神戸の永井秀樹SDが助っ人2人の獲得理由を語る…マタ「勝率を上げる」、ヴェーチェイ「高い数値を示している」
2023.09.03 17:57 Sun
ヴィッセル神戸に加入したフアン・マタ(左)、バーリント・ヴェーチェイ(右)
ヴィッセル神戸のスポーツ・ディレクター永井秀樹スポーツダイレクター(SD)が、電撃的に獲得した2人の助っ人について言及した。
悲願のJ1初優勝を目指す神戸。昨シーズンは降格も迫るなど厳しい戦いとなった中、今季は戦い方を変えてシーズンを通して上位で過ごしている。
しかし、MF齊藤未月が危険なタックルにより全治約1年という重傷を負って離脱。チームの要となっていた中で苦しい状況となった他、攻撃面も徐々に相手に対応され、厳しい戦いが増している。
そんな中、移籍ウインドーが終了した中で、2日にフェレンツヴァーロシュからハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイ(30)、そして3日にガラタサライから元スペイン代表MFフアン・マタ(35)を続けて獲得。フリーとなっていた実力者2人を迎えた。
神戸は3日に両選手の入団会見を実施。同席した永井SDは2人の獲得理由を問われて説明した。
「マタに関しては、リーグも2巡目を迎え、どのチームからも現状の戦い方はかなり研究され、対応されている中で、ここからさらに特に攻撃のところで彼の能力を発揮してもらい、勝率を上げるというところを期待しています」
互いに特徴を持った選手であり、チームとして不安要素があるポジションでのパフォーマンスを期待していると語った永井SD。デビューがどのタイミングになるのかは不明だが、残り数試合での加速に向けて、期待は大きい。
悲願のJ1初優勝を目指す神戸。昨シーズンは降格も迫るなど厳しい戦いとなった中、今季は戦い方を変えてシーズンを通して上位で過ごしている。
しかし、MF齊藤未月が危険なタックルにより全治約1年という重傷を負って離脱。チームの要となっていた中で苦しい状況となった他、攻撃面も徐々に相手に対応され、厳しい戦いが増している。
神戸は3日に両選手の入団会見を実施。同席した永井SDは2人の獲得理由を問われて説明した。
「ヴァロ(ヴァーチェイ)に関しては、齊藤未月は替えが効かない選手ではありますが、同じポジションでハンガリーリーグでもかなり高い数値、ボール奪取率、シュートブロック率、デュエル勝率など素晴らしいものがあるので、ボランチでの貢献を期待します」
「マタに関しては、リーグも2巡目を迎え、どのチームからも現状の戦い方はかなり研究され、対応されている中で、ここからさらに特に攻撃のところで彼の能力を発揮してもらい、勝率を上げるというところを期待しています」
互いに特徴を持った選手であり、チームとして不安要素があるポジションでのパフォーマンスを期待していると語った永井SD。デビューがどのタイミングになるのかは不明だが、残り数試合での加速に向けて、期待は大きい。
永井秀樹の関連記事
デウソン神戸の関連記事
J1の関連記事

記事をさがす
|
永井秀樹の人気記事ランキング
1
「どれだけ幸せなことか改めて感じている」東京V一筋でJリーグ200試合達成の森田晃樹、気持ち新たに広島戦へ
Jリーグ200試合出場を達成した東京ヴェルディの司令塔が、気持ち新たに上位浮上を目指すチームを牽引していく。 東京ヴェルディジュニアから緑の名門のアカデミーで研鑽を積み、ユース在籍時の2018年に天皇杯の浦和レッズ戦でトップチームデビューを飾ったMF森田晃樹。 トップチームに正式昇格した2019シーズンのJ2第3節ツエーゲン金沢戦でJリーグデビューを果たすと、以降は本職のセントラルMFを主戦場に永井秀樹体制では右サイドバックや偽CFも経験しつつ、城福浩監督の下では2ボランチの一角に定着。 ラ・リーガで活躍するレアル・マドリーMFルカ・モドリッチやバルセロナMFペドリらを彷彿とさせるエレガントなボールスキル、テクニックに加え、現指揮官の下で磨きをかけた守備でも元々持ち合わせていた守備センスにフィジカルの改善が重なり、献身的なプレスバックやボールを奪い切るプレーでスタンドを沸かせる選手へと変貌を遂げた。 キャプテンを託された2023シーズンはJ2ベストイレブンに選出される活躍をみせ、J1昇格プレーオフを制した名門を16年ぶりにJ1の舞台に復帰させた。さらに、自身初のJ1でのプレーとなった昨シーズンも主力としてチームを牽引し、6位フィニッシュに導いた。 そして、11日に味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第16節の湘南ベルマーレ戦ではJリーグ通算200試合出場(J1・45試合、J2・155試合)を果たした。 残念ながら、そのメモリアルゲームでは試合終盤に自身の自陣ゴールライン際での入れ替わりから2失点目を喫するなど0-2の敗戦。試合後のミックスゾーンでは敗戦の責を負い、厳しい表情で試合の振り返りを語っていた。 それでも、今週のトレーニング後に改めて200試合出場への思いを問うと、その感慨深い思いの一端を語ってくれた。 「あまり気にしてなかったですけど、200試合と改めて聞くと、自分でもすごいなと思います。そのぐらい運が良かったというか、1年目から出させてもらって、J2時代からそうやって試合を積み重ねてこられたので、いいキャリアを歩ませてもらっているなと思います」 また、プロ入り当時にJ1でプレーする東京VのキャプテンとしてJリーグ200試合出場を達成する姿を想像できたかと聞くと、緑の背番号7は「いや、全然です」と即答。 ただ、才気溢れる多くのアカデミーの先輩たちがクラブへの愛情と自身の野心を天秤にかけた上で、泣く泣くJ1の他クラブや世界に羽ばたいて行ったなか、愛するクラブとともにステップアップを遂げられたことを誇りに感じている。 「(昇格時は)J2でしたし、先輩たちもみんな上に行くために、どんどんステップアップしていったので、自分もそういうふうになりたいなと思っていました。でも、こういう形でチームとしてステップアップし、そこに自分も加わってやれているというのが、本当にどれだけ幸せなことかというのを改めて感じています」 いつも通り飄々とした語り口ながらも、クラブに対する強い愛情やここまで成し遂げてきたことへの誇りも垣間見せた24歳MF。ただ、節目の一戦を終え、その視線はすでに未来を見据えている。 今シーズンは開幕から超野心的な目標を掲げながら、昨季同様にシーズン序盤は苦戦。ゴールデンウイークの連戦を3勝1敗で終えて戦績を五分に戻したが、湘南戦の敗戦によって14位に転落。団子状態のJ1の戦いにおいて、現状は残留争いに足が浸かりつつ、トップハーフ浮上を目指す立ち位置にある。 そんななか、17日にエディオンピースウイング広島で行われる明治安田J1リーグ第17節では昨季の公式戦3試合全敗だった5位のサンフレッチェ広島との重要なアウェイゲームに臨む。 その3度の対戦では1試合の途中出場にとどまった森田だが、「攻撃のクオリティというのはすごく高いものを感じますし、去年とはメンバーが違いますけど、ジャーメイン(良)選手とか、本当に得点を取れるクオリティの高い選手は引き続きいるので、そういうところは注意すべきかなと思います」と、リーグ3連勝と好調の相手を警戒。 個の強さを前面に押し出すマンツーマンの相手に対しては、局面のデュエルの奮闘とともに攻撃面では相手の守備の矢印を折ることができる、背番号7のターンやプレス回避は重要なポイントとなるはずだ。 森田はポジティブトランジションにおいて、後方から人が湧き出てくる相手の攻撃ををいかに封じ込めるかを守備のポイントに挙げつつ、自分たちの攻撃では自らが局面を打開するスイッチを担いたいと意気込んだ。 「取られた時に相手はそこからが速いので、取ってからのクロスとか、そこをいかにやらせないか。自分たちが持っている時には、自分たちがバランスを崩しながら動いてという形になると思うので、そこで取られた時とかに陣形が崩れているなかで、どれだけ守備ができるかという部分もすごく大事かなと思います」 「マンツーマンというのは、1個剥がせればチャンスになりますし、たぶん相手は後ろの3枚に相当自信があると思うので、そこで潰されないというのも大事。ワンツーとか自分のところで剥がしたりとか、そういうのができればチャンスは作れるかなと思っています」 2025.05.16 16:00 Fri2
引退試合を終えた永井秀樹、「自分なりに最高のサッカー人生を送ることができた」《永井秀樹 引退試合》
▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 ▽今回の引退試合を終え、改めてスパイクを脱ぐことになった東京ヴェルディユース監督兼、GM補佐の永井秀樹が、試合後の挨拶で自身のキャリアを振り返ると共に、周囲への感謝を語った。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_nagai2_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">◆永井秀樹</span> 「本日は、お盆休みのさなか、私の引退試合にお集まり頂き本当にありがとうございました。もう正直、何も言うことはありません。僕の引退試合云々ではなく、これほどのメンバーが揃って頂き、幸せ者だと思っています。釜本、松木両監督を始め、日本サッカー、Jリーグを作ってきたレジェンドの皆様、本当に今日はありがとうございました」 「40年前、大分でサッカーと出会い、まさにキャプテン翼を地で行くような幼少期を過ごしました。プロサッカー選手になるという、夢を叶えることができましたが、まさか自分のラストピッチでこのような素晴らしい引退試合ができるとは夢にも思っていませんでした。本当にありがとうございました」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_nagai2_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「そして、天国で見守ってくれた戦友、松田直樹。子供の時に泥だらけのソックスを母と一緒に洗ってくれた、大好きだったお祖母ちゃん。そして、どんな時も自分の意見を尊重してくれて、最大限のサポートをしてくれた最愛なる父にも、この場を借りて感謝を伝えたいです」 「ワールドカップ出場、海外でプレーするという夢を叶えることはできませんでしたが、素晴らしい指導者や恩師、最高のチーム、チームメート、こんな自分を支えてくれた家族、友人、仲間、本当に素晴らしい人に支えてもらい、本当に自分なりに最高のサッカー人生を送ることができました。本当にありがとうございました」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_nagai2_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>「最後になりますが、今日の素晴らしい引退試合を開催して頂いた、日本サッカー協会、Jリーグ、村井チェアマン、東京ヴェルディ羽生社長、並びに関係者の皆様。スポンサーの皆様、そして自分の自慢であり、最大の誇りである日本のレジェンドの皆様。そして、今日お集まり頂きました、この素晴らしいサッカーファミリーの皆様、本当にありがとうございました」 「今日をもちまして、サッカー選手としての永井秀樹は卒業しますが、これからはサッカー人として、大変微力ではありますが、日本サッカー界のために貢献できるよう、精進してまいります。長きに渡り支えて頂きまして本当にありがとうございました。最高に幸せなサッカー人生でした。ありがとうございました」 2017.08.15 01:30 Tue3
ヴェルディと国見の先輩を語る三浦淳寛、「全部永井君のマネをしてやってきた」《永井秀樹 引退試合》
▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 ▽VERDY LEGENDSの一員としてピッチに立った三浦淳寛は、国見高校の先輩でもある永井に関して、「“さすが先輩”という感じ」だったと、この試合に向けたコンディション調整を含め、見事な活躍を見せた偉大な先輩を称賛している。 <span style="font-weight:700;">◆三浦淳寛(VERDY LEGENDS)</span> <span style="font-weight:700;">──国見の先輩でもある永井選手について?</span> 「本当に大先輩で、永井君のプレーを見て国見にも行きましたし、全部永井君のマネをしてやってきました。今日の試合が大成功に終わって嬉しいです」 <span style="font-weight:700;">──永井選手とのプレーは?</span> 「いつもご飯を食べたりしていますが、今日は素晴らしいプレーでした。引退試合は色々と大変ですし、コンディションを上げないといけない一方で、壊れたら台無しになってしまうので、そのギリギリの部分で調整していたと思うので、大変だったと思います。今日は本当に大成功で“さすが先輩”という感じです」 <span style="font-weight:700;">──VERDY LEGENDSでのプレーは?</span> 「永井君が尊敬するラモスさんが、また元気よくプレーしてくれましたし、カズさんや北澤さん、タケちゃん(武田)は相変わらず点を取ってました。やっぱり、すごい選手たちですね」 <span style="font-weight:700;">──改めて永井選手の偉大さを感じさせられた?</span> 「そうですね。サッカー大好きですから。その辺でサッカーを通じた交流もありますし、さすがだと思います。ドリブルの姿勢とかを見ていると、たまんないです。引退試合の前にもOB戦をやっていて本当にしんどかったと思います。その中で大活躍して本当に素晴らしかったです」 2017.08.15 01:44 Tue4
ピッチ上で久々共演のキングカズ&ラモスが絶妙な掛け合い「ラモスさん、今日あれだけ動けて、当分死ぬことはない(笑)」《永井秀樹 引退試合》
▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 ▽この試合にVERDY LEGENDSの一員として久々のピッチ上での共演を果たした三浦知良(現横浜FC)と、ラモス瑠偉氏が試合後の囲み取材でピッチ外でも絶妙な連携を見せた。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_ramos_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──このメンバーで久々の試合でした</span> 三浦:「楽しかったです。みんな久々でしたし、ラモスさんとも去年岐阜と対戦して以来、1年ぶりぐらいに会いました。病気の後にも会っていなかったので、永井の引退試合でしたが、今日一緒に元気な姿でサッカーをできて嬉しかったです」 ラモス:「もっとやりたかったよ。本当は45分と45分でやりたかった。自分の中で一緒にやったのは凄い昔だけど、ピッチに立つと色々と思い出した。できれば、カズともっとやりたかった。今日、こうやって昔の仲間とちょっとだけだったけど、ボールを蹴れて良かった。自分でもここまで身体が動くとは思っていなかった」 三浦:「凄いことですよね。この暑い時期にあれだけ走れて、できないことは何にもないと思います。こうやって今日集まってやれたことは嬉しいです」 ラモス:「嬉しいですね。永井も幸せです。私もこうやって死ぬ前にまたボールを蹴れて幸せです」 三浦:「ラモスさん、今日あれだけ動き回っていたので、当分死ぬことはないと思いますよ(笑)」 ラモス:「カズのプレーも含めて、今日は子供たちの良いお手本になったと思います。この人は本当にサッカーを愛していて、身体を大事にすれば、この歳でもサッカーができる。私はこの前倒れて、今日は弟の永井のために来たけど、この姿を色んな人たちに見てほしかった。同じ病気の人たちを勇気づけることにつながると思って、戦う姿を見せました」 三浦:「みんな同じ病気で苦しんでいる人にとっては、みんなが勇気をもらえると思いますし、今日はこうやってたくさんの人が見に来てくれたので、メッセージを送るという意味があったと思います」 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_kazu_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──永井選手との間で一番思い出に残っていることは</span> ラモス:「私は彼が(国士舘)大学のとき、初めて彼のプレーをみたときに、色んなオファーがあったと聞いているが、絶対に読売に引っ張らないとダメだと思った。あのドリブルはなかなか当時の日本にいなかった。その後、一緒に優勝も経験できた」 三浦:「でも、永井が大学のときに引っ張りたいと言ってるけど、(ラモスは)当時選手ですよ。まるで会長さんかオーナーみたいな言い方ですよね(笑)」 ラモス:「今だから言える。私が引っ張りました(笑)」 三浦:「今日の試合前のミーティングのときも(監督の)松木さんは何も言ってなかったけどね。ラモスさんばっかりしゃべっていた」 ラモス:「カズはこういうときすぐに火を付ける。昔と変わらないじゃないか」 三浦:「25年前のチャンピオンシップのときと何も変わらないじゃないですか。あのときも松木さんは何も言ってなかったけど、ラモスさんが全部言ってましたよ」 ラモス:「やめなさい。また、俺が怒られるじゃん。(笑)」 三浦:「控室の雰囲気も変わらずあんな感じでした」 ラモス:「懐かしかったね。嬉しいね、ああいうのはね」 三浦:「今は時代が変わって、もちろん成長している部分もありますが、控室のときに松木さんが監督で僕たちは選手ですが、昔と変わってなくてずっとこんな感じでした。ただ、それまでは冗談を言い合っていてもピッチに出ると、戦ってました。松木さんもああいう性格だから全部受け入れてリラックスさせてくれ、みんながグラウンドに出ると、戦えました。今日も同じ感じでやれました」 ラモス:「良い状態でプレーさせてくれたね。5分経った後に“カリオカ、大丈夫か”と言われたけど、俺は無視してやった。“なんや”という感じだった」 三浦:「全く変わっていないですね」 ラモス:「約束は10分だったんだよ」 三浦:「でも、今監督にそんな態度を取ったら試合に出れなくなりますよ」 ラモス:「おかしいね。今の選手はおとなしすぎるよ」 三浦:「ただ、カリオカが監督をやっていたときに、カリオカみたいに言ってくる選手がいたらどうするのと聞いたら、“俺は使わない”と言ってました(笑)」 ラモス:「お前は本当にうるさいよ。柱谷と一緒で。言うこと聞かないやつは追い出そうと思っているだけだ。ただ、文句を言ってもここまでやってくれる選手だったら、俺は使うよ。俺は文句を言っていてもピッチ内で結果を出していたからね。そういう選手が俺はほしい。俺と仲良くなくてもいい。仲良くしてもピッチで何もなかったら言うなよと、誰に向かって言っているんだ。さっきもクビになってしまった。ボール交換だけで人生が変わってくるし、僕たちもまだまだ元気だから、日本のサッカー界のためにもやるべきことはまだたくさんあると思う」 三浦:「元気だったらこうやってOBでアジアのサッカーのために回ったり、それをやりたいと話していたんですよ」 ラモス:「俺は待っているよ。それを言うなら、新国立競技場ができるまで(現役で)やれよ。新国立競技場で引退しましょうよ。そこからアジアを回って、あなたのプレーをアジアの人たちも見たいと思ってるよ」 三浦:「本当にそういうことをやりたいですね。今日もこうやって集まったときに話していました」 ラモス:「ただ集められるのはカズしかいない。釜本さんが居て私が居ても、カズがやらなければダメだよ。(会場が)西が丘は許さないよ。西が丘は親戚だけで一杯になる。やめとこう」 三浦:「ただ、死ぬまでやると言ってるから引退試合はできないよ」 ラモス:「OB戦を一緒にやりたいって言ってるだけだよ。真っ白に燃え尽きるまでサッカーを続けたいという、彼の熱い気持ちはわかっているけど、今彼もポロっと本音が出たけど、OB戦を各地を回ってやりたいということ。ただ、それは残念ながらカズが引退しないとできない。縛られるとできなくなる。だから、俺を(横浜FCの)監督にしてよ。そしたら、監督も出るし、カズも出すよ。こんなこと言ったら怒られるけど。本当に回りたいですよ」 三浦:「ヴェルディだけでなく他のアジアでそういうことをやっていきたいです。ミランとかはアジアとかでもOB戦をやっていますし、それがヨーロッパでは当たり前なことです」 ラモス:「日本やアジアでもカズに興味を持っている子供たちはいるし、せめてアジアの中だけでもやりたい。もちろん、ブラジルでもカズがまだ現役やっているということをよく聞くし、もしサンパウロでやればお客さんもたくさん来ると思う。だから、せめてアジアや日本の全国でもやっていきたいです。実現しましょう」 三浦:「あとは武田仕切りでジュリアナ東京もね(笑)」 ラモス:「懐かしいね。今日もこの後ジュリアナ東京行くと思っていた。ただ、いまジュリアナ東京があったら、こんなインタビュー受けずにとっくに帰っているよ。“カズが来る”って席も取っているよ。俺たちが選手の時は遊んでいてジュリアナ東京に行って、カラオケに行って翌日の練習もまじめにやっていた。だけど、今はみんながビビっている。私はピッチの中で自信があった。ピッチの中で結果を出せば、何を言ってもやっても許される」 三浦:「(傍にいる)奥さん、止めないとダメだよ。興奮しすぎている(笑)。ただ、今の若い選手も自分なりの形で遊んでいると思います。ただ、僕はラモスさんと違って地味でした」 ラモス:「そういうことにしときましょう(笑)。やっぱ現役は強いよ」 <span style="font-weight:700;">──永井選手が日本で一番サッカーが好きなのはカズさんで自分は2番目と言っていたが</span> ラモス:「サッカーが好きなのは同じぐらいだと思う。ただ、彼は小さい頃からあの当時ブラジルに行ってプロになり、有名な日本の代表になってワールドカップに出ると、そんなふうに考える人はいないよ。それに今でもやり続けるなんてただ者じゃない」 2017.08.15 01:45 Tue5
脳梗塞から復帰後、初の試合に臨んだラモス瑠偉氏、「あと2、3回ぐらい練習をすれば、どこかのチームが声かけてくるかも(笑)」《永井秀樹 引退試合》
▽永井秀樹 引退試合premium dream last match『OBRIGADO NAGAI』が14日に味の素フィールド西が丘で行われた。VERDY LEGENDS(東京ヴェルディOB主体)vsJ LEGENDS(永井の古巣クラブOBや仲間たち)は、VERDY LEGENDSが3-2で勝利した。 ▽昨年12月末に脳梗塞と診断され一時活動休止となっていたラモス瑠偉氏だが、この日はJ LEGENDSの一員としてピッチに立ち、永井のゴールをアシストするなど、久々に元気な姿を見せた。同氏は試合後の囲み取材で現在の状態について説明した。 <span style="font-weight:700;">◆ラモス瑠偉(VERDY LEGENDS)</span><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/cws20170814_ramos_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div><span style="font-weight:700;">──復帰後、初の試合出場でした</span> 「簡単なことではなかったけど、色んな応援をしてくれた人や心配してくれた人に早く元気な姿を見せたくて戦いました。回復力が半端じゃないと言われたけど、そうではなくて気持ちです。高い目標設定をして家まで走って帰り、またOB戦に出たい。だけど、今までのようには走れない。そうしたら5分や10分で倒れてしまう。ただ、こうやってガチガチじゃない試合なら、今日のようにできると思う。今回は10分限定だったけど、今度は20分ぐらいやれると思う」 <span style="font-weight:700;">──今日のパフォーマンスは?</span> 「最近はフットサルのボールを使って練習をしていたので、大きいボールだと少し感覚が違った。本当は試合前に練習をしたかったけど、そのときは暑過ぎてできず、奥さんにも怒られた。今日は体調を整えて素敵なメンバーがいて釜本さんも来てくれていたので。あと2、3回ぐらい練習をすれば、どこかのチームが声かけてくるかも(笑)。J2のチームとか、岡田(武史)さんが今日見ていれば、今治で使ってくれるかもね」 <span style="font-weight:700;">──元チームメートと久々とは思えない連係でした</span> 「やっぱり、カズとは昔から練習をやっていなくても、彼がどんな動きをするとか、何を考えているか、すぐにわかる。それは木村和司とかもそうだけど、オールスターとかで1年ぶりにあっても、サッカーの頭が良い人が多くお互いにわかっていた。今日は凄く面白かったし、サポーターのみなさんも喜んでくれたと思う。永井もたくさん点を取った。ただ、武田はまぐれだった。あそこは藤吉が悪い。あいつが決めていれば、武田のゴールはなかった。本当はカズが決めれば良かったけど、カズを探していたけど。カズと自分も一緒に30分出ていれば、点を取れたと思う。やっとかみ合ってきたときに自分が出なくちゃならなくなった。汗をかき過ぎてしまったからね」 <span style="font-weight:700;">──愛弟子永井選手のゴールをアシストしました</span> 「本当はもっとカッコよく蹴れれば良かった。ただ、今日はあれで精いっぱいだった」 <span style="font-weight:700;">──こういう楽しめるサッカーはここ最近なかなか見せられないが</span> 「カズが言っているのはこういうことだと思う。各地を回って青いチーム(J LEGENDS)を釜本さんが監督やって私や何人かチームに入ってカズも入って。アジアは無理でも全国の色々なところを回って、たぶん今の子供たちが私たちのプレーを見たら驚くと思います。そういうことをやってサッカーが地域に根付いていくような活動をやれば、もっと盛り上がると思う」 2017.08.15 02:01 Tueデウソン神戸の人気記事ランキング
1
3発快勝で首位キープの神戸、無慈悲な吉田孝行監督がオフを練習に変更……選手たちの反応がガチで話題もエイプリルフール「まんまとやられたな」
これが好調を維持する首位チームといったところなのかもしれない。 1日、明治安田生命J1リーグで京都サンガF.C.と対戦したヴィッセル神戸。昨シーズンは大きく低迷し、再開の時期も長かったチームだが、今シーズンは開幕から好調を維持している。 首位で迎えた京都戦。前半は苦しい戦いとなるが、後半に入り汰木康也が2得点と活躍。さらに、大迫勇也にもゴールが生まれ、0-3で快勝を収め首位をキープした。 しっかりと首位を守り快勝した神戸だったが、試合後には吉田孝行から悲痛な知らせが届くこととなる。 勝利後のロッカールームで選手たちに声をかける吉田監督。「ゼロに抑えたのもでかいし、それぞれ役割を全うした」とコメント。「前半から難しいゲームだったと思う。どっちに転ぶかわからない前半。集中力を切らさずに全員がやったという結果だと思う」と選手たちのパフォーマンスを称えた。 すると、その直後「疲れているとは思うけど、明日は練習に変更しまう」と衝撃の発言。選手たちも思わず、顔を見上げ、吉田監督に視線を送り、「え?」と齊藤未月は本気で驚き、声を上げていた。 選手たちは一瞬固まった中、「エイプリルフール」と一言。4月1日ということもあり、しっかりと結果を残して首位をキープしたからこその吉田監督からのサプライズだった。 選手たちも「イェーイ」とと盛り上がり。チームの雰囲気はやはり良さそうだ。 これにはファンも「まんまとやられたな」、「この雰囲気最高」、「選手が顔を揃ってあげるの笑える」、「吉田監督が幸せそうな笑顔」、「誰も傷つかないエイプリルフール」と楽しいひとときとなったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】オフが練習となると告げられた選手たちの反応がリアル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【悲報】<br>京都戦後に吉田監督から明日のオフが練習に変更されることが告げられました。<a href="https://twitter.com/hashtag/visselkobe?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#visselkobe</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#エイプリルフール</a> <a href="https://t.co/ZjgttYhRbC">pic.twitter.com/ZjgttYhRbC</a></p>— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) <a href="https://twitter.com/visselkobe/status/1642141132380307456?ref_src=twsrc%5Etfw">April 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.01 23:58 Sat2
「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」
6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>— 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed3
ベッカムに並ぶ“イケメン”…日韓W杯で一大ブームとなったイルハンはすっかり“イケオジ”に
イルハン・マンスズの名を覚えているだろうか。 今から20年前の2002年に日韓ワールドカップが開催。国中がサッカーに沸いた中、その中でもひと際注目を集めたのが、当時イングランド代表だったデイビッド・ベッカム氏だ。日本では“ベッカム・フィーバー”が巻き起こり、その髪型を模したモヒカンヘアーも流行った。 そして、もう1人“イケメン”として脚光を浴びたのがトルコ代表だったイルハンだ。 「イルハン王子」の愛称で女性を中心にファンを獲得し、テレビや雑誌でも特集がなされた。長髪をなびかせながら頭の上で髪の毛をとめるちょんまげスタイルにクシャっとした笑顔は多くの人のハートを撃ち抜いた。 ピッチの上でも、控えという立場ながら全7試合に出場すると、チーム最多の3得点をマーク。トルコの史上初の3位という結果に大きく貢献している。 そのイルハンは大会後の2004年にヴィッセル神戸へと加入。Jリーグでは負傷の影響もありほとんど出場機会もないまま、最終的には無断帰国という形での退団となったが、その意味でも記憶に残っている人はいるのではないだろうか。 現役引退後にはフィギュアスケーターへの転身も明らかになったイルハン。46歳になったイルハンのSNSを覗くとすっかり“イケオジ”になったようだ。 トルコ代表の公式SNSや現地のメディアなどは22日、「今から20年前、イルハンのゴールで代表が準決勝に進出」と当時を振り返っており、現地では、代表チームを史上初のW杯3位に導いた英雄として認識されているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】すっかり“イケオジ”になったイルハン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cdph0emLFl5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】すっかり“イケオジ”になったイルハン その2</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ccdd1l2p46w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ccdd1l2p46w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ccdd1l2p46w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ヴィッセル神戸時代のイルハン</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">once upon a time in Japan <a href="https://twitter.com/visselkobe?ref_src=twsrc%5Etfw">@visselkobe</a> <a href="https://t.co/zWNLxybgSH">pic.twitter.com/zWNLxybgSH</a></p>— Ilhan Mansız (@mansiz26) <a href="https://twitter.com/mansiz26/status/1252943536938516482?ref_src=twsrc%5Etfw">April 22, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】2002年当時のイルハン</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CQG7J8eslHR/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ilhan Mansiz(@mansiz26)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】イルハンがトルコをW杯ベスト4に導いたゴールデンゴール</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tr" dir="ltr">İlhan Mansız, 20 yıl önce bugün Türkiye'yi sevince boğan o golü attı...<a href="https://t.co/8pI1YD34es">pic.twitter.com/8pI1YD34es</a></p>— SPOR (@yenisafakspor) <a href="https://twitter.com/yenisafakspor/status/1539543389041041408?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.25 22:05 Sat4