セルティック
Celtic Football Club国名 | スコットランド |
創立 | 1888年 |
ホームタウン | グラスゴー |
スタジアム | セルティック・パーク |
愛称 | The Hoops |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
17 | ユベントス | 12 | 3 | 3 | 1 | 9 | 5 | 4 | 7 | |
18 | セルティック | 12 | 3 | 3 | 1 | 11 | 10 | 1 | 7 | |
19 | PSV | 11 | 3 | 2 | 2 | 13 | 10 | 3 | 7 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
セルティックのニュース一覧
セルティックの人気記事ランキング
1
「本当に申し訳ありませんでした」報復行為で一発退場の前田大然が謝罪…ファンは温かい反応「俺たちは愛している」「気にするな」
セルティックの日本代表FW前田大然が自身の行為を謝罪した。 22日、セルティックはチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でヤング・ボーイズと対戦した。 ラウンド16進出に向けて勝利が欲しいセルティック。前田はFW古橋亨梧、MF旗手怜央と共に先発出場を果たした。 試合は古橋が3度ネットを揺らすもいずれもゴールを認められず。こう着状態のまま進んでいったが、86分に旗手が起点となったカウンターからオウンゴールが生まれセルティックが先制する。 しかし、直後にアクシデントが発生。競り合いながらボールを追いかけていた前田がモハメド・アリ・カマラと交錯して倒れることに。その際、前田が太腿を蹴りつける形となり、オンフィールド・レビューの結果、レッドカードで退場となっていた。 試合は1-0でなんとか勝利したが、報復行為でまさかの退場となった前田は、自身のX(旧ツイッター)を更新。英語で謝罪文を投稿した。 「応援ありがとうございます。素晴らしい雰囲気の中でチームに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。これからもチームのために頑張ります。セルティックのファンとサポーターの皆さん、おめでとうございます」 この投稿にファンは「謝らなくて大丈夫」、「気にするな」、「俺たちは愛している」とコメントを寄せている。 セルティックは勝ち点を「12」にのばし、リーグフェーズの突破が確定。プレーオフでラウンド16進出を目指す。 <span class="paragraph-title">【SNS】報復行為で一発退場の前田大然が謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thank you for your support. I'm really sorry for causing trouble to the team in such a wonderful atmosphere. I'll continue to do my best for the team.<br>Congratulations to all the Celtic fans and supporters.</p>— 前田 大然 Daizen Maeda (@M_daizen_1020) <a href="https://twitter.com/M_daizen_1020/status/1882214749406195971?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.23 13:15 Thu2
旗手怜央が起点のOGでセルティックが大きな勝ち点3! 前田大然は暴力行為で退場に、古橋亨梧は3度ネット揺らすも幻に【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、セルティックvsヤング・ボーイズが22日にセルティック・パークで行われ、ホームのセルティックが1-0で勝利した。 現在、プレーオフ圏内ギリギリの21位に位置するセルティックは、6戦全敗ですでに敗退が決定したスイス王者相手に勝ち点3奪取を狙った。その重要な一戦ではFW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央の日本人3選手がスタメンに名を連ねた。 ややオープンな立ち上がりの中で開始6分には古橋に見せ場。ハイラインの背後へ飛び出してボックス右から右足の強烈なシュートをゴールネットに突き刺すが、これは惜しくもオフサイド判定でゴールは認められず。 さらに、15分には前田、旗手と繋いで古橋を背後に走らせる日本人3選手の連携でフィニッシュまで持ち込むが、やや遠目から強引に放ったシュートは枠を捉え切れない。続く26分にはペナルティアーク付近での前田とのパス交換から旗手が鋭いミドルシュートをゴール左下隅へ飛ばすが、これはGKの好守に遭う。 時おりカウンターからピンチを招く場面はあるものの、試合の主導権を握り続けるセルティック。30分過ぎにはマクレガーの高い位置での潰しから古橋が見事な左足シュートをゴールネットへ突き刺し、直後には前田のクロスを再び古橋が押し込むが、前者はマクレガーのオフェンスファウル、後者は2つのオフサイドで認められず。 その後、前半終了間際にはテイラーがボックス内で倒されてPKを獲得するが、キッカーのエンゲルスが右を狙って蹴ったシュートはコースが甘く、GKケラーのビッグセーブに阻まれた。 相手を圧倒して再三の決定機を作りながらも、PK失敗に古橋の3度の得点機が無効となる不運もあってフラストレーションが溜まる前半となったセルティック。後半も押し込む展開の中で前田がより存在感を示すが、54分にゴール左へもぐって放ったニア下へのシュートはGKケラーのビッグセーブに阻まれる。 時間の経過とともに相手に押し返されるシーンが増えて難しい流れになったセルティックは、積極的に交代カードを切っていく。75分には古橋を下げてイダーを投入すると、この交代策が結果的に先制点をもたらした。 86分、ハーフウェイライン付近の旗手からの絶妙なスルーパスに抜け出したイダーがボックス内でのGKとの一対一でシュート。これはGKの好守に阻まれたが、その横への跳ね返りが並走していたDFに当たってゴール方向に向かってそのままゴールネットに吸い込まれた。 旗手起点の幸運なオウンゴールでリードを手にしたセルティックだが、直後にはアクシデント発生。球際での続けての激しい接触に苛立ったか、カマラの太もも裏を故意に蹴ってしまった前田がオンフィールド・レビューの末にレッドカードを出されて痛恨の退場に。 これで数的不利を背負ったチームは終盤に相手の猛攻に晒されたが、試合を通して好守を見せていた守護神シュマイケルを中心に何とかリードを守り切った。 この結果、ホームで大きな勝ち点3を手にしたセルティックは18位に浮上し、最終節を前にプレーオフ圏内が確定した。 セルティック 1-0 ヤング・ボーイズ 【セルティック】 オウンゴール(後41) 2025.01.23 07:36 Thu3
「失望した」「汚点に」「愚かな蹴り」愚行で一発退場の前田大然に現地紙は厳しい言葉…パフォーマンス自体は評価
セルティックの日本代表FW前田大然の退場に厳しい声が届いている。 22日、セルティックはチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でヤング・ボーイズと対戦した。 ラウンド16進出に向けて勝利が欲しいセルティック。前田はFW古橋亨梧、MF旗手怜央と共に先発出場を果たした。 試合は古橋が3度ネットを揺らすもいずれもゴールを認められず。こう着状態のまま進んでいったが、86分に旗手が起点となったカウンターからオウンゴールが生まれセルティックが先制する。 しかし、直後にアクシデントが発生。競り合いながらボールを追いかけていた前田がモハメド・アリ・カマラと交錯して倒れることに。その際、前田が太腿を蹴りつける形となり、オンフィールド・レビューの結果、レッドカードで退場となっていた。 試合はセルティックが1-0で勝利した中、現地の各紙は前田の退場に厳しい評価。パフォーマンス自体は高く評価しながらも、不要な愚行退場が厳しく糾弾された。 イギリス『Glasgow World』は「活発なプレーを見せていたが、レッドカードには失望した」と評価し10点満点中の5.5点に。イギリス『The Scotsman』も6点(10点満点)の評価をつけたが、「彼のバッテリーが切れることはなかったが、彼の愚かなレッドカードは彼の記録に汚点をつける」と、厳しいコメントを寄せた。 イギリス『67hailhail』は5点(10点満点)をつけ「愚かな蹴りだと言わざるを得ない。彼は退場した」と、愚行を厳しく評価した。 前田自身は公式X(旧ツイッター)を通じて謝罪。「応援ありがとうございます。素晴らしい雰囲気の中でチームに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。これからもチームのために頑張ります。セルティックのファンとサポーターの皆さん、おめでとうございます」とし、ファンも「気にするな」と温かい言葉を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】報復行為で一発退場の前田大然が謝罪</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thank you for your support. I'm really sorry for causing trouble to the team in such a wonderful atmosphere. I'll continue to do my best for the team.<br>Congratulations to all the Celtic fans and supporters.</p>— 前田 大然 Daizen Maeda (@M_daizen_1020) <a href="https://twitter.com/M_daizen_1020/status/1882214749406195971?ref_src=twsrc%5Etfw">January 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.23 15:45 Thu4
古橋亨梧のレンヌ移籍の可能性高まる! 19.5億円でクラブ間合意か
日本代表FW古橋亨梧(30)のスタッド・レンヌ移籍が現実味を帯びてきているようだ。 先日にレンヌ移籍の可能性が初めて報じられた古橋。フランス『レキップ』やフランス『Ouest-France』は、レンヌが古橋とセルティックの双方と交渉を開始したと伝えていた。 その際には困難なオペレーションとの見方が強かったが、フランス『Le Parisien』は両クラブが1200万ユーロ(約19億5000万円)の移籍金で合意に至ったと主張。そして、22日に行われたチャンピオンズリーグのヤング・ボーイズ戦が古橋にとってセルティックでの最後の一戦となったとも伝えている。 また、今回の移籍と関連付けられる形で『Ouest-France』は、アル・イテハドからレンヌにレンタル移籍加入中のポルトガル人FWジョタ(25)が、古橋の穴埋めとしてセルティックに復帰する見込みであると報じている。 その後、イギリス『スカイ・スポーツ』も今回の報道に追随する形で、クラブ間の交渉を認めており、古橋のフランス行きの可能性が高まっている。 2021年7月にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。すぐさまチームのエースとして君臨し、在籍4シーズン目を迎えた今シーズンは、スコティッシュ・プレミアシップで22試合10ゴール3アシストを記録している。 2025.01.23 09:09 Thu5
“欧州でも勝ち進みたい!” 国内リーグはすでに王座防衛へ視界良好…セルティック指揮官がCL再開へ意欲「なんとか勝ち抜いてノックアウトステージへ」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)の再開へ意欲。『アイリッシュ・タイムズ』が伝える。 セルティックは18日、スコティッシュカップ4回戦でキルノーマックを順当に撃破。FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央が先発出場し、1-1で迎えた70分に前田が決勝点を決めた。 もはや当然と言うべきか、リーグ戦は現段階で2位と勝ち点「13」差のダントツ首位。 すでに王座防衛へ視界良好となったなか、迎える次戦はCLリーグフェーズの再開初戦であるヤングボーイズ戦(H)。セルティック陣営の誰もが願う「欧州でも勝ち進みたい!」を、キルノーマック戦後のロジャーズ監督が代弁する。 「CLにおける目標はまず『リーグフェーズを通過する』というもの。次のヤングボーイズ戦は本拠地で素晴らしい雰囲気に包まれると思うし、やはりこういった舞台で戦えることを感謝しないといけないね。なんとか勝ち抜いてノックアウトステージへ進みたい」 「ここまでは決して悪くない。本当にうまくやれていると思う。ドルトムント戦(1●7)を除けば、比較的良い戦いができているし、この調子を維持できるかがポイントとなるだろう」 今季CLでのセルティックは、リーグフェーズ2勝3分け1敗「21位/36チーム」。惨敗のドルトムント戦以外は手堅く勝ち点を積み、ノックアウトフェーズプレーオフ進出圏につける。 今回セルティックがノックアウトステージ進出なら、大会形式こそ違えど、2012-13シーズン以来12年ぶりということになる。 ◆ここまでの6試合 第1節 vs スロバン・ブラチスラヴァ(H) 5-1 第2節 vs ドルトムント(A) 1-7 第3節 vs アタランタ(A) 0-0 第4節 vs RBライプツィヒ(H) 3-1 第5節 vs クラブ・ブルージュ(H) 1-1 第6節 vs ディナモ・ザグレブ(A) 0-0 ◆残り2試合 1月22日 第7節 vs ヤングボーイズ(H) 1月29日 第8節 vs アストン・ビラ(A) ◆日本人選手の成績 古橋亨梧 6試合1得点 前田大然 6試合3得点 旗手怜央 6試合1得点1アシスト <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がCL直前ゲームで決勝点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">"Big moment, big goal!" <br><br>Daizen Maeda delivers again for <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ScottishCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ScottishCup</a> | <a href="https://twitter.com/ScottishCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@ScottishCup</a> <a href="https://t.co/3n0TwaACdR">pic.twitter.com/3n0TwaACdR</a></p>— Premier Sports (@PremSportsTV) <a href="https://twitter.com/PremSportsTV/status/1880694634961141877?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.19 19:45 Sunセルティックの選手一覧
1 | GK | カスパー・シュマイケル | ||||||||
1986年11月05日(38歳) | 190cm | 92kg | 7 | 0 |
12 | GK | ヴィルジャミ・シニサロ | ||||||||
2001年10月11日(23歳) | 190cm | 0 | 0 |
29 | GK | スコット・ベイン | ||||||||
1991年11月22日(33歳) | 183cm | 70kg | 0 | 0 |
2 | DF | アリスター・ジョンストン | ||||||||
1998年10月08日(26歳) | 180cm | 7 | 0 |
3 | DF | グレッグ・テイラー | ||||||||
1997年11月05日(27歳) | 173cm | 6 | 0 |
5 | DF | リアム・スケールズ | ||||||||
1998年08月08日(26歳) | 187cm | 5 | 1 |
6 | DF | オーストン・トラスティ | ||||||||
1998年08月12日(26歳) | 191cm | 7 | 0 |
11 | DF | アレックス・バジェ | ||||||||
2004年04月25日(20歳) | 4 | 0 |
17 | DF | マイク・ナヴロツキ | ||||||||
2001年02月07日(23歳) | 185cm | 0 | 0 |
20 | DF | キャメロン・カーター=ヴィッカーズ | ||||||||
1997年12月31日(27歳) | 185cm | 5 | 0 |
47 | DF | デーン・マレー | ||||||||
2003年06月26日(21歳) | 193cm | 0 | 0 |
56 | DF | アンソニー・ラルストン | ||||||||
1998年11月16日(26歳) | 3 | 0 |
7 | MF | ルイス・パルマ | ||||||||
2000年01月17日(25歳) | 1 | 0 |
14 | MF | ルーク・マッコーワン | ||||||||
1997年12月09日(27歳) | 177cm | 2 | 0 |
15 | MF | オーディン・チアゴ・ホルム | ||||||||
2003年01月18日(22歳) | 180cm |
27 | MF | アルネ・エンゲルス | ||||||||
2003年09月08日(21歳) | 185cm | 7 | 1 |
28 | MF | パウロ・ベルナルド | ||||||||
2002年01月24日(23歳) | 184cm | 6 | 0 |
41 | MF | 旗手怜央 | ||||||||
1997年11月21日(27歳) | 171cm | 70kg | 7 | 1 |
42 | MF | カラム・マクレガー | ||||||||
1993年06月14日(31歳) | 178cm | 7 | 0 |
49 | MF | ジェームズ・フォレスト | ||||||||
1991年07月07日(33歳) | 170cm | 4 | 0 |
8 | FW | 古橋亨梧 | ||||||||
1995年01月20日(30歳) | 170cm | 63kg | 7 | 1 |
9 | FW | アダム・イダー | ||||||||
2001年02月11日(23歳) | 190cm | 7 | 1 |
10 | FW | ニコラス・キューン | ||||||||
2000年01月01日(25歳) | 174cm | 7 | 2 |
13 | FW | ヤン・ヒョンジュン | ||||||||
2002年05月25日(22歳) | 176cm | 3 | 0 |
38 | FW | 前田大然 | ||||||||
1997年04月05日(27歳) | 173cm | 67kg | 7 | 3 |
FW | ジョニー・ケニー | |||||||||
2003年06月06日(21歳) | 177cm |
監督 | ブレンダン・ロジャーズ | |||||||||
1973年01月26日(51歳) |
セルティックの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | H | 5 | - | 1 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | A | 7 | - | 1 | vs | ドルトムント |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | A | 0 | - | 0 | vs | アタランタ |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | H | 3 | - | 1 | vs | RBライプツィヒ |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | H | 1 | - | 1 | vs | クラブ・ブルージュ |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | A | 0 | - | 0 | vs | ディナモ・ザグレブ |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | H | 1 | - | 0 | vs | ヤング・ボーイズ |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | A | 29:00 | vs | アストン・ビラ |