横浜FCの元日本代表GK六反勇治と契約満了…今季は琉球に期限付き移籍「もう少しプロサッカー選手として、プレーを続けたい」
2024.11.28 17:35 Thu
横浜FCは28日、元日本代表GK六反勇治(36)との契約満了を発表した。なお、期限付き移籍していたFC琉球も退団となる。
六反は鹿児島県出身で、熊本国府高校から2006年にアビスパ福岡に加入。その後は、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルス横浜FCでプレーした。
横浜FCでは4シーズンを過ごし、J1で33試合、J2で5試合、リーグカップで3試合に出場。今シーズンは琉球に期限付き移籍し、J3で5試合に出場していた。
六反は両クラブを通じてコメントしている。
◆横浜FC
「サポーターの皆さん、こんにちは。まずはJ1昇格おめでとうございます。今シーズン、私はJ3のFC琉球でプレーしました。中々経験することのないことを何度も経験し、 行く前とは違う心境の変化を感じました」
「これからも皆さんにはチームを支えていただき、横浜FCで初めてとなるJ1での残留ができることを心から願っています。本当に4年間お世話になりました。ありがとうございました」
◆FC琉球
「こんにちは。今年でFC琉球を退団する運びとなりました。1年間、スタジアムに通ってくれたサポーターの方本当にありがとうございました」
「今年の1番の後悔は、向上心のある選手達と試合や練習の時間が限られてしまったのが本当に心残りです。一緒にプレーした時に、絶対にみんなとなら昇格できると感じた想いは今でも変わりません。今年一緒にやれた選手達の事をこれからも応援しています」
「色々と考えた結果、来年はプロサッカー選手としてやれるように模索して頑張りたいと思っています。そして最後の最後になりますが、沖縄で子どもたちも含め、お世話になった家族の方々には本当に感謝しています。本当にありがとうございました」
六反は鹿児島県出身で、熊本国府高校から2006年にアビスパ福岡に加入。その後は、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルス横浜FCでプレーした。
横浜FCでは4シーズンを過ごし、J1で33試合、J2で5試合、リーグカップで3試合に出場。今シーズンは琉球に期限付き移籍し、J3で5試合に出場していた。
◆横浜FC
「サポーターの皆さん、こんにちは。まずはJ1昇格おめでとうございます。今シーズン、私はJ3のFC琉球でプレーしました。中々経験することのないことを何度も経験し、 行く前とは違う心境の変化を感じました」
「そして色んなことを考え、もう少しプロサッカー選手として、プレーを続けたいと思っています。なのでチームが決まった際には少しでも気にかけていただけると幸いです」
「これからも皆さんにはチームを支えていただき、横浜FCで初めてとなるJ1での残留ができることを心から願っています。本当に4年間お世話になりました。ありがとうございました」
◆FC琉球
「こんにちは。今年でFC琉球を退団する運びとなりました。1年間、スタジアムに通ってくれたサポーターの方本当にありがとうございました」
「今年の1番の後悔は、向上心のある選手達と試合や練習の時間が限られてしまったのが本当に心残りです。一緒にプレーした時に、絶対にみんなとなら昇格できると感じた想いは今でも変わりません。今年一緒にやれた選手達の事をこれからも応援しています」
「色々と考えた結果、来年はプロサッカー選手としてやれるように模索して頑張りたいと思っています。そして最後の最後になりますが、沖縄で子どもたちも含め、お世話になった家族の方々には本当に感謝しています。本当にありがとうございました」
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琉球が横浜FCの元日本代表GK六反勇治を期限付き移籍で獲得「共にJ2昇格を目指して闘います」
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イニエスタ、山口、サンペール…芸術的アシストと古橋のハットトリックに絶賛「どうやって止めろと」
23日、明治安田生命J1リーグ第19節のヴィッセル神戸vs横浜FCがノエビアスタジアム神戸で行われ、5-0で神戸が勝利した。 神戸は前節のアビスパ福岡戦からスタメンの変更はなし。中盤をダイヤモンドにした[4-4-2]で古橋亨梧とドウグラスが2トップ、トップ下にアンドレス・イニエスタが入った。 26分にドウグラスのゴールで先制した神戸だったが、そこから古橋が爆発する。まずは31分、イニエスタと古橋のホットラインが開通する。敵陣でボールを奪うとパスを受けたイニエスタがルックアップから前線へ浮き球のパス。相手DF袴田裕太郎が前に出ようとした瞬間に裏に出すと、反応した古橋が落ち着いたトラップからネットを揺らし、神戸が追加点を奪う。 さらに34分、今度は神戸が細かいパスワークで追加点。MF山口蛍がボックス左角でイニエスタからパスを受けると、ワンタッチでセルジ・サンペールへ。サンペールもダイレクトでスルーパスを出すと山口が受けてボックス左からグラウンダーのパス。走り込んだ古橋が滑り込みながら合わせて、リードを3点に広げる。 前半終了間際にはポスト直撃のシュートを放つなど、3点目の匂いを感じさせていた古橋は迎えた後半の62分に再び魅せる、自陣からサンペールが絶妙なタイミングでスルーパス。これに反応した古橋は抜け出すと、GK六反勇治との一対一を冷静に制してハットトリック達成。そして、そのままアユブ・マシカと交代した。 いずれも見事な連携からの3得点に、ファンからは「どうやって止めろと」「イニエスタの存在が大きすぎる」「古橋の駆け引きよ」「完璧なパス」とシュートとアシストどちらにも絶賛の声が相次いだ。 今シーズンのゴール数を「13」に伸ばし、得点ランキングで単独トップに立った古橋は試合後、自身のツイッターを更新。キャリア初のハットトリックを喜んだ。 「キャリア初のハットトリック!ついに達成することが出来ました。素直に嬉しいですし、ファンやサポーター、チームメイト、そして周りの皆さんに感謝します。これで満足せず、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします!!」 試合は神戸が5-0で快勝。勝ち点を34に伸ばし、上位3チームに肉薄している。 <span class="paragraph-title">【動画】神戸 vs 横浜FC 試合ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1jwdf8s0eih8a12iewinjhyhe5" async></script> 2021.06.24 12:17 Thu横浜FCの人気記事ランキング
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