新戦力2発&古橋亨梧が好調維持のプレシーズン5点目! シティはPSM初戦でハーランドゴールも合計7ゴールの打ち合いはセルティックに軍配【国際親善試合】
2024.07.24 10:42 Wed
24日(現地時間23日)、プレシーズンマッチのマンチェスター・シティvsセルティックがノースカロライナのケナンスタジアムで行われ、3-4でセルティックが勝利した。
対するセルティックは、日本代表のFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央が揃って先発出場。DF岩田智輝、DF小林友希もベンチ入りを果たした。その他、今夏加入したGKカスパー・シュマイケル、移籍の噂があるMFマット・オライリー、MFコナー・マクレガーなどが先発した。
若手を中心としたチーム構成のシティと、昨シーズンも主軸だった選手たちを並べたセルティックの一戦は、セルティックが押し込んでいく展開となる。
あっさりと先制に成功したセルティック。シティはボールを保持しながら試合を進めていくが、なかなかゴールに迫ることができず。それでも33分、左サイドでボールを持ったグリーリッシュがボックス内のニコ・オライリーへ鋭いパス。これを折り返すと、後方から走り込んだオスカー・ボブがダイレクトシュート。GKシュマイケルが触るも、ボールはラインを越えて同点となった。シティのプレシーズン初ゴールとなった。
粘っていたセルティックだったが同点に追いつかれることに。しかし、すぐに反撃する。36分、自陣でパスを受けた旗手がスルーパス。これを受けたキューンが先制ゴールを同じように仕掛けると、ボックス内で鋭く切り返し、左足でネットを揺らし勝ち越しに成功する。
リードを奪ったセルティックはコンパクトに守っていく中で、シティはボールを保持して崩していこうとする中、44分には右サイドのキューンからの背後へのスルーパスに反応した古橋が、落ち着いたトラップからGKシュテファン・オルテガをかわしてゴール。プレシーズンで5ゴール目を記録し、リードを2点に広げて前半を終えた。
両チームともにハーフタイムに選手を大きく入れ替え、シティはGKエデルソンも起用。セルティックは岩田やジェームズ・フォレストを後半頭から起用した。
すると早速スコアを動かしたのはシティ。46分、入ったばかりのマキシモ・ペローネが、右サイドを仕掛けたボブのパスをボックス内右で受け、左足で落ち着いて流し込み早々に1点差に詰め寄る。
さらにシティは57分、左サイドからのクロスにハーランドがヘディングで合わせて一気に同点に。ボブからのファーへのクロスをリアム・スケールズの上から叩き込んだ。
65分にはセルティクは2度目の交代で7名を投入。小林もマクレガーの代わりにピッチに立ち、セルティックは11名全てを入れ替えた。
エースのゴールも生まれ、シティペースになる中で、セルティックは一瞬の隙を突く。68分、自陣でシティからボールを奪うと、パスを使って前進。ハーフウェイラインからの裏への浮き球のパスに飛び出したクォン・ヒョクギュが完全に抜け出すと、最後はクロスをルイス・パルマが落ち着いて流し込んでセルティックが勝ち越しに成功する。
試合はそのまま終了し、3-4でセルティックが勝利。シティのプレシーズン初戦は黒星スタートとなった。
マンチェスター・シティ 3-4 セルティック
0-1:13分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック)
1-1:33分 オスカー・ボブ(マンチェスター・シティ)
1-2:36分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック)
1-3:44分 古橋亨梧(セルティック)
2-3:46分 マキシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ)
3-3:57分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
3-4:68分 ルイス・パルマ(セルティック)
PR
プレミアリーグ4連覇中のシティはプレシーズンマッチ初戦に。スコティッシュ・プレミアシップ3連覇中のセルティックは4試合目の試合となる。シティはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやイングランド代表MFジャック・グリーリッシュらが先発出場。ユーロ2024を戦った選手は不在となった一方で、コパ・アメリカ2024に参加せず、サウジアラビアへの移籍が噂されるブラジル代表GKエデルソンはベンチ入りを果たしている。若手を中心としたチーム構成のシティと、昨シーズンも主軸だった選手たちを並べたセルティックの一戦は、セルティックが押し込んでいく展開となる。
13分、古橋、旗手とパス交換から、オライリーが右サイドへと展開。すると、今季加入のニコラス・ゲーリット・キューンがそのまま仕掛けてボックス内に持ち込み、自ら決めてセルティックが先制に成功する。
あっさりと先制に成功したセルティック。シティはボールを保持しながら試合を進めていくが、なかなかゴールに迫ることができず。それでも33分、左サイドでボールを持ったグリーリッシュがボックス内のニコ・オライリーへ鋭いパス。これを折り返すと、後方から走り込んだオスカー・ボブがダイレクトシュート。GKシュマイケルが触るも、ボールはラインを越えて同点となった。シティのプレシーズン初ゴールとなった。
粘っていたセルティックだったが同点に追いつかれることに。しかし、すぐに反撃する。36分、自陣でパスを受けた旗手がスルーパス。これを受けたキューンが先制ゴールを同じように仕掛けると、ボックス内で鋭く切り返し、左足でネットを揺らし勝ち越しに成功する。
リードを奪ったセルティックはコンパクトに守っていく中で、シティはボールを保持して崩していこうとする中、44分には右サイドのキューンからの背後へのスルーパスに反応した古橋が、落ち着いたトラップからGKシュテファン・オルテガをかわしてゴール。プレシーズンで5ゴール目を記録し、リードを2点に広げて前半を終えた。
両チームともにハーフタイムに選手を大きく入れ替え、シティはGKエデルソンも起用。セルティックは岩田やジェームズ・フォレストを後半頭から起用した。
すると早速スコアを動かしたのはシティ。46分、入ったばかりのマキシモ・ペローネが、右サイドを仕掛けたボブのパスをボックス内右で受け、左足で落ち着いて流し込み早々に1点差に詰め寄る。
さらにシティは57分、左サイドからのクロスにハーランドがヘディングで合わせて一気に同点に。ボブからのファーへのクロスをリアム・スケールズの上から叩き込んだ。
65分にはセルティクは2度目の交代で7名を投入。小林もマクレガーの代わりにピッチに立ち、セルティックは11名全てを入れ替えた。
エースのゴールも生まれ、シティペースになる中で、セルティックは一瞬の隙を突く。68分、自陣でシティからボールを奪うと、パスを使って前進。ハーフウェイラインからの裏への浮き球のパスに飛び出したクォン・ヒョクギュが完全に抜け出すと、最後はクロスをルイス・パルマが落ち着いて流し込んでセルティックが勝ち越しに成功する。
試合はそのまま終了し、3-4でセルティックが勝利。シティのプレシーズン初戦は黒星スタートとなった。
マンチェスター・シティ 3-4 セルティック
0-1:13分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック)
1-1:33分 オスカー・ボブ(マンチェスター・シティ)
1-2:36分 ニコラス・ゲーリット・キューン(セルティック)
1-3:44分 古橋亨梧(セルティック)
2-3:46分 マキシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ)
3-3:57分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
3-4:68分 ルイス・パルマ(セルティック)
PR
1
2
古橋亨梧
アーリング・ハーランド
ジャック・グリーリッシュ
エデルソン
前田大然
旗手怜央
岩田智輝
小林友希
カスパー・シュマイケル
マット・オライリー
ニコラス・ゲーリット・キューン
ニコ・オライリー
オスカー・ボブ
シュテファン・オルテガ
ジェームズ・フォレスト
マキシモ・ペローネ
リアム・スケールズ
クォン・ヒョクギュ
ルイス・パルマ
セルティック
マンチェスター・シティ
フレンドリーマッチ
古橋亨梧の関連記事
セルティックの関連記事
フレンドリーマッチの関連記事
記事をさがす
|
古橋亨梧の人気記事ランキング
1
“欧州でも勝ち進みたい!” 国内リーグはすでに王座防衛へ視界良好…セルティック指揮官がCL再開へ意欲「なんとか勝ち抜いてノックアウトステージへ」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)の再開へ意欲。『アイリッシュ・タイムズ』が伝える。 セルティックは18日、スコティッシュカップ4回戦でキルノーマックを順当に撃破。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央が先発出場し、1-1で迎えた70分に前田が決勝点を決めた。 もはや当然と言うべきか、リーグ戦は現段階で2位と勝ち点「13」差のダントツ首位。 すでに王座防衛へ視界良好となったなか、迎える次戦はCLリーグフェーズの再開初戦であるヤングボーイズ戦(H)。セルティック陣営の誰もが願う「欧州でも勝ち進みたい!」を、キルノーマック戦後のロジャーズ監督が代弁する。 「CLにおける目標はまず『リーグフェーズを通過する』というもの。次のヤングボーイズ戦は本拠地で素晴らしい雰囲気に包まれると思うし、やはりこういった舞台で戦えることを感謝しないといけないね。なんとか勝ち抜いてノックアウトステージへ進みたい」 「ここまでは決して悪くない。本当にうまくやれていると思う。ドルトムント戦(1●7)を除けば、比較的良い戦いができているし、この調子を維持できるかがポイントとなるだろう」 今季CLでのセルティックは、リーグフェーズ2勝3分け1敗「21位/36チーム」。惨敗のドルトムント戦以外は手堅く勝ち点を積み、ノックアウトフェーズプレーオフ進出圏につける。 今回セルティックがノックアウトステージ進出なら、大会形式こそ違えど、2012-13シーズン以来12年ぶりということになる。 ◆ここまでの6試合 第1節 vs スロバン・ブラチスラヴァ(H) 5-1 第2節 vs ドルトムント(A) 1-7 第3節 vs アタランタ(A) 0-0 第4節 vs RBライプツィヒ(H) 3-1 第5節 vs クラブ・ブルージュ(H) 1-1 第6節 vs ディナモ・ザグレブ(A) 0-0 ◆残り2試合 1月22日 第7節 vs ヤングボーイズ(H) 1月29日 第8節 vs アストン・ビラ(A) ◆日本人選手の成績 古橋亨梧 6試合1得点 前田大然 6試合3得点 旗手怜央 6試合1得点1アシスト <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がCL直前ゲームで決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"Big moment, big goal!" <br><br>Daizen Maeda delivers again for <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ScottishCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ScottishCup</a> | <a href="https://twitter.com/ScottishCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@ScottishCup</a> <a href="https://t.co/3n0TwaACdR">pic.twitter.com/3n0TwaACdR</a></p>— Premier Sports (@PremSportsTV) <a href="https://twitter.com/PremSportsTV/status/1880694634961141877?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.19 19:45 Sun2
MLS行きは誤報も、古橋亨梧にフランス行きの可能性浮上? サンパオリ率いるレンヌと交渉か
セルティックの日本代表FW古橋亨梧(29)にスタッド・レンヌ移籍の噂が浮上している。フランス『レキップ』など、フランスメディアが報じている。 先日にメジャーリーグ・サッカー(MLS)の公式サイトの移籍誤報に巻き込まれた古橋だが、今回はリーグ・アン(フランス1部)への移籍の可能性が取り沙汰されている。 報道によると、レンヌは古橋とセルティックの双方との交渉を開始しているという。 現在、ホルヘ・サンパオリ新監督の下、14位に低迷するレンヌでは8ゴールを挙げているU-21フランス代表FWアルノー・カリムエンドに続く得点源を求めている。 アルジェリア代表FWアミーヌ・グイリは期待外れで、U-20デンマーク代表FWヘンリク・マイスターは先日にピサへレンタルに出されている。また、元セルティックでアル・イテハドからレンタル加入中のポルトガル人FWジョタは今冬の退団に向かっている状況だ。 そんななか、『レキップ』はサンパオリ監督が古橋の獲得に前向きな姿勢を見せていると報道。一方で、かつてローマやミランでも働いていたスポーツディレクターのフレデリック・マッサーラ氏はそこまで意欲的ではないという。 また、『レキップ』同様に交渉に関しては認めている『Ouest-France』は、セルティックが今冬のタイミングで放出に前向きではないと付け加えており、現時点での移籍実現の可能性は微妙なところだという。 2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで22試合10ゴール3アシストを記録している。 2025.01.16 07:50 Thu3
古橋亨梧が勝利に導く2ゴールで今季リーグ二桁到達! セルティックがリーグ3連勝【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは11日、アウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第23節でロス・カウンティと対戦し、4-1で勝利した。 前節、FW前田大然とMF旗手怜央のゴールによってダンディー・ユナイテッドに2-0の快勝を収めた首位のセルティック。3連勝を狙った今回の一戦では10位のロス・カウンティとのアウェイゲームに臨んだ。 この一戦ではFW古橋亨梧と旗手がスタメン起用となったが、前田は理由は不明もベンチ外となった。 アウェイながら普段通りに相手陣内で長い時間帯を過ごすセルティック。開始8分にはボックス手前で古橋が放った右足シュートにゴール前のイダーが反応。すかさず右足でシュートを狙うが、これは枠の右に外れた。 立ち上がり以降も相手陣内でハーフコートゲームを継続するフープス。ただ、アタッキングサードでの連携・精度を欠いてゴールが遠い。35分過ぎにはイダーのヘディングでの折り返しにゴール前で反応した古橋にチャンスも、ここはゴール至近距離から連続シュートをゴールネットへ流し込めず。 それでも、直後の40分には相手陣内中央での細かい繋ぎからボックス手前右でボールを受けたジョンストンがゴール前のスペースへ完璧なグラウンダークロスを流し込むと、絶妙なタイミングでゴール前に飛び出した古橋がワンタッチでコースを変えて先制点を奪った。 この先制点の直後にはボックス内でイダー、古橋に続けてビッグチャンスが舞い込んだが、ボックス内でこぼれ球を回収して冷静に左への運びからDFをかわした日本人エースの左足シュートは相手GKの驚異的なセーブに阻まれ、畳みかける2点目とはならなかった。 古橋の4試合ぶりとなる今季リーグ9点目によって1点リードで折り返したセルティック。だが、後半は押し込まれる入りを強いられると、ボックス内でのファウルでPKを献上。これをキッカーのホワイトに決められ、60分に追いつかれた。 すぐさま勝ち越しゴールを目指して攻勢を強めると、左のヤン・ヒョンジュンの果敢な仕掛けから幾度か際どいシーンを創出。旗手もボックス内でチャンスに絡んでいくが、相手の体を張った守備に阻まれる。 徐々に攻めあぐねるなかでチームを救ったのは再び頼れるエースだった。80分、相手陣内左サイドでのスローインの流れからエンゲルスの反転からの正確なクロスに反応したゴール前の古橋がヘディングシュートをゴール左へ流し込んだ。 古橋の今季リーグ10点目で勝ち越したアウェイチームは後半アディショナルタイムにもエンゲルスが蹴り直しとなったPKを、直後にはマッコーワンがゴール前の混戦からシュートを流し込み、畳みかける連続ゴールで一気に試合を決めた。 そして、古橋の2ゴールで勝ち切ったセルティックがリーグ3連勝を飾っている。 ロス・カウンティ 1-4 セルティック 【ロス・カウンティ】 ジョーダン・ホワイト(後15[PK]) 【セルティック】 古橋亨梧(前40、後40) アルネ・エンゲルス(後51[PK]) ルーク・マッコーワン(後53) <span class="paragraph-title">【動画】古橋がチームを勝利に導く2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>完璧な抜け出しから先制点をもたらす!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/u3WFo83qwT">pic.twitter.com/u3WFo83qwT</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878070195283177790?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>セルティック・古橋亨梧<br>勝ち越しゴールは今季10点目となるヘディング弾!<br>\<br> <br>スコティッシュ・プレミアシップ第23節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ロス・カウンティ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セルティック</a><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ROSSCEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ROSSCEL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%A4%E6%A9%8B%E4%BA%A8%E6%A2%A7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#古橋亨梧</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スコティッシュプレミアシップ</a> 見るならSPOTVNOW! <a href="https://t.co/wh1ZEKhmzX">pic.twitter.com/wh1ZEKhmzX</a></p>— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) <a href="https://twitter.com/SPOTVNOW_JP/status/1878086098427236655?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.11 23:43 Sat4
3連覇を狙うセルティックが前田大然の決勝弾でキルマーノックとの初戦を制す!【スコティッシュカップ】
セルティックは18日、スコティッシュカップ4回戦でキルマーノックと対戦し2-1で勝利した。 2連覇中の王者セルティックは、今シーズンのスコティッシュカップ初戦でキルマーノックをホームに迎えた。この試合ではFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央と日本人3選手がスタメン出場となった。 セルティックは12分、ドリブルで中央を持ち上がったカラム・マクレガーがペナルティアーク手前から左足一閃。低い弾道のシュートがゴール右隅に突き刺さった。 幸先良く先制したセルティックだったが、なかなか追加点が奪えないでいると前半終了間際に失点する。前半追加タイム1分、マレーの左クロスがボックス中央のディースがフリックすると、最後はファーサイドのウェルスがボールを押し込んだ。 迎えた後半は立ち上がりから一進一退の攻防が続くなか、再びスコアを動かしたのはセルティック。70分、キューンのラストパスをボックス左で受けた前田がワントラップから冷静にゴールネットを揺らし、勝ち越しに成功した。 その後、セルティックは83分に古橋、93分に旗手がお役御免となり、イダーやマッコーワンといったフレッシュなアタッカーが投入するも、スコアは動かず。前田の決勝弾でキルマーノックとの1部対決を制したセルティックが3連覇へ順調なスタートを切った。 セルティック 2-1 キルマーノック 【セルティック】 カラム・マクレガー(前12) 前田大然(後25) 【キルマーノック】 ボビー・ウェルス(前46) 2025.01.19 09:15 Sun5
エンゲルスの土壇場PK弾で敗戦回避のセルティックがリーグ戦4試合無敗【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは14日、スコティッシュ・プレミアシップ第17節延期分でダンディーFCとアウェイで対戦し、3-3の引き分けに終わった。 3日前に行われたロス・カウンティ戦を4-1で勝利し首位を独走するセルティック(勝ち点59)は、古橋亨梧が[4-1-4-1]の右ウイングで先発。旗手怜央はベンチスタート、前田大然はケガのためベンチ外となった。 8位のダンディーFCに対し、セルティックは開始早々に先制する。5分、バイタルエリア中央左手前でボールを受けたテイラーが左足でクロスを供給すると、ボックス右に走りこんだマッコーワンがヘディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 幸先よく先制したセルティックは、24分にも古橋のパスで右サイドを抜け出したアリスター・ジョンストンのクロスを中央に走りこんだベルナルドがヘディングシュートを合わせたが。これはクロスバーに弾かれた。 前半半ば以降も押し込む時間が続いたセルティックだったが、41分にカウンターから失点を許す。相手CKのこぼれ球を自陣から持ち上がったマレーのパスは相手選手にブロックされたが、こぼれ球を拾ったロバートソンのパスを受けたアデウミがドリブルでボックス内まで侵入すると、ゴール右隅にシュートを流し込んだ。 1-1で前半を終えたセルティックだが、後半も立ち上がりから攻勢に出ると53分に追加点を奪う。ボックス右横まで持ち上がった古橋がグラウンダーのクロスを供給すると、ゴール前の混戦から相手GKが弾いた浮き球をヤン・ヒョンジュンがヘディングでゴールに押し込んだ。 勝ち越したセルティックだったが、わずか1分で追いつかれる。54分、味方のパスを受けたマリガンがボックス右まで切り込みシュートを放つと、これがブロックに入ったDFカーター=ヴィッカーズの足に当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び同点に追いつかれたセルティックは、61分にマッコーワンらを下げて旗手らを投入。しかし、再びスコアを動かしたのはホームチームだった。78分、ロバートソンの左CKをファーサイドのドネリーがヘディングシュートでゴール右に叩き込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、セルティックは93分にシュートブロックを試みたモハメド・シラのハンドでPKを獲得すると、このPKをエンゲルスがゴール右に沈め、土壇場で追いついた。 結局、試合はそのまま3-3でタイムアップ。エンゲルスの土壇場PK弾で敗戦を回避したセルティックがリーグ戦4試合無敗としている。 ダンディーFC 3-3 セルティック 【ダンディーFC】 オルワセウン・アデウミ(前41) OG(後19) アーロン・ドネリー(後33) 【セルティック】 ルーク・マッコーワン(前5) ヤン・ヒョンジュン(後18) アルネ・エンゲルス(後48[PK]) 2025.01.15 07:20 Wedセルティックの人気記事ランキング
1
“欧州でも勝ち進みたい!” 国内リーグはすでに王座防衛へ視界良好…セルティック指揮官がCL再開へ意欲「なんとか勝ち抜いてノックアウトステージへ」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)の再開へ意欲。『アイリッシュ・タイムズ』が伝える。 セルティックは18日、スコティッシュカップ4回戦でキルノーマックを順当に撃破。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央が先発出場し、1-1で迎えた70分に前田が決勝点を決めた。 もはや当然と言うべきか、リーグ戦は現段階で2位と勝ち点「13」差のダントツ首位。 すでに王座防衛へ視界良好となったなか、迎える次戦はCLリーグフェーズの再開初戦であるヤングボーイズ戦(H)。セルティック陣営の誰もが願う「欧州でも勝ち進みたい!」を、キルノーマック戦後のロジャーズ監督が代弁する。 「CLにおける目標はまず『リーグフェーズを通過する』というもの。次のヤングボーイズ戦は本拠地で素晴らしい雰囲気に包まれると思うし、やはりこういった舞台で戦えることを感謝しないといけないね。なんとか勝ち抜いてノックアウトステージへ進みたい」 「ここまでは決して悪くない。本当にうまくやれていると思う。ドルトムント戦(1●7)を除けば、比較的良い戦いができているし、この調子を維持できるかがポイントとなるだろう」 今季CLでのセルティックは、リーグフェーズ2勝3分け1敗「21位/36チーム」。惨敗のドルトムント戦以外は手堅く勝ち点を積み、ノックアウトフェーズプレーオフ進出圏につける。 今回セルティックがノックアウトステージ進出なら、大会形式こそ違えど、2012-13シーズン以来12年ぶりということになる。 ◆ここまでの6試合 第1節 vs スロバン・ブラチスラヴァ(H) 5-1 第2節 vs ドルトムント(A) 1-7 第3節 vs アタランタ(A) 0-0 第4節 vs RBライプツィヒ(H) 3-1 第5節 vs クラブ・ブルージュ(H) 1-1 第6節 vs ディナモ・ザグレブ(A) 0-0 ◆残り2試合 1月22日 第7節 vs ヤングボーイズ(H) 1月29日 第8節 vs アストン・ビラ(A) ◆日本人選手の成績 古橋亨梧 6試合1得点 前田大然 6試合3得点 旗手怜央 6試合1得点1アシスト <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がCL直前ゲームで決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"Big moment, big goal!" <br><br>Daizen Maeda delivers again for <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ScottishCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ScottishCup</a> | <a href="https://twitter.com/ScottishCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@ScottishCup</a> <a href="https://t.co/3n0TwaACdR">pic.twitter.com/3n0TwaACdR</a></p>— Premier Sports (@PremSportsTV) <a href="https://twitter.com/PremSportsTV/status/1880694634961141877?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.19 19:45 Sun2
ティアニーがセルティック復帰に接近? アーセナルとの契約切れまであと半年
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(27)がセルティック復帰の条件面で合意に近づくようだ。 アーセナルとの契約がいよいよ半年を切ったティアニー。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今夏のセルティック移籍で交渉が続いており、アーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出ならなおさら、今季中に手放す可能性も検討するという。 ミケル・アルテタ監督も移籍を容認するスタンスとされるティアニーは2019年夏にセルティックからアーセナル入りした左サイドバックで、通算127試合でプレー。だが、徐々に序列を落とし、昨季はレアル・ソシエダにローン移籍した。 今季からアーセナルに復帰したが、ユーロ2024でのケガが今季の出遅れに繋がると、ここまで公式戦3試合の出場のみ。アーセナルが契約に付く1年延長オプションも行使しない決断をしたということで、移籍話が浮上している。 渦中のティアニーはポッドキャスト『The Currie Club』で「クラブを愛する選手が退団するとき、『いつか戻ってこれたら』というのはずっとある。何も除外できないよ」などと話している。 2025.01.16 14:55 Thu3
新UCLのリーグフェーズ最終節、WOWOWが同時ライブ視聴チャンネルを発表! サッカー通で知られるお笑いコンビ・カカロニの2人も初登場
WOWOWは21日、独占生中継しているUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)のリーグフェーズ最終節で全18試合・同時ライブ視聴チャンネルを実施することを発表した。 2024-25シーズンのUCLは、これまでから大きく大会フォーマットを変更。4チームが8つのグループに分かれるグループステージ制を廃止し、全36チームが8つの異なるチームと対戦する方式に変更となった。 新フォーマットのUCLも佳境を迎える中、1月29日(水)には最終節の全18試合が同時キックオフ。ラウンド16進出をかけた大きな一戦を迎えるにあたり、新たな試みを行うこととなった。 「リーグフェーズMatchday8 全18試合・同時ライブ視聴チャンネル」では、順位の変動によって、決勝トーナメントでの対戦相手が試合中にリアルタイムで変動する臨場感を楽しめる、新しい視聴スタイルをサッカーファンの皆様にお届けし。また、WOWOWサッカー公式YouTubeチャンネルでも、生解説が楽しめるkととなる。(YouTubeでは試合映像は視聴不可) 解説にはフリーライターのミムラユウスケさん、進行は原大悟アナウンサーが務め、ゲストとしてサッカー通でも知られるお笑い芸人のカカロニの2人がWOWOW初登場となる。 カカロニの栗谷さん、菅谷さんはそれぞれコメントしている。 <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/wowow20250121_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> ◆カカロニ 栗谷さんコメント 「まさかチャンピオンズリーグのお仕事を頂けるとは!感無量です!僕は中学、高校の時はミランが大好きで応援してました!夜更かしして見たイスタンブールの悲劇(僕はミランファンだったので)の事はまだ脳裏に焼き付いて離れません。そして2006-07でリベンジを果たし感動した事も覚えています。そんな感動を皆さんと一緒に分かち合える機会を頂けたのは本当に嬉しいです。皆さん!僕達と一緒に楽しみましょう!!」 ◆カカロニ 菅谷さんコメント 「中1の春、夜更かしして初めて見たチャンピオンズリーグの試合で、フィーゴがマンチェスター・ユナイテッドから天才的なループを決めました。あれから21年、たくさんの奇跡と憧憬を見せてくれたCLの面白さを伝える側になれてとても光栄です!夜更かしして1人で見てる方が『こいつと見てると楽しい』と友達と見てる気分になってもらえるよう、全力で楽しみたいと思います!」 <h3>◆『リーグフェーズMatchday8 全18試合・同時ライブ視聴チャンネル』</h3> ▽1月30日(木) 午前4:00 配信開始予定 WOWOWオンデマンド、 WOWOWサッカー公式YouTubeチャンネルにてライブ配信 ※YouTubeでは試合映像はご覧いただけません。 ◆リーグフェーズ Matchday8 全18試合 バルセロナ vs アタランタ ブレスト vs レアル・マドリー マンチェスター・シティ vs クルブ・ブルージュ インテル vs モナコ PSV vs リバプール バイエルン vs スロバン・ブラチスラバ ジローナ vs アーセナル ユベントス vs ベンフィカ シュツットガルト vs パリ・サンジェルマン アストン・ビラ vs セルティック レバークーゼン vs スパルタ・プラハ ザルツブルク vs アトレティコ・マドリー ディナモ・ザグレブ vs ミラン リール vs フェイエノールト ドルトムント vs シャフタール・ドネツク ヤングボーイズ vs ツルヴェナ・ズヴェズダ シュトゥルム・グラーツ vs RBライプツィヒ スポルティングCP vs ボローニャ ※全18試合 午前5:00キックオフ予定 2025.01.21 14:30 Tue4
MLS行きは誤報も、古橋亨梧にフランス行きの可能性浮上? サンパオリ率いるレンヌと交渉か
セルティックの日本代表FW古橋亨梧(29)にスタッド・レンヌ移籍の噂が浮上している。フランス『レキップ』など、フランスメディアが報じている。 先日にメジャーリーグ・サッカー(MLS)の公式サイトの移籍誤報に巻き込まれた古橋だが、今回はリーグ・アン(フランス1部)への移籍の可能性が取り沙汰されている。 報道によると、レンヌは古橋とセルティックの双方との交渉を開始しているという。 現在、ホルヘ・サンパオリ新監督の下、14位に低迷するレンヌでは8ゴールを挙げているU-21フランス代表FWアルノー・カリムエンドに続く得点源を求めている。 アルジェリア代表FWアミーヌ・グイリは期待外れで、U-20デンマーク代表FWヘンリク・マイスターは先日にピサへレンタルに出されている。また、元セルティックでアル・イテハドからレンタル加入中のポルトガル人FWジョタは今冬の退団に向かっている状況だ。 そんななか、『レキップ』はサンパオリ監督が古橋の獲得に前向きな姿勢を見せていると報道。一方で、かつてローマやミランでも働いていたスポーツディレクターのフレデリック・マッサーラ氏はそこまで意欲的ではないという。 また、『レキップ』同様に交渉に関しては認めている『Ouest-France』は、セルティックが今冬のタイミングで放出に前向きではないと付け加えており、現時点での移籍実現の可能性は微妙なところだという。 2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで22試合10ゴール3アシストを記録している。 2025.01.16 07:50 Thu5