ユーロ2024の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介【6/10更新】

2024.06.17 00:00 Mon
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ヨーロッパ最強の国を決めるユーロ2024。今大会はドイツで開催され、24カ国が参加する。

世界トップレベルの選手たちが集い、ワールドカップよりも見応えがあるとされるユーロ。今回は試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。

■ユーロ2024試合日程・キックオフ時間
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ドイツで開催される17回目のユーロ。4年に1度の戦いは、6月14日(金)に開幕。7月14日(日)まで1カ月間開催される。
試合のキックオフ時間は3つに分かれ、日本時間の22時、25時、28時となる。なお、開幕戦のドイツ代表vsスコットランド代表は14日の28時にキックオフを迎える。

■ユーロ2024 放送・配信予定
ユーロ2024は日本でも視聴が可能。「WOWOW」が前回大会に引き続き放映権を取得。開幕1週間前とギリギリでの発表となったが、8大会連続での放送となる。なお、WOWOでのテレビ視聴と、WOWOWオンデマンドでのネット視聴がどちらも可能。全試合をライブ配信することが決定した。

さらに、「ABEMA」が全51試合を無料生中継することを発表。この取り組みは日本初の出来事となる。

■ユーロ2024無料視聴方法

「ABEMA」では全試合が無料生中継。15試合は日本語の実況・解説楽しむことができる。

また、「WOWOW」での視聴には会員登録必要となり有料だが、3試合は無料での放送と配信が発表されている。

6月14日(金) 27:00〜(放送時間)
【開幕戦・グループA】ドイツvsスコットランド

6月15日(土) 24:45〜(放送時間)
【グループB】スペインvsクロアチア

6月16日(日) 27:45〜(放送時間)
【グループC】セルビアvsイングランド

■お得な視聴パック「ユーロ2024+CL・EL 2024-25シーズンパス」
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WOWOWは有料放送のため、無料での視聴には限りがあり、有料会員登録が必要だ。しかし、今回のユーロ放送を記念し、お得なパスが販売開始。その名も「ユーロ2024+CL・EL 2024-25シーズンパス」だ。

世界最高峰の戦いでもあるチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)も放送するWOWOW。2024-25シーズンも放送が決定している中、「CL・EL 2024-25シーズンパス」は1万7500円で8月から販売開始予定となっている。

しかし、今回ユーロ2024の全試合も視聴できる「ユーロ2024+CL・EL 2024-25シーズンパス」の販売が開始。なんと年間1万4500円での販売となり、12カ月で換算すると1カ月あたり「1208円」で視聴が可能となる。CLとEL、さらにカンファレンスリーグ(ECL)に加え、ユーロも全試合見られて3000円もお得だ。

なお、CLはハイライトや2000-01シーズンからの全ての決勝なども視聴可能。新シーズンのUEFAスーパーカップも視聴が可能だ。この機会に契約するのは大変お得となっている。

■「ユーロ2024」主な試合配信スケジュール
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◆グループステージ
▽6月14日(金)
《28:00》※開幕戦
【A】 ドイツ代表 vs スコットランド代表

▽6月15日(土)
《22:00》
【A】ハンガリー代表 vs スイス代表

《25:00》
【B】スペイン代表 vs クロアチア代表

《28:00》
【B】イタリア代表 vsアルバニア代表

▽6月16日(日)
《22:00》
【D】ポーランド代表 vs オランダ代表

《25:00》
【C】スロベニア代表 vs デンマーク代表

《28:00》
【C】セルビア代表 vs イングランド代表

▽6月17日(月)
《22:00》
【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表

《25:00》
【E】ベルギー代表 vs スロバキア代表

《28:00》
【D】オーストリア代表 vs フランス代表

▽6月18日(火)
《25:00》
【F】トルコ代表 vs ジョージア代表

《28:00》
【F】ポルトガル代表 vs チェコ代表

▽6月19日(水)
《22:00》
【B】クロアチア代表 vs アルバニア代表

《25:00》
【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表

《28:00》
【A】スコットランド代表 vsスイス代表

▽6月20日(木)
《22:00》
【C】スロベニア代表 vs セルビア代表

《25:00》
【C】デンマーク代表 vs イングランド代表

《28:00》
【B】スペイン代表 vsイタリア代表

▽6月21日(金)
《22:00》
【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表

《25:00》
【D】ポーランド代表 vs オーストリア代表

《28:00》
【D】オランダ代表 vs フランス代表

▽6月22日(土)
《22:00》
【F】ジョージア代表 vs チェコ代表

《25:00》
【F】トルコ代表 vs ポルトガル代表

《28:00》
【E】ベルギー代表 vs ルーマニア代表

▽6月23日(日)
《28:00》
【A】スイス代表 vs ドイツ代表
【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表

▽6月24日(月)
《28:00》
【B】アルバニア代表 vs スペイン代表
【B】クロアチア代表 vs イタリア代表

▽6月25日(火)
《25:00》
【D】オランダ代表 vs オーストリア代表
【D】フランス代表 vs ポーランド代表

《28:00》
【C】イングランド代表 vs スロベニア代表
【C】デンマーク代表 vs セルビア代表

《28:00》
【B】アルバニア代表 vs スペイン代表
【B】クロアチア代表 vs イタリア代表

▽6月26日(水)
《25:00》
【E】スロバキア代表 vs ルーマニア代表
【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表

《28:00》
【F】ジョージア代表 vs ポルトガル代表
【F】チェコ代表 vs トルコ代表

◆ラウンド16
▽6月29日(土)
《25:00》
A・2位 vs B・2位

《28:00》
A・1位 vs C・2位

▽6月30日(日)
《25:00》
C・2位 vs D/E/F・3位

《28:00》
B・1位 vs A/D/E/F・3位

▽7月1日(月)
《25:00》
D・2位 vs E・2位

《28:00》
F・1位 vs A/B/C・3位

▽7月2日(火)
《25:00》
E・1位 vs A/B/C/D・3位

《28:00》
D・1位 vs F・2位

■ユーロ2024 出場国データ
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【グループA】
◆ドイツ代表
出場回数:14大会連続14回目
最高成績:優勝(1972、1980、1996)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:開催国
監督:ユリアン・ナーゲルスマン

◆スコットランド代表
出場回数:2大会連続4回目
最高成績:グループステージ敗退(1992、1996、2020)
ユーロ2020結果:グループステージ敗退
予選結果:グループA・2位
監督:スティーブ・クラーク

◆ハンガリー代表
出場回数:3大会連続5回目
最高成績:3位(1964)
ユーロ2020結果:グループステージ敗退
予選結果:グループG・1位
監督:マルコ・ロッシ

◆スイス代表
出場回数:3大会連続6回目
最高成績:ベスト8(2020)
ユーロ2020結果:ベスト8
予選結果:グループI・2位
監督:ムラト・ヤキン

【グループB】
◆スペイン代表
出場回数:8大会連続12回目
最高成績:優勝(1964、2008、2012)
ユーロ2020結果:ベスト4
予選結果:グループA・1位
監督:ルイス・デ・ラ・フエンテ

◆クロアチア代表
出場回数:3大会連続7回目
最高成績:ベスト8(1996、2008)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:グループD・2位
監督:ズラトコ・ダリッチ

◆イタリア代表
出場回数:8大会連続11回目
最高成績:優勝(1968、2020)
ユーロ2020結果:優勝
予選結果:グループC・2位
監督:ルチアーノ・スパレッティ

◆アルバニア代表
出場回数:2大会ぶり2回目
最高成績:グループステージ敗退(2016)
ユーロ2020結果:予選敗退
予選結果:グループE・1位
監督:シウヴィーニョ

【グループC】
◆スロベニア代表
出場回数:6大会ぶり2回目
最高成績:グループステージ敗退(2000)
ユーロ2020結果:予選敗退
予選結果:グループH・2位
監督:マティアジュ・ケク

◆デンマーク代表
出場回数:2大会連続10回目
最高成績:優勝(1992)
ユーロ2020結果:ベスト4
予選結果:グループH・1位
監督:カスパー・ヒュルマンド

◆セルビア代表
出場回数:6大会ぶり6回目
最高成績:準優勝(1960、1968)
ユーロ2020結果:予選敗退
予選結果:グループG・2位
監督:ドラガン・ストイコビッチ

◆イングランド代表
出場回数:4大会連続11回目
最高成績:準優勝(2020)
ユーロ2020結果:準優勝
予選結果:グループC・1位
監督:ガレス・サウスゲイト

【グループD】
◆ポーランド代表
出場回数:5大会連続5回目
最高成績:ベスト8(2016)
ユーロ2020結果:グループステージ敗退
予選結果:プレーオフA勝者
監督:ミハウ・プロビエシュ

◆オランダ代表
出場回数:2大会連続11回目
最高成績:優勝(1988)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:グループB・2位
監督:ロナルド・クーマン

◆オーストリア代表
出場回数:3大会連続4回目
最高成績:ベスト16(2020)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:グループF・2位
監督:ラルフ・ラングニック

◆フランス代表
出場回数:9大会連続11回目
最高成績:優勝(1984、2020)
ユーロ2020結果:ベスト16
予選結果:グループB・1位
監督:ディディエ・デシャン

【グループE】
◆ベルギー代表
出場回数:3大会連続7回目
最高成績:準優勝(1980)
ユーロ2020結果:ベスト8
予選結果:グループF・1位
監督:ドメニコ・テデスコ

◆スロバキア代表
出場回数:3大会連続6回目
最高成績:優勝(1976)
ユーロ2020結果:グループステージ敗退
予選結果:グループJ・2位
監督:フランチェスコ・カルツォーナ

◆ルーマニア代表
出場回数:2大会ぶり6回目
最高成績:ベスト8(2000)
ユーロ2020結果:予選敗退
予選結果:グループI・1位
監督:エドワード・ヨルダネスク

◆ウクライナ代表
出場回数:4大会連続4回目
最高成績:ベスト8(2020)
ユーロ2020結果:ベスト8
予選結果:プレーオフB勝者
監督:セルゲイ・レブロフ

【グループF】
◆トルコ代表
出場回数:3大会連続6回目
最高成績:ベスト4(2008)
ユーロ2020結果:グループステージ敗退
予選結果:グループD・1位
監督:ヴィンチェンツォ・モンテッラ

◆ジョージア代表
出場回数:初出場
最高成績:なし
ユーロ2020結果:予選敗退
予選結果:プレーオフC勝者
監督:ウィリー・サニョル

◆ポルトガル代表
出場回数:8大会連続9回目
最高成績:優勝(2016)
ユーロ2020結果:ラウンド16
予選結果:グループJ・1位
監督:ロベルト・マルティネス

◆チェコ代表
出場回数:8大会連続11回目
最高成績:優勝(1976)
ユーロ2020結果:ベスト8
予選結果:グループE・2位
監督:イワン・ハシェック

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イタリアサッカー連盟(FIGC)は6日、ユーロ2024に臨むイタリア代表メンバー26名を発表した。 先月23日に候補メンバー30名を発表していたルチアーノ・スパレッティ監督だが、負傷によりDFフランチェスコ・アチェルビ(インテル)、DFジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)が既に外れていた。 そして今回、GKイバン・プロベデル(ラツィオ)、MFサムエレ・リッチ(トリノ)、FWリッカルド・オルソリーニ(ボローニャ)の3選手が外れた。一方でアチェルビ、スカルヴィーニの離脱によって追加招集されていたDFフェデリコ・ガッティ(ユベントス)は最終メンバーに残っている。 イタリアは9日にユーロ本大会前最後のテストマッチとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を戦い、15日にユーロ初戦のアルバニア代表戦に臨む。発表されたイタリア代表最終メンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表メンバー26名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ) ラウル・ベッラノーバ(トリノ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(トリノ) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) マッテオ・ダルミアン(インテル) フェデリコ・ディマルコ(インテル) MF マイケル・フォロルンショ(エラス・ヴェローナ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ニコロ・バレッラ(インテル) ジョルジーニョ(アーセナル/イングランド) FW フェデリコ・キエーザ(ユベントス) ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(ジェノア) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) ジャンルカ・スカマッカ(アタランタ) 2024.06.07 06:30 Fri

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北中米W杯欧州予選のポット分けが決定!前回準優勝のフランスや3位クロアチアがポット1に

欧州サッカー連盟は28日、来年3月から始まる2026年北中米ワールドカップ(W杯)欧州予選のポット分けを発表した。 欧州予選のグループリーグは2025年3月~2025年11月まで開催され、出場55カ国を12グループに分け、それぞれホーム&アウェイで総当たり戦を行う。各グループ1位チームは本大会出場権を獲得し、各グループ2位チームはプレーオフに出場する。 今回ポット1には、UEFAネーションズリーグ2024-25の準々決勝に進出したポルトガル代表、クロアチア代表、フランス代表、イタリア代表、ドイツ代表、オランダ代表、スペイン代表、デンマーク代表のに加え、UEFAランキング上位のイングランド代表、ベルギー代表、スイス代表、オーストリア代表が入った。 なお、抽選会は12月13日にスイスのチューリッヒで行われる。 <h3>◆ポット1</h3> フランス スペイン イングランド ポルトガル オランダ ベルギー イタリア ドイツ クロアチア スイス デンマーク オーストリア <h3>◆ポット2</h3> ウクライナ スウェーデン トルコ ウェールズ ハンガリー セルビア ポーランド ルーマニア ギリシャ スロバキア チェコ ノルウェー <h3>◆ポット3</h3> スコットランド スロベニア アイルランド アルバニア 北マケドニア ジョージア フィンランド アイスランド 北アイルランド モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ イスラエル <h3>◆ポット4</h3> ブルガリア ルクセンブルク ベラルーシ コソボ アルメニア カザフスタン アゼルバイジャン エストニア キプロス フェロー諸島 ラトビア リトアニア <h3>◆ポット5</h3> モルドバ マルタ アンドラ ジブラルタル リヒテンシュタイン サンマリノ 2024.11.29 08:30 Fri
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W杯最終予選2連勝の森保ジャパンは15位をキープ! ドイツがトップ10に返り咲き【FIFAランキング】

国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。 11月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はインドネシア代表、中国代表に2連勝。順位は変わらず15位をキープした。 上位人も5位までは変動なしだったが、ポルトガル代表が6位、オランダ代表が7位に浮上。ベルギー代表が8位に転落した。また、ドイツ代表がトップ10に復帰。コロンビア代表が12位に順位を落としている。 アジアではイラン代表が18位に浮上。韓国代表が1つ落とし23位、オーストラリア代表が2つ落として26位に転落している。 <h3>◆全体ランキング トップ30</h3> ()内=前回順位 1.アルゼンチン(1) 2.フランス(2) 3.スペイン(3) 4.イングランド(4) 5.ブラジル(5) 6.ポルトガル(7)↑ 7.オランダ(8)↑ 8.ベルギー(6)↓ 9.イタリア(9) 10.ドイツ(11)↑ 11.ウルグアイ(14)↑ 12.コロンビア(10)↓ 13.クロアチア(12)↓ 14.モロッコ(13)↓ 15.日本(15) 16.アメリカ(18)↑ 17.セネガル(20)↑ 18.イラン(19)↑ 19.メキシコ(16)↓ 20.スイス(17)↓ 21.デンマーク(21) 22.オーストリア(23)↑ 23.韓国(22)↓ 24.エクアドル(27)↑ 25.ウクライナ(25) 26.オーストラリア(24)↓ 27.スウェーデン(28)↑ 28.トルコ(26)↓ 29.ウェールズ(29) 30.ハンガリー(32)↑ <h3>◆アジア ランキング</h3> ※北中米W杯アジア最終予選出場国 15.日本(15)※ 18.イラン(19)↑※ 23.韓国(22)↓※ 26.オーストラリア(24)↓※ 48.カタール(46)↓※ 56.イラク(56)※ 58.ウズベキスタン(58)※ 59.サウジアラビア(59)※ 63.UAE(68)↑※ 64.ヨルダン(64)※ 80.オマーン(80)※ 81.バーレーン(76)↓※ 90.中国(92)↑※ 95.シリア(93)↓ 97.タイ(96)↓ 101.パレスチナ(100)↓※ 104.タジキスタン(105)↓ 107.キルギス(103)↓※ 112.レバノン(115)↑ 114.北朝鮮(111)↓※ 116.ベトナム(119)↑ 125.インドネシア(130)↑※ 127.インド(125)↓ 132.マレーシア(133)↑ 134.クウェート(135)↑※ 2024.11.29 13:00 Fri
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あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」

マルコ・マテラッツィ氏がジネディーヌ・ジダン氏と会いたいそうだ。 2006年ドイツW杯決勝「イタリア代表vsフランス代表」。試合後、世界王者が決まった勝敗以上に注目され、業界の枠を超えた世界的関心ごととなったのは、あの「頭突き」の件だ。 延長戦、イタリア代表DFマテラッツィに対し、フランス代表キャプテンのMFジダンが突然「頭突き」。衝撃の場面を目撃した第4審が主審に伝え、世界的名手に1発レッドが提示された。 イタリアがPK戦の末にフランスを撃破したのち、両者への事情聴取で判明したのは、繰り返されたマテラッツィによるジダンへの挑発。前者が執拗に後者の家族を侮辱し、とうとう我慢ならなかった末の「頭突き」となったのだ。 この大舞台が現役ラストゲームだった世界的名手の1発レッドを誘発…もともと強烈な個性で知られていたマテラッツィはサッカー界における“ヒール”の代表格となったのである。 あれから18年、マテラッツィ氏は51歳に。 氏はベッティングサイト『Lucky Block』のインタビューでジダン氏とのバトルを改めて振り返り、これまでと同様、ジダン氏へのリスペクトを再表明。「会いたい」と語る。 「ジネディーヌは正真正銘、サッカー界のレジェンドだ。オレはいつだって彼を尊敬してきたよ。“マテラッツィ監督”はレアル・マドリーを率い、欧州を3連覇したことだってあるんだぜ。テレビゲームではあるがな」 「あの日以来、ジネディーヌとは一度も話していないし、同じ場所にいたこともない。何年もの時間が経過して、なにも問題はない…喜んで彼と会話をしたいと思っているところだ」 2024.11.21 21:05 Thu
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中東サウジを離れて1カ月…ロベルト・マンチーニ氏が60歳に 監督業継続へ意欲「まだ叶っていない目標がある」

前サウジアラビア代表指揮官のロベルト・マンチーニ氏が11月27日、60歳を迎えた。 80年代、90年代のギラギラしたセリエAにおいて、ミランやユベントスといった列強にも怯まぬ存在として異彩を放ったサンプドリア。その中心にはエース・マンチーニがおり、1991年はクラブ史上唯一のスクデットに輝いている。 その後、マンチーニ氏は監督としてインテル、マンチェスター・シティに国内の覇権を取り戻させており、2021年にはイタリア代表でユーロ2020優勝。必ずしも順調ではないにせよ、人々が羨む監督キャリアを送ってきた。 しかし昨年、2022年W杯欧州予選で敗退したとき以上の反発をイタリア国民から喰らうことに。突如としてイタリア代表指揮官の職を辞し、数週間後に向かった先はサウジアラビア代表…誰もがオイルマネーを想起した。 氏は今回、誕生日祝いで実施されたイタリア『il Giornale』のインタビュー内にて、改めて辞任を回想。辞任致し方なしを強調した。 「選手もコーチも高額なオファーに惹かれることは否定しないが、サウジへ向かった決定的な理由ではないし、何よりイタリアを離れたのもオファーがあったからではない」 「イタリアサッカー連盟(FIGC)との間で築いてきた信頼関係が相互に壊れたのだ。あの頃に戻れるなら…と後悔はある。会長ともっと話をしていたら、あのような事態には陥らなかった」 結局、サウジ生活も長続きしなかったマンチーニ氏。イタリア帰国はセリエA・ローマのゴタゴタと重なり、一時は「イバン・ユリッチ監督の後任か?」とも現地で報じられた。 氏は今後も監督業を続けていきたいとしつつ、どちらかといえば「代表監督」を希望か。 「ローマから電話がかかってきたことなんか人生で一度もない。もし電話がかかってきていて、良いプロジェクトを説明されていたら、おそらくイエスと答えていただろうがね」 「ただ、初めてA代表(イタリア)を託されたとき、ユーロとW杯の両方で優勝すると宣言した。片方はまだ叶っていない」 2024.11.27 19:10 Wed
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「これがレ・ブルーの真の姿」殊勲のラビオ&ディーニュがイタリア撃破の手応え語る

敵地でのイタリア代表撃破に貢献したレ・ブルーの殊勲の2選手が大一番でチームが見せたパフォーマンスに満足感を示した。 フランスは17日、敵地で行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2最終節のイタリア代表戦を3-1で勝利した。この結果、チームは逆転でのグループ首位通過を成し遂げた。 その大一番で前半立ち上がりと後半半ばに見事なヘディングでのゴールを決めたMFアドリアン・ラビオは、フランス『TF1』のフラッシュインタビューで慣れ親しんだイタリアの地での活躍を振り返った。 「全員が一丸となって戦った試合は久しぶりだね。闘志、チームスピリットは特筆すべき点だ。前回対戦に比べればリベンジする余地があったし、これがレ・ブルーの真の姿だ」 「僕自身はイタリアで長い時間を過ごしてきたけど、今日ははかなり良かったね。(試合会場の)サン・シーロは僕にぴったりのスタジアムだ。ACミラン戦で(ユベントスでの)初ゴールを決めたのもここだったんだ」 そのラビオの2ゴールをアシストし、惜しくも記録はオウンゴールになったものの、高精度の直接FKでゴールにも迫ったDFリュカ・ディーニュも、逆転での首位通過へ気概を示したチームのパフォーマンスを称えている。フランス『レキップ』が伝えている。 「僕らはそれ(逆転での首位通過)を信じていたよ。すべての要素を結集して別の面を見せれば、それは可能だとわかっていた。大きなスタジアムでの重要な試合だったからこそ、別の面を見せなければならなかった。質の高いものを多く見せなければならなかった。闘志を燃やさなければならなかったし、意欲とダイナミズムを持たなければならなかった」 「僕たちは常に良いグループだったし、良い反応を示して目標を達成できた。同時にグループが自ら成長していることを示せたと思うよ」 サン・シーロを本拠地とするミランのDFテオ・エルナンデスのコンディション不良もあってスタメンのチャンスが回ってきたなか、決定的な仕事を果たした自身のパフォーマンスについても良い仕事ができたと自賛している。 「一人のプレーヤーとしてビッグマッチでは、ピッチの上にいなければならないと思っているよ。そこにいることは本当に重要だった。フリーキック? それは取り組んでいることなんだ。クリストファー(・エンクンク)と一緒に、ヴィカーリオの位置取りを検討した。そして私は得点(オウンゴールを誘発)した」 2024.11.18 10:45 Mon

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