小林友希
Yuki KOBAYASHI
![]() |
|
ポジション | DF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 2000年07月18日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 185cm |
体重 | 75kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
小林友希のニュース一覧
ポルティモネンセのニュース一覧
小林友希の人気記事ランキング
1
前田大然が開始21秒弾も…日本人4選手先発セルティックは土壇場被弾で敵地でのオールドファームで厳しいドロー【スコティッシュ・プレミアシップ】
セルティックは7日、敵地アイブロックス・スタジアムで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第32節でレンジャーズとのオールドファームに臨み、3-3のドローで試合を終えた。 前節、リヴィングストンとのアウェイゲームを3-0で快勝し、1試合消化試合が多い状況で1ポイント差の暫定首位で首位攻防のオールドファームを迎えたセルティック。 この試合ではFW古橋享梧、FW前田大然、MF岩田智輝、MF旗手怜央がスタメンを飾り、2試合連続で日本人4選手がスタートからピッチに立った。なお、DF小林友希は引き続きベンチ外となった。 完全アウェイの敵地アイブロックスでフープスの日本人ストライカーが電光石火の一撃を決める。 開始21秒、レンジャーズのキックオフの流れからGKハートが前線に大きく蹴り出したボールに反応した前田が背走するDFタヴァーニアにスプリントで迫ると、セーフティーにタッチへクリアしようとしたボールをうまく足を出してブロックすると、これが絶妙なグラウンダーシュートの形でゴール右隅に決まった。 前田のオールドファーム通算2点目となる今季リーグ戦5点目で早々にリードを手にしたセルティック。先制後は反撃を試みるレンジャーズの攻撃を冷静に撥ね返しながら、カウンターを起点にチャンスを窺う。13分には旗手、前田、古橋と日本人3選手の連携を見せるが、前田の左からの折り返しは古橋に合わない。 一進一退の攻防が続く中、前半半ば過ぎには前田、旗手、オライリーのボックス付近での連続シュートでアウェイチームが惜しい場面を作り出すと、再び前田がゴールに繋がる仕事を果たす。 31分、右CKの場面でクロスに反応した前田が頭で触ったボールがDFゴールドソンの右肘に直撃。一度プレーは流されたが、オンフィールド・レビューによってハンドでのPKが与えられる。これをキッカーのオライリーが冷静に真ん中へ決めた。 その後、ファビオ・シウバらの決定機を守護神ハートの好守で凌ぎ切ったセルティックが2点リードで前半を終えた。 後半はリスクを冒して前に出るホームチームに押し込まれたセルティックは、51分にボックス内でジョンストンがファビオ・シウバを倒してしまい痛恨のPK献上。これをタヴァーニアに決められて点差を縮められる。さらに、直後には相手のカウンターからデサースにゴールネットを揺らされるが、これは起点となったボール奪取の場面で岩田に対するファウルがあったとの判定でゴールは取り消しとなった。 何とか連続失点を回避したものの、流れが悪いセルティックは65分、旗手とキューンを下げてマクレガー、ヤン・ヒョンジュンを同時投入。さらに、69分には古橋を下げてイダーを投入する。 一連の交代で試合を落ち着かせたセルティックだったが、試合のクローズに入った終盤にミスから追いつかれる。86分、自陣での不用意な横パスをカットされてカウンターを受けると、マトンドのシュートのこぼれ球に反応したシマのシュートがゴール前のDFにディフレクトしてゴール右隅に決まった。 しかし、首位奪取へ素早いリアクションを見せると、失点直後の87分にはベルナルドの左サイドの仕掛けからボックス内で足元にパスを受けたイダーがDF2枚に囲まれながらも強引にシュートを放つと、これがGKバトランドの脇を抜いてゴールネットを揺らした。 これで再びリードを手にしたアウェイチームは今度こそ逃げ切り態勢に入るが、粘るレンジャーズの勢いを止められない。8分が加えられた後半アディショナルタイムの93分にボックス左で鋭いカットインを仕掛けたマトンドに見事な右足シュートをゴール右上隅に突き刺された。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、アウェイ開催のオールドファームを3-3のドローで終えたセルティックは、レンジャーズの未消化試合の結果次第で首位陥落となる。 レンジャーズ 3-3 セルティック 【レンジャーズ】 タヴァーニア(後10[PK]) シマ(後41) マトンド(後45+3) 【セルティック】 前田大然(前1) オライリー(前34[PK]) イダー(後42) <span class="paragraph-title">【動画】時間も早いが足はもっと速い!前田大然がスピード生かして先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YCaw2Z9ecIk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.07 22:06 Sun2
【Jリーグ出場停止情報】大量14名が出場停止、J1では4クラブの主軸CBが出場停止に
Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 シーズンも終盤に差し掛かる中、次節は3リーグ合わせて14名が出場停止となっている。 J1ではDFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪)、DF小林友希(ヴィッセル神戸)、DF塩谷司(サンフレッチェ広島)、DF宮大樹(アビスパ福岡)のDF4名が出場停止となった。 小林は京都サンガF.C.戦で、塩谷は清水エスパルス戦でそれぞれ決定的な得点機会を阻止するDOGSOで一発退場に。宮は名古屋グランパス戦で、VARチェックの結果、右足脛付近に対し、左足の裏で過剰な力で踏みつけており、それぞれ1試合の出場停止となった。 J2では、MF石井圭太、FWクリスティアーノ(ともにいわてグルージャ盛岡)、MFフォギーニョ、DF吉野恭平(ともにベガルタ仙台)、DF本山遥(ファジアーノ岡山)の5名が出場停止となった。 クリスティアーノはモンテディオ山形戦で足裏を見せながら過剰な力でタックルをしており、1試合の出場停止となった。 J3では、DF杉井颯(AC長野パルセイロ)、DF藤谷匠(FC岐阜)、DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐)、DF森下怜哉(愛媛FC)、FW米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC)の5名が出場停止となる。 【明治安田生命J1リーグ】 DFクォン・ギョンウォン(ガンバ大阪) 第29節 vsFC東京(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF小林友希(ヴィッセル神戸) 第29節 vs名古屋グランパス(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF塩谷司(サンフレッチェ広島) 第29節 vs川崎フロンターレ(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF宮大樹(アビスパ福岡) 第29節 vs横浜F・マリノス(9/10) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 MF石井圭太(いわてグルージャ盛岡) 第35節 vs水戸ホーリーホック(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWクリスティアーノ(いわてグルージャ盛岡) 第35節 vs水戸ホーリーホック(9/10) 今回の停止:1試合停止 MFフォギーニョ(ベガルタ仙台) 第35節 vs大分トリニータ(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF吉野恭平(ベガルタ仙台) 第35節 vs大分トリニータ(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF本山遥(ファジアーノ岡山) 第35節 vsモンテディオ山形(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF杉井颯(AC長野パルセイロ) 第24節 vsFC岐阜(9/10) 今回の停止:1試合停止 DF藤谷匠(FC岐阜) 第21節 vs藤枝MYFC(9/14) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐) 第24節 vs鹿児島ユナイテッドFC(9/11) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF森下怜哉(愛媛FC) 第24節 vsFC今治(9/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW米澤令衣(鹿児島ユナイテッドFC) 第24節 vsカマタマーレ讃岐(9/11) 今回の停止:1試合停止 2022.09.05 20:30 Mon3
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu4
ポルティモネンセが小林友希の獲得を正式発表!2027年までの3年契約を締結
ポルティモネンセは25日、セルティックから日本人DF小林友希(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日までとなる。 小林はヴィッセル神戸の下部組織で育ち、FC町田ゼルビアや横浜FCへの武者修行を経験。2023年1月にセルティックへと完全移籍していた。 しかし、セルティックでは加入から1年半が経過した中、プレーしたのはわずか7試合。ブレンダン・ロジャーズ監督が就任した昨シーズンは、完全に構想外となっており、ベンチ入りはたったの1回という状況となっていた。 同日に入団会見に出席した小林は、クラブの第一印象について「聞いていたとおり、天候も良いですし、クラブの環境もすごく良いと思いました」とコメント。また、自身のプレースタイルについては「攻撃でも守備でも長所はあるので、それをこのチームに還元して貢献したいなと思っています」と語り、コンディションについても「セルティックでもプレシーズンの最初からトレーニングしてきました」と、すぐに試合に出ることができることを強調した。 日本代表GK中村航輔が在籍するポルティモネンセは、 昨季16位でリーガ・ポルトガル2(ポルトガル2部)へ降格。1年での復帰を目指すチームは今夏にポルトガル国内での監督経験が豊富なセルヒオ・ヴィエイラ氏を新監督に招へいしたが、今季はここまで3試合で2分け1敗の15位に沈んでいる。 2024.08.26 06:30 Mon5
選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue小林友希の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月24日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2023年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年1月31日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍終了 |
2020年2月1日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍 |
2020年1月31日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍終了 |
2019年7月30日 |
![]() |
![]() |
期限付き移籍 |
2019年2月1日 |
![]() |
![]() |
昇格 |