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MF
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ドイツ
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1996年05月02日(28歳)
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右
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185cm
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82kg
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ユリアン・ブラントのニュース一覧
ドルトムントのニコ・コバチ監督が8日に行われ、1-2で敗れたブンデスリーガ第21節シュツットガルト戦を振り返った。
11位と低迷する中、ヌリ・シャヒン前監督の後を受けたコバチ監督のドルトムント初陣。5位に付けるシュツットガルト相手にホームで押し気味に試合を進めていたが、後半開始5分に古巣対決となるDFヴァルデマー
2025.02.09 13:00 Sun
ブンデスリーガ第21節、ドルトムントvsシュツットガルトが8日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われ、アウェイのシュツットガルトが1-2で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ外となった。
ツルベルク暫定体制を2勝1分けの無敗で終えたリーグ11位のドルトムントは、ニコ・コバチ新体制初戦で5位
2025.02.09 01:39 Sun
ドルトムントは22日、ブンデスリーガ第15節でヴォルフスブルクと対戦し3-1で勝利した。
リーグ戦3試合連続ドロー中の8位ドルトムントは、劇的被弾で引き分けに終わったホッフェンハイムのスタメンからレイナとヤン・コウトをマレンとブラントに変更した以外は同じスタメンを採用。2トップにギラシーとバイアーを据えた[4-1
2024.12.23 06:21 Mon
ドイツサッカー協会(DFB)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバー23名を発表した。
ユリアン・ナーゲルスマン監督が率いるドイツ代表。UNLはリーグA・グループ3に入っており、4試合を終えて3勝1分けで首位に立っている。
今回のメンバーではマンチェスター・シティの
2024.11.07 20:10 Thu
ユルゲン・クロップ氏が7日、古巣ドルトムントで指揮姿を披露した。
2015年秋から率いたリバプールを昨季限りで退任したクロップ氏。しばらく監督業から遠ざかる趣旨の発言を残し、悠々自適の生活を送るなか、ドルトムント時代の愛弟子であるヤクブ・ブワシュチコフスキとウカシュ・ピシュチェクの引退試合に招待され、参加した。
2024.09.08 15:10 Sun
ドルトムントのニュース一覧
ブンデスリーガ第27節、ドルトムントvsマインツが30日に行われ、3-1でドルトムントが快勝した。マインツのMF佐野海舟はフル出場している。
代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦を落として連敗となった11位ドルトムント(勝ち点35)はギラシーが負傷欠場となった中、アデイェミとバイアーが2トップを形成した。
一
2025.03.31 06:57 Mon
ドルトムントはイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(25)の復帰を検討していないようだ。
かつてドルトムントで絶対的な主軸として活躍したサンチョ。しかし、2021年7月にユナイテッドへ完全移籍するとその後は鳴かず飛ばずのシーズンが続き、昨シーズン途中にはドルトムントに短期間のレンタル移籍で復帰していた。
2025.03.26 15:10 Wed
ドルトムントにレンタル移籍中のイングランド人MFカーニー・チュクエメカ(21)だが、今夏にチェルシーへ帰還する可能性が高いようだ。
U-20イングランド代表歴があるチュクエメカは、2022年夏にアストン・ビラからチェルシーに移籍。その高いポテンシャルには期待が寄せられていたが、度重なるケガもあってここまで主力には
2025.03.25 11:40 Tue
シュツットガルトは22日、セバスティアン・ヘーネス監督(42)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。
2023年4月にシュツットガルトの指揮官に就任したヘーネス監督は残留争いの渦中にあったチームを降格の危機から救うと、昨季はブンデスリーガ2位と大躍進。チャンピオ
2025.03.23 07:30 Sun
ドルトムントは17日、オーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの負傷を報告した。
ザビッツァーは15日に行われたブンデスリーガ第26節のRBライプツィヒ戦で前半半ば過ぎにヒザを痛めて負傷交代していた。
ドルトムントは、負傷箇所などの詳細は明かさずも、同選手がヒザの負傷で4週間程度の離脱になると報告した。
2025.03.18 16:21 Tue
ユリアン・ブラントの人気記事ランキング
1
ドルトムントのヌリ・シャヒン監督が、チームのキャプテンを変更するつもりはないと明言した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。
昨シーズン限りでエディン・テルジッチ監督が退任となり、後任として古巣ドルトムントに復帰することになったシャヒン監督。新体制となったチームでは、キャプテンの人選についても注目されている。
現在、チームでキャプテンを務めているのはドイツ代表MFエムレ・ジャン。昨夏にマルコ・ロイスから引き継ぐ形で主将に任命されると、昨シーズンは公式戦38試合2ゴール2アシストの成績を残してチームを牽引した。
一方で、パフォーマンスについては懐疑的な見方もあり、新体制となったことを契機に再びキャプテン交代を望む声も。プレシーズンマッチではユーロ2024に参加していたジャンがまだ合流していないこともあり、MFユリアン・ブラントがキャプテンマークを付けていた。
しかし、シャヒン監督に主将交代の意向はないようだ。『スカイ・スポーツ』にてキャプテンについて問われた指揮官は、引き続きジャンが務めるだろうと明言している。
「正直に言って、エムレ・ジャンがキャプテンを続ける以外の計画はない。それに、10人から11人の選手が休暇に入っている今、キャプテンシーの問題について話すのは無意味だろう」
「ユリアン・ブラントをゲームキャプテンとしたとき、それが(キャプテン交代の)兆候だったかという質問が投げかけられた。答えはNOだ」
「私は(キャプテン交代となれば)まず選手たちと話す。そしてそれから、決定を伝えるだろう。ただ正直に言って、キャプテンシーについての疑問を明確にすることは考えていない」
2024.07.24 11:40 Wed
2
ドルトムントのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーがアトレティコ・マドリー戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
16日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントはホームでアトレティコと対戦。アウェイでの1stレグは2-1で敗れていたため、勝利が必須だった。
試合は34分にユリアン・ブラントのゴールで先制すると、39分にはイアン・マートセンのゴールで2-0とし、2戦合計で逆転。それでも後半にオウンゴールとアンヘル・コレアのゴールで2-2とされ、2戦合計で逆転を許してしまう。
このままでは敗退となる中、71分にニクラス・フュルクルクのゴールで追いつくと、74分にはザビッツァーのゴールで再び逆転。2戦合計5-4で逆転勝利を収め、ベスト4進出を決めた。
この試合で決勝ゴールを決め、チームのベスト4入りに多大なる貢献をしたザビッツァーは、『Prime Video』のインタビューで勝利を喜んだ。
「言葉では言い表せない感情で、ジェットコースターのような感情だった」
「僕らは前半は最高のプレーをしたのに、その後彼らを試合に復活させてしまった。それは鬱陶しかった。でも、僕らは信じていた」
スタジアムには大観衆が集まった中、劇的な逆転劇。後押ししてくれているサポーターの力も重要だったとした。
「スタジアムが僕たちを前に進めてくれた。信じられない雰囲気だった」
「僕らはとても幸せだ。火曜日の夜、チャンピオンズリーグ、8万人…これは子供の頃からの夢だった」
「もしこれを経験できるのであれば、モチベーションが高まり、より走ることができる」
また、二転三転したチームをゴールで救うこととなったザビッツァーは、チームのパフォーマンスを称え、準決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦で勝利して決勝に行きたいと意気込みを語った。
「僕はチームを助けられてとても幸せだ。僕たちは闘ったし、フットボールのレベルも良かった」
「僕たちはグループステージでパリと対戦した。僕たちはアウェイで劣っていたけど、ホームではオープンだった。僕たちは決勝に進みたい。それが目標だ」
<span class="paragraph-title">【動画】劇的ゴールのザビッツァー、歓喜爆発でスタンドのファンを煽る</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/C51oOIgMuTO/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">TNT Sports(@tntsports)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2024.04.17 11:20 Wed
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ドルトムントは7日、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクでMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(38)とDFウカシュ・ピシュチェク(39)のポーランド代表2選手の引退試合を開催した。
“クバ”の愛称で知られるブワシュチコフスキは2007年から2016年まで、ピシュチェクは2010年から2021年までドルトムントに在籍。ユルゲン・クロップ監督の下では2010-11、2011-12シーズンのブンデスリーガ2連覇など5つのタイトル獲得に貢献したレジェンドだ。
今回のインターナショナルマッチウィークではその2人のポーランド人プレーヤーの偉業を称えるため、ジグナル・イドゥナ・パルクで引退試合が開催され、ソールドアウトとなった試合には8万1365人のドルトムントファンが集った。
チーム・クバとチーム・ピシュチェクの2チームに分かれて行われた試合では、昨季限りでチームを離れたマッツ・フンメルスやヘンリク・ムヒタリアン、現在チームで主力を担うユリアン・ブラントといった現役選手に、現トップチーム指揮官であるヌリ・シャヒン監督を含むクラブOBが参戦し、クロップ監督も指揮官として参加した。
試合は両選手の同胞グロシツキの前半9分のゴールを皮切りに打ち合いの展開に。失点直後の14分には現指揮官シャヒンがゴンサロ・カストロとの見事なパス交換でゴール前に侵入し、GKヴァイデンフェラーの頭上を抜くループシュートですぐさま同点ゴールを奪い、スタンドを大いに沸かせた。
チーム・クバの1点リードで折り返した後半もオープンな展開になると、鮮やかなカウンターからグロシツキがこの試合2点目を奪取。同胞2人が主役の一戦で躍動を見せる。その後、チーム・ピシュチェクの連続ゴールで3-3のスコアに戻るが、ルーカス・バリオスがグロシツキ、主役のブワシュチコフスキのお膳立てからの連続ゴールで一気に突き放す。一方、チーム・ピシュチェクではクラブOB相手にブラントがさすがのフィニッシュで1点差に迫るゴールを決めたが、試合はこのままタイムアップ。チーム・クバの5-4の勝利に終わった。
試合後には2人の現役時代のハイライト映像がスタジアムの大型ビジョンで流され、両選手のエモーショナルな挨拶、チームメイトによる胴上げも実施。笑顔と涙に溢れる素晴らしい雰囲気でフィナーレを迎えた。
なお、すべてが最高の形で執り行われた一戦だったが、クラブ公式SNSは試合後にスタジアムに来場していた男性1名が健康上の問題で死去したことを伝え、お悔やみを伝えている。
チーム・クバ 5-4 チーム・ピシュチェク
【クバ】
カミル・グロシツキ(前9、後4)
ムラデン・ペトリッチ(前43)
ルーカス・バリオス(後15、後32)
【ピシュチェク】
ヌリ・シャヒン(前14)
オウンゴール(後8)
アルトゥル・ヴィフニアレク(後14)
ユリアン・ブラント(後36)
◆チーム・クバ(スタメン)
GK:ロマン・ヴァイデンフェラー
DF:マルチン・ワシレフスキ、ネヴェン・スボティッチ、マッツ・フンメルス、デデ
MF:ヤクブ・ブワシュチコフスキ、カミル・グロシツキ、モリッツ・ライトナー、アントニオ・ダ・シウバ
FW:ネルソン・バルデス、ルーカス・バリオス
◆チーム・ピシュチェク(スタメン)
GK:ヤロスラフ・ドロブニー
DF:ウカシュ・ピシュチェク、ソクラティス・パパスタソプーロス、エリク・ドゥルム、マルセル・シュメルツァー、エメル・トプラク
MF:ヌリ・シャヒン、ゴンサロ・カストロ、ヘンリク・ムヒタリアン
FW:アドリアン・ラモス、ユリアン・シーバー
<span class="paragraph-title">【動画】現指揮官シャヒン弾に2人の胴上げも</span>
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<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A beauty. <a href="https://t.co/dOQPaQpHWX">pic.twitter.com/dOQPaQpHWX</a></p>— Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1832442322874986906?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="de" dir="ltr">Für ganz besondere Spieler. <a href="https://t.co/VJduCKGA0A">pic.twitter.com/VJduCKGA0A</a></p>— Borussia Dortmund (@BVB) <a href="https://twitter.com/BVB/status/1832471728536351204?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
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2024.09.08 10:42 Sun
4
ブンデスリーガ第21節、ドルトムントvsシュツットガルトが8日にジグナル・イドゥナ・パルクで行われ、アウェイのシュツットガルトが1-2で勝利した。なお、シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ外となった。
ツルベルク暫定体制を2勝1分けの無敗で終えたリーグ11位のドルトムントは、ニコ・コバチ新体制初戦で5位のシュツットガルトとの強豪対決に臨んだ。
週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のノックアウトフェーズ・プレーオフのスポルティングCP戦を控えるなか、新任のクロアチア人指揮官は2-1で競り勝ったハイデンハイム戦から先発1人を変更。デュランヴィルに代えてアデイェミを起用した以外、同じメンバーを継続した。
新体制初陣のホームゲームで勢いを持って入りたかったドルトムントだったが、序盤はシュツットガルトの出足に後れを取る形に。自陣に押し込まれてルウェリングのシュートなどでゴールを脅かされるが、なんとか凌いだ。
その後、11分には波状攻撃からベンセバイニの連続シュートでゴールに迫ると、徐々に押し返していく。そんななか、左サイドに入ったバイノー=ギッテンスが積極果敢な仕掛けで攻撃を牽引し、ミドルレンジの連続シュートでGKニューベルを脅かした。
前半半ばから終盤にかけてはドルトムントペースで試合が進む。37分にはアントンのバックパスをウンダブにかっさらわれて背後へ抜け出されるピンチをDFジャンの好カバーで凌ぐと、カウンター返しからアデイェミ、数分後にもバイノー=ギッテンスが枠内シュートを記録。だが、いずれも先制点には至らなかった。
後半も同じメンバーで臨むんだホームチーム。開始直後にアデイェミが鋭い仕掛けでボックス右に持ち込むと、シュートではなく折り返しを選択。だが、バイノー=ギッテンスにはわずかに合わず、電光石火の先制点とはならず。
一方、立ち上がりの守勢を凌いだシュツットガルトは幸運な形から先制に成功する。50分、カウンターから長い距離をドリブルで運んだヒューリッヒがルウェリングにボールを預けてボックス右で受け直し、右足シュートを放つ。これは枠を外れていたものの、DFアントンが出した足にディフレクトしたボールがニア下に吸い込まれた。
不運な形の失点に加え、微妙なレフェリングにフラストレーションを溜めるドルトムントを尻目に冷静にゲームを進めるシュツットガルトは追加点まで奪う。62分、左CKの二次攻撃からボックス手前右でルウェリングが上げたクロスを、攻め残っていたシャボーがファーサイドで見事な左足ダイレクトボレーで合わせた。
この連続失点で厳しくなったホームチームはすぐさま攻勢を強めていく。68分には相手DFのスリップもあってボックス左でフリーとなったバイノー=ギッテンスが鋭いシュートを枠に飛ばすが、これはGKニューベルに触られてクロスバーを叩く。この直後にはアデイェミを下げてバイアーを投入した。
守備的な交代策で逃げ切りを意識するアウェイチームに対して、リスクを冒して前に出るホームチームは81分、左CKの場面でショートコーナーからボックス左でボールを持ったブラントがゴールへ向かうシュート性の右足クロスをゴール前に送り込むと、これが誰にも触れることなくゴール右下隅に突き刺さり、ようやく1点を返した。
その後、レイナ、スベンソン、デュランヴィルの3枚同時投入で最後の勝負に出たドルトムントは、ホームの大歓声を後押しにゴールを目指していく。だが、90分にリエルソンが2枚目のカードで退場となるアクシデントにも見舞われ、攻め切ることはできず。試合はこのままタイムアップを迎えた。
この結果、強豪対決に敗れたドルトムントはコバチ新体制初陣を1-2で落とすことになった。
ドルトムント 1-2 シュツットガルト
【ドルトムント】
ユリアン・ブラント(後36)
【シュツットガルト】
オウンゴール(後5)
ジェフ・シャボー(後17)
2025.02.09 01:39 Sun
5
ドルトムントのニコ・コバチ監督が8日に行われ、1-2で敗れたブンデスリーガ第21節シュツットガルト戦を振り返った。
11位と低迷する中、ヌリ・シャヒン前監督の後を受けたコバチ監督のドルトムント初陣。5位に付けるシュツットガルト相手にホームで押し気味に試合を進めていたが、後半開始5分に古巣対決となるDFヴァルデマール・アントンのオウンゴールで先制されると、62分にセットプレーの流れからDFジェフ・シャボーにゴールを許して2点を追う展開に。
終盤の81分にショートコーナーからMFユリアン・ブラントが技ありのシュートで1点を返したが追いつけず、コバチ監督の初陣は黒星となった。
ゴール期待値含めスタッツではシュツットガルトを上回っていた一戦を落としたコバチ監督は次のように初陣を振り返った。
「我々は90分、全力を尽くして戦い抜いた。この敗北は不必要だっただけに我々にとって痛手だ。ただ、選手たちは全力を尽くしてくれたので労いたい。3日後には次の試合がある。勝ちたい。選手たちはチャンスを作っていたが、それをモノにしなければならない。ゴールラインを越えなければならないんだ」
ドルトムントは3日後、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16進出を懸けたプレーオフ1stレグでスポルティングCPと対戦する。
2025.02.09 13:00 Sun
ユリアン・ブラントの移籍履歴
2019年7月1日
|
レバークーゼン |
ドルトムント |
完全移籍
|
2014年1月1日
|
ヴォルフスブルクU19 |
レバークーゼン |
完全移籍
|
2012年7月1日
|
ヴォルフスブルクU17 |
ヴォルフスブルクU19 |
完全移籍
|
2011年7月1日
|
Oberneul. Yth. |
ヴォルフスブルクU17 |
完全移籍
|
2009年7月1日
|
|
Oberneul. Yth. |
完全移籍
|
ユリアン・ブラントの今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ
|
10
|
693’
|
0
|
0
|
0
|
ユリアン・ブラントの出場試合
第1節
|
2024年8月24日
|
|
vs
|
|
フランクフルト
|
85′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第2節
|
2024年8月31日
|
|
vs
|
|
ブレーメン
|
77′
|
0
|
|
|
A
0 - 0
|
第3節
|
2024年9月13日
|
|
vs
|
|
ハイデンハイム
|
79′
|
0
|
|
|
H
4 - 2
|
第4節
|
2024年9月22日
|
|
vs
|
|
シュツットガルト
|
72′
|
0
|
|
|
A
5 - 1
|
第5節
|
2024年9月27日
|
|
vs
|
|
ボーフム
|
74′
|
0
|
|
|
H
4 - 2
|
第6節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
ウニオン・ベルリン
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第7節
|
2024年10月18日
|
|
vs
|
|
ザンクト・パウリ
|
90′
|
0
|
77′
|
|
H
2 - 1
|
第8節
|
2024年10月26日
|
|
vs
|
|
アウグスブルク
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第9節
|
2024年11月2日
|
|
vs
|
|
RBライプツィヒ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第10節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
マインツ
|
74′
|
0
|
|
|
A
3 - 1
|
第11節
|
2024年11月23日
|
|
vs
|
|
フライブルク
|
78′
|
1
|
|
|
H
4 - 0
|
第12節
|
2024年11月30日
|
|
vs
|
|
バイエルン
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第13節
|
2024年12月7日
|
|
vs
|
|
ボルシアMG
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第14節
|
2024年12月15日
|
|
vs
|
|
ホッフェンハイム
|
メンバー外
|
H
1 - 1
|
第15節
|
2024年12月22日
|
|
vs
|
|
ヴォルフスブルク
|
87′
|
1
|
|
|
A
1 - 3
|
第16節
|
2025年1月10日
|
|
vs
|
|
レバークーゼン
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 3
|
第17節
|
2025年1月14日
|
|
vs
|
|
ホルシュタイン・キール
|
90′
|
0
|
|
|
A
4 - 2
|
第18節
|
2025年1月17日
|
|
vs
|
|
フランクフルト
|
71′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第19節
|
2025年1月25日
|
|
vs
|
|
ブレーメン
|
77′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第20節
|
2025年2月1日
|
|
vs
|
|
ハイデンハイム
|
58′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
第21節
|
2025年2月8日
|
|
vs
|
|
シュツットガルト
|
90′
|
1
|
|
|
H
1 - 2
|
第22節
|
2025年2月15日
|
|
vs
|
|
ボーフム
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第23節
|
2025年2月22日
|
|
vs
|
|
ウニオン・ベルリン
|
メンバー外
|
H
6 - 0
|
第24節
|
2025年3月1日
|
|
vs
|
|
ザンクト・パウリ
|
1′
|
0
|
|
|
A
0 - 2
|
第25節
|
2025年3月8日
|
|
vs
|
|
アウグスブルク
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
第26節
|
2025年3月15日
|
|
vs
|
|
RBライプツィヒ
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第27節
|
2025年3月30日
|
|
vs
|
|
マインツ
|
79′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
リーグフェーズ第1節
|
2024年9月18日
|
|
vs
|
|
クラブ・ブルージュ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 3
|
リーグフェーズ第2節
|
2024年10月1日
|
|
vs
|
|
セルティック
|
61′
|
0
|
|
|
H
7 - 1
|
リーグフェーズ第3節
|
2024年10月22日
|
|
vs
|
|
レアル・マドリー
|
90′
|
0
|
|
|
A
5 - 2
|
リーグフェーズ第4節
|
2024年11月5日
|
|
vs
|
|
シュトゥルム・グラーツ
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
リーグフェーズ第5節
|
2024年11月27日
|
|
vs
|
|
ディナモ・ザグレブ
|
45′
|
0
|
|
|
A
0 - 3
|
リーグフェーズ第6節
|
2024年12月11日
|
|
vs
|
|
バルセロナ
|
メンバー外
|
H
2 - 3
|
リーグフェーズ第7節
|
2025年1月21日
|
|
vs
|
|
ボローニャ
|
15′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
リーグフェーズ第8節
|
2025年1月29日
|
|
vs
|
|
シャフタール
|
64′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
プレーオフ1stレグ
|
2025年2月11日
|
|
vs
|
|
スポルティングCP
|
86′
|
0
|
|
|
A
0 - 3
|
プレーオフ2ndレグ
|
2025年2月19日
|
|
vs
|
|
スポルティングCP
|
69′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|
ラウンド16・1stレグ
|
2025年3月4日
|
|
vs
|
|
リール
|
83′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
ラウンド16・2ndレグ
|
2025年3月12日
|
|
vs
|
|
リール
|
85′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|