昨季2冠のC大阪、選手背番号発表…今季よりMF清武弘嗣が10番に
2018.01.15 13:30 Mon
▽セレッソ大阪は15日、2018シーズンにおける選手背番号を発表した。
▽J1復帰初年度の昨シーズンにクラブ初タイトルなるルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたC大阪。尹晶煥体制2年目となる今シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを含む4つのタイトルにチャレンジする。
▽背番号は、今シーズンからMF清武弘嗣が46から10番、その10番を背負ったMF山口蛍が6番、その6番を着用したMFソウザが11番に心機一転。今シーズンより期限付きから完全移籍を果たしたMF水沼宏太も16番から7番に変更となっている。
▽主な新加入選手では、MF田中亜土夢が32番、FW高木俊幸が13番、FWヤン・ドンヒョンが18番、FW安藤瑞季が40番に。なお、DFマテイ・ヨニッチとFWリカルド・サントスは今シーズンより「ヨニッチ」、「リカルド」に登録名が変更された。
▽昨シーズン以上の飛躍が期待されるC大阪は、トップチームとU-23の2つのグループに分かれて始動。トップチームは16日から23日までタイで一次キャンプを実施し、27日から2月4日まで宮崎県で二次キャンプが予定されている。
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.永石拓海☆←(福岡大学)※新加入
21.キム・ジンヒョン
27.丹野研太
45.茂木秀
DF
2.松田陸
3.茂庭照幸
4.藤本康太
5.田中裕介
14.丸橋祐介
22.ヨニッチ
23.山下達也
29.舩木翔
37.森下怜哉
MF
6.山口蛍
7.水沼宏太☆←(FC東京)※期限付きからの完全
10.清武弘嗣
11.ソウザ
15.木本恭生
17.福満隆貴
20.酒本憲幸
24.山村和也
25.山内寛史
26.秋山大地
30.大山武蔵
32.田中亜土夢☆←(ヘルシンキ/フィンランド)※完全
35.沖野将基
36.斧澤隼輝
38.西本雅崇
39.チャウワット☆←(バンコク・グラス/タイ)※期限付き
41.魚里直哉☆←(関西国際大学)※新加入
FW
8.柿谷曜一朗
9.杉本健勇
13.高木俊幸☆←(浦和レッズ)※完全
16.片山瑛一☆←(ファジアーノ岡山)※完全
18.ヤン・ドンヒョン☆←(浦項スティーラース/韓国)※完全
19.澤上竜二
28.中島元彦☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格
31.山根永遠
33.米澤令衣
34.山田寛人☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格
40.安藤瑞季☆←(長崎総合科学大附属高校)※新加入
46.リカルド
▽J1復帰初年度の昨シーズンにクラブ初タイトルなるルヴァンカップと天皇杯の2冠に輝いたC大阪。尹晶煥体制2年目となる今シーズンは、AFCチャンピオンズリーグを含む4つのタイトルにチャレンジする。
▽背番号は、今シーズンからMF清武弘嗣が46から10番、その10番を背負ったMF山口蛍が6番、その6番を着用したMFソウザが11番に心機一転。今シーズンより期限付きから完全移籍を果たしたMF水沼宏太も16番から7番に変更となっている。
▽昨シーズン以上の飛躍が期待されるC大阪は、トップチームとU-23の2つのグループに分かれて始動。トップチームは16日から23日までタイで一次キャンプを実施し、27日から2月4日まで宮崎県で二次キャンプが予定されている。
◆2018シーズン選手背番号
新加入:☆←(前所属)※移籍形態
GK
1.永石拓海☆←(福岡大学)※新加入
21.キム・ジンヒョン
27.丹野研太
45.茂木秀
DF
2.松田陸
3.茂庭照幸
4.藤本康太
5.田中裕介
14.丸橋祐介
22.ヨニッチ
23.山下達也
29.舩木翔
37.森下怜哉
MF
6.山口蛍
7.水沼宏太☆←(FC東京)※期限付きからの完全
10.清武弘嗣
11.ソウザ
15.木本恭生
17.福満隆貴
20.酒本憲幸
24.山村和也
25.山内寛史
26.秋山大地
30.大山武蔵
32.田中亜土夢☆←(ヘルシンキ/フィンランド)※完全
35.沖野将基
36.斧澤隼輝
38.西本雅崇
39.チャウワット☆←(バンコク・グラス/タイ)※期限付き
41.魚里直哉☆←(関西国際大学)※新加入
FW
8.柿谷曜一朗
9.杉本健勇
13.高木俊幸☆←(浦和レッズ)※完全
16.片山瑛一☆←(ファジアーノ岡山)※完全
18.ヤン・ドンヒョン☆←(浦項スティーラース/韓国)※完全
19.澤上竜二
28.中島元彦☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格
31.山根永遠
33.米澤令衣
34.山田寛人☆←(セレッソ大阪ユース)※昇格
40.安藤瑞季☆←(長崎総合科学大附属高校)※新加入
46.リカルド
ユン・ジョンファン
清武弘嗣
山口蛍
ソウザ
水沼宏太
田中亜土夢
高木俊幸
安藤瑞季
マテイ・ヨニッチ
リカルド・サントス
リカルド
永石拓海
キム・ジンヒョン
茂木秀
松田陸
茂庭照幸
田中裕介
丸橋祐介
山下達也
舩木翔
森下怜哉
木本恭生
福満隆貴
酒本憲幸
山村和也
山内寛史
秋山大地
大山武蔵
沖野将基
斧澤隼輝
西本雅崇
柿谷曜一朗
片山瑛一
澤上竜二
中島元彦
山根永遠
米澤令衣
セレッソ大阪
J1
ユン・ジョンファンの関連記事
セレッソ大阪の関連記事
J1の関連記事
記事をさがす
|
ユン・ジョンファンの人気記事ランキング
1
鳥栖やC大阪、千葉を率いたユン・ジョンファン監督、今季はKリーグ2位も江原FCを退団…昨季11位から立て直しに成功
Kリーグ1の江原FCは6日、ユン・ジョンファン監督(51)の退任を発表した。 現役時代はセレッソ大阪やサガン鳥栖でもプレーした元韓国代表MFで、引退後は鳥栖の下部組織で指導者としてスタート。2011年2月から2014年8月まで鳥栖のトップチームで監督を務めると、その後蔚山現代FC(現:蔚山HD FC)の監督を務め、2017年2月から2019年1月までC大阪の監督、2020年2月から2023年1月までジェフユナイテッド千葉監督を務めていた。 2023年6月に江原FCの監督に就任すると、2年目の今シーズンはKリーグ1のレギュラーシーズンで3位の成績を残すと、プレーオフのチャンピオンシップでは最終的に2位でフィニッシュ。蔚山HDに優勝を譲ったが、ユン・ジョンファン監督は前年レギュラーシーズンで11位に終わったチームを大きく立て直していた。 しかし、シーズンが終わりクラブとの交渉が上手くまとまらないという報道が出た中、正式に退任が決定。フリーとなった。 なお、江原FCはチョン・ギョンホ氏(44)を新監督に据えることを発表。ユン・ジョンファン監督の下でアシスタントコーチを務めており、今回が初の正式監督就任となる。 2024.12.06 23:35 Friセレッソ大阪の人気記事ランキング
1
“Jリーグの日”5月15日からJリーグがYouTube&TikTokで32試合フルマッチライブ配信! 各シーズンの名試合を1試合ずつ厳選
Jリーグは9日、Jリーグ開幕32周年を記念して、過去のリーグ戦32試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。 1993年5月15日に開幕したJリーグ。今年で32周年を迎える中、Jリーグの日 特別企画として5月15日(木)の5時15分から「32試合フルマッチライブ配信」を実施する。 5月17日(土)の12時40分まで、連続して32試合のフルマッチを配信。1993シーズンから2024シーズンのリーグ戦のうち、毎シーズン1試合をピックアップして配信します。2016年以前の試合については、実況・解説を再収録して行われる。 なお、アーカイブは行われないため、ライブ配信でのみ楽しめることとなる。 <h3>◆Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信リスト</h3> ・1993年 Jリーグサントリーシリーズ 第1節 ヴェルディ川崎 vs 横浜マリノス 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1994年 Jリーグサントリーチャンピオンシップ 第2節 ヴェルディ川崎 vs サンフレッチェ広島 実況:平畠啓史 / 解説:水沼貴史 ・1995年 Jリーグサントリーシリーズ 第13節 ベルマーレ平塚 vs 鹿島アントラーズ 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1996年 Jリーグ 第29節 鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパスエイト 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・1997年 Jリーグ1stステージ 第1節 ガンバ大阪 vs ベルマーレ平塚 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・1998年 Jリーグ2ndステージ 第8節 ジュビロ磐田 vs ジェフユナイテッド市原 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・1999年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 清水エスパルス vs ジュビロ磐田 実況:永田実 / 解説:松原良香 ・2000年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ第15節 ヴィッセル神戸 vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:永島昭浩 ・2001年 サントリーチャンピオンシップ 第2戦 鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田 実況:八塚浩 / 解説:名良橋晃 ・2002年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第12節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪 実況:桑原学 / 解説:福西崇史 ・2003年 Jリーグ ディビジョン1 2ndステージ 第15節 横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田 実況:原大悟 / 解説:長谷川アーリアジャスール ・2004年 Jリーグ ディビジョン1 1stステージ 第1節 ヴィッセル神戸 vs ジェフユナイテッド市原 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2005年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史 ・2006年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs ガンバ大阪 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2007年 Jリーグ ディビジョン1 第1節 浦和レッズ vs 横浜FC 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2008年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 ジェフユナイテッド市原 vs FC東京 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2009年 Jリーグ ディビジョン1 第34節 浦和レッズ vs 鹿島アントラーズ 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2010年 Jリーグ ディビジョン1 第12節 FC東京 vs 清水エスパルス 実況:桑原学 / 解説:石川直宏 ・2011年 Jリーグ ディビジョン1 第7節 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台 実況:平畠啓史 / 解説:ワッキー ・2012年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 サンフレッチェ広島 vs セレッソ大阪 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2013年 Jリーグ ディビジョン1 第33節 セレッソ大阪 vs 鹿島アントラーズ 実況:平畠啓史 / 解説:柿谷曜一朗 ・2014年 J1昇格プレーオフ 準決勝 ジュビロ磐田 vs モンテディオ山形 実況:原大悟 / 解説:坪井慶介 ・2015年 明治安田生命 Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2016年 明治安田生命J1リーグ 1stステージ第5節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス 実況:永田実 / 解説:藤本淳吾 ・2017年 明治安田生命J1リーグ 第34節 川崎フロンターレ vs 大宮アルディージャ 実況:西岡明彦 / 解説:名良橋晃 ・2018年 明治安田生命J1リーグ 第21節 ヴィッセル神戸 vs ジュビロ磐田 実況:寺西裕一 / 解説:佐藤慶明 ・2019年 明治安田生命J2リーグ 第42節 柏レイソル vs 京都サンガF.C. 実況:原大悟 / 解説:松原良香 ・2020年 明治安田生命J1リーグ 第30節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:福田正博 ・2021年 明治安田生命J1リーグ 第26節 アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ 実況:南鉄平/ 解説:森﨑浩司 ・2022年 明治安田生命J1リーグ 第24節 川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス 実況:西岡明彦 / 解説:福田正博 ・2023年 J1昇格プレーオフ 決勝 東京ヴェルディ vs 清水エスパルス 実況:原大悟 / 解説:清水範久 ・2024年 明治安田J1リーグ 第1節 東京ヴェルディ vs 横浜F・マリノス 実況:下田恒幸 / 解説:水沼貴史、槙野智章 <span class="paragraph-title”>【動画】Jリーグの日特別企画 32試合フルマッチライブ配信!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="CFavXpQ3W5w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.09 14:15 Fri2
【J1注目プレビュー|第15節:神戸vsC大阪】首位を追いかける神戸は5連勝狙う! 首位撃破のC大阪は勢いに乗れるか
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月6日(火) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(5位/21pt) vs セレッソ大阪(15位/16pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆目指せ5連勝【ヴィッセル神戸】</h3> 2週間ぶりのゲームとなった前節は、ホームにファジアーノ岡山を迎えて2-0でしっかりと勝利。これでリーグ戦4連勝と勢いを取り戻している。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っていた中で、試合消化が少ない中でも5位につける神戸。3連覇を目指す中では、このままの勢いをキープしていきたいところだ。 エース・大迫勇也の不在など、戦力に限りもある中で、しっかりと代わりの選手も機能。前節は宮代大聖、井手口陽介と今季初ゴールの2人の活躍があり、チーム全員で勝利を掴みにいくことが重要だ。 目指せ5連勝。今季は複数失点も1試合のみと堅守が光っており、しっかりと勝ち切って上位に迫っていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、鍬先祐弥 MF:井手口陽介、扇原貴宏、宮代大聖 FW:エリキ、佐々木大樹、汰木康也 監督:吉田孝行 <h3>◆首位撃破を力に変えたい【セレッソ大阪】</h3> 前節はアウェイで京都サンガF.C.と対戦し、2-3で逆転勝利を収めたC大阪。2点ビハインドから首位チームに逆転勝利したことは大きな自信になったはずだ。 大卒ルーキー古山兼悟に初ゴールも生まれ流など、前半で2点差を追いつくメンタリティの強さを見せつけることに。メンバーを大きく入れ替えながらもしっかりと戦っていけていることは、不調から抜け出せない中でも力になっているはずだ。 アグレッシブさをしっかりと出し切り、好調の相手にどう立ち向かうのか。しっかりとチャンスを決め切ることも重要になるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:福井光輝 DF:奥田勇斗、畠中槙之輔、西尾隆矢 MF:ルーカス・フェルナンデス、喜田陽、中島元彦、髙橋仁胡 MF:上門知樹、チアゴ・アンドラーデ FW: ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.05.06 10:15 Tue3
【明治安田J1第16節まとめ】鹿島・鬼木達監督の古巣初対決は6万人の大観衆の中で逆転勝利! 連敗止めたい清水vs町田はドロー決着
10日、11日にかけて明治安田J1リーグ第16節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【京都vs名古屋】終盤にスコアが動いた中ドロー</h3> 連敗で首位から陥落も劇的勝利で3位に位置している京都サンガF.C.と降格圏からなんとか抜け出した17位の名古屋グランパスの対戦となった。 上位と下位の対決となった試合。名古屋はキックオフの流れから山岸祐也がシュートまで持ち込んだが京都はパトリック・ウィリアムのブロックでことなきを得る。名古屋が前半はペースを握っていく展開もゴールは生まれない。 後半も名古屋がチャンスを作っていく中、70分に京都が先制。左サイドからパスを繋いでいくと、宮本優太のシュートがディフレクトするも、長沢駿がダイビングヘッドで合わせて京都が先制する。 押し込んでいた名古屋は先制を許した中、84分に波状攻撃。浅野雄也、菊地泰智のシュートが阻まれるも、最後は稲垣祥が蹴り込み同点に。そのままドローに終わった。 <h3>【清水vs町田】連敗止めたい両者の戦いはドロー</h3> 7位の清水エスパルスと10位のFC町田ゼルビアの一戦。2連敗同士の対決。共に勝利が欲しい一戦となった中、点の取り合いとなった。 21分ボックス内左からのナ・サンホのクロスをボックス内で西村拓真がヘッドで決めて、ホームの町田が先制。前半をリードして折り返したが、後半は点の取り合いになる。 66分、清水は乾貴士が倒されてPKを獲得すると北川航也がしっかりと決めて同点に追いつくが、町田は再開の流れからそのままゴール。最終ラインからのロングフィードから、ボックス右から西村が叩きつけるクロス。跳ねたボールに対してファーサイドで林幸多郎がヘディングで叩き込み、町田が勝ち越しに成功する。 清水は再び追いかける展開となった中、84分にカピシャーバが左サイドからアーリークロスを入れると、ドウグラス・タンキが飛び込みゴール。前節はファウルで取り消されていたドウグラス・タンキがこの試合では決め切り、2-2のドローに終わった。 <h3>【鹿島vs川崎F】鬼木達監督、初の古巣対決でしっかり勝利</h3> 首位の鹿島アントラーズと14位の川崎フロンターレの対戦。鹿島の鬼木達監督は、アジア準優勝の昨季まで指揮した古巣との一戦となった。 国立競技場で対峙した両者。試合は7分、右CKからのクロスを佐々木旭がニアサイドでヘディングで合わせて川崎Fが先制に成功する。 およそ6万人の大観衆が集まった試合。川崎Fはペースを握って攻め込んでいくが、なかなか追加点を奪えず。フィニッシュの精度を欠いたツケを払うことになってしまう。 前半アディショナルタイムには鹿島が自陣からドリブルで荒木遼太郎が運ぶと、安西幸輝のクロスを鈴木優磨が競り勝つと、舩橋佑が冷静にトラップして蹴り込み同点に追いつく。 1-1で迎えた後半も川崎Fが攻めていく展開に。それでもシュートが枠に飛ばないと、65分に鹿島が仕留める。自陣からパスを繋いでいくと、鈴木の背後へのボールに反応した田川亨介が抜け出すと、冷静に左足で流し込みゴール。これが決勝点となり、2-1で鹿島が勝利し首位をしっかりと守った。 <h3>◆明治安田J1リーグ第16節</h3> ▽5/10(土) 横浜FC 1-0 アビスパ福岡 【横浜FC】 室井彗佑(後14) FC東京 1-0 ヴィッセル神戸 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後45+13) 柏レイソル 2-0 ファジアーノ岡山 【柏】 細谷真大(後31) ジエゴ(後45) ▽5/11(日) 鹿島アントラーズ 2-1 川崎フロンターレ 【鹿島】 舩橋佑(前46) 田川亨介(後20) 【川崎F】 佐々木旭(前7) 清水エスパルス 2-2 FC町田ゼルビア 【清水】 北川航也(後21) ドウグラス・タンキ(後39) 【町田】 西村拓真(前22) 林幸多郎(後22) 京都サンガF.C. 1-1 名古屋グランパス 【京都】 長沢駿(後25) 【名古屋】 稲垣祥(後39) アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ 【新潟】 長谷川元希(後29) 【浦和】 長倉幹樹(後35) 東京ヴェルディ 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 奥野耕平(後17) ルイス・フェリッピ(後49) ガンバ大阪 0-1 サンフレッチェ広島 【広島】 塩谷司(前33) セレッソ大阪 1-0 横浜F・マリノス 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前24) <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の勝利を呼び込んだ田川亨介の冷静なゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921441291193192934?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 19:25 Sun4
【J1注目プレビュー|第16節:C大阪vs横浜FM】11戦未勝利の“鬼門”で横浜FMは最下位から巻き返しなるか
【明治安田J1リーグ第16節】 2025年5月11日(日) 15:00キックオフ セレッソ大阪(12位/19pt) vs 横浜F・マリノス(20位/8pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆今季初の連勝を伸ばせるか【セレッソ大阪】</h3> 前節はアウェイでヴィッセル神戸と対戦し1-3で勝利。シーズンはつの連勝をおさめることに成功した。 なかなか調子が上がらなかった今シーズンだが、ここに来て結果が出ることに。3戦未勝利からの巻き返しとなっており、勢いに乗っていきたいところだ。 開幕戦以来、停滞していた攻撃陣だったが、2試合連続3得点を復調気味。チームとしてアーサー・パパス監督が求めるサッカーを体現しつつある状況だ。 パパス監督にとってはコーチを務めた古巣との対決に。不調の相手に対してどう戦うか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:福井光輝 DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、登里享平 MF:北野颯太、香川真司、中島元彦 FW: ルーカス・フェルナンデス、ラファエル・ハットン、チアゴ・アンドラーデ 監督:アーサー・パパス <h3>◆“鬼門突破”で最下位からの巻き返しを【横浜F・マリノス】</h3> リーグ戦で試合数が少ない状況とはいえ大きく離れた最下位。スティーブ・ホーランド監督を解任して臨んだAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では初戦の準々決勝で敗退。正直なところチームにとって良いことは1つもない状況だ。 ACLEでの巻き返しも叶わず、失意のまま帰国して10日。Jリーグの戦いが再開する中で、ここかからの巻き返しが期待されることは言うまでもない。 暫定式だったキスノーボ監督は正式に監督就任。チームとしての立て直しを図る時間は取れたと言って良い。久々のゲームで、何を見せられるかはポイントだ。 ケガ人もいる中で、一体何を見せるのか。アウェイでのC大阪戦は4分け7敗と“鬼門”とも言える場所。ただ、ここを今突破すれば勢いづくこともできるはずだ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:松原健、トーマス・デン、諏訪間幸成、永戸勝也 MF:山根陸、ジャン・クルード MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:パトリク・キスノーボ 2025.05.11 12:30 Sun5