シティのGKオルテガが初招集! ドイツ代表23名が発表【UEFAネーションズリーグ】
2024.11.07 20:10 Thu
ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。
ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。
今回のメンバーではマンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガが初招集。また、ドルトムントのMFユリアン・ブラント、MFフェリックス・エンメチャが復帰した。
また、初招集が予想されていたハイデンハイムのMFパウル・ヴァナー(18)は辞退。オーストリア代表の道も残されており、検討することになると見られていた。
そのほか、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。
今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。
GK
オリバー・バウマン(ホッフェンハイム)
アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)
シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド)
DF
ロビン・ゴセンス(フィオレンティーナ/イタリア)
ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
ロビン・コッホ(フランクフルト)
マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト)
アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン)
ニコ・シュロッターベック(ドルトムント)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
MF
ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)
ユリアン・ブラント(ドルトムント)
クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)
パスカル・グロス(ドルトムント)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
フェリックス・エンメチャ(ドルトムント)
アンジェロ・スティラー(シュツットガルト)
フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)
FW
セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド)
ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG)
デニス・ウンダヴ(シュツットガルト)
ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。
今回のメンバーではマンチェスター・シティのGKシュテファン・オルテガが初招集。また、ドルトムントのMFユリアン・ブラント、MFフェリックス・エンメチャが復帰した。
そのほか、DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー)、FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFジョシュア・キミッヒ(バイエルン)、MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)、MFジャマル・ムシアラ(バイエルン)、FWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)らが順当に選出されている。
ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦する。
今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。
◆ドイツ代表メンバー23名
GK
オリバー・バウマン(ホッフェンハイム)
アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)
シュテファン・オルテガ(マンチェスター・シティ/イングランド)
DF
ロビン・ゴセンス(フィオレンティーナ/イタリア)
ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
ロビン・コッホ(フランクフルト)
マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト)
アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン)
ニコ・シュロッターベック(ドルトムント)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
MF
ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)
ユリアン・ブラント(ドルトムント)
クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)
パスカル・グロス(ドルトムント)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
フェリックス・エンメチャ(ドルトムント)
アンジェロ・スティラー(シュツットガルト)
フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)
FW
セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド)
ティム・クラインディーンスト(ボルシアMG)
デニス・ウンダヴ(シュツットガルト)
シュテファン・オルテガ
ユリアン・ナーゲルスマン
ユリアン・ブラント
フェリックス・エンメチャ
パウル・ヴァナー
アントニオ・リュディガー
セルジュ・ニャブリ
ジョシュア・キミッヒ
フロリアン・ヴィルツ
ジャマル・ムシアラ
カイ・ハヴァーツ
オリバー・バウマン
アレクサンダー・ニューベル
ロビン・ゴセンス
ベンヤミン・ヘンリクス
ロビン・コッホ
マキシミリアン・ミッテルシュタット
ニコ・シュロッターベック
ヨナタン・ター
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新戦力2発&古橋亨梧が好調維持のプレシーズン5点目! シティはPSM初戦でハーランドゴールも合計7ゴールの打ち合いはセルティックに軍配【国際親善試合】
24日(現地時間23日)、プレシーズンマッチのマンチェスター・シティvsセルティックがノースカロライナのケナンスタジアムで行われ、3-4でセルティックが勝利した。 プレミアリーグ4連覇中のシティはプレシーズンマッチ初戦に。スコティッシュ・プレミアシップ3連覇中のセルティックは4試合目の試合となる。 シティはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやイングランド代表MFジャック・グリーリッシュらが先発出場。ユーロ2024を戦った選手は不在となった一方で、コパ・アメリカ2024に参加せず、サウジアラビアへの移籍が噂されるブラジル代表GKエデルソンはベンチ入りを果たしている。 対するセルティックは、日本代表のFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央が揃って先発出場。DF岩田智輝、DF小林友希もベンチ入りを果たした。その他、今夏加入したGKカスパー・シュマイケル、移籍の噂があるMFマット・オライリー、MFコナー・マクレガーなどが先発した。 若手を中心としたチーム構成のシティと、昨シーズンも主軸だった選手たちを並べたセルティックの一戦は、セルティックが押し込んでいく展開となる。 13分、古橋、旗手とパス交換から、オライリーが右サイドへと展開。すると、今季加入のニコラス・ゲーリット・キューンがそのまま仕掛けてボックス内に持ち込み、自ら決めてセルティックが先制に成功する。 あっさりと先制に成功したセルティック。シティはボールを保持しながら試合を進めていくが、なかなかゴールに迫ることができず。それでも33分、左サイドでボールを持ったグリーリッシュがボックス内のニコ・オライリーへ鋭いパス。これを折り返すと、後方から走り込んだオスカー・ボブがダイレクトシュート。GKシュマイケルが触るも、ボールはラインを越えて同点となった。シティのプレシーズン初ゴールとなった。 粘っていたセルティックだったが同点に追いつかれることに。しかし、すぐに反撃する。36分、自陣でパスを受けた旗手がスルーパス。これを受けたキューンが先制ゴールを同じように仕掛けると、ボックス内で鋭く切り返し、左足でネットを揺らし勝ち越しに成功する。 リードを奪ったセルティックはコンパクトに守っていく中で、シティはボールを保持して崩していこうとする中、44分には右サイドのキューンからの背後へのスルーパスに反応した古橋が、落ち着いたトラップからGKシュテファン・オルテガをかわしてゴール。プレシーズンで5ゴール目を記録し、リードを2点に広げて前半を終えた。 両チームともにハーフタイムに選手を大きく入れ替え、シティはGKエデルソンも起用。セルティックは岩田やジェームズ・フォレストを後半頭から起用した。 すると早速スコアを動かしたのはシティ。46分、入ったばかりのマキシモ・ペローネが、右サイドを仕掛けたボブのパスをボックス内右で受け、左足で落ち着いて流し込み早々に1点差に詰め寄る。 さらにシティは57分、左サイドからのクロスにハーランドがヘディングで合わせて一気に同点に。ボブからのファーへのクロスをリアム・スケールズの上から叩き込んだ。 65分にはセルティクは2度目の交代で7名を投入。小林もマクレガーの代わりにピッチに立ち、セルティックは11名全てを入れ替えた。 エースのゴールも生まれ、シティペースになる中で、セルティックは一瞬の隙を突く。68分、自陣でシティからボールを奪うと、パスを使って前進。ハーフウェイラインからの裏への浮き球のパスに飛び出したクォン・ヒョクギュが完全に抜け出すと、最後はクロスをルイス・パルマが落ち着いて流し込んでセルティックが勝ち越しに成功する。 試合はそのまま終了し、3-4でセルティックが勝利。シティのプレシーズン初戦は黒星スタートとなった。 マンチェスター・シティ 3-4 セルティック 0-1:13分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック) 1-1:33分 オスカー・ボブ(マンチェスター・シティ) 1-2:36分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック) 1-3:44分 古橋亨梧(セルティック) 2-3:46分 マキシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ) 3-3:57分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 3-4:68分 ルイス・パルマ(セルティック) <span class="paragraph-title">【動画】古橋亨梧がPSMで5ゴール目! シティから見事な一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/zeSml51hRa">pic.twitter.com/zeSml51hRa</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1815908784101023923?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.24 10:42 Wed3
「心の底から残留祈る」 去就揺れるエデルソンにペップが切実な願い
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がブラジル代表GKエデルソン(30)に改めて言及した。 2017年夏にベンフィカから加入してからというもの、シティの最後尾を任されるエデルソン。足もとの技術が求められるペップ・シティにおいてもキックセンスを光らせる守護神だが、この夏はサウジアラビア行きの報道に揺れる。 最初に結びついたアル・ナスルこそ最終的にブラジル代表GKベント(25)の獲得で静まったが、後にアル・イテハドの関心話が浮かび、依然として去就が不透明。グアルディオラ監督は2日前、不確実性を認める発言をしていた。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、そんなスペイン人指揮官はエデルソンの将来に改めて口を開いたようで、これまでの功績を語る上で欠かせない選手とし、残留を願った。 「心の底からエディが我々のところに残ってくれるのを祈っている。彼には残ってほしい。彼なしで、ここ数シーズンにおける我々の成功を想像するなんてできない。ロッカールームでも重要な人物だ」 この夏には移籍話があったドイツ人GKシュテファン・オルテガと2026年夏までの契約を結び、GK陣を巡って動きを見せるシティ。アル・イテハドの提示が納得いくものであれば、エデルソンの意思を尊重するともいわれるが、果たして。 2024.07.28 13:25 Sun4
揺れるエデルソンに指揮官ペップも先読めず 「わからない」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はこの夏にサウジアラビア行きの噂話と紐づくブラジル代表GKエデルソン(30)に言及した。 2017年夏にベンフィカから加入してからというもの、シティの最後尾を任されるエデルソン。足もとの技術が求められるペップ・シティにおいてもキックセンスを光らせる守護神だが、この夏はサウジアラビア行きの報道に揺れる。 最初に結びついたアル・ナスルは最終的にブラジル代表GKベント(25)を獲得したが、後にアル・イテハドの関心話が浮上。シティは移籍金として5000万〜6000万ユーロ(約82億7000万〜99億3000万円)を求めているといわれる。 そのなか、今夏に移籍話があったドイツ人GKシュテファン・オルテガと2026年夏までの契約を結ぶなど、GK陣を巡って動きを見せるシティだが、グアルディオラ監督にとって、エデルソンが1stGKであり続けているようだ。 だが、イギリス『BBC』によると、セルティックとのプレシーズンマッチ後にエデルソンの去就を問われると、この先で何が起こるか読めない現状を明らかにしている。 「エデルソンに残ってほしいが、それはクラブ次第。状況はわからないね。ここ数日、接触はない。今はトレーニングが大事で、移籍市場が閉まるまで我々とともにいる。そのうちにわかるだろう」 2024.07.25 15:25 Thu5
契約最終年へ向かうシティGKオルテガ、家族事情も去就左右か 「決断は僕1人でするものではない」
マンチェスター・シティのドイツ人GKシュテファン・オルテガ(31)が今後の決断について語った。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。 2022年夏にアルミニア・ビーレフェルトから加入して以来、ブラジル代表GKエデルソンの控えを立派に務めているオルテガ。最近では、エデルソンが負傷交代したプレミアリーグ第28節リバプール戦から公式戦4試合連続でゴールマウスを守っており、シティ在籍2シーズンでは通算27試合に出場している。 しかし、今シーズンが終わればシティとの契約は残り1年に。プライベートでは8月に第二子が生まれる予定もあるようで、ドイツへの復帰を視野に入れつつ、家族と共に今後の決断を下していくと述べた。 「最終的な決断は僕1人でするものではない。僕の妻もそこに加わるし、僕らは2人目の子供が生まれる予定だ」 「20代前半というわけではないから、今夏何をするか賢明に選択しなければならない。クラブが僕を売却するようプッシュする必要があるわけではない。何が起こるか様子を見るだけだ。ここよりも居心地の悪い場所もあるから、僕はリラックスしているよ」 「家族も僕もここで本当に幸せだ。妻は最初、少しだけ苦労していたが、違う国に行けばそれは普通のことだと思う。今はみんな幸せだ」 また、例年タイトル争いを繰り広げるシティでのプレーについてもコメント。環境には満足しており、エデルソンとの正守護神争いにやりがいも感じているようだ。 「世界最大のクラブの1つだし、ここにいられることを嬉しく思う。目標は今も同じだ。最初から野心を持っているし、そこを意識して毎日努力している」 2024.04.05 15:12 Friドイツ代表の人気記事ランキング
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