昨季王者に完封勝ちの東京Vが町田戦大敗払拭のリーグ4戦ぶり白星! 神戸は公式戦3連敗に…【明治安田J1第16節】

2024.05.26 16:06 Sun
©︎J.LEAGUE
明治安田J1リーグ第16節のヴィッセル神戸vs東京ヴェルディが26日にノエビアスタジアム神戸で行われ、アウェイの東京Vが0-1で勝利した。
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神戸は前節、鹿島アントラーズに0-1で敗れてリーグ連勝が「4」でストップ。FC町田ゼルビアに抜かれて2位に転落した。さらに、JリーグYBCルヴァンカップではJ3のカターレ富山にPK戦の末に敗れて公式戦連敗となった。その連敗からのバウンスバックを図ったホームゲームでは鹿島戦から先発1人を変更。佐々木大樹に代えて広瀬陸斗を左ウイングで起用した。一方、12位の東京Vは前節、町田とのダービーマッチで0-5の大敗。リーグ12戦ぶりの黒星を喫した。さらに、ルヴァンカップではサンフレッチェ広島に2-3で敗れてこちらも公式戦連敗。昨季王者相手に連敗ストップを目指した一戦では先発2人を変更。サスペンションの林尚輝、ベンチ外の山田楓喜に代えて稲見哲行松橋優安を起用し、[3-5-2]の布陣で臨んだ。
入りは長いボールや相手の背後を意識した仕掛けで攻め手を窺う中、地力で勝る神戸が徐々に押し込んでいく。開始8分にはスローインの流れからボックス右で武藤嘉紀からマイナスパスを受けた大迫勇也が右足を振るが、これはわずかにクロスバーの上を越える。

立ち上がり以降は大迫の確度の高いポストワークを起点に武藤の再三の裏抜けを使いつつ、前向きな中盤の選手が攻撃に厚みを加えていくホームチーム。その形から幾度も良い仕掛けを見せる。
前半半ばには守勢のアウェイチームにアクシデント発生。空中戦の競り合いで武藤と交錯した松橋が頭部を負傷。一度プレーに復帰したが、脳震とうによってピッチに座り込んでしまい、担架でピッチを後に。これを受けて32分に齋藤功佑が投入され、稲見が左ウイングバックに移った。

松橋の治療による数分間の中断を経て試合が再開されるも、神戸のワンサイドは変わらず。局面の勝負をことごとく制し、東京Vに自陣からの脱出を許さない。そして、ハーフコートゲームを展開し、セットプレー、流れの中で大迫や武藤が再三のシュートに繋げるが、最後のところで粘る相手の守備を崩し切れない。

すると、我慢の戦いが続いた東京Vもアディショナルタイムには相手陣内でのプレータイムを増やし、齋藤の2本のシュートや木村勇大の馬力のあるドリブル突破で際どいシーンも創出。やや盛り返した形で前半終了を迎えた。

ゴールレスで折り返した後半は互いに選手交代なしでスタート。東京Vがハーフタイムに修正を施したことで、立ち上がりはイーブンな攻防に。54分には右に流れた大迫のクロスをゴール前に走り込んだ広瀬がワンタッチでゴールネットに流し込むが、ここは左手を使って押し込んでおり、ゴールは認められない。

以降も一進一退の攻防が続く中、意外な形からスコアが動く。65分、左サイドでの見木友哉のボールキープから内側でサポートに入った染野唯月が逆サイドで完全にフリーの翁長聖に展開。ボックス右でボールを持った翁長が左足インスウィングの低弾道クロスを供給すると、戻りながらのクリアとなった山口蛍のオウンゴールを誘発した。

より多くの決定機を作りながらもビハインドを背負った神戸は失点前から準備していた佐々木を広瀬に代えて投入。さらに、本多勇喜を下げてより攻撃的な初瀬亮をピッチに送り込み、左サイドの攻撃にテコ入れを図る。また、24歳バースデーゴールが懸っていた宮代大聖を諦め、古巣初対戦の井出遥也と異なるタイプのアタッカーの起用で変化を加える。

これに対してサイドを崩されて際どい場面を作られるものの、より安定した守備でリードを維持する東京V。カウンターからの一発を意識しつつ、城福浩監督は木村、翁長に代えて深澤大輝山田剛綺と同ポジションにフレッシュな選手を投入し、全体のプレー強度を保つ。

その後、後半最終盤にかけて神戸がリスクを冒して前に出たが、王者撃破へ最後まで高い集中力を見せた東京Vが虎の子の1点を守り切った。この結果、共に公式戦連敗ストップを狙った両者の一戦はアウェイの東京Vに軍配。町田戦の大敗を見事に払しょくするリーグ4戦ぶりの勝利に。

一方、昇格組に敗れた神戸は今季リーグ戦初の連敗となり、公式戦3連敗となった。

ヴィッセル神戸 0-1 東京ヴェルディ
【東京V】
オウンゴール(後20)

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天皇杯制覇から中2日の神戸、未勝利のセントラルコーストに苦戦も4連勝! 2点差追いつかれるも佐々木大樹が決勝ゴール【ACLE2024-25】

26日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第5節のヴィッセル神戸vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)が神戸市御崎公園球技場で行われ、ホームの神戸が3-2で勝利した。 ここまで3勝1分けの勝ち点「10」で首位に立つ神戸。前節は土壇場で引き分けに持ち込んだものの、未だ勝利がない11位セントラルコーストをホームに迎えた。 神戸は天皇杯決勝を制してから中2日での一戦。ターンオーバーして臨み、佐々木大樹を頂点とするジェアン・パトリッキ、汰木康也の3トップでスタートした。 立ち上がりから右CKを獲得した神戸は、汰木康也のクロスに岩波拓也。ヘッドは枠を捉えなかったが、主導権を握ってゲームを進め、右クロスのセカンドボールから山口蛍のボレーも飛ぶ。 セントラルコーストの攻撃にも落ち着いて対応していくが、崩しきれないまま時間が経過。すると36分、ショートコーナーのクロスからブライアン・カルタックにフリーでシュートを打たせてしまうが、山内翔がしっかりコースに入りブロックする。 こじ開けたのは左サイドで得た40分のFKから。汰木のクロスをニアで岩波がフリックすると、菊池流帆が頭で押し込んだ。 前半のうちにリードを得た神戸は、オフサイドながらライアン・エドモンドソンに裏を取られたシーンもGK新井章太が一対一をストップ。セーブ後に腰を抑えてピッチに座り込んだが、無事プレーを再開し、無失点で前半を終えた。 岩波に代えて初瀬亮を投入し後半へ。49分には右サイドで受けた広瀬陸斗がクロスを上げると、山内と競りにいったストーム・ルーがオウンゴール。クリアボールがループ気味の弾道でゴールへ向かった。 良い入りとなった後半だったが、53分にアクシデント。ドリブルを仕掛けたパトリッキが太もも裏を痛めて負傷交代となり、宮代大聖が登場する。 さらにその1分後、セントラルコーストが右サイドへ展開すると、上がって受けたストーム・ルーがアーリークロス。クリアを試みた山口は難しい弾道のボールをミートしきれず、この試合2つ目のオウンゴールで1点差に縮まった。 反撃を許すと、受けに回る時間も増えていく神戸。セントラルコーストは2枚替えでペースを掴みにいくが、汰木や佐々木の突破から神戸が3点目を狙う。 74分、スコアを動かしたのはセントラルコースト。左サイドから攻め入ると、途中出場のベイリー・ブラントマンが左ポケットからシュート。ディフレクトしたボールがゴール左隅に決まった。 追いつかれた神戸は山口が井手口陽介と交代。すると81分、佐々木大樹の一発で再び勝ち越しに成功する。 敵陣で回すなか、鍬先祐弥が前線中央の佐々木へ縦パス。受けた佐々木が素早い反転から右足を振り抜くと、GKディラン・ペライッチ=カレンの手を弾いてゴールに吸い込まれた。 大きな1点を手にすると、続いて汰木の左クロスからファーの宮代がワンタッチシュート。惜しくも枠の右に外れるが、神戸が息を吹き返す。 その後は日高光揮、冨永虹七といった若手も送り出しつつ、5分のアディショナルタイムを凌いで試合終了。3-2の勝利で4連勝とし、勝ち点を「13」に伸ばした。 ヴィッセル神戸 3-2 セントラルコースト・マリナーズ 【神戸】 菊池流帆(前40) OG(後4) 佐々木大樹(後36) 【セントラルコースト】 OG(後9) ベイリー・ブラントマン(後28) <span class="paragraph-title">【動画】神戸を救った佐々木大樹の渾身の一撃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>思い切りの良さが好結果に!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#佐々木大樹</a> 失点直後の勝ち越し弾<br>迷いのないシュートが相手GKのミスを誘う!<br><br>AFCチャンピオンリーグエリート<br>神戸×セントラルコースト<br>Live on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/7UcmxrMqhg">pic.twitter.com/7UcmxrMqhg</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861376239254090024?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.26 21:04 Tue

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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給クラブと支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位は福島に

Jリーグは20日、2024年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2023年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 Jリーグは、2023シーズンの競技順位と人気順位に基づく理念強化配分金の支給対象候補クラブが決定した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から9位に対して送られるもの。また、2023シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~9位)に基づく順位でも支給される。 競技面では初優勝のヴィッセル神戸から9位のセレッソ大阪までが支給され、神戸は2024年、2025年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。2位の横浜F・マリノスは1億8000万円ずつ、3位のサンフレッチェ広島は、1億5000万円と7000万円を手にする。 また、ファン指標順位は1位が浦和レッズで1億7000万円。2位が神戸で1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、9位はアルビレックス新潟で1500万円となった。なお、競技順位で9位以内に入っていないクラブでは7位にガンバ大阪、8位に北海道コンサドーレ札幌、そして9位の新潟となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億4000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2023シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8636万404円。2位が横浜FMに7123万3512円、3位が川崎フロンターレで7021万4068円となっている。なお、最下位は福島ユナイテッドFCとなり2076万217円が分配される。 ◆理念強化配分金(競技) 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:横浜F・マリノス 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:浦和レッズ 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:名古屋グランパス 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:アビスパ福岡 1年目ー7000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー6000万円、2年目ーなし 9位:セレッソ大阪 1年目ー5000万円、2年目ーなし ◆理念強化配分金(人気) 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:ヴィッセル神戸/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:川崎フロンターレ/5000万円 5位:鹿島アントラーズ/4000万円 6位:名古屋グランパス/3000万円 7位:ガンバ大阪/2500万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:アルビレックス新潟/1500万円 ◆ファン指標配分金 1位:浦和レッズ/8536万404円 2位:横浜F・マリノス/7123万3512円 3位:川崎フロンターレ/7021万4068円 4位:鹿島アントラーズ/6722万4841円 5位:名古屋グランパス/6221万4555円 6位:ヴィッセル神戸/6138万6548円 7位:ガンバ大阪/5431万7495円 8位:北海道コンサドーレ札幌/5191万2112円 9位:FC東京/4830万3502円 10位:アルビレックス新潟/4659万8704円 11位:セレッソ大阪/4478万1280円 12位:清水エスパルス/4385万7401円 13位:サンフレッチェ広島/4189万2451円 14位:柏レイソル/3947万9046円 15位:湘南ベルマーレ/3870万9907円 16位:サガン鳥栖/3788万3437円 17位:アビスパ福岡/3583万6995円 18位:横浜FC/3270万4028円 19位:京都サンガF.C./3173万5711円 20位:ジュビロ磐田/2640万1864円 21位:東京ヴェルディ/2611万5857円 22位:ベガルタ仙台/1910万4092円 23位:ジェフユナイテッド千葉/1806万4432円 24位:大分トリニータ/1635万7892円 25位:FC町田ゼルビア/1635万1328円 26位:モンテディオ山形/1596万4500円 27位:大宮アルディージャ/1582万902円 28位:V・ファーレン長崎/1526万9362円 29位:ヴァンフォーレ甲府/1524万4783円 30位:ファジアーノ岡山/1302万4156円 31位:ロアッソ熊本/1260万2259円 32位:徳島ヴォルティス/1141万7554円 33位:ツエーゲン金沢/1107万4002円 34位:水戸ホーリーホック/1097万7559円 35位:栃木SC/1062万9663円 36位:松本山雅FC/1061万4671円 37位:ザスパクサツ群馬/1058万5271円 38位:レノファ山口FC/1056万340円 39位:いわきFC/1053万6990円 40位:ブラウブリッツ秋田/801万5290円 41位:藤枝MYFC/786万5302円 42位:鹿児島ユナイテッドFC/560万5374円 43位:愛媛FC/468万53円 44位:ギラヴァンツ北九州/461万2982円 45位:FC岐阜/412万575円 46位:カターレ富山/407万680円 47位:SC相模原/371万8217円 48位:FC琉球/366万5421円 49位:FC今治/364万1179円 50位:いわてグルージャ盛岡/349万1823円 51位:AC長野パルセイロ/342万817円 52位:カマタマーレ讃岐/320万23円 53位:ガイナーレ鳥取/301万1947円 54位:ヴァンラーレ八戸/272万2294円 55位:アスルクラロ沼津/265万404円 56位:奈良クラブ/246万5890円 57位:FC大阪/221万9666円 58位:テゲバジャーロ宮崎/221万417円 59位:Y.S.C.C.横浜/214万142円 60位:福島ユナイテッドFC/207万6217円 2024.02.20 20:15 Tue
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神戸DF藤谷壮が北九州へ! 同じく生え抜きのGK吉丸絢梓と揃って完全移籍

ギラヴァンツ北九州は29日、ヴィッセル神戸からDF藤谷壮(23)、GK吉丸絢梓(24)をそれぞれ完全移籍で獲得したと発表した。 藤谷は神戸下部組織出身で、2016年にトップチーム昇格を果たした攻撃的な右サイドバック。世代別の日本代表からも定期的に招集を受ける生え抜きの有望株だが、今季も定位置確保に至らず、11試合に出場した明治安田生命J1リーグで6回の先発機会にとどまった。 吉丸も神戸の育成機関出身で、2014年にトップチーム昇格を果たすと、2018年のルヴァンカップの試合で公式戦デビューを果たすなかで、大分トリニータや徳島ヴォルティスへのレンタルも経験。しかし、神戸復帰後は今季もJ1リーグ1試合の出場のみだった。 慣れ親しむ神戸に別れを告げ、来季から北九州に活躍の場を移す両選手はクラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆藤谷壮 ・ギラヴァンツ北九州 「初めまして藤谷壮です。ギラヴァンツ北九州に加入し、皆さんと戦えることを嬉しく思います。チームの勝利に貢献できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 ・ヴィッセル神戸 「この度、ギラヴァンツ北九州に完全移籍することになりました。ヴィッセル神戸にはアカデミーの時から育てていただき感謝しかありません」 「たくさんの方々に支えられ、サッカーだけではなく人として成長することができました。そして、ファン、サポーターの皆さまの声援のおかげで頑張れた場面がたくさんありました。本当にありがとうございました」 「神戸讃歌を皆さまと歌えなくなるのは寂しいですが、どこにいてもヴィッセル神戸のことを応援しています。新天地で頑張ってきます」 ◆吉丸絢梓 ・ギラヴァンツ北九州 「ヴィッセル神戸から加入することになりました吉丸絢梓です。 ギラヴァンツ北九州のJ1昇格に貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします」 ・ヴィッセル神戸 「この度、ギラヴァンツ北九州に移籍することになりました。プロとして7年、ユースを合わせると10年間本当にありがとうございました。試合に出ることは少なかったですが応援してくださり感謝しています。またJ1の舞台に戻って来られるように頑張ります」 2020.12.29 14:45 Tue
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神戸のDF藤谷壮が左外側ハムストリング肉離れ…全治は最大10週間

ヴィッセル神戸は23日、DF藤谷壮が左外側ハムストリング肉離れと診断されたことを発表した。全治は約8週間から10週間。 藤谷は、10日に行われたYBCルヴァンカップのグループステージ第3節、大分トリニータ戦(0-2で敗戦)に先発出場。しかし、試合終了後、ピッチに横たわり、整列に加わることができず、担架で運ばれていた。 神戸下部組織出身の藤谷は、2016年にトップチーム昇格。今シーズンはYBCルヴァンカップに3試合出場している。 2019.04.23 12:05 Tue
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「ほぼバルサの同窓会」「5人もいるのすごい」インテル・マイアミ来日パーティーに集まった豪華面々にファン興奮「これは夢ですか?」

6日、来日しているインテル・マイアミの来日記念パーティーが開催。集まった豪華メンバーに注目が集まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施。アル・ヒラル、アル・ナスルのサウジアラビア勢と戦った後、4日に香港選抜チームと対戦。7日には「Inter Miami in Tokyo 2024」にて国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することとなっている。 6日の昼には、神戸戦に向けた記者会見も実施されていたなか、夜には来日記念パーティーが開催。「Inter Miami in Tokyo 2024」の公式X(旧ツイッター)がその様子を伝えている。 最高額は1人300万円というスペシャル・エクスペリエンス・シートのチケットを持っている一般の参加者もいる中、パーティーには、インテル・マイアミの選手だけでなく、メッシらとバルセロナでも一緒にプレーし、神戸でもプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現エミレーツ・クラブ)や神戸の三木谷浩史代表取締役会長の姿もあった。 豪華メンバーの集まりには、ファンも「ほぼバルサの同窓会じゃん」、「これは夢ですか?」、「当時のスタメン5人が式典に居るって凄いです」、「メンツえぐすぎる」とコメント。3冠達成を果たした2014-2015シーズンなどバルセロナの黄金期の主力を担った選手たちの再会に喜びの声を寄せている。 <span class="paragraph-title">【写真】来日パーティーにバルサ黄金期のメンバーが集結!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">来日パーティー、始まりました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#メッシ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブスケツ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#スアレス</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アルバ</a> そして対戦相手の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル神戸</a> で昨年までプレーした <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#イニエスタ</a> と、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ヴィッセル</a> のオーナーである <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#三木谷浩史</a> 会長にも出席いただいております<a href="https://twitter.com/InterMiamiCF?ref_src=twsrc%5Etfw">@InterMiamiCF</a> <a href="https://twitter.com/andresiniesta8?ref_src=twsrc%5Etfw">@andresiniesta8</a> <a href="https://t.co/iDlHv7q76K">pic.twitter.com/iDlHv7q76K</a></p>&mdash; 【公式】Inter Miami in TOKYO 2024 (@IM_Tokyo2024) <a href="https://twitter.com/IM_Tokyo2024/status/1754835689357930802?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 11:05 Wed

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