伊藤翔 Sho ITO
ポジション | FW |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1988年07月24日(35歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 184cm |
体重 | 76kg |
ニュース | クラブ |
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【Jリーグ移籍情報まとめ/12月30日】香川真司は来季もC大阪でプレー! 福岡がパリ五輪世代MF松岡大起を清水から完全移籍で獲得
Jリーグ移籍情報まとめ。12月30日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw1.jpg" alt="パリ五輪世代MF松岡大起が福岡に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">来季は福岡でパリ五輪行き目指す松岡大起/Getty Images<hr></div> ◆北海道コンサドーレ札幌 [IN] 《完全移籍》 MF近藤友喜(22)←横浜FC GK阿波加俊太(28)←鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL) [OUT] 《完全移籍》 GK松原修平(31)→水戸ホーリーホック ◆柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)→水戸ホーリーホック ◆横浜FC 《契約更新》 FW伊藤翔(35) DF和田拓也(33) MF三田啓貴(33) MF小川慶治朗(31) DF中村拓海(22) [OUT] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)→モンテディオ山形 MF近藤友喜(22)→北海道コンサドーレ札幌 ◆湘南ベルマーレ 《契約更新》 MF山田直輝(33) [IN] 《期限付き移籍満了》 GK真田幸太(24)←ヴィアティン三重(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF長谷川巧(25) ◆ガンバ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)←奈良クラブ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州 ◆セレッソ大阪 《契約更新》 FW渡邉りょう(27) MF柴山昌也(21) MF阪田澪哉(19) MF香川真司(34) ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FW満田誠(24) MF柏好文(36) ◆アビスパ福岡 [IN] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)←清水エスパルス <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw2.jpg" alt="熊本のキャプテンMF平川怜が磐田に完全移籍" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">平川怜が磐田に完全移籍/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [OUT] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)→ブラウブリッツ秋田 MF秋山陽介(28)→福島ユナイテッドFC ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 FW青木翔大(33) DF小柳達司(33) [IN] 《完全移籍》 DF蜂須賀孝治(33)←ベガルタ仙台 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK後藤雅明(29) [IN] 《完全移籍》 MF坂本亘基(24)←横浜FC DF安部崇士(26)←徳島ヴォルティス ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 GK中山開帆(30) [IN] 《完全移籍》 GK松原修平(31)←北海道コンサドーレ札幌 《期限付き移籍》 MF落合陸(24)←柏レイソル [OUT] 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)→AC長野パルセイロ ◆ザスパクサツ群馬 《契約更新》 MF川上エドオジョン智慧(25) [IN] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)←いわてグルージャ盛岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)→SC相模原 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)→清水エスパルス ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF米倉恒貴(35) [IN] 《完全移籍》 FW林誠道(27)←ツエーゲン金沢 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)←ヴァンラーレ八戸 ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF平智広(33) MF稲見哲行(24) GK長沢祐弥(27) GK佐藤久弥(25) [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)→FC岐阜 ◆FC町田ゼルビア 《契約更新》 FW沼田駿也(24) ◆ツエーゲン金沢 《契約更新》 DF小島雅也(26) FW大谷駿斗(26) [IN] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)←FC大阪 [OUT] 《完全移籍》 FW林誠道(27)→ジェフユナイテッド千葉 MF力安祥伍(25)→テゲバジャーロ宮崎 DF黒木謙吾(24)→テゲバジャーロ宮崎 ◆清水エスパルス 《契約更新》 MF宮本航汰(27) GK梅田透吾(23) [IN] 《期限付き移籍満了》 FW川本梨誉(22)←ザスパクサツ群馬 MF成岡輝瑠(21←レノファ山口FC 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)←FC今治 [OUT] 《完全移籍》 MF松岡大起(22)→アビスパ福岡 《期限付き移籍》 FW齊藤聖七(23)→ザスパクサツ群馬 ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 MF平川怜(23)←ロアッソ熊本 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤謙介(34) [OUT] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)→奈良クラブ 《期限付き移籍満了》 MF成岡輝瑠(21)→清水エスパルス ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 FW坪井清志郎(23) GK田中颯(24) [OUT] 《完全移籍》 DF安部崇士(26)→モンテディオ山形 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)→奈良クラブ ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《完全移籍》 MF平川怜(23)→ジュビロ磐田 <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】福島退団のFW古林将太が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231230_tw3.jpg" alt="福島退団のFW古林将太が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">Jリーグ5クラブでプレーした古林将太/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456891&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《期限付き移籍満了》 FW佐久間太一(20)→ジェフユナイテッド千葉 ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF加々美登生(24) [OUT] 《完全移籍》 MF藤村怜(24)→ザスパクサツ群馬 ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 MF秋山陽介(28)←ベガルタ仙台 [OUT] 《現役引退》 FW古林将太(32) ◆SC相模原 [IN] 《完全移籍》 FW髙木彰人(26)←ザスパクサツ群馬 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 GK金珉浩(23) [IN] 《加入内定》 MFイ・スンウォン(18)←漢陽工業高校(韓国) 《期限付き移籍》 DF黒石貴哉(26)←水戸ホーリーホック ◆松本山雅FC 《契約更新》 FW新井直登(22) MF濱名真央(23) DF藤本裕也(23) DF野々村鷹人(25) DF宮部大己(25) ◆アスルクラロ沼津 《契約更新》 FW川又堅碁(34) ◆FC岐阜 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西谷亮(19)←東京ヴェルディ ◆FC大阪 [IN] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)←奈良クラブ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF黒木謙吾(24)→ツエーゲン金沢 ◆奈良クラブ 《契約更新》 MF中島賢星(27) [IN] 《完全移籍》 MF神垣陸(25)←レノファ山口FC 《育成型移籍期間延長》 MF森田凜(21)←徳島ヴォルティス [OUT] 《完全移籍》 MF國領雄斗(24)→FC大阪 《育成型期限付き移籍満了》 FW髙橋隆大(19)→ガンバ大阪 ◆愛媛FC 《契約更新》 DF三原秀真(22) DF小川大空(24) ◆FC今治 《契約更新》 FW阪野豊史(33) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW千葉寛汰(20)→清水エスパルス ◆ギラヴァンツ北九州 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW髙橋隆大(19)←ガンバ大阪 ◆テゲバジャーロ宮崎 《契約更新》 DF奥田裕貴(31) [IN] 《完全移籍》 MF力安祥伍(25)←ツエーゲン金沢 DF黒木謙吾(24)←ツエーゲン金沢 2023.12.31 09:30 Sun1年でのJ1復帰を目指す横浜FCが5選手と契約更新! ベテランFW伊藤翔ら
横浜FCは30日、5選手との契約更新を発表した。 今回契約を更新したのは、FW伊藤翔(35)、DF和田拓也(33)、MF三田啓貴(33)、MF小川慶治朗(31)、DF中村拓海(22)となる。 伊藤は2021年から横浜FCでプレーし、3年目の今季は明治安田生J1リーグで26試合2得点を記録した。 和田は2022年に横浜F・マリノスから加入。2年目の今季はJ1で17試合に出場した。 三田はFC東京から今季加入。J1で32試合に出場した。 小川はヴィッセル神戸から2021年に加入。2年続けてウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)、FCソウル(韓国)と海外に期限付き移籍。今シーズン復帰し、J1で24試合に出場した。 中村は2022年にFC東京から完全移籍。今季はJ1で11試合の出場に終わった。 2023.12.30 12:20 Sat横浜FCが逃げる湘南に待った! カプリーニのバースデー弾など鳥栖に3ゴール快勝で次節の直接対決に望みを繋ぐ【明治安田J1第32節】
11日、明治安田生命J1リーグ第32節のサガン鳥栖vs横浜FCが駅前不動産スタジアムで行われ、1-3で横浜FCが勝利した。 勝ち点37で12位に位置する鳥栖と、降格圏の最下位に位置する横浜FCの一戦。前回対戦はアウェイで鳥栖が1-2で勝利を収めていた。 鳥栖は直近のリーグ戦から2名を変更。出場停止の山﨑浩介、藤田直之がはずれ、ファン・ソッコと森谷賢太郎を起用。対する横浜FCは前節と同じ11名をピッチに送り込んだ。 次節に残留を争う湘南ベルマーレとの大一番を控える横浜FC。しかし開始2分、チャンスを作ったのは鳥栖だった。 左サイドを岩崎悠人がドリブル突破。ボックス左から低いクロスを送ると、マイナスのボールを走り込んだ原田亘がダイレクトシュート。しかし、これは枠の右にわずかに外れる。 立ち上がりからエンジン全開の鳥栖。プレスをかけてこない横浜FCに対して、鳥栖は持ち味であるボールを繋ぎ素早い攻撃を仕掛けて行く形となった。 すると7分、横浜FCがビッグチャンス。GK永井堅梧からのロングボールに対し、ディフェンスラインとの駆け引きで抜け出たマルセロ・ヒアンがGK朴一圭との一対一を冷静に沈めるが、これはオフサイドの判定。かなり微妙な抜け出しだったが、VARチェックでもオフサイドが認められてゴールとはならなかった。 それでも10分、横浜FCはダイレクトパス交換で右サイドに展開。マルセロ・ヒアンが仕掛けると、パスを受けた山根永遠がボックス右からピンポイントクロス。走り込んだユーリ・ララがダイビングヘッドで叩き込み、横浜FCが先制する。 ノーゴール判定の失意もしっかり先制した横浜FC。しかし14分にとすが反撃。右サイドを崩すと、スペースへのパスに対して抜け出た長沼洋一がニアゾーンからダイレクトで折り返し、ファーサイドに走り込んだ堀米勇輝が蹴り込み鳥栖が同点に追いつく。 立ち上がりにスコアが動いた試合。勝利が欲しい横浜FCも積極的に攻め込み攻撃を仕掛けることに。すると鳥栖にアクシデント。35分に小野裕二がボールを追った際に負傷。自ら交代を求め、富樫敬真が起用された。 互いに攻め込んだ中、前半アディショナルタイムにはロングボールに抜け出した山根がボックス内でシュートも空振り。ノーファウルの判定となったが、菊地泰智の接触がある可能性があり、主審がオンフィールド・レビュー。ファウルに判定が変更されPKを獲得すると、カプリーニが落ち着いてバースデーゴール。横浜FCが前半をリードして終えた。 ビハインドで前半を終えた鳥栖は森谷と菊地下げて、西川潤、樺山諒乃介を起用。選手の並びを変えて攻撃に変化をもたらせていく。 すると48分、左サイドからの樺山の右足クロスに富樫が飛び込むと、こぼれ球に反応した富樫がシュート。しかし、GK永井がセーブする。 後半は鳥栖がボールを握りながらも積極的に仕掛ける展開に。横浜FCは、マルセロ・ヒアンを狙ったロングボールなどでカウンターを仕掛けていく。 鳥栖は61分に岩崎を下げて横山歩夢を投入。横浜FCは67分に小川慶治朗、マルセロ・ヒアンを下げて、坂本亘基、伊藤翔を投入して攻撃に変化を加えていく。 押し込み続ける鳥栖は69分、左サイドでパスを受けた樺山が仕掛けてグラウンダーのクロス。岩武克弥がブロックに入ると、ディフレクトしたボールがゴールに飛ぶが、クロスバーに救われる。 鳥栖はさらに押し込み続ける中、横浜FCが一瞬の隙を突く。89分、大きなサイドチェンジからボックス右でパスを受けた近藤友喜がドリブル突破。福田晃斗を振り切ると、クロスではなくシュートを選択。狭いコースが抜けて勝利に近づくダメ押しゴールとなった。 結局逃げ切った横浜FCが1-3で勝利。湘南も名古屋グランパスに今節勝利していたために大きな勝ち点「3」となった。なお、次節は17位・湘南ベルマーレとの残留争い直接対決となり、勝ち点「2」で臨むこととなった。 サガン鳥栖 1-3 横浜FC 【鳥栖】 堀米勇輝(前14) 【横浜FC】 ユーリ・ララ(前10) カプリーニ(前52) 近藤友喜(後44) <span class="paragraph-title">【動画】スピードスター・近藤友喜が圧巻のドリブル突破からトドメを指す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/h9uzChi9P2">pic.twitter.com/h9uzChi9P2</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1723252295255634031?ref_src=twsrc%5Etfw">November 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.11 17:06 Sat横浜FCが押し込み続けるも、浦和がPKでなんとか追いつきドロー! まさに痛み分けの結末【明治安田J1第29節】
29日、明治安田生命J1リーグ第29節の浦和レッズvs横浜FCが埼玉スタジアム2002で行われ、1-1のドローに終わった。 3位につけ優勝争いに絡む浦和と、17位と残留争い中の横浜FCの一戦。立場は違えど、両者にとっては勝ち点3が欲しい一戦となった。 ホームの浦和は前節からスタメン2人を変更。関根貴大と出場停止のホセ・カンテが外れ、早川隼平とブライアン・リンセンを起用した。リンセンは徐々に調子を上げており、公式戦3戦連発が期待される。 対する横浜FKも前節からスタメン2名を変更。山下諒也、伊藤翔が外れ、小川慶治朗とマルセロ・ヒアンが起用された。首位のヴィッセル神戸、2位の横浜F・マリノスを下しており、上位喰いを続けることができるか注目された。 試合は立ち上がりから横浜FCが圧力をかけて攻めていくことに。いきなりマルセロ・ヒアンがボックス右からグラウンダーのクロスを送りチャンスを作ることに。 すると2分、縦パスをカプリーニが浮き球のパスを胸で落とすと、マルセロ・ヒアンがつないでカプリーニがボックス手前からシュート。しかし、これは力無く枠を外れる。 5分にも横浜FCがチャンス。左サイドを林幸多郎と小川のワンツーで崩すと、小川のグラウンダーのクロスをマリウス・ホイブラーテンが処理ミス。これをボックス内でカプリーニが左足でシュートを放つが、ブロックされてゴールとはならない。 攻め込まれ続けた浦和だったが、8分にチャンス酒井宏樹のパスを安居海渡が繋ぎ、酒井がボックス内右から高速クロス。ファーサイドに走り込んだ小泉佳穂がヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れる。 横浜FCは攻め込み続けることに。9分には3バックの一角で出場している吉野恭平が遠目からミドルシュート。ブレ球の強烈なシュートが枠に飛ぶが、GK西川周作がしっかりキャッチする。 守りに入らずに攻め続けた横浜FCは15分についに実る。マルセロ・ヒアンがカプリーニのパスを受けると、ボックス手前でアレクサンダー・ショルツが対応。ルーズボールとなるが、マルセロ・ヒアンが左足一閃。強烈な一撃がネットに突き刺さり、横浜FCが先制する。 先手を奪った横浜FC。リードした中でも引いて守ることはなく、しっかりとボールを繋いで攻め込んでいく。対する浦和は攻勢に出ようとするも、パスミスなどもあり上手く進まない。 横浜FCは35分にも大きなチャンス。小川が左サイドを仕掛けると、インナーラップをした林へのスルーパスが通りグラウンダーのクロス。合わせるだけだったが、浦和がクリアしてピンチを凌いだ。 するとその直後に浦和にアクシデント。リンセンがハムストリングを痛めたのか自ら座り込み交代を要求。37分に興梠慎三と交代した。 浦和は41分にボックス手前でFKを獲得。ボールをずらしてショルツが右足で狙ったが、シュートは枠を左に外れてしまう。 前半アディショナルタイムには横浜FCが浦和の攻撃を凌いでロングカウンター。カプリーニが運ぶと、スルーパスを受けたマルセロ・ヒアンが右サイドからクロス。ファーサイドにスプリントした小川が合わせに行くが、わずかに届かない。 横浜FCがリードして迎えた後半。浦和はハーフタイムに早川、荻原拓也、小泉を下げて、関根貴大、大畑歩夢、髙橋利樹を投入する。 後半は入りから押し込んでいく浦和。すると47分には浦和が決定機を迎え、大畑がボックス手前から強烈なミドルシュートを放つと、GKがセーブ。こぼれ球を拾った関根が右足を振るがDFにブロックされる。 押し込まれ続けた横浜FCだったが50分にロングカウンター。浦和のCKの流れからカプリーニが持ち運んで一気に相手陣内へ。すると並走したマルセロ・ヒアンにパスを出すと、ボックス内右からシュート。しかし、大畑がなんとか戻ってプレッシャーをかけ、シュートは枠を外れていった。 60分にも横浜FCがチャンス。ボックス手前のFKからカプリーニがクロス。これを小川がボックス内でヘッドで合わせるが、シュートは枠を外れていく。 横浜FCは60分にマルセロ・ヒアンと小川を下げ、伊藤と坂本亘基を投入して活性化することに。すると72分、浦和は興梠がンドカ・ボニフェイスに倒される形となりPKを獲得。興梠もユニフォームを引っ張っていた中、VARチェックでもPKの判定は変わらず。このPKをショルツがしっかりとゴール左隅に蹴り込み、浦和が同点に追いつく。 追いつかれた横浜FCは山根永遠と井上潮音を下げて、近藤友喜、三田啓貴を起用する。 同点に追いついてからは浦和が押し込み続けることに。アディショナルタイムでも浦和がゴールに迫るとアディショナルタイム6分にはビッグチャンス。興梠がボックス手前で収めると、最後は髙橋が粘りを見せて繋ぎ、ボックス手前から安居がミドルシュート。GKも見送るしかなかったが、シュートは右に外れタイムアップ。1-1のドローに終わった。 浦和は追いついて公式戦10戦無敗とし、なんとか勝ち点1を獲得。横浜FCは追いつかれたが、浦和を押し込んだ中で貴重な勝ち点を獲得した。 浦和レッズ 1-1 横浜FC 【浦和】 アレクサンダー・ショルツ(後29) 【横浜FC】 マルセロ・ヒアン(前15) 2023.09.29 21:35 Fri麻田将吾&パトリックの連続ヘッドで京都が今季2度目の逆転勝利! 横浜FCは痛恨の敗戦【明治安田J1第18節】
24日、明治安田生命J1リーグ第18節での京都サンガF.C.vs横浜FCがサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-1で京都が逆転勝利を収めた。 14位の京都(勝ち点16)と16位の横浜FC(勝ち点13)の一戦。ホームの京都は、3名を変更。GK若原智哉、日本代表初招集のMF川﨑颯太、MF平戸太貴が外れ、GK太田岳志、MF金子大毅、MF松田天馬を起用した。連敗を止めた前節の流れを継続したいところだ。 対する横浜FCはMF近藤友喜、FWカプリーニが外れ、MF山根永遠、FW小川慶治朗を起用した。現在3戦未勝利。勝って勝ち点で並びたいところだ。 試合は立ち上がりから互いに譲らない展開に。球際のデュエルも互いに見せて、激しい攻防が続く。 横浜FCはブロックを引いてしっかりと守り、京都の攻撃を封じることに。京都はシュートチャンスを何度も迎えるが、横浜FCの体を張った守備の前にゴールが生まれない。 互いの守護神も好セーブを見せると、前半アディショナルタイムに珍しいシーンが。副審に対して抗議した三田啓貴が、ベンチにいながら退場処分に。VARが介入したが判定は変わらなかった。 0-0出迎えた後半も互いに譲らない。我慢して守っていた横浜FCも徐々にゴールに迫っていくシーンを作る。 一方なかなかゴールが生まれない京都も焦れずに攻めていく。すると74分、右サイドから山根がクロスを送ると、途中出場したばかりの伊藤翔がニアサイドでダイビングヘッド。これが決まり、耐えていた横浜FCが先制する。 攻め込みながらも先制を許した京都だったが、84分に同点ゴール。ボックス左で仕掛けた一美がクロスを送ると、ボックス中央で麻田がヘッド。GKブローダーセンが触るも、J1初ゴールが見事な同点ゴールとなった。 そして87分には右サイドから平戸が右足でクロス。これをボックス内でニアサイドに動き出したパトリックがダイビングヘッド。これが決まり、京都が逆転。そのまま逃げ切り、今季2度目の逆転勝利を収めた。 京都サンガF.C. 2-1 横浜FC 【京都】 麻田将吾(後39) パトリック(後42) 【横浜FC】 伊藤翔(後29) <span class="paragraph-title">【動画】絶妙な動き出しからパトリックのダイビングヘッドで逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>3分間で一気に逆転 <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/rliTHIkBrg">pic.twitter.com/rliTHIkBrg</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1672576404792434688?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.24 21:28 Sat「すごいの決めた」「漫画だよ」頭トラップからの反転ボレー!横浜FC井上潮音のカウンター完結弾に脚光
横浜FCのMF井上潮音に賛辞が集まった。 前節を終えて最下位を脱出した横浜FCは20日、明治安田生命J1リーグ第14節でホームに川崎フロンターレを迎えての"神奈川ダービー"に臨んだ。 小川航基を出場停止で欠き、川崎Fの前に耐える時間が続いた横浜FCだったが、前半終了間際にカウンターから先制点を奪取。井上が加入後初ゴールを決めた。 山下諒也が潰れながらも粘ってつなぎ、速攻の起点を作ると、長谷川竜也が中央から持ち上がって右サイドへ対角のパス。ボックス内右で収めた伊藤翔は対峙相手の頭上を越す優しい浮き球を送り、走り込んだ井上が頭でのトラップから反転しての左足ボレーを流し込んだ。 丁寧なラストパスから意外性のあるフィニッシュで切れ味鋭いカウンターを完結。『DAZN』公式ツイッターには「シンプルに凄い」、「決めた井上のプレーは漫画だよ」、「すごいの決めた」、「これはカッコいい」、「オシャレなゴール」、「カウンターは理想的な展開であり井上のフィニッシュはスーパー」などの賛辞が相次いだ。 横浜FCは後半開始早々にも山下が1人カウンターを成立させて追加点を挙げると、川崎Fの反撃を1点にとどめて粘り勝ち。今季初の連勝を飾っている。 <span class="paragraph-title">【動画】漫画みたいなプレー!井上潮音が頭トラップからの反転ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>カウンター一閃<br>いい時間帯の先制点‼<br>\<br><br>44分、横浜FCがカウンターから井上潮音が左足ボレーで先制弾<br>いい時間帯に先制点が入る!<br><br>J1第14節<br>横浜FC×川崎F<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/9egg1gbtwB">pic.twitter.com/9egg1gbtwB</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1659831216252813312?ref_src=twsrc%5Etfw">May 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.20 22:05 Sat横浜FMはOG、名古屋は90分の逆転弾でそれぞれ3連勝! 湘南は監督交代で息巻く清水を一蹴、広島はJ1首位の神戸に5発快勝【ルヴァンカップ】
5日、YBCルヴァンカップ グループステージ第3節の10試合が全国各地で行われた。 グループAでは2連勝の横浜F・マリノスと1勝1分けの北海道コンサドーレ札幌が対戦。リーグ戦では札幌が圧倒した中、この試合も札幌が主導権を握る。 すると6分にディフェンスラインの裏に抜けた中島大嘉が無人のゴールに決めて先制。しかし10分にマルコス・ジュニオールのゴールで同点に追いつくと、26分には西大伍のバックパスがズレてそのままゴールイン。オウンゴールで勝ち越した横浜FMは出番の少ない選手を積極起用し、2-1で逃げ切り3連勝を飾った。 もう1試合はサガン鳥栖が6分にアンソニー・アクムのゴールで先制も、ジュビロ磐田が81分に小川大貴のゴールで同点に。引き分けで終わるかと思われたが、86分に樺山諒乃介が勝ち越しゴールを決めて、1-2で鳥栖が勝利した。 グループBでは監督交代を行った清水エスパルスが湘南ベルマーレとアウェイで対戦。秋葉忠宏監督の初陣となったが、鈴木章斗の今季初ゴール、山田直輝の2ゴールで湘南が圧倒。清水は力なく新体制初陣で敗れた。 またもう1試合は、川崎フロンターレと浦和レッズが対戦し0-0のゴールレスドロー。浦和の新戦力FWホセ・カンテがデビューを果たしたがゴールは奪えなかった。 グループCでは明治安田生命J1リーグで首位に立つヴィッセル神戸と4位のサンフレッチェ広島の対戦となったが、思わぬ展開に。前半に佐々木翔のゴールで前半に広島が先制すると、後半は満田誠の2ゴールなど大量4ゴールを決めて0-5で圧勝した。 もう1試合の名古屋グランパスvs横浜FCは3-2で名古屋が勝利した。横浜FCは今季初勝利を目指す中、28分に中村拓海、42分に伊藤翔のゴールで2点をリード。しかし、名古屋は前半アディショナルタイムにPKで1点を返すと、78分に永井謙佑、そして90分に酒井宣福のゴールで逆転。3-2で名古屋が勝利し3連勝を収めた。 グループDではアルビレックス新潟vs柏レイソルの一戦は新潟が2-0で勝利。6分に松田詠太郎、16分に小見洋太とサイドアタッカーが早々にゴールを決めて逃げ切った。もう1試合の鹿島アントラーズvsアビスパ福岡は荒木遼太郎のゴールで1-0と鹿島が勝利している。 グループEではガンバ大阪がFC東京を相手に3-0で快勝。今季加入の杉山直宏の2ゴールなど、終盤にダメ押して快勝した。もう1試合の京都サンガF.C.vsセレッソ大阪は、京都が4ゴール快勝。6分に松田天馬、8分に平賀大空、21分に一美和成と早い時間で試合を決め、そのまま逃げ切った。 ◆第3節 ▽4/5 [グループA] 横浜F・マリノス 2-1 北海道コンサドーレ札幌 ジュビロ磐田 1-2 サガン鳥栖 [グループB] 川崎フロンターレ 0-0 浦和レッズ 湘南ベルマーレ 3-0 清水エスパルス [グループC] ヴィッセル神戸 0-5 サンフレッチェ広島 名古屋グランパス 3-2 横浜FC [グループD] アルビレックス新潟 2-0 柏レイソル 鹿島アントラーズ 1-0 アビスパ福岡 [グループE] ガンバ大阪 3-0 FC東京 京都サンガF.C. 4-0 セレッソ大阪 2023.04.05 21:27 Wed高校サッカーから欧州挑戦の成功例を作れるか?近未来の日本代表FW・福田師王の可能性 【新しい景色へ導く期待の選手/vol.1】
森保一監督の続投が決まり、名波浩・前田遼一両コーチの加入も正式決定するなど、3月に発足する新たな日本代表の陣容が固まりつつある。選手の方は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)に参戦した三笘薫(ブライトン)、堂安律(フライブルク)、板倉滉(ボルシアMG)ら東京五輪世代が今後のベースになると見られる。が、世界を見渡せば、クロアチア代表DFヨシュコ・クヴァルディオル(RBライプツィヒ)やイングランド代表MFジュード・ベリンガム(ドルトムント)などもっと若い世代も活躍している。日本も2001年生まれ以降のパリ五輪世代の台頭が必要不可欠と言っていいだろう。 そこで注目されるのが、第101回高校サッカー選手権大会でベスト4に進出した神村学園のエースFW福田師王だろう。ご存じの通り、彼は高校卒業とともに板倉が在籍するボルシア・メンヘングラードバッハ入りすることが決まっている。 「自分がこの先、欧州でどう生き残っていくか、ステップアップしていくかっていうことにフォーカスして、選手権で優勝できなかった悔しさをバネに頑張りたい。高校から欧州へ行った成功例がまだあまり出ていないので、自分がその第一人者になれるようにしっかり活躍していきたいと思います」と本人は大会を制覇した岡山学芸館に敗れた際、こうコメントしていた。 確かに福田が言うように、高校から欧州というのは成功例が少ない。先駆者と言えるのが、中京大中京からグルノーブル入りした伊藤翔(横浜FC)と同校からアーセナル入りした宮市亮(横浜F・マリノス)。伊藤の方はフランス2部からのスタートだったが、思うように出場機会をつかめず、3年半でリーグ戦に出たのは5試合のみ。世界の壁にぶつかった格好だ。 宮市の方はアーセナルから最初にレンタルされたフェイエノールトで一世を風靡し、大いに注目されたが、その後の相次ぐケガでブレイクを果たせず、日本代表定着も叶っていない状況だ。 その後、約10年の時を経て、2022年1月にはチェイス・アンリが尚志からシュツットガルトへ移籍。現在はセカンドチームに当たるU-21チームでトレーニングを積んでいる模様だ。本人はジュビロ磐田から同U-21入りした伊藤洋輝のように一気にトップチームに這い上がるイメージを描いていたようだが、高卒新人がすんなり階段を駆け上がれるほど、欧州5大リーグは甘くない。そういった例があるからこそ、福田の行く末を不安視する人も少なくないのである。 「ボルシアMGに練習参加した時、重要だなと感じたのはコミュニケーション能力と結果。本当にゴールを決めればボールが来るようになるんだなと感じたので、そこにこだわっていかないといけないと思います。同じクラブの板倉さんやシャルケの吉田麻也さんも『海外へ行ったら人間性が鍛えられる』と言っていましたし、『本当にこっちに来てみないと分からないことが沢山あるから来い』と言ってくれた。その言葉がすごく大きかったし、背中を押されました」と本人はあえて苦難に挑んでいく覚悟だ。 福田自身が名前を挙げていたように、近くに海外経験豊富な先輩たちがいるのは大きなアドバンテージだ。加えて言うと、近隣の町・デュッセルドルフは欧州随一の日本人街で、日本サッカー協会の欧州拠点もある。年代別代表に招集されている福田はメンタルやフィジカル面のケアを受けることができるはずだ。そういった環境面は伊藤や宮市が欧州挑戦に踏み出した頃に比べると格段によくなっている。そのアドバンテージを生かしつつ、彼はいち早く言葉を覚え、異国の文化習慣に適応し、自分自身の力を発揮できるように努力することが肝要だ。 福田という選手は身長こそ178㎝とそこまで高くないが、前線の厳しいところでボールを収めることができ、裏に抜け出すスピードも併せ持っている。自らドリブルで持ち込んで豪快なシュートを決める能力もある。これだけスケール感のある点取屋はパリ五輪世代を見渡してもそうそういない。あとはプロの実績さえ積み重ねられれば、大ブレイクも十分あり得るのではないか。 「今まで6年間一緒にやってきた大迫(塁=セレッソ大阪)とはまた代表で会いたいですね」とも語っていたが、お互いの特徴を熟知する盟友とのホットラインが数年後、再び結成されるようなら理想的。大迫もまたセレッソ大阪というハイレベルな選手のひしめく環境で競争に勝ち抜かなければならないが、福田もJリーグを選んだ彼に負けたくないという思いは強いはず。どちらが急激な成長曲線を描けるのか。それもまた興味深い点である。 いずれにしても、福田のような例が今後はどんどん増えそうな雰囲気もある。だからこそ、彼には何としても成功してもらわなければいけない。日本屈指の若きFWがトップリーグの舞台に立つ日が今から楽しみだ。 <hr>【文・元川悦子】<br/><div id="cws_ad">長野県松本市生まれ。千葉大学卒業後、夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターとなる。Jリーグ、日本代表、海外まで幅広くフォローし、日本代表は特に精力的な取材を行い、アウェイでもほぼ毎試合足を運んでいる。積極的な選手とのコミュニケーションを活かして、選手の生の声を伝える。</div> <span class="paragraph-title">【動画】「化け物」と称された衝撃的なゴールを見せた福田師王(神村学園)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">SPORTS BULL<a href="https://t.co/Ptl1tgimHs">https://t.co/Ptl1tgimHs</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#高校サッカー</a><a href="https://twitter.com/hashtag/NEXT100?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NEXT100</a> <a href="https://t.co/Ckgc9OhpsZ">pic.twitter.com/Ckgc9OhpsZ</a></p>— 高校サッカー日テレ公式 (@ntv_hss) <a href="https://twitter.com/ntv_hss/status/1609035153317433345?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.19 21:30 Thu大改革でJ1定着を目指す横浜FCが選手背番号を発表!FC東京から加入の三田啓貴が中村俊輔の「25」を継ぐ
横浜FCは6日、新体制を発表。2023シーズンの選手背番号を発表した。 2022シーズンは1年でのJ1復帰を目指して臨んだ中、四方田修平監督の下、明治安田生命J2リーグを戦った。 開幕4連勝、13戦無敗という好スタートをきった一方で、シーズン終盤は勝ち点を落とし敗戦が増え、結果として2位でフィニッシュ。それでも自動昇格でJ1復帰を果たした。 2023シーズンは四方田監督が続投。また、引退した元日本代表MF中村俊輔がコーチに就任するなどし、新たな体制で臨む。 中村をはじめ、MF高橋秀人、MF松浦拓弥、MF齋藤功佑、FW渡邉千真、DF亀川諒史などが退団。一方で、GK永井堅梧(←清水エスパルス)、DFンドカ・ボニフェイス(←東京ヴェルディ)、DF橋本健人(←レノファ山口FC)、DF吉野恭平(←ベガルタ仙台)、MF高井和馬(←レノファ山口FC)、MF井上潮音(←ヴィッセル神戸)、FW坂本亘基(←ロアッソ熊本)、MF三田啓貴(←FC東京)、FW新井瑞希(←東京ヴェルディ)と実力者を補強している。 また、ベトナムのメッシと言われたFWグエン・コンフオンやブラジル人のMFユーリ・リマ・ララ、FWマウリシオ・カプリーニ・ピントと助っ人も補強。FW小川 慶治朗も期限付き移籍から復帰した。 背番号では新加入の永井が「1」、ンドカ・ボニフェイスは「2」、ユーリ・リマ・ララは「4」、マウリシオ・カプリーニ・ピントが「10」、高井が「14」、井上が「20」、三田が「25」、吉野が「27」、グエン・コン・フオンが「28」、坂本が「31」、新井が「41」、橋本が「42」を着用する。 その他、FW山下諒也が「48」から「7」に、FWマルセロ・ヒアンが「31」から「9」、DFマテウス・モラエスが「35」から「19」に変更。復帰の小川は「50」をつける。 ◆選手背番号 GK 1.永井堅梧←清水エスパルス/期限付き移籍 21.市川暉記 40.遠藤雅己←明治大学/新加入 44.六反勇治 49.スベンド・ブローダーセン DF 2.ンドカ・ボニフェイス←東京ヴェルディ/完全移籍 3.中村拓海 5.ガブリエウ・コスタ・フランサ 17.武田英二郎 19.マテウス・モラエス※背番号変更「35」 22.岩武克弥 23.杉田隼 26.林幸多郎←明治大学/新加入 27.吉野恭平←ベガルタ仙台/完全移籍 32.ヴァンイヤーデン・ショーン←横浜FCユース/昇格 34.西山大雅 42.橋本健人←レノファ山口FC/期限付き移籍 MF 4.ユーリ・リマ・ララ←ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)/完全移籍 6.和田拓也 14.高井和馬←レノファ山口FC/完全移籍 16.長谷川竜也 20.井上潮音←ヴィッセル神戸/完全移籍 25.三田啓貴←FC東京/完全移籍 29.石井快征←サガン鳥栖/期限付き移籍→完全移籍 30.山根永遠 33.近藤友喜←日本大学/新加入 35.宇田光史朗←興國高校/新加入 36.高塩隼生←横浜FCユース/昇格 37.清水悠斗←横浜FCユース/昇格 FW 7.山下諒也※背番号変更「48」 9.マルセロ・ヒアン※背番号変更「31」 10.マウリシオ・カプリーニ・ピント←ロンドリーナ(ブラジル)/完全移籍 13.サウロ・ミネイロ 15.伊藤翔 18.小川航基 28.グエン・コン・フオン←ホアン・アイン・ザライ(ベトナム)/完全移籍 31.坂本亘基←ロアッソ熊本/完全移籍 41.新井瑞希←東京ヴェルディ/完全移籍 50.小川慶治朗←FCソウル(韓国)/復帰 2023.01.06 17:30 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年1月31日 | 松本 | 横浜FC | レンタル移籍終了 |
2021年8月1日 | 横浜FC | 松本 | レンタル移籍 |
2021年1月15日 | 鹿島 | 横浜FC | 完全移籍 |
2019年1月5日 | 横浜FM | 鹿島 | 完全移籍 |
2014年1月14日 | 清水 | 横浜FM | 完全移籍 |
2010年7月1日 | グルノーブル | 清水 | 完全移籍 |
2007年1月1日 | グルノーブル | 完全移籍 |
今季の成績
明治安田J2リーグ | 12 | 678’ | 4 | 0 | 0 |
合計 | 12 | 678’ | 4 | 0 | 0 |
出場試合
明治安田J2リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | レノファ山口FC | 25′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 大分トリニータ | 3′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | モンテディオ山形 | 10′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | 栃木SC | 29′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第5節 | 2024年3月20日 | vs | ザスパ群馬 | 72′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年3月24日 | vs | 鹿児島ユナイテッドFC | 71′ | 2 | ||||
A 0 - 4 |
第7節 | 2024年3月30日 | vs | ベガルタ仙台 | 81′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第8節 | 2024年4月3日 | vs | ファジアーノ岡山 | 73′ | 0 | ||||
A 1 - 3 |
第9節 | 2024年4月7日 | vs | いわきFC | 80′ | 1 | ||||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月14日 | vs | 藤枝MYFC | 62′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第11節 | 2024年4月21日 | vs | V・ファーレン長崎 | 82′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第12節 | 2024年4月28日 | vs | ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |