楢原慶輝 Yoshiki NARAHARA

ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2004年04月07日(20歳)
利き足
身長 168cm
体重 61kg
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14名が加入した鳥栖が選手背番号発表! 新たな10番は生え抜きの本田風智が背負う

サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。 2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。 川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。 一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。 背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。 また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.アルナウ←奈良クラブ/完全 12.コ・ボンジョ 31.岡本昌弘 51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入 71.朴一圭 DF 2.山﨑浩介 3.木村誠二←FC東京/期限付き 16.上夷克典←大分トリニータ/完全 20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全 28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全 34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入 36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 MF 5.河原創 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.中原輝←セレッソ大阪/完全 10.本田風智※背番号変更「8」 14.藤田直之 18.日野翔太←拓殖大学/新加入 19.森谷賢太郎 21.堀米勇輝※背番号変更「44」 23.菊地泰智 25.渡邉綾平←法政大学/新加入 27.楢原慶輝 88.長沼洋一※背番号変更「24」 FW 9.河田篤秀 11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全 13.横山歩夢※背番号変更「32」 22.富樫敬真 32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格 41.樺山諒乃介 99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全 2024.01.16 22:05 Tue

鳥栖が一挙12名との契約更新を発表! チーム最多10得点の長沼洋一ら

サガン鳥栖は17日、12選手との契約更新を発表した。 発表されたのはGK岡本昌弘(40)、DF原田亘(27)、DF山﨑浩介(27)、MF河原創(25)、MF福田晃斗(31)、MF手塚康平(27)、MF藤田直之(36)、MF森谷賢太郎(35)、MF長沼洋一(26)、MF楢原慶輝(19)、MF堀米勇輝(31)、FW富樫敬真(30)となる。 ロアッソ熊本から今季加入の河原は中盤の要として明治安田生命J1リーグ全34試合にフル出場し、1得点を記録。山﨑もモンテディオ山形から今季加入し、初のJ1ながら主力センターバックとして33試合に出場した。 2022年7月にサンフレッチェ広島から完全移籍加入の長沼は今季、32試合に出場して、チーム最多の10得点で攻撃陣をけん引。ジェフユナイテッド千葉から2022年に入団の堀米は28試合で3得点をマークした。 FC今治から加入2年目の原田は29試合で1得点。2022年夏に横浜FCから完全移籍加入の手塚は22試合で1得点を記録し、セレッソ大阪から7年ぶりに復帰して2年目の藤田は22試合でピッチに立った。 そのほか、富樫は22試合(5得点)、福田は21試合、森谷は14試合(1得点)、楢原は11試合(1得点)に出場。控えGKの岡本はJ1での出場こそなかったものの、天皇杯1試合でゴールマウスを守った。 2023.12.17 19:11 Sun

鳥栖、楢原慶輝が右ヒザ前十字じん帯損傷…全治未定

サガン鳥栖は28日、MF楢原慶輝の診断結果を報告した。 19歳の楢原は22日のトレーニング中に負傷したといい、右ヒザ前十字じん帯損傷と診断。全治は未定だという。 鳥栖アカデミー在籍時の2種登録を経て、今季から正式昇格の楢原。今季は公式戦16試合出場で1得点だった。 2023.09.28 14:40 Thu

モーリスレベロに参加するU-19日本代表メンバーが発表! 浦和のトップでプレーするMF早川隼平ら《モーリスレベロ》

日本サッカー協会(JFA)は30日、モーリスレベロトーナメントに参加するU-19日本代表メンバーを発表した。 モーリスレベロトーナメントは、かつてトゥーロン国際大会として開催されていた歴史ある大会。今回が第49回目となる。 6月5日から18日までフランスにて開催され、日本はボリビア、コートジボワール、パナマと同じグループに入った。 今回のメンバーには、大学生や高校生も招集される中、トップチーム所属はサガン鳥栖のDF楢原慶輝のみ。また、ユース所属ながら、トップチームでもらっているMF早川隼平も招集されている。 日本は7日に初戦でモロッコ、10日にパナマ、13日にコートジボワールと対戦。その後順位決定戦や準決勝、決勝が行われる。 今回発表されたU-19日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-19日本代表メンバー GK 23.デューフエマニエル凛太朗(流通経済大学) 12.濱﨑知康(川崎フロンターレU-18) 1.小林将天(FC東京U-18) DF 19.楢原慶輝(サガン鳥栖) 5.池田春汰(横浜F・マリノスユース) 3.尾崎凱琉(大阪桐蔭高) 2.畑野優真(横浜F・マリノスユース) 20.永田滉太朗(横浜FCユース) 4.市原吏音(大宮アルディージャU18) 17.本間ジャスティン(ヴィッセル神戸U-18) 18.喜多壱也(京都サンガF.C.U-18) MF 6.徳永涼(筑波大学) 15.安斎悠人(尚志高校) 14.鈴木陽人(名古屋グランパスU-18) 8.神田拓人(尚志高校) 16.林奏太朗(サガン鳥栖U-18) 7.早川隼平(浦和レッズユース) 21.清水大翔(セレッソ大阪U-18) FW 9.内野航太郎(筑波大学) 13.行友翔哉(愛媛FC) 11.小池直矢(法政大学) 10.塩貝健人(慶應義塾大学) 22.石井久継(湘南ベルマーレU-18) 2023.05.30 17:05 Tue

【Jリーグ出場停止情報】ボトルを蹴り上げ退席の岩手・松原良香監督がベンチ入り停止、新潟はDF舞行龍ジェームズが出場停止

Jリーグは3日、出場停止選手を発表した。 今回は合計で2名が新たに追加。明治安田生命J1リーグではDF舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟)が、明治安田生命J2リーグではMF神戸康輔(栃木SC)が出場停止となる。 舞行龍ジェームズは、1日にホームで行われた名古屋グランパス戦に先発出場。1点リードした前半36分に激しいタックルを見舞うと、一度はイエローカードが出たものの、VARチェックが入り、オン・フィールド・レビューの結果、レッドカードが提示された。 Jリーグは「相手競技者に対して過剰な力でタックルした行為は、「著しい反則行為」に該当する」と判断したとのことだ。 なお、神戸は2日に行われたザスパクサツ群馬戦で2度の警告を受けて退場処分をなっていた。 また、明治安田生命J3リーグでは、いわてグルージャ盛岡の松原良香監督がベンチ入り停止に。2日に行われた福島ユナイテッドFC戦の31分にレッドカードが出されていた。 松原監督は判定に不服を示し、テクニカルエリアに置いてある飲料ボトルを蹴り上げていたが、Jリーグは「飲料ボトルを過剰な力で蹴り、また蹴った飲料ボトルは相手チームベンチ付近まで飛んでいる。その行為は、「乱暴な行為」に該当する」と判断したとのこと。SC相模原戦で指揮を執ることができない。 【明治安田生命J1リーグ】 DF舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟) 第7節 vsヴィッセル神戸(4/9) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF神戸康輔(栃木SC) 第8節 vsレノファ山口FC(4/8) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 松原良香監督(いわてグルージャ盛岡) 第8節 vsSC相模原(4/8) 今回の停止:1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 MF小林祐希(北海道コンサドーレ札幌) 第3節 vs横浜F・マリノス(4/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF楢原慶輝(サガン鳥栖) 第3節 vsジュビロ磐田(4/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.04.03 18:25 Mon

【Jリーグ出場停止情報】ルヴァンで札幌MF小林祐希と鳥栖MF楢原慶輝が出場停止…ともに2度目の警告で

Jリーグは28日、出場停止選手の情報をリリースした。 今回はJ2リーグとJ3リーグからの処分者なし。JリーグYBCルヴァンカップから、北海道コンサドーレ札幌のMF小林祐希、サガン鳥栖のMF楢原慶輝が対象となった。 両選手は先の試合でそれぞれ今大会2枚目のイエローカードを受け、警告の累積による1試合停止に。4月上旬に行われる次節の欠場が確定した。 【明治安田生命J1リーグ】 MFディエゴ・ピトゥカ(鹿島アントラーズ) 第6節 vsサンフレッチェ広島(4/1) 今回の停止:1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 MF小林祐希(北海道コンサドーレ札幌) 第3節 vs横浜F・マリノス(4/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【JリーグYBCルヴァンカップ】 MF楢原慶輝(サガン鳥栖) 第3節 vsジュビロ磐田(4/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2023.03.28 11:55 Tue

昨季のベースが残った川井体制2年目、積み上げと変化でよりストロングを出せるか【J1開幕直前ガイド|サガン鳥栖】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆サガン鳥栖 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:11位(9勝15分け10敗) 2021シーズン成績:7位(16勝11分け11敗) 2020シーズン成績:13位(7勝15分け12敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GK内山圭(29)←藤枝MYFC/完全移籍 GKコ・ボンジョ(21)←龍仁大学(韓国)/新加入 DF山﨑浩介(27)←モンテディオ山形/完全移籍 DFアンソニー・アクム(30)←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 DF坂本稀吏也(19)←モンテディオ山形/期限付き移籍 DF大里皇馬(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF竹内諒太郎(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 DF平瀬大(21)←早稲田大学/新加入 MF河原創(24)←ロアッソ熊本/完全移籍 MF西川潤(20)←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 MF坂井駿也(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 MF楢原慶輝(18)←サガン鳥栖ユース/昇格 FW富樫敬真(29)←ベガルタ仙台/完全移籍 FW樺山諒乃介(20)←横浜F・マリノス/完全移籍 FW横山歩夢(19)←松本山雅FC/完全移籍 FW藤原悠汰(23)←モンテディオ山形/期限付き移籍満了 FW河波櫻士(22)←関東学院大学/新加入 FW岩崎悠人(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 【OUT】 GK深谷圭佑(24)→未定 GK板橋洋青(21)→引退 GK守田達弥(32)→柏レイソル/完全移籍 DFジエゴ(27)→柏レイソル/完全移籍 DFパク・ゴヌ(21)→浦項スティーラース(韓国)/期限付き移籍満了 DF松本大輔(24)→レノファ山口FC/期限付き移籍 DF孫大河(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍延長 MF福井太智(18)→バイエルン(ドイツ)/完全移籍 MF小泉慶(27)→FC東京/完全移籍 MF湯澤洋介(32)→ジェイリースFC/完全移籍 MF相良竜之介(20)→ベガルタ仙台/期限付き移籍 MF石井快征(22)→横浜FC/完全移籍 MF佐藤響(22)→京都サンガF.C./完全移籍 FW梶谷政仁(22)→ブラウブリッツ秋田/期限付き移籍 FW荒木駿太(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 FW宮代大聖(22)→川崎フロンターレ/期限付き移籍満了 FW垣田裕暉(25)→鹿島アントラーズ/期限付き移籍満了 FWイスマエル・ドゥンガ(29)→未定 FW兒玉澪王斗(20)→鈴鹿ポイントゲッターズ/期限付き移籍 FW和田凌(27)→レイラック滋賀/期限付き移籍延長 多くの選手の出入りがあった今オフだが、主軸としてチームを支えていたのはDFジエゴ(→柏レイソル)、MF小泉慶(→FC東京)の2人と、期限付き移籍組だったFW宮代大聖、FW垣田裕暉。その他は、期限付き移籍が大半であり、ほとんどの選手が残留したことになる。 一方で、守備陣にはDF山﨑浩介(←モンテディオ山形)を補強。またケニア代表のDFアンソニー・アクムも補強した。中盤にはロアッソ熊本の中盤を支えたMF河原創を獲得し小泉の穴埋めに成功。前線にはFW富樫敬真をベガルタ仙台から獲得したほか、J3で飛躍したFW横山歩夢を松本山雅FCから、FW樺山諒乃介を横浜F・マリノスから完全移籍で獲得するなど、有望な若手を多く揃えることとなった。 しっかりと実力があり、伸び代もある選手をルーキーや昇格組を含めて揃えた鳥栖。チームの方向性に合った選手を的確に補強できたと言えるだろう。 ◆チーム目標:上位進出 川井健太監督が就任した昨シーズンは7位という目標を掲げていた。若く有望な選手が多く所属するチームで、川井監督は11位と目標よりは低い結果には終わったが、チームとして見せた戦いぶりは堂々たるものだった。 後方からのビルドアップの精度が上がり、選手同士の意思疎通が取れているためにポジションチェンジやシステムも局面で変化。ポゼッションをしながらも、サイドアタッカーのスピードを生かすプレーや狙いどころを定めたパフォーマンスを見せていた。 結果が伴わない試合もあったが、シーズン終盤まで連敗は1度だけ。最後も残留を決めたことで新たなチャレンジを見せ、選手の特徴を最大限に出していくサッカーで今シーズンに繋がる戦いを見せていた。 2年目を迎えるにあたり、どのような進化を見せるのか。選手個々のストロングポイントを活かしたサッカーが花開けば上位を争い続けることも可能だろう。 ◆期待の新戦力 MF河原創(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はロアッソ熊本から加入したMF河原創だ。 2020年にプロ入りした河原は1年目から主軸としてプレー。J3で2シーズン戦うと、2022シーズンはJ2で全42試合に出場。J2全選手の中でフィールドプレーヤーとして唯一のフルタイム出場を果たした“鉄人”と言える。 鳥栖のプレースタイルにはマッチする危機察知能力と展開力の高さを武器い、ミドルシュートも放てる存在。ハードワークを厭わず、様々なタイプの選手が揃うボランチでボールの刈り取り役としての活躍が期待される。 攻から守の切り替えも大事になる鳥栖のサッカー。河原がフィットして機能すれば、大きな武器になるだろう。 ◆編集部イチオシ選手 FW岩崎悠人(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sagan_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、FW岩崎悠人だ。 昨シーズンは期限付き移籍で北海道コンサドーレ札幌から加入した岩崎は、左ウイングバックのポジションで32試合に出場し2得点を記録した。 ゴール数という部分では物足りなさも感じるが、鋭い突破と走力を生かしたプレス、ゴールへの推進力はチームの大きな支えとなった。 今シーズンからは完全移籍に切り替わり、さらなる飛躍が期待されるところ。かつては日本代表候補でもあっただけに、もう一皮剥けて数字を残すことが期待される。 2023.02.17 10:20 Fri

GK朴一圭が永久欠番の逆「71」を背負うことに! 鳥栖が新シーズンの選手背番号を発表

サガン鳥栖は11日、2023シーズンの新体制と選手背番号を発表した。 2022シーズンは川井健太監督が就任し、若手を軸にアグレッシブなサッカーを体現。主導権を握るサッカーを植え付けていきながらも、シーズン終盤は敗戦が続くなど、11位でフィニッシュしていた。 2023シーズンに向けては多くの選手が入れ替わる事態に。期限付き移籍中だったFW宮代大聖(→川崎フロンターレ)、FW垣田裕暉(→鹿島アントラーズ)が揃って退団。また、MF小泉慶(→FC東京)、DFジエゴ(→柏レイソル)といった主軸に加え、MF福井太智(→バイエルン)、FW荒木駿太(→FC町田ゼルビア)、FW梶谷政仁(→ブラウブリッツ秋田)など若手は武者修行に出た。 一方で、ユースから4名を昇格させたほか、DFアンソニー・アクム(←カイザー・チーフス)、MF河原創(←ロアッソ熊本)、DF山﨑浩介(←モンテディオ山形)、MF樺山諒乃介(←横浜F・マリノス)、FW富樫敬真(←ベガルタ仙台)、FW横山歩夢(←松本山雅FC)などを補強した。 背番号では、新加入組では山﨑が「2」、アンソニー・アクムが「3」、河原が「5」、富樫が「22」、横山が「32」、樺山が「41」を着用する。 その他、GK朴一圭が「40」から「71」に変更。鳥栖の設立に奔走したことでも知られる坂田道孝氏の命日であり、鳥栖のサポーターナンバー、そしてJリーグ初の永久欠番ともなっている「17」の逆の数字を付けることになった。 ◆選手背番号 GK 12.コ・ボンジョ←龍仁大学(韓国)/新加入 21.オム・イェフン 31.岡本昌弘 35.内山圭←藤枝MYFC/完全移籍 71.朴一圭※背番号変更「40」 DF 2.山﨑浩介←モンテディオ山形/完全移籍 3.アンソニー・アクム←カイザー・チーフス(南アフリカ)/完全移籍 13.中野伸哉 20.ファン・ソッコ 26.平瀬大←早稲田大学/新加入 30.田代雅也 33.竹内諒太郎←サガン鳥栖ユース/昇格 38.大里皇馬←サガン鳥栖ユース/昇格 42.原田亘 49.坂本稀吏也←モンテディオ山形/期限付き移籍 MF 4.島川俊郎 5.河原創←ロアッソ熊本/完全移籍 6.福田晃斗 7.手塚康平 8.本田風智 10.小野裕二 14.藤田直之 18.西川潤←セレッソ大阪/期限付き移籍延長 19.森谷賢太郎※背番号変更「47」 23.菊地泰智 24.長沼洋一 27.楢原慶輝←サガン鳥栖ユース/昇格 37.坂井駿也←サガン鳥栖ユース/昇格 44.堀米勇輝 FW 22.富樫敬真←ベガルタ仙台/完全移籍 25.藤原悠汰←モンテディオ山形/復帰 28.河波櫻士←関東学院大/新加入 29.岩崎悠人←北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍→完全移籍 32.横山歩夢←松本山雅FC/完全移籍 41.樺山諒乃介←横浜F・マリノス/完全移籍 2023.01.11 22:08 Wed

鳥栖U-18が悲願の初優勝!バイエルン内定・福井太智のゴールなどで川崎FU-18に逆転勝ち《高円宮杯》

11日、高円宮杯U-18プレミアリーグファイナル、川崎フロンターレU-18vsサガン鳥栖U-18が国立競技場で行われた。 プレミアリーグ初参戦ながらEASTを制した川崎Fと、最多得点でWESTを制した鳥栖。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となるプレミアファイナルは、互いに初優勝を懸けて迎えた。 ともに来季のトップチーム内定者を擁しており、川崎Fはキャプテンの大関友翔に松長根悠仁。鳥栖は大里皇馬、竹内諒太郎、坂井駿也、楢原慶輝の4選手に加え、2種登録選手とすでにJ1キャップも刻んでいる福井太智はバイエルンへの加入が決まっている。 好守において高いクオリティを発揮する両チーム。一進一退の攻防が繰り広げられる試合は、前半終了間際に大きく動く。 44分、川崎Fは江原叡志が右サイドから滞空時間の長いクロスを送ると、鳥栖GK栗林颯がファンブル。回収した五木田季晋がGK栗林に倒されてPKを獲得し、松長根がど真ん中に沈めて先制点を挙げた。 鳥栖も直後の追加タイム1分、中盤でのせめぎ合いを制して右サイドの山本楓大へボールが渡ると、アーリークロスを福井が落とし、逆サイドから走り込んだ増崎康清が同点弾を決めた。 折り返しての後半には鳥栖が一気に突き放す。61分、楢原が福井とのワンツーで左サイドを崩してグラウンダーで折り返すと、大里が詰めて逆転に成功。2分後には中盤で由井航太からボールを奪った福井がボックス内まで自ら持ち運び、強烈な右足の一撃をたたき込んだ。 追い掛ける展開となった川崎Fも69分、前線からプレスを掛けて高い位置で岡崎寅太郎がボール奪取。五木田とのパス交換から左隅に蹴り込んで1点を返す。 川崎Fは終盤に高井幸大を前線に上げて猛攻を仕掛けたものの、鳥栖もGK栗林を中心に粘りを見せて試合終了。3-2で激戦を制し、悲願の初優勝を達成した。 川崎フロンターレU-18 2-3 サガン鳥栖U-18 【川崎F U-18】 松長根悠仁(前44) 岡崎寅太郎(後24) 【鳥栖 U-18】 増崎康清(前45+1) 大里皇馬(後16) 福井太智(後18) <span class="paragraph-title">【動画】中盤でのボール奪取から自ら持ち運んで決めた福井のゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">さらに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鳥栖</a>‼<br>ボールを奪う <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E5%A4%AA%E6%99%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福井太智</a> 選手<br><br>そのままドリブルで持ち込み<br>強烈な追加点<br><br>ファイナル <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%ACU18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレU18</a>(EAST王者) vs. <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96U18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖U18</a>(WEST王者) <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%86%86%E5%AE%AEU18?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高円宮U18</a> プレミアリーグ2022<a href="https://t.co/iJ8Q8ZptRu">https://t.co/iJ8Q8ZptRu</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jsports_foot?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jsports_foot</a> <a href="https://t.co/6tIpWPjWFY">pic.twitter.com/6tIpWPjWFY</a></p>&mdash; J SPORTSフットボール公式 (@jsports_soccer) <a href="https://twitter.com/jsports_soccer/status/1601812957503143936?ref_src=twsrc%5Etfw">December 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.11 15:15 Sun

鳥栖、U-18からDF大里皇馬、DF竹内諒太郎、MF坂井駿也、MF楢原慶輝の昇格内定を発表!

サガン鳥栖は21日、サガン鳥栖 U-18に所属するDF大里皇馬(18)、DF竹内諒太郎(17)、MF坂井駿也(18)、MF楢原慶輝(18)の来季トップチーム昇格内定を発表した。 鹿児島県出身の大里は、15歳から下部組織に所属。クラブは「空中戦の強さに加えて対人能力の高さも抜群。セットプレーでのヘディングも強く、得点能力も兼ね備えている」と紹介している。 竹内は188cmの長身を備えるセンターバック。クラブも「ビルドアップ能力に優れる左利きのセンターバック。長身長を活かしたヘディングの強さも武器」とプレースタイルに触れている。 坂井は地元熊本のジュニアサッカークラブから、サガン鳥栖 U-18に加入。「複数ポジションをこなし、両足からの繰り出す展開力やボール奪取能力に優れたプレーヤー」とクラブは期待を寄せる。 楢原はサガン鳥栖U-15からクラブで成長。クラブは「豊富な運動量と複数のポジションをこなす事が出来るユーティリティー性を持ち合わせたプレーヤー」と持ち味を述べている。 来季からトップチーム入りを果たす4選手はクラブを通じて、喜びの思いと決意を語った。 ◆大里皇馬 「三年間大きく成長させてもらったクラブでプロキャリアをスタートすることでき大変嬉しく思います。両親をはじめ、監督やコーチ、自分の成長に関わって頂いた全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに一日一日を全力で頑張ります! 「そして、プロとしての自覚を持ち自分のプレーを見て少しでも勇気や感動を届けられるような選手になれるように全力で努力します!」 ◆竹内諒太郎 「この度、トップチームに昇格することができ、大変嬉しく思います。また、それと同時にとても身が引き締まる思いです」 「家族、チームメイト、今までサッカーを通して出会った全ての人、地元愛知からいつも応援してくれている人への感謝を忘れず、期待に応えられるよう、恩返しができるようにこれからもさらに成長していきます!」 「ここはゴールではなくスタートなので、一日一日を大切に、奢らず焦らず努力し続けます。応援よろしくお願いします!!」 ◆坂井駿也 「この度、トップチームに昇格することができ、とても嬉しく思います。サガン鳥栖という素晴らしいチームでプロとしてのキャリアをスタートできることを大変嬉しく、光栄に思います」 「素晴らしい選手、スタッフと共にプレーし様々なことを吸収し、自分の成長に繋げていき1日でも早くあの素晴らしいスタジアムに立ちファン・サポーターの皆さんと勝利を分かち合えることを楽しみにしています!」 「そして、これまで僕を支えてくださった方々、これから先、支えて下さる方々に感謝と感動を与えていける選手になります。これからよろしくお願いします!」 ◆楢原慶輝 「小さい頃からお世話になったサガン鳥栖でプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。常に支えてくれた家族をはじめ、監督やスタッフ、サポーターの皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、日々全力で頑張ります」 「また、ここからがスタートなので1日でも早く結果で恩返しができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の下部組織から昇格する期待の4選手</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br></a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/DreamRoad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DreamRoad</a> <a href="https://t.co/yHedRDqUFy">pic.twitter.com/yHedRDqUFy</a></p>&mdash; サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1572420571442597895?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.21 12:36 Wed
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年2月1日 鳥栖 完全移籍