クリス・ヒューリッヒ Chris Fuhrich

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1998年01月09日(26歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース クラブ
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シュツットガルト、今季全試合出場のMFヒューリッヒと2028年まで契約延長

シュツットガルトは1日、ドイツ代表MFクリス・ヒューリッヒ(26)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 新契約にサインしたヒューリッヒは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ここはとても居心地がいい。クラブも、ファンも、スタジアムもとても特別なものなんだ。ホームでも、アウェイでも、どの試合でも感じることができる本物の情熱だ。このクラブで選手でいることは、単純にとても楽しい。本当にいいフィーリングだし、この先のすべてが本当に楽しみだよ」 ヒューリットは、シャルケやドルトムント、ボーフムなどの下部組織で育ち、2017年7月にケルンへと完全移籍。その後、ドルトムントのセカンドチームを経てパーダーボルンに加入。 右ウイングを主戦場とするヒューリッヒは2020-21シーズンの2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で34試合に出場し13ゴール7アシストを記録。2.ブンデスリーガで最も危険な選手として名を馳せると、この活躍が認められ、2021年の夏にシュツットガルトへ完全移籍。 シュツットガルトでは、加入初年度からレギュラーに定着すると、これまで公式戦88試合に出場し13ゴール12アシストを記録。今季も左ウィングで公式戦全試合に出場している。 2024.02.01 22:40 Thu

ニャブリが復帰、ケガのムシアラは招集外…ドイツ代表メンバーが発表!【国際親善試合】

ドイツサッカー協会(DFB)は10日、国際親善試合に向けたドイツ代表メンバー27名を発表した。 ユリアン・ナーゲルスマン監督は10月に初陣を戦いアメリカ代表に1-3で勝利。メキシコ代表とは2-2のドローに終わっていた。 10月はMFクリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト)、MFロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン)、FWケビン・ベーレンス(ウニオン・ベルリン)の3選手を初招集した中、11月はFWマーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン)、GKヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ)を初招集した。 また、今回は負傷したMFジャマル・ムシアラ(バイエルン)が招集外。MFレロイ・サネ(バイエルン)、MFイルカイ・ギュンドアン(バルセロナ)など主軸が順当に選出。FWセルジュ・ニャブリ(バイエルン)、DFベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ)、MFフェリックス・エンメチャ(ドルトムト)の3人が復帰した。 ドイツは18日にホームでトルコ代表と、21日にアウェイでオーストリア代表と親善試合を戦う。 今回発表されたドイツ代表メンバーは以下の通り。 ◆ドイツ代表メンバー27名 GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン) ケビン・トラップ(フランクフルト) オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ(RBライプツィヒ) DF ロビン・ゴセンス(ウニオン・ベルリン) ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) マッツ・フンメルス(ドルトムント) アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) ニクラス・ジューレ(ドルトムント) ヨナタン・ター(レバークーゼン) マリック・チャウ(ミラン/イタリア) MF ロベルト・アンドリッヒ(レバークーゼン) ユリアン・ブラント(ドルトムント) クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) レオン・ゴレツカ(バイエルン) パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) イルカイ・ギュンドアン(バルセロナ/スペイン) カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) ヨナス・ホフマン(レバークーゼン) ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) フェリックス・エンメチャ(ドルトムト) レロイ・サネ(バイエルン) フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) FW マーヴィン・ドゥクシュ(ブレーメン) ニクラス・フュルクルク(ブレーメン) セルジュ・ニャブリ(バイエルン) トーマス・ミュラー(バイエルン) 2023.11.10 19:50 Fri

「レベル高すぎ」「素晴らしいクロス」伊藤洋輝が今季2アシスト目! 完璧に抜け出し低空高速クロスで圧勝に貢献「完全にキーマン」

シュツットガルトの日本代表DF伊藤洋輝が今季2アシスト目を記録した。 2日、ブンデスリーガ第3節でシュツットガルトはホームにフライブルクを迎えた。 伊藤はこの試合も先発出場。原口元気はベンチ入りも出番なし。フライブルクの堂安律はベンチスタートで後半頭から出場した。 昨季は残留争いのシュツットガルトと上位争いのフライブルクの一戦。試合は思わぬ展開を見せた。 開始8分にクリス・ヒューリッヒのゴールでシュツットガルトが先制すると、17分にはセール・ギラシーが追加点を奪う。 すると2点目を奪った直後の19分に伊藤が躍動する。前がかりになっていたフライブルクのライン裏のスペースにボールが蹴り出されると、高い位置をとっていた伊藤が抜け出して独走。相手が猛然と戻ってくる中、落ち着いてボックス左から低い高速クロスを送ると、ギラシーが飛び込んでダイレクトボレー。チームの3点目をアシストした。 完璧な抜け出しに加え、自分のペースで入れた精度の高いクロス。ギラシーもすぐに伊藤に駆け寄り抱きついて喜びを露わにした。 このアシストには「素晴らしいクロス」、「呼吸が合ってていい」、「完全にキーマンになってる」、「レベルが高すぎ」、「伊藤と喜ぶのが良い」とコメントが集まっている。 なお、試合は後半にも2ゴールを重ねがシュツットガルトが5-0で完勝。2勝1敗で上位につけている。 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤洋輝、ピンポイントの高速クロスで今季2アシスト目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="58ZFkcS7MoI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.03 10:37 Sun

「このタイミングで打つ?!」「エグすぎる」遠藤航がまたもチームを救う! GK一歩も動けない衝撃シュートで自己最多5ゴールに「これは高難度」

日本代表MF遠藤航が、2シーズン続けてチームを救うことになりそうだ。 21日、ブンデスリーガ第33節のマインツvsシュツットガルトが行われた。 キャプテンの遠藤、DF伊藤洋輝は先発フル出場。MF原口元気は86分からの途中出場となった。 降格圏に位置し、残り試合も今節を含めてあと2試合という状況の中、シュツットガルトは23分に失点する。 しかし41分に遠藤が大仕事をする。CKを跳ね返した流れからロングカウンターに転じると、相手がクリア。しかし、攻撃参加していた遠藤がボックス手前でクリアをカットすると、そのままペナルティアーク中央から右足アウトでシュート。GKが一歩も動けない豪快ゴールを蹴り込み、1-1の同点に追いつく。 遠藤の今シーズン5ゴール目となり、自己ベストを更新。昨シーズンは最終節で残留を決める一撃を決めていた遠藤は、またしてもチームを救うことに繋がるゴールを決めた。 これには「遠藤は降格が近づくと救ってくれる」、「これは高難度」、「このタイミングで打つ?!」、「これはエグすぎる」、「いつもチームを救っている」、「これはうますぎる」とコメントが集まった。 なお、シュツットガルトは64分にCKからセール・ギラシーがヘディングで決めて逆転すると、78分には遠藤のスルーパスからクリス・ヒューリッヒがシュートを決めて3点目。91分にも追加点を奪い、1-4で逆転勝利。遠藤の1ゴール1アシストの活躍もあり、大事な試合で見事勝利し、降格圏を脱出した。 <span class="paragraph-title">【動画】これぞキャプテン・遠藤!GK一歩も動けない衝撃シュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yzvgH_O9VaY";var video_start = 10;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.22 08:40 Mon

幻ゴールなど躍動の堂安律、相手も思わずファウルした鋭い抜け出しで決勝PKを獲得

フライブルクの日本代表MF堂安律が日本人対決でしっかりと見せ場を作った。 11日、ブンデスリーガ第20節でフライブルクはシュツットガルトと対戦した。 堂安はこの試合に先発出場。シュツットガルトはMF遠藤航、DF伊藤洋輝、MF原口元気と日本人3人が揃って先発。ピッチ上に4人の日本人が並ぶこととなった。 試合は30分にクリス・ヒューリッヒのゴールで先制。残留を争うチームが先制する。 しかし上位をうかがうフライブルクは反撃。堂安が積極的に仕掛けると、50分にはボックス手前からミドルシュート。これがDFにディフレクトしてネットを揺らしゴールかと思われたが、その前のロングボールを受けた時点でミハエル・グレゴリッチュがオフサイド。ゴールは認められなかった。 それでも60分にヴィチェンツォ・グリフォのPKで同点とすると、84分に堂安が仕事をする。 押し込み続けたフライブルクはボックス手前で細かいパス回し。ダイレクトで繋ぎ、最後は堂安が受けてボックス内で抜け出そうとしたところ、ダン=アクセル・ザガドゥが思わず足を出してしまいファウル。これでPKを獲得すると、グリフォが2本目もしっかり決めて逆転。チームは2-1で勝利を収めた。 堂安は2-1となった後も、ボックス内で2人を突破してシュートを放つなど90分に交代するまで高いパフォーマンスを見せ続け、勝利に貢献した。 <span class="paragraph-title">【動画】躍動の堂安律、鋭い抜け出しで決勝PKを獲得</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ta65OPpQ0dM";var video_start = 80;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.12 10:55 Sun

「動きがエグい」「完璧にハマった」遠藤航の動き出しが秀逸すぎる! 2戦連発にファンも称賛「遠藤をフリーにさせたらこうなる」

シュツットガルトの日本代表MF遠藤航が2試合連続ゴールの活躍を見せた。 19日、DFBポカールの2回戦が行われ、シュツットガルトは2.ブンデスリーガのアルミニア・ビーレフェルトをホームに迎えた。 リーグ戦の低迷を受けて監督が交代した中、遠藤はアンカーとして先発出場。日本代表DF伊藤洋輝も3バックの中央で先発フル出場を果たした。またビーレフェルトのMF奥川雅也はベンチスタートとなり、後半スタートから出場した。 ミヒャエル・ヴィマー監督を新たに迎え、直近のリーグ戦で今シーズン初勝利を掴んだシュツットガルト。2部チーム相手に20分で先制ゴールを決めると、24分に遠藤がネットを揺らした。 右CKを獲得すると、クリス・ヒューリッヒがゴール前にクロス。これをフリーで待ち構えた遠藤が落ち着いてヘッド。追加点を奪った。 相手のマークから逃げる動きで完全にフリーとなり、良いポジションをとっていた遠藤。これにファンは「遠藤をフリーにさせたらこうなる」、「動きがエグいな」、「さすが遠藤」、「完璧にハマってる」と称賛のコメント。また、ポルトガルでゴールを決めているスポルティングCPのMF守田英正を引き合いに出し「遠藤と守田のダブルボランチ日本史上最強だろ」と、得点も取れ、守備強度も高いダブルボランチへの期待の声が上がっている。 なお、シュツットガルトはその後もゴールを重ね、6-0で圧勝し3回戦に駒を進めた。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙すぎるマーク外し、遠藤航が2戦連発のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7AZqKbkOkSY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.10.20 09:10 Thu

シュツットガルトがドイツ2部で13ゴールのMFヒューリッヒを完全移籍で獲得

シュツットガルトは19日、パーダーボルンのドイツ人MFクリス・ヒューリッヒ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの4年間。背番号は「22」を背負うことになる。 ヒューリットは、シャルケやドルトムント、ボーフムなどの下部組織で育ち、2017年7月にケルンへと完全移籍。2019年7月にドルトムントのセカンドチームに加入すると、2020年8月にはパーダーボルンへとレンタル移籍。今年7月に買い取りオプションが行使され、完全移籍していた。 右ウイングを主戦場とするヒューリッヒは2020-21シーズンのブンデスリーガ2(ドイツ2部)で34試合に出場し13ゴール7アシストを記録。ブンデスリーガ2で最も危険な選手として名を馳せていた。 ケルン時代の2017-18シーズンにはブンデスリーガでデビューも果たしており、将来が有望なアタッカーだ。 ヒューリッヒは今回の移籍について「ここに来られてとても嬉しい。シュツットガルトは、僕のためにたくさんのことをしてくれた素晴らしいクラブだ。交渉の当初から気分も良く、チームの一員としてピッチに立つのが待ち遠しいよ」とコメントした。 2021.07.19 21:55 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2021年7月19日 パーダーボルン シュツットガルト 完全移籍
2021年7月1日 ドルトムントII パーダーボルン 完全移籍
2021年6月30日 パーダーボルン ドルトムントII レンタル移籍終了
2020年8月12日 ドルトムントII パーダーボルン レンタル移籍
2019年7月1日 ケルン ドルトムントII 完全移籍
2017年7月1日 オーバーハウゼンU19 ケルン 完全移籍
2015年7月1日 VfL Bochum U17 オーバーハウゼンU19 完全移籍
2015年1月1日 ドルトムントU17 VfL Bochum U17 完全移籍
2014年7月1日 B. Dortmund U16 ドルトムントU17 完全移籍
2013年7月1日 シャルケ04ユース B. Dortmund U16 完全移籍
2006年7月1日 シャルケ04ユース 完全移籍
今季の成績
ブンデスリーガ 31 2402’ 8 2 0
合計 31 2402’ 8 2 0
出場試合
ブンデスリーガ
第1節 2023年8月19日 vs ボーフム 90′ 0
5 - 0
第2節 2023年8月25日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
5 - 1
第3節 2023年9月2日 vs フライブルク 80′ 2
5 - 0
第4節 2023年9月16日 vs マインツ 85′ 0
1 - 3
第5節 2023年9月22日 vs ダルムシュタット 79′ 0
3 - 1
第6節 2023年9月30日 vs ケルン 86′ 0
0 - 2
第7節 2023年10月7日 vs ヴォルフスブルク 90′ 0
3 - 1
第8節 2023年10月21日 vs ウニオン・ベルリン 69′ 0
0 - 3
第9節 2023年10月28日 vs ホッフェンハイム 83′ 1 80′
2 - 3
第10節 2023年11月5日 vs ハイデンハイム 90′ 0
2 - 0
第11節 2023年11月11日 vs ドルトムント 67′ 0
2 - 1
第12節 2023年11月25日 vs フランクフルト 59′ 0
1 - 2
第13節 2023年12月2日 vs ブレーメン 79′ 0
2 - 0
第14節 2023年12月10日 vs レバークーゼン 76′ 1
1 - 1
第15節 2023年12月17日 vs バイエルン 59′ 0
3 - 0
第16節 2023年12月20日 vs アウグスブルク 89′ 1
3 - 0
第17節 2024年1月14日 vs ボルシアMG 90′ 0
3 - 1
第18節 2024年1月20日 vs ボーフム 90′ 0
1 - 0
第19節 2024年1月27日 vs RBライプツィヒ 90′ 0
5 - 2
第20節 2024年2月3日 vs フライブルク 76′ 1
1 - 3
第21節 2024年2月11日 vs マインツ 61′ 0
3 - 1
第22節 2024年2月17日 vs ダルムシュタット 72′ 0 67′
1 - 1
第23節 2024年2月24日 vs ケルン 90′ 0
1 - 1
第24節 2024年3月2日 vs ヴォルフスブルク 72′ 0
2 - 3
第25節 2024年3月8日 vs ウニオン・ベルリン 82′ 1
2 - 0
第26節 2024年3月16日 vs ホッフェンハイム 75′ 0
0 - 3
第27節 2024年3月31日 vs ハイデンハイム 72′ 0
3 - 3
第28節 2024年4月6日 vs ドルトムント 68′ 0
0 - 1
第29節 2024年4月13日 vs フランクフルト 66′ 0
3 - 0
第30節 2024年4月21日 vs ブレーメン 45′ 0
2 - 1
第31節 2024年4月27日 vs レバークーゼン 82′ 1
2 - 2