フラメンゴ
Clube de Regatas do Flamengo国名 | ブラジル |
創立 | 1895年 |
ホームタウン | リオデジャネイロ |
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「まだまだやってんな(笑)」37歳ダビド・ルイスが意表を突いた直接FKで決勝点...8試合ぶりの出場機会でファンを魅せた千両役者
フラメンゴの元ブラジル代表DFダビド・ルイスが、意表を突いた直接FKを披露した。 かつてチェルシー、PSG、アーセナル、ブラジル代表などで活躍したダビド・ルイス。たいへん攻撃意識が強いセンターバックとして知られると同時に、攻撃性能も高く、アフロヘアーと合わせて世界的人気を誇った選手である。 現在は37歳、母国ブラジルのフラメンゴに所属し、衰え知らずの情熱を味方選手に注ぎ込むスタイルは欧州時代と変わらず。フラメンゴでは2022年に南米制覇を成し遂げている。 そんなダビド・ルイスは6日、リーグ戦第32節のクルゼイロ戦に先発出場。ケガ明けで公式戦8試合ぶりのプレーとなったなか、チーム唯一のゴールを記録する形で1-0勝利に貢献した。 0-0で迎えた53分、ボックス手前でFKを獲得したフラメンゴ。ボールをセットしたダビド・ルイスは、壁に入る味方へ指示を出す素振りを見せつつ、短い助走からいきなりシュート!...意表を突かれた相手GKは反応しきれなかった。 これが先制点にして決勝点。SNS上では欧州のユーザーと思しきアカウントからも「さすがだね」「まだまだやってんな(泣き笑い)」などと、多くの称賛が寄せられている。 まだまだ健在の37歳ダビド・ルイスである。 <span class="paragraph-title">【動画】37歳ダビド・ルイスの意表を突いた直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">10000000 IQ play from David Luiz <a href="https://t.co/3fKi4WjT6o">pic.twitter.com/3fKi4WjT6o</a></p>— Flamengo (@Flamengo_en) <a href="https://twitter.com/Flamengo_en/status/1854348930575643046?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.07 14:50 Thu2
名門フラメンゴを今月から率いるはフィリペ・ルイス39歳…トップ初指揮で初陣から2連勝も3試合目は黒星
つい数年前まで欧州の最前線で活躍した元ブラジル代表DFフィリペ・ルイス(39)。彼は今月から、名門フラメンゴを指揮している。 アトレティコ・マドリーのレジェンドにして、一時期はチェルシーにも所属。サイドバックとして確かな技術を持ちながらも、ハードな守備を厭わず、多くのファンを魅了したF・ルイス。 昨年末にフラメンゴで現役を引退すると、そのまま育成年代でコーチングキャリアへ。 当初はU-17チームだったが、夏にU-20を任され、10月に入るとトップチームがチッチ監督を解任…39歳F・ルイスが後任を託された。 3日の初陣は、国内カップ戦準決勝でいきなり強豪コリンチャンスと。F・ルイス新監督は「さっそくブラジル最大のクラシックマッチかよ(笑) このプレッシャーを光栄に感じないわけがないね」と語り、1-0勝利で1stレグ先勝。 続けて6日は初のリーグ戦。敵地でバイーアを2-0と撃破し、就任から公式戦2連勝とした。ブラジル『グローボ』いわく、この2試合は現地でとても高く評価されたそうだ。 しかし17日、リーグ戦第30節でフルミネンセに0-2と敗戦。初黒星にF・ルイス監督は「(準決勝)2ndレグの直前にこういった負け方は痛い。しかしサッカーは毎週、自己を回復し、自信を取り戻す猶予を与えてくれる。選手には頭を空っぽにしてもらいたい」とコメントした。 名手フィリペ・ルイス39歳の、名将への歩みが始まった。 2024.10.18 18:10 Fri3
ガビゴルが公言通りフラメンゴを退団へ…タイトル獲得後の発言で各方面から顰蹙、契約満了までプレーできない見通しに
ガビゴルこと元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(28)のフラメンゴ退団が決定的に。ブラジル『グローボ』が伝える。 若くして渡った欧州で鬱病を患うも、帰還した母国でゴールを量産するガビゴル。フラメンゴで公式戦通算303試合160得点をマークし、2度のリーグ制覇、2度の南米制覇を経験する。 しかし、2023シーズン終盤から得点ペースが鈍化し、今年に入るとドーピング違反で出場停止に。現在は処分保留でプレー可能だが、序列が落ち、一昨年までの圧倒的存在感がない。 フラメンゴとの契約は12月まで。 11日、コパ・ド・ブラジル優勝直後のインタビューで「退団する」と公言し、これがクラブ上層部の怒りを買うことに。13日、ガビゴルはリーグ戦でベンチ外となり、試合後にフィリペ・ルイス監督が事情を説明した。 「まず、ガビゴルは彼自身が言っていたように、今季限りで退団する。カップ戦優勝が決まってすぐの時期に、こんなことを話さねばならないのが残念でならない。悲しい」 「私には彼への感謝がもちろんある。しかし、あのような場での発言は褒められたものではない。あの出来事がなければ、退団するにしてもプレー機会を与えている。今後、クラブ判断で彼はプレーしない。仕方ない。全員で分かち合う美しいタイトルを、彼は汚したのだから」 タイトル獲得後の発言により、フラメンゴファンの熱気を冷ましてしまったガビゴル。現在、古巣サントス、またクルゼイロが獲得へ動いているといい、有力なのはクルゼイロへの移籍と伝えられている。 2024.11.14 13:45 Thu4
コパ・リベルタドーレス敗退のフラメンゴがチッチ監督の解任を発表…暫定監督にフェリペ・ルイス氏が就任
フラメンゴは9月30日、ブラジル人指揮官チッチ監督(63)の解任を発表した。 これまでグレミオやインテルナシオナル、コリンチャンスなど国内クラブに加え、2016年からブラジル代表を率いたチッチ監督は、2023年9月に解任されたホルヘ・サンパオリ前監督の後任としてフラメンゴの指揮官に就任。 就任初年度の2023シーズンでは無冠に終わったが、2024シーズンは3季ぶりにカンピオナート・カリオカを優勝に導くと、残り10試合となったカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも、首位のボタフォゴFRと勝ち点差9の4位と優勝争いを続けている。 しかし、2年ぶりのタイトル奪還を目指した南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでは、準々決勝でウルグアイのペニャロールに敗れ、ベスト8敗退に終わると、この敗戦を重く受け止めた首脳陣はチッチ監督の解任を決断したようだ。 なお、暫定監督にはU-20チームの監督を務めるフィリペ・ルイス氏(39)が就任することを併せて発表している。 2024.10.01 00:50 Tue5
中国移籍から8年…オスカルが上海海港を退団へ? リーグ連覇に多大なる貢献も現段階で契約延長オファーを承諾せず
元ブラジル代表MFオスカル(33)が上海海港を退団する可能性もあるようだ。中国『新浪』やブラジル『RTI』が伝える。 2日、中国スーパーリーグ(超級)は全会場同時キックオフの最終節(第30節)が行われ、首位・上海海港はホームで天津津門に5-0と圧勝。 最終盤にきて“最大のライバル”上海申花に首位を奪われたが、第29節で申花がまさかのドローに終わったため、ラスト1試合を残して首位返り咲き。最後は気持ちよく2連覇を決めた。 海港の中枢は、ご存じオスカル。 かつてセレソンの中枢として自国開催2014年W杯に出場し、チェルシー時代は主力としてプレミアリーグ優勝にヨーロッパリーグ(EL)優勝。2016年暮れに中国へ向かい、以来、一貫して海港で攻撃のタクトを振るっている。 今季は、超級29試合出場で「14得点&24アシスト」という突き抜けた数字。29試合中17試合で味方のゴールをアシストしており、得点に絡んだ試合は29試合中23試合を数える。 しかし、今や海港のキャプテンを担う33歳オスカルも、契約が12月31日まで。 ブラジル国内では「オスカルが退団を決意」と伝えられ、フラメンゴがフリートランスファー獲得に関心を持っていることが明らかに。また、アメリカ、サウジアラビア、UAE、カタールからも接触があるとみられている。 現時点でオスカルは海港の「契約を2026年まで2年延長」「引退後の幹部入り」というオファーを承諾せず。一方で超級優勝が決定後、「もう1年プレーしたい」とも発言した。 オスカルは9月、母国紙で上海生活を「この上なく快適」と語りつつ、家族が住むサンパウロ州への復帰も念頭にあると明言。 また、日系人の妻との間に生まれた子ども3人は、いずれもイギリスまたは中国生まれ。ブラジル生活を経験させたいとも語っている。 上海海港に残留か、ブラジル復帰か、どうやらこれからじっくり話し合われる様子だ。 2024.11.05 15:55 Tueフラメンゴの選手一覧
1 | GK | アデルバル・サントス | ||||||||
1990年03月17日(34歳) | 188cm | 79kg | 0 | 0 |
25 | GK | マテウス・クーニャ | ||||||||
2001年05月24日(23歳) | 193cm | 0 | 0 |
45 | GK | ウーゴ・ソウザ | ||||||||
1999年01月31日(25歳) | 199cm | 0 | 0 |
2 | DF | ギジェルモ・バレラ | ||||||||
1993年03月24日(31歳) | 173cm | 70kg | 0 | 0 |
3 | DF | ロドリゴ・カイオ | ||||||||
1993年08月17日(31歳) | 182cm | 70kg | 0 | 0 |
4 | DF | レオナルド・ペレイラ | ||||||||
1996年01月31日(28歳) | 189cm | 84kg | 0 | 0 |
6 | DF | アイルトン・ルーカス | ||||||||
1997年06月19日(27歳) | 180cm | 0 | 0 |
15 | DF | ファブリシオ・ブルーノ | ||||||||
1996年02月12日(28歳) | 192cm | 90kg | 0 | 0 |
16 | DF | フィリペ・ルイス | ||||||||
1985年08月09日(39歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
23 | DF | ダビド・ルイス | ||||||||
1987年04月22日(37歳) | 180cm | 73kg | 0 | 0 |
30 | DF | パブロ・ナシメント・カストロ | ||||||||
1991年06月21日(33歳) | 188cm | 0 | 0 |
34 | DF | マテウジーニョ | ||||||||
2000年09月08日(24歳) | 171cm | 73kg | 0 | 0 |
5 | MF | エリック・プルガル | ||||||||
1994年01月15日(30歳) | 186cm | 68kg | 0 | 0 |
7 | MF | エヴェルトン・リベイロ | ||||||||
1989年04月10日(35歳) | 174cm | 69kg | 0 | 0 |
8 | MF | チアゴ・マイア | ||||||||
1997年03月13日(27歳) | 178cm | 73kg | 0 | 0 |
14 | MF | ジョルジアン・デ・アラスカエタ | ||||||||
1994年06月01日(30歳) | 172cm | 64kg | 0 | 0 |
20 | MF | ジェルソン | ||||||||
1997年05月20日(27歳) | 182cm | 66kg | 0 | 0 |
32 | MF | アルトゥーロ・ビダル | ||||||||
1987年05月22日(37歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
42 | MF | マテウス・フランサ | ||||||||
2004年04月01日(20歳) | 184cm | 0 | 0 |
9 | FW | ペドロ | ||||||||
1997年06月20日(27歳) | 185cm | 78kg | 0 | 0 |
10 | FW | ガブリエウ・バルボサ | ||||||||
1996年08月30日(28歳) | 176cm | 68kg | 0 | 0 |
11 | FW | エヴェルトン | ||||||||
1996年03月22日(28歳) | 175cm | 72kg | 0 | 0 |
30 | FW | マリーニョ | ||||||||
1990年05月29日(34歳) | 168cm | 0 | 0 |
監督 | ヴィトール・ペレイラ | |||||||||
1968年07月26日(56歳) | 0 | 0 |