フロリアン・ヴィルツ Florian WIRTZ
ポジション | MF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 2003年05月03日(20歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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「何年もかけて勝ち取った」ブンデス初制覇のレバークーゼン、シャビ・アロンソ監督招へいの幹部らも歓喜
レバークーゼンの幹部も喜びを語っている。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ブンデスリーガ前節のウニオン・ベルリン戦でクラブ史上初のリーグ制覇に王手をかけていたレバークーゼン。ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグ、ウェストハム戦で公式戦無敗記録を「42」に伸ばした中、14日の第29節ではブレーメンをホームに迎えた。 ナイジェリア代表FWビクター・ボニフェイスのPKで前半のうちに先制すると、後半に入ってからスイス代表MFグラニト・ジャカがミドルシュートで加点。さらに、後半から出場のドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツがハットトリックを達成し、5-0の大勝を収めた。 これにより、クラブ創設120年目でのブンデスリーガ初優勝が決定。2018年7月から最高経営責任者(CEO)を務めるフェルナンド・カロ氏は、試合終了の瞬間に感じた喜びについて語っている。 「何度も泣いた。とても感動的だ。何年もかけてこれを勝ち取った。今シーズンは素晴らしいシーズンを過ごしていたし、最後にはレバークーゼンにトロフィーをもたらしたかった。そして私が思うに、歴史は我々にシャーレを与える義務があったのだと思う」 また、シャビ・アロンソ監督の手腕に注目が集まりがちなレバークーゼンだが、カロ氏はアロンソ監督の招へいに動いたマネージング・ディレクター(MD)のシモン・ロルフェス氏を称賛した。 「シーズンの始めには、最後まで全ての大会でプレーしたいと思うものだ。我々はこの貪欲さと野心により、どの監督やどの選手を連れてくるかについて注意を払った」 「私はシモン・ロルフェスがスポーツ部門のマネージング・ディレクターとして素晴らしい仕事をしてくれたと思う。我々は全てのスタッフとチームとしてうまく協力してきた。パズルが完璧にはまったんだ。まだ終わりではない。恐らくこれは始まりに過ぎない」 「シモン・ロルフェスの責務は常に監督のリストを用意することだ。選手をスカウトするのと同じように、監督もスカウトしなければならない。彼は可能性のある指揮官候補を数名挙げ、下準備をしていた。そして我々は彼(アロンソ監督)に会いに行き、彼のことを知ることにした。その原動力となったのは間違いなくシモン・ロルフェスだ」 当のロルフェス氏も試合後にコメント。2018年からレバークーゼンのスポーツ・ディレクター(SD)を務め、2022年7月にマネージング・ディレクター(MD)へ昇格した元ドイツ代表MFは、観客がピッチになだれ込んだ歓喜の瞬間を回想した。 「信じられない。長い間タイトルを待ち望み、今回こそはという気持ちを常に抱いていたファンの気持ちがよくわかる。残念なことに、我々は全員中に入らなければならず、シャビと私は最初に入ったから、あまり体感することができなかった。だが、これは非常に特別な瞬間だった」 さらにロルフェス氏は今シーズンの戦いぶりも振り返り、クラブの団結力に胸を張っている。 「チームには特別な精神があった。3日ごとに試合で一緒にサッカーをし、全てを捧げていた。全てのトレーニングにおいても同じだった」 「我々は大きく変わった。全選手が成功の一部だった。誰もが後方から支援した。皆で力を合わせれば、何か素晴らしいことが達成できるという気持ちを常に持っていた。私はそのことを信じられないほど誇りに思っている」 2024.04.15 13:27 Mon「言葉では言い表せない」優勝決定試合でキャリア初ハット! レバークーゼンを支えたヴィルツが初優勝に「こんなシーズンは想像できなかった」
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツが、初のブンデスリーガ制覇を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 14日、ブンデスリーガ第29節でレバークーゼンはブレーメンをホームに迎えた。ここまで無敗を継続して首位に立っているレバークーゼンは、勝利すれば120周年を迎えたチームで初のリーグ制覇となる中、前半はPKで先制する。 ヴィルツはベンチスタートとなった中、60分にはグラニト・ジャカが強烈なミドルシュートを決めてリードを広げると、その後はヴィルツのショータイムに。優勝が決まる試合でキャリア初のハットトリックを記録し、チームのリーグ制覇にしっかりと花を添えることとなった。 20歳ながら10番を背負い、圧倒したチームを牽引。今シーズンはブンデスリーガで10ゴール10アシストを達成するなど、優勝に欠かせない存在だった。 試合後、『DAZN』のインタビューに応じたヴィルツは「言葉にするのは難しい。夢が叶ったんだ。今は祝う時だ」とコメント。祝福が続く中で、「多分、今日は続くだろう。でも、今日で終わりとは思えないね。明日は休みだし。いつまでやるのかは、みんなが決めたら良いと思う」と、今は喜びに浸る時間であると語った。 改めてクラブとして初のブンデスリーガ制覇。自身も歴史に名を刻むこととなり、大きく貢献した1人となったが、まだ実感もないとのこと。シーズン当初は想像もしていなかったと振りかった。 「言葉では言い表せない。誰もが想像できると思う。僕はまだ、実感することさえできない」 「僕たちが成し遂げたことを理解するには、まだ頭で考えなければいけない。ファンと外でのパーティーも、ドレッシングルームでのパーティーも素晴らしかった」 「こんなシーズンは想像できなかった。多くの試合に勝った時、僕たちはある時点で、ただの良いシーズンになるだけではないのではないかと考えるようになった」 <span class="paragraph-title">【動画】強すぎるレバークーゼン!ジャカ砲にヴィルツ圧巻のハットトリックショー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WPCSPwgd9E8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.15 12:10 Monオーストリア代表MFバウムガルトナーが代表戦最速ゴール! キックオフから6秒
代表戦史上最速ゴールが誕生した。 そんな歴史的な一発が飛び出したのは23日に行われたオーストリア代表とスロバキア代表の国際親善試合だ。オーストリア側のキックオフでスタートすると、センターサークルでボールを受けたクリストフ・バウムガルトナーが果敢に中央突破。一気にバイタルエリア中央まで持ち込み、右足ミドルをゴール左下に突き刺した。 このゴールにかかった時間は諸説あるようだが、イギリス『BBC』によると、開始6秒での得点とし、代表戦史上最速弾に。これまでの最速弾は2013年のエクアドル代表戦でドイツ代表として出場したルーカス・ポドルスキのゴールだったが、1秒上回った。 偶然にも、この日はフランス代表とドイツの国際親善試合でもフロリアン・ヴィルツが開始7秒でゴールをマークしたが、わずかに及ばなかった。 なお、オーストリアはこのスロバキア戦を2-0で勝利。これで国際Aマッチ4連勝となった。 <span class="paragraph-title">【動画】オーストリア代表MFが代表戦最速ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Austria's Christoph Baumgartner scored the fastest goal in the history of international football tonight! <br><br>It took him just six seconds to find the back of the net against Slovakia <a href="https://t.co/brKMsDELh5">pic.twitter.com/brKMsDELh5</a></p>— Balls.ie (@ballsdotie) <a href="https://twitter.com/ballsdotie/status/1771667059476160876?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.24 12:50 Sun代表復帰クロースが開始10秒足らずでアシスト! 指揮官も賛辞
ドイツ代表が国際Aマッチ4試合ぶりの勝利を手にした。 ドイツは23日の国際親善試合でアウェイのフランス代表戦に臨み、開始1分にフロリアン・ヴィルツのゴールで先手を奪うと、49分にカイ・ハヴァーツが追加点。フランスが攻め手に回る時間が多かったが、2-0で勝利した。 ドイツ『Sport1』によると、ユリアン・ナーゲルスマン監督はチームを労いながら振り返った。 「チームに大きな賛辞を。とても良かった。特に最初の25分間がね。もう1ゴールを奪えたかもしれない。入りは計画されたもので、コーチによって準備され、見事に実行できた。とても良いスタートが切れたよ」 そんなドイツで注目されたのが約3年ぶりの代表復帰を決め、復帰戦だったトニ・クロース。電光石火弾をアシストしたのはクロースだった。 指揮官も「正直に言って、信じられないね」と開始10秒足らずでアシストの34歳MFを絶賛した。 「我々の誰もが彼にボールを持たせたら、何をしてくれるのか知っている。だが、彼がどうやって身を投じたかもわかるはず。それは過去に否定されることもあった部分だが、信じられないほどハードワークし、守備も安定感があった」 「私が気に入っているのは彼がそれほど成功する選手だとわからないところ。彼はグループに溶け込んでいるし、そんなに(周りとの)違いもわからない」 <span class="paragraph-title">【動画】クロースが代表復帰戦で開始早々アシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>“ドイツ史上最速”<br>開始8秒弾‼<br>\<br><br>ヴィルツがドイツ代表史上最速となる<br>電光石火の開始8秒弾<br><br>アシストは3年ぶり代表復帰のクロース<br><br>国際親善試合<br>フランス×ドイツ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/VWQEweetLd">pic.twitter.com/VWQEweetLd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1771714020304679133?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.24 11:40 Sun人気銘柄ヴィルツ、シャビ・アロンソ監督の進退は自身の将来に影響なしと断言「互いに別々で決めるもの」
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(20)が、シャビ・アロンソ監督との関係について語った。ドイツ『キッカー』が伝えた。 現在ブンデスリーガで首位独走中と快進撃を見せているレバークーゼン。8試合を残して2位・バイエルンとの勝ち点差が「10」と、クラブ史上初の優勝が見えてきている。 しかし、これで評価を高めたシャビ・アロンソ監督は、現役時代に所属したリバプールやバイエルンに今夏引き抜かれる可能性も。レバークーゼンとの契約を2026年6月まで残すが、その動向に大きな注目が集まっている。 一方、チームの攻撃の中心を担うヴィルツも人気で、ビッグクラブからの関心の噂が多数。代理人を務める父親のハンス・ヨアヒム・ヴィルツ氏は、「今後2年は様子見」と当分の間レバークーゼン残留を示唆していたが、移籍へ傾いたとしても不思議ではない。 そんな中、ドイツ『シュピーゲル』のインタビューに応じたヴィルツは、自らの将来に対する考えを明らかに。シャビ・アロンソ監督がレバークーゼンに残ろうと離れようと、自身のキャリアには影響しないと述べた。 「自分の道と彼の道を結びつけるつもりはない」 「彼と良い関係を築けていることは、僕にとって非常に重要なことだ。だけどもちろん、自分の将来ついては、お互いに別々で決めるものだ」 2024.03.23 21:45 Sat注目株ヴィルツの将来に代理人務める父が言及…レバークーゼンにて「今後2年は様子見」
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(20)の将来について、代理人を務める父のハンス・ヨアヒム・ヴィルツ氏が再び口を開いた。ドイツ『キッカー』が伝えた。 公式戦33試合無敗でドイツサッカー新記録を樹立した今シーズンのレバークーゼンにおいて、攻撃の中心として活躍を続けているヴィルツ。クラブとの契約を2027年6月まで残している中、ビッグクラブからのドイツの未来に対する関心は後を絶たない。 以前、『キッカー』に対して「いかなる方向にも心理戦は存在していない」「フロリアンは『まずはシーズンを戦うことが先だ』と言っている。今はそこに集中している」と話していたハンス・ヨアヒム・ヴィルツ氏。それから数カ月経った今、改めてレバークーゼン残留の可能性をドイツ『Kolner Stadt Anzeiger』に語っている。 「フロリアンはレバークーゼンと2027年まで契約を結んでいる。それは彼がレバークーゼンで過ごすおおよその期間でもある」 「今後2年は様子見。その後、道がどこに通じているか見てみよう。その時何が起こるかは答えがない」 また、ハンス・ヨアヒム・ヴィルツ氏は「彼がコンスタントにパフォーマンスを発揮できるようになるまで、まだ時間がかかるだろう」ともコメント。当分はレバークーゼンで継続してプレーすべきと考えているようで、早期のステップアップはあまり視野に入っていない模様だ。 2024.03.01 14:20 Friレバークーゼンの超有望株ヴィルツが止められた!?簡単にボールを奪ったのは選手ではなく監督「朝飯前って感じ」「最後のドヤ顔まで最高」
ブンデスリーガで首位を走るレバークーゼンの原動力となっているドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ。リーグ戦18試合で5ゴール7アシストをマークしており、もはや誰にも止められないという圧巻のプレーを見せているが、監督の前ではまだまだひよっこのようだ。 ヴィルツが所属するレバークーゼンが公式SNSで披露したのは練習中の一幕。ヴィルツがシャビ・アロンソ監督に1対1を仕掛けている。 だが、右にかわそうとしたヴィルツのドリブルを読んでいたかのように、シャビ・アロンソ監督はいとも簡単にボールを奪取。ヴィルツ相手にも余裕そうな表情を見せている。 あくまで練習中ということもあり、ヴィルツがどれほどの力でプレーしていたかは定かではないが、シャビ・アロンソ監督であればガチの勝負でもボールを奪えるのではと思わせるようなプレーだった。 これには、ファンも「ここからロングパス出すんですよね?」、「まだまだ現役」、「こんな監督羨ましい」、「これくらい朝飯前って感じ」と驚きのコメント。また、「最後のドヤ顔まで最高」、「表情良すぎ」と奪った後のシャビ・アロンソ監督の表情にも注目が集まっている。 レバークーゼンの練習では、球出しをするシャビ・アロンソ監督の現役時代を彷彿とさせるフィードも話題に。ヴィルツはまだ20歳だが、そんなシャビ・アロンソ監督のもとだからこそ、メキメキと力をつけているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】最後まで観て!シャビ・アロンソ監督とヴィルツの1vs1</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Only Xabi can stop Flo… <a href="https://twitter.com/hashtag/Bayer04?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Bayer04</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Werkself?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Werkself</a> | <a href="https://twitter.com/XabiAlonso?ref_src=twsrc%5Etfw">@XabiAlonso</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Wirtz?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Wirtz</a> <a href="https://t.co/NWUxvDtLMK">pic.twitter.com/NWUxvDtLMK</a></p>— Bayer 04 Leverkusen (@bayer04_en) <a href="https://twitter.com/bayer04_en/status/1750193493966991607?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 19:00 Thu【2023-24ブンデス前半戦ベストイレブン】ヘルプストマイスターのレバークーゼンから最多5選手を選出
2023-24シーズンのブンデスリーガ前半戦が1月14日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKルーカス・フラデツキー(34歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/失点数:12/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧倒的なショットストップ能力で幾度も失点のピンチを救った。攻撃的なチームの最後の砦として十分な存在感を示す。 DFオディロン・コスヌ(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:1/出場時間:1208分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 抜群のフィジカルを生かした守備ももちろん、足元の技術が非常に高く攻撃参加も魅力のセンターバック。伸びしろが多そうで今後の飛躍が期待される。 MFグラニト・ジャカ(31歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1508分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アーセナルで昨季復活を遂げ、ブンデスに戻ってきた31歳が慣れ親しんだ地で期待通りの働きを見せた。前線の若手が躍動できているのはジャカが中盤をコントロールできているからこそ。相棒のMFパラシオスとの補完性も抜群だ。 DFキム・ミンジェ(27歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:1/出場時間:1319分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 加入当初はミスパスから失点に絡むことがあったものの、あっという間にチームスタイルにフィットしていき、今やバイエルンの守備の要に。ケガがちなDFデ・リフトを差し置き、DFウパメカノと鉄壁のコンビを築きつつある。 MFジェレミー・フリンポン(23歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:5/出場時間:1416分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 持ち前の韋駄天を生かして右サイドを疾走し、5ゴール7アシストを記録。チャンスメークだけでなくゴールでも貢献。左のMFグリマルドと共にレバークーゼンのサイドアタックはストロングポイントとなった。 MFシャビ・シモンズ(20歳/RBライプツィヒ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:4/出場時間:1372分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> パリ・サンジェルマン保有の若武者がレンタル先のライプツィヒで才能を開花させた。同じく新加入のオペンダと当初から好連係を築き、攻撃を牽引した。多彩なアイデアを持ち、攻撃にアクセントを付けられるオランダ代表MFは、今やチームに欠かせない存在だ。4ゴール7アシストを記録。 MFフロリアン・ヴィルツ(20歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1301分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エレガントなプレーで魅了しつつ、ゴール前での冷静なプレーで得点も量産と手が付けられない。MVPにはケインを選出したが、それに匹敵するパフォーマンスだった。5ゴール7アシストを記録。 MFレロイ・サネ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:8/出場時間:1390分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督によって左サイドでの起用が増え、持ち味のスピードをシンプルに生かしている。縦への仕掛けでチャンスを量産し、ゴールにもよく絡んだ。8ゴール10アシスト。 FWセール・ギラシー(27歳/シュツットガルト) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:17/出場時間:1058分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のブンデス前半戦を象徴する存在。ケイン、ヴィルツと並んでMVP候補だった。 FWハリー・ケイン(30歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:22/出場時間:1412分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> プレミアリーグ屈指のストライカーは異国の地ドイツでも問題なくゴールを量産した。スランプもなくコンスタントにゴールを奪い続け、格の違いを見せ付けた。 FWロイス・オペンダ(23歳/RBライプツィヒ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:11/出場時間:1357分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240101_10_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シャビ・シモンズとの好連係からゴールを量産。フィニッシュワークもレベルが高く、ミスショットが少ないストライカーだ。昨季リーグ・アンで21ゴールを挙げたが、ブンデスでもコンスタントにゴールを奪えるハイレベルな点取り屋であることを証明した。 2024.01.15 18:01 Monシュツットガルトとの上位対決に臨む首位レバークーゼン、ヴィルツの出場は「50%以上」
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの負傷状況についてシャビ・アロンソ監督が8日に言及した。 ヴィルツは6日に行われたDFBポカール・ラウンド16のパーダーボルン戦に先発するも、右足を痛めて前半追加タイムに交代していた。 10日に5ポイント差の3位シュツットガルトとの上位対決を控えるため、ヴィルツの状態が気がかりなところだが、シャビ・アロンソ監督は以下のように述べた。 「彼は今日、個別トレーニングと治療を受けた。明日までにまたどれだけ改善されるかによるが、まだ決断するには早い。明日、出場の可否を決める。幸い、大きなケガではない。日に日に良くなっている。出場の可能性が50%か60%なのかは現段階ではわからないんだ」 2023.12.09 00:40 Sat移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年7月1日 | レバークーゼンU19 | レバークーゼン | 完全移籍 |
2020年1月31日 | 1.FC Köln U17 | レバークーゼンU19 | 完全移籍 |
2018年7月1日 | 1.FC Köln Yth. | 1.FC Köln U17 | 完全移籍 |
2010年7月1日 | 1.FC Köln Yth. | 完全移籍 |
今季の成績
ブンデスリーガ | 31 | 2357’ | 11 | 3 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ グループH | 4 | 241’ | 2 | 2 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント | 3 | 212’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 38 | 2810’ | 14 | 5 | 0 |
出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2023年8月19日 | vs | RBライプツィヒ | 75′ | 1 | ||||
H 3 - 2 |
第2節 | 2023年8月26日 | vs | ボルシアMG | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | ダルムシュタット | 80′ | 0 | ||||
H 5 - 1 |
第4節 | 2023年9月15日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | 47′ | |||
A 2 - 2 |
第5節 | 2023年9月24日 | vs | ハイデンハイム | 71′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
第6節 | 2023年9月30日 | vs | マインツ | 63′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第7節 | 2023年10月8日 | vs | ケルン | 72′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第8節 | 2023年10月21日 | vs | ヴォルフスブルク | 30′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2023年10月29日 | vs | フライブルク | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第10節 | 2023年11月4日 | vs | ホッフェンハイム | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 3 |
第11節 | 2023年11月12日 | vs | ウニオン・ベルリン | 87′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第12節 | 2023年11月25日 | vs | ブレーメン | 81′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第13節 | 2023年12月3日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第14節 | 2023年12月10日 | vs | シュツットガルト | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第15節 | 2023年12月17日 | vs | フランクフルト | 87′ | 1 | ||||
H 3 - 0 |
第16節 | 2023年12月20日 | vs | ボーフム | 87′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
第17節 | 2024年1月13日 | vs | アウグスブルク | 28′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第18節 | 2024年1月20日 | vs | RBライプツィヒ | 90′ | 0 | 66′ | |||
A 2 - 3 |
第19節 | 2024年1月27日 | vs | ボルシアMG | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第20節 | 2024年2月3日 | vs | ダルムシュタット | 77′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第21節 | 2024年2月10日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第22節 | 2024年2月17日 | vs | ハイデンハイム | 88′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第23節 | 2024年2月23日 | vs | マインツ | 90′ | 0 | 74′ | |||
H 2 - 1 |
第24節 | 2024年3月3日 | vs | ケルン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第25節 | 2024年3月10日 | vs | ヴォルフスブルク | 90′ | 1 | ||||
H 2 - 0 |
第26節 | 2024年3月17日 | vs | フライブルク | 90′ | 1 | ||||
A 2 - 3 |
第27節 | 2024年3月30日 | vs | ホッフェンハイム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第28節 | 2024年4月6日 | vs | ウニオン・ベルリン | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 1 |
第29節 | 2024年4月14日 | vs | ブレーメン | 45′ | 3 | ||||
H 5 - 0 |
第30節 | 2024年4月21日 | vs | ドルトムント | 20′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年4月27日 | vs | シュツットガルト | 16′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
UEFAヨーロッパリーグ グループH |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | BKヘッケン | 74′ | 1 | ||||
H 4 - 0 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | モルデ | 7′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | カラバフ | 70′ | 1 | 15′ | |||
H 5 - 1 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | カラバフ | 90′ | 0 | 68′ | |||
A 0 - 1 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | BKヘッケン | メンバー外 | ||
A 0 - 2 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | モルデ | ベンチ入り | ||
H 5 - 1 |
UEFAヨーロッパリーグ 決勝トーナメント |
ラウンド16・1stレグ | 2024年3月7日 | vs | カラバフ | 32′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
ラウンド16・2ndレグ | 2024年3月14日 | vs | カラバフ | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
準々決勝1stレグ | 2024年4月11日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
準々決勝2ndレグ | 2024年4月18日 | vs | ウェストハム | 87′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |