ドミニク・ソボスライ Dominik SZOBOSZLAI

ポジション MF
国籍 ハンガリー
生年月日 2000年10月25日(23歳)
利き足
身長 187cm
体重
ニュース クラブ
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リバプールがさらに中盤を補強? レアルMFバルベルデ獲得に史上最高額の245億円を提示か?

今シーズンに向けてアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、日本代表MF遠藤航ら中盤を補強したリバプール。今夏の移籍市場ではさらに補強を進めるつもりのようだ。 イギリス『TEAMtalk』が伝えるところによると、リバプールが獲得を目指しているのはレアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(25)とのことだ。 バルベルデは、ウルグアイの名門クラブであるペニャロールからレアル・マドリー・カスティージャに加入。デポルティボ・ラ・コルーニャへのレンタル移籍を経て、2018年7月にファーストチームに昇格した。 セントラルミッドフィルダーとしてプレーしていた中、マドリーでは前線でも起用されるとゴールを量産。今シーズンは再びセントラルミッドフィルダーになったが、今シーズンはここまで公式戦42試合で1ゴール8アシストを記録している。 マドリー通算では公式戦246試合で19ゴール23アシストを記録しているバルベルデ。更なる中盤の補強を進めたいリバプールにとっては、手にしたい才能だろう。 ユルゲン・クロップ監督は今シーズン限りでチームを去るが、リバプールは強烈なオファーをマドリーに出したとのこと。移籍記録を塗り替える1億5000万ユーロ(約245億6000万円)を提示したとも言われている。 この条件で移籍が成立した場合は、バルベルデはリバプール史上最高額での移籍を果たす選手になると同時に、プレミアリーグでも史上最高額の選手となる。 かつてはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーが獲得を目指したが、本人はマドリーへ忠誠を誓う発言をしていた。 しかし、今夏の移籍市場で、マドリーはパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペを狙っており、超高額なサラリーを払うため、そして選手のスペースを空けるために、売却する可能性もあると見られていいる。 <span class="paragraph-title">【写真】バルベルデが愛する妻と子供たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C1Z6EE0oZ_L/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C1Z6EE0oZ_L/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C1Z6EE0oZ_L/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Fede Valverde(@fedevalverde)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.04.05 23:20 Fri

「勝つに値すると全員が思っていた」ブライトン相手に苦しむも逆転勝利のリバプール、デ・ゼルビ率いるチーム相手に「最高のパフォーマンス」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が、ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 3月31日、プレミアリーグ第30節でリバプールはホームにブライトンを迎えた。 熾烈な優勝争い中の中、首位のアーセナルと3位のマンチェスター・シティが直接対決を迎えるとあり、この試合ではしっかりと勝利を収める必要があった。 しかし、試合は2分で失点。嫌な立ち上がりになるが、前半にルイス・ディアスのゴールで同点とすると、後半にはモハメド・サラーのゴールで逆転。2-1で勝利を収めた。 暫定首位に立ったリバプール。その後、シティとアーセナルが引き分けたことで、この時点で首位に立つこととなった。クロップ監督は試合後にパフォーマンスについて言及。難しい相手でありながら、チームとして高いパフォーマンスを見せたと語り、遠藤航、アレクシス・マク・アリスター、ドミニク・ソボスライの中盤の3人の活躍にもコメント。後半にしっかりと修正できたことが勝利に繋がったとした。 「私の観点からすると、ロベルト(・デ・ゼルビ)が率いるブライトン戦での最高のパフォーマンスだった。より多くのポゼッション、より良いポゼッション、試合のリズムは本当に良かった」 「ゴール以外にもボールを失った場面もあった。ピッチの高い位置でボールを失うことはあるが、だからといって失点をする必要はない。本当に良くやった」 「私が見た限りでは、素晴らしい仕上がりだった。反応はとても気に入ったが、フィニッシュでは少し急いでいたのもわかった。それは他の試合と同じレベルではなかった」 「我々のように常にチャンスを創り出すことはできず、そのうちの1つまたは2つは適切なチャンスでなければならない。前半は枠内シュートが足りず、シュートも転がるものがほとんどだった」 「より改善する必要があったが、それでもセットプレーで同点ゴールを決めた。これは常に良いことであり、とても役立つものだ」 「我々はハーフタイムに選手たちにいくつかの状況をみせ、何をやり続けるべきか、どこで落ち着かなければならないか、そして守備を改善できるのかを伝えた」 「我々はそれを試し、再び彼らに対してできる限りゲームの大部分をコントロールした。彼らを止めることは非常に強力であるために常に可能とは限らない。本当に大変な作業だ」 「最前線はハードワークする必要があり、適切な瞬間には忍耐強くなければならなかった。ワタル(遠藤航)とマッカ(アレクシス・マク・アリスター)が適切なスペースにいて、ドム(ドミニク・ソボスライ)が驚くべき役割を果たした。チェイスをかけ、カオスな状況を作り出し、本当に上手くいったと思う」 「彼らはボールを保持していたが、望んでいたボールの保持ではなかっただろう。それが助けになった」 「我々は素晴らしい2点目、3点目となったが、残念ながらオフサイドとなった。それでも良いゴールだった」 「次にはそのラインを越えなければならない。100%正直に言えば、このチームで10年間そうした状況に陥ったことはなかったので、もう少し緊張しているだろうと思っていたが、実際に選手たちは本当に落ち着いており、とても気に入った」 「彼らにはその瞬間があり、それが起こり得ることであり、完全に否定することはできない。ただ、我々は試合に勝った。試合に勝つに値すると全員が思っていた。本当に良い午後だった」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールがブライトン相手に逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNMzOugaqEU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.01 11:40 Mon

「どこにでも現れる」「チームにいてくれて嬉しい」大活躍の遠藤航にリバプール同僚も称賛惜しまず

リバプールでの活躍著しい日本代表MF遠藤航を、同僚であるハンガリー代表MFドミニク・ソボスライが称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。 昨夏にシュツットガルトからリバプール入りを果たした遠藤。シーズン序盤は中々出場時間が増えなかったが、チームに負傷者が続出したこともあり徐々に存在感を増していくと、シーズン後半戦は完全に主軸へと定着した。 先週末に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・シティ戦でも遠藤は先発。リーグ屈指の大一番でも堂々たるプレーを披露すると、1-1で終わった試合後にはカールスバーグ・プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。 リバプールにとって欠かせない選手となった遠藤について、ソボスライも称賛を惜しまず。ブンデスリーガ時代から優れた選手だったと振り返り、同僚としてプレーできることを喜んでいる。 「シュツットガルト時代の彼と対戦したことがあるけど、どこにでも現れる選手なんだ!彼を追い越しても、振り向けばもうそこにいるような感じだね。だから『さっきすれ違ったはずの彼が、どうしてもうそこにいるんだ』と考える人の気持ちもわかる」 「彼がチームにいてくれて嬉しいよ。良い契約かどうかを判断すべきは僕ではないけど、彼はチームにとって重要であるとしっかり示している。これがもっとも重要なことだ。良いサインだったかどうかは、監督に聞いてほしいね」 また、負傷から復帰したばかりのソボスライは、自身の状態にも言及。すでに痛みはないと強調しつつ序盤と比べややトーンダウンしている自身のパフォーマンスにも触れており、ここから再びトップコンディションに持っていきたいと意気込んだ。 「今はケガから戻ってきたし、痛みも感じていない。これからもこの状況が続くことを願うよ。ケガでテレビやスタンドから試合を見るしかなく、チームを助けたくても助けられないことは、自分に起こり得る最悪の出来事だ」 「(パフォーマンスについては)ケガのせいかもしれないし、そうではない場合もあるだろう。本当に良い試合をするときも、あまり良くない試合、悪い試合のときもある。僕たちは完璧ではないんだ。全試合で自分の力を100%発揮できた選手はいないと思う」 「でも、僕としてはベストのコンディションになるように毎日努力している。シーズン序盤がベストの状態だったかといえば、そうではないけどね。僕はそれよりももっと良くなれる」 2024.03.14 12:10 Thu

「彼らを中盤で止めるのが自分の仕事」 リバプール遠藤航がシティとの首位決戦へ! 「楽しんで勝ちたい」

リバプールの日本代表MF遠藤航がチームとしての大一番を前に決意を新たにしている。 プレミアリーグ首位のリバプールは10日の第28節で2位マンチェスター・シティとホームで対戦。わずか1ポイント差でひしめき合うなかの直接対決は言わずもがな、首位攻防戦となる。 今後の優勝争いを大きく左右するビッグマッチが迫るなか、今や中盤の一角として、ユルゲン・クロップ監督からの信頼を大きくする遠藤はクラブのインタビューに応じ、心境を明かした。 「クレイジーな雰囲気になると思っています。この試合を楽しむつもりだし、勝ちたいです。こういう試合に出られるのはとても興奮するし、これまでと同じように準備をして、努力するだけです。自分のベストを尽くしたいです」 また、シティの印象に話が及び、「彼らは攻撃面でとても良いプレーをし、優れたアタッカーもたくさんいるので、僕は彼らを中盤で止めていくようにしないといけないです。それが自分の仕事だと思いますし、その準備をします」と意気込んだ。 一方で、自チームに関する質問に対しては結果がついてくる状況に手応えを感じつつ、モハメド・サラー、ドミニク・ソボスライらの実戦復帰を喜び、シティ戦に向けて最善の準備を意識した。 「今の僕らは素晴らしいプレーをしています。ケガをしてしまった選手もいるけど、勝ち続けています。次の試合に集中して全員でプレーするだけです」 「彼ら(サラーとソボスライ)がピッチに戻ってくるのを見れて、とても嬉しいです。ファンと同じように、僕らも彼らの復帰を待っていました」 「だから、僕らは良い方向に進めているし、次の試合に向けての準備を心がけるだけです」 ユルゲン・クロップ体制最終年のリバプールは先のカラバオカップで今季1つ目のタイトル。ヨーロッパリーグ(EL)、FAカップでもタイトルチャンスを残しており、プレミアリーグを含め、4冠達成で優秀の美を飾る可能性がある。 2024.03.10 11:30 Sun

FAカップ欠場の遠藤航、今週末出場は…? クロップ監督が負傷者情報を共有

リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航の現状に言及した。 先のカラバオカップ決勝では120分の奮闘で今季1つ目のタイトルを呼び込み、評価が高まるばかりの遠藤。だが、試合後に松葉杖姿が目撃され、その3日後に行われたサウサンプトン戦とのFAカップ5回戦ではメンバーから外れた。 評価高まるばかりの遠藤が欠場したのはアジアカップ参戦による一時離脱の期間を除くと、公式戦で13試合ぶりのことに。2日に行われるプレミアリーグ第27節のノッティンガム・フォレスト戦では出場となるのだろうか。 イギリスの地元メディア『Liverpool Echo』によれば、ドイツ人指揮官は今週末の試合に先立った会見で、負傷者情報を共有。まずはダルウィン・ヌニェス、ドミニク・ソボスライ、モハメド・サラーについて触れた。 「ダルウィンとドム(ソボスライ)は昨日、ともにトレーニングをした。彼らはいい表情だったし、どんな反応があるかを見極める必要がある」 「モーはそんなに遠くないと思うが、明日は出られない。残念だが、モーに関してはこの状況がもう少し続く。来週のどこかで戻ってくると思うがね」 また、遠藤とアンドリュー・ロバートソンについては1日のトレーニングから復帰予定ではあるものの、状態を確認してみる必要があるという。 「ワタルとロボ(ロバートソン)は(昨日の)トレーニングをしなかったが、今日から参加する予定だ。そういう感じだが、本当にそうなるかを確認しないといけない」 2024.03.02 12:55 Sat

状態懸念の遠藤航にクロップ監督が言及 「まともに打撲を受けた」

リバプールに所属する日本代表MF遠藤航の状態は大丈夫なのだろうか。 先のカラバオカップ決勝では120分の奮闘でタイトルを呼び込み、評価が高まるばかりの遠藤。だが、試合後に松葉杖姿が目撃され、状態が懸念される。 後のチームトレーニングでは心配された遠藤の姿もあったなか、クラブ公式サイトによると、ユルゲン・クロップ監督が言及したようだ。 「ワタルはまともに打撲を受けた。そこを見ていかないといけない。日曜日から大きく改善したとは言えないが、そういう状態だ」 また、ライアン・グラフェンベルフは離脱。ドミニク・ソボスライ、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェスは経過観察が続くという。 4つの大会でタイトルの可能性を残すなか、まず1冠リバプールは28日のFAカップ5回戦でサウサンプトン戦をホームに迎え撃つ。 リバプール入りの当初こそ当時30歳の年齢や、モイセス・カイセドを逃したクラブも奥の手補強というのもあって、懐疑的な声が多かった遠藤だが、徐々にアジャストしていき、今や中盤の欠かせぬ存在となっている。 <span class="paragraph-title">【写真】松葉杖をつき保護ブーツを履いている遠藤航</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Wataru Endo on crutches with his left foot in a protective boot. <a href="https://twitter.com/hashtag/LFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LFC</a> <a href="https://t.co/jLxBYnvfrs">pic.twitter.com/jLxBYnvfrs</a></p>&mdash; James Pearce (@JamesPearceLFC) <a href="https://twitter.com/JamesPearceLFC/status/1761831634200842520?ref_src=twsrc%5Etfw">February 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.28 09:40 Wed

ケガ人多数のリバプール、サラーら3選手はEFL杯ファイナル出場が微妙…「最後の最後に決断を下す」

リバプールのアシスタントコーチを務めるペピン・リンダース氏がケガ人の状態を明かした。クラブ公式サイトが伝えた。 21日のプレミアリーグ第26節ルートン・タウン戦で4-1の逆転勝利を収めたリバプール。リーグ戦3連勝とし、25日に行われるチェルシーとのEFLカップ(カラバオカップ)決勝に弾みをつけた。 決戦に先立って会見に出席したリンダース氏は、ルートン戦を欠場したエジプト代表FWモハメド・サラー、ウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス、さらには1月からハムストリングに問題を抱えているハンガリー代表MFドミニク・ソボスライについてコメント。チェルシー戦での復帰の可能性について語った。 「またクレイジーなスケジュールを過ごしている。3日ごとにプレーしている。我々としては1分1秒、1日1日を大切に使い、選手たちの状態を見極めることが重要だ。これはモー(サラー)、ドム(ソボスライ)、ダルウィンについてだ」 「あと2回のトレーニングがある。そこで彼らの状態を見て、最後の最後に決断を下すことになる」 また、ブラジル代表GKアリソン・ベッカー、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、ポルトガル代表FWジオゴ・ジョタ、U-21イングランド代表MFカーティス・ジョーンズは欠場が確定。ほとんどの選手が3月下旬の代表ウィーク後の復帰になると述べた。 「他の選手たちはもっと時間がかかる。アリ(アリソン)は筋肉損傷、トレントはLCL(ヒザ外側側副じん帯損傷)、ジョタはMCL(ヒザ内側側副じん帯損傷)、カーティスは足首の捻挫。彼らはもっと長く離脱するだろう」 「カーティスはおそらく最初に復帰する選手になる。インターナショナルブレイク前後だ。他の選手は全員インターナショナルブレイク後に復帰するはずだ」 2024.02.23 22:15 Fri

好調リバプールに新たに3人の負傷者…ブレントフォード戦前半にジョタらが負傷

好調を維持するリバプールに新たな負傷者が出てしまった。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプールは17日、敵地で行われたプレミアリーグ第25節でブレントフォードと対戦し、4-1の快勝を収めた。 途中出場で戦列復帰を果たしたFWモハメド・サラーの1ゴール1アシストの活躍などによってリーグ連勝を飾ったチームは首位キープに成功したが、同試合では新たに3人の負傷者が出てしまった。 ブレントフォード戦の前半には相手選手との接触で足首を痛めたMFカーティス・ジョーンズ、接触プレーの際に左ヒザに乗られる形となったFWジオゴ・ジョタがいずれも負傷交代。さらに、先制点を挙げながらもハーフタイムで交代となったFWダルウィン・ヌニェスも負傷交代だったことが明らかになった。 同試合後、公式会見に出席したユルゲン・クルップ監督は3選手の状態について説明。「どれだけのコストがかかるか見極める必要があるが、それはまだ分からない」と明言を避けながらも、担架でピッチを後にしたジョタ、松葉杖を使用してスタジアムを去ったカーティス・ジョーンズの状態を危惧している。 「プレーヤーを失い複雑な感情だが、それがどれだけ深刻なのか分からない。彼らにとってはあまり良くないようだ」 「カーティスは脛の下部、つまり足首の上を打撲した。それが何を意味するかはこれから分かるだろう。それは彼が感じたことだが、100%確信があったわけではない。カーティスがプレーできないということは、それが間違いないことを物語っている。彼はどんな犠牲を払ってでもプレーし続けたかったからだ」 「ジオゴはおそらく最悪の状態だろう。私は戻って見なかったが、写真の見た目も良くなかったと聞いており、それを確認する必要がある」 一方、ヌニェスに関しては負傷箇所について詳しく言及しなかったものの、予防的な意味合いでの交代だったとあくまで軽微な問題であることを強調している。 「ダルウィンはちょっと問題があると訴えていて、それで我々は彼を下げた。だが、すぐにブレーキをかけるには十分だったし、それが我々のやり方だった。結果的に彼を下げてコディ(・ガクポ)を投入したが、それが非常にうまくいった」 なお、リバプールではジョエル・マティプ、ステファン・バイチェティッチといった長期離脱組に加え、ここ最近ではトレント・アレクサンダー=アーノルド、アリソン・ベッカー、チアゴ・アルカンタラ、ドミニク・ソボスライが離脱している。 2024.02.18 07:30 Sun

アレクサンダー=アーノルドが数週間の離脱へ…ヒザの問題でEFL杯決勝含む数試合欠場の見込み

リバプールのDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが数週間の離脱を強いられる見込みだ。イギリス『リバプール・エコー』が報じている。 アレクサンダー=アーノルドは10日に行われたプレミアリーグ第24節のバーンリー戦に先発出場したが、ハーフタイムでMFハーヴェイ・エリオットと交代していた。 同試合後、ユルゲン・クロップ監督は、「ピッチに足を取られた際にヒザに痛みを感じたようだ。トレントは大丈夫だと言っていたが、痛みを感じているのだから問題ないとは言えない」と、イングランド代表DFの負傷を認めていた。 報道によると、アレクサンダー=アーノルドは精密検査を受けた結果、手術の必要はないものの、ヒザの負傷によって数週間単位の離脱を強いられる見込みだという。 復帰時期に関しては不明であるものの、少なくとも25日に行われるチェルシーとのEFLカップ(カラバオカップ)決勝を含め、公式戦6試合程度の欠場が見込まれている。 そして、3月10日に予定されるマンチェスター・シティとのビッグマッチを目途に復帰を目指すことになるようだ。 なお、リバプールではアレクサンダー=アーノルド以外に、先日のアーセナル戦で筋肉系のケガを負ったMFチアゴ・アルカンタラ、ハムストリングの負傷が再発したMFドミニク・ソボスライが同じく戦線離脱を余儀なくされている。 2024.02.15 07:30 Thu

「とても重要な存在」 遠藤航の帰還をクロップが歓迎! マク・アリスターとも「一緒にプレーできる」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が日本代表MF遠藤航に言及した。 昨年12月のリバプールでクラブMVPに輝くなど、存在感を大きくするなか、日本代表としてのアジアカップ参戦でしばらく離脱が続いた遠藤だが、先日に帰還。10日に行われるプレミアリーグ第24節のバーンリー戦でプレーするか否かが注目される。 クラブ公式サイトによると、そのバーンリー戦に向けての会見に出席したクロップ監督は同日9日が遠藤の誕生日というのにも触れつつ、「遠藤の復帰がチームにとって大きいか?」との問いに「とても(重要)だね」と返し、復帰を歓迎した。 「我々は彼なしの時期をうまく乗り切れた。とても印象深いよ。離脱前のワタルはピッチ上で本当に超がつくほど影響力があった。彼のプロテクションは並外れたもので、多くの場面で攻撃的な選手を巻き込み、チャンスを作り出してくれた。だが、ただ、プレー面もそう。今日は彼の誕生日で、31歳になる。戻ってからも調子が良さそうだし、とても重要な存在さ」 「今、ほかの選手が抱える問題を鑑みれば、超重要だ。モー(モハメド・サラー)も戻ってきていないし、本当に全選手が必要なんだ。2~3週間前だったと思うが、選手のラインアップについて贅沢な悩みを話した。今、この質問をしてくる人がいたら、その人をこの部屋から追い出すだろうね! そういう質問を受けた次の週には違う状況になってしまっている。それが現状だ」 中盤ではチアゴ・アルカンタラとドミニク・ソボスライが新たにケガをして欠場の見通し。遠藤の起用を巡ってはアレクシス・マク・アリスターを1つ前に上げての共存も選択肢の1つになりそうだが、指揮官も「そうだね」とその可能性を認めた。 「彼(マク・アリスター)はそれができるが、6番でもよくやってくれているし、どう整理するかだ。それは良いこと。さっきも言ったように、我々には全員が必要。もちろん、マッカとワタルは一緒にプレーできる。そこに疑いの余地などない」 「彼らは共存できるし、問題ではない。我々は彼らを適切なタイミングで一緒に使うよう努めないといけない。見てみよう」 2024.02.10 11:35 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月2日 ライプツィヒ リバプール 完全移籍
2021年1月1日 ザルツブルク ライプツィヒ 完全移籍
2018年1月16日 FCリーフェリング ザルツブルク 完全移籍
2017年7月1日 AKA Salzb. U18 FCリーフェリング 完全移籍
2017年3月29日 Főnix U19 AKA Salzb. U18 完全移籍
2016年7月29日 MTK U17 Főnix U19 完全移籍
2015年8月31日 Főnix Jgd MTK U17 完全移籍
2007年11月30日 Főnix Jgd 完全移籍
今季の成績
プレミアリーグ 31 2088’ 3 1 0
UEFAヨーロッパリーグ グループE 3 86’ 0 0 0
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント 3 174’ 2 0 0
合計 37 2348’ 5 1 0
出場試合
プレミアリーグ
第1節 2023年8月13日 vs チェルシー 90′ 0
1 - 1
第2節 2023年8月19日 vs ボーンマス 90′ 0
3 - 1
第3節 2023年8月27日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 2
第4節 2023年9月3日 vs アストン・ビラ 90′ 1
3 - 0
第5節 2023年9月16日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
1 - 3
第6節 2023年9月24日 vs ウェストハム 90′ 0
3 - 1
第7節 2023年9月30日 vs トッテナム 90′ 0
2 - 1
第8節 2023年10月8日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0 67′
2 - 2
第9節 2023年10月21日 vs エバートン 90′ 0
2 - 0
第10節 2023年10月29日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
3 - 0
第11節 2023年11月5日 vs ルートン・タウン 66′ 0
1 - 1
第12節 2023年11月12日 vs ブレントフォード 90′ 0
3 - 0
第13節 2023年11月25日 vs マンチェスター・シティ 73′ 0
1 - 1
第14節 2023年12月3日 vs フルアム 65′ 0
4 - 3
第15節 2023年12月6日 vs シェフィールド・ユナイテッド 90′ 1
0 - 2
第16節 2023年12月9日 vs クリスタル・パレス 74′ 0
1 - 2
第17節 2023年12月17日 vs マンチェスター・ユナイテッド 61′ 0
0 - 0
第18節 2023年12月23日 vs アーセナル 90′ 0
1 - 1
第19節 2023年12月26日 vs バーンリー 23′ 0
0 - 2
第20節 2024年1月1日 vs ニューカッスル 64′ 0
4 - 2
第21節 2024年1月21日 vs ボーンマス メンバー外
0 - 4
第22節 2024年1月31日 vs チェルシー 69′ 1
4 - 1
第23節 2024年2月4日 vs アーセナル メンバー外
3 - 1
第24節 2024年2月10日 vs バーンリー メンバー外
3 - 1
第25節 2024年2月17日 vs ブレントフォード メンバー外
1 - 4
第26節 2024年2月21日 vs ルートン・タウン メンバー外
4 - 1
第27節 2024年3月2日 vs ノッティンガム・フォレスト 14′ 0
0 - 1
第28節 2024年3月10日 vs マンチェスター・シティ 61′ 0
1 - 1
第30節 2024年3月31日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
2 - 1
第31節 2024年4月4日 vs シェフィールド・ユナイテッド 73′ 0
3 - 1
第32節 2024年4月7日 vs マンチェスター・ユナイテッド 66′ 0
2 - 2
第33節 2024年4月14日 vs クリスタル・パレス 45′ 0
0 - 1
第34節 2024年4月21日 vs フルアム 3′ 0
1 - 3
第29節 2024年4月24日 vs エバートン 63′ 0
2 - 0
第35節 2024年4月27日 vs ウェストハム 1′ 0
2 - 2
第36節 2024年5月5日 vs トッテナム 7′ 0
4 - 2
UEFAヨーロッパリーグ グループE
第1節 2023年9月21日 vs LASK 30′ 0
1 - 3
第2節 2023年10月5日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ 11′ 0
2 - 0
第3節 2023年10月26日 vs トゥールーズ ベンチ入り
5 - 1
第4節 2023年11月9日 vs トゥールーズ 45′ 0
3 - 2
第5節 2023年11月30日 vs LASK ベンチ入り
4 - 0
第6節 2023年12月14日 vs ユニオン・サン=ジロワーズ ベンチ入り
2 - 1
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント
ラウンド16・1stレグ 2024年3月7日 vs スパルタ・プラハ 39′ 1
1 - 5
ラウンド16・2ndレグ 2024年3月14日 vs スパルタ・プラハ 90′ 1
6 - 1
準々決勝1stレグ 2024年4月11日 vs アタランタ 45′ 0
0 - 3
準々決勝2ndレグ 2024年4月18日 vs アタランタ 67′ 0
0 - 1