブラジル代表FWガブリエウ・バルボサをカタールW杯メンバーに選ばなかったことに対し、大きな不満が渦巻いていたとのことだ。 それでも『グローボ』によると、ランディム会長はチッチ氏と以前から良好な関係。指揮官就任を受諾して貰えるか、また就任するとしてもその時期はまだわからないとしつつ、少なくともサンパオリ監督の退任は近日中に発表されるとみられている。 2023.09.26 20:22 Tue

カゼミロがセレソン新主将に! 「覚悟してもいたし、信頼に感謝」

ブラジル代表の新キャプテンにMFカゼミロが就任した。 2011年のブラジル代表デビューから中盤の核を担うカゼミロ。先月2月に31歳の誕生日を迎えたが、このたび、カタール・ワールドカップ(W杯)をもって終焉したチッチ体制から新時代の幕開けとなるセレソンの新キャプテンに任命された。 まだ新指揮官が決まっていない状況だが、今月の代表ウィークを迎えたブラジルは25日にモロッコ代表との国際親善試合に。チアゴ・シウバが選外とあって注目どころだったキャプテンマークだが、カゼミロに託される運びのようだ。 暫定監督のラモン・メネゼス氏から大役を授かったカゼミロは「考え方にはいくつかある」と語り、心境を明かしている。 「W杯ではチアゴ・シウバがキャプテンだったけど、僕の方も準備できている感じがあった。自分でも覚悟してもいたし、信頼に感謝だ。別に他の選手がキャプテンでも構わない。自分がリーダーの1人だと自覚しているし、いちキャプテンとしてグループの前で発言の自由もあるからね」 「ティティにも哲学があって、僕らもそれを尊重すべきだったけど、肩書きに関係なく、フィールド上のリーダー、最も経験のある選手なら、誰だってレフェリーらとやりとりする特権がある。敬意はピッチ上で得られるものだ」 今季加入のマンチェスター・ユナイテッドでも存在感を大きくするなか、代表でチアゴ・シウバからバトンを受け継いだカゼミロ。新指揮官が誰になるのかわからないが、今後のセレソンでも引っ張る存在であるのは間違いなさそうだ。 2023.03.25 14:30 Sat

「発言する権限はない」グアルディオラやアンチェロッティ招へいの噂もブラジルサッカー連盟が完全否定「真実を語っていない」

ブラジルサッカー連盟(CBF)は12日、ブラジル代表の新監督に関する声明を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)で史上最多6度目の優勝を目指したブラジル。グループステージを順調に勝ち上がった中、ラウンド16では韓国代表を一蹴。そのまま勢いに乗るかと思われたが、準々決勝ではクロアチア代表に苦戦。PK戦で敗退となった。 失意の敗退となった中、チッチ監督が退任を発表。ネイマールやダニエウ・アウベスらからは感謝のコメントが寄せられていた。 そんな中、後任監督の話題に。マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督やレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督らが浮上するなど、噂は様々だ。 しかし、CBFはこうした後任監督に対して、正確な情報が出ることは2023年1月まであり得ないと声明を発表。全ての関係者と言われる話は、CBFから出されるものではないと完全否定した。 「CBFはエジナウド・ロドリゲス会長が、連盟関係者(副会長、理事、幹部、職員)及び、連盟の関係者以外に対し、2026年のW杯予選に向けたブラジル代表チーム編成に関わる、監督や関係者の任命は会長以外ができないことを改めて発表します」 「また、CBFはこのテーマについて、組織を代表して発言することを禁じています」 「11月17日に発表されたメモでは、CBFの公式見解は既に伝えられています。新監督とコーチングスタッフの発表は、2023年1月にのみ行われます」 「CBFはエジナウド・ロドリゲス会長が、真剣かつ公平に、そして穏やかに、圧力に関係なく、選定のプロセスを行うことを強く望んでいます」 「全ては今後数年間、ブラジルサッカーのために最善を尽くすという最終目標のもと、経営陣のガイドラインに従い、責任をもって明確に実施されます」 CBFとしては、新監督やスタッフについて話すことも禁じており、関係者の話という噂もあってはならないという。 ロドリゲス会長はこの件について言及し、公式発表があるまでは全てウソの情報だとコメント。そんな権限はないとした。 「この話題は、家族にも話さない。したがって、CBFの役員や職員は、セレソン(ブラジル代表)の将来について発言する権限は持っていない」 「誰が話しても、マスコミの仕事に損害を与え、ファンに誤った情報を与える上に真実を語っていない。これは失礼な話だ」 「全てのプロセスは、完全な公平性、時間、必要な分析によって行われる」 外国人監督を迎えるという噂も出た中でのCBFが噂全てを完全否定。1月の発表が待たれるところだ。 2022.12.14 07:45 Wed

「この涙を生かさなければ」ダニ・アウベスがW杯敗退のブラジル代表に言及、ネイマールについては「信じている」と次のW杯出場に期待

ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、自身のワールドカップでのキャリアを語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。 39歳でカタール・ワールドカップ(W杯)を迎えたダニエウ・アウベス。2010年の南アフリカ大会で初出場すると、2014年のブラジル大会にも出場していた。 2018年のロシア大会はケガのためにメンバー入りできず、今大会が3度目のW杯に。グループステージのカメルーン代表戦、そしてラウンド16の韓国代表戦の2試合の出場に終わっていた。 そのブラジルは6度目の優勝を目指した中、準々決勝でクロアチア代表にPK戦の末に敗退。エースのネイマールは試合後に号泣していた。 大会前には今大会が最後になるかもしれないと口にしていたネイマール。ダニエウ・アウベスは、自身は最後だが、ネイマールはそんなことにはならないと信じるとコメントした。 「僕は信じているし、信頼している。僕は最後のW杯だが、そうではないと思っている。ネイマールはこの仕事にとても強い思い入れがあり、試合を愛し、サッカーを愛し、サッカーが彼を必要としている。特に、ブラジル代表のサッカーを愛している」 「これまでのプロセスは、この痛みを全て感じてしまうと、すぐに立ち直ることはできない。消化するには時間がかかるだろう。でも、ブラジル代表の未来を養うために、この涙を生かさなければいけない」 また、今大会のメンバーに選んでくれたチッチ監督についてインスタグラムに別れのメッセージを投稿。ブラジル代表を支えてくれた監督へ、愛のあるメッセージを綴った。 「親愛なるアデノール(チッチ監督)へ。ここにこのメッセージを書きます」 「あなたが、このグループのために何年にもわたって行ってきたこと全てに感謝します」 「このハグは、僕と、特別な人間のグループにとって、あなたに示す最も純粋な意味があります」 「彼らの特殊性、性格、謙虚さ、そして何よりも、困難を克服する物語と大きなスクリーンの裏側に存在する偉大な魂に対してです」 「胸にではなく、魂にかけるメダルがありますが、これはその1つです」 「男として、国として、子供として、友人として、兄弟として、そして人間としてのあり方を教えていただき、ありがとうございます。それがいかに貴重で重要なものであるかを信じています」 「今回が最後の冒険になりますが、気持ちを変えることはないと断言します」 「今回の人生、そして次の人生でも、あなたが最も素晴らしく、純粋であることを祈っています」 「平穏でありますように。僕も持っていきたいと思います。任務を遂行した安らぎ、使命が達成された安らぎです」 「試合の結果が、僕たちの人生の評価を変えることは決してありません。これまでの間、ずっと献身的に使ってきた体と魂は、僕たちに戦いと栄光の道を歩ませるための平和をもたらせます」 「これはあなたに読んでもらうためだけでなく、あなたの価値観は決して議論では測れず、これからも測ることはできないということをみんなに知ってもらうための文章です」 「大きな愛情と敬意を込めて。世界で最高の国を代表し、長い年月を遠に過ごしてこれたことに感謝します」 <span class="paragraph-title">【写真】ダニエウ・アウベスがチッチ監督と最後の熱い抱擁</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cl-IX-8Kl0O/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cl-IX-8Kl0O/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Daniel Alves(@danialves)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.10 23:10 Sat

PK戦で無念敗退のブラジル、チッチ監督は「サイクルの終わり」と退任を改めて明言

ブラジル代表を率いるチッチ監督が、9日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝、クロアチア代表戦を振り返った。 ブラジルはクロアチア戦、優勢に試合を進めながらも相手GKリヴァコビッチに阻まれゴールレスで90分を終了。延長戦でFWネイマールが先制ゴールをこじ開けたが、同点弾を奪われてPK戦の末に無念の敗退となった。 大会前に退任を発表していたチッチ監督はこの悔しい敗戦を受けて以下のように振り返った。 「痛ましい敗戦だ。これはサイクルの終わりだよ。1年半前に言った。勝つためにここにやって来た。それが達成されず、監督を続けるつもりもない。私を知っている人ならわかるはずだ」 2016年にブラジル代表指揮官督に就任したチッチ監督は2019年コパ・アメリカ優勝に導いたものの、前回ロシアW杯と今大会ではベスト8止まりと結果を出せず悔しさを滲ませた。 ブラジル代表に何を残したかと問われたチッチ監督は力なく「敗退した今、それを分析する能力は今の私にはないよ」と沈痛だった。 2022.12.10 06:50 Sat

ブラジルで指揮経験持つクレスポ氏、セレソンの物議ダンスは「いたって普通」

元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ氏がブラジル代表を擁護している。 現役時代に世界屈指の点取り屋として鳴らしたクレスポ氏。引退後の現在はブラジルのサンパウロで指揮官を務めたのち、今年3月からはカタールのアル・ドゥハイルでヘッドコーチを務めている。 そのカタールではワールドカップ(W杯)が開催中。5日に行われた決勝トーナメント1回戦のブラジル代表vs韓国代表では、ブラジルがゴール後に見せたダンスセレブレーションが相手を侮辱しているのではと物議を醸す。 この行為に多くの元選手から批判的な意見が飛ぶ一方、ブラジルでの指揮経験を持つアルゼンチン人のクレスポ氏は、ブラジル『ESPN』のインタビューで何ら問題ないものと説明している。 「私はブラジルで、選手たちの文化を理解するために多くのことを学んだ。だから、対戦相手のダンスを見るのはいたって普通のことと考える」 「正直、あまり美しくはないかもしれないが、彼ら(ブラジル代表)は何も悪いことをしていない。ただ踊り、ゴールを祝っているにすぎない」 「チッチ(監督)も一緒に踊っているのを見て、彼らが団結したグループであると理解した。私にとって今大会のブラジルはお気に入りのチームの1つになったよ」 一方、ピッチ内でのパフォーマンスにも称賛の言葉を並べている。 「踊るか踊らないかではなく、ピッチで観客を沸かせることがもっとも重要。チームはもちろん、個々のパフォーマンスも素晴らしいね。リシャルリソンやネイマールなんて50%の状態でも違いを生み出せるじゃないか」 2022.12.09 14:57 Fri

ケガ人の大会中の復帰を望むチッチ監督「ワールドカップ中に復帰できると信じている」

ブラジル代表のチッチ監督とDFマルキーニョスがカタール・ワールドカップ(W杯)グループG第2戦のスイス代表戦に向けた前日会見に臨んだ。イギリス『The Athletic』が報じている。 ブラジルは24日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループG第1節でセルビア代表と対戦し、FWリシャルリソンの2ゴールの活躍で快勝スタートを切った。 しかし、同試合では再三セルビア守備陣の徹底マークに遭っていたネイマールがDFニコラ・ミレンコビッチからのハードタックルを受けた結果、右足首を負傷。80分にFWアントニーとの交代でピッチを去った際、ベンチに戻ったネイマールはユニフォームで顔覆い涙を流していた。 その試合翌日に行われた精密検査の結果、ネイマールは右足首の外側じん帯損傷と共に小さな骨の腫れが確認されたという。 また、セルビア戦で先発フル出場したダニーロは試合後に足を引きずっており、ミックスゾーンでの取材対応の際には深刻なものではないことを語っていたが、今回の検査では左足首の内側じん帯損傷とより深刻な状態であることが判明した。 スイス戦に向けた前日会見に臨んだチッチ監督は、大会中の負傷者の復帰を期待していると語った。 「私はネイマールとダニーロがワールドカップ中に復帰できると信じている。私は医学的なことは語る立場にはないが、私の方にも医師からの情報が届いている」 また、パリ・サンジェルマンの同僚でもあるマルキーニョスはネイマールの心境を次のように語っている。 「まあ、この状況を受け入れるには時間が必要だよね。ネイマールは試合直後からかなりショックを受けていたし、それが当たり前だと思うよ」 「だが、彼はとても前向きで出来るだけ早く復帰できるよう、24時間体制で治療を続けているよ。具体的な(復帰の)時期がわからないが、彼が良いコンディションでいることが重要だ。もちろん、ダニーロの事も忘れてはならない」 2022.11.27 23:30 Sun

「6度目の優勝を」W杯メンバーから漏れたフィルミノが心境、ブラジル代表の優勝を願う「神様がベストを尽くしてくれる」

リバプールのブラジル代表FWロベルト・フィルミノが、カタール・ワールドカップ(W杯)の落選に心境を綴った。 ブラジルサッカー連盟(CBF)は7日、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたブラジル代表メンバー26名を発表した。 22大会連続のW杯出場を決めたブラジル。そのメンバーが発表された中、フィルミノは選外となった。 2014年のブラジルW杯後に代表デビューを果たしたフィルミノは、コパ・アメリカや2018年のロシアW杯にも出場。これまで55試合で17ゴール7アシストを記録していた。 しかし、2021年7月を最後に出番はなく、今年9月の親善試合でも招集は受けたが出番はなし。チッチ監督の構想には入っていると言い難い状況だった。 また、覚醒しているFWヴィニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ・ゴエス(ともにレアル・マドリー)や、FWガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)、FWハフィーニャ(バルセロナ)、FWリシャルリソン(トッテナム)、FWアントニー(マンチェスター・ユナイテッド)など好調のアタッカー陣が揃っていることもあり外れたが、ブラジル国内ではこの落選がひと騒動に発展していた。 そんな中フィルミノは自身のインスタグラムを更新。落選に落ち込みながらも、選ばれた選手たちへのエールを送り、成功を願った。 「たくさんの愛情がこもったメッセージありがとう」 「ワールドカップは全ての選手にとって夢であり、僕にとってもそれは同じことだ」 「昨日は、僕が想像したり、夢みたりしたようには行かなかったけど、振り返れば、すでにこの夢や他の多くの夢を生きることを許してくださった神様に感謝している」 「主よ、あなたは彼を完全に平和に保ち、その目的は揺るぎません。彼はあなたを信頼しているからです」 「この場を借りて、招集された選手たちに敬意を示すとともに、祝福したいと思う。これまでも、そしてこれからも、国を代表することは光栄なことだ」 「僕はここで、神様がベストを尽くしてくれると確信し、6度目の優勝を成し遂げることを応援している」 <span class="paragraph-title">【写真】ブラジルでは騒動に発展も‥代表落選に心境を綴るフィルミノ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cks-CAboM0D/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「ウイングで起用する指揮官は愚か者」、チッチ監督、PSGで批判浴びるネイマールの“10番”ポジションでの起用に持論

ブラジル代表を率いるチッチ監督が、批判に晒されるパリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールを擁護した。 2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入して以降、ここまで公式戦144試合100ゴール60アシストを記録し、多くの国内タイトルに貢献してきたネイマール。 一方で、PSG移籍後はバルセロナ時代に主戦場としていた左ウイングから10番(トップ下、セカンドトップ)にポジションを移した結果、不用意なボールロストや中盤の低い位置まで下りてのゲームメイクによる、チームの攻撃の枚数不足を指摘されるなど、そのプレースタイルに批判が集まっている。 そういった中、ネイマールを一貫して最前線やセカンドトップなど中央で起用し続け、攻撃の中心としてうまく機能させているセレソン指揮官は、ブラジル『Sextra Estrela』のポッドキャストでエースの起用法に言及。「ウイングで起用する指揮官は愚か者」と、その創造性を生かす上で中央での起用が理想的であると主張している。 「彼は問題ではなく、解決策だ」 「ネイマールがあそこ(中央)でプレーするとミスが増えると言われている。だが、それは彼が原因ではなく、そのポジションによるところが大きい。彼がクリエイティブな面でやることは、すべて決定的なものになるからだ」 「もし、ある監督がネイマールをウイングでプレーさせたならば、私は彼をドンキー(愚か者)と呼ぶだろう。このような資質を持つプレーヤーの創造的な能力をかなり制限することになるからだ」 「創造性とは不変のものではなく、偶発的なものであり、状況に応じて変化するものだ。彼はより多くのミスをするだろう、そうだ、彼の創造的能力が求められるところだからだ」 チッチ監督のコメント通り、ブラジル代表では119試合74ゴールと決定的な仕事を果たしており、必ずしも10番でのプレーがネイマールのパフォーマンス低下の要因ではなさそうだ。ただ、PSGではセレソンほど周囲から全幅の信頼を得られず、チーム全体の献身性の問題の影響もあり、同選手の悪い部分がよりクローズアップされる状況になっているようだ。 2022.06.29 17:31 Wed
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