本多勇喜 Yuki HONDA

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1991年01月02日(33歳)
利き足
身長 173cm
体重 69kg
ニュース クラブ
ニュース一覧

PK失敗の大迫勇也が直接FKを沈める! 逆転成功の神戸が敵地で10人のFC東京を撃破【明治安田J1第3節】

明治安田J1リーグのFC東京vsヴィッセル神戸が9日に味の素スタジアムで行われ、1-2でアウェイの神戸が勝利した。 ホームのFC東京は開幕2試合連続ドローの状況。ここまでの3得点は全て新戦力の荒木遼太郎が叩き出しており、3戦連発が期待された。今節は原川力がメンバー外となり、小泉慶が代わりに先発した。 対する昨シーズンJ1王者の神戸は、開幕節で勝利しながら前節の柏レイソル戦で0-1の敗北。敵地に乗り込んだ今節は、武藤嘉紀、広瀬陸斗、宮代大聖、本多勇喜がスタメン入りと変化を加えてきた。 試合は神戸の攻勢でスタート。3分にはボックス手前で受けた武藤が積極的に右足を振り抜くが、惜しくもゴール右に外れる。 続いて5分、今度は宮代が右足シュートまで持ち込むと、ブロックに入った森重真人の手に当たる。VARとOFRによるチェックの結果、神戸にPKが与えられるが、キッカーを務めた大迫勇也はミートの瞬間に滑ってしまい、大きく枠を外した。 難を逃れたFC東京だが、その後もなかなかペースを掴むことができず。エースのPK失敗を帳消しにしたい神戸は15分、武藤のクロスから生まれたゴール前のこぼれ球に宮代が反応したが、ボレーシュートは枠に収まらなかった。 直後、FC東京は左サイドでパスを受けた遠藤渓太が切り込んでから枠内シュートを放ち、その後も度々敵陣でセットプレーを得るも、活かしきれないまま前半中盤に入る。 一方の神戸の勢いも少し落ち始めたが32分、右サイドへのロングフィードを酒井高徳が収めると、ニアに走り込んだのは大迫。左足で合わせたが、相手の粘り強い対応もありゴール右へ外れた。 結局スコアは動かないままハーフタイムに突入。両チームともに交代なしで後半を迎えると、神戸はセットプレーから、FC東京はショートカウンターからゴールに迫る。 右CKを得たFC東京は50分に先制。バングーナガンデ佳史扶のキックがGKに弾かれてファーに流れると、これに反応したのが小泉。地を這うようなシュートがゴール左下を捉え、ネットを揺らした。 追う立場となった神戸は酒井の強烈なボレーシュートが枠内に飛ぶも、GK波多野豪に阻まれる。それでも57分、今度はカウンターからゴール前へ一気になだれこみ、広瀬の左サイドからのクロスに合わせたのが宮代。頭で押し込み、早々に試合を振り出しに戻した。 続いて60分、カットインから放った広瀬のシュートがディフレクションしてゴールへ向かったが、右ポストに直撃。勢いそのまま逆転とはならない。 勝ち越したいFC東京は遠藤に代えてジャジャ・シルバを投入。しかし、70分に予期せぬ事態が。宮代に裏への抜け出しを許したエンリケ・トレヴィザンが後ろから倒してしまい、決定機阻止で一発退場に。残り20分ほどでセンターバックを失ったピーター・クラモフスキー監督は、すぐさまディエゴ・オリヴェイラを下げ、木本恭生をピッチに送り出す。 このファウルでボックス手前左の好位置でFKを得た神戸。大迫がキッカーを務めると、ゴール左上を狙ったシュートがクロスバーに当たってゴールラインを割り、数的優位のアウェイチームが逆転に成功した。 10人で同点を目指すFC東京は、79分にジャジャ・シルバのシュートのこぼれ球から松木玖生が右足で狙うが、GK前川黛也に阻まれる。83分には俵積田晃太、小柏剛、中村帆高を入れて勝負に出る。 後半アディショナルタイム直前には、ボックス手前中央でのFKから松木が狙うが、シュートはわずかに枠の右に外れる。その後、今度は右サイドで仕掛けたジャジャ・シルバのクロス性のボールが直接ゴールへ向かったが、GK前川のセーブに遭った。 そのまま1点差で逃げ切った神戸は、開幕節に続く白星。対するFC東京は3試合勝利なしとなった。 FC東京 1-2 ヴィッセル神戸 【FC東京】 小泉慶(後5) 【神戸】 宮代大聖(後12) 大迫勇也(後29) <span class="paragraph-title">【動画】大迫勇也が決めた直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>大迫、本当に半端ないって<br>\<br><br>大迫がFKを直接沈めて<br>数的優位の神戸が逆転<br><br>大迫は前半のPK失敗の汚名返上のスーパーゴール<br><br>明治安田J1第3節<br><PICK UP MATCH><br> FC東京×神戸<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京神戸</a> <a href="https://t.co/2ko8cq9XX2">pic.twitter.com/2ko8cq9XX2</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1766385854602178752?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.09 18:10 Sat

【FUJIFILM SUPER CUPプレビュー | 神戸vs川崎F】シーズン開幕を告げる戦い! ポイントは互いの攻守のクオリティ

【FUJIFILM SUPER CUP 2024】 2024年2月17日(土) 13:35キックオフ ヴィッセル神戸(J1王者) vs 川崎フロンターレ(天皇杯王者) [国立競技場] 2024シーズンの開幕を告げる戦い。2023シーズンのJ1王者であるヴィッセル神戸と、天皇杯王者である川崎フロンターレの一戦。シーズン最初のタイトルを獲得するのはどちらか、熱い戦いが繰り広げられる。 <span class="paragraph-subtitle">◆2度目のスーパーカップ、まずは1冠を【ヴィッセル神戸】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fujifilm20240217_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 2023シーズンは悲願のJ1王者に輝いた神戸。ヨーロッパで活躍していた外国籍選手を連れてきて、“バルサ化”とも呼ばれた強化方針から脱却した中で、アグレッシブさと攻守のハードワークを武器にリーグタイトルを獲得した。 吉田孝行監督が継続して指揮を執り、選手の入れ替えも主軸はなし。的確に戦力して計算できる選手を補強し、連覇とアジア王者を目指すシーズンとなる。 国立競技場ではインテル・マイアミと10日前に戦っており、ピッチコンディション等も確認済み。大観衆が集まる中で、改めて神戸の強さを見せつけられるか、シーズンを占う一戦とも言える。 確実に選手層が厚くなった中、メンバーとしては昨シーズンをベースになるはず。気掛かりなのはFW武藤嘉紀。吉田監督は前日会見で「コメントを控えさせていただく」としたが、チームの核が抜ける痛さもありつつ、他の選手がしっかりと穴埋めできるかが重要になるだろう。 ポイントは守備を固めつつ、いかに攻撃でチャンスを生かせるか。王者としての風格を見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、本多勇喜、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、井出遥也 FW:佐々木大樹、大迫勇也、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆過密日程の中でのタイトルチャレンジ!【川崎フロンターレ】</span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fujifilm20240217_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;">Getty Images<hr></div> 天皇杯王者として臨む川崎F。2023シーズンは近年ではなかった苦しみを味わうシーズンとなったが、それでも最後にタイトルを獲得するあたり、強豪の一角と呼べる地力がついたといえる。 チームは例年になく大幅な入れ替えを敢行。特に主軸だったDF山根視来、DF登里享平、MFジョアン・シミッチに加え、貴重なバックアッパーのMF山村和也、昨季はケガに苦しんだFWレアンドロ・ダミアンが退団した。 一方で、しっかりと補強も行い、ガンバ大阪の軸だったMF 山本悠樹を始め、守備ラインも補強。ブラジル人も3人獲得するなど、戦力としては問題なし。あとは、いかに早くフィットできるかがポイントだ。 すでにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦っており、アウェイで山東泰山に勝利。新戦力も起用し、まずまずのパフォーマンスを見せていただけに、シーズンとしては楽しみになるところ。ただ、中3日で移動もある過密日程だけに、山東泰山戦からはメンバーを入れ替えることになるだろう。 来週にはすぐ2ndレグが待っており、リーグ開幕前にハードな戦いを強いられるが、今シーズン復権を目指すためには総力戦で乗り越える必要がありそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:チョン・ソンリョン DF:ファン・ウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、田邉秀斗 MF:脇坂泰斗、橘田健人、瀬古樹 FW:山田新、バフェティンビ・ゴミス、マルシーニョ 監督:鬼木達 <span class="paragraph-title">【動画】堅守速攻の神戸か、魅惑の攻撃を見せる川崎Fか</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8a6npE26Kpc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.17 08:30 Sat

J1王者神戸が背番号発表! 新戦力のMF井手口陽介は「7」、FW宮代大聖は「9」、MF山口蛍が「96」に変更

ヴィッセル神戸は10日、2024シーズンの背番号を発表した。 2022年に3度目の指揮官就任となった吉田孝行監督の下、「脱バルサ化」を図り2023シーズンへ臨んだ神戸。序盤から順調に勝ち点を重ねると、夏場にはMF齊藤未月の大ケガを含む多くの負傷離脱者が出ながらも粘り強く戦い、最終的にクラブ初となるJ1リーグ優勝を成し遂げた。 クラブを悲願の栄冠に導いた吉田監督が2024シーズンも引き続き指揮を執る神戸。主力ではDF大崎玲央のほかMFフアン・マタ、バーリント・ヴェーチェイ、フェリペ・メギラーロと多くの助っ人が退団した。 一方で新シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うこともあり、多くの新戦力を獲得。セルティックからMF井手口陽介、川崎フロンターレからFW宮代大聖、鹿島アントラーズからDF広瀬陸斗、V・ファーレン長崎からMF鍬先祐弥が加入するなど即戦力の補強に成功した。また、浦和レッズからは神戸の下部組織出身であるDF岩波拓也が7年ぶりに復帰している。 主な新戦力の背番号として、井手口は「7」、宮代は「9」、広瀬は「23」、鍬先は「25」、岩波は「55」を着用。また、2024シーズンは多くの選手の背番号が変わり、DF山川哲史は「23」から「4」に、MF扇原貴宏は「33」から「6」に、MF山口蛍は「5」から「96」に、DF菊池流帆は「17」から「81」に変更されている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.前川黛也 21.新井章太←ジェフユナイテッド千葉/完全 39.髙山汐生←筑波大学/新加入 50.オビ・パウエル・オビンナ←横浜F・マリノス/完全 DF 3.マテウス トゥーレル 4.山川哲史※背番号変更 15.本多勇喜 19.初瀬亮 23.広瀬陸斗←鹿島アントラーズ/完全 24.酒井高徳 33.本間ジャスティン←ヴィッセル神戸ユース/昇格 37.寺阪尚悟←FC琉球/期限付き満了 55.岩波拓也←浦和レッズ/完全 81.菊池流帆※背番号変更 MF 2.飯野七聖 6.扇原貴宏※背番号変更 7.井手口陽介←セルティック/完全 14.汰木康也 17.櫻井辰徳←徳島ヴォルティス/育成型期限付き満了 18.井出遥也 22.佐々木大樹 25.鍬先祐弥←V・ファーレン長崎/完全 30.山内翔←筑波大学/新加入 31.中坂勇哉 38.浦十藏 44.日髙光揮 96.山口蛍※背番号変更 FW 9.宮代大聖←川崎フロンターレ/完全 10.大迫勇也 11.武藤嘉紀 26.ジェアン パトリッキ 2024.01.10 10:30 Wed

イニエスタの神戸ラストマッチは札幌とドロー…57分で途中交代もトゥーレル弾で勝ち点1を拾う【明治安田J1第19節】

明治安田生命J1リーグ第19節、ヴィッセル神戸vs北海道コンサドーレ札幌が1日にノエビアスタジアム神戸で催され、1-1の引き分けに終わった。 1試合未消化の中で2位に付ける神戸は、この試合がラストマッチとなるアンドレス・イニエスタを今季初となる先発起用。トップ下で自由を与え、スタート時では初となる[4-2-3-1]を採用した。 一方、前節セレッソ大阪戦の大敗を払拭したい札幌は先発を1人変更。中村桐耶に代わって宮澤裕樹を起用した。 神戸は裏への長いボールとセカンドボール争いで後手を踏み、序盤は守備の時を過ごす。その中でショートカウンターや相手のコントロールミスからジェアン・パトリッキに絶好機が到来。だが、GK菅野孝憲に上回られる。 注目のイニエスタがボールを持つ場面も少なく、あっても受け手となる選手を札幌がしっかりと捕まえたため、思うようにパスがつながらない。 対照的に札幌はミドルサードで悠々とボールを保持し、23分には細かいパスワークから右ポケットを取った浅野雄也が切り返しからの左足。GKの好セーブに遭った直後にも田中駿汰のクロスからスパチョークがヘディングシュートと、ゴールの匂いを感じさせる。 すると26分、ピッチを広く使って右サイドまで展開すると、金子拓郎が左足で巻いたクロスを供給。GK前川黛也がはじいたこぼれ球をスパチョークが拾って蹴り込み、札幌が試合を動かした。 31分にも幅を使った攻撃からルーカス・フェルナンデスがフィニッシュと、札幌はさらに攻勢を掛ける。神戸もようやくイニエスタが高い位置で攻撃に絡み、36分に汰木康也とのワンツーを経て自らシュート。42分には武藤嘉紀がためを作ってスルーパスを送り、左のハイサイドを取った汰木の折り返しにパトリッキが触れば1点という場面を作る。 ビハインドの神戸はハーフタイムに汰木から大迫勇也へスイッチ。前線の収めどころを作ると、51分にはFKから武藤、パトリッキとゴール前でのシュートシーンを迎える。札幌も守備陣が体を張ったブロックでこれをしのぐと、2分後には浅野が鮮やかな切り返しで初瀬亮をかわし、ゴール前で右足を振る。 プレーが切れた後には直前のシーンでVARからの進言があり、本多勇喜が浅野のシュートをブロックした際、ディフレクション後に手に当たった事例でオンフィールドレビューが行われたが、カミス・モハメド・アルマッリ主審はノーハンドの判定を下した。 神戸は57分、イニエスタを下げる決断を下す。背番号「8」はキャプテンマークを山口蛍へ託すと、タッチライン際で待つ佐々木大樹の下へ。ピッチを去る際には観客から盛大な拍手が送られた。 イニエスタへ勝利を届けようと、GK前川が好セーブを披露し、クロス攻勢でゴールを目指す神戸。74分には厚みのある攻撃を仕掛け、左クロスから大迫が頭で合わせるも、わずかにポストの右へ逸れる。 神戸の攻勢が実ったのは85分。初瀬の右CKからマテウス・トゥーレルが強烈なヘディングを叩き込んでようやく試合を振り出しに戻す。 以降は互いに攻め合うオープンな展開となり、度々決定機を迎えたものの、次のゴールは生まれぬままタイムアップ。神戸は追い付きながらもイニエスタのラストマッチを勝利で飾ることはできなかった。 ヴィッセル神戸 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【神戸】 マテウス・トゥーレル(後40) 【札幌】 スパチョーク(前26) 2023.07.01 21:01 Sat

「40mの距離!」とスペインでも大きな話題に…神戸DF本多勇喜の珍しいオウンゴールが取り上げられる

Jリーグで生まれたオンゴールがスペインでも話題となっている。 そのゴールが生まれたのは、20日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節の柏レイソルvsヴィッセル神戸の一戦。 監督交代を行った柏と、首位を走る神戸の一戦。試合は大迫勇也のゴールで神戸が1点リードしていたが、66分に問題のシーンが生まれる。 神戸は、後方からビルドアップを行う中、バックパスをハーフウェイライン付近でDF本多勇喜が受ける。これに対し、FW細谷真大が猛然とプレス。距離があり、余裕もあった中、少し躊躇した本多の判断が遅れ、GKの前川黛也に一気に戻そうとボールを蹴り出す。 しかし、前川もビルドアップに参加していたため、ゴールを空けて前に出ていたため、本多のパスは無人のゴールへ一直線。DFマテウス・トゥーレルも後ろに居ただけに、セーフティな判断ができれば良かったが、オウンゴールとなり、試合も1-1のドローに終わっていた。 スペイン『マルカ』は、このゴールをピックアップし「イニエスタのチームメイトがオウンゴールを決めた。40mの距離!」と報道。予想外のオウンゴールを大きく取り上げていた。 本多は自身のインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました。皆様申し訳ないです。切り替えます」と投稿したが、ファンからはこれまでの守備での貢献をたたえ、仕方ないとエールを送っている。 <span class="paragraph-title">【動画】スペインでも話題に…40mのロングオウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jtwFs1pSBvM";var video_start = 239;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.21 21:05 Sun

スタートダッシュ成功の神戸に大打撃…菊池流帆が左ヒザ前十字じん帯損傷で8カ月離脱

ヴィッセル神戸のDF菊池流帆が今季の大半を棒に振る大ケガを負ってしまったようだ。 菊池は4日にガンバ大阪をホームに迎え撃った明治安田生命J1リーグ第3節で先発したが、24分に本多勇喜との交代でピッチを後に。今季をケガで出遅れ、4-0で快勝のチームが3連勝で飾ったこの試合が初スタメンだったが、よもやの途中交代を余儀なくされた。 10日付けのクラブ発表によると、神戸市内の病院で検査を受けたところ、左ヒザの前十字じん帯損傷と診断。全治は約8カ月だという。昨季も公式戦32試合に出場と主力に数えられるセンターバックだが、長期離脱が決まってしまった。 2023.03.10 10:20 Fri

新戦力のジェアン・パトリッキが決勝弾! 昨季苦しんだ神戸が福岡を下し開幕戦白星【明治安田J1開幕節】

18日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、ヴィッセル神戸vsアビスパ福岡がノエビアスアジアム神戸で行われ、1-0で神戸が勝利を収めた。 昨シーズンはまさかの降格争いに長らく身を置いた神戸と、2年連続残留を掴んだ福岡の一戦。両指揮官は昨シーズンから継続しており、チームとしても上積みを見せて昨シーズン以上の成績を残したいところだ。 ホームの神戸は、新加入のDF本多勇喜、MF齊藤未月、MF井出遥也がスタメンのピッチに。MFアンドレス・イニエスタはメンバー外となった。 対する福岡も新加入のDF亀川諒史、MF紺野和也が先発出場。セルティックから加入したMF井手口陽介、東京ヴェルディから加入したFW佐藤凌我はベンチスタートとなった。 立ち上がりは神戸が良い入りを見せた中、10分が経とうとするあたりから福岡が様々な形でクロスを入れて押し込んでいく。 神戸は16分、サイドを崩して攻め込むと、ボックス手前から齊藤がミドルシュート。抑えの効いたシュートだったが、GK村上がセーブする。 23分、最終ラインの本多が前線へロングフィード。これに大迫が抜け出してフリーでボールを収めると、ボックス手前からシュート。しかし、わずかに左へとシュートが外れる。 互いに譲らないまま後半へ。すると53分、空中のルーズボールを競り合おうとした大迫がGK村上と激突。ヒジが顔に入り傷んで少し試合が止まる。 神戸は57分に井出を下げて佐々木大樹を投入し流れを変えに行く。すると神戸は63分、CKの流れからこぼれ球を汰木が右足一閃。強烈なシュートが飛ぶが、奈良が顔面ブロックで防ぐ。 神戸は66分に汰木を下げてジェアン・パトリッキを投入。すると、69分に武藤、大迫とバイタルエリアで繋ぎ、最後は酒井が左足でシュート。これは枠を捉えるが、GK村上がパンチングでセーブ。ゴールを許さない。それでも70分、右サイドから途中出場の佐々木がクロス。ニアで武藤が競り合うと、浮き球をボックス内でパトリッキがコントロールから右足で流し込み、神戸が先制する。 先制を許した福岡は、ルキアンがゴールに迫るがGK前川黛也と激突。一旦試合が止まるが、両者とも無事にプレー続行。福岡は77分に井手口陽介、佐藤凌我、三國ケネディエブスを投入。84分には亀川を下げて前嶋洋太を投入する。 福岡はゴールへ圧力をかけていく中、神戸は最前線の大迫が身体を張り続けて時間を使っていく。 結局最後まで試合巧者だった神戸が1-0で勝利。開幕戦白星スタートとなった。 ヴィッセル神戸 1-0 アビスパ福岡 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後25) <span class="paragraph-title">【動画】神戸の勝利を呼び込んだジェアン・パトリッキの決勝弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>神戸の今季初得点は新戦力の右足から <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/QG48zsoNBp">pic.twitter.com/QG48zsoNBp</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1626839036622151681?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.18 16:01 Sat

薄氷のJ1残留、攻守の軸退団…ベースそのままに得点力アップで上位目指す【J1開幕直前ガイド|京都サンガF.C.】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆京都サンガF.C. 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:16位(8勝12分け14敗) 2021シーズン成績(J2):2位(24勝12分け6敗) 2020シーズン成績(J2):8位(16勝11分け15敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GKヴァルネル・ハーン(30)←ヨーテボリ(スウェーデン)/完全移籍 DF三竿雄斗(31)←大分トリニータ/完全移籍 DFイヨハ理ヘンリー(24)←サンフレッチェ広島/期限付き移籍 DF植田悠太(18)←京都サンガF.C. U-18/昇格 DF福田心之助(22)←明治大学/新加入 MF平戸太貴(25)←FC町田ゼルビア/完全移籍 MF谷内田哲平(21)←栃木SC/期限付き移籍満了 MF金子大毅(24)←浦和レッズ/完全移籍 MF佐藤響(22)←サガン鳥栖/完全移籍 FWパトリック(35)←ガンバ大阪/完全移籍 FW一美和成(25)←徳島ヴォルティス/完全移籍 FW木下康介(28)←水戸ホーリーホック/完全移籍 FWパウリーニョ・ボイア(24)←メタリスト・ハルキウ(ウクライナ)/期限付き移籍延長 FW平賀大空(17)←京都サンガF.C. U-18/昇格 FW木村勇大(21)←関西学院大学/新加入 【OUT】 GK上福元直人(33)→川崎フロンターレ/完全移籍 DF長井一真(24)→水戸ホーリーホック/完全移籍 DF本多勇喜(32)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF荻原拓也(23)→浦和レッズ/期限付き移籍満了 MF武富孝介(32)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 MF中野桂太(20)→ヴォルティス/完全移籍 FW大前元紀(33)→南葛SC/完全移籍 FWピーター・ウタカ(39)→ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW田中和樹(23)→ジェフ千葉/期限付き移籍 プレーオフを制し、なんとかJ1に残ることができた中、守護神のGK上福元直人、チーム内得点王のFWピーター・ウタカ、主軸としてプレーしたMF武富孝介が退団。DF荻原拓也も浦和レッズへとレンタルバックした。 攻守の軸が抜けた一方で、積極的な補強を敢行。最終ラインには曺貴裁監督が良く知るDF三竿雄斗、中盤にはゲームメーカーとしてFC町田ゼルビアを支えていたMF平戸太貴、前線にはFWパトリック、FW一美和成、そしてウクライナからFWパウリーニョ・ボイアを獲得した。 経験のある選手もチームに加わり、若手選手との融合がチームとしてのカギ。J1に残留できたことで、さらにチームの成長を加速させることも可能だ。 ◆チーム目標:上位進出 前述の通り、昨シーズンはプレーオフでなんとかJ1に留まれた京都。ただ、シーズン中にはチームのスタイルをブラすことなくやり続け、一定の手応えもあったはずだ。 曺貴裁監督が率いて3年目。J1を初めて経験した選手も多かったが、主軸はある程度固めてシーズンを戦ったものの、戦力が充実していたかといえば別の話。ベンチ入りのメンバーはよく変化していた。 今季はJ1からの降格が1チームとなるだけに、上を目指すことはもちろんだが、将来に向けたチャレンジも例年よりはできるはず。多くの選手が入れ替わったことは事実であり、曺監督がどうチームを作り上げていくのか。昨シーズンのベースに新加入選手をアジャストさせられるかは腕の見せ所だ。 チームが目指すのはタイトル。ただ、そう簡単なことではない。それでも、チャレンジなくして上は目指せず、個々のレベルアップとチームとしてのブラッシュアップで上位進出を目指す。 ◆期待の新戦力 FWパトリック(35) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sanga_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はガンバ大阪から加入したFWパトリックだ。 身体の強さを生かした前線でのプレーが魅力のパトリック。G大阪では2021シーズンは13得点の活躍を見せたが、2022シーズンはわずか5得点。苦しんだチーム同様に、苦いシーズンとなった。 京都はピーター・ウタカがチームを去ったことで、得点力の低下は当然懸念される。パトリックとしては再び高いパフォーマンスを見せる必要があるが、献身性を求められハードワークが必要な京都のサッカーにフィットすれば、大きな武器となりそうだ。 ◆編集部イチオシ選手 MF川﨑颯太(21) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_sanga_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MF川﨑颯太だ。 下部組織育ちの川﨑は、初のJ1の舞台で28試合に出場し1得点を記録。アンカーのポジションでチームを支え、大きく飛躍した。 パリ・オリンピック世代の注目選手であり、期待を寄せた曺監督はキャプテンに任命。大事なシーズンとなる中、責任感を持ってプレーすることとなった。 川﨑は「先頭に立ってチームを引っ張る、チームを勝たせるんだという気持ちで毎試合戦う」と今シーズンに懸ける思いを口に。積極的にゴールに絡んでいく姿勢も見せており、曺監督のサッカーを支えるキーマンとして、高いパフォーマンスを1年間見せ続けられるか。チームの躍進にも大きな影響を与えることとなる。 2023.02.18 09:30 Sat

苦しみ抜いた昨季を糧にタイトルを、ポイントはスピードと強度【J1開幕直前ガイド|ヴィッセル神戸】

17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆ヴィッセル神戸 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:13位(11勝7分け16敗) 2021シーズン成績:3位(21勝10分け7敗) 2020シーズン成績:14位(9勝9分け16敗) 《補強診断:C》(評価:S〜E) 【IN】 GKフェリぺ・メギオラーロ(24)←グレミオ(ブラジル)/完全移籍 DF本多勇喜(32)←京都サンガF.C./完全移籍 DFマテウス・トゥーレル(23)←フラメンゴ(ブラジル)/完全移籍 DF寺阪尚悟(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格 MF井出遥也(28)←東京ヴェルディ/完全移籍 MF齊藤未月(24)←湘南ベルマーレ/期限付き移籍 MF安達秀都(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格 MF泉柊椰(22)←びわこ成蹊スポーツ大学/新加入 MF浦十藏(18)←東福岡高校/新加入 FWジェアン・パトリッキ(25)←セレッソ大阪/完全移籍 FW川﨑修平(21)←ポルティモネンセ(ポルトガル)/期限付き移籍 FW冨永虹七(18)←ヴィッセル神戸ユース/昇格 【OUT】 GK飯倉大樹(36)→横浜F・マリノス/完全移籍 GK伊藤元太(22)→FC今治/完全移籍 DF小林友希(22)→セルティック(スコットランド)/完全移籍 DF槙野智章(35)→引退 DF櫻内渚(33)→FC今治/完全移籍 MF郷家友太(23)→ベガルタ仙台/完全移籍 MF小林祐希(30)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF井上潮音(25)→横浜FC/完全移籍 MF櫻井辰徳(20)→徳島ヴォルティス/期限付き移籍延長 FW藤本憲明(33)→鹿児島ユナイテッドFC/完全移籍 FWボージャン・クルキッチ(32)→未定 FW小田裕太郎(21)→ハーツ(スコットランド)/完全移籍 ここ数シーズンは外国人選手も含め、派手なオフを過ごしていた神戸だが、比較的おとなしい移籍市場となった。 退団選手に目を向ければ、DF小林友希(→セルティック)、FW小田裕太郎(→ハーツ)とヨーロッパにステップアップした若手に加え、MF郷家友太(→ベガルタ仙台)、MF小林祐希(→北海道コンサドーレ札幌)と比較的出番のあった選手たちが退団。また、DF槙野智章が引退、FWボージャン・クルキッチが退団と実力者もチームを去った。 その中で補強に関しては、中盤にMF井出遥也(←東京ヴェルディ)、MF齊藤未月(←湘南ベルマーレ)を補強し、退団選手の穴埋めに成功。また、セレッソ大阪からFWジェアン・パトリッキと個人技を持つサイドアタッカーを獲得。FW川﨑修平もポルトガルで培ったものを還元できるかが注目だ。 また、守護神として開幕直前にGKフェリぺ・メギオラーロを獲得。過去にブラジル代表招集歴もあり、どのようなパフォーマンスを見せるか注目だ。 ◆チーム目標:タイトル獲得 多くの期待が寄せられて迎えた2022シーズンだったが、誰もが予想し得なかった大苦戦を強いられた神戸。最下位が定位置となり、タレント集団のJ2降格すら現実のものになってしまうと思われた。 しかし、終盤に急激に好パフォーマンスを見せ始めると、最後は13位まで順位を上げて早々と残留も確定。苦しみ抜いた不思議なシーズンを過ごした。 吉田孝行監督が続投して迎える今シーズン。昨シーズンのような悲劇とも言えるシーズンは過ごしたくない。ただ、その苦しい経験を乗り越えたということは1つプラス材料。そしてやって来たことが通用するということを理解しているのも強みと言える。 選手は入れ替わっているが、根幹は変わらず。ただ、より強度の高いサッカーを志向しなければ、今のJリーグでは戦えない。アンドレス・イニエスタを中心としたポゼッションサッカーにこだわらず、能力の高い選手たちを生かしたスピードと迫力を持ったサッカーができるか。目標はタイトル獲得だ。 ◆期待の新戦力 FWジェアン・パトリッキ(25) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_vissel_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待する新戦力はセレッソ大阪から加入したFWジェアン・パトリッキだ。 2022年にJリーグに挑戦すると、28試合で5得点を記録。爆発的なスプリント能力はサイドを切り裂く力を持ち、先発する機会は少なかったが、途中出場で相手守備陣を翻弄していた。 個人技の部分では物足りなさもあった神戸。サイドを起点に攻撃を仕掛ける点では、飯野七聖や汰木康也も控えており、また違った色を出せるはず。ゴールへの推進力をチームにもたらす存在として、期待が懸かる。 ◆編集部イチオシ選手 MFアンドレス・イニエスタ(38) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_vissel_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシする選手は、MFアンドレス・イニエスタだ。 世界中で愛されるフットボーラーのイニエスタも神戸との契約最終年を迎えた。5月には39歳を迎えるゲームメーカーだが、ケガも増えフル稼働をさせるのは難しい状況とも言える。 「未来のことよりも今に集中している」と去就については明言しなかったが、いかに良いコンディションを保ってシーズンを過ごせるかは大きなポイントになるだろう。 これまでも多くのサッカーファンを沸かせてきたイニエスタが、最高のパフォーマンスをJリーグのピッチで輝き放つ姿を見せてくれるか。周りのポテンシャルを最大限発揮させられるプレーにも期待したいところだ。 2023.02.17 11:45 Fri

神戸が京都と契約満了のDF本多勇喜を獲得!「目標を達成できるよう、日々精進します」

ヴィッセル神戸は20日、京都サンガF.C.からDF本多勇喜(31)の完全移籍加入を発表した。 名古屋グランパスの下部組織出身である本多は、2013年に阪南大学から名古屋入り。3シーズンにわたって所属した後に、2016年に京都へ完全移籍で加入した。 京都では加入初年度からサイドバックやセンターバックの主軸に定着したが、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで20試合出場とやや序列が低下。J1に昇格した今シーズンはリーグ戦15試合の出場にとどまると、シーズン終了後に契約満了となった。 7シーズン所属した京都を離れ、同じ関西のクラブである神戸への加入が決まった本多。両クラブを通じてコメントを述べている。 ◆ヴィッセル神戸 「このたび京都サンガF.C.から移籍してきました、本多勇喜です。ヴィッセル神戸という歴史あるクラブでプレーできることを心から嬉しく思います。自分の持つ最大限の力を発揮し、ヴィッセル神戸の目標を達成できるよう、日々精進します。応援よろしくお願いいたします」 ◆京都サンガF.C. 「サンガで7年間過ごして、そのまま引退する覚悟で日々トレーニングしてきました。ただプロの世界は厳しく、サンガを離れなくてはいけなくなり、決断をしました。次のステージでも自分らしく頑張っていきます。ありがとうございました」 2022.12.20 16:39 Tue
もっと見る>
移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 京都 神戸 完全移籍
2016年1月4日 名古屋 京都 完全移籍
2013年2月1日 阪南大学 名古屋 完全移籍
2009年4月1日 阪南大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 5 218’ 0 1 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 120’ 0 0 0
合計 6 338’ 0 1 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs ジュビロ磐田 1′ 0
0 - 2
第2節 2024年3月2日 vs 柏レイソル ベンチ入り
0 - 1
第3節 2024年3月9日 vs FC東京 74′ 0
1 - 2
第4節 2024年3月16日 vs サンフレッチェ広島 75′ 0 74′
0 - 0
第5節 2024年3月30日 vs 北海道コンサドーレ札幌 45′ 0
6 - 1
第6節 2024年4月3日 vs サガン鳥栖 ベンチ入り
0 - 0
第7節 2024年4月7日 vs 横浜F・マリノス ベンチ入り
1 - 2
第8節 2024年4月13日 vs FC町田ゼルビア 23′ 0
1 - 2
第9節 2024年4月20日 vs 湘南ベルマーレ ベンチ入り
0 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 京都サンガF.C. ベンチ入り
0 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs FC今治 120′ 0
1 - 2