大改革でJ1定着を目指す横浜FCが選手背番号を発表!FC東京から加入の三田啓貴が中村俊輔の「25」を継ぐ
2023.01.06 17:30 Fri
横浜FCは6日、新体制を発表。2023シーズンの選手背番号を発表した。2022シーズンは1年でのJ1復帰を目指して臨んだ中、四方田修平監督の下、明治安田生命J2リーグを戦った。
開幕4連勝、13戦無敗という好スタートをきった一方で、シーズン終盤は勝ち点を落とし敗戦が増え、結果として2位でフィニッシュ。それでも自動昇格でJ1復帰を果たした。
2023シーズンは四方田監督が続投。また、引退した元日本代表MF中村俊輔がコーチに就任するなどし、新たな体制で臨む。
中村をはじめ、MF高橋秀人、MF松浦拓弥、MF齋藤功佑、FW渡邉千真、DF亀川諒史などが退団。一方で、GK永井堅梧(←清水エスパルス)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)、MF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、MF三田啓貴(←FC東京)、FW新井瑞希(←東京ヴェルディ)と実力者を補強している。
背番号では新加入の永井が「1」、ンドカ・ボニフェイスは「2」、ユーリ・リマ・ララは「4」、マウリシオ・カプリーニ・ピントが「10」、高井が「14」、井上が「20」、三田が「25」、吉野が「27」、グエン・コン・フオンが「28」、坂本が「31」、新井が「41」、橋本が「42」を着用する。
その他、FW山下諒也が「48」から「7」に、FWマルセロ・ヒアンが「31」から「9」、DFマテウス・モラエスが「35」から「19」に変更。復帰の小川は「50」をつける。
◆選手背番号
GK
1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き移籍
21.市川暉記
40.遠藤雅己←明治大学/新加入
44.六反勇治
49.スベンド・ブローダーセン
DF
2.ンドカ・ボニフェイス←東京ヴェルディ/完全移籍
3.中村拓海
5.ガブリエウ・コスタ・フランサ
17.武田英二郎
19.マテウス・モラエス※背番号変更「35」
22.岩武克弥
23.杉田隼
26.林幸多郎←明治大学/新加入
27.吉野恭平←ベガルタ仙台/完全移籍
32.ヴァンイヤーデン・ショーン←横浜FCユース/昇格
34.西山大雅
42.橋本健人←レノファ山口FC/期限付き移籍
MF
4.ユーリ・リマ・ララ←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍
6.和田拓也
14.高井和馬←レノファ山口FC/完全移籍
16.長谷川竜也
20.井上潮音←ヴィッセル神戸/完全移籍
25.三田啓貴←FC東京/完全移籍
29.石井快征←サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍
30.山根永遠
33.近藤友喜←日本大学/新加入
35.宇田光史朗←興國高校/新加入
36.高塩隼生←横浜FCユース/昇格
37.清水悠斗←横浜FCユース/昇格
FW
7.山下諒也※背番号変更「48」
9.マルセロ・ヒアン※背番号変更「31」
10.マウリシオ・カプリーニ・ピント←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍
13.サウロ・ミネイロ
15.伊藤翔
18.小川航基
28.グエン・コン・フオン←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍
31.坂本亘基←ロアッソ熊本/完全移籍
41.新井瑞希←東京ヴェルディ/完全移籍
50.小川慶治朗←FCソウル(韓国)/復帰
開幕4連勝、13戦無敗という好スタートをきった一方で、シーズン終盤は勝ち点を落とし敗戦が増え、結果として2位でフィニッシュ。それでも自動昇格でJ1復帰を果たした。
中村をはじめ、MF高橋秀人、MF松浦拓弥、MF齋藤功佑、FW渡邉千真、DF亀川諒史などが退団。一方で、GK永井堅梧(←清水エスパルス)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)、MF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、MF三田啓貴(←FC東京)、FW新井瑞希(←東京ヴェルディ)と実力者を補強している。
また、ベトナムのメッシと言われたFWグエン・コンフオンやブラジル人のMFユーリ・リマ・ララ、FWマウリシオ・カプリーニ・ピントと助っ人も補強。FW小川 慶治朗も期限付き移籍から復帰した。
背番号では新加入の永井が「1」、ンドカ・ボニフェイスは「2」、ユーリ・リマ・ララは「4」、マウリシオ・カプリーニ・ピントが「10」、高井が「14」、井上が「20」、三田が「25」、吉野が「27」、グエン・コン・フオンが「28」、坂本が「31」、新井が「41」、橋本が「42」を着用する。
その他、FW山下諒也が「48」から「7」に、FWマルセロ・ヒアンが「31」から「9」、DFマテウス・モラエスが「35」から「19」に変更。復帰の小川は「50」をつける。
◆選手背番号
GK
1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き移籍
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40.遠藤雅己←明治大学/新加入
44.六反勇治
49.スベンド・ブローダーセン
DF
2.ンドカ・ボニフェイス←東京ヴェルディ/完全移籍
3.中村拓海
5.ガブリエウ・コスタ・フランサ
17.武田英二郎
19.マテウス・モラエス※背番号変更「35」
22.岩武克弥
23.杉田隼
26.林幸多郎←明治大学/新加入
27.吉野恭平←ベガルタ仙台/完全移籍
32.ヴァンイヤーデン・ショーン←横浜FCユース/昇格
34.西山大雅
42.橋本健人←レノファ山口FC/期限付き移籍
MF
4.ユーリ・リマ・ララ←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍
6.和田拓也
14.高井和馬←レノファ山口FC/完全移籍
16.長谷川竜也
20.井上潮音←ヴィッセル神戸/完全移籍
25.三田啓貴←FC東京/完全移籍
29.石井快征←サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍
30.山根永遠
33.近藤友喜←日本大学/新加入
35.宇田光史朗←興國高校/新加入
36.高塩隼生←横浜FCユース/昇格
37.清水悠斗←横浜FCユース/昇格
FW
7.山下諒也※背番号変更「48」
9.マルセロ・ヒアン※背番号変更「31」
10.マウリシオ・カプリーニ・ピント←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍
13.サウロ・ミネイロ
15.伊藤翔
18.小川航基
28.グエン・コン・フオン←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍
31.坂本亘基←ロアッソ熊本/完全移籍
41.新井瑞希←東京ヴェルディ/完全移籍
50.小川慶治朗←FCソウル(韓国)/復帰
永井堅梧
市川暉記
遠藤雅己
六反勇治
スベンド・ブローダーセン
ンドカ・ボニフェイス
中村拓海
武田英二郎
マテウス・モラエス
岩武克弥
杉田隼
林幸多郎
吉野恭平
西山大雅
橋本健人
和田拓也
高井和馬
長谷川竜也
井上潮音
三田啓貴
石井快征
山根永遠
近藤友喜
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuMNAiWsg6E/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Svend Brodersen スベンド ブローダーセン(@svend.brodersen)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.18 21:20 Tue2
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue3
「スタジアムが揺れた」「まさに忍者!」これぞ忍びの力? 広島MF柏好文が後半ATに見せたプレーが大きな話題に「これは神プレー!」
やっぱり日本には“忍者”がいたようだ。 16日に行われた明治安田生命J1リーグ第21節、サンフレッチェ広島vs横浜FCの試合で忍者が現れた。 現在リーグ戦4戦未勝利と調子を一気に落としている広島。対する横浜FCは残留争い中で6戦未勝利と調子が上がらない。 その両者の一戦は、互いに決め手を欠いたまま進み、ゴールが生まれない状況に。しかし、86分に林幸多郎がゴールを奪い、横浜FCが終盤に貴重な先制点を奪う。 広島はホームでまたしても敗戦かと思われた中、後半アディショナルタイム4分にドラマが待っていた。 広島はアディショナルタイムが7分ある中でCKを獲得。しかし、このクロスはGKスベンド・ブローダーセンが飛び出てキャッチされる。 大きなチャンスを逃し、ブローダーセンも時間を稼ぐことに。選手たちがボックス内から離れた中、リスタートしようとボールを置くと、予想外の事態が起こった。 なんと、全員が離れていったと思っていた中、背後には1人紫のユニフォームが。なんと広島の柏好文が残っており、ブローダーセンの背後からボールをかっさらうと、折り返しをピエロス・ソティリウが無人のゴールへと流し込み、広島が土壇場で同点に追いついた。 ブローダーセンは痛恨のミスに頭を抱える始末。まさに、“忍者”と言えるプレーだった。 これにはファンも「後方確認は大事」、「残酷すぎる」、「90分間集中するのは大変」、「1回転したほうがいいよね」、「1回やると物凄く確認するようになる」、「このミスってなんでなくならないんだろう」、「定期的にあるよな」、「1年に1回はある」と過去にも覚えのあるミスにコメント。一方で、「スタジアムがこのプレーで揺れた」、「最後まで諦めない姿勢」、「したたか」、「これは神プレー!」、「まさに忍者!」、「ベテランがこれしてくれるのは大きい」、「0.9点は柏のもの」と、狙っていた柏を称える声もあがっている。 <span class="paragraph-title">【動画】してやったり!“忍者”柏好文が後半ATに奇跡を起こす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x46Ps3fisJc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.16 23:58 Sun4
中村俊輔氏がProライセンス取得でJクラブの監督が可能に! 解説でお馴染みの林陵平氏もProライセンス認定
日本サッカー協会(JFA)は13日、2025年度の第2回理事会を開催。Proライセンス認定者3名を発表した。 今回認定された3名は、2024年度に受講していた元日本代表MF中村俊輔氏(46)、解説者として活躍中の林陵平氏(38)、そして加藤知弘氏(45)となる。 中村氏は横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)でキャリアをスタート。その後、レッジーナやセルティック、エスパニョールとヨーロッパでプレー。その後、横浜FMに復帰すると、ジュビロ磐田、横浜FCでもプレーし、2022年に現役を引退した。 左足の正確なキックでFKの名手としても名を馳せ、日本代表としても98試合で24ゴールを記録していた。 林氏は東京ヴェルディでキャリアをスタート。柏レイソル、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬でプレー。2020年に現役を引退した。 引退後は東京大学の監督も務め、指導者としての道を歩みながら、サッカー解説者として大きく活躍していた。 なお、合計でProライセンスコーチ認定者は590名となった。 ◆2024年度受講者 9名/20名 加藤知弘氏(45) 指導チーム:静岡産業大学サッカー部 2017年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 中村俊輔氏(46) 指導チーム:横浜FC 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 林陵平氏(38) 指導チーム:なし 2023年:Aジェネラルライセンス取得 2024年:Proライセンス取得 2025.02.14 13:05 Fri5
