アントニオ・リュディガー

Antonio Rudiger
ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1993年03月03日(32歳)
利き足
身長 190cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ 代表

アントニオ・リュディガーのニュース一覧

レアル・マドリーは29日、フランス代表DFフェルラン・メンディと、オーストリア代表DFダビド・アラバが負傷したことを発表した。 メンディは右大腿四頭筋前直筋近位腱断裂、アラバは左ヒザ内側半月板断裂と診断された。 メンディは27日に行われたコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦に先発。約2カ月ぶりに左ハムストリング 2025.04.30 10:00 Wed
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スペインサッカー連盟(RFEF)の懲戒委員会は29日、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーに対し、6試合の出場停止処分を科した。 またスペイン代表DFルーカス・バスケスにはコパ・デル・レイ2試合の出場停止処分を科した一方、イングランド代表MFジュード・ベリンガムへのレッドカードを取り消している 2025.04.30 07:00 Wed
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レアル・マドリーは29日、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの手術を発表した。 クラブの発表によると、リュディガーは29日に左ヒザ外側半月板の部分断裂の手術を受けたとのこと。無事に手術が完了したとのことだ。 今後はリハビリを受けることとなり、スペイン『アス』によると全治は6〜8週間になるとのことだ。 2025.04.29 20:25 Tue
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ドイツ代表のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルディ・フェラー氏が、レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの行動を批判。ただし、処分は与えないという。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 マドリーは26日、コパ・デル・レイ決勝でバルセロナとのコパ・クラシコを戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦を 2025.04.28 21:10 Mon
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レアル・マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、自身の行動によりドイツからも処分を受けるかもしれない。 マドリーは26日、コパ・デル・レイ決勝でバルセロナとのコパ・クラシコを戦い、延長戦までもつれ込んだ一戦を2-3で落とした。 一時はリードしながらも追いつかれ、そして逆転を許したマドリー。試合終 2025.04.28 15:35 Mon
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レアル・マドリーのニュース一覧

「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat
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レアル・マドリーは17日、ボーンマスに所属するスペイン代表DFディーン・ハイセン(20)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年6月1日~2030年6月30日までの5年間となる。 なおボーンマスによれば、マドリーは契約解除金として5000万ポンド(約97億円)を支払ったとのことだ。 ハイセンは197cmの 2025.05.17 20:00 Sat
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レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオが、女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追を受けている中、ついに口を開いた。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレス・ガルシア(アル 2025.05.16 23:40 Fri
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アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポル 2025.05.16 17:40 Fri
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レアル・マドリーのスペイン代表DFラウール・アセンシオ(22)が女性の性的動画を違法に共有した疑いで刑事訴追される見込みだ。スペイン『アス』が報じている。 問題の事件は2023年6月15日に発生。いずれもマドリーのアカデミー出身者のアセンシオ、フェラン・ルイス(ジローナ)、フアン・ロドリゲス(タラソナ)、アンドレ 2025.05.15 18:45 Thu
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マドリーがベンフィカの逸材CBアントニオ・シウバへの関心強める

レアル・マドリーがベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(19)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今季限りで契約が終了するDFナチョ・フェルナンデスの不透明な去就に加え、構想外のDFヘスス・バジェホの退団も既定路線となるマドリー。また、DFダビド・アラバの離脱の多さや、昨夏加入のDFアントニオ・リュディガーのパフォーマンスの問題もあって、センターバック補強は今夏の優先事項となる。 そういった中、先日にはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル、トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロらの名前が候補として名前が挙がっている。 だが、クラブはその他の候補と並行してベンフィカの若手DFへの関心を強めているようだ。 報道によると、マドリーは先週末に行われたヴィゼラ戦にスカウトを派遣。さらに、ベンフィカサイドとコンタクトを取っており、現実的な価格での交渉を進めているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、昨年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 以降、安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦30試合に出場。さらに、先のカタール・ワールドカップでは18歳でのメンバー入りを果たした。 守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立ったDFルベン・ディアス以来の大器と目される19歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約144億円)に設定されている。 2023.03.01 07:30 Wed
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
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ギュレルの大きな一歩に母国トルコも安堵…ラマダン突入直後のマドリー初得点に「リュディガー先生もいるし、これで安心」

トルコ代表MFアルダ・ギュレルのレアル・マドリー初得点に、母国のサッカー人たちも心底ホッとしているようだ。 10日、ラ・リーガ第28節のマドリーvsセルタが行われ、ホームチームの今季新戦力MFギュレルが加入後初得点をマーク。ケガが長引いた19歳だが、ここにきて大きな一歩を遂げた。 そんなギュレルはトルコ出身。同国は人口の99%以上がムスリム(イスラム教徒)であり、飲酒が許されている政教分離・世俗主義の国家とはいえ、ギュレルもラマダン(断食月)を習慣としているのだ。 2024年のラマダンは10日夕刻に始まり、4月9日(前後)まで。その間、日の出から日没まで飲食や喫煙、性行為等が禁止されることが大きなルールとしてあるわけだが、ギュレルはスペイン時間10日午後8時台…ほぼラマダン突入とともにマドリー初得点を決めたことになる。 この事実を喜ぶのがトルコメディア『FANATIK』。「チームにはアントニオ・リュディガーという先生がいる。これでギュレルも安心だ」と、同じくムスリムでラマダンに臨む“リュディガー先輩”がいることで、初ゴールの勢いをラマダンによって削がれることはないだろうとしている。 試合後には、カルロ・アンチェロッティ監督やほぼ全員年上のチームメイト、またマドリディスタからも大きな拍手を送られたギュレル。出だしこそ躓いたが、順調に、マドリーに相応しいスター選手への階段を登っている。 2024.03.12 18:25 Tue
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ドイツの新たな天才、開催国優勝の期待背負う躍進レバークーゼン支えたゲームメーカー/フロリアン・ヴィルツ(ドイツ代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ドイツ代表</span> 出場回数:14大会連続14回目 最高成績:優勝(1972、1980、1996) ユーロ2020結果:ベスト16 予選結果:開催国 監督:ユリアン・ナーゲルスマン <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 2003年5月3日(21歳) 2023-24シーズンに圧倒的な強さを見せつけたレバークーゼンを牽引した21歳の若きアタッカー。ケルンのアカデミーからレバークーゼンのアカデミーに加入すると、2020年5月に17歳15日とブンデスリーガ史上3番目の若さでデビューした。 同じドイツ代表でありレバークーゼン出身のFWカイ・ハヴァーツ(アーセナル)を上回る才能として期待を集めると、2020年6月には17歳34日でブンデスリーガ史上最年少ゴールを記録。順調に羽ばたくと思った中、2021-22シーズンの終盤にヒザの前十字じん帯を断裂し長期離脱となった。 それでも復活を果たし、2023-24シーズンは公式戦49試合に出場し18ゴール20アシストを記録。類稀なる創造性に加え、ゴールに直結するプレーの精度が増したヴィルツは、シーズンわずか1敗のチームにおいて躍進の立役者となった。 また、ドイツ代表としてもユリアン・ナーゲルスマン監督が就任して以降は8試合中7試合で先発出場。[4-2-3-1]の左サイドでプレーしており、開催国としての4度目の優勝への原動力として期待を受けている。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月14日(金) 《28:00》※開幕戦 【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スイス代表 vs ドイツ代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.マヌエル・ノイアー(バイエルン) 12.オリバー・バウマン(ホッフェンハイム) 22.マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ) DF 2.アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン) 3.ダビド・ラウム(RBライプツィヒ) 4.ヨナタン・ター(レバークーゼン) 6.ジョシュア・キミッヒ(バイエルン) 15.ニコ・シュロッターベック(ドルトムント) 16.ヴァルデマール・アントン(シュツットガルト) 18.マキシミリアン・ミッテルシュタット(シュツットガルト) 20.ベンヤミン・ヘンリクス(RBライプツィヒ) 24.ロビン・コッホ(フランクフルト) MF 5.パスカル・グロス(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 8.トニ・クロース(レアル・マドリー/スペイン) 10.ジャマル・ムシアラ(バイエルン) 11.クリス・ヒューリッヒ(シュツットガルト) 17.フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン) 19.レロイ・サネ(バイエルン) 21.イルカイ・ギュンドアン(バイエルン) 23.ロバート・アンドリッヒ(レバークーゼン) 25.エムレ・ジャン(ドルトムント) FW 7.カイ・ハヴァーツ(アーセナル/イングランド) 9.ニクラス・フュルクルク(ドルトムント) 13.トーマス・ミュラー(バイエルン) 14.マキシミリアン・バイアー(ホッフェンハイム) 26.デニス・ウンダブ(シュツットガルト) <span class="paragraph-title">【動画】レバークーゼンで躍動したヴィルツ、全ゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pdNicH8jnVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.14 17:30 Fri
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レアルがリュディガーのために長年のルールを破る? 32歳に対して2年契約を提示か

レアル・マドリーがクラブのルールを破ってでもドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(32)との契約延長交渉を行う可能性があるようだ。 シュツットガルトやローマ、チェルシーでプレーしたリュディガーは、2022年7月にマドリーに完全移籍で加入した。 カルロ・アンチェロッティ監督の下、守備の要としてプレー。ここまで公式戦145試合で7ゴール2アシストを記録している。 マドリーの守備陣にはケガ人が毎年のように出ており、今シーズンもオーストリア代表DFダビド・アラバ、ブラジル代表DFエデル・ミリトン、スペイン代表DFダニエル・カルバハルなどが離脱。リュディガーにかかる負担は増えていっている。 スペイン『Relevo』によれば、リュディガーにはサウジアラビアから関心が寄せられている状況。リュディガーは2026年夏までの現契約を全うするつもりのようだが、マドリーは契約満了前に延長交渉を行いたい考えがあるようだ。 マドリーは慣習的に30歳以上の選手に対して、1年間の延長しか提示しておらず、これにより退団する選手が過去に多くいた中、リュディガーの重要性を考えてルールを曲げる可能性もあるとのこと。2年間の延長を打診し、2028年夏まで滞在してもらう考えがあるようだ。 現時点では2027年までの延長を打診するようだが、クラブはより安定したチーム作りのためにどんな決断を下すか注目だ。 2025.04.05 19:45 Sat

アントニオ・リュディガーの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 チェルシー レアル・マドリー 完全移籍
2017年7月9日 ローマ チェルシー 完全移籍
2016年7月1日 シュツットガルト ローマ 完全移籍
2016年6月30日 ローマ シュツットガルト レンタル移籍終了
2015年8月19日 シュツットガルト ローマ レンタル移籍
2012年7月1日 シュトゥットガルトII シュツットガルト 完全移籍
2011年7月1日 シュトゥットガルトU19 シュトゥットガルトII 完全移籍
2011年2月1日 ドルトムントU19 シュトゥットガルトU19 完全移籍
2010年7月1日 ドルトムントU17 ドルトムントU19 完全移籍
2008年7月1日 Zehlendorf Yth. ドルトムントU17 完全移籍
2006年7月1日 Neuk. SF Yth. Zehlendorf Yth. 完全移籍
2005年7月1日 Tasmania Yth. Neuk. SF Yth. 完全移籍
2002年7月1日 Tasmania Yth. 完全移籍

アントニオ・リュディガーの今季成績

コパ・デル・レイ 3 210’ 1 0 1
ラ・リーガ 29 2291’ 0 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 13 1158’ 2 3 0
合計 45 3659’ 3 5 1

アントニオ・リュディガーの出場試合

コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025年1月16日 vs セルタ 120′ 0
5 - 2
準々決勝 2025年2月5日 vs レガネス メンバー外
2 - 3
準決勝1stレグ 2025年2月26日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 1
準決勝2ndレグ 2025年4月1日 vs レアル・ソシエダ 途中出場
4 - 4
決勝 2025年4月26日 vs バルセロナ 111′ 0 123′
3 - 2
ラ・リーガ
第1節 2024年8月18日 vs マジョルカ 90′ 0
1 - 1
第2節 2024年8月25日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
3 - 0
第3節 2024年8月29日 vs ラス・パルマス 90′ 0
1 - 1
第4節 2024年9月1日 vs レアル・ベティス 90′ 0
2 - 0
第5節 2024年9月14日 vs レアル・ソシエダ 90′ 0
0 - 2
第6節 2024年9月21日 vs エスパニョール 7′ 0
4 - 1
第7節 2024年9月24日 vs アラベス 90′ 0
3 - 2
第8節 2024年9月29日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 1
第9節 2024年10月5日 vs ビジャレアル 90′ 0
2 - 0
第10節 2024年10月19日 vs セルタ 90′ 0
1 - 2
第11節 2024年10月26日 vs バルセロナ 90′ 0
0 - 4
第13節 2024年11月9日 vs オサスナ 90′ 0
4 - 0
第14節 2024年11月24日 vs レガネス 90′ 0
0 - 3
第15節 2024年12月1日 vs ヘタフェ 90′ 0
2 - 0
第19節 2024年12月4日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
2 - 1
第16節 2024年12月7日 vs ジローナ 90′ 0 77′
0 - 3
第17節 2024年12月14日 vs ラージョ・バジェカーノ 90′ 0
3 - 3
第18節 2024年12月22日 vs セビージャ 90′ 0
4 - 2
第12節 2025年1月3日 vs バレンシア 90′ 0
1 - 2
第20節 2025年1月19日 vs ラス・パルマス 76′ 0
4 - 1
第21節 2025年1月25日 vs レアル・バジャドリー 90′ 0
0 - 3
第22節 2025年2月1日 vs エスパニョール 15′ 0
1 - 0
第23節 2025年2月8日 vs アトレティコ・マドリー メンバー外
1 - 1
第24節 2025年2月15日 vs オサスナ メンバー外
1 - 1
第25節 2025年2月23日 vs ジローナ 5′ 0
2 - 0
第26節 2025年3月1日 vs レアル・ベティス 90′ 0 53′
2 - 1
第27節 2025年3月9日 vs ラージョ・バジェカーノ メンバー外
2 - 1
第28節 2025年3月15日 vs ビジャレアル 28′ 0
1 - 2
第29節 2025年3月29日 vs レガネス 90′ 0
3 - 2
第30節 2025年4月5日 vs バレンシア 90′ 0
1 - 2
第31節 2025年4月13日 vs アラベス 90′ 0
0 - 1
第32節 2025年4月20日 vs アスレティック・ビルバオ 90′ 0
1 - 0
第33節 2025年4月23日 vs ヘタフェ ベンチ入り
0 - 1
第34節 2025年5月4日 vs セルタ メンバー外
3 - 2
第35節 2025年5月11日 vs バルセロナ メンバー外
4 - 3
第36節 2025年5月14日 vs マジョルカ メンバー外
2 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 vs シュツットガルト 90′ 1
3 - 1
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 vs リール 90′ 0 79′
1 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs ドルトムント 90′ 1
5 - 2
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 vs ミラン 90′ 0
1 - 3
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 vs リバプール 90′ 0
2 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs アタランタ 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs ザルツブルク 78′ 0
5 - 1
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs ブレスト 90′ 0 35′
0 - 3
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs マンチェスター・シティ メンバー外
2 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
3 - 1
ラウンド16・1stレグ 2025年3月4日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
2 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 0
準々決勝1stレグ 2025年4月8日 vs アーセナル 90′ 0
3 - 0
準々決勝2ndレグ 2025年4月16日 vs アーセナル 90′ 0 85′
1 - 2

アントニオ・リュディガーの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2014年5月13日 ドイツ代表

アントニオ・リュディガーの今季成績

カタール・ワールドカップ グループE 3 270’ 0 0 0
ユーロ2024 決勝トーナメント 2 210’ 0 0 0
ユーロ2024 グループA 3 270’ 0 1 0
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3 3 270’ 0 1 0
合計 11 1020’ 0 2 0

アントニオ・リュディガーの出場試合

カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022年11月23日 vs 日本 90′ 0
1 - 2
第2節 2022年11月27日 vs スペイン 90′ 0
1 - 1
第3節 2022年12月1日 vs コスタリカ 90′ 0
2 - 4
ユーロ2024 決勝トーナメント
ラウンド16 2024年6月29日 vs デンマーク 90′ 0
2 - 0
準々決勝 2024年7月5日 vs スペイン 120′ 0
2 - 1
ユーロ2024 グループA
第1節 2024年6月14日 vs スコットランド 90′ 0
5 - 1
第2節 2024年6月19日 vs ハンガリー 90′ 0 27′
2 - 0
2024年6月23日 vs スイス 90′ 0
1 - 1
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3
第1節 2024年9月7日 vs ハンガリー代表 メンバー外
5 - 0
第2節 2024年9月10日 vs オランダ代表 メンバー外
2 - 2
第3節 2024年10月11日 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ 90′ 0
1 - 2
第4節 2024年10月14日 vs オランダ代表 90′ 0 63′
1 - 0
第5節 2024年11月16日 vs ボスニア・ヘルツェゴビナ 90′ 0
7 - 0
第6節 2024年11月19日 vs ハンガリー代表 ベンチ入り
1 - 1