ニコ・オライリー
Nico OReilly
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2005年03月21日(20歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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シティがリバプール撃破のプリマス退けてベスト8進出! 鎌田出番なしのパレスも8強入り【FAカップ】
マンチェスター・シティは1日、FAカップ5回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)のプリマス・アーガイルと対戦し、3-1で勝利した。 前ラウンドで3部のレイトン・オリエントに2-1で競り勝ったシティ。5回戦ではリバプール相手に大番狂わせを起こしたプリマスと対戦した。 直近のプレミアリーグでトッテナムに1-0で競り勝ち、公式戦連敗をストップしたグアルディオラのチームは、その試合から先発全員を変更。レイスやオライリー、マカティーら若手に加え、グリーリッシュ、デ・ブライネ、ベルナルド・シウバを起用。1トップにフォーデンを配した。 後ろ重心のプリマスに対して、立ち上がりからハーフコートゲームを展開するシティ。流れの中では中央を締めつつ、ボックス内に多くの人数を割く相手の粘り強い守備に苦戦。それでも、3列目からの攻撃参加でマークを外したギュンドアンが流れの中とセットプレーから惜しいシュートを放っていく。 28分にはボックス中央でルーズボールに反応したギュンドアンが決定的な右足シュートを放ったが、これは惜しくも右ポストを叩いた。すると38分、ここまで守備一辺倒だったプリマスにセットプレーを与えると、ソリノラの正確な左CKをタロヴィエロフにゴール右隅へヘディングで決められて、まさかの先制を許した。 それでも、リバプールと同じ轍は踏まないシティズンズ。前半アディショナルタイムに相手陣内右サイドで得たFKの場面で、デ・ブライネの正確なクロスボールをニアにタイミング良く走り込んだオライリーが頭で合わせ、同点に追いついて試合を折り返した。 後半は立ち上がりからリコ・ルイスに2度の決定機が訪れるなど、より安定したゲーム運びで攻勢を仕掛けるシティ。ただ、早い時間帯のゴールを逃したことで、60分手前にはマカティーを下げて切り札のハーランドを投入した。 そのハーランドは投入直後からボックス内で存在感を示したが、相手GKハザードの好守に阻まれて決定的な仕事には至らず。それでも、76分にはフォーデンの右CKをファーでフリーのオライリーが再び頭で合わせ、若武者のこの試合2点目で逆転に成功した。さらに、試合終了間際にはカウンターからハーランドの折り返しを、ゴール前に走り込んだデ・ブライネがワンタッチで合わせ、ダメ押しの3点目まで奪取。リバプール撃破のプリマスに苦戦を強いられながらも、逆転勝ちでベスト8進出を決めた。 同日行われたクリスタル・パレスvsミルウォールは、ホームのパレスが3-1で勝利した。パレスのMF鎌田大地はベンチ入りも出場機会はなかった。 チャンピオンシップのミルウォールとのロンドン・ダービーに臨んだパレス。GKにターナー、ミッチェルに代えてチルウェルを左ウイングバックで起用した以外は主力を起用したイーグルス。鎌田はベンチからチャンスを窺う形となった。 試合は開始早々に両者にアクシデント発生。パレスの背後を狙った攻撃でハイキックの形でクリアを試みたGKロバーツの足裏がマテタの顔面に直撃。オンフィールド・レビューの末にロバーツにレッドカードが掲示された一方、パレスも頭部と顔面に激しいダメージを負ったマテタがプレー続行不可能となり、エンケティアのスクランブル投入を余儀なくされた。 以降は数的優位を活かして押し込み続けたパレスは、33分に左CKの二次攻撃からヒューズのシュートがDFタンガンガのオウンゴールを誘発。前半のうちに先制した。さらに、40分にはボックス内での相手のクリアミスに反応したゴール前のムニョスのシュートが決まり、追加点も奪取。だが、13分が加えられた前半アディショナルタイムには一瞬の隙を突かれて1点を返された。 1点リードで折り返した後半は10人のミルウォールの粘りにあって完全に膠着状態に持ち込まれたパレス。それでも、試合終盤の81分にはエゼのFKをリチャーズが頭で折り返したボールをエンケティアが頭で合わせ、ようやくトドメの3点目を挙げた。そして、このまま逃げ切ったパレスが準々決勝を決めた。 また、プレミアリーグ勢同士の対戦となったボーンマスvsウォルバーハンプトンは、1-1で120分の戦いが終了。その後、PK戦を5-4で制したボーンマスが8強入りを決めている。 ◆FAカップ 5回戦 日程・結果 ▽3/1 マンチェスター・シティ 3-1 プリマス(2) 【マンチェスター・C】 ニコ・オライリー(前46、後31) ケビン・デ・ブライネ(後45) 【プリマス】 マクシム・タロヴィエロフ(前38) クリスタル・パレス 3-1 ミルウォール(2) ボーンマス 1-1(PK:5-4) ウォルバーハンプトン プレストン(2) 3-0 バーンリー(2) ▽3/2 ニューカッスル vs ブライトン マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ▽3/3 ノッティンガム・フォレスト vs イプスウィッチ ▽2/28 アストン・ビラ 2-0 カーディフ(2) ※()内は所属カテゴリー 2025.03.02 04:53 Sun2
「特別な瞬間で、一生忘れない」シティ生え抜きのマカティー、ホーム初ゴール含むハットトリック活躍に喜び爆発
マンチェスター・シティのU-21イングランド代表MFジェームズ・マカティーが、エティハド・スタジアムでの初ゴールを含むキャリア初のハットトリックに喜びを爆発させた。 マンチェスター・シティは11日、ホームで行われたFAカップ3回戦でサルフォード・シティと対戦し、8-0で圧勝した。 EFLリーグ2(4部)の格下相手のホームゲームで若手選手や控え選手を中心に臨んだシティは、FWジェレミー・ドクの前半序盤の先制点を皮切りにゴールショーを開演。FWディヴィン・ムバマの加入後初ゴールに、MFニコ・オライリーのトップチーム初ゴール、MFジャック・グリーリッシュの今季初ゴールと初物尽くしに。 さらに、後半にはマカティーが本拠地初ゴールから20分間でハットトリック達成。プロキャリアで初の偉業を成し遂げた。 昨年10月にアウェイで行われたチャンピオンズリーグのスロバン・ブラチスラヴァ戦でファーストチーム初ゴールを記録も、ここまでエティハドではゴールを決められていなかったなかでの初ゴールを含むハットトリック達成を受け、22歳の生え抜きMFはクラブ公式チャンネルのインタビューで喜びを露わにした。 「もちろん、10歳か11歳の頃からここにいるし、ここで初めてゴールを決めたことは僕にとって特別な瞬間であり、一生忘れないはずさ」 「前半はあまりボールに絡むことができず、かなりフラストレーションを感じていた。だけど、最初のゴールが入ったときはただホッとしただけで、その後は自信がつき、その後もゴールが続き、ゴールを決め続けられた」 この試合までは今季公式戦10試合1ゴールの数字にとどまっていたなか、目に見える結果を残した点については「出場して自分の実力を多くの人に見せることができたのは、自分にとっても良い瞬間であり、良い結果を残せたことを嬉しく思う」と、チームの勝利に直結する活躍を素直に喜んでいる。 2025.01.12 17:05 Sunニコ・オライリーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2021年7月1日 |
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完全移籍 |