ティム・クラインディーンスト
Tim Kleindienstポジション | FW |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1995年08月31日(29歳) |
利き足 | |
身長 | 194cm |
体重 | 85kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
ティム・クラインディーンストのニュース一覧
ボルシアMGのニュース一覧
ティム・クラインディーンストの人気記事ランキング
1
堂安律が今季5ゴール目、板倉滉フル出場のボルシアMGをフライブルクが下す【ブンデスリーガ】
ブンデスリーガ第12節、フライブルクvsボルシアMGが11月30日に行われ、3-1でフライブルクが勝利した。フライブルクのMF堂安律は89分までプレー、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 勝ち点17で並ぶ7位フライブルクと6位ボルシアMGの日本代表対決。前節ドルトムントに完敗して4戦勝ちなしとなったフライブルクは、堂安がフラットな[4-4-2]の右MFでスタメンとなった。 一方、前節ザンクト・パウリに快勝して5戦負けなしとしたボルシアMGは、板倉がフラットな[4-4-2]の左センターバックでスタメンとなった。 開始8分、フライブルクのミスを突いてまずはボルシアMGに好機。ゴールキックをライツが敵陣ボックス内でカットした流れからプレアがシュートを放ったが枠を捉えきれなかった。 その後はフライブルクがややポゼッションで上回る展開の中、27分にロングカウンターの流れからボルシアMGに好機も堂安が好守備で凌ぐ。 さらに34分、ボルシアMGは左サイドからカットインで仕掛けたプレアがボックス内に侵入してシュートに持ち込んだが、ここも枠外だった。 すると41分、フライブルクに先制点。ロングフィードをボックス内でうまく収めたグレゴリッチュのシュートはGKにセーブされるもルーズボールをホーラーが蹴り込んだ。 フライブルクが1点をリードして迎えた後半、開始4分に追加点。ホーラーのシュートのルーズボールをボックス左で拾った堂安がワンフェイクを入れてシュートを決めきった。 堂安の今季5点目でリードを広げたフライブルクはキューブラーの強烈なミドル、グレゴリッチュの決定的なヘディングシュートで3点目に迫ったが、61分にボルシアMGに1点差とされる。 ウルリッヒの左クロスからクラインディーストがヘディングシュートを叩き込んだ。 しかし1分後、グレゴリッチュのポストプレーを起点にボックス左のホーラーがシュートを決めきり、フライブルクに3点目が生まれた。 このまま3-1でフライブルクが勝利。5戦ぶりの白星を挙げている。 フライブルク 3-1 #ボルシアMG 【フライブルク】 ルーカス・ホーラー(前41) 堂安律(後4) ルーカス・ホーラー(後17) 【ボルシアMG】 ティム・クラインディーンスト(後16) <span class="paragraph-title">【動画】堂安が鋭い左足の振り抜きで今季5点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">GOOOAL<br><br>/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A0%82%E5%AE%89%E5%BE%8B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#堂安律</a> が貴重な追加点!<br>今季ブンデス5点目!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 第12節<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#フライブルク</a>×<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A2MG?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボルシアMG</a><br><br>『サッカーLIVE・ブンデスリーガLIVE』日間トライアル実施中<br><a href="https://t.co/zaAZ1DTA9K">https://t.co/zaAZ1DTA9K</a><a href="https://twitter.com/doan_ritsu?ref_src=twsrc%5Etfw">@doan_ritsu</a><a href="https://twitter.com/scfreiburg?ref_src=twsrc%5Etfw">@scfreiburg</a> <a href="https://t.co/YQreYUCvGS">pic.twitter.com/YQreYUCvGS</a></p>— スカパー!ブンデスリーガ (@skyperfectv) <a href="https://twitter.com/skyperfectv/status/1862888317580448181?ref_src=twsrc%5Etfw">November 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.01 01:38 Sun2
ドイツで天国から地獄、1部昇格決定を受けファンがピッチ乱入し歓喜爆発も誤報…ライバルが奇跡の逆転勝利でPO行きの悲劇
ブンデスリーガ昇格を懸けた2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)最終節で勘違いから大きな騒動が発生していた。 28日、2.ブンデスリーガの最終節が行われた。 2枠の自動昇格枠がある中、ダルムシュタットがすでに昇格を決めている状況。残りの1枠をハイデンハイムとハンブルガーSVが争う形となった。 両者の勝ち点は「1」と迫っており、最終節ではハイデンハイムがアウェイでヤーン・レーゲンスブルクと、ハンブルガーSVがザントハウゼンとアウェイで対戦した。 3位のハンブルガーSVは開始3分にジャン=ルク・ドンペが幸先よくゴールを奪うと、ザントハウゼンにゴールを許さず。1点を守り切り、0-1で勝利を収めた。 必要だった勝ち点3を積み上げたハンブルガーSV。一方で、勝利が必要なハイデンハイムだったが、後半立ち上がりにプリンス・オセイ・オウスに連続ゴールを許し、2-0とリードを許す大ピンチとなる。 それでも58分に相手のオウンゴールで1点を返すも、試合は90分を終えて2-1とビハインドの状況で、アディショナルタイムに全てを懸けることとなった。 すると、ザントハウゼンのスタジアムでは試合を終えてハイデンハイムの結果を待っていた中、スタジアムのアナウンサーからハンブルガーSVの昇格が決定したとの旨が発表。これを受けてファンはピッチになだれ込み、昇格を祝福していた。 しかし、ドラマがここから起こることに。ハイデンハイムは93分にPKをもらい同点に追いつくと、99分にはティム・クラインディーンストが劇的な逆転ゴール。アディショナルタイムに2点を奪い、2-3と逆転し試合終了。1部昇格を決めると共に、2.ブンデスリーガ優勝も手にすることとなった。 アウェイの地で昇格を祝福していたハンブルガーSVサポーターだったが、まさかのハイデンハイムの結果を知ることに。喜び尽くした後に知る悲報には落胆する姿も。3位でシュツットガルトとの昇格・降格プレーオフに臨むこととなった。 誤報と伝え、ぬか喜びさせてしまったザントハウゼンはこの出来事について説明。「スタジアムのアナウンサーがハンブルガーSVが昇格したと誤って思い込みました。スタジアム内の状況を和らげるために、彼はゲストの昇進を祝福しました」とし、「ザントハウゼンはこのような発表のリスクと結果を認識しており、ハンブルガーSVとスタジアムのファンへの誤った発表について謝罪します」と、今回の出来事について謝罪の声明を発表した。 <span class="paragraph-title">【動画】天国から地獄…昇格報告に歓喜爆発もまさかの誤報…ライバルが奇跡の逆転昇格の一部始終</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oKQ-G8SDgdA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.29 11:33 Mon3
「ほぼ完璧だった」ドイツ代表が圧巻の7発大勝…ナーゲルスマン監督や殊勲スコアラーがパフォーマンス誇る
ドイツ代表がボスニア・ヘルツェゴビナ代表相手に圧巻の大勝を収めた。 ドイツは16日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ3第5節でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、7-0の大勝を収めた。この結果、無敗継続のマンシャフトは最終節を残して首位通過を決めた。 グループ最下位のボスニア・ヘルツェゴビナをホームで迎え撃ったドイツは、開始1分過ぎにMFジャマル・ムシアラのヘディングシュートで先制点を挙げると、前半半ば過ぎにはFWティム・クラインディーンストの代表初ゴール、終盤にもFWカイ・ハヴァーツのゴールで追加点。 3点リードで試合を折り返すと、後半もMFフロリアン・ヴィルツの連続ゴールにFWレロイ・サネ、クラインディーンストと得点を重ねて7-0の圧勝を収めた。 同試合後、チームを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督はドイツ『RTL』で「ほぼ完璧だった」と会心の勝利を振り返った。 「攻撃的にも守備的にも、信じられないほど貪欲な試合をした。ほぼ完璧だった。交代後も均衡が保たれていた。とても良い試合だったと思う。今日はカウンタープレッシングが最も印象的だった。あれは格別に良かったと思う」 その快勝に繋がる先制点を挙げたムシアラは「楽しかったよ。いくつかのゴールを決めた後は、全員が自由にプレーできた。守備でも懸命にプレーした。ヘディングシュートには本当に誇りを感じたよ。あれは本物のヘディングシュートだったからね」と、珍しいヘディングでのゴールを自画自賛した。 そのムシアラのゴールの後に代表初ゴールを含むドッペルパックを達成した遅咲きの29歳FWクラインディーストは、「今回の初ゴールで、夢が実現したよ。信じられないほどうまくいったね。この攻撃的なフットボールは、95パーセントの時間でうまくいった。チャンスはたくさんあったからね。今日、このようなスペクタクルを体験できたのは、会場にいたすべてのファンにとってもうれしいことだと思うよ」と、先日の代表デビューに続く活躍を誇った。 そのクラインディーストとともにドッペルパックを達成したヴィルツは、自身1点目となった圧巻のブレ球直接FK弾を含め、この試合でのプレーを楽しんだ。 「これ(FKのゴール)でこの夜を締めくくることができてとてもうれしかったけど、もちろん最も重要なのは、今日僕らが7-0で勝利し、とても良い試合をしたことだ。今日のパフォーマンスは、出場したプレーヤーを含め、チーム全体でとても良かったと思う。だからこそ、僕らにとってとてもいい夜になった」 会心の勝利で目標を達成したドイツは19日に3位のハンガリー代表との最終節に臨む。 2024.11.17 08:20 Sun4
ボルシアMGがストライカー補強! 昨季のブンデスで12ゴールのFWクラインディーンストをハイデンハイムから完全移籍で獲得
ボルシアMGは21日、ハイデンハイムのドイツ人FWティム・クラインディーンスト(28)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2028年6月30日までの4年間で、背番号は「11」に決定。移籍金は非公開とされている。 クラインディーンストはエネルギー・コットブスの下部阻止式で育ち、2014年7月にファーストチームに昇格。フライブルクへ完全移籍したのち、ハイデンハイムにレンタルで加入。2019年9月に完全移籍に切りかあわった。 2020年7月にはヘントへと完全移籍。再びレンタル移籍で復帰し、2021年7月には完全移籍でハイデンハイムへと復帰していた。 2022-23シーズンは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で32試合に出場し25ゴールを決める活躍を見せてチームの昇格に貢献。2023-24シーズンはブンデスリーガで33試合に出場し12ゴール5アシストを記録。チームも8位と好成績を残し、大きく貢献していた。 今回の移籍を受け、クラインディーンストはクラブを通じてコメントしている。 「僕はボルシアとは長い間連絡を取ってきた。僕はクラブ全体、ファン、その環境に感銘を受け、この一歩を踏み出したいと確信した」 「このようなクラブの一員になることはとても特別なことだ。だからこそ楽しみにしている。また、このようなビッグクラブでプレーできることは、僕個人にとって素晴らしい機会でもある」 2024.06.21 22:40 Fri5
板倉滉フル出場も2失点に関与、ボルシアMG今季初の連勝ならず【ブンデスリーガ】
ボルシアMGは4日、ブンデスリーガ第6節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、アウグスブルクのMF奥川雅也は欠場している。 前節ウニオン・ベルリン戦をシャットアウト勝利として2勝目を挙げた11位ボルシアMG(勝ち点6)は板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 15位アウグスブルク(勝ち点4)に対し、ボルシアMGがボールを持つ入りとなった中、17分にピンチ。GKニコラスのパスが短くなったところを狙われ、ギアンヌリスにボックス内からシュートを打たれたが、わずかに枠を外れて助かった。 その後もポゼッションで上回っていたボルシアMGだったが、好機を作り切れずにいると、38分に失点。CKの流れから板倉のヘディングでのクリアを拾ったシュロッターベックに胸トラップからボレーを蹴り込まれた。 迎えた後半、開始2分にクヴァンカラがこの試合初の枠内シュートでゴールに迫ったボルシアMGは、62分にクラインディーストがヘディングシュートでオンターゲットを記録。 しかし65分にリードを広げられる。板倉のクリアをボックス中央のクロード=モーリスに拾われ、シュートを蹴り込まれた。 それでも72分、ボルシアMGが1点差とする。シュテーガーの右CKからクラインディーストのヘディングシュートが決まった。 しかし終盤にかけてはゴールに迫れず1-2で敗戦。今季初の連勝はならなかった。 アウグスブルク 2-1 ボルシアMG 【アウグスブルク】 ケヴェン・シュロッターベック(前39) アレクシス・=モーリス(後20) 【ボルシアMG】 ティム・クラインディーンスト(後27) 2024.10.05 05:33 Satティム・クラインディーンストの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月1日 | ハイデンハイム | ボルシアMG | 完全移籍 |
2021年7月1日 | ヘント | ハイデンハイム | 完全移籍 |
2021年6月30日 | ハイデンハイム | ヘント | レンタル移籍終了 |
2021年1月30日 | ヘント | ハイデンハイム | レンタル移籍 |
2020年7月30日 | ハイデンハイム | ヘント | 完全移籍 |
2019年9月2日 | フライブルク | ハイデンハイム | 完全移籍 |
2017年6月30日 | ハイデンハイム | フライブルク | レンタル移籍終了 |
2016年7月1日 | フライブルク | ハイデンハイム | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | エネルギー・コットブス | フライブルク | 完全移籍 |
2014年7月1日 | E. Cottbus U19 | エネルギー・コットブス | 完全移籍 |
2012年7月1日 | E. Cottbus U17 | E. Cottbus U19 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | E. Cottbus Yth. | E. Cottbus U17 | 完全移籍 |
2008年7月1日 | E. Cottbus Yth. | 完全移籍 |
ティム・クラインディーンストの今季成績
ブンデスリーガ | 13 | 1142’ | 8 | 1 | 0 |
合計 | 13 | 1142’ | 8 | 1 | 0 |
ティム・クラインディーンストの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月23日 | vs | レバークーゼン | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 3 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ボーフム | 82′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第4節 | 2024年9月21日 | vs | フランクフルト | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第6節 | 2024年10月4日 | vs | アウグスブルク | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | ハイデンハイム | 90′ | 2 | 53′ | |||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年10月25日 | vs | マインツ | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年11月3日 | vs | ブレーメン | 71′ | 0 | ||||
H 4 - 1 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第11節 | 2024年11月24日 | vs | ザンクト・パウリ | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第12節 | 2024年11月30日 | vs | フライブルク | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 1 |
第13節 | 2024年12月7日 | vs | ドルトムント | 89′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |