ガレス・サウスゲイト
Gareth SOUTHGATE
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1970年09月03日(54歳) |
利き足 | |
身長 | 183cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
ガレス・サウスゲイトのニュース一覧
イングランド代表のニュース一覧
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元U-21イングランド代表監督のブースロイド氏がパーキンソン病を告白…
元U-21イングランド代表監督のエイディ・ブースロイド氏(54)がパーキンソン病と診断されたことを明かした。 現役時代にマンスフィールド・タウンなどでプレーしたブースロイド氏は27歳で現役を引退。現役最後のクラブとなったピーターバラ・ユナイテッドのアカデミーで指導者キャリアをスタート。 2005年に34歳でワトフォードのファーストチームの指揮官に就任すると、プレミアリーグ昇格に導く手腕を発揮。以降はコルチェスター・ユナイテッドやコヴェントリー・シティ、ノーサンプトン・タウンの指揮官を歴任し、2014年からはイングランドの世代別代表チームの指揮官に就任。2016年から2021年まではガレス・サウスゲイト監督の後任としてU-21イングランド代表を指揮した。その後、直近はインド・スーパーリーグのジャムシェードプルFCの監督も務めた。 2023年5月以降は監督業から遠ざかっていたブースロイド氏だが、今回リーグ監督協会(LMA)を通じて、主に運動機能に影響を及ぼす進行性神経疾患であるパーキンソン病を患っていることを明らかにした。 「2021年11月にパーキンソン病と診断されました」 「LMAの定期健康診断の後にこの知らせが来たのは私にとって大きなショックでした。何も問題ないと思っていたのですが、衝撃の事実が飛び込んできました」 「診断結果を伝える準備ができるまで時間がかかり、人々に完全にオープンにできないのはつらいことでした」 「個人的には、コーチングへの情熱と愛はこれまでと変わらず強く、パーキンソン病の進行を遅らせる鍵となる身体の健康維持に集中しており、人生の次の章を始める準備ができています」 「以前とは違った目で見られるかもしれないと心配だったので、人には話さないことにしました。それはつらいことでした。精神的には大変でしたが、元フットボーラーなので肉体的にはずっと楽でした。でも今は、こうしたことについてずっと話せるようになったと感じています」 今回のブースロイド氏の告白を受け、かつて在籍したクラブや教え子からはエールやサポートのメッセージがすでに多く届いている。 2025.03.26 23:15 Wed2
代表復帰戦でゴールのグリーリッシュにイングランド代表指揮官「我々に証明するものは何もない。実力は明らか」
イングランド代表のリー・カーズリー暫定監督がコメントした。 7日のUEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグB・グループ2第1節でアイルランド代表とのアウェイ戦に臨んだイングランド。デクラン・ライスとジャック・グリーリッシュのゴールで2点を先行するなかで、守りも乱れず、2-0で勝利した。 ガレス・サウスゲイト体制から舵を切り、その第一歩を託されたのがカーズリー暫定監督。試合後の『ITV』で「部分ごと」の出来に満足感を示しつつ、選手の頑張りを労っている。 「部分的に良かった。我々がやろうとすることのいくつかはみなさんもご覧になれたと思うし、選手たちはすべての称賛を受けるべきだ。ここに真の才能があるのを示したし、クリーンシートにも本当に満足している」 そんなイングランドで注目されたのがユーロ2024での落選から復帰のジャック・グリーリッシュ。26分にデクラン・ラインの折り返しから右足ダイレクトで追加点をマークした。 復帰即ゴールで存在感をアピールした28歳MFだが、暫定指揮官は改めて力を証明する必要などないとし、この活躍が今後も続けばと期待している。 「ジャックが我々に証明するものは何もない。彼の実力は明らかだ。このゴールは彼にとって非常に良い結果となっただろう。この調子が続くといいね」 <span class="paragraph-title">【動画】グリーリッシュが代表復帰戦でゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="pB4_yoD_g2E";var video_start = 218;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.08 09:45 Sun3
U-21ユーロGS敗退のU-21イングランド代表指揮官が退任 「最高の名誉だった」
イングランドサッカー協会(FA)は16日、U-21イングランド代表を率いるエイディ・ブースロイド監督(50)の退任決定を発表した。 ブースロイド監督は2014年2月から世代別代表の指導にあたり、ガレス・サウスゲイト監督のトップチーム行きを受けて、2016年9月からU-21カテゴリーを暫定的に指揮。2017年2月に正式就任した。 だが、先の代表ウィークでU-21欧州選手権のグループステージに臨み、1勝2敗でまさかのグループステージ敗退。契約切れの今夏に退任する可能性が高まり、後任候補の名も挙がっている状況だった。 ここ数年にわたり、数々の有望株をシニアチームに送り込む役割で成果を出すなかで、ユーロの決勝トーナメント行きを逃す失態を冒してしまったブースロイド監督。退任を受け、コメントを残した。 「FAを代表して、イングランドを注目度の高い大会で率いることができたのは最高の名誉だった。思うような結果にならなかったが、将来的に国際舞台で素晴らしいキャリアを歩むであろう選手たちと親しく仕事ができ、特別な時間を過ごせたのを誇りに思う」 「また、他のエリート国との競争を維持しようと尽力してくれたスタッフや素晴らしいサポートチームにも感謝したい。彼らはあらゆる話し合いの場で、シニアチームのニーズを優先しつつ、全力を尽くして好成績を残すという我々の挑戦を承諾してくれた」 なお、サウスゲイト監督は「彼は我々との仕事に誇りを持ち、シニアチームに対するサポートも非常に高いものがあった。彼のキャリアにおけるネクストステップでの成功を祈る」とエールを送っている。 2021.04.16 19:20 Fri4
「可愛い!」ペガサスに乗って宙を舞うイングランド代表FWサカの衝撃写真が話題沸騰「この男を愛さないわけにはいかない」
イングランド代表の新鋭でもあるアーセナルのFWブカヨ・サカだが、オフのある姿が大きな話題となっている。 サカはアーセナルのアカデミーで育ち、2019年7月に正式にファーストチームに昇格。当初は左サイドバックの選手だったが、攻撃特性を認められウイングでもプレー。しかし、チームの台所事情から再びサイドバックでプレーするなどし、プロ1年目を過ごした。 2年目の2020-21シーズンはミケル・アルテタ監督の下でより攻撃的なポジションで起用され、さらには右サイドでのプレー機会も増えたことで、公式戦46試合で7ゴール10アシストを記録。イングランド代表にも招集されるようになり、19歳ながらユーロ2020のメンバーにも選ばれた。 そのサカは、ユーロでここまで2試合に出場。しかし、2日に行われたトレーニング中に打撲を負ったことで、3日に行われたウクライナ代表との準々決勝ではメンバー外だった。 7日にはデンマーク代表との準決勝が控える中、ガレス・サウスゲイト監督は「元気になっているはずだ」と4日の公式会見でコメント。起用は問題ないと語った。 そんなサカだが、サウスゲイト監督の言葉を裏付ける写真が出回った。 これはイングランド代表の公式ツイッターが公開した動画。試合の合間のリラックスする日だったのか、プールで楽しむサカの姿が。その写真はペガサスの浮き物に乗っかり、満面の笑みを浮かべるサカの姿が4枚公開された。 普通に考えれば19歳の若者がプールではしゃぐのは夏によく見る光景だが、それとなんら変わりない光景。さらにそのうちの1枚が、プールサイドからペガサスに乗って飛び込んだと見られる写真だが、空中に浮いているため、サカがペガサスに乗っているかのように見える代物となっている。 これにはアーセナルのレジェンドでもあるイアン・ライト氏もツイッターで反応。さらにファンからは「この男を愛さないわけにはいかない」、「完璧な人生を送っている」、「レジェンドだ」という声から、日本のファンも反応し「可愛い」という声が多く寄せられている。 なお、イングランド代表はバズったサカの写真を切り抜いたものを再投稿。「みなさんがクリエイティブであることは知っています。みなさんの作品を見てみましょう」と、サカをフリー素材として提供し、面白画像の大喜利に加担する始末だ。 イングランド代表は初のユーロ制覇に向けてベスト4まで勝ち進んだ状況。チームの雰囲気もバッチリのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ペガサスに乗って宙を舞うサカ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We just cannot get enough of these <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> images! <a href="https://t.co/ne4RLwwZtJ">pic.twitter.com/ne4RLwwZtJ</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411757626745102337?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ6Q090cURJbiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">We know you're a creative lot... so let's see what you've got.<br><br>It's time for a photo edit challenge – <a href="https://twitter.com/BukayoSaka87?ref_src=twsrc%5Etfw">@BukayoSaka87</a> style! <a href="https://t.co/7tRxd3ClAk">pic.twitter.com/7tRxd3ClAk</a></p>— England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1411792994412421130?ref_src=twsrc%5Etfw">July 4, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.05 21:33 Mon5
イングランド代表落選のラッシュフォード…選考にはOBから疑問の声も「調子の悪い選手でも選んできたのに…」
マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードがイングランド代表から落選したことについて、代表OBのポール・マーソン氏は異議を唱えた。 これまでイングランドで60試合に出場してきたラッシュフォードだが、今シーズンはユナイテッドで思うような成績を残せず。プレミアリーグ8位と低調な成績に終わったチームにあって、公式戦42試合8ゴール5アシストの成績にとどまった。 ピッチ外でもトラブルが多く、今年1月にはナイトクラブでの夜遊びが原因で懲戒処分も下されたラッシュフォード。ファンからの批判も強まるなど、散々なシーズンとなった。 こうした中、ラッシュフォードは21日に発表されたユーロ2024に臨むイングランド代表の候補メンバーから落選。ガレス・サウスゲイト監督はその理由について、今季の不調を挙げている。 不調な選手を落選させるという合理的な決断を下したサウスゲイト監督だが、これについては抗議の声もあるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』に出演したマーソン氏は、ラッシュフォードの経験が武器になるはずだったとして、選考に疑問の声を上げている 「(ラッシュフォードの落選は)大きなニュースだ。彼は60キャップを持ち、主要大会に出場し、ゴールを決めてきた信頼できる選手だ。他の時期だったら、おそらくショックではなかったかもしれない。だが、ガレスは調子の悪い選手だろうが、クラブでチームに入れていない選手だろうが選んできた」 「だから、本当にショックだ。彼は今シーズンあまり良くなかったが、代表のフットボールとクラブのフットボールは全く違う。こうした大会でのフットボールは、他のどのタイプとも似ていない」 「ガレスは(同じく落選となったジョーダン・)ヘンダーソンとラッシュフォードを外し、代表から瞬く間に140キャップを除外した。ラッシュフォードは一度熱くなれば加熱する選手であり、そうしたタイプは必要だ」 「私は(選出された)エベレチ・エゼが好きだが、彼がフィル・フォーデンより優先してプレーするとは思えない。もしイングランドがリードを許した状態で65分が経過していたとき、誰をベンチから出すべきだろうか」 「60キャップも持っているラッシュフォードか、それとも大会に出場したことのない選手か。普通ならラッシュフォードを選ぶだろう。だから、今回の選考はショッキングだ」 2024.05.22 11:20 Wedガレス・サウスゲイトの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 |
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- |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1989年7月1日 |
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完全移籍 |
ガレス・サウスゲイトの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2016年9月28日 |
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監督 |
2013年8月22日 | 2016年9月27日 |
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監督 |
2011年1月1日 | 2012年6月30日 |
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監督 |
2006年6月7日 | 2009年10月20日 |
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監督 |
ガレス・サウスゲイトの今季成績
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勝
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分
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負
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国際親善試合 | 4 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
カタール・ワールドカップ グループB | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 決勝トーナメント | 4 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 16 | 7 | 5 | 4 | 0 | 0 |
ガレス・サウスゲイトの出場試合
国際親善試合 |
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2024-03-23 |
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vs |
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ブラジル代表 | |||||
H
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2024-03-26 |
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vs |
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ベルギー代表 | |||||
H
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2024-06-03 |
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vs |
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ボスニア・ヘルツェゴビナ | |||||
H
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2024-06-07 |
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vs |
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アイスランド | |||||
H
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カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2022-12-04 |
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vs |
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セネガル | ||||
H
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準々決勝 | 2022-12-10 |
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vs |
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フランス | ||||
H
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カタール・ワールドカップ グループB |
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第1節 | 2022-11-21 |
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vs |
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イラン | ||||
H
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第2節 | 2022-11-25 |
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vs |
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アメリカ | ||||
H
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第3節 | 2022-11-29 |
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vs |
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ウェールズ | ||||
A
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ユーロ2024 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-06-30 |
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vs |
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スロバキア | ||||
H
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準々決勝 | 2024-07-06 |
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vs |
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スイス | ||||
H
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準決勝 | 2024-07-10 |
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vs |
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オランダ | ||||
A
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決勝 | 2024-07-14 |
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vs |
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スペイン | ||||
A
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ユーロ2024 グループC |
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第1節 | 2024-06-16 |
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vs |
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セルビア | ||||
A
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第2節 | 2024-06-20 |
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vs |
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デンマーク | ||||
A
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最終節 | 2024-06-25 |
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vs |
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スロベニア | ||||
H
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ガレス・サウスゲイトの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1995年12月12日 | 2004年3月31日 |
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