バウト・ファエス Wout FAES

ポジション DF
国籍 ベルギー
生年月日 1998年04月03日(26歳)
利き足
身長 188cm
体重 84kg
ニュース クラブ
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ベルギー代表メンバーが発表! デ・ブライネはメンバー外、ルカクやトロサールらが選出【国際親善試合】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は14日、国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー25名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督はFWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集。負傷明けのMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)は、ケガのリスクがあるために招集外となった。 その他、DFトーマス・ムニエ(トラブゾンスポル)が復帰している。 ベルギーは、23日にアウェイでアイルランド代表と、26日にはアウェイでイングランド代表と国際親善試合を戦う。今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー25名 GK マッツ・セルス(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) トーマス・ムニエ(トラブゾンスポル/トルコ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) コニ・デ・ウィンター(ジェノア/イタリア) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(アトレティコ・マドリー/スペイン) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2024.03.14 21:15 Thu

ベルギー代表メンバーが発表! ルカクやトロサールら主軸を順当に選出【国際親善試合&ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、国際親善試合とユーロ2024予選に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 ドメニコ・テデスコ監督は目新しい選手は招集せずも、FWロメル・ルカク(ローマ/イタリア)やFWレアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド)、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド)ら主軸を招集した。 ベルギーはグループFに入り、オーストリア代表、スウェーデン代表、アゼルバイジャン代表、エストニア代表と同居。7試合を戦い勝ち点17の首位に立ち、すでにユーロ2024の出場権を獲得している。 ベルギーは15日にセルビア代表とホームで国際親善試合を戦い、19日にはユーロ2024の予選最終節でアゼルバイジャン代表(4pt/5位)と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー26名 GK マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) ジーニョ・ファンフースデン(スタンダール・リエージュ) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) MF アーサー・フェルメーレン(ロイヤル・アントワープ) ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アル・シャバブ/サウジアラビア) オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) アステル・ブランクス(ヴォルフスブルク/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ボローニャ/イタリア) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) FW ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) 2023.11.10 21:25 Fri

36歳ヴェルトンゲン、ユーロ2024後にベルギー代表引退へ 「今でも自分が最高のDFだなんて思ってない」

アンデルレヒトのDFヤン・ヴェルトンゲン(36)がベルギー代表からの引退を示唆した。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 かつてトッテナムのDFリーダーとして通算313試合に出場し、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準優勝に貢献したヴェルトンゲン。退団後はベンフィカを経て、現在は母国のアンデルレヒトでキャプテンを務めている。 今シーズンのベルギー1部で全10試合にフル出場し、ベルギー代表としてもユーロ2024予選で4試合連続先発出場中とまだまだ健在の36歳だが、同代表は13日にオーストリア代表を撃破し、来夏のユーロ本大会出場が決定した。 したがって16日のスウェーデン代表戦を含む残り2試合は消化試合となるわけだが、前日会見に出席したヴェルトンゲンは「ベルギー代表の未来は明るい」と前置きし、ユーロ本大会後の代表引退を示唆した。 「2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)出場権を掴んだときの喜びと言ったら…あまりにも昔のことだけど、爆発的に喜んだことを覚えているよ。今のベルギーは大会への切符を得るだけで祝うことはないかもしれないけど、特別な出来事であることに変わりはない。特に代表歴の浅い選手にとっては嬉しいことだよ」 「僕は来年3月か4月に将来を決めるつもりだ。今でも自分が最高のディフェンダーだなんて全く思ってない。金曜日(オーストリア戦)は僕のところでも多くのチャンスを相手に与えてしまった。最終ライン全員でよく頑張って耐え抜くことができた…特に若い子たちが頑張ったよ」 センターバックでコンビを組んだ25歳DFバウト・ファエス(レスター・シティ)や23歳DFアルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ)らを称えた重鎮ヴェルトンゲン。続々と新世代が台頭するベルギーの将来に対する不安はない。 「ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ)はまだ21歳だが、すでに欠かせない存在だろう? 世界最高の選手になるための全てを兼ね備えたヤツだよ」 「若い子たちに自分が培ってきたメンタリティを授けてきた。彼らが悩んだときに相談役となれるよう今後も努めていく。全ては順調に進んでいて、僕としても感心しているよ。若くてもプロフェッショナルな集団が今ここにある」 ヴェルトンゲンは2002年の日韓W杯を最後に国際舞台から遠ざかっていたベルギー代表をブラジルW杯に導いた立役者であり、ロシアW杯で3位入賞も果たしたいわゆるベルギー黄金世代の1人。通算151キャップを積み上げた36歳は、選手キャリアの集大成としてユーロ2024に挑む。 2023.10.16 15:18 Mon

デ・ブライネ&クルトワ負傷のベルギーがメンバー発表! ルカクら24名選出【ユーロ2024予選】

ベルギーサッカー協会(KBVB)は1日、9月の代表活動に向けた招集メンバー24名を発表した。 ケビン・デ・ブライネとティボー・クルトワの2枚看板がケガで不在となる今回のベルギー代表。ヤン・ヴェルトンゲンやユーリ・ティーレマンス、ロメル・ルカク、レアンドロ・トロサールら中心がメンバー入りした。 また、ウーゴ・シケは初のA代表入りに。今夏の移籍組からも上述のルカクやティーレマンスをはじめ、ジェレミー・ドクやドディ・ルケバキオらが名を連ね、サウジアラビア行きが濃厚なヤニク・カラスコも呼ばれた。 そんなベルギーは今回、ユーロ2024予選の2試合を予定。9日にアゼルバイジャン代表とのアウェイ戦に臨んだ後、12日にはホームに戻り、エストニア代表と対戦する。 ◆メンバー一覧 GK アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ルートン・タウン/イングランド) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) DF アミーン・アル・ダヒル(バーンリー/イングランド) ウーゴ・シケ(セルクル・ブルージュ) ティモシー・カスターニュ(フルアム/イングランド) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) MF オリヴィエ・デマン(ブレーメン/ドイツ) オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(アストン・ビラ/イングランド) ヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) FW ヨハン・バカヨコ(PSV/オランダ) チャールズ・デ・ケテラエル(アタランタ/イタリア) ジェレミー・ドク(マンチェスター・シティ/イングランド) ロメル・ルカク(ローマ/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ドディ・ルケバキオ(セビージャ/スペイン) ロイス・オペンダ(RBライプツィヒ/ドイツ) 2023.09.02 12:45 Sat

ベルギー代表に新顔4選手! クルトワやヴェルトンゲン、デ・ブライネ、ルカクの重鎮らも《ユーロ2024予選》

ベルギーサッカー協会(KBVB)は6日、来る代表ウィークに向けたメンバー24名を発表した。 ユーロ2024予選の2試合が組まれるベルギー。5月にアクセル・ヴィツェルも代表から退いたが、ティボー・クルトワやヤン・ヴェルトンゲン、ケビン・デ・ブライネ、ロメル・ルカクら各ポジションの軸となる選手がリスト入りした。 そのなかで、レアンドロ・トロサールらがメンバー外となったが、ドメニコ・テデスコ体制2度目の活動となる今回はアルノー・ボダール、アミーン・アル=ダヒル、オリヴィエ・デマン、マイク・トレゾールといった新顔が呼ばれている。 グループFの1試合を戦って暫定2位につけるベルギーは17日にブリュッセルでオーストリア代表戦後、20日にタリンでエストニア代表と対戦。12日から活動を始めるという。 ◆メンバー一覧 GK アルノー・ボダール(スタンダール・リエージュ) ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) トーマス・カミンスキ(ブラックバーン/イングランド) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) DF アミーン・アル=ダヒル(バーンリー/イングランド) セバスティアン・ボルナウ(ヴォルフスブルク/ドイツ) ティモシー・カスターニュ(レスター・シティ/イングランド) レアンデル・デンドンケル(アストン・ビラ/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) MF ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) オリヴィエ・デマン(セルクル・ブルージュ) オレール・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) アレクシス・サーレマーケルス(ミラン/イタリア) ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ/イングランド) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ/フランス) ロメル・ルカク(インテル/イタリア) ドディ・ルケバキオ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) ロイス・オペンダ(RCランス/フランス) マイク・トレゾール(ヘンク) 2023.06.07 13:35 Wed

新生・ベルギー代表が発表! デ・ブライネ、クルトワ、ルカクらは継続して招集《ユーロ2024予選》

ベルギーサッカー協会(KBVB)は17日、ユーロ2024予選と国際親善試合に臨むベルギー代表メンバー24名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)ではグループステージで敗退となったベルギー。ロベルト・マルティネス監督が退任し、公募の結果、ドメニコ・テデスコ監督が就任した。 新体制で臨むユーロ予選。FWエデン・アザール(レアル・マドリー)やDFトビー・アルデルヴァイレルト(ロイヤル・アントワープ)らが代表引退を発表していた。 今回のメンバーにはGKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)やDFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、FWロメル・ルカク(インテル)などが招集を受けている。 ベルギーはグループFに入り、オーストリア代表、スウェーデン代表、アゼルバイジャン代表、エストニア代表と同居。24日にアウェイでスウェーデン代表、28日には国際親善試合でドイツ代表と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー24名 GK ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) マッツ・セルス(ストラスブール/フランス) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) トーマス・カミンスキ(ブラックバーン/イングランド) DF ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) セバスティアン・ボルナウ(ヴォルフスブルク/ドイツ) レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) ティモシー・カスターニュ(レスター・シティ/イングランド) MF ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) トーマス・ムニエ(ドルトムント/ドイツ) アレクシス・サーレマーケルス(ミラン/イタリア) ロメロ・ラヴィア(サウサンプトン/イングランド) オレル・マンガラ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) デニス・プラート(レスター・シティ/イングランド) FW シャルル・デ・ケテラエル(ミラン/イタリア) レアンドロ・トロサール(アーセナル/イングランド) ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ/フランス) ロメル・ルカク(インテル/イタリア) ロイス・オペンダ(RCランス/フランス) ドディ・ルケバキオ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) 2023.03.17 21:52 Fri

「なぜレッドカードが出ない?」ユナイテッド戦完敗のレスター指揮官が判定に不満

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が、判定への不満を露わにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 レスターは19日に行われたプレミアリーグ第24節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した。現在リーグ3位と好調の相手に立ち上がりから主導権を握られると、25分に失点。その後、40分には相手MFマルセル・ザビッツァーの足裏がDFバウト・ファエスのヒザに入る一幕もあったが、お咎めはなし。後半に入ってもチームは失点を重ね、0-3の完敗を喫した。 試合後、ロジャーズ監督はザビッツァーを退場処分としなかった主審に対して不平を表に。間違いなく危険なプレーだったと断言し、退場が妥当だったと怒りを示した。 「なぜあの場面でレッドカードが出なかったのか、私には理解ができない。ここ数週間で、私はいくつもの疑惑の判定を見てきた。今回は笛が吹かれた後のプレーだからという意見もあるようだが、私はそれについて賛同しない」 「アーセナルとマンチェスター・シティの試合で起こったPKを見てほしい。エディ・エンケティアはゴール前に入り、シュートした。そして、その後の接触によってPKが与えられたんだ」 「今回のケースだってそうだろう。たとえプレーが止まった後だったとしても、彼は(ファース)のヒザに対して、真っ直ぐに足を伸ばしてきていた」 なお、この判定についてはイギリス『スカイ・スポーツ』に出演した元スコットランド代表MFのグレアム・スーネス氏も「あれは退場だろう。あれが危険なプレーでないなら、何が危険になるのか」と疑問を呈しており、物議を醸している。 2023.02.20 15:45 Mon

デ・ブライネ、アザール、負傷中のルカクも順当に選出! ベルギー代表26名が発表!《カタールW杯》

ベルギーサッカー協会(KBVB)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むベルギー代表メンバー26名を発表した。 前回大会はラウンド16で日本代表に最終盤で逆転して勝利し、その後勝ち進むも3位に終わっているベルギー。ロベルト・マルティネス監督が今大会も率いるチームは、優勝候補に挙げらていた前回大会を経験しているメンバーが多く招集されている。 FWエデン・アザールやGKティボー・クルトワ(共にレアル・マドリー)、FWロメル・ルカク(インテル)、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)ら主軸は順当に選出。また、DFヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト)、トビー・アルデルヴァイレルト(ロイヤル・アントワープ)、FWドリエス・メルテンス(ガラタサライ)らベテラン勢も順当に選ばれた。 一方で、FWシャルル・デ・ケテラエル(ミラン)、MFアマドゥ・オナナ(エバートン)ら初めてW杯に出る選手は6名となった。 ベルギーはグループFに入っており、カナダ代表、モロッコ代表、クロアチア代表と同居。初戦でカナダ(11/23)と、第2戦でモロッコ(11/27)と、最終戦でクロアチア(12/1)と対戦する。 今回発表されたベルギー代表メンバーは以下の通り。 ◆ベルギー代表メンバー26名 GK ティボー・クルトワ(レアル・マドリー/スペイン) シモン・ミニョレ(クラブ・ブルージュ) コーエン・カスティールス(ヴォルフスブルク/ドイツ) DF ヤン・ヴェルトンゲン(アンデルレヒト) トビー・アルデルヴァイレルト(ロイヤル・アントワープ) レアンデル・デンドンケル(ウォルバーハンプトン/イングランド) バウト・ファエス(レスター・シティ/イングランド) アルトゥール・テアテ(スタッド・レンヌ/フランス) ゼノ・デバスト(アンデルレヒト) MF ヤニク・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリー/スペイン) トーマス・ムニエ(ドルトムント/ドイツ) ティモシー・カスターニュ(レスター・シティ/イングランド) トルガン・アザール(ドルトムント/ドイツ) ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/イングランド) ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ/イングランド) アマドゥ・オナナ(エバートン/イングランド) アクセル・ヴィツェル(アトレティコ・マドリー/スペイン) ハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ) FW エデン・アザール(レアル・マドリー/スペイン) シャルル・デ・ケテラエル(ミラン/イタリア) レアンドロ・トロサール(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) ドリエス・メルテンス(ガラタサライ/トルコ) ジェレミー・ドク(スタッド・レンヌ/フランス) ロメル・ルカク(インテル/イタリア) ミッチー・バチュアイ(フェネルバフチェ/トルコ) ロイス・オペンダ(RCランス/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ベルギー代表メンバー発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Your Red Devils <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> squad. <a href="https://twitter.com/hashtag/DEVILTIME?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DEVILTIME</a> <a href="https://t.co/iwvgrlp3EB">pic.twitter.com/iwvgrlp3EB</a></p>&mdash; Belgian Red Devils (@BelRedDevils) <a href="https://twitter.com/BelRedDevils/status/1590662233885114373?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.10 20:40 Thu

最下位に沈むレスター、指揮官がわずか2人に終わった補強に嘆き…「昨季よりも弱いのは明らか」

レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャース監督がチームの弱体化を嘆いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 レスターは1日、プレミアリーグ第5節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。ボール支配率やシュート数ではユナイテッドを上回ったが、最後までネットを揺らすことはできず、23分の失点を挽回できないまま0-1で敗れた。 ロジャース監督就任後のレスターは上位陣を脅かす存在として印象づけるが、今季はスタートダッシュに躓き、ユナイテッド戦の黒星でとうとう4連敗に。開幕5戦未勝利で最下位に低迷している状況だ。 同監督はユナイテッド戦後のインタビューで、クラブが今夏の移籍市場で主力選手を売却した一方、財政事情によって積極的な補強ができなかったことを嘆いた。 「ヨーロッパの主要リーグにおいて、事実上すべてのクラブが新たな選手を獲得しているにもかかわらず、基本的に我々はそれを眺めることしかできなかった。チームを改善できなかったことは私としても、選手にとっても困難な事実だ」 「試合結果については私の責任で間違いない。本来なら我々は今日までに勝利を挙げていたはずだし、いくつかの試合は良いゲームもしていたと理解している」 今夏のレスターはキャプテンのデンマーク代表GKカスパー・シュマイケルをニースに、さらに最終ラインの軸と期待されたU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナをチェルシーへと放出した。 一方で指揮官の言及通り、新戦力はスタッド・ランスから獲得したベルギー代表DFバウト・ファエス、自由移籍で獲得したイングランド人GKアレックス・スミシーズのわずか2名。ロジャース監督は「昨季よりも弱いのは明らか」との見解を示した一方、経営陣に配慮した言葉も並べる。 「最も重要なのはクラブの持続的成長だ。グループの質を高めるために5、6選手を獲得したかったが、できない場合はそれを尊重するべきなのだろう。私は最善を尽くさなくてはいけない」 「私はここにいるすべての瞬間を愛している。(監督として)クラブにいるのはレスターが最も長く、それは選手やオーナーたちのおかげだよ。彼らは私にあらゆるサポートを提供してくれており、この2年間で我々はFAカップとコミュニティ・シールドのトロフィーを掲げた」 「クラブの発展を願っているが、今はできていない。選手を獲得できないと言われてイライラしたが、私はそれでも彼らを尊重する。窓を閉めた状態での挑戦を楽しんでいるよ」 2022.09.02 19:35 Fri

レスターがフォファナ後釜を確保!「夢のステップアップ」

レスター・シティは9月1日、スタッド・ランスからベルギー代表DFバウト・ファエス(24)を獲得したことを発表した。契約は5年間となる。 ファエスは母国の名門アンデルレヒト出身のセンターバック。ただ、同クラブではトップチームでの出番は訪れず、オランダのヘーレンフェーンやエクセルシオール、母国オーステンデでのプレーを経て、2020年夏にスタッド・ランスに加入した。 187cmの身長を生かしたダイナミックなプレーが持ち味で、初年度は初のリーグ・アンで12枚のイエローカードを受けるなど適応に苦しんだが、昨季はそれを2枚に抑え、かつ4得点を記録。さらに数試合で主将を務めるなど、着実にレベルを上げていった。 そして、今年6月にはベルギー代表デビューも果たしたセンターバックは、ヴェスレイ・フォファナを失ったレスターの目に留まることに。ボーナス込みで推定2000万ユーロの移籍金となった24歳は、クラブ公式サイトを通じて喜びを語っている。 「最高の気分だ。まだ実感が湧かないけどね。これは僕のキャリアにおける夢の移籍であり、ここに来られてとても幸せだ」 「僕は年々成長していて、ここでも同じことを続けたい。このクラブの全ての設備と知識はさらなる成長をサポートしてくれるだろう」 「一生懸命努力する。チームのために100パーセントの力を尽くすよ」 2022.09.01 20:35 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月1日 スタッド・ランス レスター・シティ 完全移籍
2020年6月30日 KVオーステンデ スタッド・ランス レンタル移籍終了
2020年1月31日 スタッド・ランス KVオーステンデ レンタル移籍
2020年1月30日 KVオーステンデ スタッド・ランス 完全移籍
2018年7月1日 アンデルレヒト KVオーステンデ 完全移籍
2018年6月30日 エクセルシオール アンデルレヒト レンタル移籍終了
2017年7月12日 アンデルレヒト エクセルシオール レンタル移籍
2017年6月30日 ヘーレンフェーン アンデルレヒト レンタル移籍終了
2017年1月31日 アンデルレヒト ヘーレンフェーン レンタル移籍
2016年7月1日 Anderlecht U21 アンデルレヒト 完全移籍
2015年7月1日 Anderlecht U19 Anderlecht U21 完全移籍
2014年7月1日 Anderlecht U17 Anderlecht U19 完全移籍
2013年7月1日 Anderlecht Yth. Anderlecht U17 完全移籍
2012年7月1日 Anderlecht Yth. 完全移籍