ニコラス・キューン
Nicolas Kuhn
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2000年01月01日(25歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 174cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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バイエルンを苦しめたセルティック、ロジャーズ監督は「英雄的なパフォーマンスだった」と奮闘した選手たちを労う
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が18日に行われ、1-1で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、バイエルン戦を振り返った。 先週行われたホームでの1stレグを1-2で敗れたセルティックは、守勢を凌いで迎えた63分にFW前田大然のアシストからFWニコラス・キューンが決めて2戦合計スコアで試合を振り出しに戻した。 その後のバイエルンの攻勢を凌いで延長戦に持ち込めるかと思われたが、ほぼラストプレーの追加タイム4分に失点して引き分けとなり、2戦合計スコアの差で敗退となった。 格上バイエルン相手に2試合を通して奮闘した中、ロジャーズ監督は選手たちを労った。 「我々は全力を尽くし、自信を持ってプレーした。多くを譲らなかったし、集中力は良かった。相手にスペースを与えず、質の高い動きを見せた。そして実際、この試合で最高のチャンスを掴んだと感じた。本当に英雄的なパフォーマンスだったが、最後は残念だった。失点しないことを優先的にプレーし、ボールを持っていない時も攻撃的かつコントロールをするプレーを狙っていた。試合に負けたわけではないのに大会から敗退することになるのは本当に残酷なことだ」 一方で今季のCLの戦いぶりには一定の満足感を得ている。 「今季、我々のヨーロッパでの信頼性は回復したと思う。昨季からの積み上げで、今季の収穫となった。前回のドイツでの対戦や今の我々が成し遂げた進歩を考えれば、今季は我々の本当の実力を発揮できたと思う」 2025.02.19 09:15 Wed2
ロジャーズ監督は開始30秒の幻弾と2失点目を悔やむ「世界最高のストライカーをフリーに…」
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が12日にホームで行われ、1-2で惜敗したチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ1stレグ、バイエルン戦を振り返った。 ラウンド16進出を懸けたホームでの初戦。セルティックは開始30秒にFWニコラス・キューンがカットインシュートでネットを揺らすもVARでオフサイドを取られノーゴールに。その後はミドルゾーンでブロックを敷いた中、バイエルンの攻撃をうまく凌いでいたが、ハーフタイム間際の45分にFWマイケル・オリーズのゴールで失点。 そして後半開始4分にCKからフリーにさせてしまったFWハリー・ケインに追加点を献上してしまった。終盤の79分にCKからFW前田大然が1点を返して反撃に出たが、1-2で惜敗して18日にアウェイで行われる2ndレグに臨むことになった。 ロジャーズ監督は開始30秒の幻のゴールと2失点目のシーンを特に悔やんだ。 「素晴らしいゴールで完璧なスタートを切ったように見えたが、残念ながらゴールは認められなかった。カウンターを何度か仕掛けたが、プレッシャーをかける位置がやや低かったというのが私の全体的な感想だ。そしてハーフタイム間際、相手に少しの幸運があってボールがマイケル(オリーズ)の元に跳ね返って彼の質の高いプレーによってゴールを決められた。後半はよりアグレッシブになることが必要だったが、追加点を許してしまった。普段はCKで良い対応をしてくれている選手たちだが、世界最高のストライカーをマークせずハリー(ケイン)に決められてしまった」 「ラスト25分に関しては積極的にプレスをかけることができた。その結果、何が起きたかはお分かりだろう。選手たちが生き生きし始め、ゴールを決めた。我々にはもう一度チャンスがある。これまで素晴らしい成績を残した多くの選手にとってこれは新たなステージだ。素晴らしいスタジアムで最後のチャンスを掴みに行く。後悔しなようにね」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がバイエルン相手に貴重なゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CTBn8tYtK4Y";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.13 09:45 Thu3
前田大然の先制アシストで延長戦目前もセルティック、ラストプレー弾でバイエルンが引き分けに持ち込みラウンド16進出【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、バイエルンvsセルティックが18日に行われ、1-1で引き分けた。この結果、2戦合計スコア3-2でバイエルンが勝ち上がった。バイエルンのDF伊藤洋輝はベンチ入りも出場せず、セルティックのFW前田大然とMF旗手怜央はフル出場している。 先週敵地で行われた1stレグを2-1の逃げ切り勝利として先勝したバイエルンは、3日前のブンデスリーガ頂上決戦レバークーゼン戦をゴールレスドローで乗り切った。そのレバークーゼン戦のスタメンから4選手を変更。伊藤はベンチスタートとなった。 一方、前田のゴールで2ndレグに望みを繋いだセルティックは、前田と旗手が共に先発となった。 1stレグ同様、守備時に旗手が前田と共に2トップを形成する立ち位置でプレスをかけるセルティックに対し、バイエルンがボールを持つ流れとなると4分、オリーズのクロスからニャブリのヘディングシュートでゴールに迫る決定機を演出。 対するセルティックも7分、ショートカウンターからマクレガーが持ち上がってシュートに持ち込んで応戦した中、引き続きバイエルンがボールを保持していく。 16分にはジョタの打開からセルティックに決定機もキューンのシュートはゴールライン前に戻っていたラファエル・ゲレイロの好カバーに阻まれた。さらに18分、高い位置でボールを奪った流れから前田に絶好機もダイレクトで放ったシュートは枠を捉えきれず。 立て続けにピンチを迎えたバイエルンは22分、ケインのシュートでGKを強襲すると、ハーフコートゲームを展開。38分にボックス内のキミッヒが決定的なシュートを放つと、45分にはスタニシッチの右クロスに合わせたケインのシュートがバーに直撃した。 ゴールレスで迎えた後半、ケインに代えてコマンを投入したバイエルンは立ち上がり、ゴレツカがGK強襲のシュートで牽制すると、ボールを支配してゲームをコントロール。 しかし63分、セルティックがワンチャンスで2戦合計スコア同点に追いつく。前田のスルーパスをボックス右で受けたキューンがシュートを決めきった。 追いつかれたバイエルンはサネとアルフォンソ・デイビスを投入。74分にはゴレツカがダイビングヘッドでゴールに迫ると、2分後にはサネがムシアラとのパス交換から決定的なシュートを浴びせた。 さらに79分にはFKの流れからキミッヒの強烈なシュートが枠に飛んだが、GKシュマイケルにセーブされ、このまま延長戦突入かと思われたが、追加タイム4分に劇的弾。 オリーズのクロスに合わせたゴレツカのダイビングヘッドはGKシュマイケルの好守に阻まれるも、ルーズボールに詰めたアルフォンソ・デイビスがカーター=ヴィッカーズのクリアをカットしてボールはゴールへ。 直後にタイムアップとなり、バイエルンが2戦合計スコアで劇的勝利。プレーオフを突破したバイエルンはラウンド16でレバークーゼンかアトレティコ・マドリーと対戦する。 バイエルン 1-1(AGG:2-1) セルティック 【バイエルン】 アルフォンソ・デイビス(後49) 【セルティック】 ニコラス・キューン(後18) <span class="paragraph-title">【動画】バイエルンvsセルティックのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/SQdOIse4gYw?si=hIjs1_n7Cxszaake" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.02.19 07:08 Wed4
「前線の素晴らしいリーダー」「バイエルンを緊張させた」CLバイエルン戦でアシスト、猛プレスの前田大然に高い評価「唯一のゴールをアシスト」
セルティックの日本代表FW前田大然は高く評価されている。 18日、チャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトステージプレーオフ2ndレグが行われ、セルティックはバイエルンとアウェイで対戦した。 過去を見てもバイエルンに勝利したことがないセルティック。ホームでの1stレグでは前田のゴールで1点差に終わり、逆転を目指す戦いとなった。 スピードを活かしたプレスでバイエルンの守備ラインを困らせていた前田は0-0で迎えた63分、パスがルーズになったところを猛ダッシュで追いつきスライディングパス。これがニクラス・キューンのゴールに繋がりアシストとなった。 2戦合計で追いついたセルティックだったが、後半アディショナルタイムにまさかの被弾。1-1に終わり、2戦合計3-2で敗退となった。 アシストを記録し、プレスでもバイエルンを苦しめた前田は高く評価を受けている。 <h3>◆アメリカ『Sports Illustrated』 6.5点/10点満点</h3> 「浮き沈みの激しい選手がいる中で、セルティックの唯一のゴールをアシストした。ただ、試合の大半で彼は本来の力を発揮できず、いくつかの素晴らしいチャンスも逃した」 <h3>◆イギリス『The Scotsman』 9点/10点満点</h3> 「攻撃で決して手を抜かず、どれだけ激しくプレッシャーをかけてきたかを考えると、バイエルンのディフェンダーたちを悩ませることとなった」 「ニコラス・キューンのゴールをアシストしたのは、そのスピードだった。前線の素晴らしいリーダーだ」 <h3>◆イギリス『デイリー・メール』 8点/10点満点</h3> 「容赦ないプレッシャーがバイエルンを緊張させた。18分に大きなチャンスを無駄にしたが、キューンに素晴らしい先制点をもたらした」 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然がスピード生かしてアシスト記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SQdOIse4gYw";var video_start = 18;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.19 23:54 Wed5
「なんて選手なんだ」「これはもはや魔法」前田大然がまたしてもゴール!2025年は15試合14ゴールの大暴れでファンも脱帽「ベストプレーヤーだ」
セルティックの日本代表FW前田大然が好調を維持している。 9日に行われたスコティッシュ・カップ準々決勝のハイバーニアン戦で前田はMF旗手怜央と共に先発出場。この試合も3トップの中央を任されると、0-0で迎えた39分に仕事をする。 左サイドを崩したセルティック。ジェフリー・シュラップがグラウンダーのクロスが入れられると、前田を通過したボールをニコラス・キューンがダイレクトシュートを放つ。 このシュートは相手GKにセーブされるも、高く上がったボールにいち早く反応した前田が猛然と突っ込んでゴール。チームに先制点をもたらせた。 ファンは「マエダはベストプレーヤー」、「なんて選手なんだ」、「これはもはや魔法」、「誰よりも早く反応している」、「素晴らしい」とコメントを寄せている。 確変モードに入っている前田は、2025年になってから公式戦15試合に出場し14ゴール5アシストを記録し、公式戦では4試合連続ゴール中となっている。 なお、試合はその後に追加点を奪い、セルティックが2-0で勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】前田大然が見せたスピードとゴールへの嗅覚</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="di7IkjZ8kJ0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.10 12:35 Monニコラス・キューンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月16日 |
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完全移籍 |
2022年7月1日 |
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完全移籍 |
2022年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2021年7月1日 |
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レンタル移籍 |
2020年7月15日 |
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完全移籍 |
2020年7月5日 |
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レンタル移籍終了 |
2020年1月22日 |
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レンタル移籍 |
2018年1月16日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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昇格 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
ニコラス・キューンの今季成績
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UEFAチャンピオンズリーグ | 10 | 793’ | 3 | 1 | 0 |
合計 | 10 | 793’ | 3 | 1 | 0 |
ニコラス・キューンの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | 71′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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ドルトムント | 63′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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アタランタ | 81′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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RBライプツィヒ | 73′ | 2 | ||
H
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | 89′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 |
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vs |
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ディナモ・ザグレブ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
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vs |
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ヤング・ボーイズ | 90′ | 0 | 20′ | |
H
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 90′ | 0 | ||
A
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月12日 |
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vs |
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バイエルン | 77′ | 0 | ||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月18日 |
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vs |
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バイエルン | 69′ | 1 | ||
A
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