GK朴一圭が永久欠番の逆「71」を背負うことに! 鳥栖が新シーズンの選手背番号を発表
2023.01.11 22:08 Wed
サガン鳥栖は11日、2023シーズンの新体制と選手背番号を発表した。2022シーズンは川井健太監督が就任し、若手を軸にアグレッシブなサッカーを体現。主導権を握るサッカーを植え付けていきながらも、シーズン終盤は敗戦が続くなど、11位でフィニッシュしていた。
2023シーズンに向けては多くの選手が入れ替わる事態に。期限付き移籍中だったFW宮代大聖(→川崎フロンターレ)、FW垣田裕暉(→鹿島アントラーズ)が揃って退団。また、MF小泉慶(→FC東京)、DFジエゴ(→柏レイソル)といった主軸に加え、MF福井太智(→バイエルン)、FW荒木駿太(→FC町田ゼルビア)、FW梶谷政仁(→ブラウブリッツ秋田)など若手は武者修行に出た。
一方で、ユースから4名を昇格させたほか、DFアンソニー・アクム(←カイザー・チーフス)、MF河原創(←ロアッソ熊本)、DF山﨑浩介(←モンテディオ山形)、MF樺山諒乃介(←横浜F・マリノス)、FW富樫敬真(←ベガルタ仙台)、FW横山歩夢(←松本山雅FC)などを補強した。
背番号では、新加入組では山﨑が「2」、アンソニー・アクムが「3」、河原が「5」、富樫が「22」、横山が「32」、樺山が「41」を着用する。
◆選手背番号
GK
12.コ・ボンジョ←龍仁大学(韓国)/新加入
21.オム・イェフン
31.岡本昌弘
35.内山圭←藤枝MYFC/完全移籍
71.朴一圭※背番号変更「40」
DF
2.山﨑浩介←モンテディオ山形/完全移籍
3.アンソニー・アクム←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍
13.中野伸哉
20.ファン・ソッコ
26.平瀬大←早稲田大学/新加入
30.田代雅也
33.竹内諒太郎←サガン鳥栖ユース/昇格
38.大里皇馬←サガン鳥栖ユース/昇格
42.原田亘
49.坂本稀吏也←モンテディオ山形/期限付き移籍
MF
4.島川俊郎
5.河原創←ロアッソ熊本/完全移籍
6.福田晃斗
7.手塚康平
8.本田風智
10.小野裕二
14.藤田直之
18.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍延長
19.森谷賢太郎※背番号変更「47」
23.菊地泰智
24.長沼洋一
27.楢原慶輝←サガン鳥栖ユース/昇格
37.坂井駿也←サガン鳥栖ユース/昇格
44.堀米勇輝
FW
22.富樫敬真←ベガルタ仙台/完全移籍
25.藤原悠汰←モンテディオ山形/復帰
28.河波櫻士←関東学院大/新加入
29.岩崎悠人←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍
32.横山歩夢←松本山雅FC/完全移籍
41.樺山諒乃介←横浜F・マリノス/完全移籍
2023シーズンに向けては多くの選手が入れ替わる事態に。期限付き移籍中だったFW宮代大聖(→川崎フロンターレ)、FW垣田裕暉(→鹿島アントラーズ)が揃って退団。また、MF小泉慶(→FC東京)、DFジエゴ(→柏レイソル)といった主軸に加え、MF福井太智(→バイエルン)、FW荒木駿太(→FC町田ゼルビア)、FW梶谷政仁(→ブラウブリッツ秋田)など若手は武者修行に出た。
背番号では、新加入組では山﨑が「2」、アンソニー・アクムが「3」、河原が「5」、富樫が「22」、横山が「32」、樺山が「41」を着用する。
その他、GK朴一圭が「40」から「71」に変更。鳥栖の設立に奔走したことでも知られる坂田道孝氏の命日であり、鳥栖のサポーターナンバー、そしてJリーグ初の永久欠番ともなっている「17」の逆の数字を付けることになった。
◆選手背番号
GK
12.コ・ボンジョ←龍仁大学(韓国)/新加入
21.オム・イェフン
31.岡本昌弘
35.内山圭←藤枝MYFC/完全移籍
71.朴一圭※背番号変更「40」
DF
2.山﨑浩介←モンテディオ山形/完全移籍
3.アンソニー・アクム←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍
13.中野伸哉
20.ファン・ソッコ
26.平瀬大←早稲田大学/新加入
30.田代雅也
33.竹内諒太郎←サガン鳥栖ユース/昇格
38.大里皇馬←サガン鳥栖ユース/昇格
42.原田亘
49.坂本稀吏也←モンテディオ山形/期限付き移籍
MF
4.島川俊郎
5.河原創←ロアッソ熊本/完全移籍
6.福田晃斗
7.手塚康平
8.本田風智
10.小野裕二
14.藤田直之
18.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍延長
19.森谷賢太郎※背番号変更「47」
23.菊地泰智
24.長沼洋一
27.楢原慶輝←サガン鳥栖ユース/昇格
37.坂井駿也←サガン鳥栖ユース/昇格
44.堀米勇輝
FW
22.富樫敬真←ベガルタ仙台/完全移籍
25.藤原悠汰←モンテディオ山形/復帰
28.河波櫻士←関東学院大/新加入
29.岩崎悠人←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍
32.横山歩夢←松本山雅FC/完全移籍
41.樺山諒乃介←横浜F・マリノス/完全移籍
コ・ボンジョ
オム・イェフン
岡本昌弘
内山圭
朴一圭
アンソニー・アクム
中野伸哉
ファン・ソッコ
平瀬大
田代雅也
竹内諒太郎
大里皇馬
原田亘
坂本稀吏也
島川俊郎
河原創
福田晃斗
手塚康平
本田風智
小野裕二
藤田直之
西川潤
森谷賢太郎
菊地泰智
長沼洋一
楢原慶輝
坂井駿也
堀米勇輝
富樫敬真
藤原悠汰
河波櫻士
岩崎悠人
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樺山諒乃介
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京都が中指立てて一発退場のアピアタウィア久の行為に声明…試合後に直接謝罪「未熟な自分から卒業できるように」
京都サンガF.C.は1日、DFアピアタウィア久の行動について声明を発表した。 京都は9月30日、明治安田生命J1リーグ第29節でサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は1-2で京都がリードしていた中、後半アディショナルタイムにアクシデント。鳥栖の長沼洋一を後ろから倒したとしてファウルを取られていたアピアタウィア久が中指を立てる行為があり、VARから山下良美主審へ連絡。オンフィールド・レビューでその行為を確認し、一発退場となっていた。 また、この退場が影響したのか、京都はアディショナルタイムに連続失点。3-2で逆転負けを喫していた。 試合後のフラッシュインタビューでは曺貴裁監督も苦言を呈した中、京都はクラブを通じてアピアタウィア久の行為について謝罪した。 「9月30日(土)に開催されました、2023明治安田生命J1リーグ第29節サガン鳥栖vs京都サンガF.C.の試合におきまして、京都サンガF.C.のアピアタウィア久選手が、後半アディッショナルタイムに不適切な行為により退場処分(レッドカード)となりました」 「アピアタウィア久選手は今回の自身の行為を深く反省しております。また、試合終了後、京都サンガF.C.の社長、監督と本人がサガン鳥栖のクラブ関係者の方々に謝罪をさせて頂きました」 「クラブと致しましても、改めてサガン鳥栖の皆様、そして、Jリーグに関わる全ての方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」 「今後、本人はもとより、京都サンガF.C.の全選手並びに全スタッフが改めてフェアプレー精神の大切さについて再確認を行うと共に、その徹底を図って参ります」 また、アピアタウィア久もクラブを通じて謝罪した。 「このたび、鳥栖戦での私の軽率な行動で多くの人を不快にさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。自分のした行為は決して許されるものではありません。今回、起こしてしまったことを深く反省し、未熟な自分から卒業できるように精進します。改めて、サガン鳥栖の選手、関係者の皆様にお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATにVARチェックの結果アピアタウィア久が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SNd1PYCelMM";var video_start = 340;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 14:43 Sun4
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