ビッグネーム揃わず観客動員ガタ落ち? 豪州Aリーグ最大の集客力を誇るシドニーダービー、今季3度目の対戦はマタ欠場が確実に
2025.02.05 17:58 Wed
集客力の低さゆえ財政難に陥るAリーグへやってきた救世主、フアン・マタとドグラス・コスタ
Aリーグ・メン最大の集客力を誇るシドニーダービーだが、今季3度目の対戦は観客動員が激減する可能性もありそうだ。
酒井宏樹や水沼宏太など、日本人選手も数多く参戦するオーストラリア1部のAリーグ・メン。
24-25シーズンを迎えるにあたっては、かつてバイエルンやユベントスなどで活躍した元ブラジル代表FWドグラス・コスタがシドニーFCに加入し、ビッグネームの到来ということに。
一方、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズには、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッド、ヴィッセル神戸に在籍した元スペイン代表FWフアン・マタが加入。シドニーの両雄に世界的ビッグネームが揃ったのである。
これにより「シドニーFC vs ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ」はAリーグ・メンNo.1の集客力をもつ対戦カードということに。
また、両軍とも当該ダービー以外のホームゲーム観客動員は、上述の数字に遠く及ばず。ウェスタンに至っては6000〜7000人が常であり、シドニーFCも1万人を少し超える程度。まさにドル箱となったシドニーダービーである。
そんななか、レギュラーシーズンの最終対決が2月8日に開催予定。
ところがオーストラリア『news.com』によると、ウェスタンは1月31日の試合でマタがハムストリングを負傷。加入からケガなしだったなか、開始11分で交代を余儀なくされ、8日には間に合わないことが確実となった。
マタはダービーを3日後に控えた5日、「なにせハムストリングだ。新しい良いニュースはないよ。シドニーFC戦は雰囲気が格別に良くなるし、出場できなければ残念だ」とコメント。「チームの勝利を願う」とも付け加えた。
マタ欠場がほぼ確実な今季3度目のシドニーダービー。集客力の低さゆえ財政難に陥るAリーグだが、当日の観客動員やいかに…ドグラス・コスタ単体で集客効果がないことは、昨季との比較でも明らかになっているところである。
酒井宏樹や水沼宏太など、日本人選手も数多く参戦するオーストラリア1部のAリーグ・メン。
24-25シーズンを迎えるにあたっては、かつてバイエルンやユベントスなどで活躍した元ブラジル代表FWドグラス・コスタがシドニーFCに加入し、ビッグネームの到来ということに。
これにより「シドニーFC vs ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ」はAリーグ・メンNo.1の集客力をもつ対戦カードということに。
いきなり第1節で実現したワンダラーズホームの「2万7496人」、第5節シドニーFCホームの「3万0777人」は、いずれも両軍ホームゲームの今季最多であり、今季のAリーグ・メン全体でも1位・2位。2試合ともコスタ&マタが揃って出場し、シドニーダービーを盛り上げた。
また、両軍とも当該ダービー以外のホームゲーム観客動員は、上述の数字に遠く及ばず。ウェスタンに至っては6000〜7000人が常であり、シドニーFCも1万人を少し超える程度。まさにドル箱となったシドニーダービーである。
そんななか、レギュラーシーズンの最終対決が2月8日に開催予定。
ところがオーストラリア『news.com』によると、ウェスタンは1月31日の試合でマタがハムストリングを負傷。加入からケガなしだったなか、開始11分で交代を余儀なくされ、8日には間に合わないことが確実となった。
マタはダービーを3日後に控えた5日、「なにせハムストリングだ。新しい良いニュースはないよ。シドニーFC戦は雰囲気が格別に良くなるし、出場できなければ残念だ」とコメント。「チームの勝利を願う」とも付け加えた。
マタ欠場がほぼ確実な今季3度目のシドニーダービー。集客力の低さゆえ財政難に陥るAリーグだが、当日の観客動員やいかに…ドグラス・コスタ単体で集客効果がないことは、昨季との比較でも明らかになっているところである。
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「契約延長について話し合っている」フアン・マタは来季もAリーグ残留か…ピッチ外でも精力的に活動
Aリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーする元スペイン代表MFフアン・マタ(37)は、出場時間には恵まれていないものの新天地で充実した日々を過ごしているようだ。 レアル・マドリーの下部組織育ちのマタは、ファーストチームに昇格する前にバレンシアへと完全移籍。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。2023年9月にヴィッセル神戸へ完全移籍。 神戸では1試合の出場にとどまり、シーズン終了と共にチームを離れ、半年以上のフリー期間を経て昨年9月にオーストラリアに新天地を求めた。 今シーズンはリーグ戦23試合1ゴール3アシストの数字を残した一方、先発はわずかに7試合とピッチ上で存在感を示すには至らず。それでも、家族とともにシドニーでの生活を満喫する37歳は今季限りとなっているワンダラーズとの契約を延長する考えがあることを、『ESPN』のインタビューで認めている。 「僕らは契約延長について話し合っていて、検討中の段階だ」 「家族のことや個人的な決断についても考えなければならないけど、ここにいられることが本当にうれしいんだ。オーストラリアのフットボールファンが僕と家族を受け入れ、敬意を示してくれたことが本当にうれしいんだ」 チームは先週、メルボルン・ビクトリーに1-2で敗れ決勝プレーオフ敗退。「出場時間に関しては、少しフラストレーションを感じているよ」と正直な思いも語ったが、ベテランとして少なからずチームに還元できるものが少なからずあったと振り返った。 「他の多くのチームメイトと同じように、僕もキャリアのなかで、プレーするだけでなく、クラブにどれだけの影響を与えられるかを実感した時期だった」 「出場時間に関わらず、チームメイトとクラブのためにベストを尽くそうと努力してきた。それが今でも自分のモチベーションになっているんだ」 また、自身の慈善団体『CommonGoal』は、選手に給与の1%を慈善事業に寄付することを奨励し、今週にはプロフットボール選手会オーストラリアとの提携を発表。ピッチ外でも精力的な活動を見せる元スペイン代表MF。 昨年11月には2025年シーズンからMLS(メジャーリーグ・サッカー)に新規参入するサンディエゴFCに投資し共同オーナーとなったが、オーストラリアの地でもキャンベラにAリーグ男子チームを設立するためのコンソーシアムへの参加について、話し合いを行っている。 「オーストラリアでも実現できるチャンスがあるかもしれない」 「Aリーグは今、多くのクラブと同様に財政的に厳しい状況にあると思うけど、僕はそれが成長し続けるチャンスだと考えているんだ」 「ファンはフットボールを見たいと思っているので、成長していくはずだ。彼らはAリーグのレベルをもっと向上させたいと考えていると思う」 「スタジアムなどのインフラ、フットボールファン、そして素晴らしいライフスタイルなど、それを実現するのに必要なものはすべて揃っている。改善すべきことはたくさんあるけど、もしかしたら、僕もその一部になれるかもしれないね」 2025.05.14 16:00 Wed2
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width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0BfjZOxDOs/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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今シーズンの開幕前に重傷を負い、そのまま現役を引退した元スペイン代表MFダビド・シルバが来日中で話題を呼んでいる。 バレンシアでキャリアをスタートさせ、マンチェスター・シティでは10シーズンを過ごし、数々のタイトル獲得に貢献。2020年夏からは母国のレアル・ソシエダでプレーしていたダビド・シルバ。2022-23シーズンは日本代表MF久保建英ともチームメイトとして戦い、チームの躍進を支えていた。 今シーズンも活躍が期待されていたなか、シーズン開幕を目前に控えた7月に左ヒザを負傷。トレーニング中の出来事だったが、前十字靭帯の断裂が判明し引退を決断した。 スペイン代表としても南アフリカ・ワールドカップでの優勝や、ユーロ2008、2012での連覇に貢献するなど活躍したスター選手。まさかの来日していることが判明した。 シルバは自身のインスタグラムを更新。東京滞在時の様子をアップすると、浅草や寿司を堪能。ホビーショップである「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」も訪れていた。 そのシルバは大阪にも移動。道頓堀などの写真とともに、一緒に写っていたのはバレンシアユース時代からの同僚で、FC岐阜や徳島ヴォルティス、愛媛FCでもプレーした徳島のアシスタントコーチであるシシーニョ。また、岐阜でプレーしていた小野裕斗も一緒に写っていた。 また、東京ヴェルディや名古屋グランパス、FC岐阜でプレーした高木義成さんもシシーニョとシルバと会っていたことをXで報告していた。 シルバの投稿には久保も反応し「気に入ってくれると嬉しい」と日本を楽しんでもらいたいとコメント。ファンは「レジェンド来た」、「マジで来てるのか!」、「一目でいいから会いたい」、「日本を楽しんで」とコメントしている。 ヴィッセル神戸にはスペイン代表やバレンシアで同僚だったフアン・マタも所属。また、シルバの母親は日系人ということもあり、少なからず日本にゆかりがあるだけに、しっかりと楽しんでいってもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】東京や大阪を楽しむダビド・シルバ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz8UpCjrjbe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz8UpCjrjbe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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名手マタが神戸時代を回想…出場10分に「悔しかった」、一方で日本人選手の姿勢は「僕の模範に」
オーストラリア挑戦の元スペイン代表MFフアン・マタが14日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入団会見に登場した。 キャリアの絶頂期ではバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたマタ。昨夏にガラタサライと契約切れになると、同年9月からヴィッセル神戸にフリー加入した。 スペイン代表でもいち時代を築いた名手とあって、大いに注目された神戸加入だったが、J1リーグ1試合の途中出場のみに。堅守速攻のスタイルも影響したか、そのシーズンをもって退団した。 それからアメリカなどが行き先の候補に浮かぶなか、新天地探しが続き、所属先なしとなってから約8カ月。今月5日にAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りが決まった。 そうして入団会見の日を迎えたマタは「このオーストラリアでまた異なる大会で勝利を目指せてとても嬉しい。これまでのキャリアはとても恵まれたものけど、まだまだハングリーだ。フットボールを楽しみ続けながら、このクラブでトロフィーを掴みたい。ここにこられてハッピーだ」と話す。 コンディション面も「体調は良いよ。良い感覚だ。幸いにもこれまでのキャリアで大きなケガもないしね」と状態の良さを口にすると、試合勘の話に及んでいる。 「そうだね。最後のチームは日本だ。日本を離れてからロンドンでトレーニングに励み、次はどこに行くかを決めた。フィットネスコーチと一緒にハードな練習をしたけど、チームとやるとでは違う」 「だから、夏にデンマークのチームに加わらせてもらった。ノアシェランのオーナーと仲が良くてね。とても優秀で若いチームで、2カ月間にわたって、所属した。だから、良い感じだよ」 「復帰する準備はできている。ピッチに立ちたいという気持ちが強い。またボールに触れ、新しいチームメイトとトレーニングするのが本当に楽しみだよ。良いシーズンになると確信している」 そんなマタは「ちょっと話が長くなるけど」と前置きした上で神戸時代にも言及。上述のように1試合の途中出場、しかもプレータイムにして10分とあって悔しさを認めつつ、こう振り返っている。 「正直に言うと、僕が行ったとき、チームは本当に調子が良くて、みなさんも知ってのとおり、最後はリーグを優勝した。チームが勝っているときは変化を起こすのは難しい。クラブの意思決定は興味深いものだったよ。選手のリクルートについてだね。ただ、僕は踏み込むつもりなんてない」 「個人のレベルでは思ったほど試合に出られず、悔しかった。でも、キャリアの様々な段階で、望むだけの時間が巡ってこなくてもベストを尽くし続けるのに集中しないとって気づかされるもの。自分の基準を設定しながら、プロフェッショナルであり続けること、そして異なるタイプのフットボールを学ぶ、というのが僕のやってきたことだ」 「日本人選手たちの献身性とプロフェッショナリズムは感動させられるもので、僕にとって模範になった。だから、どこに行こうが、自分がポジティブに感じるものをチョイスし、自分のプロ意識と試合に落とし込むようにしている」 2024.09.16 14:50 Monウェスタン・シドニー・ワンダラーズの人気記事ランキング
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「契約延長について話し合っている」フアン・マタは来季もAリーグ残留か…ピッチ外でも精力的に活動
Aリーグ・メンのウェスタン・シドニー・ワンダラーズでプレーする元スペイン代表MFフアン・マタ(37)は、出場時間には恵まれていないものの新天地で充実した日々を過ごしているようだ。 レアル・マドリーの下部組織育ちのマタは、ファーストチームに昇格する前にバレンシアへと完全移籍。その後、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ガラタサライでプレー。2023年9月にヴィッセル神戸へ完全移籍。 神戸では1試合の出場にとどまり、シーズン終了と共にチームを離れ、半年以上のフリー期間を経て昨年9月にオーストラリアに新天地を求めた。 今シーズンはリーグ戦23試合1ゴール3アシストの数字を残した一方、先発はわずかに7試合とピッチ上で存在感を示すには至らず。それでも、家族とともにシドニーでの生活を満喫する37歳は今季限りとなっているワンダラーズとの契約を延長する考えがあることを、『ESPN』のインタビューで認めている。 「僕らは契約延長について話し合っていて、検討中の段階だ」 「家族のことや個人的な決断についても考えなければならないけど、ここにいられることが本当にうれしいんだ。オーストラリアのフットボールファンが僕と家族を受け入れ、敬意を示してくれたことが本当にうれしいんだ」 チームは先週、メルボルン・ビクトリーに1-2で敗れ決勝プレーオフ敗退。「出場時間に関しては、少しフラストレーションを感じているよ」と正直な思いも語ったが、ベテランとして少なからずチームに還元できるものが少なからずあったと振り返った。 「他の多くのチームメイトと同じように、僕もキャリアのなかで、プレーするだけでなく、クラブにどれだけの影響を与えられるかを実感した時期だった」 「出場時間に関わらず、チームメイトとクラブのためにベストを尽くそうと努力してきた。それが今でも自分のモチベーションになっているんだ」 また、自身の慈善団体『CommonGoal』は、選手に給与の1%を慈善事業に寄付することを奨励し、今週にはプロフットボール選手会オーストラリアとの提携を発表。ピッチ外でも精力的な活動を見せる元スペイン代表MF。 昨年11月には2025年シーズンからMLS(メジャーリーグ・サッカー)に新規参入するサンディエゴFCに投資し共同オーナーとなったが、オーストラリアの地でもキャンベラにAリーグ男子チームを設立するためのコンソーシアムへの参加について、話し合いを行っている。 「オーストラリアでも実現できるチャンスがあるかもしれない」 「Aリーグは今、多くのクラブと同様に財政的に厳しい状況にあると思うけど、僕はそれが成長し続けるチャンスだと考えているんだ」 「ファンはフットボールを見たいと思っているので、成長していくはずだ。彼らはAリーグのレベルをもっと向上させたいと考えていると思う」 「スタジアムなどのインフラ、フットボールファン、そして素晴らしいライフスタイルなど、それを実現するのに必要なものはすべて揃っている。改善すべきことはたくさんあるけど、もしかしたら、僕もその一部になれるかもしれないね」 2025.05.14 16:00 Wed2
名手マタが神戸時代を回想…出場10分に「悔しかった」、一方で日本人選手の姿勢は「僕の模範に」
オーストラリア挑戦の元スペイン代表MFフアン・マタが14日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入団会見に登場した。 キャリアの絶頂期ではバレンシアやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどでもプレーしたマタ。昨夏にガラタサライと契約切れになると、同年9月からヴィッセル神戸にフリー加入した。 スペイン代表でもいち時代を築いた名手とあって、大いに注目された神戸加入だったが、J1リーグ1試合の途中出場のみに。堅守速攻のスタイルも影響したか、そのシーズンをもって退団した。 それからアメリカなどが行き先の候補に浮かぶなか、新天地探しが続き、所属先なしとなってから約8カ月。今月5日にAリーグのウェスタン・シドニー・ワンダラーズ入りが決まった。 そうして入団会見の日を迎えたマタは「このオーストラリアでまた異なる大会で勝利を目指せてとても嬉しい。これまでのキャリアはとても恵まれたものけど、まだまだハングリーだ。フットボールを楽しみ続けながら、このクラブでトロフィーを掴みたい。ここにこられてハッピーだ」と話す。 コンディション面も「体調は良いよ。良い感覚だ。幸いにもこれまでのキャリアで大きなケガもないしね」と状態の良さを口にすると、試合勘の話に及んでいる。 「そうだね。最後のチームは日本だ。日本を離れてからロンドンでトレーニングに励み、次はどこに行くかを決めた。フィットネスコーチと一緒にハードな練習をしたけど、チームとやるとでは違う」 「だから、夏にデンマークのチームに加わらせてもらった。ノアシェランのオーナーと仲が良くてね。とても優秀で若いチームで、2カ月間にわたって、所属した。だから、良い感じだよ」 「復帰する準備はできている。ピッチに立ちたいという気持ちが強い。またボールに触れ、新しいチームメイトとトレーニングするのが本当に楽しみだよ。良いシーズンになると確信している」 そんなマタは「ちょっと話が長くなるけど」と前置きした上で神戸時代にも言及。上述のように1試合の途中出場、しかもプレータイムにして10分とあって悔しさを認めつつ、こう振り返っている。 「正直に言うと、僕が行ったとき、チームは本当に調子が良くて、みなさんも知ってのとおり、最後はリーグを優勝した。チームが勝っているときは変化を起こすのは難しい。クラブの意思決定は興味深いものだったよ。選手のリクルートについてだね。ただ、僕は踏み込むつもりなんてない」 「個人のレベルでは思ったほど試合に出られず、悔しかった。でも、キャリアの様々な段階で、望むだけの時間が巡ってこなくてもベストを尽くし続けるのに集中しないとって気づかされるもの。自分の基準を設定しながら、プロフェッショナルであり続けること、そして異なるタイプのフットボールを学ぶ、というのが僕のやってきたことだ」 「日本人選手たちの献身性とプロフェッショナリズムは感動させられるもので、僕にとって模範になった。だから、どこに行こうが、自分がポジティブに感じるものをチョイスし、自分のプロ意識と試合に落とし込むようにしている」 2024.09.16 14:50 Mon3