「1-1も少し不公平」後半ATの同点弾でハンガリーは強豪ドイツとドロー、主将ソボスライは結果に胸を張る「2025年を良い気分で迎えられる」

2024.11.20 11:30 Wed
強豪相手に良いパフォーマンスができたと振り返るドミニク・ソボスライ
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強豪相手に良いパフォーマンスができたと振り返るドミニク・ソボスライ
ハンガリー代表ドミニク・ソボスライが、UEFAネーションズリーグ(UNL)で強豪相手のドローを喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。

チームのキャプテンを務めるソボスライは、19日に行われたUNLリーグA・グループ3最終節のドイツ代表戦で先発。すでに昇降格プレーオフ行きが決まっている3位ハンガリーは、グループステージいまだ無敗のドイツ相手に善戦しながらも、77分に失点。しかし、このまま試合終了かに思われた後半アディショナルタイム、ハンドによってPKを得るとこれをソボスライが確実に決め、1-1で試合を終えた。

試合後、ソボスライは強豪国相手に非常に良い試合ができたと主張。この試合をきっかけとして、2025年は良い年にしたいと意気込んでいる。
「1-1でも少し不公平な結果だ。僕たちはドイツよりチャンスを多く作ったと思うが、得点につなげられなかった。でも、ポジティブな面は受け入れて良いと思っている。チャンスを作っていたから、あとは決めるだけだった。とはいえ、チャンスを作れなかったわけではないからね」

「(今年は)ユーロに出場したけど、本大会の最初の2試合は本来の力を発揮できなかった。そして3試合目でゴールは決まったけど、3位で敗退となってしまったんだ。本当にジェットコースターのような1年だったけど、この試合の結果によって2025年を良い気分で迎えられると信じているよ」

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リバプール、2023-24シーズンは108.4億円の損失に…商業収入は増加もCL不出場や人件費等が高騰

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華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat
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「なんてことだ」ハンガリー代表の新ユニフォームはロゴが目立ちすぎ?ファンも嘆く「ロゴが大きくなっていなければもっと良かったのに…」

ハンガリーサッカー連盟(MLSZ) とアディダスは14日、ハンガリー代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024予選では、グループGを5勝3分けの無敗という強さで首位突破を果たしたハンガリー。本大会ではグループAに入り、ドイツ代表、スコットランド代表、スイス代表と同居している。 そのユーロ2024に向けての新ユニフォーム。ホームは赤をベースとしつつ、白をアクセントに、さらにシャツのサイドには緑のラインが施された。胸には、MLSZのエンブレムが右胸に、左胸にはハンガリーの国章が入り、そのど真ん中にアディダスのロゴが白であしらわれている。 アウェイユニフォームについては、ホームユニフォームとほぼ同じデザインの色違いに。こちらは白がベースとなり、肩のスリーストライプスは赤になっている。袖と襟の一部分は緑に切り替わっているほか、シャツのサイドのラインは赤と緑の2色が並べられている。 今回アディダスから発表されたユニフォームは、ハンガリーに限らず、エンブレムやアディダスのロゴのサイズが以前よりも大きくなっている。その中、ハンガリーはエンブレムを2つデザインしていることもあり、ファンからは「MLSZのロゴが大きくなっていなければもっと良かったのに…」、「なんてことだ。MLSZのロゴが大きくなっている」と意見が集まっている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ロゴが大きくなったハンガリー代表の新ユニフォーム(写真は1枚目左上と7枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C4fP3HGtK_K/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C4fP3HGtK_K/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C4fP3HGtK_K/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hungarian Football Federation(@mlsztv)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4fSUGoNScd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">adidas Football(@adidasfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.15 17:50 Fri
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3戦未勝利でユーロ敗退のスコットランド、大きな野望叶わずとショックの指揮官「理解するのに時間が必要」

スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督がユーロ2024敗退の思いを語った。『UEFA.com』が伝えた。 グループA初戦では開催国ドイツ代表相手に1-5の大敗を喫し、第2節のスイス代表戦は1-1の引き分けで終えていたスコットランド。今大会初勝利と共に、スコットランド史上初の決勝トーナメント進出が懸かった23日の最終節では、ハンガリー代表と対戦した。 スコットランドはボールを保持しながら決定機に至れない時間が続き、ハンガリーのFWバルナバス・ヴァルガが重傷を負うアクシデントもありながら、ゴールレスのまま終盤へ。すると後半アディショナルタイム、相手のロングカウンターから痛恨の失点を喫し、土壇場で0-1の敗戦となった。 1分け2敗のグループ4位で大会を去ることとなったクラーク監督は、敗れたショックを隠しきれず。試合内容を反省すると同時に、運もなかったと嘆いた。 「我々はグループリーグを突破する最初の(スコットランドの)チームになるという大きな野望を抱いていたが、そうはならなかった。オープンでタフな試合だった。常に先制点を狙う試合だった」 「彼らのゴールはあまり関係ない。というのも、我々は試合に勝つために多くのリスクを負っていたからだ。次のステージに進むには、勝ち点2だけでは足りないと感じていた。歴史的に見ても十分ではない。後手に回ってしまい、1-0で敗れた」 「1点を競う試合だった。前半はそうだった。我々は十分にボールを保持し、支配していた。しかし、チャンスを満足に作れなかった。スペースができた終盤にはチャンスを作ったが、ゴールネットを揺らすだけの落ち着きがなかった」 「このような敗北の後は、全てを消化し、なぜ試合があのような展開になったのかを理解するのに時間が必要なこともある」 「あのようなオープンな展開となれば、カウンターを食らうのは常だ。それでも我々はいくつかのチャンスを作った。勝利を掴むプレッシャーにさらされた結果、チャンスを逃してしまい、ボールはなかなか我々の方に転がってこなかった。サッカーの神様に味方してもらう必要があるが、今夜はそうならなかった」 また、クラーク監督は今後についてもコメント。気持ちを整理してから、9月に始まるUEFAネーションズリーグへと向かう。 「残酷な試合だ。私は長い間この世界にいるし、残酷なスポーツだと理解している。苦しまなければならないし、タータン・アーミー(スコットランドサポーター)や、スコットランドの故郷の人々と共に苦しまなければならない。皆で同じように苦しみ、その後、傷を癒し、リフレッシュし、またやり直さなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに被弾…スコットランドvsハンガリー ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uE1eaIuGZCM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.24 14:45 Mon
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CR7の2G1Aでポルトガルが薄氷の3位通過、ハンガリーは首位通過《ユーロ2016》

▽ユーロ2016グループF第3節ハンガリー代表vsポルトガル代表が22日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、3-3で引き分けた。この結果、ポルトガルが3位での決勝トーナメント進出を決め、ハンガリーが首位通過を果たしている。 ▽2戦目のアイスランド代表戦を1-1で引き分けて1勝1分けとした首位のハンガリーは、他グループの結果により決勝トーナメント進出が決まった。そのハンガリーはアイスランド戦のスタメンから5選手を変更。クラインハイスラーやA・ナギといったイエローカードを受けている主力がベンチスタートとなった。 ▽一方、2戦目のオーストリア代表戦をC・ロナウドのPK失敗などでゴールレスドローに終わって2引き分けとなった3位のポルトガル。そのポルトガルは引き分けでも3位で決勝トーナメントに進出できる中、オーストリア戦のスタメンから3選手を変更。システムは[4-3-3]から初戦の[4-4-2]に戻した。 ▽ポルトガルが仕掛ける展開で立ち上がっていく中、C・ロナウドとナニの2トップへボールを集めて打開にかかった。しかし、自陣に引くハンガリーの守備網の前に決定的なシーンを作れずにいると、19分にまさかの失点を喫する。CKの流れからルーズボールをボックス手前中央やや左にいたゲラが胸トラップから放った強烈な左足ボレーシュートがゴール右隅を捉えた。 ▽敗れれば敗退となるポルトガルは24分にもピンチ。ルーズボールをボックス左で拾ったエレクに左足を振り抜かれ、強烈なシュートがGKルイ・パトリシオを強襲した。助かったポルトガルが引き続き前がかると、29分にC・ロナウドの直接FKでGKキラーイを襲う。 ▽ハーフタイムにかけても押し込みながらも拙攻を続けていたポルトガルだったが、42分に追いつく。C・ロナウドのスルーパスをボックス左で引き出したナニが左足ダイレクトでシュート。これがGKキラーイのニアサイドを破って1-1に持ち込んだ。45分にもアンドレ・ゴメスのミドルシュートでGKキラーイを強襲したポルトガルが流れを引き寄せて後半へ折り返した。 ▽ところが、後半頭からイエローカードを受けていたゲラに代えてベセを投入していたハンガリーに対し、ポルトガルは開始2分に失点する。ボックス手前右で与えたFKをジュジャークに狙われると、壁に入っていたアンドレ・ゴメスに当たってゴール中央にシュートが突き刺さった。 ▽さらに49分にもピンチ。しかし、ボックス左へ抜け出したロブレンチチュの放ったシュートが枠を外れて救われると、50分に試合を振り出しに戻す。右サイドからのジョアン・マリオのクロスをC・ロナウドがヒールでうまく合わせてゴール左へ流し込んだ。 ▽エースの今大会初ゴールで試合を振り出しに戻したポルトガルだったが、55分に三度失点する。FKの流れからジュジャークのミドルシュートがナニの足に当たってディフレクトし、ゴール左に突き刺さった。 ▽三度追う展開となったポルトガルは62分、セットプレーの流れから直前に投入されていた左サイドのクアレスマのクロスをC・ロナウドがヘッドで合わせてゴール右へ流し込み、3-3に持ち込んだ。 ▽そして、64分のエレクのシュートが左ポストを直撃して救われたポルトガルは、73分にC・ロナウドのヘディングシュートで逆転ゴールに迫ったものの枠を捉えきれない。終盤にかけてナニに代えて守備的MFのダニーロを投入したポルトガルがディフェンスの強度を上げると、それ以降はハンガリーにシュートチャンスを許さずにタイムアップ、最低限の引き分けに持ち込み、3位での決勝トーナメント進出を果たした。ポルトガルは決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦する。 2016.06.23 02:59 Thu
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キャプテンを務めたドンナルンマ、イタリア代表でのプレーに誇り「このシャツは僕にとって最高のもの」

パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、代表チームでプレーできる誇りについて語った。『UEFA.com』が伝えている。 ドンナルンマは7日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のリーグA・グループ3第2節のハンガリー代表戦で先発した。 チームは立ち上がりから試合を支配しながらゴールに迫れない状況が続いたが、30分にDFレオナルド・スピナッツォーラのパスを受けたMFニコロ・バレッラが強烈なシュートでゴールネットを揺らして先制に成功。勢いに乗るチームは45分にもFWマッテオ・ポリターノのクロスをMFロレンツオ・ペッレグリーニが押し込み点差を広げて前半を終えた。 後半はややトーンダウンすると、61分にオウンゴールで失点。その後もチャンスを作られたが、ドンナルンマの好セーブもありしのぎ切り2-1で勝利した。 この試合でキャプテンを務めたドンナルンマは、勝利に貢献した試合後のインタビューで若手選手たちを称賛。そのうえで、代表チームで守護神とキャプテンを務められる栄誉にも触れ、自分のすべてを注ぎたいと意気込みを示した。 「難しい時期を経て、僕たちは若い選手と共に変化して、再出発する必要があると理解していた。若い選手たちはこのシャツのため、全力を尽くさなければならないと理解しており、正しい精神を持ってここにやってきたと思う」 「背番号1のシャツと腕章を身につけられることは、言葉で言い表せないほどの感動を与えてくれる。このシャツのためなら、たとえ指がなくてもプレーできるよ。多くの手助けをしてくれたメディカルスタッフにも、感謝しなければならない。このシャツは僕にとって最高のものであり、このシャツと共にできる限りプレーしていきたい」 2022.06.08 17:10 Wed

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