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FW
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日本
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2002年09月17日(21歳)
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171cm
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68kg
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ニュース一覧
14日、明治安田J1リーグ第8節のガンバ大阪vsサガン鳥栖がパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのG大阪が2-1で勝利した。
ミッドウィークに行われた第3節延期分の横浜F・マリノス戦を0-2で落とし、2連敗を喫した12位・G大阪。3試合無得点とゴールが遠く、改善が望まれた。ダニエル・ポヤトス監督は横浜FM戦からスタメンを2人変更。唐山翔自の代わりに倉田秋、ネタ・ラヴィの代わりにダワンが先発した。
対する19位・鳥栖は5試合勝ちなしとさらに苦しい状況。前節の浦和レッズ戦は0-3と完封負けとなった。浮上のきっかけを掴みたい川井健太監督は、U-23日本代表に選出された木村誠二らに代え、マルセロ・ヒアン、富樫敬真、手塚康平、J1初先発の堺屋佳介をスタメン起用した。
今節はウェルトンが右サイド、倉田が左サイドに入ったG大阪。一方の鳥栖はマルセロ・ヒアンを最前線に配し、2列目右に富樫の並びでスタートした。
立ち上がりから攻勢なのはホームチームで、5分には宇佐美貴史のロングボールに坂本一彩が抜け出し、ボックス内でトラップ。良い形でゴールへ向かったが、相手DFの戻りもあり、シュートを打ちきることはできなかった。
15分には、CKの流れから右サイドでボールを受けた宇佐美が再度クロスを上げ、中央の三浦弦太にドンピシャリ。ゴール至近距離からのヘディングシュートだったが、惜しくもクロスバーに直撃した。
鳥栖も右サイドを駆け上がった富樫のクロスにマルセロ・ヒアンが頭で合わせるなど、速攻からゴールを狙っていくが、24分には再びG大阪にチャンス。ボックス内でパスを受けた倉田が反転から枠内にシュートを飛ばすも、これはGK朴一圭のセーブに阻まれた。
G大阪が押し込む時間が続く中、アウェイチームは長沼洋一の個人技が光る。左サイドでパスを受けると、中央をドリブルで切り裂いてミドルシュート。ゴール右隅を狙ったが、わずかに枠を捉えきれなかった。
それでも41分、今度こそ長沼がネットを揺らす。右サイド深い位置のスローインからマルセロ・ヒアンがボックス内で粘ると、こぼれ球に反応した手塚がクロス。ファーで待っていた長沼がヘディングで押し込み、今シーズン初ゴールを記録した。
追いかける形となったG大阪だが、前半の内に反撃。アディショナルタイムに右サイドでFKを得ると、宇佐美のクロスから福岡将太がシュートを放ち、このルーズボールに坂本が反応。無理矢理押し込んだボールは相手DFにクリアされたが、VARによるチェックの結果ゴールラインを割ったと認められ、1-1で試合を折り返した。
後半は両チームともに積極的にゴールに迫る入りとなった中、56分に転機が。ウェルトンが坂本のスルーパスに抜け出すと、後ろから追いかけた堺屋がファウルで倒してしまう。決定機阻止で一発退場の判定となり、ほろ苦い先発デビューとなった。
これで獲得したFK、キッカーを務めたのは宇佐美。壁を越えてゴール左上にシュートを飛ばしたが、懸命に手を伸ばしたGK朴一圭のファインセーブに阻まれる。
1人少なくなった鳥栖の川井監督は、堀米勇輝を下げて菊地泰智を投入。畳み掛けたいG大阪のポヤトス監督は、倉田に代えて唐山を投入する。
入ったばかりの唐山はすぐに右足のシュートまで持ち込むと、65分には唐山の右からの折り返しを坂本が流し込む。しかし、これは唐山のオフサイドの判定でノーゴールとなり、G大阪は勝ち越すことができなかった。
直後には、左サイドに回ったウェルトンがカットインから右足を振るも、相手DFがシュートブロック。その後も攻め続けるG大阪は、福岡に代わり岸本武流がピッチに立つ。
さらに、イッサム・ジェバリ、ネタ・ラヴィと交代カードを2枚切ったG大阪だが、ゴールまでのあと一歩が遠い。鳥栖は横山歩夢、樺山諒乃介を投入し、引いて守る中でのワンチャンスを狙う。
88分にはその横山が最前線でボールを収め、自ら運んで遠めから思い切ってシュート。G大阪を攻撃に専念させない。
9分のアディショナルタイムには、CKのこぼれ球を拾ったネタ・ラヴィのシュートが枠を捉えたが、GK朴一圭が再三のセーブ。アディショナルタイム8分には鳥栖の横山がカウンターから右ポケットに侵入するも、今度はGK一森純が一対一で好セーブを見せた。
試合終了間際、ようやくG大阪がこじ開ける。左CKの流れから宇佐美がファーサイドへクロスを送ると、イッサム・ジェバリが胸で落とすと三浦がハーフボレー。これがディフレクションしながらゴールに吸い込まれ、ホームチームが土壇場で勝ち越しに成功した。
鳥栖も最後まで諦めず同点ゴールを目指したが、2-1のままタイムアップ。攻め続けたG大阪が5試合ぶりの勝利を手にした一方、鳥栖は6試合勝ちなしとなった。
ガンバ大阪 2-1 サガン鳥栖
【G大阪】
坂本一彩(前45+3)
三浦弦太(後45+9)
【鳥栖】
長沼洋一(前41)
<span class="paragraph-title">【動画】パナスタに歓喜!ドロー濃厚の中、三浦弦太の一撃でG大阪が劇的勝利!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1779421518776156457?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.04.14 17:19 Sun
24日、明治安田J1リーグ開幕節のサガン鳥栖vsアルビレックス新潟が駅前不動産スタジアムで行われ、1-2で新潟が勝利した。
昨シーズンのJ1を14位で終えていた鳥栖は、川井健太監督体制3年目に突入。ホームで迎えた開幕節ではキム・テヒョン、丸橋祐介、マルセロ・ヒアンといった新加入組もスタメンに名を連ねた。
対するアウェイの新潟はJ1復帰2年目。こちらも松橋力蔵監督体制3年目を迎えており、10位で終えた昨シーズン以上の成績を残したいところ。新戦力ではMF宮本英治が中盤で先発入りした。
1トップにマルセロ・ヒアン、右サイドに長沼洋一、左サイドに樺山諒乃介を配し、堀米勇輝、福田晃斗、河原創が中盤を形成した鳥栖。5分にはいきなり先制。右サイドから攻め込むと相手DFのクリアミスに反応した福田が右足を振り抜き、ディフレクションしたボールがゴール左下へ吸い込まれた。
さらに7分、今度はマルセロ・ヒアンが左サイドを独力で持ち上がり、ボックス内に侵入。切り返しから左ポスト直撃のシュートを放った。
直後にもショートカウンターからマルセロ・ヒアンが最終ラインの裏へ抜け出す。GK小島亨介との一対一を迎えたが、ループ気味のシュートは枠の右へ外れた。
一方、鈴木孝司が最前線に入り、2列目左から小見洋太、谷口海斗、松田詠太郎と並ぶ[4-2-3-1]の新潟は、ボールを保持しながらも攻めあぐね、なかなかシュートまで持ち込むことができない。
堅守速攻の鳥栖は26分にも左サイドからチャンス。中央へのクロスをマルセロ・ヒアンが頭で折り返すと、ゴール前の長沼が振り向きざまにシュート。これは惜しくもバーを越えた。
徐々にファイナルサードまで入っていけるようになった新潟は、36分に右サイドから崩す。松田がスピードに乗ったドリブルから右ポケットに到達すると、折り返しに鈴木孝司。しかし、倒れ込みながらのシュートはGKパク・イルギュにセーブされた。
鳥栖1点リードのまま折り返すかに思われた前半アディショナルタイム、新潟が同点に追いつく。背後からの浮き球のボールに反応し、裏へ抜け出しかけた谷口がボックス手前右で右足を一閃。強烈なシュートをゴール左隅へ叩き込み、1-1でハーフタイムに突入した。
両チームともに交代なしで迎えた後半は、立ち上がりから新潟が攻勢。CKの流れから松田のミドルシュートが枠を捉えると、続いて小見がボレーシュート。どちらもGKパク・イルギュの好セーブに阻まれた。
押し込む新潟は49分、CKから山崎浩介のハンドを誘いPKを獲得。しかし、キッカーを務めた鈴木のシュートは波に乗るGKパク・イルギュに読まれ、逆転のチャンスを活かすことができなかった。
それでも54分、右CKから今度こそ逆転に成功。ニアで鈴木がそらすとゴール前に飛び込んだ新井直人が押し込み、PK失敗の嫌な流れをすぐに断ち切った。
立て直したい鳥栖ベンチは先に動き、交代カードを2枚切る。先制点の福田と樺山を下げ、手塚康平と富樫敬真をピッチに送り出した。
それでも畳み掛ける新潟。自陣からの素早い攻撃で再びネットを揺らす。前線まで繋ぎボックス手前にスルーパスが通ると、受けた鈴木は相手を1人かわして豪快な左足シュート。リードを2点に広げたかに思われたが、VARによるチェックの結果わずかにオフサイドとみなされ、ゴールとはならなかった。
その後は新潟が新戦力の長谷川元希らを投入した一方、追いかける鳥栖は横山歩夢と上夷克典を起用。すると76分、左サイドからカットインした横山の巻いたシュートがゴール右隅を捉えたが、GK小島がビッグセーブで反撃を許さなかった。
堀米を下げてヴィニシウス・アラウージョも送り込んだ鳥栖だが、1点ビハインドのまま終盤へ。7分の後半アディショナルタイムには、横山のシュートを頭でクリアした舞行龍ジェームズが負傷交代となるアクシデントもあったが、結局1-2のまま試合終了。同点ゴールから勢いに乗ったアウェイチームが白星スタートを飾った。
サガン鳥栖 1-2 アルビレックス新潟
【鳥栖】
福田晃斗(前5)
【新潟】
谷口海斗(前45+3)
新井直人(後9)
<span class="paragraph-title">【動画】谷口海斗の豪快な同点弾</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>開幕節からゴラッソ!<br>\<br><br>谷口海斗が右足一閃<br>強烈弾で試合を振り出しに戻す<br><br>明治安田J1リーグ第1節<br>鳥栖×新潟<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信 <a href="https://t.co/IZWzlTnroh">pic.twitter.com/IZWzlTnroh</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1761269016285331835?ref_src=twsrc%5Etfw">February 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.02.24 16:14 Sat
サガン鳥栖は16日、2024シーズンの新体制を発表した。
2023シーズンは川井健太監督の下で戦い、シーズンを通して苦しいシーズンに。なかなか得点が奪えない苦しみも味わい、最後は5試合未勝利で14位に終わっていた。
川井監督が継続して指揮を執る2024シーズンは、大きく選手が入れ替わることに。FW小野裕二(→アルビレックス新潟)、MF島川俊郎(→徳島ヴォルティス)、DFファン・ソッコ(→蔚山現代FC)、FW岩崎悠人(→アビスパ福岡)らが退団した。
一方で、FWマルセロ・ヒアン(←横浜FC)、DF丸橋祐介(←セレッソ大阪)、GKアルナウ(←奈良クラブ)、MF中原輝(←セレッソ大阪)、FWヴィニシウス・アラウージョ(←FC今治)などを獲得。新人を合わせて14名がチームに加わった。
背番号はマルセロ・ヒアンが「99」、丸橋が「28」、アルナウが「1」、中原が「8」、ヴィニシウス・アラウージョが「11」を着用する。
また、MF本田風智が「8」から「10」、MF堀米勇輝が「44」から「21」、MF長沼洋一は「24」から「88」、FW横山歩夢が「32」から「13」に背番号を変更している。
◆2024シーズン選手背番号
GK
1.アルナウ←奈良クラブ/完全
12.コ・ボンジョ
31.岡本昌弘
51.イ・ユンソン←義政府Gスポーツ(韓国)/新加入
71.朴一圭
DF
2.山﨑浩介
3.木村誠二←FC東京/期限付き
16.上夷克典←大分トリニータ/完全
20.キム・テヒョン←蔚山現代FC(韓国)/完全
28.丸橋祐介←セレッソ大阪/完全
34.長澤シヴァタファリ←関東学院大学/新加入
36.北島郁哉←サガン鳥栖ユース/昇格
42.原田亘
MF
5.河原創
6.福田晃斗
7.手塚康平
8.中原輝←セレッソ大阪/完全
10.本田風智※背番号変更「8」
14.藤田直之
18.日野翔太←拓殖大学/新加入
19.森谷賢太郎
21.堀米勇輝※背番号変更「44」
23.菊地泰智
25.渡邉綾平←法政大学/新加入
27.楢原慶輝
88.長沼洋一※背番号変更「24」
FW
9.河田篤秀
11.ヴィニシウス・アラウージョ←FC今治/完全
13.横山歩夢※背番号変更「32」
22.富樫敬真
32.堺屋佳介←サガン鳥栖ユース/昇格
41.樺山諒乃介
99.マルセロ・ヒアン←横浜FC/完全
2024.01.16 22:05 Tue
Jリーグ移籍情報まとめ。12月29日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
<div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div>
<span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw1.jpg" alt="福岡のエースFW山岸祐也が名古屋に完全移籍!" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">福岡の得点源として活躍したFW山岸祐也/©︎超ワールドサッカー<hr></div>
◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《育成型期限付き移籍満了》
FW中島大嘉(21)←名古屋グランパス
[OUT]
《期限付き移籍》
DF福森晃斗(31)→横浜FC
《育成型期限付き移籍》
FW中島大嘉(21)→藤枝MYFC
◆鹿島アントラーズ
[OUT]
《期限付き移籍延長》
FW染野唯月(22)→東京ヴェルディ
DF林尚輝(25)→東京ヴェルディ
◆浦和レッズ
[IN]
《完全移籍》
MFサミュエル・グスタフソン(28)←BKヘッケン(スウェーデン)
《育成型期限付き移籍満了》
MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック
[OUT]
《完全移籍》
DF犬飼智也(30)→柏レイソル/期限付き→完全
◆柏レイソル
[IN]
《完全移籍》
FW木下康介(29)←京都サンガF.C.
DF犬飼智也(30)←浦和レッズ/期限付き→完全
[OUT]
《完全移籍》
MF山田康太(24)→ガンバ大阪
◆横浜FC
[IN]
《期限付き移籍》
DF福森晃斗(31)←北海道コンサドーレ札幌
◆湘南ベルマーレ
[IN]
《期限付き移籍満了》
MF柴田壮介(22)←カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
MF平松昇(25)→FC琉球
《期限付き移籍》
MF柴田壮介(22)→ヴァンラーレ八戸
《育成型期限付き移籍延長》
MF柴田徹(22)→福島ユナイテッドFC
◆名古屋グランパス
[IN]
《完全移籍》
FW山岸祐也(30)←アビスパ福岡
《育成型期限付き移籍満了》
MF甲田英將(20)←東京ヴェルディ
[OUT]
《育成型期限付き移籍》
GK東ジョン(21)→FC琉球
MF甲田英將(20)→水戸ホーリーホック
《育成型期限付き移籍満了》
FW中島大嘉(21)→北海道コンサドーレ札幌
◆京都サンガF.C.
《契約更新》
DF麻田将吾(25)
MF松田天馬(28)
DF三竿雄斗(32)
[OUT]
《完全移籍》
FW木下康介(29)→柏レイソル
◆ガンバ大阪
[IN]
《完全移籍》
MF山田康太(24)←柏レイソル
《期限付き移籍満了》
FW坂本一彩(20)←ファジアーノ岡山
《育成型期限付き移籍満了》
FW南野遥海(19)←テゲバジャーロ宮崎
[OUT]
《期限付き移籍》
MF杉山直宏(25)→モンテディオ山形
《育成型期限付き移籍》
FW南野遥海(19)→栃木SC
◆セレッソ大阪
《契約更新》
MF清武弘嗣(34)
GKヤン・ハンビン(32)
FWレオ・セアラ(28)
DF進藤亮佑(27)
FWカピシャーバ(26)
DF舩木翔(25)
[IN]
《育成型期限付き移籍満了》
FW山田寛人(23)←ベガルタ仙台
◆サンフレッチェ広島
《契約更新》
DF佐々木翔(34)
MF茶島雄介(32)
◆アビスパ福岡
《契約更新》
MF前寛之(28)
GK村上昌謙(31)
[IN]
《完全移籍》
FW岩崎悠人(25)←サガン鳥栖
[OUT]
《完全移籍》
FW山岸祐也(30)→名古屋グランパス
◆サガン鳥栖
《契約更新》
MF本田風智(22)
GKコ・ボンジョ(21)
MF樺山諒乃介(21)
[OUT]
《完全移籍》
FW岩崎悠人(25)→アビスパ福岡
<span class="paragraph-title">【J2移籍情報】16年ぶりJ1昇格に貢献した染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw2.jpg" alt="染野唯月&林尚輝が鹿島からレンタル延長" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季も東京Vでプレーする林尚輝&染野唯月/©超ワールドサッカー<hr></div>
<div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=2">J3移籍情報</a>】</div>
◆ベガルタ仙台
[OUT]
《育成型期限付き移籍満了》
FW山田寛人(23)→セレッソ大阪
◆ブラウブリッツ秋田
[IN]
《完全移籍》
DF岡﨑亮平(31)←栃木SC
◆モンテディオ山形
[IN]
《完全移籍》
DF岡本一真(20)←ザスパクサツ群馬
《期限付き移籍》
MF杉山直宏(25)←ガンバ大阪
◆いわきFC
[OUT]
《完全移籍》
FW吉澤柊(25)→テゲバジャーロ宮崎
◆水戸ホーリーホック
《契約更新》
DF後藤田亘輝(24)
[IN]
《育成型期限付き移籍》
MF甲田英將(20)←名古屋グランパス
[OUT]
《完全移籍》
MF安永玲央(23)→松本山雅FC
《育成型期限付き移籍満了》
MF武田英寿(22)→浦和レッズ
◆栃木SC
[IN]
《育成型期限付き移籍》
FW南野遥海(19)←ガンバ大阪
[OUT]
《完全移籍》
DF岡﨑亮平(31)→ブラウブリッツ秋田
DF吉田朋恭(26)→テゲバジャーロ宮崎
《期限付き移籍延長》
FW瀬沼優司(33)→SC相模原
◆ザスパクサツ群馬
[IN]
《完全移籍》
GK近藤壱成(22)←ジェフユナイテッド千葉
DF船橋勇真(26)←AC長野パルセイロ
[OUT]
《完全移籍》
DF岡本一真(20)→モンテディオ山形
GK山田晃士(24)→FC大阪
◆大宮アルディージャ
《契約更新》
DF浦上仁騎(27)
[OUT]
《完全移籍》
MF三幸秀稔(30)→忠北清州FC(韓国)
DF吉永昇偉(23)→テゲバジャーロ宮崎
◆ジェフユナイテッド千葉
《契約更新》
FW新明龍太(19)
DF矢口駿太郎(19)
[OUT]
《完全移籍》
GK近藤壱成(22)→ザスパクサツ群馬
◆東京ヴェルディ
[IN]
《期限付き移籍延長》
FW染野唯月(22)←鹿島アントラーズ
DF林尚輝(25)←鹿島アントラーズ
[OUT]
《完全移籍》
MF梶川諒太(34)→藤枝MYFC
《育成型期限付き移籍満了》
MF甲田英將(20)→名古屋グランパス
◆FC町田ゼルビア
《契約更新》
MF下田北斗(32)
◆ヴァンフォーレ甲府
《契約更新》
MF林田滉也(24)
◆ツエーゲン金沢
《契約更新》
MF石原崇兆(31)
◆清水エスパルス
《契約更新》
DF高橋祐治(30)
DF吉田豊(33)
DF監物拓歩(23)
DF菊地脩太(20)
[OUT]
《期限付き移籍》
DF落合毅人(23)→沖縄SV(JFL)
◆藤枝MYFC
[IN]
《完全移籍》
MF梶川諒太(34)←東京ヴェルディ
《育成型期限付き移籍》
FW中島大嘉(21)←北海道コンサドーレ札幌
[OUT]
《完全移籍》
MF金浦真樹(24)→ガイナーレ鳥取
◆ファジアーノ岡山
[IN]
《期限付き移籍満了》
MF疋田優人(25)←愛媛FC
[OUT]
《期限付き移籍満了》
FW坂本一彩(20)→ガンバ大阪
《契約満了》
MF疋田優人(25)
◆レノファ山口FC
《契約更新》
MF小林成豪(29)
<span class="paragraph-title">【J3移籍情報】長野のMF宮阪政樹が現役引退</span>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231229_tw3.jpg" alt="長野のMF宮阪政樹が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">FKの名手として知られた長野のMF宮阪政樹が現役引退/©︎J.LEAGUE<hr></div>
<div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456787&div=1">J2移籍情報</a>】</div>
◆ヴァンラーレ八戸
[IN]
《完全移籍》
DF柳下大樹(28)←カターレ富山
《期限付き移籍》
MF柴田壮介(22)←湘南ベルマーレ
◆いわてグルージャ盛岡
《契約更新》
MF水野晃樹(38)
◆SC相模原
《契約更新》
DF加藤大育(25)
DF綿引康(25)
[IN]
《期限付き移籍延長》
FW瀬沼優司(33)←栃木SC
[OUT]
《完全移籍》
DF佐相壱明(24)→松本山雅FC
◆福島ユナイテッドFC
[IN]
《育成型期限付き移籍延長》
MF柴田徹(22)←湘南ベルマーレ
◆松本山雅FC
《契約更新》
GKビクトル(34)
[IN]
《完全移籍》
DF佐相壱明(24)←SC相模原
MF安永玲央(23)←水戸ホーリーホック
《育成型期限付き移籍満了》
DF二ノ宮慈洋(20)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ)
[OUT]
《完全移籍》
FW鈴木国友(28)→栃木シティFC(JFL)
《契約満了》
FW榎本樹(23)
◆AC長野パルセイロ
《契約更新》
DF杉井颯(23)
[IN]
《完全移籍》
MF安藤一哉(26)←FC今治
[OUT]
《完全移籍》
DF船橋勇真(26)→ザスパクサツ群馬
《現役引退》
MF宮阪政樹(34)
◆カターレ富山
[OUT]
《完全移籍》
DF柳下大樹(28)→ヴァンラーレ八戸
《期限付き移籍満了》
MF柴田壮介(22)→湘南ベルマーレ
◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
GK武者大夢(24)
GK渡辺健太(25)
MF森夢真(22)
◆FC岐阜
《契約更新》
FW藤岡浩介(29)
FW田口裕也(22)
◆FC大阪
《契約更新》
FW島田拓海(27)
[IN]
《完全移籍》
GK山田晃士(24)←ザスパクサツ群馬
《期限付き移籍》
MF下澤悠太(26)←テゲバジャーロ宮崎
◆ガイナーレ鳥取
[IN]
《完全移籍》
MF金浦真樹(24)←藤枝MYFC
◆カマタマーレ讃岐
[IN]
《完全移籍》
MF前川大河(27)←ギラヴァンツ北九州
◆愛媛FC
[OUT]
《期限付き移籍満了》
MF疋田優人(25)→ファジアーノ岡山
◆FC今治
[OUT]
《完全移籍》
MF安藤一哉(26)→AC長野パルセイロ
◆ギラヴァンツ北九州
[IN]
《完全移籍》
GK伊藤剛(29)←ヴェロスクロノス都農(九州リーグ)
[OUT]
《完全移籍》
MF前川大河(27)→カマタマーレ讃岐
◆テゲバジャーロ宮崎
[IN]
《完全移籍》
DF吉永昇偉(23)←大宮アルディージャ
DF吉田朋恭(26)←栃木SC
FW吉澤柊(25)←いわきFC
[OUT]
《期限付き移籍》
MF下澤悠太(26)→FC大阪
◆FC琉球
[IN]
《完全移籍》
MF平松昇(25)←湘南ベルマーレ
《育成型期限付き移籍》
GK東ジョン(21)←名古屋グランパス
[OUT]
《契約満了》
FWサダム・スレイ(27)
2023.12.30 08:30 Sat
サガン鳥栖は29日、MF本田風智(22)、GKコ・ボンジョ(21)、MF樺山諒乃介(21)との契約更新を発表した。
本田は鳥栖の下部組織出身で、2020年にトップチーム昇格。プロ4年目の今シーズンは、5月に左ヒザ外側半月板断裂、全治未定の重傷を負い、明治安田生命J1リーグで12試合3得点と出番を減らした。
コ・ボンジョは今季から鳥栖に加入。公式戦の出番はなかった。
樺山は興国高校から横浜F・マリノスに加入してプロ生活をスタート。高卒ルーキーながら開幕戦先発に抜擢されるなどしたが、2年続けてシーズン途中にモンテディオ山形へ育成型期限付き移籍。今季から鳥栖に完全移籍で加入していた。
第2節のガンバ大阪戦では衝撃的なゴールを記録するなどし、今季のJ1で22試合2得点。YBCルヴァンカップで6試合1得点、天皇杯で2試合1得点を記録していた。
<span class="paragraph-title">【動画】月間ベストゴールにも選ばれた樺山諒乃介の衝撃ゴール</span>
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<script>var video_id ="SBMdSSr3sU8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script>
2023.12.29 19:08 Fri
Jリーグは4日、2023シーズンのJリーグの各賞を発表。「ベストヤングプレーヤー賞」にはアルビレックス新潟のU-22日本代表MF三戸舜介(21)が選ばれた。
「ベストヤングプレーヤー賞」は、シーズンで最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。半数の試合以上に出場することが条件で、今シーズンは15名が対象となった。
過去には日本代表で活躍するMF田中碧(デュッセルドルフ)やDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF南野拓実(モナコ)らが受賞。錚々たるメンバーが名を連ねている。
そんな中で受賞したのは、パリ・オリンピック世代のU-22日本代表でも活躍する三戸。今シーズン初めてJ1の舞台に立つと、31試合に出場し4得点を記録。対象者の中で最も多くの時間プレーし、最も多くのゴールを記録していた。
<span class="paragraph-subtitle">◆「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手</span>
MF土屋巧(柏レイソル/20歳)
18試合(1,132分)0得点
MF俵積田晃太(FC東京/19歳)
27試合(1,071分)2得点
MF松木玖生(FC東京/20歳)
22試合(1,802分)1得点
DF高井幸大(川崎フロンターレ/19歳)
14試合(1,222分)0得点
MF山根陸(横浜F・マリノス/20歳)
21試合(1,120分)0得点
FWマルセロ・ヒアン(横浜FC/21歳)
23試合(1,128分)3得点
FW鈴木章斗(湘南ベルマーレ/20歳)
27試合(756分)3得点
DF畑大雅(湘南ベルマーレ/21歳)
23試合(1,549分)0得点
MF平岡大陽(湘南ベルマーレ/21歳)
29試合(1,795分)3得点
FW小見洋太(アルビレックス新潟/21歳)
29試合(1,432分)1得点
MF三戸舜介(アルビレックス新潟/21歳)
31試合(2,040分)4得点
FW中島大嘉(名古屋グランパス/21歳)
19試合(325分)0得点
DF半田陸(ガンバ大阪/21歳)
23試合(1,933分)1得点
FW樺山諒乃介(サガン鳥栖/21歳)
22試合(405分)2得点
MF西川潤(サガン鳥栖/21歳)
21試合(729分)0得点
<span class="paragraph-subtitle">◆歴代受賞選手</span>
【新人王】
1993年:澤登正朗(清水エスパルス/23歳)
1994年:田坂和昭(ベルマーレ平塚/23歳)
1995年:川口能活(横浜マリノス/20歳)
1996年:斉藤俊秀(清水エスパルス/23歳)
1997年:柳沢敦(鹿島アントラーズ/20歳)
1998年:小野伸二(浦和レッズ/19歳)
1999年:中澤佑二(ヴェルディ川崎/21歳)
2000年:森﨑和幸(サンフレッチェ広島/19歳)
2001年:山瀬功治(コンサドーレ札幌/20歳)
2002年:坪井慶介(浦和レッズ/23歳)
2003年:那須大亮(横浜F・マリノス/22歳)
2004年:森本貴幸(東京ヴェルディ1969/16歳)
2005年:カレン・ロバート(ジュビロ磐田/20歳)
2006年:藤本淳吾(清水エスパルス/22歳)
2007年:菅野孝憲(横浜FC/23歳)
2008年:小川佳純(名古屋グランパス/24歳)
2009年:渡邉千真(横浜F・マリノス/23歳)
【ベストヤングプレーヤー賞】
2010年:宇佐美貴史(ガンバ大阪/18歳)
2011年:酒井宏樹(柏レイソル/21歳)
2012年:柴崎岳(鹿島アントラーズ/20歳)
2013年:南野拓実(セレッソ大阪/18歳)
2014年:カイオ(鹿島アントラーズ/20歳)
2015年:浅野拓磨(サンフレッチェ広島/21歳)
2016年:井手口陽介(ガンバ大阪/20歳)
2017年:中山雄太(柏レイソル/20歳)
2018年:安部裕葵(鹿島アントラーズ/20歳)
2019年:田中碧(川崎フロンターレ/21歳)
2020年:瀬古歩夢(セレッソ大阪/20歳)
2021年:荒木遼太郎(鹿島アントラーズ/19歳)
2022年:細谷真大(柏レイソル/19歳)
2023.12.04 11:55 Mon
サガン鳥栖は3日、2024シーズンのユニフォームを発表した。
今シーズンの明治安田生命J1リーグは3日に最終節が終了。鳥栖はシーイズン中盤に勝ち点を積み上げていたが、昨年と同じ9勝をあげながらも黒星が多く14位でシーズンを終えていた。
そんな中、新ユニフォームのデザインが発表。川井健太監督が継続して指揮を執る2024シーズンのサプライヤーは「ニューバランス」が継続。デザインコンセプトには「Theme [Life at the intersection -ファッション×スポーツの融合・交差点]」、「PERFECT HARMONY -自然・伝統工芸・タイムレスからみえる 長く続く調和がとれたデザイン」、「RE-IMAGINED -アイコンを連続することで美しくを表現」を掲げた。
デザインは「アシンメトリー」をベースパターンとして、Re-imagin,Perfect harmonyをキーワードとして伝統工芸からみえるパターンや自然の風景からインスパイア。1stユニフォームは、サガン鳥栖の代名詞であるピッチ全体を駆け巡るサッカーをスタジ アムの照明やクラブカラーのスタジアム外装からインスパイアをうけ、グラデーションを斜めに表現することで攻撃的なスピード感を表現している。
また、2ndユニフォームは、胸にサガンブルーとサガンピンクを染色技法からインスパイアされた模様を自然な輪郭とともに表現したモダンなデザインに。。GKはシンプルなソリッドなデザインとなっている。
モデルには朴一圭、富樫敬真、手塚康平、本田風智、樺山諒乃介が起用されており、ファンは「残留してくれるってこと?」、「来年も鳥栖ってことだよね」と反応している。
なお、クラブオリジナルのネーム&ナンバーに変更され、丸みを帯びたフォントが採用されている。
ファンは「色んなところがアシンメトリーか」、「ホームかっこいい」、「アウェイかわいいな」、「まさか最終戦で発表されるとは」とコメントした。
さらにユニフォームスポンサーが決まっていることについても多くの反応が。「スポンサー様ありがとうございます」、「すでにフルスポンサーだなんて」、「出資してくれている方がに感謝」と、ユニフォームスポンサーも決まった状態での発表に感謝の声が集まっている。
<span class="paragraph-title">【写真】鳥栖の新ユニフォームは「アシンメトリー」がテーマ!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>2024シーズンユニフォーム(1st)<br><br>※先行予約受付は背番号17 SAGANTINOもしくはオリジナルネームが対象です。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/j4Hnbctsh6">https://t.co/j4Hnbctsh6</a> <a href="https://t.co/wBZy1ynHNT">pic.twitter.com/wBZy1ynHNT</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731228730234913160?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">╋━━━━━━<br> <a href="https://t.co/wPThfMVZRX">https://t.co/wPThfMVZRX</a><a href="https://twitter.com/newbalance_jp?ref_src=twsrc%5Etfw">@newbalance_jp</a><a href="https://twitter.com/NBFootball_JP?ref_src=twsrc%5Etfw">@NBFootball_JP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サガン鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sagantosu?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sagantosu</a> <a href="https://t.co/pIBBBF3Nmm">pic.twitter.com/pIBBBF3Nmm</a></p>— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) <a href="https://twitter.com/saganofficial17/status/1731215766027133421?ref_src=twsrc%5Etfw">December 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.12.03 18:05 Sun
11日、明治安田生命J1リーグ第32節のサガン鳥栖vs横浜FCが駅前不動産スタジアムで行われ、1-3で横浜FCが勝利した。
勝ち点37で12位に位置する鳥栖と、降格圏の最下位に位置する横浜FCの一戦。前回対戦はアウェイで鳥栖が1-2で勝利を収めていた。
鳥栖は直近のリーグ戦から2名を変更。出場停止の山﨑浩介、藤田直之がはずれ、ファン・ソッコと森谷賢太郎を起用。対する横浜FCは前節と同じ11名をピッチに送り込んだ。
次節に残留を争う湘南ベルマーレとの大一番を控える横浜FC。しかし開始2分、チャンスを作ったのは鳥栖だった。
左サイドを岩崎悠人がドリブル突破。ボックス左から低いクロスを送ると、マイナスのボールを走り込んだ原田亘がダイレクトシュート。しかし、これは枠の右にわずかに外れる。
立ち上がりからエンジン全開の鳥栖。プレスをかけてこない横浜FCに対して、鳥栖は持ち味であるボールを繋ぎ素早い攻撃を仕掛けて行く形となった。
すると7分、横浜FCがビッグチャンス。GK永井堅梧からのロングボールに対し、ディフェンスラインとの駆け引きで抜け出たマルセロ・ヒアンがGK朴一圭との一対一を冷静に沈めるが、これはオフサイドの判定。かなり微妙な抜け出しだったが、VARチェックでもオフサイドが認められてゴールとはならなかった。
それでも10分、横浜FCはダイレクトパス交換で右サイドに展開。マルセロ・ヒアンが仕掛けると、パスを受けた山根永遠がボックス右からピンポイントクロス。走り込んだユーリ・ララがダイビングヘッドで叩き込み、横浜FCが先制する。
ノーゴール判定の失意もしっかり先制した横浜FC。しかし14分にとすが反撃。右サイドを崩すと、スペースへのパスに対して抜け出た長沼洋一がニアゾーンからダイレクトで折り返し、ファーサイドに走り込んだ堀米勇輝が蹴り込み鳥栖が同点に追いつく。
立ち上がりにスコアが動いた試合。勝利が欲しい横浜FCも積極的に攻め込み攻撃を仕掛けることに。すると鳥栖にアクシデント。35分に小野裕二がボールを追った際に負傷。自ら交代を求め、富樫敬真が起用された。
互いに攻め込んだ中、前半アディショナルタイムにはロングボールに抜け出した山根がボックス内でシュートも空振り。ノーファウルの判定となったが、菊地泰智の接触がある可能性があり、主審がオンフィールド・レビュー。ファウルに判定が変更されPKを獲得すると、カプリーニが落ち着いてバースデーゴール。横浜FCが前半をリードして終えた。
ビハインドで前半を終えた鳥栖は森谷と菊地下げて、西川潤、樺山諒乃介を起用。選手の並びを変えて攻撃に変化をもたらせていく。
すると48分、左サイドからの樺山の右足クロスに富樫が飛び込むと、こぼれ球に反応した富樫がシュート。しかし、GK永井がセーブする。
後半は鳥栖がボールを握りながらも積極的に仕掛ける展開に。横浜FCは、マルセロ・ヒアンを狙ったロングボールなどでカウンターを仕掛けていく。
鳥栖は61分に岩崎を下げて横山歩夢を投入。横浜FCは67分に小川慶治朗、マルセロ・ヒアンを下げて、坂本亘基、伊藤翔を投入して攻撃に変化を加えていく。
押し込み続ける鳥栖は69分、左サイドでパスを受けた樺山が仕掛けてグラウンダーのクロス。岩武克弥がブロックに入ると、ディフレクトしたボールがゴールに飛ぶが、クロスバーに救われる。
鳥栖はさらに押し込み続ける中、横浜FCが一瞬の隙を突く。89分、大きなサイドチェンジからボックス右でパスを受けた近藤友喜がドリブル突破。福田晃斗を振り切ると、クロスではなくシュートを選択。狭いコースが抜けて勝利に近づくダメ押しゴールとなった。
結局逃げ切った横浜FCが1-3で勝利。湘南も名古屋グランパスに今節勝利していたために大きな勝ち点「3」となった。なお、次節は17位・湘南ベルマーレとの残留争い直接対決となり、勝ち点「2」で臨むこととなった。
サガン鳥栖 1-3 横浜FC
【鳥栖】
堀米勇輝(前14)
【横浜FC】
ユーリ・ララ(前10)
カプリーニ(前52)
近藤友喜(後44)
<span class="paragraph-title">【動画】スピードスター・近藤友喜が圧巻のドリブル突破からトドメを指す!</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/h9uzChi9P2">pic.twitter.com/h9uzChi9P2</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723252295255634031?ref_src=twsrc%5Etfw">November 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.11.11 17:06 Sat
24日、明治安田生命J1リーグ第18節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖がレモンガススタジアム平塚で行われ、0-6で鳥栖が圧勝を収めた。
17位の湘南(勝ち点12)と10位の鳥栖(勝ち点23)の一戦。湘南は前節から7名と大きくメンバーを入れ替え。エースのFW町野修斗やGKソン・ボムグンなどがベンチとなった。
対する鳥栖は前節から1名のみ変更。森谷賢太郎が外れ、堀米勇輝が起用された。
両者は開幕戦で対戦しており、湘南が5-1でアウェイで圧勝。ホームで惨敗に終わった鳥栖としてはリベンジを果たしたい一戦だった。
すると試合早々から鳥栖が圧倒する。2分、最終ラインからビルドアップを試みた湘南だったが、原田にパスをカットされると、ボックス内でパスを受けた小野が左足一閃。左サイドネットを揺らし、早々に先制する。
幸先よく先制した鳥栖は5分にもチャンス。左サイドでボールを持った岩崎がカットインから右足一閃。強烈なシュートを古巣ゴールに浴びせたが、GK富居がナイスセーブを見せる。
ボールを繋いで攻撃を組み立てる湘南に時間を使われる鳥栖だが、決定機を作らせず、集中して自分たちもビルドアップしていく。
すると30分、相手のパスを自陣でカットすると鳥栖がカウンター。岩崎からのクロスを走り込んだ堀米がクロスを上げるがDFがブロック。しかし、浮き球のボールを小野がダイレクトシュート。インサイドで蹴ったボールが右ポストを叩いてネットを揺らし、追加点を奪う。
小野のスーパーゴールでリードを広げた鳥栖だったが、湘南は前に向かう姿勢を忘れない。プレスをかけてボールを奪い、攻め込んでいくが決定力を欠いてしまう。
すると0-2で迎えた後半早々の48分には、長沼がドリブルを仕掛けるとボックス内で思わず杉岡がタックル。これがPKとなると、小野がしっかりと決めてハットトリックを達成する。
3点ビハインドとなった湘南だが、諦めずに攻め込んでいく。しかし、何度となく迎えたシュートはGK朴一圭の前にゴールを奪えない。
すると63分には手塚のサイドチェンジを受けた岩崎がオーバーラップした菊地を上手く使い、菊地はボックス内左からフリーでグラウンダーのクロス。これを堀米がしっかりと蹴り込み4点目を奪う。
鳥栖に良いようにやられてしまった湘南守備陣。鳥栖に押し込まれ続けると、86分にはスローインから樺山が収めてボックス内左からクロス。これを藤原が合わせて5点目。後半アディショナルタイム3分には、ファン・ソッコからのロングフィードに抜け出した富樫が仕掛けるとボックス内からグラウンダーのクロス。これを走り込んだ樺山がダイレクトで蹴り込み6点目で試合は終了した。
鳥栖は圧巻の6ゴールで開幕戦の5-1の敗戦のリベンジを達成。湘南は自分たちのサッカーを見せながらも決定力を欠き、2連敗。11戦未勝利となってしまった。
湘南ベルマーレ 0-6 サガン鳥栖
【鳥栖】
小野裕二(前2、前30、後4)
堀米勇輝(後18)
藤原悠汰(後41)
樺山諒乃介(後48)
<span class="paragraph-title">【動画】小野裕二、丁寧かつ大胆なスーパーゴール!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シュートは<br>ゴールへのパス<br>\<br><br>小野裕二が早くも2点目をゲット <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/8VCScNGVzb">pic.twitter.com/8VCScNGVzb</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1672557225511104513?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2023.06.24 21:47 Sat
5日、YBCルヴァンカップ グループステージ第3節の10試合が全国各地で行われた。
グループAでは2連勝の横浜F・マリノスと1勝1分けの北海道コンサドーレ札幌が対戦。リーグ戦では札幌が圧倒した中、この試合も札幌が主導権を握る。
すると6分にディフェンスラインの裏に抜けた中島大嘉が無人のゴールに決めて先制。しかし10分にマルコス・ジュニオールのゴールで同点に追いつくと、26分には西大伍のバックパスがズレてそのままゴールイン。オウンゴールで勝ち越した横浜FMは出番の少ない選手を積極起用し、2-1で逃げ切り3連勝を飾った。
もう1試合はサガン鳥栖が6分にアンソニー・アクムのゴールで先制も、ジュビロ磐田が81分に小川大貴のゴールで同点に。引き分けで終わるかと思われたが、86分に樺山諒乃介が勝ち越しゴールを決めて、1-2で鳥栖が勝利した。
グループBでは監督交代を行った清水エスパルスが湘南ベルマーレとアウェイで対戦。秋葉忠宏監督の初陣となったが、鈴木章斗の今季初ゴール、山田直輝の2ゴールで湘南が圧倒。清水は力なく新体制初陣で敗れた。
またもう1試合は、川崎フロンターレと浦和レッズが対戦し0-0のゴールレスドロー。浦和の新戦力FWホセ・カンテがデビューを果たしたがゴールは奪えなかった。
グループCでは明治安田生命J1リーグで首位に立つヴィッセル神戸と4位のサンフレッチェ広島の対戦となったが、思わぬ展開に。前半に佐々木翔のゴールで前半に広島が先制すると、後半は満田誠の2ゴールなど大量4ゴールを決めて0-5で圧勝した。
もう1試合の名古屋グランパスvs横浜FCは3-2で名古屋が勝利した。横浜FCは今季初勝利を目指す中、28分に中村拓海、42分に伊藤翔のゴールで2点をリード。しかし、名古屋は前半アディショナルタイムにPKで1点を返すと、78分に永井謙佑、そして90分に酒井宣福のゴールで逆転。3-2で名古屋が勝利し3連勝を収めた。
グループDではアルビレックス新潟vs柏レイソルの一戦は新潟が2-0で勝利。6分に松田詠太郎、16分に小見洋太とサイドアタッカーが早々にゴールを決めて逃げ切った。もう1試合の鹿島アントラーズvsアビスパ福岡は荒木遼太郎のゴールで1-0と鹿島が勝利している。
グループEではガンバ大阪がFC東京を相手に3-0で快勝。今季加入の杉山直宏の2ゴールなど、終盤にダメ押して快勝した。もう1試合の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪は、京都が4ゴール快勝。6分に松田天馬、8分に平賀大空、21分に一美和成と早い時間で試合を決め、そのまま逃げ切った。
◆第3節
▽4/5
[グループA]
横浜F・マリノス 2-1 北海道コンサドーレ札幌
ジュビロ磐田 1-2 サガン鳥栖
[グループB]
川崎フロンターレ 0-0 浦和レッズ
湘南ベルマーレ 3-0 清水エスパルス
[グループC]
ヴィッセル神戸 0-5 サンフレッチェ広島
名古屋グランパス 3-2 横浜FC
[グループD]
アルビレックス新潟 2-0 柏レイソル
鹿島アントラーズ 1-0 アビスパ福岡
[グループE]
ガンバ大阪 3-0 FC東京
京都サンガF.C. 4-0 セレッソ大阪
2023.04.05 21:27 Wed