「長年間違っていた」「永遠にそうは呼べない」菅原由勢も登場、プレミアの選手&監督18名が名前の発音をレクチャー! 海外でも衝撃の発音が発覚し話題に
2024.08.22 23:45 Thu
【動画】本人の声にも注目! 選手や監督が名前の発音をレクチャー! 海外でも驚きの発音が…
— Football on TNT Sports (@footballontnt) August 21, 2024
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冨安健洋
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ブルーノ・フェルナンデス
ブルーノ・フェルナンデス
ブルーノ・フェルナンデス
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ハーランド弾守り抜いたシティが開幕以来の完封勝利で3連勝! 菅原由勢不出場のセインツは4連敗…【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第9節、マンチェスター・シティvsサウサンプトンが26日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが1-0で勝利した。なお、サウサンプトンのDF菅原由勢はベンチ入りも出場機会はなかった。 リバプールの結果次第で首位奪還となる2位のシティは、19位のサウサンプトンとのホームゲームでリーグ3連勝を狙った。前節、最下位ウォルバーハンプトンに大苦戦を強いられたが、ストーンズの後半ラストプレー弾で劇的な2-1の逆転勝利を収めたシティズンズ。続くチャンピオンズリーグではスパルタ・プラハ相手に5-1の圧勝。グアルディオラ監督はその一戦から先発4人を変更。守護神エデルソンが復帰したほか、ストーンズとアケ、ギュンドアンに代わってルベン・ディアス、グヴァルディオル、コバチッチを起用した。 一方、前節はレスター・シティに大逆転負けを喫し、未だリーグ戦で勝利がなく且つ3連敗と泥沼の状態にあるセインツ。その試合で負傷交代した菅原はベンチスタートとなった。 試合は開始早々にホームチームが動かす。5分、左サイド深くに侵攻したマテウス・ヌネスからの折り返しにゴール前で反応したハーランドがDFを背中でブロックしつつ、体勢を崩しながらも左足で合わせた。 守備的に入った相手に対して早くもリードを奪う最高の入りを見せたホームチーム。失点後も同じ戦い方を継続するセインツを押し込むと、ボックス付近での細かいパス交換からサヴィオのシュートなどで追加点に迫っていく。 その後も相手陣内で相手陣内でハーフコートゲームを継続するシティは、大外に張るサヴィオとヌネスを起点に中央でのコンビネーションも使いながら揺さぶりをかけるが、最後のところで身体を張る相手の守備を崩し切れず。決定機まであと一歩という場面が目立つ。 前半終盤の44分にはシティのコバチッチがミドルシュートでゴールを脅かせば、セインツも前半ラストプレーでスティーブンスのスルーパスに抜け出したアーチャーにビッグチャンスが舞い込んだが、ボックス左に持ち込んで放ったシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 最後に冷や汗をかいたものの、1点リードで試合を折り返したシティ。後半も開始直後にはサヴィオの突破から縦に速い攻撃を仕掛けると、フォーデンが枠のわずか右に外れる際どいミドルシュートを放っていく。さらに、直後の右CKではハーランドがボックス内で連続のヘディングシュートでゴールに迫るが、ここは相手のゴールカバーに遭う。 以降も厚みのある攻撃を続けるシティだが、前半同様に集中した守備を見せるセインツの堅守をなかなかこじ開けられない。 後半半ばから終盤にかけてはセインツもより攻撃の姿勢を強め、幾度か際どいシーンを作り出す。そして、エティハドの空気もややピリッとしたものとなる。 リーグ戦ではチェルシーとの開幕戦以降、クリーンシートがなく長身FWオヌアチュの空中戦に冷や汗もかかされたが、何とか逃げ切ったシティがリーグ8戦ぶりの無失点勝利でリーグ3連勝を達成。苦しみながらも暫定首位に浮上した。 マンチェスター・シティ 1-0 サウサンプトン 【マンチェスター・シティ】 アーリング・ハーランド(前5) <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが強さと決定力を見せた先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">相手DFのマークもなんのその<br>ハーランドがシュートをねじ込む<br>これで今季リーグ戦11ゴール目<br><br>プレミアリーグ 第9節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サウサンプトン</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/oEfaNmwcmu">pic.twitter.com/oEfaNmwcmu</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1850180324770349214?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.27 01:08 Sun2
【プレミアリーグ第9節プレビュー】アーセナルvsリバプールの上位対決、チェルシーとニューカッスルは連戦初戦に
先週末に行われた第8節ではチェルシーとの上位対決を制したリバプール、ウォルバーハンプトンに劇的勝利のマンチェスター・シティが勝ち点3を積み上げた一方、アーセナルはボーンマス相手にまさかの今シーズン初黒星を喫し、序盤の優勝争いで明暗が分かれた。第2グループではアストン・ビラ、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、トッテナムが勝利を挙げて上位を追走している。 10月最終週に開催される第9節では3位のアーセナルと首位のリバプールによる、優勝争いのライバル直接対決が最注目カードだ。 アーセナルは前節、インターナショナルマッチウィーク明け初戦でボーンマスとのアウェイゲームを戦って0-2の完敗。前半半ばのDFサリバの一発退場が大きく結果に響いたが、MFウーデゴールに加えてFWサカら主軸を欠く攻撃は精度を欠くなど勝ち点1にも値しない低調な出来だった。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタール・ドネツク相手のホームゲームに1-0で勝利。ひとまずバウンスバックに成功した。ただ、FWトロサールのPK失敗も響きオウンゴールで挙げた1点にとどまり、試合のクローズの部分でも守護神ラヤの最終盤のビッグセーブがなければ勝ち点1にとどまっていた可能性もあった。 また、同試合ではDFカラフィオーリが新たに負傷者リスト入り、今回の大一番ではサスペンションのDFサリバに加え、サカと共にDFティンバーが間に合うかは微妙な状況でMFトーマスやDFキヴィオル、DFジンチェンコらを加えた急造バックラインで首位チームの強力な攻撃陣に対峙する可能性が高い。 対するリバプールは前節、好調のチェルシーとのホームゲームを2-1で勝利。後半立ち上がりに一瞬の隙を突かれて追いつかれたが、FWサラーがPKによるゴールと、MFカーティス・ジョーンズの決勝点をアシストするエースの仕事をみせ、接戦をモノにした。続くCLでは敵地でRBライプツィヒの高いプレー強度にやや苦戦したものの、FWヌニェスのゴールを最後まで守り抜いて1-0の勝利。CL開幕3連勝と抜群の安定感を誇る。 今回の一戦に向けては守護神アリソンらに加えて、FWジョタの欠場が決まったが、代役を務めるヌニェスやFWガクポ、FWルイス・ディアスら前線の選手がハイレベルのポジション争いを見せており、手負いのガナーズの守備陣に対して大きな不安要素とはならない。なお、DF冨安健洋は引き続き欠場となり、MF遠藤航はベンチスタートが濃厚だ。 その優勝争いライバル対決に次ぐ好カードが、週明けのEFLカップ(カラバオ)でも対戦する6位のチェルシーと、9位のニューカッスルによる強豪対決。前節は共に敗戦を喫しており、リバウンドメンタリティが試される一戦となる。 前述のリバプール相手に惜敗したチェルシーだが、直近のカンファレンスリーグ(ECL)ではギリシャの強豪パナシナイコスとのアウェイゲームをFWフェリックスの2ゴールなどで4-1の完勝。きっちりバウンスバックを果たした。今節に向けてはあえてECL登録メンバー外としているMFパーマーらリーグ戦の主力が休養十分で復帰し、サスペンション明けのDFフォファナとDFククレジャも起用可能となり、盤石の状態で戦える。 一方、ニューカッスルは前節、ブライトンとのホームゲームで0-1の敗戦。ボール支配率、シュート数で相手を大きく上回るなど内容面で悲観すべき点はないが、決めるべき時に決める、耐えるべき時に耐えるという勝負の原則で相手に上回られての今季2敗目となった。敵地でバウンスバックを狙う一戦ではDFボトマンやFWウィルソンらが引き続き不在となるが、前節戦列に復帰したFWイサクが今週のトレーニングでコンディションを上げてきており、こちらもスカッドの状態は悪くない。 リバプールの結果次第で首位を奪還できる2位のマンチェスター・シティは、未だリーグ戦で勝利がなく且つ3連敗と泥沼の状態にある19位のサウサンプトンとのホームゲームでリーグ3連勝を狙う。前節は最下位ウルブスに大苦戦を強いられたが、後半ラストプレーでDFストーンズが決めた劇的ゴールによって4連覇王者の勝負強さを発揮した。続くCLではスパルタ・プラハ相手にFWハーランドが驚愕のアクロバティックゴールなど2ゴールの活躍をみせて5-1の圧勝。余裕の試合展開によって早いタイミングで主力をベンチに下げられたが、今節はMFデ・ブライネとDFウォーカーに加え、MFグリーリッシュとFWドクの両翼が不在となる見込みで、総力戦での戦いを強いられそうだ。 前節はレスター・シティ相手に後半最終盤の失点で2点差を引っくり返される大逆転負けとなったサウサンプトンでは、同試合で負傷交代したDF菅原由勢の起用の可否が気になるところ。指揮官は試合直前まで見極めたいと語っており、少なくともメンバーに絡める可能性はありそうだ。 難敵マグパイズを撃破してリーグ連勝で5位に浮上したMF三笘薫所属のブライトンは、最下位のウルブス相手に今季初の3連勝を狙う。前節勝利に貢献したものの、負傷交代したFWウェルベックは大事に至らずも、今節ではFWジョアン・ペドロやFWミンテと共に欠場の可能性が高い。前線の入れ替えが見込まれる中、スタメン復帰有力な三笘には2度の決定機を逃がした前節の悔しさを晴らす活躍を期待したい。 前節はウェストハム相手に4-1で完勝し、そのブライトン戦での大逆転負けを見事に払しょくしたトッテナムは、MF鎌田大地を擁する18位のクリスタル・パレスとのロンドン・ダービーで連勝を狙う。そのウェストハム戦で戦列に復帰し、2点に絡んだFWソン・フンミンが軽度の問題で欠場となる見込みだが、ミッドウィークのヨーロッパリーグ(EL)のAZ戦では先発9人を入れ替えた中でFWリシャルリソンのPKによる今季公式戦初ゴールを守り切って1-0の勝利。チーム状態は悪くない。ソン・フンミン不在の左ウイングではそのリシャルリソンに、AZ戦で鮮烈な輝きを放った17歳FWムーアら幾つかの選択肢が想定される中、ポステコグルー監督の選択に注目したい。 一方、開幕前の下馬評は高かったが、ここまで3分け5敗で降格圏に沈むパレス。直近のノッティンガム・フォレスト戦も0-1で競り負けて厳しい3連敗に。8戦5得点と深刻な得点力不足に喘ぐ中で前節スタメンの鎌田はチームと共に微妙なパフォーマンスが続いている。今節はベンチスタートの可能性が高いが、浮上のきっかけを掴みたい。 12位に低迷するマンチェスター・ユナイテッドは、同じく15位と低迷するウェストハムとのアウェイゲームでリーグ連勝を目指す。リーグ前節はブレントフォード相手に2-1の逆転勝利を収めて公式戦6戦ぶりの白星を挙げたが、ELでフェネルバフチェとのアウェイゲームを1-1のドロー。3試合連続先制しながらもリードを守り切れず、3戦連続ドローとなった。本職サイドバックのマズラウィのトップ下起用など奇策も嵌らず、再び批判を浴びる形となったテン・ハグ監督としては不振のハマーズをしっかりと叩いて自身の危うい状況を改善したい。 その他ではCL3連勝スタートで首位に立つ好調のアストン・ビラが前節アーセナルを破って勢いに乗るボーンマスをホームで迎え撃つ一戦や、9戦目での初勝利を目指すイプスウィッチの戦いにも注目だ。 《プレミアリーグ第9節》 ▽10/25(金) 《28:00》 レスター・シティ vs ノッティンガム・フォレスト ▽10/26(土) 《23:00》 アストン・ビラ vs ボーンマス ブレントフォード vs イプスウィッチ ブライトン vs ウォルバーハンプトン マンチェスター・シティ vs サウサンプトン 《25:30》 エバートン vs フルアム ▽10/27(日) 《23:00》 チェルシー vs ニューカッスル クリスタル・パレス vs トッテナム ウェストハム vs マンチェスター・ユナイテッド 《25:30》 アーセナル vs リバプール 2024.10.25 21:00 Fri3
2-0から逆転負けでいまだ“0勝” 菅原由勢所属のサウサンプトン指揮官「自分たちのやることに信念がないわけではない」
サウサンプトンのプレミアリーグ1勝目が遠い。 1年でプレミアリーグに返り咲き、菅原由勢らを新戦力に今季を迎えたサウサンプトンだが、開幕から1分け6敗で19位。4得点15失点と攻守に問題を浮き彫りにし、苦しむ。 先週末はレスター・シティとの昇格組対決だったが、2-3の敗北。28分までに2-0の流れを作ったが、ライアン・フレイザーの退場も響き、3失点と痛恨の逆転負けした。 進退が騒がれ始めるラッセル・マーティン監督はプレッシャーが強まるばかりだが、ポゼッションスタイルを含め、哲学を信じ続ける。イギリス『デイリー・メール』が報じる 「私はここで虚勢を張ったり、うまくやっているなど言うつもりなどない。試合のなかで素晴らしい瞬間もあったが、誰も気にしないし、勝てなくても問題ない。常に誠実さと論理、そして感情のバランスが重要だ」 開幕8戦で0勝という現実に時間の猶予もなさそうだが、選手からも信頼を感じ、「彼らは全力で尽くしてくれている。自分たちがやることに信念がないわけではない」と話す。 ここまではプレミアリーグの壁に跳ね返される試合が続くサウサンプトンだが、マーティン監督のもと、残留に向かって巻き返せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】サウサントン2点先行も…レスターとの昇格組対決で逆転負け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TNmh3Ly9gTM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 15:30 Mon4
菅原由勢はシティ戦に出場できない? ケガの状態にサウサンプトンの指揮官が言及「あと24時間で決まる」
サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢だが、マンチェスター・シティ戦の出場は微妙なようだ。 今シーズンからサウサンプトンでプレーする菅原は、ここまで開幕から全シアに出場。しかし、19日に行われたプレミアリーグ第8節のレスター・シティ戦ではジェイミー・ヴァーディにタックルを見舞われて負傷交代していた。 そのサウサンプトンは、26日に第9節でマンチェスター・シティとアウェイで対戦する中、ラッセル・マーティン監督は記者会見で菅原の状態について言及した。 「ユキは退場せざるを得なかったので、今週は彼の管理をしなければならなかった。あと24時間で彼が先発できるかどうかが決まるだろう」 現時点では起用できるかどうかが不透明。ここまでしっかりと出番を重ねてきており、1分け7敗と苦戦するチームにとって強敵・シティとの試合でレギュラー格の選手を欠くのは大きな痛手となる。 2024.10.25 23:40 Fri5
シティに欲しいのは?「今は三笘だ。間違いない」、OBライト=フィリップス氏がトロフィー・ツアーで来日「ワクワクをもたらしてくれることが魅力」
前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティ。その4連覇を記念してトロフィーツアーが行われる。 圧倒的な強さを見せるシティ。プレミアリーグのトロフィーのほか、FIFAクラブ・ワールドカップ、コミュニティ・シールドが来日した。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2023年はプレシーズンツアーとして来日し、横浜F・マリノスやバイエルンと対戦。その後、韓国でもツアーを行った。その成功を受け、2年連続で来日。アジアの諸国を回るスケジュールとなっている。 トロフィーツアーに際し、シティの下部組織育ちで、ファーストとチームでもプレーし、イングランド代表としてもプレーしたショーン・ライト=フィリップス氏がメディアの合同取材に応じた。 今シーズンは5人の日本代表選手がプレミアリーグでプレー。冨安健洋(アーセナル)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、遠藤航(リバプール)に加えて、鎌田大地(クリスタル・パレス)と菅原由勢(サウサンプトン)が加わった。 チャンピオンシップ(イングランド2部)にも多くの日本人がいる中、ライト=フィリップス氏が注目するのは「三笘が大好きだ。彼のプレーを見ることが好きだ。昔の選手を思い出させてくれる」とコメント。「そして、長谷川唯は美しいプレーをするので、彼女も好きだ」と、三笘とシティでプレーする長谷川の名前を挙げた。 三笘については昔の選手と思い出させると語ったが「特定の選手というよりは、昔の試合のやり方を思い出す」と語り、「今はパスを大事に繋いでシュートに行く形が多いが、昔はスターの選手が1人で仕掛けていくということが多かった。三笘はそれを思い出させてくれる」と、個の力で局面を打開していくプレースタイルがお気に入りのようだ。 ライト=フィリップス氏もウインガーとして活躍。ドリブル突破も特徴的な選手だったが、三笘のドリブルについては「席から落ちそうになるほどワクワクをもたらしてくれることが魅力だ」とコメント。「最終的にはエンターテイナーだと思っており、ファンをエンターテインする選手だと思っている。誰にも悪影響を及ぼさずにファンにエンターテインしていく。三笘はそれを見事にやっており、彼がボールを持つと全員が身を乗り出して見る、何かが起きるのではないかという想いにさせてくれる」と、観客を魅了するプレーがとにかくお気に入りな理由だとした。 また、シティには長谷川をはじめ、清水梨紗、山下杏也加、藤野あおばと4人のなでしこジャパンの選手が女子チームに所属している。 「正直なところ、全員がプレーするのを見られていないのが残念だ。ただ、みんなが長谷川のようにプレーしてくれれば、シティを優勝に導いてくれると思う」と語り、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)制覇に貢献して欲しいと期待を寄せた。 かつてはDF板倉滉(ボルシアMG)がシティに所属したことはあるが、プレーはしていない。今後チームに加えたい選手については「今は三笘だ。間違いない」と三笘をチョイス。「ドクとサビーニョがいるために契約は難しいと思うが、彼らが来る前は三笘が良いと思っていた」と、ジェレミー・ドク、サビーニョとウインガーが揃っていなければ欲しいとした。 獲得する上でのオファー額について問われたライト=フィリップス氏は「私は賢いビジネスマンなので、彼の契約はうまく様子を見て、フリーで持っていきたい」と、多くの移籍金を支払わずに獲得できたら良いと願望を語った。 今夏は多くの日本人選手がイングランドへ渡った。いつになく、多くの日本人がプレーする中、日本サッカーへ与える影響についてもライト=フィリップス氏が語った。 「イングランドにプレミアリーグ、チャンピオンシップなどベストなものが集まっている現状で、日本人たちがそれを勝ち取ったんだと思う」 「世界的な大会で日本代表が結果を残しているから、イングランドのクラブが日本人選手を欲しいと思っているのだと思う」 「日本への影響という点では、若い選手たちがそこを目指すようになると思う。昔は難しかったかもしれないが、先人たちがいるので、自分もついていくという感じになると思う」 日本人の魅力を感じているライト=フィリップス氏。日本のシティファンとの交流で、さらに日本を好きになってもらいたいところだ。 ライト=フィリップス氏もプレーしたシティが5連覇を目指すプレミアリーグは、『U-NEXT』が全試合独占生配信。「U-NEXTサッカーパック」に入れば、ラ・リーガの全試合も視聴が可能になる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】ライト=フィリップスもお気に入り!三笘薫がカウンターから開幕戦でダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="heGSS9yHfqQ";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.09.13 18:10 Friサウサンプトンの人気記事ランキング
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ハーランド弾守り抜いたシティが開幕以来の完封勝利で3連勝! 菅原由勢不出場のセインツは4連敗…【プレミアリーグ】
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2-0から逆転負けでいまだ“0勝” 菅原由勢所属のサウサンプトン指揮官「自分たちのやることに信念がないわけではない」
サウサンプトンのプレミアリーグ1勝目が遠い。 1年でプレミアリーグに返り咲き、菅原由勢らを新戦力に今季を迎えたサウサンプトンだが、開幕から1分け6敗で19位。4得点15失点と攻守に問題を浮き彫りにし、苦しむ。 先週末はレスター・シティとの昇格組対決だったが、2-3の敗北。28分までに2-0の流れを作ったが、ライアン・フレイザーの退場も響き、3失点と痛恨の逆転負けした。 進退が騒がれ始めるラッセル・マーティン監督はプレッシャーが強まるばかりだが、ポゼッションスタイルを含め、哲学を信じ続ける。イギリス『デイリー・メール』が報じる 「私はここで虚勢を張ったり、うまくやっているなど言うつもりなどない。試合のなかで素晴らしい瞬間もあったが、誰も気にしないし、勝てなくても問題ない。常に誠実さと論理、そして感情のバランスが重要だ」 開幕8戦で0勝という現実に時間の猶予もなさそうだが、選手からも信頼を感じ、「彼らは全力で尽くしてくれている。自分たちがやることに信念がないわけではない」と話す。 ここまではプレミアリーグの壁に跳ね返される試合が続くサウサンプトンだが、マーティン監督のもと、残留に向かって巻き返せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】サウサントン2点先行も…レスターとの昇格組対決で逆転負け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TNmh3Ly9gTM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.21 15:30 Mon3
菅原由勢はシティ戦に出場できない? ケガの状態にサウサンプトンの指揮官が言及「あと24時間で決まる」
サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢だが、マンチェスター・シティ戦の出場は微妙なようだ。 今シーズンからサウサンプトンでプレーする菅原は、ここまで開幕から全シアに出場。しかし、19日に行われたプレミアリーグ第8節のレスター・シティ戦ではジェイミー・ヴァーディにタックルを見舞われて負傷交代していた。 そのサウサンプトンは、26日に第9節でマンチェスター・シティとアウェイで対戦する中、ラッセル・マーティン監督は記者会見で菅原の状態について言及した。 「ユキは退場せざるを得なかったので、今週は彼の管理をしなければならなかった。あと24時間で彼が先発できるかどうかが決まるだろう」 現時点では起用できるかどうかが不透明。ここまでしっかりと出番を重ねてきており、1分け7敗と苦戦するチームにとって強敵・シティとの試合でレギュラー格の選手を欠くのは大きな痛手となる。 2024.10.25 23:40 Fri4
接戦制したシティ、ペップがセインツ敵将に賛辞 「ラッセルから多くを学ぶ」
マンチェスター・シティは26日のプレミアリーグ第9節でサウサンプトンをホームに迎え撃ち、1-0で勝利した。 開始5分にアーリング・ハーランドの一撃で幸先よくリードしたシティだが、以降はサウサンプトンが粘り、なかなか次のゴールを奪い切れず。それでも、1点のリードを最後まで保ち、3連勝&開幕9戦無敗を達成した。 いまだ1勝もできず、降格圏に沈むサウサンプトンを僅差で下したジョゼップ・グアルディオラ監督は敵将のラッセル・マーティン監督を持ち上げ、プレミアリーグの競争力を改めて感じた一戦と評す。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じる。 「監督として学ぶには良い試合だった。私はラッセルから多くを学ぶつもり。彼らは本当によくやったからだ。我々は謙虚に彼らがよくやったのを受け止める」 「ここ2試合の(対戦相手である)ウルブスとサウサンプトンはリーグのボトムにいるが、これがプレミアリーグのレベルだとするなら、このリーグがいかに厳しいかを示すものだ」 「彼らは本当に良いプレーをした。チャンスはそう多くなかったが、我々からボールを奪おうする努力がすごかったね。我々もチャンスがあって決め切れなかったが、良い結果だ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティが序盤の1点で勝ち切る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9z1Awj1Ux6Y";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.27 11:45 Sun5