マット・オライリー
Matthew ORileyポジション | MF |
国籍 | デンマーク |
生年月日 | 2000年11月21日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
マット・オライリーのニュース一覧
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決定機演出も3戦連発ならず 三笘薫に地元メディアが及第点…「少しおとなし目」
ブライトンの日本代表MF三笘薫に対する現地評価も及第点となった。 ブライトンは14日のプレミアリーグ第14節でフルアムのホームに乗り込み、1-3の敗北。開始4分に GKバルト・フェルブルッヘンのミスパスからFWアレックス・イウォビに決められ、いきなり先制を許したが、56分にMFカルロス・バレバのミドルで追いつく。 だが、79分に左CKからマット・オライリーのオウンゴールで勝ち越されると、87分にもイウォビのダメ押し弾を浴び、万事休す。前節の引き分けで2連勝がストップしたなか、今節は4試合ぶりの黒星を喫し、2試合で白星から遠ざかる結果となっている。 ケガも報じられたなか、フル出場の三笘も34分にMFシモン・アディングラのチャンスをお膳立てした以外で見せ場なく、3試合連続ゴールとならず。イギリスの地元メディア『Sussex World』は10点満点で6点をつけ、寸評で「序盤は少しおとなしかった」と綴った。 ちなみに、最低はミスで先制点を献上したフェルブルッヘンの4点で、最高は一矢報いるゴールを決めたバレバの8点だった。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシスト未遂</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nF25QK-82gE";var video_start = 57;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.06 10:05 Fri2
三笘薫も3戦連発ならずで4戦ぶり黒星…ブライトン指揮官「正しいタイミングで得点しないと罰せられる」
ブライトンがプレミアリーグ4試合ぶりの黒星を喫した。 ブライトンは5日の第14節でフルアムと対戦したブライトン。2連勝が止まった前節からの仕切り直しを期す今節だったが、56分にカルロス・バレバが同点弾を決める奮闘もむなしく、アレックス・イウォビの2発にマット・オライリーのオウンゴールで1-3と屈した。 ケガが報じられ、状態が懸念された三笘薫もフル出場し、34分にシモン・アディングラのチャンスをお膳立てした以外で見せ場なく、3戦連発とならず。 ファビアン・ヒュルツェラー監督は戦いぶりに釣り合わない結果とし、悔しさを口にする。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 「これが我々にふさわしい結果じゃないのは誰もが知るところ。もっと多くを得るべきだった。多くのチャンスを作ったんだ。ビルドアップでの簡単なミスやセットプレーからのオウンゴールで失点したが、ほかにチャンスを許した記憶もないし、とても残念だ」 「チームはボールを保持しているときにとてもうまくプレーした。ボールを失っているときは改善すべき点がいくつかあったが、持っているときは良い形ができ、より的確に、相手のボックスでよりクリーンにプレーすべきだったね。正しいタイミングで得点しないと罰せられるものだ」 次節は中2日で行われ、ルート・ファン・ニステルローイ体制を白星発進のレスター・シティが相手。勝利を取り戻せるか。 <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫も不発…ブライトンが4戦ぶり黒星</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nF25QK-82gE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.06 09:15 Fri3
「パフォーマンスに見合った結果」シティ相手に逆転勝利、ブライトン指揮官は長期離脱から復帰した決勝ゴールのオライリーを称える「人生では努力した分だけ手に入る」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun4
中村俊輔氏がCLユナイテッド戦で決めた伝説のFKがセルティック過去20年のベストゴールに選出! 本人はビデオメッセージ「大変光栄」
現在は横浜FCでコーチを務めている中村俊輔氏のゴールが、セルティックのレジェンダリー・ゴール・オブ・ザ・シーズンに選出された。 セルティックは12日、コール・ロバートが後援する20回目の年間最優秀選手賞授賞式を開催。グラスゴーの OVO ハイドロで行われ、1万1000人を超えるセルティックファンが参加した。 今シーズンの表彰を行う中、日本代表FW古橋亨梧が年間ベストゴール賞とトップスコアラー賞を受賞。また、年間最優秀選手賞、選手選出の年間最優秀選手賞、そして年間最優秀若手賞はデンマーク代表MFマット・オライリーが総なめにした。 そんな中、今回の授賞式ではレジェンドたちも表彰。元スウェーデン代表FWのヘンリク・ラーション氏や元北アイルランド代表MFのニール・レノン氏らは会場を訪れた。 授賞式では過去20シーズンでの伝説のゴールも表彰され、中村氏のFKゴールが受賞。チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦で決めた直接FKが受賞した。 このゴールはボックス手前で得たFKを中村氏が左足一閃。ゴール右隅に吸い込まれ、スタンドは大きな盛り上がりを見せていた。 なお、ノミネートされた3つのゴールのうち、もう1つはレンジャーズとのオールドファームで中村氏が決めた大きく変化するミドルシュート。右サイドからのパスをトラップすると左足一閃。左に逃げるシュートがネットに突き刺さったものだ。もう1つは、ジョタがレンジャーズ戦で決めた技ありショットとなった。 中村氏は受賞に際してビデオメッセージを寄せ、感謝の気持ちを述べている。 「こんにちは、中村俊輔です。ご無沙汰しております。2022シーズンで現役生活を終え、今は横浜FCでコーチをしております」 「この度はマンチェスター・ユナイテッド戦のFKがベストゴールに選ばれたとお聞きしました。大変光栄に思います。ありがとうございます」 「セルティックで過ごした4年間は、私の人生多くのものをもたらしてくれました。またいつの日か、セルティック・パークに行きたいです。それでは素敵な1日をお過ごしください。Thank you」 <span class="paragraph-title">【動画】過去20年のベストゴールノミネートに中村俊輔の2ゴールが!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/kI0n9M5Kj3">pic.twitter.com/kI0n9M5Kj3</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1789752651195859239?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/nbMRK0FXfV">pic.twitter.com/nbMRK0FXfV</a></p>— Celtic Football Club (@CelticFC) <a href="https://twitter.com/CelticFC/status/1789754442352377951?ref_src=twsrc%5Etfw">May 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.13 18:35 Mon5
ブライトンデビュー9分で負傷のオライリーに「足首の手術が必要」…指揮官が重傷認める
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督がデンマーク代表MFマット・オライリーの重傷を認めた。イギリス『Sussex Express』が報じている。 26日にセルティックから加入したばかりのオライリー。27日のカラバオカップ2回戦でさっそく先発で新天地デビューを果たしたが、タックルを受けた影響で9分にピッチを後にした。 スタッフの助けを借りながらの交代とあって心配されるなか、ブライトン監督が31日に行われるアーセナルとのプレミアリーグ第3節に向けた会見で手術を必要とするケガと明かした。 「ひどいケガだ。足首の手術が必要。どれくらいの離脱になるかわからないが、我々にとってタフな状況だ。彼のことをできる限りサポートしていくし、早く復帰してくれたらと思う」 また、「昨日、彼と少し話をした。状況は良くないし、彼もとても落ち込んでいるが、良い性格の持ち主で、前向きな人間。将来を見据えて、すぐに戻ると言う。もっと強くなって戻ってくるだろう」とも述べた。 セルティックで得点に絡める中盤として飛躍し、今夏もステップアップが確実視されてきたオライリー。アタランタの熱烈ぶりが取り沙汰されたが、最終的にブライトン行きを決断した。 なお、ブライトンではスコットランド代表MFビリー・ギルモアがナポリ行きに接近中だが、オライリーの離脱がこの移籍に影響しうるという。 <span class="paragraph-title">【動画】悪質なタックルでデビュー戦のオライリーが重傷…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="S4sldROqhbg";var video_start = 67;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.30 08:55 Friマット・オライリーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月26日 | セルティック | ブライトン | 完全移籍 |
2022年1月20日 | MKドンズ | セルティック | 完全移籍 |
2021年1月24日 | 無所属 | MKドンズ | 完全移籍 |
2020年7月1日 | フルアム | 無所属 | - |
2019年7月1日 | Fulham U21 | フルアム | 完全移籍 |
2017年7月1日 | Fulham U18 | Fulham U21 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Fulham U18 | 完全移籍 |
マット・オライリーの今季成績
プレミアリーグ | 4 | 199’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 199’ | 1 | 1 | 0 |
マット・オライリーの出場試合
プレミアリーグ |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | イプスウィッチ・タウン | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
A 4 - 2 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | トッテナム | メンバー外 | ||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ニューカッスル | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第9節 | 2024年10月26日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | マンチェスター・シティ | 33′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | ボーンマス | 13′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第13節 | 2024年11月29日 | vs | サウサンプトン | 72′ | 0 | 16′ | |||
H 1 - 1 |
第14節 | 2024年12月5日 | vs | フルアム | 81′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
マット・オライリーの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年11月20日 | デンマーク代表 |
マット・オライリーの今季成績
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 0 | 0’ | 0 | 0 | 0 |
マット・オライリーの出場試合
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ4 |
第1節 | 2024年9月5日 | vs | スイス代表 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第2節 | 2024年9月8日 | vs | セルビア代表 | メンバー外 | ||
H 2 - 0 |
第3節 | 2024年10月12日 | vs | スペイン代表 | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第4節 | 2024年10月15日 | vs | スイス代表 | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第5節 | 2024年11月15日 | vs | スペイン代表 | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第6節 | 2024年11月18日 | vs | セルビア代表 | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |